JPH081508B2 - マイクロフイルムの検索装置 - Google Patents
マイクロフイルムの検索装置Info
- Publication number
- JPH081508B2 JPH081508B2 JP60187823A JP18782385A JPH081508B2 JP H081508 B2 JPH081508 B2 JP H081508B2 JP 60187823 A JP60187823 A JP 60187823A JP 18782385 A JP18782385 A JP 18782385A JP H081508 B2 JPH081508 B2 JP H081508B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microfilm
- frame
- mark
- piece
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、リーダプリンタなどにおけるマイクロフ
ィルムの検索装置に関する。
ィルムの検索装置に関する。
従来の技術 従来より、駒対応にマークを有し駒情報がこのマーク
によって構造化されているマイクロフィルムを送り制御
して所望の駒情報を検索できるマイクロフィルムの検索
装置が知られている。
によって構造化されているマイクロフィルムを送り制御
して所望の駒情報を検索できるマイクロフィルムの検索
装置が知られている。
第3図に駒と件とからなる2レベルの検索制御系のブ
ロック図を示す。この制御系は、例えば第4図に示すよ
うに、マイクロフィルム(1)の一方縁部に形成されて
いる上位マークとしての件マーク(2)と他方縁部に形
成されている下位マークとしての駒マーク(3)を検出
することによってフィルムの送りを制御する。
ロック図を示す。この制御系は、例えば第4図に示すよ
うに、マイクロフィルム(1)の一方縁部に形成されて
いる上位マークとしての件マーク(2)と他方縁部に形
成されている下位マークとしての駒マーク(3)を検出
することによってフィルムの送りを制御する。
第3図において、件マーク検出部(11)は件マーク
(2)を検出し、件マーク検出信号(S1)を出力する。
駒マーク検出部(12)は駒マーク(3)を検出し、駒マ
ーク信号(S2)を出力する。フィルム送り方向検出部
(13)はマイクロフィルム(1)の前,後の送り方向を
検出し、フィルム送り方向信号(S3)を出力する。信号
(S1),(S2)は、フィルム送り方向信号(S3)との論
理処理を行うことによって、前方向件マーク信号
(S4),後方向件マーク信号(S5),前方向駒マーク信
号(S6),後方向駒マーク信号(S7)として計数部(1
4)に入力される。計数部(14)は、件マーク(2)を
計数する件カウンタと駒マーク(3)を計数する駒カウ
ンタを備え、駒カウンタは、前方向駒マーク信号(S4)
で+1され、後方向駒マーク信号(S5)で−1される。
また、件カウンタは、前方向件マーク信号(S6)で+1
され同時に駒カウンタをリセットするとともに、後方向
件マーク信号(S7)で−1され同様に駒カウンタをリセ
ットする。
(2)を検出し、件マーク検出信号(S1)を出力する。
駒マーク検出部(12)は駒マーク(3)を検出し、駒マ
ーク信号(S2)を出力する。フィルム送り方向検出部
(13)はマイクロフィルム(1)の前,後の送り方向を
検出し、フィルム送り方向信号(S3)を出力する。信号
(S1),(S2)は、フィルム送り方向信号(S3)との論
理処理を行うことによって、前方向件マーク信号
(S4),後方向件マーク信号(S5),前方向駒マーク信
号(S6),後方向駒マーク信号(S7)として計数部(1
4)に入力される。計数部(14)は、件マーク(2)を
計数する件カウンタと駒マーク(3)を計数する駒カウ
ンタを備え、駒カウンタは、前方向駒マーク信号(S4)
で+1され、後方向駒マーク信号(S5)で−1される。
また、件カウンタは、前方向件マーク信号(S6)で+1
され同時に駒カウンタをリセットするとともに、後方向
件マーク信号(S7)で−1され同様に駒カウンタをリセ
ットする。
入力レジスタ(15)は、キーボード(16)から入力さ
れた検索目的駒のアドレスを保持する。比較部(17)
は、入力レジスタ(15)の内容と,計数部(14)が出力
