JPH08149261A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH08149261A JPH08149261A JP6289406A JP28940694A JPH08149261A JP H08149261 A JPH08149261 A JP H08149261A JP 6289406 A JP6289406 A JP 6289406A JP 28940694 A JP28940694 A JP 28940694A JP H08149261 A JPH08149261 A JP H08149261A
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- JP
- Japan
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- shaft
- handy scanner
- medium
- roller
- collar
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 媒体の幅に渡ってメインローラとレジストロ
ーラの圧接部を構成し、繰り出された時の媒体のスキュ
ーを完全に修正する。 【構成】 ハンディスキャナ23に、読取面に対し垂直
な方向に移動可能にメインローラ40のシャフト39を
支持するとともに、シャフト39を所定位置に固定する
カラ50、スプリング52、ロックピース53をハンデ
ィスキャナ23に取り付け、スプリング52、ロックピ
ース53をシャフト39から離れる方向に移動してシャ
フト39の固定を解除する凸部57をADF22に取り
付けけた。
ーラの圧接部を構成し、繰り出された時の媒体のスキュ
ーを完全に修正する。 【構成】 ハンディスキャナ23に、読取面に対し垂直
な方向に移動可能にメインローラ40のシャフト39を
支持するとともに、シャフト39を所定位置に固定する
カラ50、スプリング52、ロックピース53をハンデ
ィスキャナ23に取り付け、スプリング52、ロックピ
ース53をシャフト39から離れる方向に移動してシャ
フト39の固定を解除する凸部57をADF22に取り
付けけた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、媒体上に光を照射し、
その反射光によって媒体上の画像を読み取る画像読取装
置に関する。
その反射光によって媒体上の画像を読み取る画像読取装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、媒体上に光を照射し、その反射光
によって媒体上の画像を読み取る画像読取装置には、媒
体搬送装置に対して着脱可能なハンディスキャナが、メ
インローラを媒体に圧接して回転させながら媒体上を移
動、または媒体を搬送するものがある。以下に、そのよ
うな従来の画像読取装置について説明する。図7は従来
の画像読取装置を示す外観図、図8はハンディスキャナ
単独の使用例を示す説明図、図9は従来の画像読取装置
の搬送系を示す説明図である。
によって媒体上の画像を読み取る画像読取装置には、媒
体搬送装置に対して着脱可能なハンディスキャナが、メ
インローラを媒体に圧接して回転させながら媒体上を移
動、または媒体を搬送するものがある。以下に、そのよ
うな従来の画像読取装置について説明する。図7は従来
の画像読取装置を示す外観図、図8はハンディスキャナ
単独の使用例を示す説明図、図9は従来の画像読取装置
の搬送系を示す説明図である。
【0003】図7において、画像読取装置11はハンデ
ィスキャナ1と自動原稿搬送装置であるADF2とで構
成され、ハンディスキャナ1は、ADF2に装着され
る。ADF2は、媒体としての読取原稿3を載置するホ
ッパ4と、排出された原稿3を載置するスタッカ5とを
備えている。また、図9に示すように、ハンディスキャ
ナ1の底部には、メインローラ7a、7b、7c、7d
がシャフト8に取り付けられている。ADF2には、メ
インローラ7b、7cに圧接するレジストローラ9b、
9cが、シャフト10に取り付けられている。なお、シ
ャフト8はハンディスキャナ1の図示せぬサイドフレー
ムの所定位置に、シャフト10はADF2のフレーム2
aの所定位置に、それぞれ回転可能に取り付けられてい
る。
ィスキャナ1と自動原稿搬送装置であるADF2とで構
成され、ハンディスキャナ1は、ADF2に装着され
る。ADF2は、媒体としての読取原稿3を載置するホ
ッパ4と、排出された原稿3を載置するスタッカ5とを
