JPH0814935B2 - 磁気テープ装置 - Google Patents

磁気テープ装置

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JPH0814935B2
JPH0814935B2 JP2057574A JP5757490A JPH0814935B2 JP H0814935 B2 JPH0814935 B2 JP H0814935B2 JP 2057574 A JP2057574 A JP 2057574A JP 5757490 A JP5757490 A JP 5757490A JP H0814935 B2 JPH0814935 B2 JP H0814935B2
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 データ圧縮を行なって記録し再生後データ伸長を行な
う磁気テープ装置に関し、 データ圧縮効率が向上し実質的な磁気テープ媒体のデ
ータ記録密度が向上することを目的とし、 ブロック化されたデータであるデータブロックをデー
タ圧縮して磁気テープ媒体に記録し、該磁気テープ媒体
から再生した圧縮データブロックを伸長して元のデータ
ブロックを得る磁気テープ装置において、入来する各デ
ータブロックのデータ量を計数してブロックデータ量情
報を作成する作成手段と、該各データブロックをデータ
圧縮してバッファに格納し、夫々にブロックデータ量情
報を付加する付加手段と、該バッファに格納するデータ
ブロックのデータ量を積算カウントし、その積算カウン
ト値が所定値を越えるブロック数だけ該ブロックデータ
量情報を付加し該バッファから読み出した圧縮データブ
ロックを連続して該磁気テープ媒体に記録する記録手段
と、磁気テープ媒体より連続して再生される圧縮データ
ブロックを該圧縮データブロック夫々に付加されたブロ
ックデータ量情報に基づいて各圧縮データブロックに分
割する分割手段とを有し、分割された各圧縮データブロ
ックを伸長して元のデータブロックを得るよう構成す
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気テープ装置に関し、データ圧縮を行なっ
て記録し再生後データ伸長を行なう磁気テープ装置のデ
ータ記録再生方法に関する。
磁気テープ装置では磁気テープ媒体1巻当りのデータ
記録量を増加させることが要望されている。
〔従来の技術〕
従来、磁気テープ媒体1巻当りのデータ記録量を増加
させるには、テープ長を長くする。記録密度を大と
する。インター・ブロック・ギャップ(IBG)を短か
くする、等が行なわれている。
第4図は従来の記録データフォーマットを示す。同図
中、磁気テープ媒体10上にはデータブロック(DB)11a,
11b,11cが互いにIBG12を挟んで記録される。各データブ
ロックはデータ開始を示す全“1"パターン13と、データ
14と、レジデュアル・キャラクタ15と、データ終了を示
す全“1"パターン16とから構成されている。レジデュア
ル・キャラクタ15は、データ12のバイト数より算出され
たデータチェック用のモジュロー14(MOD14)、データ
ブロックに連番を付したブロック識別番号(BLOCK I
D)、データ12のチェック用のサイクリック・リダンダ
ンシー・チェックコード(CRC)よりなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のデータ記録量を増加させる前記,,夫々
の方法は技術的に限界に達しており、データブロックDB
11a〜11c夫々のデータ14をデータ圧縮することが進めら
れている。
しかしデータ14のデータ圧縮を行なうと、磁気テープ
媒体10上でのデータブロック11a〜11cの長さが短かくな
り、場合によってはIBG12の長さ(例えば2mm)より短か
くなることがある。
つまり、磁気テープ10上でのデータを記録しない部分
であるIBGの割合が大きくなり、データ圧縮効率が悪く
実質的にテープ記録密度が低くなるという問題があっ
た。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、データ圧
縮効率が向上し実質的な磁気テープ媒体のデータ記録密
度が向上する磁気テープ装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
ブロック化されたデータであるデータブロックをデー
タ圧縮して磁気テープ媒体に記録し、該磁気テープ媒体
から再生した圧縮データブロックを伸長して元のデータ
ブロックを得る磁気テープ装置において、 入来する各データブロックのデータ量を計数してブロ
ックデータ量情報を作成する作成手段と、 該各データブロックをデータ圧縮してバッファに格納
し、夫々ブロックデータ量情報を付加する付加手段と、 該バッファに格納するデータブロックのデータ量を積
算カウントし、その積算カウント値が所定値を越えるブ
ロック数だけ該ブロックデータ量情報を付加し該バッフ
ァから読み出した圧縮データブロックを連続して該磁気
テープ媒体に記録する記録手段と、 磁気テープ媒体より連続して再生される圧縮データブ
ロックを該圧縮データブロック夫々に付加されたブロッ
クデータ量情報に基づいて各圧縮データブロックに分割
