JPH08149434A - テレビ電話装置 - Google Patents
テレビ電話装置Info
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- JPH08149434A JPH08149434A JP6285614A JP28561494A JPH08149434A JP H08149434 A JPH08149434 A JP H08149434A JP 6285614 A JP6285614 A JP 6285614A JP 28561494 A JP28561494 A JP 28561494A JP H08149434 A JPH08149434 A JP H08149434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- screen
- data
- received
- party
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、精細画像の受信開始を明確に知らせ
ることができるテレビ電話装置を提供する。 【構成】表示画面に相手からの精細画像以外の画像を表
示している状態から、相手からの精細画像を受信すると
(ステップ801)、表示画面での主たる表示を受信精
細画像に強制的に切り換える(ステップ802)。
ることができるテレビ電話装置を提供する。 【構成】表示画面に相手からの精細画像以外の画像を表
示している状態から、相手からの精細画像を受信すると
(ステップ801)、表示画面での主たる表示を受信精
細画像に強制的に切り換える(ステップ802)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーの間欠静止画を
伝送するテレビ電話装置に関する。
伝送するテレビ電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高速情報化社会の発達にともな
い、大容量の各種情報を高速に伝送する通信媒体に対す
る需要が増大し、これに対応すべく1988年TTC標
準としてJJ−40.10「アナログ電話帯域静止画像
通信方式」が制定され、これによりアナログ通信回線を
介して白黒静止画像を相互にやり取りすることが可能に
なった。
い、大容量の各種情報を高速に伝送する通信媒体に対す
る需要が増大し、これに対応すべく1988年TTC標
準としてJJ−40.10「アナログ電話帯域静止画像
通信方式」が制定され、これによりアナログ通信回線を
介して白黒静止画像を相互にやり取りすることが可能に
なった。
【0003】その後、1989年TTC標準が改定さ
れ、白黒画像のみならずカラーの間欠静止画をやり取り
することも可能になり、これらTTC標準に沿ったテレ
ビ電話装置が開発されており、音声による説明だけでは
相手に伝わりにくい情報を見せて伝達することができる
メリットがあり、その普及が有望視されている。
れ、白黒画像のみならずカラーの間欠静止画をやり取り
することも可能になり、これらTTC標準に沿ったテレ
ビ電話装置が開発されており、音声による説明だけでは
相手に伝わりにくい情報を見せて伝達することができる
メリットがあり、その普及が有望視されている。
【0004】しかして、従来、このようなテレビ電話装
置では、例えば、AT&T社のVideophone2500のように
自画像または相手画像をフル画面に表示するようにした
もの、或いは、画面の大部分を親画面として使用して一
方の画像を表示するとともに、同一画面の一部に子画面
を形成し、この子画面に他方の画像を表示するようにし
たPinP画面の表示を可能にしたものがある。
置では、例えば、AT&T社のVideophone2500のように
自画像または相手画像をフル画面に表示するようにした
もの、或いは、画面の大部分を親画面として使用して一
方の画像を表示するとともに、同一画面の一部に子画面
を形成し、この子画面に他方の画像を表示するようにし
たPinP画面の表示を可能にしたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
PinP画面の表示を可能にしたものでは、親画面に一
方画像を表示し、同一画面の一部の子画面に他方画面を
表示するようになっているため、仮に、PinP画面の
うちの小画面に相手の顔画像などの簡易画像を表示して
いる状態から、この簡易画面に代わってビデオ画像のよ
うな精細画像が送られてくると、この精細画像が、その
ままPinP画面のうちの小画面に表示されるようにな
るため、受信画面の切り換えを知らされない受信者は、
画像内容をよく理解できないという問題点があった。本
発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、精細画像の
受信開始を明確に知らせることができるテレビ電話装置
を提供することを目的とする。
PinP画面の表示を可能にしたものでは、親画面に一
方画像を表示し、同一画面の一部の子画面に他方画面を
表示するようになっているため、仮に、PinP画面の
うちの小画面に相手の顔画像などの簡易画像を表示して
いる状態から、この簡易画面に代わってビデオ画像のよ
うな精細画像が送られてくると、この精細画像が、その
ままPinP画面のうちの小画面に表示されるようにな
るため、受信画面の切り換えを知らされない受信者は、
画像内容をよく理解できないという問題点があった。本
発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、精細画像の
受信開始を明確に知らせることができるテレビ電話装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示画面を分
割可能とし、これら分割画面に自分の簡易画像および相
手の簡易画像の表示、相手からの精細画像の表示をそれ
ぞれ可能にしたテレビ電話装置であって、前記表示画面
に前記相手からの精細画像以外の画像を表示している状
態で、前記相手からの精細画像を受信すると、前記表示
画面での主たる表示を前記受信精細画像に強制的に切り
換えるようにしている。
割可能とし、これら分割画面に自分の簡易画像および相
手の簡易画像の表示、相手からの精細画像の表示をそれ
ぞれ可能にしたテレビ電話装置であって、前記表示画面
