JPH0815432A - 画像情報表示装置 - Google Patents
画像情報表示装置Info
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- JPH0815432A JPH0815432A JP14295994A JP14295994A JPH0815432A JP H0815432 A JPH0815432 A JP H0815432A JP 14295994 A JP14295994 A JP 14295994A JP 14295994 A JP14295994 A JP 14295994A JP H0815432 A JPH0815432 A JP H0815432A
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 少容量の記憶装置で観測された現象を蓄積
し、蓄積されたデータを画像表示装置に圧縮表示して、
過去に観測された現象を直観的に捉えることができるよ
うにすること。 【構成】 サイドスキャニング・ソナー等の観測/探知
手段1により観測/探知された画像データを画像圧縮手
段2により、第1および第2の方向(X軸方向、Y軸方
向)に圧縮する。表示手段3aには観測/探知手段1に
より観測/探知された画像がそのまま表示され、表示手
段3bにはその画像を第1の方向に圧縮したデータを発
生順に並べた画像が表示され、表示手段3cには、第2
の方向に圧縮したデータを発生順に並べた画像が表示さ
れる。このため、表示手段3b,3cの画像を見ること
により、今までに観測/探知手段1により観測/探知さ
れた対象物の大きさ、形、発生時間(位置)を直観的に
捉えることができる。
し、蓄積されたデータを画像表示装置に圧縮表示して、
過去に観測された現象を直観的に捉えることができるよ
うにすること。 【構成】 サイドスキャニング・ソナー等の観測/探知
手段1により観測/探知された画像データを画像圧縮手
段2により、第1および第2の方向(X軸方向、Y軸方
向)に圧縮する。表示手段3aには観測/探知手段1に
より観測/探知された画像がそのまま表示され、表示手
段3bにはその画像を第1の方向に圧縮したデータを発
生順に並べた画像が表示され、表示手段3cには、第2
の方向に圧縮したデータを発生順に並べた画像が表示さ
れる。このため、表示手段3b,3cの画像を見ること
により、今までに観測/探知手段1により観測/探知さ
れた対象物の大きさ、形、発生時間(位置)を直観的に
捉えることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、時間の経過とともに変
化する画像を表示し、テレビカメラ、ソナー、レーダー
等の観測手段の観測範囲内に物体が出現したか否か等を
容易に知ることができる画像情報表示装置に関し、特に
本発明は、サイドスキャニング・ソナーによる魚群の探
知等に適用するに好適な画像情報表示装置に関するもの
である。
化する画像を表示し、テレビカメラ、ソナー、レーダー
等の観測手段の観測範囲内に物体が出現したか否か等を
容易に知ることができる画像情報表示装置に関し、特に
本発明は、サイドスキャニング・ソナーによる魚群の探
知等に適用するに好適な画像情報表示装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】物体の存在等を検知するため、テレビカ
メラ、ソナー、レーダー等により所定の範囲内を撮影/
観測し、CRT等の画像表示装置に表示する技術が従来
から用いられている。上記したテレビカメラ、ソナー、
レーダー等で観測する画像は時間の経過とともに変化す
る。このため、上記観測手段で観測できる範囲内の現象
の変化を知るためには、観測者が常時、上記観測手段に
より観測された画像を注視していなければならない。
メラ、ソナー、レーダー等により所定の範囲内を撮影/
観測し、CRT等の画像表示装置に表示する技術が従来
から用いられている。上記したテレビカメラ、ソナー、
レーダー等で観測する画像は時間の経過とともに変化す
る。このため、上記観測手段で観測できる範囲内の現象
の変化を知るためには、観測者が常時、上記観測手段に
より観測された画像を注視していなければならない。
【0003】また、上記のように観測された画像を注視
していても、現象が時間の経過とともに変化する場合に
は、現象変化を直観的に捉えることは困難である。例え
ば、監視カメラ、後述するサイドスキャニング・ソナー
等により、生物、魚群等の対象を監視もしくは探知する
際、それらの対象は観測画像上に一時的に出現したのち
消えてしまう。したがって、観測者は常時その画面を注
視し、対象物が出現してから消えるまで観測していなけ
れば、その対象が出現した時間、場所等を特定すること
ができない。
していても、現象が時間の経過とともに変化する場合に
は、現象変化を直観的に捉えることは困難である。例え
ば、監視カメラ、後述するサイドスキャニング・ソナー
等により、生物、魚群等の対象を監視もしくは探知する
際、それらの対象は観測画像上に一時的に出現したのち
消えてしまう。したがって、観測者は常時その画面を注
視し、対象物が出現してから消えるまで観測していなけ
れば、その対象が出現した時間、場所等を特定すること
ができない。
【0004】特に、サイドスキャニング・ソナーにより
魚群等を探知する場合、観測画像に表示されるものは、
船舶の現在位置における探知結果であり、船舶が移動す
るにともないその画像は変化していく。このため、観測
者は画面を絶えず注視していなければ対象物の大きさ、
形、現れた場所等を特定することができず、対象物を同
定することができない。
魚群等を探知する場合、観測画像に表示されるものは、
船舶の現在位置における探知結果であり、船舶が移動す
るにともないその画像は変化していく。このため、観測
者は画面を絶えず注視していなければ対象物の大きさ、
形、現れた場所等を特定することができず、対象物を同
定することができない。
【0005】そこで、従来においては、上記のように時
間的に変化する現象を記録紙に記録したり、記憶装置に
記憶させ、記録紙の記録結果、あるいは、記憶装置に記
憶された情報を読み出して表示し、それらに基づき現象
の変化を把握していた。
間的に変化する現象を記録紙に記録したり、記憶装置に
記憶させ、記録紙の記録結果、あるいは、記憶装置に記
憶された情報を読み出して表示し、それらに基づき現象