する分割手段とを有し、 分割された各圧縮データブロックを伸長して元のデー
タブロックを得る。
〔作用〕
本発明においては、複数の圧縮データブロックが連続
して磁気テープ媒体に記録されるので、IBGを磁気テー
プ媒体に記録する割合が小さくなり、データ圧縮効率が
向上して実質的にテープ記録密度が向上する。また各圧
縮データブロックにはブロックデータ量情報が付加され
て記憶されているため、再生時に各圧縮データブロック
をブロックデータ量情報に従って分割できる。
〔実施例〕
第1図は本発明装置の記録系のブロック図を示す。
同図中、上位装置20は端子20a,20b,20c夫々よりデー
タ、ライトスタート信号、ライトストップ信号夫々を供
給する。データ圧縮回路21は供給されるデータを例えば
ランレングスコードを用いて圧縮し、圧縮データはバッ
ファ22に供給され、ここで一旦格納された後データ部バ
ッファ23,CRC演算回路24に格納される。
バイトカウンタ25はHレベルのライトスタート信号の
入来開始後バッファ22に格納される圧縮データのバイト
数をカウントし、ライトストップ信号が入来したときに
カウント値をバイトカウント作成回路26及びMOD14カウ
ンタ27夫々に供給してリセットされる。またバイトカウ
ンタ28はHレベルのライトスタート信号が入来している
ときバッファ22に格納される圧縮データのバイト数を積
算カウントし、この積算カウント値が予め設定された最
大値を越えるとHレベルの最大値検出信号をアンド回路
29に供給し、この最大値検出信号の出力後スタート信号
の入来が止んだときに自らリセットする。
MOD14カウンタ27はバイトカウンタ25のカウント値か
らモジュロー14の値を求める14進カウンタであり、得ら
れたモジュロー14の値はレジデュアルキャラクタ作成回
路31及びパディング“0"回路32に供給する。パディング
“0"回路32はモジュロー14の値から圧縮データのバイト
数を「14」の倍数とするために補なう“0"を生成してレ
ジデュアルキャラクタ回路31に供給する。
CRC演算回路24はバッファ22より供給される圧縮デー
タからCRCを生成してレジデュアルキャラクタ回路31に
供給する。またブロックIDカウンタ33はライトスタート
信号の入来開始時にカウントアップして連番のブロック
識別番号(BLOCKID)を生成しレジデュアルキャラクタ
回路31に供給する。
バイトカウント作成回路26はバイトカウンタ25より供
給されるカウント値つまり各データブロックのバイト数
を磁気テープ媒体に記録するバイトカウントを作成して
変調回路35に供給する。レジデュアルキャラクタ回路31
はMOD14カウンタ27よりのモジュロー14の値とブロックI
Dカウンタ33よりのブロック識別番号と、CRC演算回路24
からのCRCから磁気テープ媒体に記録するレジデュアル
キャラクタを作成すると共に、パディング“0"回路32よ
りの“0"を付加して変調回路35に供給する。
アンド回路29はバイトカウンタ28よりHレベルの信号
を供給されているときライトストップ信号が供給される
と、つまりバイトカウント数が最大値を越えた後ライト
ストップ信号が立上がるとHレベルの信号をIBG作成回
路37に供給し、IBG作成回路37はこのHレベルの信号に
より起動されてIBG信号を作成し所定時間だけ変調回路3
5に供給する。
変調回路35は全“1"作成回路36が作成した全“1"パタ
ーン、及びバイトカウント作成回路26よりの各データブ
ロックのバイトカウント、データ部バッファ23よりの圧
縮データ、レジデュアルキャラクタ作成回路31よりのレ
ジデュアルキャラクタ、及び全“1"作成回路36よりの全
“1"パターン、及びIBG作成回路37よりのIBGを順次変調
して端子38より出力し、この変調信号が磁気テープ媒体
に記録される。
上記のバイトカウンタ25及びバイトカウント作成回路
26が作成手段に対応し、変調回路35が付加手段に対応
し、バイトカウンタ28及びアンド回路29及び変調回路35
及びIBG作成回路37が記憶手段に対応する。
これによって第2図に示す如く、磁気テープ媒体40上
にはデータブロック記録開始を示す全“1"パターン41の
記録後に、バイトカウント42と、圧縮データ43と、レジ
デュアルキャラクタ44とよりなる圧縮データブロック45
a,45b,45cが記録され、データブロック記録終了を示す
全“1"パターンが記録され、更にIBG47が記録される。
第3図は本発明装置の再生系のブロック図を示す。
同図中、端子50には磁気テープ媒体40よりの再生信号
が入来し、復調回路51で復調される。ここで圧縮データ
ブロック45a,45b,45c夫々より再生されたバイトカウン
ト42はバイトカウントレジスタ52に供給され、データ
(圧縮データ)43はデータ部バッファ53に供給され、レ
ジデュアルキャラクタ44はレジデュアルキャラクタ弁別
回路54に供給される。
データ部バッファ53に格納された圧縮データはバッフ
ァ55を通してデータ伸長回路56で伸長され上位装置20の
端子20aに供給する。バイトカウンタ57は上位装置20の
端子20dよりHレベルのリードスタート信号が供給され
ているときバッファ55に格納される圧縮データのバイト
数をカウントしてバイトカウントレジスタ52のバイトカ
ウントと比較し、同数となるまでバッファ55への圧縮デ