に前記相手からの精細画像以外の画像を表示している状
態で、前記相手からの精細画像を受信すると、前記表示
画面での主たる表示を前記受信精細画像に強制的に切り
換えるようにしている。
【0007】また、本発明は、前記相手からの精細画像
を受信すると、前記表示画面にその旨を知らせる文字情
報を表示するようになっている。また、本発明は、前記
相手からの精細画像を受信すると、前記表示画面にその
旨を知らせるカラーバックを表示するようになってい
る。
を受信すると、前記表示画面にその旨を知らせる文字情
報を表示するようになっている。また、本発明は、前記
相手からの精細画像を受信すると、前記表示画面にその
旨を知らせるカラーバックを表示するようになってい
る。
【0008】
【作用】この結果、本発明によれば、表示画面に前記相
手からの精細画像以外の画像を表示している状態から、
相手からの精細画像を受信すると、表示画面での主たる
表示が受信精細画像に強制的に切り換わるようになるの
で、相手からの精細画像の受信を開始したことを明確に
判断できるようになる。
手からの精細画像以外の画像を表示している状態から、
相手からの精細画像を受信すると、表示画面での主たる
表示が受信精細画像に強制的に切り換わるようになるの
で、相手からの精細画像の受信を開始したことを明確に
判断できるようになる。
【0009】また、本発明によれば、相手からの精細画
像を受信すると、表示画面にその旨を知らせる文字情報
が表示されるようになるので、仮に画面の切り換わりの
瞬間を見過ごした場合にも、文字情報から精細画像の受
信開始を明確に判断できるようになる。
像を受信すると、表示画面にその旨を知らせる文字情報
が表示されるようになるので、仮に画面の切り換わりの
瞬間を見過ごした場合にも、文字情報から精細画像の受
信開始を明確に判断できるようになる。
【0010】また、本発明によれば、相手からの精細画
像を受信すると、表示画面にその旨を知らせるカラーバ
ックが表示されるようになるので、カラーバック表示か
ら精細画像の受信開始を明確に判断できるようになる。
像を受信すると、表示画面にその旨を知らせるカラーバ
ックが表示されるようになるので、カラーバック表示か
ら精細画像の受信開始を明確に判断できるようになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従い説明す
る。図1は、テレビ電話装置の基本構成を示すもので、
1はテレビ電話装置本体で、この装置本体1には、電話
機2およびテレビ受信機3を接続している。また、この
装置本体1は、アナログ公衆回線網4に接続している。
る。図1は、テレビ電話装置の基本構成を示すもので、
1はテレビ電話装置本体で、この装置本体1には、電話
機2およびテレビ受信機3を接続している。また、この
装置本体1は、アナログ公衆回線網4に接続している。
【0012】このアナログ公衆回線網1には、上述した
と同様に構成したテレビ電話装置5が接続されている。
図2(a)(b)(c)は、テレビ電話装置本体1の外
観の概略構成を示している。この場合、テレビ電話装置
本体1は、その前面に画像取り込みのためのカメラブロ
ック11を備え、入力画像取込み調整用にフォーカス調
整レバー111、画角切換用のレンズ切替レバー11
2、さらに、画像の取込を禁止する為のレンズカバーレ
バー113を備えている。この他に、前面には、テレビ
電話の開始・終了時に使用するスタート/ストップボタ
ン12、状態を示す為のLED13、制御する為のリモ
コン受光部14を備えている。また、テレビ電話装置本
体1の背面には、電話回線への接続端子15、既存電話
機との接続端子16、外部からの画像・音声を取り込む
ための映像入力端子17、音声入力端子18、マイク入
力端子19、外部への画像・音声を出力するための映像
出力端子20、音声出力端子21が設けられ、さらに、
マイク入力及び音声入力の音量制御をするためのマイク
入力レベル調整つまみ22、ライン入力レベル調整つま
み23、さらにAC電源入力端子24と主電源スイッチ
25が設けられている。
と同様に構成したテレビ電話装置5が接続されている。
図2(a)(b)(c)は、テレビ電話装置本体1の外
観の概略構成を示している。この場合、テレビ電話装置
本体1は、その前面に画像取り込みのためのカメラブロ
ック11を備え、入力画像取込み調整用にフォーカス調
整レバー111、画角切換用のレンズ切替レバー11
2、さらに、画像の取込を禁止する為のレンズカバーレ
バー113を備えている。この他に、前面には、テレビ
電話の開始・終了時に使用するスタート/ストップボタ
ン12、状態を示す為のLED13、制御する為のリモ
コン受光部14を備えている。また、テレビ電話装置本
体1の背面には、電話回線への接続端子15、既存電話
機との接続端子16、外部からの画像・音声を取り込む
ための映像入力端子17、音声入力端子18、マイク入
力端子19、外部への画像・音声を出力するための映像
出力端子20、音声出力端子21が設けられ、さらに、
マイク入力及び音声入力の音量制御をするためのマイク
入力レベル調整つまみ22、ライン入力レベル調整つま
み23、さらにAC電源入力端子24と主電源スイッチ
25が設けられている。
【0013】なお、このようなテレビ電話装置本体1
は、図示しないリモコンにより遠隔制御されるようにな
っている。次に、図3は、テレビ電話装置本体1の回路
構成を示すものである。この場合、テレビ電話装置本体
1は、カメラ部31、ビデオ回路部32、ビデオ処理部
33、ビデオ表示部34、NCU部35、音声処理部3
6、CPU部37、モデム部38、キー・LED39お
よびリモコン40よりなっている。
は、図示しないリモコンにより遠隔制御されるようにな
っている。次に、図3は、テレビ電話装置本体1の回路
構成を示すものである。この場合、テレビ電話装置本体
1は、カメラ部31、ビデオ回路部32、ビデオ処理部
33、ビデオ表示部34、NCU部35、音声処理部3
6、CPU部37、モデム部38、キー・LED39お
よびリモコン40よりなっている。
【0014】カメラ部31は、テレビ電話装置本体1に
周囲の画像を取込むためのもので、レンズ311、CC
D312、CCDドライバー313、A/D変換器、D
/A変換器、フィルター等からなるアナログLSI31