の変化を把握していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、観測さ
れた情報が画像情報の場合にはデータ量が多く、記録紙
を用いても全ての情報を記録することは困難である。ま
た、記憶装置を用いる場合には、画像情報を記録するた
めに大量の記憶装置を必要とし、装置が大がかりとなり
高価なものとなるといった問題点があった。
れた情報が画像情報の場合にはデータ量が多く、記録紙
を用いても全ての情報を記録することは困難である。ま
た、記憶装置を用いる場合には、画像情報を記録するた
めに大量の記憶装置を必要とし、装置が大がかりとなり
高価なものとなるといった問題点があった。
【0007】さらに、観測結果を全て蓄積したとして
も、蓄積された情報量が膨大となり、それを解析/分析
するために多くの人手もしくは時間を必要とし、迅速な
対応をすることができないといった問題点が生ずる。本
発明は上記した従来技術の問題点を考慮してなされたも
のであって、本発明の目的は、少容量の記憶装置で観測
された現象を蓄積することができ、また、蓄積されたデ
ータを画像表示装置に圧縮表示して、過去に観測された
現象を直観的に捉えることができるようにすることであ
る。
も、蓄積された情報量が膨大となり、それを解析/分析
するために多くの人手もしくは時間を必要とし、迅速な
対応をすることができないといった問題点が生ずる。本
発明は上記した従来技術の問題点を考慮してなされたも
のであって、本発明の目的は、少容量の記憶装置で観測
された現象を蓄積することができ、また、蓄積されたデ
ータを画像表示装置に圧縮表示して、過去に観測された
現象を直観的に捉えることができるようにすることであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。同図において、1は例えば、サイドスキャニング
・ソナー等の観測/探知手段、2は上記観測/探知手段
により観測/探知された画像データをその画像面に平行
な第1の方向、および、画像面に平行で上記第1の方向
とは異なった方向に圧縮する画像圧縮手段、3は表示手
段であり、3aは観測/探知手段1により観測/探知さ
れた通常の画像を表示する表示手段、3bは通常の画像
を第1の方向に圧縮し、圧縮したデータをその発生順に
並べて表示する表示手段、3cは通常の画像を第2の方
向に圧縮し、圧縮したデータをその発生順に並べて表示
する表示手段である。
ある。同図において、1は例えば、サイドスキャニング
・ソナー等の観測/探知手段、2は上記観測/探知手段
により観測/探知された画像データをその画像面に平行
な第1の方向、および、画像面に平行で上記第1の方向
とは異なった方向に圧縮する画像圧縮手段、3は表示手
段であり、3aは観測/探知手段1により観測/探知さ
れた通常の画像を表示する表示手段、3bは通常の画像
を第1の方向に圧縮し、圧縮したデータをその発生順に
並べて表示する表示手段、3cは通常の画像を第2の方
向に圧縮し、圧縮したデータをその発生順に並べて表示
する表示手段である。
【0009】上記課題を解決するため、図1に示すよう
に、本発明の請求項1の発明は、現象を観測/探知し、
観測/探知された現象を画像として表示する画像情報表
示装置において、観測/探知された画像を、画像面に平
行した第1の方向、および、画像面に平行し上記第1の
方向とは異なった第2の方向に圧縮する画像圧縮手段2
と、画像圧縮手段2により第1の方向に圧縮されたデー
タをその発生順に並べて表示する第1の表示手段3b
と、画像圧縮手段により第2の方向に圧縮されたデータ
をその発生順に並べて表示する第2の表示手段3cとを
設けたものである。
に、本発明の請求項1の発明は、現象を観測/探知し、
観測/探知された現象を画像として表示する画像情報表
示装置において、観測/探知された画像を、画像面に平
行した第1の方向、および、画像面に平行し上記第1の
方向とは異なった第2の方向に圧縮する画像圧縮手段2
と、画像圧縮手段2により第1の方向に圧縮されたデー
タをその発生順に並べて表示する第1の表示手段3b
と、画像圧縮手段により第2の方向に圧縮されたデータ
をその発生順に並べて表示する第2の表示手段3cとを
設けたものである。
【0010】本発明の請求項2の発明は、船舶の側方お
よび底面方向の水中に超音波ビームを発信して水中にお
ける対象物の存在を探知し、探知された画像を表示装置
に表示する画像情報表示装置において、探知された画像
を、画像面に平行した第1の方向、および、画像面に平
行し上記第1の方向と直交する第2の方向に圧縮する画
像圧縮手段2と、画像圧縮手段により第1の方向に圧縮
されたデータをその発生順に並べて表示する第1の表示
手段3bと、画像圧縮手段により第2の方向に圧縮され
たデータをその発生順に並べて表示する第2の表示手段
3cとを設けたものである。
よび底面方向の水中に超音波ビームを発信して水中にお
ける対象物の存在を探知し、探知された画像を表示装置
に表示する画像情報表示装置において、探知された画像
を、画像面に平行した第1の方向、および、画像面に平
行し上記第1の方向と直交する第2の方向に圧縮する画
像圧縮手段2と、画像圧縮手段により第1の方向に圧縮
されたデータをその発生順に並べて表示する第1の表示
手段3bと、画像圧縮手段により第2の方向に圧縮され
たデータをその発生順に並べて表示する第2の表示手段
3cとを設けたものである。
【0011】本発明の請求項3の発明は、請求項1また
は請求項2の発明において、画像圧縮手段2が圧縮用デ
ータを格納する第1および第2の記憶手段2a,2bを
備え、一方の記憶手段に圧縮用データを書き込んでいる
とき、他方の記憶手段に書き込まれたデータを圧縮処理
するように構成したものである。
は請求項2の発明において、画像圧縮手段2が圧縮用デ
ータを格納する第1および第2の記憶手段2a,2bを
備え、一方の記憶手段に圧縮用データを書き込んでいる
とき、他方の記憶手段に書き込まれたデータを圧縮処理
するように構成したものである。
【0012】
【作用】本発明の請求項1の発明においては、観測/探
知された画像を、画像面に平行した第1の方向、およ
び、画像面に平行し上記第1の方向とは異なった第2の
方向に圧縮する画像圧縮手段2と、画像圧縮手段2によ
り第1の方向に圧縮されたデータをその発生順に並べて
表示する第1の表示手段3bと、画像圧縮手段により第
2の方向に圧縮されたデータをその発生順に並べて表示
する第2の表示手段3cとを設けたので、今までに探知