備えている。また、図9に示すように、ハンディスキャ
ナ1の底部には、メインローラ7a、7b、7c、7d
がシャフト8に取り付けられている。ADF2には、メ
インローラ7b、7cに圧接するレジストローラ9b、
9cが、シャフト10に取り付けられている。なお、シ
ャフト8はハンディスキャナ1の図示せぬサイドフレー
ムの所定位置に、シャフト10はADF2のフレーム2
aの所定位置に、それぞれ回転可能に取り付けられてい
る。
【0004】ホッパ4から繰り出された原稿3は、メイ
ンローラ7b、7cとレジストローラ9b、9cとの圧
接部に突き当たってそのスキュー(斜行)が修正され
る。メインローラ7b、7cとレジストローラ9b、9
cは、原稿3をその間に挟んで回転しながら搬送する。
また本などの、ADF2による搬送ができない原稿を読
み取る場合は、図8に示すように、ADF2から取り外
されたハンディスキャナ1を矢印A方向に原稿6上を移
動させて読取を行う。このとき、図9中のメインローラ
7a、7b、7c、7dを原稿6上に圧接し、回転させ
ながらハンディスキャナ1を移動する。
ンローラ7b、7cとレジストローラ9b、9cとの圧
接部に突き当たってそのスキュー(斜行)が修正され
る。メインローラ7b、7cとレジストローラ9b、9
cは、原稿3をその間に挟んで回転しながら搬送する。
また本などの、ADF2による搬送ができない原稿を読
み取る場合は、図8に示すように、ADF2から取り外
されたハンディスキャナ1を矢印A方向に原稿6上を移
動させて読取を行う。このとき、図9中のメインローラ
7a、7b、7c、7dを原稿6上に圧接し、回転させ
ながらハンディスキャナ1を移動する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像読取装置に
あっては、ハンディスキャナをADFに取り付けた際、
ハンディスキャナの四つあるメインローラのうち、中央
の二つのみにADFのレジストローラを圧接し、これら
の圧接部にホッパから繰り出された媒体を突き当てて、
そのスキューを修正しているので、繰り出された時の媒
体の斜行角度が大きい場合、スキューの修正能力が低下
し、読取画像が傾いてしまうという問題点があった。こ
こで、両端のメインローラにもレジストローラを圧接
し、媒体の幅に渡ってメインローラとレジストローラの
圧接部を構成することにより、繰り出された時の媒体の
斜行角度が大きくても、スキューを完全に修正すること
が可能となるが、このような構成にすると、メインロー
ラとレジストローラとを互いに強い力で押圧させている
ので、メインローラのシャフトとレジストローラのシャ
フトが離反する方向に撓み、中央の二対のローラ同士の
圧接力が弱くなって搬送力が低下してしまい、このこと
が、レジストローラをメインローラの全域に渡って圧接
することの妨げとなっていた。
あっては、ハンディスキャナをADFに取り付けた際、
ハンディスキャナの四つあるメインローラのうち、中央
の二つのみにADFのレジストローラを圧接し、これら
の圧接部にホッパから繰り出された媒体を突き当てて、
そのスキューを修正しているので、繰り出された時の媒
体の斜行角度が大きい場合、スキューの修正能力が低下
し、読取画像が傾いてしまうという問題点があった。こ
こで、両端のメインローラにもレジストローラを圧接
し、媒体の幅に渡ってメインローラとレジストローラの
圧接部を構成することにより、繰り出された時の媒体の
斜行角度が大きくても、スキューを完全に修正すること
が可能となるが、このような構成にすると、メインロー
ラとレジストローラとを互いに強い力で押圧させている
ので、メインローラのシャフトとレジストローラのシャ
フトが離反する方向に撓み、中央の二対のローラ同士の
圧接力が弱くなって搬送力が低下してしまい、このこと
が、レジストローラをメインローラの全域に渡って圧接
することの妨げとなっていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の画像読取装置においては、ハンディスキャ
ナに、読取面に対し垂直な方向に移動可能にメインロー
ラのシャフトを支持するとともに、ハンディスキャナに
取り付けられた、シャフトを所定位置に固定するロック
部材と、媒体搬送装置に取り付けられた、ロック部材を
シャフトから離れる方向に移動してシャフトの固定を解
除する解除部材とを設けた。
に、本発明の画像読取装置においては、ハンディスキャ
ナに、読取面に対し垂直な方向に移動可能にメインロー
ラのシャフトを支持するとともに、ハンディスキャナに
取り付けられた、シャフトを所定位置に固定するロック