する計数値とを比較し、フィルムの送り方向を決定する
とともに、両者の一致を判定してフィルム駆動制御部
(18)に制御信号を出力する。フィルム駆動制御部(1
8)は、この制御信号に基づき、フィルムを駆動するモ
ータを始動/停止させるとともに正/逆方向の回転制御
を行う。
れた検索目的駒のアドレスを保持する。比較部(17)
は、入力レジスタ(15)の内容と,計数部(14)が出力
する計数値とを比較し、フィルムの送り方向を決定する
とともに、両者の一致を判定してフィルム駆動制御部
(18)に制御信号を出力する。フィルム駆動制御部(1
8)は、この制御信号に基づき、フィルムを駆動するモ
ータを始動/停止させるとともに正/逆方向の回転制御
を行う。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来のマイクロフィルムの検索装置
は、フィルムの戻し方向に検索を行う場合、第4図に破
線で示されるように、一度検索すべき目的駒が属する件
の件マークを検出し、その後フィルムを反転駆動して目
的駒のところで停止させる動作を行っている。すなわ
ち、検索装置は予め第10件目の件マーク(2)の位置を
知得しておらず、現在駒から目的駒までの間に存在する
駒の数を認識していないため、直接現在駒から目的駒へ
送り制御することができなかった。このため多くの検索
時間が費やされるという問題があった。
は、フィルムの戻し方向に検索を行う場合、第4図に破
線で示されるように、一度検索すべき目的駒が属する件
の件マークを検出し、その後フィルムを反転駆動して目
的駒のところで停止させる動作を行っている。すなわ
ち、検索装置は予め第10件目の件マーク(2)の位置を
知得しておらず、現在駒から目的駒までの間に存在する
駒の数を認識していないため、直接現在駒から目的駒へ
送り制御することができなかった。このため多くの検索
時間が費やされるという問題があった。
さらに、従来の検索装置は、予めマイクロフィルムの
送り量が判明していないので、送り制御の加速,定速,
減速の切り替えタイミングを最適に設定できなかった。
すなわち、マイクロフィルムを送り制御する場合、現在
駒でスタートしてから所定の間加速制御を行い、その後
定速制御を行い、目的駒の手前で減速制御を行う必要が
ある。駒マークを計数する場合には、現在駒から所定の
カウント数まで加速制御を行い、その後定速制御して、
目的駒の所定のカウント数前で減速制御を行うという速
度パターンを設定することによって、ある程度安定した
速度制御を行うことが可能である。ところが、件マーク
を計数する場合には、各件に含まれる駒数がそれぞれ異
なることから、ある件マークを検出してから次の件マー
クを検出するまでの間隔が一定ではなくなる。そのた
め、上記と同じような制御を行うと、必要以上に加減速
制御されている状態が長くなってしまったり、逆に減速
時間が短くなり過ぎてオーバランが大きくなりすぎたり
して、多くの検索時間が費やされるという問題があっ
た。
送り量が判明していないので、送り制御の加速,定速,
減速の切り替えタイミングを最適に設定できなかった。
すなわち、マイクロフィルムを送り制御する場合、現在
駒でスタートしてから所定の間加速制御を行い、その後
定速制御を行い、目的駒の手前で減速制御を行う必要が
ある。駒マークを計数する場合には、現在駒から所定の
カウント数まで加速制御を行い、その後定速制御して、
目的駒の所定のカウント数前で減速制御を行うという速
度パターンを設定することによって、ある程度安定した
速度制御を行うことが可能である。ところが、件マーク
を計数する場合には、各件に含まれる駒数がそれぞれ異
なることから、ある件マークを検出してから次の件マー
クを検出するまでの間隔が一定ではなくなる。そのた
め、上記と同じような制御を行うと、必要以上に加減速
制御されている状態が長くなってしまったり、逆に減速
時間が短くなり過ぎてオーバランが大きくなりすぎたり
して、多くの検索時間が費やされるという問題があっ
た。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記問題点に鑑み、マイクロフィルムの検
索装置において検索に要する時間を短縮することを目的
とするもので、その手段として、情報が記録されている
駒に対応して形成された下位マークと、下位マークの集
団に対応して形成された上位マークと、を有するマイク