4、色処理の為のDSP315より構成している。
周囲の画像を取込むためのもので、レンズ311、CC
D312、CCDドライバー313、A/D変換器、D
/A変換器、フィルター等からなるアナログLSI31
4、色処理の為のDSP315より構成している。
【0015】ここで、レンズ311は、ガラス又はプラ
スチックからなる光学レンズであり、CCD312は、
レンズ311によって結像された光の強度に基づいた電
気信号を発生するものである。そして、この発生した電
気信号をドライバー313で増幅し、アナログLSI3
14でA/D変換し、このA/D変換された画像ディジ
タルデータは、DSP315により色処理を施さら、再
びアナログLSI314によりD/A変換され、ビデオ
信号として出力されるようにしている。
スチックからなる光学レンズであり、CCD312は、
レンズ311によって結像された光の強度に基づいた電
気信号を発生するものである。そして、この発生した電
気信号をドライバー313で増幅し、アナログLSI3
14でA/D変換し、このA/D変換された画像ディジ
タルデータは、DSP315により色処理を施さら、再
びアナログLSI314によりD/A変換され、ビデオ
信号として出力されるようにしている。
【0016】ビデオ回路部32は、同期分離、フィルタ
ー等のディスクリート回路であり、入力として、カメラ
部31と画像入力端子から入力があり、リモコン40か
らの制御により、これらの2つの入力の切換を行うよう
にしている。そして、このビデオ回路部32で入力処理
されたビデオ信号は、ビデオ処理部33の入力信号とし
て与えられる。
ー等のディスクリート回路であり、入力として、カメラ
部31と画像入力端子から入力があり、リモコン40か
らの制御により、これらの2つの入力の切換を行うよう
にしている。そして、このビデオ回路部32で入力処理
されたビデオ信号は、ビデオ処理部33の入力信号とし
て与えられる。
【0017】ビデオ処理部33は、A/D変換器、D/
A変換器、PLL回路、フィルター回路等からなるアナ
ログLSI331、画像入力制御回路332、RAM3
33、画像圧縮・伸張回路334から構成している。
A変換器、PLL回路、フィルター回路等からなるアナ
ログLSI331、画像入力制御回路332、RAM3
33、画像圧縮・伸張回路334から構成している。
【0018】そして、ビデオ回路部32により同期分離
の後、輝度、色差信号は、各々アナログLSI331に
より、A/D変換され、ディジタルデータとして、画像
入力制御回路332のコントロールに従って各々RAM
333に一時記憶される。このRAM333に一時記憶
された入力画像データは、後述するCPU部37からの
命令により、画像入力制御回路332から順次読み出さ
れ、画像圧縮・伸張回路334に送出されるようにして
いる。
の後、輝度、色差信号は、各々アナログLSI331に
より、A/D変換され、ディジタルデータとして、画像
入力制御回路332のコントロールに従って各々RAM
333に一時記憶される。このRAM333に一時記憶
された入力画像データは、後述するCPU部37からの
命令により、画像入力制御回路332から順次読み出さ
れ、画像圧縮・伸張回路334に送出されるようにして
いる。
【0019】画像圧縮・伸張回路334は、入力画像を
所定の符号化方式、すなわち取り扱う画像の種類(この
場合、静止画)に応じて、例えばJPEG(Joint
Photographic Coding Expe
rts Group)アルゴリズムにより8×8画素ブ
ロック毎のDCT(Discrete CosineT
ransform・離散コサイン変換)量子化、ハフマ
ン符号化などにより、圧縮・符号化処理を実行するもの
で、処理後のデータを順次RAM333に書き込むよう
にしている。また、画像圧縮・伸張回路334は、圧縮
・符号化された画像データを復号化、伸張する機能をも
有し、RAM333に画像圧縮・量子化、符号化された
データを、順次読み出し、復号化、逆量子化、伸張処理
を行い、順次RAM333に書き込むようにもしてい
る。これにより、RAM333は、入力画像データ、圧
縮画像データ、伸張画像データをそれぞれの記憶領域に
記憶しており、各々の領域を画像入力制御回路332が
コントロールされるようになっている。
所定の符号化方式、すなわち取り扱う画像の種類(この
場合、静止画)に応じて、例えばJPEG(Joint
Photographic Coding Expe
rts Group)アルゴリズムにより8×8画素ブ
ロック毎のDCT(Discrete CosineT
ransform・離散コサイン変換)量子化、ハフマ
ン符号化などにより、圧縮・符号化処理を実行するもの
で、処理後のデータを順次RAM333に書き込むよう
にしている。また、画像圧縮・伸張回路334は、圧縮
・符号化された画像データを復号化、伸張する機能をも
有し、RAM333に画像圧縮・量子化、符号化された
データを、順次読み出し、復号化、逆量子化、伸張処理
を行い、順次RAM333に書き込むようにもしてい
る。これにより、RAM333は、入力画像データ、圧
縮画像データ、伸張画像データをそれぞれの記憶領域に
記憶しており、各々の領域を画像入力制御回路332が
コントロールされるようになっている。
【0020】ビデオ表示部34は、表示制御回路34
1、RAM342、OSDC(OnScreen Di
splay Cotroler)343より構成してい
る。表示制御回路341は、後述するCPU部37から
の命令により、RAM333に一時記憶されている入力
画像又は伸張画像をRAM342に順次転送し、これら
の画像を表示仕様に応じて補間、間引きを行い出力画像
信号を生成し、RAM342に一時記憶させるようにし
ている。また、CPU部37からの命令により、OSD
C343に内蔵されている文字ROMを読み出し、RA
M342に一時記憶されている出力画像信号と合成し、
アナログLAI331に送出するようにもしている。ア
ナログLSI331はこのディジタル信号をD/A変換
し、ビデオ出力信号として、画像出力端子に出力する。
1、RAM342、OSDC(OnScreen Di
splay Cotroler)343より構成してい
る。表示制御回路341は、後述するCPU部37から
の命令により、RAM333に一時記憶されている入力