部材と、媒体搬送装置に取り付けられた、ロック部材を
シャフトから離れる方向に移動してシャフトの固定を解
除する解除部材とを設けた。
【0007】
【作用】上記のように構成された画像読取装置の媒体搬
送装置にハンディスキャナを取り付けると、ロック部材
が解除部材に当接すると同時に解除部材がロック部材を
シャフトから離れる方向に押圧して移動し、シャフトが
その固定を解除されて移動可能となり、メインローラが
レジストローラの全域に渡って、均等な力でレジストロ
ーラを押圧する。
送装置にハンディスキャナを取り付けると、ロック部材
が解除部材に当接すると同時に解除部材がロック部材を
シャフトから離れる方向に押圧して移動し、シャフトが
その固定を解除されて移動可能となり、メインローラが
レジストローラの全域に渡って、均等な力でレジストロ
ーラを押圧する。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。なお、各図面に共通な要素には同一の符号
を付す。図1は本発明の一実施例を示す斜視図、図2は
一実施例の画像読取装置を示す概略説明図、図3はハン
ディスキャナの内部を示す概略説明図である。
ら説明する。なお、各図面に共通な要素には同一の符号
を付す。図1は本発明の一実施例を示す斜視図、図2は
一実施例の画像読取装置を示す概略説明図、図3はハン
ディスキャナの内部を示す概略説明図である。
【0009】図2において、画像読取装置21は、AD
F22とADF22に対して着脱可能なハンディスキャ
ナ23とで構成される。ハンディスキャナ23は、ラッ
チ24、25によってADF22に固定される。ADF
22は、媒体としての読取原稿26を載置するホッパ2
7と、排出された原稿26を載置するスタッカ28とを
備えている。また、ADF内には、ホッパ27から原稿
26を繰り出すホッピングローラ29、ホッピングロー
ラ29に圧接する分離ローラ30、レジストローラ3
1、搬送ローラ32、排出ローラ33、34が配設さ
れ、搬送路35を形成している。
F22とADF22に対して着脱可能なハンディスキャ
ナ23とで構成される。ハンディスキャナ23は、ラッ
チ24、25によってADF22に固定される。ADF
22は、媒体としての読取原稿26を載置するホッパ2
7と、排出された原稿26を載置するスタッカ28とを
備えている。また、ADF内には、ホッパ27から原稿
26を繰り出すホッピングローラ29、ホッピングロー
ラ29に圧接する分離ローラ30、レジストローラ3
1、搬送ローラ32、排出ローラ33、34が配設さ
れ、搬送路35を形成している。
【0010】ハンディスキャナ23は、アッパカバ36
と、サイドフレーム37が取り付けられたロアカバ38
とでその筐体が構成される。サイドフレーム37には、
シャフト39を介してメインローラ40が回転自在に取
り付けられ、イメージセンサユニット41が図示せぬね
じにより位置決め固定されている。また、印刷配線基板
42もサイドフレーム37に取り付けられている。イメ
ージセンサユニット41を挟んでメインローラ40の反
対側には、ロアカバ38にサブローラ43が回転自在に
取り付けられている。
と、サイドフレーム37が取り付けられたロアカバ38
とでその筐体が構成される。サイドフレーム37には、
シャフト39を介してメインローラ40が回転自在に取
り付けられ、イメージセンサユニット41が図示せぬね
じにより位置決め固定されている。また、印刷配線基板
42もサイドフレーム37に取り付けられている。イメ
ージセンサユニット41を挟んでメインローラ40の反
対側には、ロアカバ38にサブローラ43が回転自在に
取り付けられている。
【0011】イメージセンサユニット41内には、発光
ダイオードであるLED44、正立等倍結像レンズ4
5、光電変換素子46が、それぞれ所定の位置に配設さ
れている。また、イメージセンサユニット41の下部に
は、防塵用ガラス47が、イメージセンサユニット41
の開口を塞ぐように、密閉状態で固着されている。防塵
用ガラス47は、塵や埃がイメージセンサユニット内に
侵入することを防止している。
ダイオードであるLED44、正立等倍結像レンズ4
5、光電変換素子46が、それぞれ所定の位置に配設さ
れている。また、イメージセンサユニット41の下部に
は、防塵用ガラス47が、イメージセンサユニット41
の開口を塞ぐように、密閉状態で固着されている。防塵
用ガラス47は、塵や埃がイメージセンサユニット内に
侵入することを防止している。
【0012】ハンディスキャナ23がADF22に装着