ロフィルムを、前記各マークを検出することによって送
り制御して、目的とする駒の検索を行うマイクロフィル
ムの検索装置において、目的とする駒を入力する入力手
段と、前記入力手段によって入力された目的とする駒を
記憶する第1記憶手段と、上位マークの検索中に、各上
位マークに属する下位マークの個数を計数する計数手段
と、前記計数手段によって計数された各上位マークに属
する下位マークの個数を記憶する第2記憶手段と、前記
第1記憶手段に記憶された目的とする駒と、前記第2記
憶手段に記憶された下位マークの個数と、に基づいて、
現在位置する駒から目的とする駒に到達するまでに検出
すべき下位マークの個数を演算する演算手段と、前記演
算手段の演算結果に基づき、現在位置する駒から目的と
する駒までマイクロフィルムを送り制御する制御手段
と、を備えたことを特徴としている。
索装置において検索に要する時間を短縮することを目的
とするもので、その手段として、情報が記録されている
駒に対応して形成された下位マークと、下位マークの集
団に対応して形成された上位マークと、を有するマイク
ロフィルムを、前記各マークを検出することによって送
り制御して、目的とする駒の検索を行うマイクロフィル
ムの検索装置において、目的とする駒を入力する入力手
段と、前記入力手段によって入力された目的とする駒を
記憶する第1記憶手段と、上位マークの検索中に、各上
位マークに属する下位マークの個数を計数する計数手段
と、前記計数手段によって計数された各上位マークに属
する下位マークの個数を記憶する第2記憶手段と、前記
第1記憶手段に記憶された目的とする駒と、前記第2記
憶手段に記憶された下位マークの個数と、に基づいて、
現在位置する駒から目的とする駒に到達するまでに検出
すべき下位マークの個数を演算する演算手段と、前記演
算手段の演算結果に基づき、現在位置する駒から目的と
する駒までマイクロフィルムを送り制御する制御手段
と、を備えたことを特徴としている。
実施例 以下、本発明を実施例によって具体的に説明する。
第1図に一実施例のブロック図に示す。尚、第4図に
おける構成要素と同一の参照符号のものは同一ないし相
当のものを示し説明を省略する。
おける構成要素と同一の参照符号のものは同一ないし相
当のものを示し説明を省略する。
図において、4種類のマーク検出信号(S4),
(S5),(S6),(S7)は、計数部(14)に入力され、
ここに備える件カウンタと駒カウンタ(いずれもアップ
・ダウン・カウンタ)を動作させる。
(S5),(S6),(S7)は、計数部(14)に入力され、
ここに備える件カウンタと駒カウンタ(いずれもアップ
・ダウン・カウンタ)を動作させる。
メモリ(20)は、半導体メモリ素子で構成され、件に
属する駒の数を件ごとに記憶する。メモリ制御部(21)
は、メモリ(20)へのデータの書き込み及びメモリ(2
0)からのデータの読み出しを統括して制御する。メモ
リ(20)への書き込みデータは計数部(14)の駒カウン
タからこのメモリ制御部(21)に入力される。その際の
メモリ(20)のアドレスは、アドレス・ポインタ(22)
からこのメモリ制御部(21)に入力される。メモリ(2
0)からデータを読み出す場合は、判断部(23)からメ
モリ制御部(21)に所定の信号が入力され、この信号に
基づいてメモリ制御部(21)が読み出しアドレスを発生
する。
属する駒の数を件ごとに記憶する。メモリ制御部(21)
は、メモリ(20)へのデータの書き込み及びメモリ(2
0)からのデータの読み出しを統括して制御する。メモ
リ(20)への書き込みデータは計数部(14)の駒カウン
タからこのメモリ制御部(21)に入力される。その際の
メモリ(20)のアドレスは、アドレス・ポインタ(22)
からこのメモリ制御部(21)に入力される。メモリ(2
0)からデータを読み出す場合は、判断部(23)からメ
モリ制御部(21)に所定の信号が入力され、この信号に
基づいてメモリ制御部(21)が読み出しアドレスを発生
する。
前方向件マーク信号(S4)と後方向件マーク信号とが
入力されるアドレス・ポインタ(22)は、駒カウンタ値
をメモリ(20)に格納するときの番地(アドレス)を管
理する。このアドレス・ポインタ(22)には、例えばア
ップ・ダウン・カウンタを備え、このアップ・ダウン・
カウンタは件マーク信号によって加減算される。例えば