画像又は伸張画像をRAM342に順次転送し、これら
の画像を表示仕様に応じて補間、間引きを行い出力画像
信号を生成し、RAM342に一時記憶させるようにし
ている。また、CPU部37からの命令により、OSD
C343に内蔵されている文字ROMを読み出し、RA
M342に一時記憶されている出力画像信号と合成し、
アナログLAI331に送出するようにもしている。ア
ナログLSI331はこのディジタル信号をD/A変換
し、ビデオ出力信号として、画像出力端子に出力する。
【0021】NCU部35は、電話回線と電話機とを切
換えるための制御と、モデム部インタフェース、及び電
話機への音声出力信号を同時に外部出力する為の回路、
電話機からの音声入力信号と外部音声入力、マイク入力
信号を合成するための回路等からなるディスクリート回
路である。そして、電話機からの音声入力信号、外部か
らの音声入力信号、外部マイク入力端子からの音声入力
信号は、合成されて処理する音声処理部36へ送られ
る。逆に音声表示部36からの出力信号は、電話機及び
音声出力端子へ出力される。
換えるための制御と、モデム部インタフェース、及び電
話機への音声出力信号を同時に外部出力する為の回路、
電話機からの音声入力信号と外部音声入力、マイク入力
信号を合成するための回路等からなるディスクリート回
路である。そして、電話機からの音声入力信号、外部か
らの音声入力信号、外部マイク入力端子からの音声入力
信号は、合成されて処理する音声処理部36へ送られ
る。逆に音声表示部36からの出力信号は、電話機及び
音声出力端子へ出力される。
【0022】音声処理部36は、CODEC361、R
AM362、音声圧縮・伸張回路363より構成してい
る。CODEC361は、フィルターA/D変換器、D
/A変換器よりなっていて、NCU部53からの音声信
号(アナログ信号)とA/D変換して順次RAM362
に一時記憶するようにしている。音声圧縮・伸張回路3
63は、RAM362に一時記憶されたディジタル音声
データを、例えば、CELP(Code−Excite
d Linear Prediction)アルゴリズ
ムにより、一定時間の入力データに対して、分析する手
段、分析されたパラメータにより波形合成する手段、入
力波形及び合成波形の誤差算出手段等による所定の符号
化方式によって圧縮・符号化処理を実行し、その圧縮音
声データをRAM362に一時記憶するようにしてい
る。逆にRAM362に圧縮・符号化された圧縮音声デ
ータは、音声圧縮・伸張回路363により復号化、伸張
処理され順次CODEC361によりD/A変換され
て、NCU部35を通り電話機への音声出力又は音声出
力端子に出力するようにもしている。
AM362、音声圧縮・伸張回路363より構成してい
る。CODEC361は、フィルターA/D変換器、D
/A変換器よりなっていて、NCU部53からの音声信
号(アナログ信号)とA/D変換して順次RAM362
に一時記憶するようにしている。音声圧縮・伸張回路3
63は、RAM362に一時記憶されたディジタル音声
データを、例えば、CELP(Code−Excite
d Linear Prediction)アルゴリズ
ムにより、一定時間の入力データに対して、分析する手
段、分析されたパラメータにより波形合成する手段、入
力波形及び合成波形の誤差算出手段等による所定の符号
化方式によって圧縮・符号化処理を実行し、その圧縮音
声データをRAM362に一時記憶するようにしてい
る。逆にRAM362に圧縮・符号化された圧縮音声デ
ータは、音声圧縮・伸張回路363により復号化、伸張
処理され順次CODEC361によりD/A変換され
て、NCU部35を通り電話機への音声出力又は音声出
力端子に出力するようにもしている。
【0023】CPU部37は、CPU371、RAM3
72、GA(Gate Array)373により構成
している。CPU371は、本テレビ電話装置内の各部
を制御る各種制御信号をバスを介して各部に出力すると
ともに、接続される通信回線の接続に応じた通信制御プ
ログラムを実行するものである。また、CPU371
は、カメラ部31又は外部画像入力端子より入力された
画像が圧縮・符号化されてRAM333に一時記憶され
ている画像圧縮データと、電話機又は外部音声入力、マ
イク入力からの音声信号が圧縮・符号化されてRAM3
62に一時記憶されている音声圧縮データとを多重化
し、画像・音声圧縮データとしてバスを介して後述する
モデム部38に出力する。逆にCPU371は、相手光
のテレビ電話装置から多重化して送信される画像・音声
データを受信し、後述するモデム部5により復調されて
入力されると、復調された画像・音声データを分離処理
し、画像圧縮データとバスを介してRAM333に出力
するとともに、圧縮音声データをバスを介してRAM3
62に出力する。RAM372は、CPU371により
実行されるプログラム処理において利用されるプログラ
ムデータや、圧縮した画像及び音声データ等を格納する
半導体メモリである。GA373は、CPU371周辺
のランダムロジックをもとめたもので、例えば、本テレ
ビ電話装置を制御するリモコン40からの入力信号取込
回路を有している。
72、GA(Gate Array)373により構成
している。CPU371は、本テレビ電話装置内の各部
を制御る各種制御信号をバスを介して各部に出力すると
ともに、接続される通信回線の接続に応じた通信制御プ
ログラムを実行するものである。また、CPU371
は、カメラ部31又は外部画像入力端子より入力された
画像が圧縮・符号化されてRAM333に一時記憶され
ている画像圧縮データと、電話機又は外部音声入力、マ
イク入力からの音声信号が圧縮・符号化されてRAM3
62に一時記憶されている音声圧縮データとを多重化
し、画像・音声圧縮データとしてバスを介して後述する
モデム部38に出力する。逆にCPU371は、相手光
のテレビ電話装置から多重化して送信される画像・音声
データを受信し、後述するモデム部5により復調されて
入力されると、復調された画像・音声データを分離処理
し、画像圧縮データとバスを介してRAM333に出力
するとともに、圧縮音声データをバスを介してRAM3
62に出力する。RAM372は、CPU371により
実行されるプログラム処理において利用されるプログラ