された対象物の大きさ、形、および、対象物が探知され
た時間を容易に把握することができ、通常画像表示画面
を注視していなくても、観測/探知された対象物を見落
とすことがない。
知された画像を、画像面に平行した第1の方向、およ
び、画像面に平行し上記第1の方向とは異なった第2の
方向に圧縮する画像圧縮手段2と、画像圧縮手段2によ
り第1の方向に圧縮されたデータをその発生順に並べて
表示する第1の表示手段3bと、画像圧縮手段により第
2の方向に圧縮されたデータをその発生順に並べて表示
する第2の表示手段3cとを設けたので、今までに探知
された対象物の大きさ、形、および、対象物が探知され
た時間を容易に把握することができ、通常画像表示画面
を注視していなくても、観測/探知された対象物を見落
とすことがない。
【0013】また、表示されるデータは圧縮データであ
るので、少ない容量の記憶装置で観測された現象を蓄積
することができ、装置を安価にすることができ、さら
に、蓄積されたデータを分析する作業量も大幅に低減化
することができる。本発明の請求項2の発明において
は、船舶の側方および底面方向の水中に超音波ビームを
発信して水中における対象物の存在を探知し、探知され
た画像を表示装置に表示する画像情報表示装置におい
て、探知された画像を、画像面に平行した第1の方向、
および、画像面に平行し上記第1の方向と直交する第2
の方向に圧縮する画像圧縮手段2と、画像圧縮手段によ
り第1の方向に圧縮されたデータをその発生順に並べて
表示する第1の表示手段3bと、画像圧縮手段により第
2の方向に圧縮されたデータをその発生順に並べて表示
する第2の表示手段3cとを設けたので、今までに探知
された魚群等の対象物の大きさ、形、および、対象物が
探知された時間を容易に把握することができ、探知され
た対象物を容易に同定することができるとともに、通常
画像表示画面を注視していなくても、探知された対象物
を見落とすことがない。
るので、少ない容量の記憶装置で観測された現象を蓄積
することができ、装置を安価にすることができ、さら
に、蓄積されたデータを分析する作業量も大幅に低減化
することができる。本発明の請求項2の発明において
は、船舶の側方および底面方向の水中に超音波ビームを
発信して水中における対象物の存在を探知し、探知され
た画像を表示装置に表示する画像情報表示装置におい
て、探知された画像を、画像面に平行した第1の方向、
および、画像面に平行し上記第1の方向と直交する第2
の方向に圧縮する画像圧縮手段2と、画像圧縮手段によ
り第1の方向に圧縮されたデータをその発生順に並べて
表示する第1の表示手段3bと、画像圧縮手段により第
2の方向に圧縮されたデータをその発生順に並べて表示
する第2の表示手段3cとを設けたので、今までに探知
された魚群等の対象物の大きさ、形、および、対象物が
探知された時間を容易に把握することができ、探知され
た対象物を容易に同定することができるとともに、通常
画像表示画面を注視していなくても、探知された対象物
を見落とすことがない。
【0014】また、表示されるデータは圧縮データであ
るので、少ない容量の記憶装置で観測された現象を蓄積
することができ、装置を安価にすることができ、さら
に、蓄積されたデータを分析する作業量も大幅に低減化
することができる。本発明の請求項3の発明において
は、請求項1または請求項2の発明において、画像圧縮
手段2が圧縮用データを格納する第1および第2の記憶
手段2a,2bを備え、一方の記憶手段に圧縮用データ
を書き込んでいるとき、他方の記憶手段に書き込まれた
データを圧縮処理するように構成したので、表示画像の
書き替えの影響を受けることなく、圧縮画像データを生
成することができる。
るので、少ない容量の記憶装置で観測された現象を蓄積
することができ、装置を安価にすることができ、さら
に、蓄積されたデータを分析する作業量も大幅に低減化
することができる。本発明の請求項3の発明において
は、請求項1または請求項2の発明において、画像圧縮
手段2が圧縮用データを格納する第1および第2の記憶
手段2a,2bを備え、一方の記憶手段に圧縮用データ
を書き込んでいるとき、他方の記憶手段に書き込まれた
データを圧縮処理するように構成したので、表示画像の
書き替えの影響を受けることなく、圧縮画像データを生
成することができる。
【0015】
【実施例】次に本発明を魚群等を探知するサイドスキャ
ニング・ソナーに適用した場合の実施例を説明する。図
2は船舶から超音波を水中に発信しその反射波を検出し
て魚群等を探知するサイドスキャニング・ソナーにおけ
る超音波ビームの走査範囲を示す図であり、同図におい
て、Sは船舶、Bは超音波ビームを示し、図2(a)は
船舶を正面から見たときの超音波ビームの走査範囲を示
す図、(b)は船舶の側方に超音波ビームを出力してい
るときの状態を示す図、(c)は船舶の下方に超音波ビ
ームを出力しているときの状態を示す図である。
ニング・ソナーに適用した場合の実施例を説明する。図
2は船舶から超音波を水中に発信しその反射波を検出し
て魚群等を探知するサイドスキャニング・ソナーにおけ
る超音波ビームの走査範囲を示す図であり、同図におい
て、Sは船舶、Bは超音波ビームを示し、図2(a)は
船舶を正面から見たときの超音波ビームの走査範囲を示
す図、(b)は船舶の側方に超音波ビームを出力してい
るときの状態を示す図、(c)は船舶の下方に超音波ビ
ームを出力しているときの状態を示す図である。
【0016】サイドスキャニング・ソナーにおいては、
図2(a)(b)(c)に示すように、超音波ビームを
船舶Sの一方の側方から底面、他方の側方に扇型に発信
し、その範囲内に魚群等に対象物が存在するときの反射
波を検出し、発信した超音波と反射波の時間差により位
置を求める。そして、船舶が高速航行しているときには
図3(a)に示すようにジクザクに、また、船舶が低速
航行しているときには図3(b)に示すようにほぼ全域
が超音波ビームにより走査され、水中における魚群等の
対象物の存在が探知される。
図2(a)(b)(c)に示すように、超音波ビームを
船舶Sの一方の側方から底面、他方の側方に扇型に発信
し、その範囲内に魚群等に対象物が存在するときの反射
波を検出し、発信した超音波と反射波の時間差により位
置を求める。そして、船舶が高速航行しているときには
図3(a)に示すようにジクザクに、また、船舶が低速
航行しているときには図3(b)に示すようにほぼ全域
が超音波ビームにより走査され、水中における魚群等の