されている際は、ハンディスキャナ23のメインローラ
40がADF22のレジストローラ31に圧接する。ま
た、イメージセンサユニット41の防塵用ガラス47が
搬送ローラ32に圧接している。レジストローラ31
は、図示せぬ駆動源により矢印C方向に回転するが、こ
の回転によりメインローラ40とレジストローラ31と
の間に挟まれた原稿26が搬送される。ADF22内で
は、モータの回転に同期して読取りタイミング信号が生
成される。
されている際は、ハンディスキャナ23のメインローラ
40がADF22のレジストローラ31に圧接する。ま
た、イメージセンサユニット41の防塵用ガラス47が
搬送ローラ32に圧接している。レジストローラ31
は、図示せぬ駆動源により矢印C方向に回転するが、こ
の回転によりメインローラ40とレジストローラ31と
の間に挟まれた原稿26が搬送される。ADF22内で
は、モータの回転に同期して読取りタイミング信号が生
成される。
【0013】LED44は、防塵用ガラス47と搬送ロ
ーラ32との間に挟まれて搬送されてきた原稿26に光
を照射する。原稿26上で反射した光は、正立等倍結像
レンズ45を通り、光電変換素子46上に結像する。光
電変換素子46は、この画像を電気信号に変換し、印刷
配線基板42に送信する。図示せぬ制御部は、この電気
信号と上述した読取タイミング信号とにより画像を読み
取る。
ーラ32との間に挟まれて搬送されてきた原稿26に光
を照射する。原稿26上で反射した光は、正立等倍結像
レンズ45を通り、光電変換素子46上に結像する。光
電変換素子46は、この画像を電気信号に変換し、印刷
配線基板42に送信する。図示せぬ制御部は、この電気
信号と上述した読取タイミング信号とにより画像を読み
取る。
【0014】ハンディスキャナ23を単独で使用する場
合は、ラッチ24、25を解除して、ハンディスキャナ
23をADF22から取り外す。ハンディスキャナ23
を読取原稿48上に置くと、図3に示すように、メイン
ローラ40とサブローラ43とが原稿48に圧接する。
このとき、原稿48とイメージセンサユニット41の防
塵用ガラス47の端面との間の距離gが、正立等倍結像
レンズ45の被写界深度以内になるように、メインロー
ラ40とサブローラ43との取り付け位置を設定してい
る。
合は、ラッチ24、25を解除して、ハンディスキャナ
23をADF22から取り外す。ハンディスキャナ23
を読取原稿48上に置くと、図3に示すように、メイン
ローラ40とサブローラ43とが原稿48に圧接する。
このとき、原稿48とイメージセンサユニット41の防
塵用ガラス47の端面との間の距離gが、正立等倍結像
レンズ45の被写界深度以内になるように、メインロー
ラ40とサブローラ43との取り付け位置を設定してい
る。
【0015】原稿48上の画像を読み取る際は、従来の
技術で説明したように、ハンディスキャナ23を手で持
ち、メインローラ40とサブローラ43を原稿48に圧
接した状態で矢印A方向に移動する。メインローラ40
は、この移動に伴って矢印B方向に回転し、その回転を
図示せぬエンコーダへ伝え、エンコーダは、メインロー
ラ40の回転量に比例したパルスの読取りタイミング信
号を生成する。その他の読取動作については、ハンディ
スキャナ23をADF22に装着している場合と同様で
ある。
技術で説明したように、ハンディスキャナ23を手で持
ち、メインローラ40とサブローラ43を原稿48に圧
接した状態で矢印A方向に移動する。メインローラ40
は、この移動に伴って矢印B方向に回転し、その回転を
図示せぬエンコーダへ伝え、エンコーダは、メインロー
ラ40の回転量に比例したパルスの読取りタイミング信
号を生成する。その他の読取動作については、ハンディ
スキャナ23をADF22に装着している場合と同様で
ある。
【0016】図1において、ハンディスキャナ23をA
DF22に装着した際の、メインローラ40とレジスト
ローラ31との圧接部61を示す。ハンディスキャナ2
3のサイドフレーム37には、小判穴49が設けられて
いる。メインローラ40のシャフト39は、端部にカラ
50が取り付けられ、このカラ50を介して小判穴49
に挿入される。これにより、シャフト39は読取面に対
し垂直な方向に移動可能に、サイドフレーム37に取り
付けられる。
DF22に装着した際の、メインローラ40とレジスト
ローラ31との圧接部61を示す。ハンディスキャナ2
3のサイドフレーム37には、小判穴49が設けられて
いる。メインローラ40のシャフト39は、端部にカラ
50が取り付けられ、このカラ50を介して小判穴49