今回、アドレス・ポインタ(22)に前方向件マーク信号
(S4)が入力されたとすると、直前の件マーク信号も前
方向の信号である場合に限ってアップ・ダウン・カウン
タは1アドレス分加算され、メモリ制御部(21)にその
カウンタ値(アドレス)が出力される。この出力によっ
て、駒数データがメモリ(20)に書き込まれる。既に同
じアドレスにデータが書き込まれている場合には、記憶
データを更新する。また、今回、アドレス・ポインタ
(22)に後方向件マーク信号(S5)が入力されたとする
と、直前の件マーク信号も後方向の信号である場合に限
り、アップ・ダウン・カウンタは1アドレス分減算され
る。この場合には、そのカウント値(アドレス)はメモ
リ制御部(21)に出力されない。
入力されるアドレス・ポインタ(22)は、駒カウンタ値
をメモリ(20)に格納するときの番地(アドレス)を管
理する。このアドレス・ポインタ(22)には、例えばア
ップ・ダウン・カウンタを備え、このアップ・ダウン・
カウンタは件マーク信号によって加減算される。例えば
今回、アドレス・ポインタ(22)に前方向件マーク信号
(S4)が入力されたとすると、直前の件マーク信号も前
方向の信号である場合に限ってアップ・ダウン・カウン
タは1アドレス分加算され、メモリ制御部(21)にその
カウンタ値(アドレス)が出力される。この出力によっ
て、駒数データがメモリ(20)に書き込まれる。既に同
じアドレスにデータが書き込まれている場合には、記憶
データを更新する。また、今回、アドレス・ポインタ
(22)に後方向件マーク信号(S5)が入力されたとする
と、直前の件マーク信号も後方向の信号である場合に限
り、アップ・ダウン・カウンタは1アドレス分減算され
る。この場合には、そのカウント値(アドレス)はメモ
リ制御部(21)に出力されない。
メモリ制御部(21)は、アドレス・ポインタ(22)の
出力と計数部(14)からの駒カウント値出力との同期を
とることによって、アドレス・ポインタ(22)の示すカ
ウント値すなわちメモリアドレスに駒カウント値を格納
する。
出力と計数部(14)からの駒カウント値出力との同期を
とることによって、アドレス・ポインタ(22)の示すカ
ウント値すなわちメモリアドレスに駒カウント値を格納
する。
以上の動作によって、アドレス・ポインタ(22)はフ
ィルムの移動,停止にかかわらず常に現在の件の位置を
メモリ(20)上で指示することができ、かつ、メモリ
(20)上には、前方向に数え上げた場合の駒カウント値
のみが記憶されることとなる。
ィルムの移動,停止にかかわらず常に現在の件の位置を
メモリ(20)上で指示することができ、かつ、メモリ
(20)上には、前方向に数え上げた場合の駒カウント値
のみが記憶されることとなる。
メモリ(20)上には、第2図に示すように、駒カウン
ト値のデータが格納されてゆく。ここに、第0アドレス
とは、アドレス・ポインタ(22)の初期値をいい、マイ
クロフィルムがすべてカートリッジ等に巻き取られてい
る検索実行前の状態のときの値である。第1アドレスに
は、第1件目の駒数データが、第2アドレスには第2件
目の駒数データが、第3アドレスには第3件目の駒数デ
ータが、・・・・順次に格納される。例えば、第2図の
例においては、第1件目は50駒,第2件目は60駒,第3
件目は74駒,・・・・の記憶データとなっている。な
お、第1図には示されていないが、検索処理がすべて終
了し、マイクロフィルムが再びカートリッジ等に巻き取
られ、アドレス・ポインタ(22)が初期値である第0ア
ドレスを示すと、メモリ制御部(21)はメモリ(20)の
すべての記憶域を無効データでクリアする。
ト値のデータが格納されてゆく。ここに、第0アドレス
とは、アドレス・ポインタ(22)の初期値をいい、マイ
クロフィルムがすべてカートリッジ等に巻き取られてい
る検索実行前の状態のときの値である。第1アドレスに
は、第1件目の駒数データが、第2アドレスには第2件
目の駒数データが、第3アドレスには第3件目の駒数デ
ータが、・・・・順次に格納される。例えば、第2図の
例においては、第1件目は50駒,第2件目は60駒,第3
件目は74駒,・・・・の記憶データとなっている。な
お、第1図には示されていないが、検索処理がすべて終
了し、マイクロフィルムが再びカートリッジ等に巻き取
られ、アドレス・ポインタ(22)が初期値である第0ア