ムデータや、圧縮した画像及び音声データ等を格納する
半導体メモリである。GA373は、CPU371周辺
のランダムロジックをもとめたもので、例えば、本テレ
ビ電話装置を制御するリモコン40からの入力信号取込
回路を有している。
【0024】モデム部38は、変調、復調の制御を行う
DSP(Digitrl Sigral Proces
sor)381、A/D変換器、D/A変換器、フィル
ター及びNCOの制御とCPU I/Fと行うAFE
(Anclog FrontEnd)382、ROM3
83、RAM384により構成している。DSP381
及びAFE382は、CPU371より多重化された画
像・音声圧縮データを、通信回線で伝送可能な伝送信号
(アナログ信号)に変換・送信する変調器(モジュレー
タ Modulator)としての機能と、逆に通信回
線を介して送られてきた伝送信号(アナログ信号)を、
再び、CPU371で解読可能なディジタル信号に戻す
復調器(デモジュレータ demodulator)と
しての機能を備えたものであり、NCU35によって利
用する通信回線として一般加入者回線での使用が可能と
なっている。ROM383はDSP381で利用するプ
ログラムやデータ等を格納する半導体メモリである。R
AM384は、DSP381で実行するプログラムをR
OM383よりブントし、格納する目的と、DSP38
1が実行するプログラム処理において利用するプログラ
ムデータや、送受信データバッファ等で使用する半導体
メモリである。
DSP(Digitrl Sigral Proces
sor)381、A/D変換器、D/A変換器、フィル
ター及びNCOの制御とCPU I/Fと行うAFE
(Anclog FrontEnd)382、ROM3
83、RAM384により構成している。DSP381
及びAFE382は、CPU371より多重化された画
像・音声圧縮データを、通信回線で伝送可能な伝送信号
(アナログ信号)に変換・送信する変調器(モジュレー
タ Modulator)としての機能と、逆に通信回
線を介して送られてきた伝送信号(アナログ信号)を、
再び、CPU371で解読可能なディジタル信号に戻す
復調器(デモジュレータ demodulator)と
しての機能を備えたものであり、NCU35によって利
用する通信回線として一般加入者回線での使用が可能と
なっている。ROM383はDSP381で利用するプ
ログラムやデータ等を格納する半導体メモリである。R
AM384は、DSP381で実行するプログラムをR
OM383よりブントし、格納する目的と、DSP38
1が実行するプログラム処理において利用するプログラ
ムデータや、送受信データバッファ等で使用する半導体
メモリである。
【0025】なお、本実施例におけるモデム部38及び
NCU部35は、アナログ公衆回線での伝送速度144
00bps(bit per second)が可能と
なっており、処理単位としては、画像データ、音声デー
タ又は制御データを各パケット構成として時分割伝送を
行い、1画面分の(通常)画像データを約35秒に1コ
マの割合で間欠画像として伝送し、また精細画像データ
の場合は、約30秒に1コマの割合で伝送するようにし
ている。
NCU部35は、アナログ公衆回線での伝送速度144
00bps(bit per second)が可能と
なっており、処理単位としては、画像データ、音声デー
タ又は制御データを各パケット構成として時分割伝送を
行い、1画面分の(通常)画像データを約35秒に1コ
マの割合で間欠画像として伝送し、また精細画像データ
の場合は、約30秒に1コマの割合で伝送するようにし
ている。
【0026】次に、このようなテレビ電話装置による画
像および音声データの送受信を図4(a)(b)により
説明する。この場合、送信データおよび受信データは、
画像データ、音声データおよび制御データをパケット構
成で時分割伝送を行っている。各々のデータにはヘッダ
ー及びCRC符号が追加される為、実際に伝送して有効
な画像データは約7000bps、音声データは約70
00bpsである。
像および音声データの送受信を図4(a)(b)により
説明する。この場合、送信データおよび受信データは、
画像データ、音声データおよび制御データをパケット構
成で時分割伝送を行っている。各々のデータにはヘッダ
ー及びCRC符号が追加される為、実際に伝送して有効
な画像データは約7000bps、音声データは約70
00bpsである。
【0027】すなわち、画像データとして、1画面が1
12×128画素で4096色(12bit)のカラー
画像データを扱う場合、1画面の画像データ量は、11
2×128=12=172032ビット(約21.5キ
ロバイト)となり、画像圧縮処理により、約1/7にデ
ータ圧縮することで、24500ビットの画像データと
し、この24500ビットを1秒に伝送できるビット数
(約7000ビット)で割った時間、すなわち2450
0÷7000=3.5秒に1コマの割合で間欠静止画を
伝送する。したがって、実際には、172032ビット
を3.5で割って求められる49152ビットの画像デ
ータを約1/7に圧縮して約7000ビットの画像デー
タとして伝送している。
12×128画素で4096色(12bit)のカラー
画像データを扱う場合、1画面の画像データ量は、11
2×128=12=172032ビット(約21.5キ
ロバイト)となり、画像圧縮処理により、約1/7にデ
ータ圧縮することで、24500ビットの画像データと
し、この24500ビットを1秒に伝送できるビット数
(約7000ビット)で割った時間、すなわち2450
0÷7000=3.5秒に1コマの割合で間欠静止画を
伝送する。したがって、実際には、172032ビット
を3.5で割って求められる49152ビットの画像デ
ータを約1/7に圧縮して約7000ビットの画像デー
タとして伝送している。
【0028】一方、音声データは12ビット8KHzで
サンプリングしたディジタルデータとして扱い、この1
2×8000=96000ビットの音声データを約1/
14に圧縮して約7000ビットの音声として伝送して
いる。
サンプリングしたディジタルデータとして扱い、この1
2×8000=96000ビットの音声データを約1/
14に圧縮して約7000ビットの音声として伝送して
いる。
【0029】図4では、多重化符号の構成であり、0.