対象物の存在が探知される。
【0017】図4は上記サイドスキャニング・ソナーの
ブロックである。同図において、11は超音波を発振す
る送振器、12は船舶の底部等に取り付けられた送受信
器であり、送振器11が発振した超音波を水中に発信す
るとともに、反射波を受信する。13は送受信器12で
受信した反射波を増幅する増幅器、14は増幅器13の
アナログ出力をデジタル信号に変換するA/D変換器で
ある。
ブロックである。同図において、11は超音波を発振す
る送振器、12は船舶の底部等に取り付けられた送受信
器であり、送振器11が発振した超音波を水中に発信す
るとともに、反射波を受信する。13は送受信器12で
受信した反射波を増幅する増幅器、14は増幅器13の
アナログ出力をデジタル信号に変換するA/D変換器で
ある。
【0018】15は上記送受信器12を旋回させ超音波
の送信方向を走査する旋回モータ、16は旋回モータ1
5を制御するモータ制御部、17は上記送振器12、モ
ータ制御部16等を制御する制御部、18は操作パネル
であり、操作パネル18によりサイドスキャニング・ソ
ナーの起動、停止等が制御される。19は信号処理部で
あり、信号処理部19は例えばプロセッサ等から構成さ
れ、A/D変換器14の出力を処理して、反射波が検出
されたとき、発信した超音波とその反射波の時間差に基
づき船舶から対象物までの距離を求め、求めた距離と超
音波ビームの発信方向により対象物の存在位置を求め
る。
の送信方向を走査する旋回モータ、16は旋回モータ1
5を制御するモータ制御部、17は上記送振器12、モ
ータ制御部16等を制御する制御部、18は操作パネル
であり、操作パネル18によりサイドスキャニング・ソ
ナーの起動、停止等が制御される。19は信号処理部で
あり、信号処理部19は例えばプロセッサ等から構成さ
れ、A/D変換器14の出力を処理して、反射波が検出
されたとき、発信した超音波とその反射波の時間差に基
づき船舶から対象物までの距離を求め、求めた距離と超
音波ビームの発信方向により対象物の存在位置を求め
る。
【0019】20は画像処理部であり、画像処理部20
は信号処理部19において求めた対象物の位置情報に基
づき、走査範囲内における対象物の位置を示す画像を生
成するとともに、後述するように、得られた画像をX
軸、Y軸方向に圧縮し、圧縮したデータから画像を生成
する。21はCRTモニタから構成される表示器であ
り、画像処理部20において生成された画像を表示す
る。
は信号処理部19において求めた対象物の位置情報に基
づき、走査範囲内における対象物の位置を示す画像を生
成するとともに、後述するように、得られた画像をX
軸、Y軸方向に圧縮し、圧縮したデータから画像を生成
する。21はCRTモニタから構成される表示器であ
り、画像処理部20において生成された画像を表示す
る。
【0020】同図において、操作パネル18により操作
者がサイドスキャニング・ソナーを起動すると、制御部
19は送振器11を起動して超音波を発振させるととも
に、旋回モータ15により送受波器12を駆動して、図
2(a)に示したように扇型に超音波ビームを発信させ
る。送受波器12で反射波が受信されると、反射波は増
幅器13により増幅され、A/D変換器4でデジタル信
号に変換され信号処理部19に送られる。信号処理部1
9は前記したように対象物の位置を求める。画像処理部
20は信号処理部19において求めたデータから画像を
生成し、生成した画像は表示器21に表示される。
者がサイドスキャニング・ソナーを起動すると、制御部
19は送振器11を起動して超音波を発振させるととも
に、旋回モータ15により送受波器12を駆動して、図
2(a)に示したように扇型に超音波ビームを発信させ
る。送受波器12で反射波が受信されると、反射波は増
幅器13により増幅され、A/D変換器4でデジタル信
号に変換され信号処理部19に送られる。信号処理部1
9は前記したように対象物の位置を求める。画像処理部
20は信号処理部19において求めたデータから画像を
生成し、生成した画像は表示器21に表示される。
【0021】次に、本発明に係わる画像情報の処理につ
いて説明する。図4に示した画像処理部20は前記した
ように、走査範囲内における対象物の位置を示す画像を
生成するとともに、得られた画像をX軸、Y軸方向に圧
縮し、圧縮したデータから画像を生成する。図5は本実
施例において、画像処理部20により処理されCRTモ
ニタ21に表示される画像の一例を示す図であり、同図
に示すように本実施例においては、CRT画面が3つに
分割され、上半分にはサイドスキャニング・ソナーによ
り探知された通常画像表示画面Dが表示され、下半分に
は、その左側に後述するX軸圧縮画面Xc、右側にY軸
圧縮画面Ycが表示される。
いて説明する。図4に示した画像処理部20は前記した
ように、走査範囲内における対象物の位置を示す画像を
生成するとともに、得られた画像をX軸、Y軸方向に圧
縮し、圧縮したデータから画像を生成する。図5は本実
施例において、画像処理部20により処理されCRTモ
ニタ21に表示される画像の一例を示す図であり、同図
に示すように本実施例においては、CRT画面が3つに
分割され、上半分にはサイドスキャニング・ソナーによ
り探知された通常画像表示画面Dが表示され、下半分に
は、その左側に後述するX軸圧縮画面Xc、右側にY軸
圧縮画面Ycが表示される。
【0022】同図において、通常画像表示画面Dには、
サイドスキャニング・ソナーにより探知された現在時点
における水中の魚群等の対象物M1,M2が表示され、
通常画像表示画面Dの画像はサイドスキャニング・ソナ
ーが水中を走査する毎に、新たな画像に書き替えられ
る。また、X軸圧縮画面Xcには、通常画像表示画面D
に今までに表示された画像をX軸方向に圧縮したデータ
を発生順に並べた画像が表示され、Y軸圧縮画像Ycに
は、X軸圧縮画像Xcと同様、通常画像表示画面Dに今
までに表示された画像をY軸方向に圧縮したデータを発
生順に並べた画像が表示される。
サイドスキャニング・ソナーにより探知された現在時点
における水中の魚群等の対象物M1,M2が表示され、
通常画像表示画面Dの画像はサイドスキャニング・ソナ
ーが水中を走査する毎に、新たな画像に書き替えられ
る。また、X軸圧縮画面Xcには、通常画像表示画面D
に今までに表示された画像をX軸方向に圧縮したデータ
を発生順に並べた画像が表示され、Y軸圧縮画像Ycに