ドレスを示すと、メモリ制御部(21)はメモリ(20)の
すべての記憶域を無効データでクリアする。
入力レジスタ(15)と計数部(14)とメモリ制御部
(21)からのデータが入力される判断部(23)は、キー
ボード(16)において検索要求があった時、メモリ制御
部(21)を通じてメモリ(20)上の有効データ領域を調
べることにより、入力レジスタ(15)における検索目的
駒の位置(アドレス)が、マイクロフィルムが過去に通
過した記憶データの範囲内にあるか否かを判断する。こ
の検索目的駒が、記憶データの範囲内にない場合には、
比較部(17)とカウンタ部(24)の出力データを選択的
に通過させる選択部(25)に、判断部(23)より比較部
(17)からの出力を有効とする信号を出力する。比較部
(17)は、入力レジスタ(15)の検索目的駒データと計
数部(14)の出力を比較し、フィルムの送り方向を判定
するとともに両者の一致を判定する。この場合は第3図
において説明した従来例と同様の動作となる。
(21)からのデータが入力される判断部(23)は、キー
ボード(16)において検索要求があった時、メモリ制御
部(21)を通じてメモリ(20)上の有効データ領域を調
べることにより、入力レジスタ(15)における検索目的
駒の位置(アドレス)が、マイクロフィルムが過去に通
過した記憶データの範囲内にあるか否かを判断する。こ
の検索目的駒が、記憶データの範囲内にない場合には、
比較部(17)とカウンタ部(24)の出力データを選択的
に通過させる選択部(25)に、判断部(23)より比較部
(17)からの出力を有効とする信号を出力する。比較部
(17)は、入力レジスタ(15)の検索目的駒データと計
数部(14)の出力を比較し、フィルムの送り方向を判定
するとともに両者の一致を判定する。この場合は第3図
において説明した従来例と同様の動作となる。
他方、検索目的駒の位置がメモリ(20)の記憶データ
の範囲内にあると、判断部(23)は選択部(25)に対
し、カウンタ部(24)の出力を有効とさせる信号を出力
し、動作制御を演算部(26)に移す。
の範囲内にあると、判断部(23)は選択部(25)に対
し、カウンタ部(24)の出力を有効とさせる信号を出力
し、動作制御を演算部(26)に移す。
演算部(26)は、判断部(23)から渡されたデータ、
つまり第2図に示される各件の駒数の記憶データに基づ
いて、現在駒と検索目的駒との駒単位での隔りを算出す
る。算出結果のデータは、正負の符号が付いたままでカ
ウンタ部(24)へ出力される。
つまり第2図に示される各件の駒数の記憶データに基づ
いて、現在駒と検索目的駒との駒単位での隔りを算出す
る。算出結果のデータは、正負の符号が付いたままでカ
ウンタ部(24)へ出力される。
前方向駒マーク信号(S6)と後方向駒マーク信号
(S7)が入力されるカウンタ部(24)は、ここに備える
カウンタに前記演算部(26)からのデータを初期値とし
てセットする。そして、マイクロフィルムの送りに従っ
て入力される前方向駒マーク信号(S6)によって+1さ
れ、後方向駒マーク信号(S7)によって−1される。カ
ウンタ部(24)は、前述の比較部(17)と同様に、カウ
ント値の正,負,あるいは0によって、フィルムの送り
方向を判定するとともにフィルム送りの停止を判定す
る。即ち、選択部(25)を介してフィルム駆動制御部
(18)にフィルム送り方向信号あるいはフィルム駆動停
止信号を出力する。
(S7)が入力されるカウンタ部(24)は、ここに備える
カウンタに前記演算部(26)からのデータを初期値とし
てセットする。そして、マイクロフィルムの送りに従っ
て入力される前方向駒マーク信号(S6)によって+1さ
れ、後方向駒マーク信号(S7)によって−1される。カ
ウンタ部(24)は、前述の比較部(17)と同様に、カウ
ント値の正,負,あるいは0によって、フィルムの送り
方向を判定するとともにフィルム送りの停止を判定す
る。即ち、選択部(25)を介してフィルム駆動制御部
(18)にフィルム送り方向信号あるいはフィルム駆動停
止信号を出力する。
例えば、第2図における例において、現在、マイクロ
フィルムは第7件目の第15駒目に停止しており、第3件
目の第10駒目への検索要求があった場合、これはメモリ
(20)において記憶データのある範囲内における検索で
あるので、演算部(26)は両者の駒単位での隔りを演算
する。即ち、 (74−10)+120+43+21+15=+263 を演算する。そして、上記の演算結果(+263)が、カ
ウンタ部(24)にストア,セットされる。符号が正
(+)であるので、カウンタ部(24)は、フィルムを後
方向へ送る信号を出力する。マイクロフィルムは後方向
に駆動され、発生する後方向駒マーク信号(S7)で、こ
の値(+263)は次々に−1される。そして、0になっ
た時点でフィルム停止信号が出力され、マイクロフィル
ムは停止する。第4図に従来例と合わせて、実線の軌跡
でこのフィルム送りの様子を示す。マイクロフィルム
(1)は、現在駒から目的駒へ、直接的に送り制御さ
れ、送りに全く無駄がない。これにより検索時間は短く
て済む。
フィルムは第7件目の第15駒目に停止しており、第3件
目の第10駒目への検索要求があった場合、これはメモリ
(20)において記憶データのある範囲内における検索で
あるので、演算部(26)は両者の駒単位での隔りを演算
する。即ち、 (74−10)+120+43+21+15=+263 を演算する。そして、上記の演算結果(+263)が、カ
ウンタ部(24)にストア,セットされる。符号が正
(+)であるので、カウンタ部(24)は、フィルムを後
方向へ送る信号を出力する。マイクロフィルムは後方向
に駆動され、発生する後方向駒マーク信号(S7)で、こ
の値(+263)は次々に−1される。そして、0になっ
た時点でフィルム停止信号が出力され、マイクロフィル
ムは停止する。第4図に従来例と合わせて、実線の軌跡
でこのフィルム送りの様子を示す。マイクロフィルム
(1)は、現在駒から目的駒へ、直接的に送り制御さ
れ、送りに全く無駄がない。これにより検索時間は短く
て済む。
なお、演算部(26)における演算によって、予めマイ
クロフィルムの送り量が判明するので、送り制御におけ
る加速,定速,減速の切り替えタイミングの制御を適切
に行うことが可能となり、送り量の大小に応じて最適な
速度パターンを設定できる。すなわち、メモリ(20)に
格納されている各件に属する駒数データに基づいて、演
算部(26)で目的駒までの総駒数を確認することができ
るため、所定の駒数送られるまでは、加速制御し、中間
の定速部は極めて高速に送り、目的駒に近づき所定の駒
数手前で減速制御を作動させるようにすれば、短時間で
オーバランなく目的駒で完全に停止させることができ
る。
クロフィルムの送り量が判明するので、送り制御におけ
る加速,定速,減速の切り替えタイミングの制御を適切
に行うことが可能となり、送り量の大小に応じて最適な
速度パターンを設定できる。すなわち、メモリ(20)に
格納されている各件に属する駒数データに基づいて、演
算部(26)で目的駒までの総駒数を確認することができ
るため、所定の駒数送られるまでは、加速制御し、中間
の定速部は極めて高速に送り、目的駒に近づき所定の駒
数手前で減速制御を作動させるようにすれば、短時間で
オーバランなく目的駒で完全に停止させることができ
る。
尚、メモリ(20)には、1本のマイクロフィルムの件
の数(3レベルのときはブロックの数,件の数)以上つ
まり相当の余裕を見込んで記憶エリアが設定されるのが
通常である。したがって、任意のマイクロフィルムに対
し、実際の検索を行う前にマイクロフィルムを予備的に
走行させ、メモリ(20)に件毎の駒数をすべて記憶させ
るようにすると、上記実施例のようにフィルムの戻し方
向だけでなくフィルムの進み方向に対しても検索時間の
短い駒対駒の送り制御を行うことができる。
の数(3レベルのときはブロックの数,件の数)以上つ
まり相当の余裕を見込んで記憶エリアが設定されるのが
通常である。したがって、任意のマイクロフィルムに対
し、実際の検索を行う前にマイクロフィルムを予備的に
走行させ、メモリ(20)に件毎の駒数をすべて記憶させ
るようにすると、上記実施例のようにフィルムの戻し方
向だけでなくフィルムの進み方向に対しても検索時間の
短い駒対駒の送り制御を行うことができる。
また、第1図における一実施例に係る制御は、ハード
ウェア構成で行うよう説明したが、特にこれに限定され
るものでなく、マイクロプロセサないしマイクロコンピ
ュータにおけるプログラム制御によっても同様の動作が
実現できる。
ウェア構成で行うよう説明したが、特にこれに限定され
るものでなく、マイクロプロセサないしマイクロコンピ
ュータにおけるプログラム制御によっても同様の動作が
実現できる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、予
め入力された目的とする駒と、走行中に計数した下位マ
ークの個数とに基づいて、現在位置する駒から目的とす
る駒に到達するまでに検出すべき下位マークの個数を演
算し、マイクロフィルムを送り制御することにより、マ
イクロフィルムを無駄に送ることなく直接目的とする駒
に到達するので、検索に要する時間を短縮することがで
きる。
め入力された目的とする駒と、走行中に計数した下位マ
ークの個数とに基づいて、現在位置する駒から目的とす
る駒に到達するまでに検出すべき下位マークの個数を演
算し、マイクロフィルムを送り制御することにより、マ
イクロフィルムを無駄に送ることなく直接目的とする駒
に到達するので、検索に要する時間を短縮することがで
きる。
また、予めマイクロフィルムの送り量が判明するの
で、送り制御の加速,定速,減速の切り替えタイミング
を最適に設定することができ、検索に要する時間を短縮
することができる。
で、送り制御の加速,定速,減速の切り替えタイミング
を最適に設定することができ、検索に要する時間を短縮
することができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は駒数
データを記憶するメモリの模式的説明図、第3図の本発
明の背景をなす従来例のブロック図、第4図は2レベル
検索のマイクロフィルムの一例を示すとともに従来例と
本発明のフィルム送りを対照して示した図である。 1……マイクロフィルム、2……件マーク(上位マー
ク)、3……駒マーク(下位マーク)、14……計数部、
15……入力レジスタ、16……キーボード、20……メモ
リ、23……判断部、24……カウンタ部、26……演算部。
データを記憶するメモリの模式的説明図、第3図の本発
明の背景をなす従来例のブロック図、第4図は2レベル
検索のマイクロフィルムの一例を示すとともに従来例と
本発明のフィルム送りを対照して示した図である。 1……マイクロフィルム、2……件マーク(上位マー
ク)、3……駒マーク(下位マーク)、14……計数部、
15……入力レジスタ、16……キーボード、20……メモ
リ、23……判断部、24……カウンタ部、26……演算部。
Claims (1)
- 【請求項1】情報が記録されている駒に対応して形成さ
れた下位マークと、下位マークの集団に対応して形成さ
れた上位マークと、を有するマイクロフィルムを、前記
各マークを検出することによって送り制御して、目的と
する駒の検索を行うマイクロフィルムの検索装置におい
て、 目的とする駒を入力する入力手段と、 前記入力手段によって入力された目的とする駒を記憶す
る第1記憶手段と、 上位マークの検索中に、各上位マークに属する下位マー
クの個数を計数する計数手段と、 前記計数手段によって計数された各上位マークに属する
下位マークの個数を記憶する第2記憶手段と、 前記第1記憶手段に記憶された目的とする駒と、前記第
2記憶手段に記憶された下位マークの個数と、に基づい
て、現在位置する駒から目的とする駒に到達するまでに
検出すべき下位マークの個数を演算する演算手段と、 前記演算手段の演算結果に基づき、現在位置する駒から
目的とする駒までマイクロフィルムを送り制御する制御
手段と、 を備えたことを特徴とするマイクロフィルムの検索装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60187823A JPH081508B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | マイクロフイルムの検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60187823A JPH081508B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | マイクロフイルムの検索装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6247631A JPS6247631A (ja) | 1987-03-02 |