32bitモデムにより、多重化符号を送受信双方で行
う場合を示している。次に、このように構成した実施例
の動作を説明する。
32bitモデムにより、多重化符号を送受信双方で行
う場合を示している。次に、このように構成した実施例
の動作を説明する。
【0030】まず、オペレータにより本テレビ電話装置
に接続された外部電話器の受話器が持ち上げられて、オ
フフック状態となると、NCU35を介して電話機の信
号を監視していたモデム部38が、CPU371に対し
て、この状態を知らせる。
に接続された外部電話器の受話器が持ち上げられて、オ
フフック状態となると、NCU35を介して電話機の信
号を監視していたモデム部38が、CPU371に対し
て、この状態を知らせる。
【0031】CPU371は、オフフックを検出する
と、通常切られているビデオ回路の電源をオンさせ、画
像入力、画像出力を動作させる。この時、白画像の出力
は、図5に示すように1/16の小画面として表示され
る。
と、通常切られているビデオ回路の電源をオンさせ、画
像入力、画像出力を動作させる。この時、白画像の出力
は、図5に示すように1/16の小画面として表示され
る。
【0032】次に、オペレータは、相手の電話番号をダ
イヤルし、回線を接続する。テレビ電話を開始する場合
は、テレビ電話装置本体1の前面に付いているSTRT
/STOPボタン又は、リモコンのSTART/STO
Pボタンを双方が押す。
イヤルし、回線を接続する。テレビ電話を開始する場合
は、テレビ電話装置本体1の前面に付いているSTRT
/STOPボタン又は、リモコンのSTART/STO
Pボタンを双方が押す。
【0033】すると、モデムのネゴシェーションが開始
され、画面表示は、図6に示すように自動的に4分割の
マルチ画面に切り替わり、相手とのテレビ電話の接続が
行われる。そして、モデムのネゴシェーションが終了す
ると、以下に述べる送信および受信処理が実行される。
され、画面表示は、図6に示すように自動的に4分割の
マルチ画面に切り替わり、相手とのテレビ電話の接続が
行われる。そして、モデムのネゴシェーションが終了す
ると、以下に述べる送信および受信処理が実行される。
【0034】なお、本実施例のテレビ電話装置では、送
信及び受信処理において、画像データ処理と音声データ
処理とを同時に並行して実行するが、以下では、送信処
理を画像送信処理と音声送信処理とにそれぞれ分け、ま
た、受信処理を画像受信処理と音声受信処理とにそれぞ
れ分けて説明する。
信及び受信処理において、画像データ処理と音声データ
処理とを同時に並行して実行するが、以下では、送信処
理を画像送信処理と音声送信処理とにそれぞれ分け、ま
た、受信処理を画像受信処理と音声受信処理とにそれぞ
れ分けて説明する。
【0035】まず、画像送信処理では、カメラ部31に
よって撮影された画像データがビデ回路32、アナログ
LSI331、画像入力制御回路332を通ってRAM
333に格納され、画像圧縮・伸張回路334によって
RAM333内に格納された画像データが所定の圧縮処
理により圧縮される。
よって撮影された画像データがビデ回路32、アナログ
LSI331、画像入力制御回路332を通ってRAM
333に格納され、画像圧縮・伸張回路334によって
RAM333内に格納された画像データが所定の圧縮処
理により圧縮される。
【0036】そして、この圧縮された画像データは、バ
スを介してCPU371に読み取られ、CPU371よ
り、画像データに画像ヘッダが付加され、バスを介して
モデム部38に送られる。モデム部8では、このデータ
にCRCを付加し、変調して通信相手に伝送するように
なる。
スを介してCPU371に読み取られ、CPU371よ
り、画像データに画像ヘッダが付加され、バスを介して
モデム部38に送られる。モデム部8では、このデータ
にCRCを付加し、変調して通信相手に伝送するように
なる。
【0037】音声送信処理では、外部の電話機の受話器
から入力される音声データが、NCU部35を介して音
声処理部36に入力され、音声処理部36により、入力
音声データは所定の圧縮処理により圧縮される。また、
圧縮された音声データはバスを介してCPU371に読
み取られ、CPU371により音声ヘッダが付加され、
バスを介してモデム部38に送られる。モデム部8で
は、このデータにCRCを付加し、変調して通信相手に
伝送するようになる。
から入力される音声データが、NCU部35を介して音
声処理部36に入力され、音声処理部36により、入力
音声データは所定の圧縮処理により圧縮される。また、
圧縮された音声データはバスを介してCPU371に読
み取られ、CPU371により音声ヘッダが付加され、
バスを介してモデム部38に送られる。モデム部8で
は、このデータにCRCを付加し、変調して通信相手に
伝送するようになる。
【0038】一方、画像受信処理では、電話回線を通し
て送られて来た変調データがNCU部35を介してモデ
ム部38によって復調され、復調された受信データは,
バスを介して、CPU371により読み取られる。CP
U371では画像ヘッダを判別し、画像データの場合
は、バスを介し画像圧縮・圧縮回路334に与え、ここ
で伸張させる。伸張された画像データは、バスを介して
表示制御回路341に送られ、ビデオ信号としてアナロ
グLSI331、ビデオ回路32を介して出力される。
て送られて来た変調データがNCU部35を介してモデ
ム部38によって復調され、復調された受信データは,
バスを介して、CPU371により読み取られる。CP
U371では画像ヘッダを判別し、画像データの場合
は、バスを介し画像圧縮・圧縮回路334に与え、ここ
で伸張させる。伸張された画像データは、バスを介して
表示制御回路341に送られ、ビデオ信号としてアナロ
グLSI331、ビデオ回路32を介して出力される。
【0039】音声受信処理では、電話回線を通して送ら
れて来た変調データがNCU部35を介してモデム部8
によって復調され、復調された受信データは、バスを介
してCPU371に読み取られる。CPU371では音
声ヘッダを判別し、音声データの場合は、バスを介し、
音声圧縮・伸張回路363に与え、ここで伸張させる。
伸張された音声データは、CODEC361によりD/
A変換され、NCU部35を通って外部接続電話機より
出力される。
れて来た変調データがNCU部35を介してモデム部8
によって復調され、復調された受信データは、バスを介
してCPU371に読み取られる。CPU371では音
声ヘッダを判別し、音声データの場合は、バスを介し、
音声圧縮・伸張回路363に与え、ここで伸張させる。
伸張された音声データは、CODEC361によりD/
A変換され、NCU部35を通って外部接続電話機より
出力される。
【0040】しかして、このような画像データおよび音
声データの送受信により、テレビ受信機3での画面表示
は、図7(a)に示すように自分と相手の画像を一括表
示するマルチ画面、同図(b)に示すようなマルチ画面
のうちの一つのフル画面および同図(c)に示すように
親画面に子画面を追加表示したPinP画面がそれぞれ
選択的に得られるようになっている。
声データの送受信により、テレビ受信機3での画面表示
は、図7(a)に示すように自分と相手の画像を一括表
示するマルチ画面、同図(b)に示すようなマルチ画面
のうちの一つのフル画面および同図(c)に示すように
親画面に子画面を追加表示したPinP画面がそれぞれ
選択的に得られるようになっている。
【0041】ここで、図7(a)に示すマルチ画面は、