は、X軸圧縮画像Xcと同様、通常画像表示画面Dに今
までに表示された画像をY軸方向に圧縮したデータを発
生順に並べた画像が表示される。
【0023】すなわち、X軸圧縮画面Xc、Y軸圧縮画
面Ycに表示される画像は、通常画像表示画面Dに今ま
でに表示された画像を圧縮した画像であり、X軸圧縮画
面Xc、Y軸圧縮画面Ycを見ることにより、今までに
サイドスキャニング・ソナーにより探知された対象物の
大きさ、形、発生時間(位置)を直観的に捉えることが
できる。
面Ycに表示される画像は、通常画像表示画面Dに今ま
でに表示された画像を圧縮した画像であり、X軸圧縮画
面Xc、Y軸圧縮画面Ycを見ることにより、今までに
サイドスキャニング・ソナーにより探知された対象物の
大きさ、形、発生時間(位置)を直観的に捉えることが
できる。
【0024】図6は上記した通常画像表示画面DとX軸
圧縮画面Xc、Y軸圧縮画面Ycに表示される画像の関
係を説明する図であり、同図は説明を容易にするため、
サイドスキャニング・ソナーにより探知される領域を直
方体ABCDEFGHで表している。同図において、直
方体ABCDEFGHで示される領域Sはサイドスキャ
ニング・ソナーにより走査される画像表示対象領域であ
り、この領域S内に同図に示すように、対象物M1と対
象物M2が存在するとする。
圧縮画面Xc、Y軸圧縮画面Ycに表示される画像の関
係を説明する図であり、同図は説明を容易にするため、
サイドスキャニング・ソナーにより探知される領域を直
方体ABCDEFGHで表している。同図において、直
方体ABCDEFGHで示される領域Sはサイドスキャ
ニング・ソナーにより走査される画像表示対象領域であ
り、この領域S内に同図に示すように、対象物M1と対
象物M2が存在するとする。
【0025】サイドスキャニング・ソナーは船舶の進行
とともに上記画像表示対象領域Sを同図の左側から右側
に走査していき(同図では時間の進行を矢印tで示して
いる)、サイドスキャニング・ソナーが同図のA’B’
C’D’を走査しているとき、通常画像表示画面Dには
同図(a)に示すように、対象物M1を探知した画像V
1が表示される。
とともに上記画像表示対象領域Sを同図の左側から右側
に走査していき(同図では時間の進行を矢印tで示して
いる)、サイドスキャニング・ソナーが同図のA’B’
C’D’を走査しているとき、通常画像表示画面Dには
同図(a)に示すように、対象物M1を探知した画像V
1が表示される。
【0026】そして、船舶が進行し、サイドスキャニン
グ・ソナーが同図のA”B”C”D”を走査していると
きには、その部分に対象物が存在しないため、通常画像
表示画面Dには同図(b)に示すように、何も探知され
ていない画像V2が表示される。すなわち、通常画像表
示画面Dに表示される画像は船舶の進行により順次書き
替えられ、対象物M1と対象物M2が存在している箇所
をサイドスキャニング・ソナーが走査しているときの
み、通常画像表示画面Dに対象物M1とM2の存在が表
示される。
グ・ソナーが同図のA”B”C”D”を走査していると
きには、その部分に対象物が存在しないため、通常画像
表示画面Dには同図(b)に示すように、何も探知され
ていない画像V2が表示される。すなわち、通常画像表
示画面Dに表示される画像は船舶の進行により順次書き
替えられ、対象物M1と対象物M2が存在している箇所
をサイドスキャニング・ソナーが走査しているときの
み、通常画像表示画面Dに対象物M1とM2の存在が表
示される。
【0027】このため、通常画像表示画面Dにより観測
する場合には、通常画像表示画面Dを絶えず注視してい
なければ、画像表示対象領域S内に魚群等の対象物M
1、M2が存在することを知ることはできない。XDは
通常画像表示画面Dに表示される画像をX軸方向に圧縮
し、それを発生順に並べた画像、YDは通常画像表示画
面Dに表示される画像をY軸方向に圧縮し、それを発生
順に並べた画像であり、同図に示すように、X軸圧縮画
像XDには、対象物M1とM2をX軸方向に投影したM
1x、M2xが表示され、Y軸圧縮画像YDには、対象
物M1とM2をY軸方向に投影したM1y、M2yが表
示される。
する場合には、通常画像表示画面Dを絶えず注視してい
なければ、画像表示対象領域S内に魚群等の対象物M
1、M2が存在することを知ることはできない。XDは
通常画像表示画面Dに表示される画像をX軸方向に圧縮
し、それを発生順に並べた画像、YDは通常画像表示画
面Dに表示される画像をY軸方向に圧縮し、それを発生
順に並べた画像であり、同図に示すように、X軸圧縮画
像XDには、対象物M1とM2をX軸方向に投影したM
1x、M2xが表示され、Y軸圧縮画像YDには、対象
物M1とM2をY軸方向に投影したM1y、M2yが表
示される。
【0028】したがって、X軸圧縮画像XDとY軸圧縮
画像YDを見れば、今までに探知された対象物の大き
さ、形、および、対象物が探知された時間を大体把握す
ることができ、通常画像表示画面Dを注視していなくて
も、サイドスキャニング・ソナーにより対象物が探知さ
れたことを見落とすことがない。図7は図4のブロック
図における信号処理部19と画像処理部20の構成を示
すブロック図である。同図において、14は入力アナロ
グ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器、20
1、204は第1および第2のプロセッサ、203は第
1のプロセッサ201から第2のプロセッサ204に割
り込みをかける割込回路、202は第1のプロセッサ2
01により生成された通常表示画像を記憶する通常画像
表示メモリである。
画像YDを見れば、今までに探知された対象物の大き
さ、形、および、対象物が探知された時間を大体把握す
ることができ、通常画像表示画面Dを注視していなくて
も、サイドスキャニング・ソナーにより対象物が探知さ
れたことを見落とすことがない。図7は図4のブロック
図における信号処理部19と画像処理部20の構成を示
すブロック図である。同図において、14は入力アナロ
グ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器、20
1、204は第1および第2のプロセッサ、203は第
1のプロセッサ201から第2のプロセッサ204に割
り込みをかける割込回路、202は第1のプロセッサ2
01により生成された通常表示画像を記憶する通常画像
表示メモリである。
【0029】また、205は第1および第2のプロセッ