| JPH081508B2 true JPH081508B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=16212859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60187823A Expired - Lifetime JPH081508B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | マイクロフイルムの検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081508B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2599631B2 (ja) * | 1989-10-20 | 1997-04-09 | 富士写真フイルム株式会社 | マイクロフィルムリーダのアドレス表示装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55166770A (en) * | 1979-06-15 | 1980-12-26 | Canon Inc | Microfilm retrieval unit |
| JPS5815781A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の運転制御装置 |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP60187823A patent/JPH081508B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6247631A (ja) | 1987-03-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4607950A (en) | Mark detection apparatus for a micro-roll film | |
| US2904777A (en) | Magnetic tape reading system | |
| JPH081508B2 (ja) | マイクロフイルムの検索装置 | |
| US3958874A (en) | Picture information retrieving system | |
| JPS5939063B2 (ja) | 情報検索システム用走査装置 | |
| JPH0422947Y2 (ja) | ||
| JP2662415B2 (ja) | トレース方式 | |
| JPS6217795B2 (ja) | ||
| JP2530003B2 (ja) | 連続薄板鋼板の流れ方向位置のトラッキング方式 | |
| JPH02146137A (ja) | 磁気テープ装置 | |
| EP0053224B1 (en) | Magnetic recording apparatus | |
| SU687455A2 (ru) | Устройство дл регистрации информации | |
| JPS6220036Y2 (ja) | ||
| JPS62169274A (ja) | 情報検索装置 | |
| JPS61120278A (ja) | 情報検索装置 | |
| JPS62159275A (ja) | マイクロフィルムリーダ | |
| JP3270855B2 (ja) | 媒体の位置制御装置 | |
| SU1072002A1 (ru) | Устройство дл позиционного программного управлени с самоконтролем | |
| JPH01122864A (ja) | 原稿自動送り装置 | |
| JP2900049B2 (ja) | 印字機能付きカード処理装置 | |
| JPS5972584A (ja) | タイムレコ−ダ用印字位置制御装置 | |
| JPH01300471A (ja) | カード処理装置 | |
| JPH0457033B2 (ja) | ||
| JPS5634119A (en) | Write-in control system for magnetic tape unit | |
| JPS5870374A (ja) | 情報検索装置における情報駒群計数方法 |