画面を4等分して通常時に相手に送信される自分の簡易
画像A、ビデオスルーから取込まれた画像やメモリに記
録された画像で相手に送信される自分の精細画像B、相
手から平均3.5秒毎に送られてくる受信した簡易画像
Cおよび相手から送られてくる受信した精細画像Dから
なっている。また、図7(b)に示すフル画面は、マル
チ画面の4画像のうちの1画像を拡大表示したものであ
る(図では、受信した精細画像Dを表示している)。そ
して、図7(c)に示すPinP画面は、フル画面を親
画面として、この親画面に子画面を追加表示したもので
ある(図では、受信した精細画像Dを親画面にして受信
した簡易画像Cを子画面として追加表示している)。
画面を4等分して通常時に相手に送信される自分の簡易
画像A、ビデオスルーから取込まれた画像やメモリに記
録された画像で相手に送信される自分の精細画像B、相
手から平均3.5秒毎に送られてくる受信した簡易画像
Cおよび相手から送られてくる受信した精細画像Dから
なっている。また、図7(b)に示すフル画面は、マル
チ画面の4画像のうちの1画像を拡大表示したものであ
る(図では、受信した精細画像Dを表示している)。そ
して、図7(c)に示すPinP画面は、フル画面を親
画面として、この親画面に子画面を追加表示したもので
ある(図では、受信した精細画像Dを親画面にして受信
した簡易画像Cを子画面として追加表示している)。
【0042】そして、本発明では、これらマルチ画面、
フル画面、PinP画面のいずれかの表示が選択されて
いる状態から、相手から精細画像を受信すると、CPU
部37のCPU371により図8に示すフローチャート
が実行される。
フル画面、PinP画面のいずれかの表示が選択されて
いる状態から、相手から精細画像を受信すると、CPU
部37のCPU371により図8に示すフローチャート
が実行される。
【0043】この場合、ステップ801で画面がマルチ
画面であるかを判断する。ここで、仮に、現在の表示画
面が図7(b)(c)に示すようなマルチ画面以外のも
のが表示される場合は、NOと判断してステップ802
に進む。
画面であるかを判断する。ここで、仮に、現在の表示画
面が図7(b)(c)に示すようなマルチ画面以外のも
のが表示される場合は、NOと判断してステップ802
に進む。
【0044】ステップ802では、例えば、現在表示の
画面がフル画面で、受信した精細画像D以外の画像を表
示しているような場合、またはPinP画面で、親画面
として受信した精細画像D以外の画像を表示しているよ
うな場合には、これらフル画面または親画面は、相手か
ら受信した精細画像に強制的に切り換えられる。これに
より表示画面は、受信した精細画像Dを表示した図7
(b)に示すフル画面または親画面として受信した精細
画像Dを表示した図7(c)に示すPinP画面に切り
換えられる。
画面がフル画面で、受信した精細画像D以外の画像を表
示しているような場合、またはPinP画面で、親画面
として受信した精細画像D以外の画像を表示しているよ
うな場合には、これらフル画面または親画面は、相手か
ら受信した精細画像に強制的に切り換えられる。これに
より表示画面は、受信した精細画像Dを表示した図7
(b)に示すフル画面または親画面として受信した精細
画像Dを表示した図7(c)に示すPinP画面に切り
換えられる。
【0045】そして、ステップ803に進み、精細画像
受信フラグを1にして、次にステップ804で、相手か
らの精細画像受信を知らせる文字列を表示して処理を終
了する。この場合、文字列の表示は、図3に示すCPU
371からの命令によりOSDC343に内蔵されてい
る文字ROMより表示させたい文字データを読み出し、
座標データや色データなどとともに画像データとして表
示制御回路341を通してアナログLSI331に送ら
れ、ここでデジタル信号をアナログ信号に変換されてビ
デオ回路32より画像出力として表示画面に表示される
ようになる。
受信フラグを1にして、次にステップ804で、相手か
らの精細画像受信を知らせる文字列を表示して処理を終
了する。この場合、文字列の表示は、図3に示すCPU
371からの命令によりOSDC343に内蔵されてい
る文字ROMより表示させたい文字データを読み出し、
座標データや色データなどとともに画像データとして表
示制御回路341を通してアナログLSI331に送ら
れ、ここでデジタル信号をアナログ信号に変換されてビ
デオ回路32より画像出力として表示画面に表示される
ようになる。
【0046】一方、ステップ801で、現在の表示画面
が図7(a)に示すようなマルチ画面が表示されている
場合は、受信される精細画像Dは、すでに表示されてい
るので、このマルチ画面のまま相手から精細画像の受信
を開始するとともに、ステップ803以降に進み、相手
からの精細画像受信を知らせる文字列を表示して処理を
終了するようになる。
が図7(a)に示すようなマルチ画面が表示されている
場合は、受信される精細画像Dは、すでに表示されてい
るので、このマルチ画面のまま相手から精細画像の受信
を開始するとともに、ステップ803以降に進み、相手
からの精細画像受信を知らせる文字列を表示して処理を
終了するようになる。
【0047】従って、このような実施例によれば、表示
画面に相手からの精細画像以外の画像を表示している状
態から、相手からの精細画像を受信すると、表示画面で
の主たる表示を受信精細画像に強制的に切り換えるよう
にできるので、この時の受信精細画像への画面切り換え
から、受信者は、相手からの精細画像の受信を開始した
ことを明確に知ることができ、従来の受信画面の切り換
えを知らされないものと比べ、精細画像の内容を確実に
理解できるようになる。
画面に相手からの精細画像以外の画像を表示している状
態から、相手からの精細画像を受信すると、表示画面で
の主たる表示を受信精細画像に強制的に切り換えるよう
にできるので、この時の受信精細画像への画面切り換え
から、受信者は、相手からの精細画像の受信を開始した
ことを明確に知ることができ、従来の受信画面の切り換
えを知らされないものと比べ、精細画像の内容を確実に
理解できるようになる。
【0048】また、相手からの精細画像を受信すると、
表示画面にその旨を知らせる文字情報が表示されるよう
になるので、マルチ画面のように画面が切り替わらない
場合でも、精細画像の受信開始を知らせることができ、
さらに、画面の切り換わりの瞬間を見過ごしたような場
合でも、文字情報から精細画像の受信開始を明確に知ら
せることが可能になる。
表示画面にその旨を知らせる文字情報が表示されるよう
になるので、マルチ画面のように画面が切り替わらない
場合でも、精細画像の受信開始を知らせることができ、
さらに、画面の切り換わりの瞬間を見過ごしたような場
合でも、文字情報から精細画像の受信開始を明確に知ら
せることが可能になる。
【0049】なお、本発明は上記実施例にのみ限定され
ず、要旨を変更しない範囲で適宜変更して実施できる。
例えば、上述した実施例では、精細画像の受信を開始し
たら文字を表示するようにしたが、カラーバックにして
もよく、また、カラーバックにして文字を表示するよう
にしてもよい。
ず、要旨を変更しない範囲で適宜変更して実施できる。
例えば、上述した実施例では、精細画像の受信を開始し
たら文字を表示するようにしたが、カラーバックにして
もよく、また、カラーバックにして文字を表示するよう
にしてもよい。
【0050】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、表示