サ201と204の出力を切り換える切換回路、206
は第1の圧縮用メモリ、207は第2の圧縮用メモリ、
208は圧縮画像表示メモリ、209は圧縮画像の表示
アドレスをカウントするスクロール・レジスタ、21は
CRT等の表示器である。図8は図7に示したプロセッ
サ201と204の処理を示すフローチャートである。
サ201と204の出力を切り換える切換回路、206
は第1の圧縮用メモリ、207は第2の圧縮用メモリ、
208は圧縮画像表示メモリ、209は圧縮画像の表示
アドレスをカウントするスクロール・レジスタ、21は
CRT等の表示器である。図8は図7に示したプロセッ
サ201と204の処理を示すフローチャートである。
【0030】次に、図7、図8を参照して本実施例の動
作を説明する。図8のステップS1において、プロセッ
サ201は第1の圧縮用メモリ206または第2の圧縮
用メモリ207を選択する。これにより、切換回路20
5はプロセッサ201の出力を選択された圧縮用メモリ
側に切り換える。ここでは、最初に圧縮用メモリ206
が選択されたとする。
作を説明する。図8のステップS1において、プロセッ
サ201は第1の圧縮用メモリ206または第2の圧縮
用メモリ207を選択する。これにより、切換回路20
5はプロセッサ201の出力を選択された圧縮用メモリ
側に切り換える。ここでは、最初に圧縮用メモリ206
が選択されたとする。
【0031】ステップS2において、プロセッサ201
はA/D変換器14により変換されたデジタル信号を読
み込み、前記したように表示器の通常画像表示画面に表
示する画像データを生成して、ステップS3において通
常画像表示用メモリ202に書き込む。ステップS4に
おいて、プロセッサ201は通常画像表示画面に表示す
る画像をステップS1において選択された圧縮用メモリ
(この場合には圧縮用メモリ206)に書き込む。
はA/D変換器14により変換されたデジタル信号を読
み込み、前記したように表示器の通常画像表示画面に表
示する画像データを生成して、ステップS3において通
常画像表示用メモリ202に書き込む。ステップS4に
おいて、プロセッサ201は通常画像表示画面に表示す
る画像をステップS1において選択された圧縮用メモリ
(この場合には圧縮用メモリ206)に書き込む。
【0032】そして、上記処理を1画面分が終了するま
で繰り返し、1画面分の処理が終了すると、ステップS
5からステップS6に行き、プロセッサ204に終了信
号を送出する。ついで、ステップS1に戻りプロセッサ
201は圧縮用メモリを選択する処理を行う。前回は圧
縮用メモリ206を選択したので、今回は圧縮用メモリ
207を選択し、圧縮用メモリ207に対して上記した
ステップS2〜S5の処理を行う。
で繰り返し、1画面分の処理が終了すると、ステップS
5からステップS6に行き、プロセッサ204に終了信
号を送出する。ついで、ステップS1に戻りプロセッサ
201は圧縮用メモリを選択する処理を行う。前回は圧
縮用メモリ206を選択したので、今回は圧縮用メモリ
207を選択し、圧縮用メモリ207に対して上記した
ステップS2〜S5の処理を行う。
【0033】一方、プロセッサ201からの終了信号は
割込回路203を介してプロセッサ204側に通知さ
れ、プロセッサ204はステップT1において終了信号
が受信されると、ステップT2において、プロセッサ2
01が書き込んだ圧縮用メモリ206のデータをX軸方
向およびY軸方向に圧縮する。ついで、ステップT3に
おいて、X軸、Y軸方向に圧縮したデータを、圧縮デー
タの表示アドレスを定めるスクロールレジスタ209の
カウント値とともに圧縮画像表示メモリ208に書き込
む。ついで、スクロールレジスタを+1して、ステップ
T1に戻り、次の通知を待つ。
割込回路203を介してプロセッサ204側に通知さ
れ、プロセッサ204はステップT1において終了信号
が受信されると、ステップT2において、プロセッサ2
01が書き込んだ圧縮用メモリ206のデータをX軸方
向およびY軸方向に圧縮する。ついで、ステップT3に
おいて、X軸、Y軸方向に圧縮したデータを、圧縮デー
タの表示アドレスを定めるスクロールレジスタ209の
カウント値とともに圧縮画像表示メモリ208に書き込
む。ついで、スクロールレジスタを+1して、ステップ
T1に戻り、次の通知を待つ。
【0034】そして、プロセッサ201が圧縮用メモリ
207への書き込み処理を終了し、プロセッサ201か
ら書き込み終了通知がくると上記と同様にして、圧縮用
メモリ207のデータの圧縮処理を行い、圧縮画像表示
メモリ208に書き込む。上記のように、一方の圧縮用
メモリへの書き込みと、他方の圧縮用メモリの圧縮処理
を同時並行しながら処理を繰り返し、通常画像表示メモ
リ202と圧縮画像表示メモリ208に表示データが格
納されると、これらのデータは、例えば前記した図5に
示す形態で表示器21に表示される。
207への書き込み処理を終了し、プロセッサ201か
ら書き込み終了通知がくると上記と同様にして、圧縮用
メモリ207のデータの圧縮処理を行い、圧縮画像表示
メモリ208に書き込む。上記のように、一方の圧縮用
メモリへの書き込みと、他方の圧縮用メモリの圧縮処理
を同時並行しながら処理を繰り返し、通常画像表示メモ
リ202と圧縮画像表示メモリ208に表示データが格
納されると、これらのデータは、例えば前記した図5に
示す形態で表示器21に表示される。
【0035】以上のように、図7、図8においては、圧
縮用メモリを2個設け、第1のプロセッサにより一方の
圧縮用メモリに書き込んでいるとき、第2のプロセッサ
により既に書き込み済の他方の圧縮用メモリのデータを
圧縮するようにしているので、表示画像の書き替えの影
響を受けることなく、画像圧縮処理を行うことができ
る。
縮用メモリを2個設け、第1のプロセッサにより一方の
圧縮用メモリに書き込んでいるとき、第2のプロセッサ
により既に書き込み済の他方の圧縮用メモリのデータを
圧縮するようにしているので、表示画像の書き替えの影
響を受けることなく、画像圧縮処理を行うことができ
る。
【0036】なお、以上示した実施例においては、1画
面を3分割し、通常画像表示画面、X軸圧縮画面、Y軸
圧縮画面を表示しているが、表示装置を3台設け、通常
画像表示画面、X軸圧縮画面、Y軸圧縮画面をそれぞれ
の表示装置に表示したり、2台の表示装置を設け、1台
の表示装置に通常画像表示画面を表示し、他の表示装置
の画面を2分割してX軸圧縮画面、Y軸圧縮画面を表示