ータの格納を行なわせる。上記のバイトカウントレジス
タ52及びバイトカウンタ57が分割手段に対応する。MOD1
4カウンタ58はバイトカウンタ57のカウント値からモジ
ュロー14の値を求めMOD14チェック回路59に供給し、こ
こで再生されたレジデュアルキャラクタ44より弁別した
モジュロー14の値と比較チェックがなされる。また、CR
C演算回路60はバッファ55の出力する圧縮データからCRC
を生成し、再生されたレジデュアルキャラクタ44より弁
別したCRCと比較チェックする。
ブロックIDカウンタ61はリードスタート信号の立上が
りをカウントしてブロックIDチェック回路62に供給し、
ここで再生されたレジデュアルキャラクタ44より弁別し
たブロック識別番号と比較チェックされる。MOD14チェ
ック回路59及びCRCチェック回路60及びブロックIDチェ
ック回路回路62夫々のチェック結果は上位装置20に通知
され正しい再生が行なわれたかどうかの判定に利用され
る。
このように、複数の圧縮データブロック45a〜45cが連
続して磁気テープ媒体40に記録されるので、IBG47を磁
気テープ媒体に記録する割合が小さくなり、データ圧縮
効率が向上して実質的にテープ記録密度が向上する。ま
た各圧縮データブロック45a〜45c夫々にはブロックデー
タ量情報としてのバイトカウント42が付加されて記録さ
れているため、再生時に各圧縮データブロック45a〜45c
をバイトカウント42に従って分割でき、更にデータ圧縮
方法に制約がなく、どのような圧縮方法を用いても良
い。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明の磁気テープ装置によれば、デー
タ圧縮効率が向上し、実質的な磁気テープ媒体のデータ
記録密度が向上し、実用上きわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の記録系のブロック図、 第2図は本発明の記録データフォーマットを示す図、 第3図は本発明装置の再生系のブロック図、 第4図は従来の記録データフォーマットを示す図であ
る。 図において、 20は上位装置、 21はデータ圧縮回路、 24はCRC演算回路、 25,28,57はバイトカウンタ、 26はバイトカウント作成回路、 27,58はMOD14カウンタ、 31はレジデュアルキャラクタ作成回路、 32はパディング“0"回路、 33,61はブロックIDカウンタ、 35は変調回路、 36は全“1"作成回路、 41,46は全“1"パターン、 42はバイトカウント、 43はデータ、 44はレジデュアルキャラクタ、 45a〜45cはデータブロック、 51は復調回路、 52はバイトカウントレジスタ、 54はレジデュアルキャラクタ弁別回路、 59はMOD14チェック回路、 60はCRCチェック回路、 62はブロックIDチェック回路 を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブロック化されたデータであるデータブロ
    ックをデータ圧縮して磁気テープ媒体(40)に記録し、
    該磁気テープ媒体(40)から再生した圧縮データブロッ
    クを伸長して元のデータブロックを得る磁気テープ装置
    において、 入来する各データブロックのデータ量を計数してブロッ
    クデータ量情報を作成する作成手段と、 該各データブロックをデータ圧縮してバッファに格納
    し、夫々ブロックデータ量情報を付加する付加手段と、 該バッファに格納するデータブロックのデータ量を積算
    カウントし、その積算カウント値が所定値を越えるブロ
    ック数だけ該ブロックデータ量情報を付加し該バッファ
    から読み出した圧縮データブロックを連続して該磁気テ
    ープ媒体(40)に記録する記録手段と、 磁気テープ媒体より連続して再生される圧縮データブロ
    ックを該圧縮データブロック夫々に付加されたブロック
    データ量情報に基づいて各圧縮データブロックに分割す
    る分割手段とを有し、 分割された各圧縮データブロックを伸長して元のデータ
    ブロックを得ることを特徴とする磁気テープ装置。
JP2057574A 1990-03-08 1990-03-08 磁気テープ装置 Expired - Lifetime JPH0814935B2 (ja)

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JPH03259457A JPH03259457A (ja) 1991-11-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS639074A (ja) * 1986-06-28 1988-01-14 Nec Corp デ−タレコ−ド圧縮方式
JPH0380470A (ja) * 1989-08-23 1991-04-05 Nec Corp 記憶制御装置

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JPH03259457A (ja) 1991-11-19

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