に挿入される。これにより、シャフト39は読取面に対
し垂直な方向に移動可能に、サイドフレーム37に取り
付けられる。
【0017】スプリング51は、一端がサイドフレーム
37に取り付けられており、カラ50を常に矢印D方向
に押圧している。また、サイドフレーム37と一体に形
成されたフレーム38aには、スプリング52の一端が
取り付けられている。このスプリング52の他端には、
略三角形のロックピース53が取り付けられ、スプリン
グ52は、ロックピース53を常に矢印E方向に押圧し
ている。ロックピース53の先端には、ロックピン54
が一体に形成されている。
37に取り付けられており、カラ50を常に矢印D方向
に押圧している。また、サイドフレーム37と一体に形
成されたフレーム38aには、スプリング52の一端が
取り付けられている。このスプリング52の他端には、
略三角形のロックピース53が取り付けられ、スプリン
グ52は、ロックピース53を常に矢印E方向に押圧し
ている。ロックピース53の先端には、ロックピン54
が一体に形成されている。
【0018】ADF22のラッチ24が一体に形成され
たサイドフレーム55には、レジストローラ31のシャ
フト56が取り付けられている。また、ハンディスキャ
ナ23に設けられたロックピース53に対向する位置に
は、凸部57が一体に形成されている。なお、上述した
シャフト39の端部と反対側の端部の取り付け構造も同
じ構成となっている。
たサイドフレーム55には、レジストローラ31のシャ
フト56が取り付けられている。また、ハンディスキャ
ナ23に設けられたロックピース53に対向する位置に
は、凸部57が一体に形成されている。なお、上述した
シャフト39の端部と反対側の端部の取り付け構造も同
じ構成となっている。
【0019】本実施例の画像読取装置21は、ハンディ
スキャナ23を単独で使用する際は、メインローラ40
の位置を固定し、ハンディスキャナ23をADF22に
装着する際は、メインローラ40の位置の固定を解除す
るものである。以下にそのようなメインローラの固定、
解除動作を説明する。図4、図5は一実施例のメインロ
ーラを示す一部破断側面図である。
スキャナ23を単独で使用する際は、メインローラ40
の位置を固定し、ハンディスキャナ23をADF22に
装着する際は、メインローラ40の位置の固定を解除す
るものである。以下にそのようなメインローラの固定、
解除動作を説明する。図4、図5は一実施例のメインロ
ーラを示す一部破断側面図である。
【0020】図4において、ハンディスキャナ23はA
DF22から取り外されている。スプリング51がカラ
50を常に矢印D方向に押圧しているので、カラ50
は、小判穴49の最下部に位置している。また、スプリ
ング52がロックピース53を常に矢印E方向に押圧し
ているので、ロックピース53のロックピン54は、カ
ラ50の側部に設けられた穴58に挿入され、カラ50
の位置が固定される。このとき、上述したように、原稿
48とイメージセンサユニット41の防塵用ガラス47
の端面との間の距離gが、正立等倍結像レンズ45の被
写界深度以内になるように、各部材の取り付け位置を設
定する。
DF22から取り外されている。スプリング51がカラ
50を常に矢印D方向に押圧しているので、カラ50
は、小判穴49の最下部に位置している。また、スプリ
ング52がロックピース53を常に矢印E方向に押圧し
ているので、ロックピース53のロックピン54は、カ
ラ50の側部に設けられた穴58に挿入され、カラ50
の位置が固定される。このとき、上述したように、原稿
48とイメージセンサユニット41の防塵用ガラス47
の端面との間の距離gが、正立等倍結像レンズ45の被
写界深度以内になるように、各部材の取り付け位置を設
定する。
【0021】図5において、ハンディスキャナ23をA
DF22の取り付け位置に、上から下ろしていくと、ま
ずロックピース53のテーパ部53aがADF22側の
凸部57の先端部57aに当接する。ハンディスキャナ
23をさらに下ろしていくと、ロックピース53のテー
パ部53aが凸部57の先端部57aに押圧され、ロッ
クピース53がスプリング52を押し縮めながら矢印E
´方向に移動する。
DF22の取り付け位置に、上から下ろしていくと、ま
ずロックピース53のテーパ部53aがADF22側の
凸部57の先端部57aに当接する。ハンディスキャナ
23をさらに下ろしていくと、ロックピース53のテー
パ部53aが凸部57の先端部57aに押圧され、ロッ
クピース53がスプリング52を押し縮めながら矢印E
´方向に移動する。
【0022】それと同時にロックピン54がカラ50の
穴58から離れ、カラ50の位置の固定が解除される。
移動可能となったカラ50は、スプリング51により矢
印D方向に常に押圧されているので、小判穴49の最下
部に位置している。ハンディスキャナ23をADF22
に完全に装着すると、ADF22側のレジストローラ3
1がメインローラ40に圧接してわずかにD´方向に押
し上げ、メインローラ40とレジストローラ31との適
正な圧接力が確保される。このように本実施例において
は、レジストローラ31に対してメインローラ40を逃
げる構造としたので、図6に示すように、媒体の幅に渡
ってメインローラ40とレジストローラ31の圧接部6
1を構成することが可能となる。また、このときイメー
ジセンサユニット41の防塵用ガラス47の端面には、
搬送ローラ32が圧接する。
穴58から離れ、カラ50の位置の固定が解除される。
移動可能となったカラ50は、スプリング51により矢
印D方向に常に押圧されているので、小判穴49の最下
部に位置している。ハンディスキャナ23をADF22
に完全に装着すると、ADF22側のレジストローラ3
1がメインローラ40に圧接してわずかにD´方向に押
し上げ、メインローラ40とレジストローラ31との適
正な圧接力が確保される。このように本実施例において
は、レジストローラ31に対してメインローラ40を逃
げる構造としたので、図6に示すように、媒体の幅に渡
ってメインローラ40とレジストローラ31の圧接部6
1を構成することが可能となる。また、このときイメー
ジセンサユニット41の防塵用ガラス47の端面には、
搬送ローラ32が圧接する。
【0023】上述したような、ハンディスキャナ23を
ADF22に装着した際の画像読取装置21による画像
読取動作について説明する。図2において、ホッピング
ローラ29が矢印C´方向に回転し、ホッパ27から繰
り出された原稿26がホッピングローラ29と分離ロー
ラ30との間に挟まれて搬送される。搬送された原稿2
6の先端は、まず図6中のメインローラ40とレジスト
ローラ31との圧接部61に突き当たり、これにより原
稿26のスキュー(斜行)が修正される。このとき、繰
り出された時の媒体の斜行角度が大きくても、原稿26
の幅に渡ってメインローラ40とレジストローラ31の
圧接部61が構成されているので、スキューを完全に修
正することができる。
ADF22に装着した際の画像読取装置21による画像
読取動作について説明する。図2において、ホッピング
ローラ29が矢印C´方向に回転し、ホッパ27から繰
り出された原稿26がホッピングローラ29と分離ロー
ラ30との間に挟まれて搬送される。搬送された原稿2
6の先端は、まず図6中のメインローラ40とレジスト
ローラ31との圧接部61に突き当たり、これにより原
稿26のスキュー(斜行)が修正される。このとき、繰
り出された時の媒体の斜行角度が大きくても、原稿26
の幅に渡ってメインローラ40とレジストローラ31の
圧接部61が構成されているので、スキューを完全に修
正することができる。
【0024】メインローラ40とレジストローラ31
は、原稿26をその間に挟んで回転しながら搬送する。
原稿26は、次にイメージセンサユニット41の防塵用
ガラス47と搬送ローラ32との間に挟まれ、搬送ロー
ラが矢印C方向に回転することにより搬送され、その画
像が読み取られる。読取りが終了した原稿26は、搬送
路35を搬送され、排出ローラ33と34との間に挟ま
れてスタッカ28に排出される。
は、原稿26をその間に挟んで回転しながら搬送する。
原稿26は、次にイメージセンサユニット41の防塵用
ガラス47と搬送ローラ32との間に挟まれ、搬送ロー
ラが矢印C方向に回転することにより搬送され、その画
像が読み取られる。読取りが終了した原稿26は、搬送
路35を搬送され、排出ローラ33と34との間に挟ま
れてスタッカ28に排出される。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0026】すなわち、ハンディスキャナに、読取面に
対し垂直な方向に移動可能にメインローラのシャフトを
支持するとともに、ハンディスキャナに取り付けられ
た、シャフトを所定位置に固定するロック部材と、媒体
搬送装置に取り付けられた、ロック部材をシャフトから
離れる方向に移動してシャフトの固定を解除する解除部
材とを設けたことにより、媒体の幅に渡ってメインロー
ラとレジストローラの圧接部を構成することができるの
で、繰り出された時の媒体の斜行角度が大きくても、ス
キューを修正し、スキューによる読取画像品質の劣化を
防止することが可能となる。
対し垂直な方向に移動可能にメインローラのシャフトを
支持するとともに、ハンディスキャナに取り付けられ
た、シャフトを所定位置に固定するロック部材と、媒体
搬送装置に取り付けられた、ロック部材をシャフトから
離れる方向に移動してシャフトの固定を解除する解除部
材とを設けたことにより、媒体の幅に渡ってメインロー
ラとレジストローラの圧接部を構成することができるの
で、繰り出された時の媒体の斜行角度が大きくても、ス
キューを修正し、スキューによる読取画像品質の劣化を
防止することが可能となる。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】一実施例の画像読取装置を示す概略説明図であ
る。
る。
【図3】ハンディスキャナの内部を示す概略説明図であ
る。
る。
【図4】一実施例のメインローラを示す一部破断側面図
である。
である。
【図5】一実施例のメインローラを示す一部破断側面図
である。
である。
【図6】一実施例の画像読取装置の搬送系を示す説明図
である。
である。
【図7】従来の画像読取装置を示す外観図である。
【図8】ハンディスキャナ単独の使用例を示す説明図で
ある。
ある。
【図9】従来の画像読取装置の搬送系を示す説明図であ
る。
る。
1、23 ハンディスキャナ 2、22 ADF 3、6、26、48 原稿 7a、7b、7c、7d、40 メインローラ 11、21 画像読取装置 50 カラ 52 スプリング 53 ロックピース 57 凸部
Claims (2)
- 【請求項1】 媒体搬送装置に対して着脱可能なハンデ
ィスキャナに設けられたメインローラを媒体に圧接して
回転させながら媒体上の画像を読み取る画像読取装置に
おいて、 ハンディスキャナに、読取面に対し垂直な方向に移動可
能にメインローラのシャフトを支持するとともに、 ハンディスキャナに取り付けられた、シャフトを所定位
置に固定するロック部材と、 媒体搬送装置に取り付けられた、ロック部材をシャフト
から離れる方向に移動してシャフトの固定を解除する解
除部材とを設けたことを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項2】 上記ロック部材は、シャフトの両端部に
取り付けられ、外面に固定部を有するカラと、カラの固
定部に係合される係合部材と、係合部材をカラ方向に押
圧する押圧部材とで構成され、上記解除部材は、ハンデ
ィスキャナを媒体搬送装置に装着した際に係合部材をカ
ラから離れる方向に押圧する、媒体搬送装置に設けられ
た突起部である請求項1記載の画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6289406A JPH08149261A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6289406A JPH08149261A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08149261A true JPH08149261A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17742831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6289406A Pending JPH08149261A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08149261A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7379218B1 (en) | 1996-11-05 | 2008-05-27 | Fujitsu Limited | Apparatus equipped with removable scanner unit |
-
1994
- 1994-11-24 JP JP6289406A patent/JPH08149261A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7379218B1 (en) | 1996-11-05 | 2008-05-27 | Fujitsu Limited | Apparatus equipped with removable scanner unit |
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