するなど、種々の表示形態とすることができる。
面を3分割し、通常画像表示画面、X軸圧縮画面、Y軸
圧縮画面を表示しているが、表示装置を3台設け、通常
画像表示画面、X軸圧縮画面、Y軸圧縮画面をそれぞれ
の表示装置に表示したり、2台の表示装置を設け、1台
の表示装置に通常画像表示画面を表示し、他の表示装置
の画面を2分割してX軸圧縮画面、Y軸圧縮画面を表示
するなど、種々の表示形態とすることができる。
【0037】また、上記実施例においては、表示手段と
してCRTモニタを使用する例を示したが、表示手段は
上記CRTモニタに限定されるものではなく、その他周
知な表示手段を用いることができ、また、圧縮された表
示データをプリンタ等により紙出力してもよい。さら
に、上記実施例においては、本発明をサイドスキャニン
グ・ソナーに適用した実施例を示したが本発明の適用対
象は上記実施例に限定されるものではなく、その他、テ
レビカメラ等を用いた監視等の種々の分野に適用するこ
とができる。
してCRTモニタを使用する例を示したが、表示手段は
上記CRTモニタに限定されるものではなく、その他周
知な表示手段を用いることができ、また、圧縮された表
示データをプリンタ等により紙出力してもよい。さら
に、上記実施例においては、本発明をサイドスキャニン
グ・ソナーに適用した実施例を示したが本発明の適用対
象は上記実施例に限定されるものではなく、その他、テ
レビカメラ等を用いた監視等の種々の分野に適用するこ
とができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、観測/探知された画像を、画像面に平行した第1の
方向、および、画像面に平行し上記第1の方向とは異な
った第2の方向に圧縮し、圧縮したデータを発生順に並
べて表示するようにしたので、次の効果を得ることがで
きる。 今までに観測/探知された対象物の大きさ、形、お
よび、対象物が探知された時間を容易に把握することが
でき、通常画像表示画面を注視していなくても、観測/
探知された対象物を見落とすことがない。
は、観測/探知された画像を、画像面に平行した第1の
方向、および、画像面に平行し上記第1の方向とは異な
った第2の方向に圧縮し、圧縮したデータを発生順に並
べて表示するようにしたので、次の効果を得ることがで
きる。 今までに観測/探知された対象物の大きさ、形、お
よび、対象物が探知された時間を容易に把握することが
でき、通常画像表示画面を注視していなくても、観測/
探知された対象物を見落とすことがない。
【0039】特に、サイドスキャニング・ソナー等に適
用することにより、今までに探知された魚群等の対象物
の大きさ、形、および、対象物が探知された時間を容易
に把握することができ、探知された対象物を容易に同定
することができる。 表示されるデータは圧縮データであるので、少ない
容量の記憶装置で観測された現象を蓄積することがで
き、装置を安価にすることができる。 蓄積されたデータを分析する作業量を大幅に低減化
することができる。 圧縮用データを格納する第1および第2の記憶手段
を設け、一方の記憶手段に圧縮用データを書き込んでい
るとき、他方の記憶手段に書き込まれたデータを圧縮処
理するように構成することにより、表示画像の書き替え
の影響を受けることなく、圧縮画像データを生成するこ
とができる。
用することにより、今までに探知された魚群等の対象物
の大きさ、形、および、対象物が探知された時間を容易
に把握することができ、探知された対象物を容易に同定
することができる。 表示されるデータは圧縮データであるので、少ない
容量の記憶装置で観測された現象を蓄積することがで
き、装置を安価にすることができる。 蓄積されたデータを分析する作業量を大幅に低減化
することができる。 圧縮用データを格納する第1および第2の記憶手段
を設け、一方の記憶手段に圧縮用データを書き込んでい
るとき、他方の記憶手段に書き込まれたデータを圧縮処
理するように構成することにより、表示画像の書き替え
の影響を受けることなく、圧縮画像データを生成するこ
とができる。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】サイドスキャニング・ソナーにおける走査範囲
を示す図である。
を示す図である。
【図3】サイドスキャニング・ソナーにおける走査範囲
を示す図(続き)である。
を示す図(続き)である。
【図4】サイドスキャニング・ソナーのブロックであ
る。
る。
【図5】本実施例においてCRTモニタに表示される画
像の一例を示す図である。
像の一例を示す図である。
【図6】通常画像表示画面と圧縮画面に表示される画像
の関係を説明する図である。
の関係を説明する図である。
【図7】本実施例における処理部の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図8】図7に示したプロセッサの処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
1 観測/探知手段 2 画像圧縮手段 3 表示手段 3a 通常の画像を表示す
る表示手段 3b,3c 圧縮画像を表示する
表示手段 11 送振器 12 送受波器 13 増幅器 14 A/D変換器 15 旋回モータ 16 モータ制御部 17 制御部 18 操作パネル 19 信号処理部 20 画像処理部 21 CRTモニタ 201,204 プロセッサ 203 割込回路 202 通常画像表示メモリ 205 切換回路 206,207 圧縮用メモリ 208 圧縮画像表示メモリ 209 スクロール・レジス
タ S 船舶 B 超音波ビーム D 通常画像表示画面 Xc X軸圧縮画面 Yc Y軸圧縮画面 V,V1,V2 通常表示画像 XD X軸方向に圧縮した
画像 YD Y軸方向に圧縮した
画像 M1,M2 対象物 M1x,M2x 対象物をX軸方向に
投影した画像 M1y,M2y 対象物をY軸方向に
投影した画像
る表示手段 3b,3c 圧縮画像を表示する
表示手段 11 送振器 12 送受波器 13 増幅器 14 A/D変換器 15 旋回モータ 16 モータ制御部 17 制御部 18 操作パネル 19 信号処理部 20 画像処理部 21 CRTモニタ 201,204 プロセッサ 203 割込回路 202 通常画像表示メモリ 205 切換回路 206,207 圧縮用メモリ 208 圧縮画像表示メモリ 209 スクロール・レジス