画面に前記相手からの精細画像以外の画像を表示してい
る状態から、相手からの精細画像を受信すると、表示画
面での主たる表示が受信精細画像に強制的に切り換わる
ようになるので、受信者は、相手からの精細画像の受信
を開始したことを明確に知ることができ、精細画像の内
容を正確に理解できるようになる。
画面に前記相手からの精細画像以外の画像を表示してい
る状態から、相手からの精細画像を受信すると、表示画
面での主たる表示が受信精細画像に強制的に切り換わる
ようになるので、受信者は、相手からの精細画像の受信
を開始したことを明確に知ることができ、精細画像の内
容を正確に理解できるようになる。
【0051】また、相手からの精細画像を受信ととも
に、表示画面にその旨を知らせる文字情報またはカラー
バックが表示されることから、仮に画面の切り換わりの
瞬間を見過ごした場合にも、文字情報やカラーバックか
ら精細画像の受信開始を明確に判断できるようにもな
る。
に、表示画面にその旨を知らせる文字情報またはカラー
バックが表示されることから、仮に画面の切り換わりの
瞬間を見過ごした場合にも、文字情報やカラーバックか
ら精細画像の受信開始を明確に判断できるようにもな
る。
【図1】本発明の一実施例にかかるテレビ電話装置の基
本構成を示す図。
本構成を示す図。
【図2】一実施例に用いられるテレビ電話装置本体の外
観の概略構成を示す図。
観の概略構成を示す図。
【図3】一実施例に用いられるテレビ電話装置本体の回
路構成を示す図。
路構成を示す図。
【図4】一実施例の画像および音声データの送受信を説
明するための図。
明するための図。
【図5】一実施例の相手とのテレビ電話の接続時の画面
表示を示す図。
表示を示す図。
【図6】一実施例の相手とのテレビ電話の接続時の画面
表示を示す図。
表示を示す図。
【図7】一実施例の各画面表示例を示す図。
【図8】一実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
ト。
1…テレビ電話装置本体、2…電話機、3…テレビ受信
機、4…アナログ公衆回線網、5…テレビ電話装置、1
1…カメラブロック、12…スタート/ストップボタ
ン、13…LED、14…リモコン受光部、15、16
…接続端子、17…映像入力端子、18…音声入力端
子、19…マイク入力端子、20…映像出力端子、21
…音声出力端子、22…マイク入力レベル調整つまみ、
23…ライン入力レベル調整つまみ、24…AC電源入
力端子、25…主電源スイッチ、31…カメラ部、32
…ビデオ回路部、33…ビデオ処理部、34…ビデオ表
示部、35…NCU部、36…音声処理部、37…CP
U部、38…モデム部、39…キーLED、40…リモ
コン。
機、4…アナログ公衆回線網、5…テレビ電話装置、1
1…カメラブロック、12…スタート/ストップボタ
ン、13…LED、14…リモコン受光部、15、16
…接続端子、17…映像入力端子、18…音声入力端
子、19…マイク入力端子、20…映像出力端子、21
…音声出力端子、22…マイク入力レベル調整つまみ、
23…ライン入力レベル調整つまみ、24…AC電源入
力端子、25…主電源スイッチ、31…カメラ部、32
…ビデオ回路部、33…ビデオ処理部、34…ビデオ表
示部、35…NCU部、36…音声処理部、37…CP
U部、38…モデム部、39…キーLED、40…リモ
コン。
Claims (3)
- 【請求項1】 表示画面を分割可能とし、これら分割画
面に自分の簡易画像および相手の簡易画像の表示、相手
からの精細画像の表示をそれぞれ可能にしたテレビ電話
装置において、 前記表示画面に前記相手からの精細画像以外の画像を表
示している状態で、前記相手からの精細画像を受信する
と、前記表示画面での主たる表示を前記受信精細画像に
強制的に切り換えることを特徴とするテレビ電話装置。 - 【請求項2】 前記相手からの精細画像を受信すると、
前記表示画面にその旨を知らせる文字情報を表示するこ
とを特徴とする請求項1記載のテレビ電話装置。 - 【請求項3】 前記相手からの精細画像を受信すると、
前記表示画面にその旨を知らせるカラーバックを表示す
ることを特徴とする請求項1記載のテレビ電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6285614A JPH08149434A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | テレビ電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6285614A JPH08149434A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | テレビ電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08149434A true JPH08149434A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17693813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6285614A Pending JPH08149434A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | テレビ電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08149434A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6748193B2 (en) | 2001-03-30 | 2004-06-08 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Mechanism for retaining platen glass used to read original in course of being fed in image reader |
| JP2005341076A (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像通信システム,通信会議システム,階層符号化装置,サーバ装置,画像通信方法,画像通信プログラムおよび画像通信プログラム記録媒体 |
-
1994
- 1994-11-18 JP JP6285614A patent/JPH08149434A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6748193B2 (en) | 2001-03-30 | 2004-06-08 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Mechanism for retaining platen glass used to read original in course of being fed in image reader |
| JP2005341076A (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像通信システム,通信会議システム,階層符号化装置,サーバ装置,画像通信方法,画像通信プログラムおよび画像通信プログラム記録媒体 |
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