タ S 船舶 B 超音波ビーム D 通常画像表示画面 Xc X軸圧縮画面 Yc Y軸圧縮画面 V,V1,V2 通常表示画像 XD X軸方向に圧縮した
画像 YD Y軸方向に圧縮した
画像 M1,M2 対象物 M1x,M2x 対象物をX軸方向に
投影した画像 M1y,M2y 対象物をY軸方向に
投影した画像
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/62 380
Claims (3)
- 【請求項1】 現象を観測/探知し、観測/探知された
現象を画像として表示する画像情報表示装置において、 観測/探知された画像を、画像面に平行した第1の方
向、および、画像面に平行し上記第1の方向とは異なっ
た第2の方向に圧縮する画像圧縮手段(2) と、 画像圧縮手段(2) により第1の方向に圧縮されたデータ
をその発生順に並べて表示する第1の表示手段(3b)と、 画像圧縮手段により第2の方向に圧縮されたデータをそ
の発生順に並べて表示する第2の表示手段(3c)とを備え
たことを特徴とする画像情報表示装置。 - 【請求項2】 船舶の側方および底面方向の水中に超音
波ビームを発信して水中における対象物の存在を探知
し、探知された画像を表示装置に表示する画像情報表示
装置において、 探知された画像を、画像面に平行した第1の方向、およ
び、画像面に平行し上記第1の方向と直交する第2の方
向に圧縮する画像圧縮手段(2) と、 画像圧縮手段により第1の方向に圧縮されたデータをそ
の発生順に並べて表示する第1の表示手段(3b)と、 画像圧縮手段により第2の方向に圧縮されたデータをそ
の発生順に並べて表示する第2の表示手段(3c)とを備え
たことを特徴とする画像情報表示装置。 - 【請求項3】 画像圧縮手段(2) が圧縮用データを格納
する第1および第2の記憶手段(2a,2b) を備え、一方の
記憶手段に圧縮用データを書き込んでいるとき、他方の
記憶手段に書き込まれたデータを圧縮処理することを特
徴とする請求項1または請求項2の画像情報表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6142959A JP2769109B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 画像情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6142959A JP2769109B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 画像情報表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0815432A true JPH0815432A (ja) | 1996-01-19 |
| JP2769109B2 JP2769109B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=15327644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6142959A Expired - Fee Related JP2769109B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 画像情報表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2769109B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1018185C2 (nl) * | 2001-05-31 | 2002-12-03 | Tno | Werkwijze voor het weergeven van gegevens. |
| JP2013007638A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Honda Electronic Co Ltd | セクタースキャン方式のソナー |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0412832A (ja) * | 1990-05-01 | 1992-01-17 | Fujita Kikai:Kk | ホック打着機構を有する製袋機 |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP6142959A patent/JP2769109B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0412832A (ja) * | 1990-05-01 | 1992-01-17 | Fujita Kikai:Kk | ホック打着機構を有する製袋機 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1018185C2 (nl) * | 2001-05-31 | 2002-12-03 | Tno | Werkwijze voor het weergeven van gegevens. |
| WO2002097731A1 (en) * | 2001-05-31 | 2002-12-05 | Nederlandse Organisatie Voor Toegepast-Natuurwetenschappelijk Onderzoek Tno | Method for displaying data |
| US7019747B2 (en) | 2001-05-31 | 2006-03-28 | Nederlandse Organisatie Voor Toegepastnatuurwetenschappelijk Onderzoek Tno | Method for displaying data |
| JP2013007638A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Honda Electronic Co Ltd | セクタースキャン方式のソナー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2769109B2 (ja) | 1998-06-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |