JPH08156581A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
- Publication number
- JPH08156581A JPH08156581A JP30596594A JP30596594A JPH08156581A JP H08156581 A JPH08156581 A JP H08156581A JP 30596594 A JP30596594 A JP 30596594A JP 30596594 A JP30596594 A JP 30596594A JP H08156581 A JPH08156581 A JP H08156581A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- damper
- heater
- dried
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通風ダクト中にエバポレータ及びヒータを順
次配設し、エバポレータで冷却除湿した空気をヒータで
再熱して温度調整し、車室内へ吹き出す車両用空調装置
において、濡れた衣類等を素早く乾燥させることができ
るようにする。 【構成】 前記ヒータの下流側に開口部と同開口部への
風量を調節するダンパとを設けると共に、同開口部に被
乾燥物へ乾燥空気を導く多孔パイプを接続した。
次配設し、エバポレータで冷却除湿した空気をヒータで
再熱して温度調整し、車室内へ吹き出す車両用空調装置
において、濡れた衣類等を素早く乾燥させることができ
るようにする。 【構成】 前記ヒータの下流側に開口部と同開口部への
風量を調節するダンパとを設けると共に、同開口部に被
乾燥物へ乾燥空気を導く多孔パイプを接続した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衣類乾燥を素早く行うこ
とのできる車両用空調装置に関するものである。
とのできる車両用空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の車両用空調装置の系統図で
ある。図において、1は車両の殻体、2はコンプレッ
サ、3はコンデンサ、4はレシーバ、5はフロントエバ
ポレータ、6はフロントファン、7はリヤエバポレー
タ、8はリヤファン、9はリヤ電磁弁、10はフロント
電磁弁、11はリヤヒータ、12はリヤ吹出しダンパ、
13はリヤ上部の吹出し口、14はリヤ足元吹出し口、
19はエアミックスダンパ、23は通風ダクトである。
車両用空気調和装置における冷媒の循環による空気調和
作用は公知であるから、一般的な説明は省略する。
ある。図において、1は車両の殻体、2はコンプレッ
サ、3はコンデンサ、4はレシーバ、5はフロントエバ
ポレータ、6はフロントファン、7はリヤエバポレー
タ、8はリヤファン、9はリヤ電磁弁、10はフロント
電磁弁、11はリヤヒータ、12はリヤ吹出しダンパ、
13はリヤ上部の吹出し口、14はリヤ足元吹出し口、
19はエアミックスダンパ、23は通風ダクトである。
車両用空気調和装置における冷媒の循環による空気調和
作用は公知であるから、一般的な説明は省略する。
【0003】リヤクーラを運転するとリヤ電磁弁9が開
となり、冷媒がリヤエバポレータ7に流れ、リヤファン
8にて吸込まれた車内空気がリヤエバポレータ7で冷却
され、リヤヒータ11にて快適な吹出し風温となるよう
再熱されリヤ上部吹出し口13及びリヤ足元吹出し口1
4より吹き出される。
となり、冷媒がリヤエバポレータ7に流れ、リヤファン
8にて吸込まれた車内空気がリヤエバポレータ7で冷却
され、リヤヒータ11にて快適な吹出し風温となるよう
再熱されリヤ上部吹出し口13及びリヤ足元吹出し口1
4より吹き出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の車両用空調装置
の場合、リヤエアコンを運転すると、リヤエバポレータ
及びリヤヒータにより車内空気が温調され車内の中席及
び後席は快適となる。このようなリヤエアコンを備えた
車は特にレジャービークルや1BOX カー等に多く、レジ
ャーに用いられることが多い。しかし、特にスキーに行
った場合などにおいて、濡れたスキーウェアーや衣類を
素早く車内にて乾燥したいと思っても、素早く乾燥でき
るようにはなっていない。
の場合、リヤエアコンを運転すると、リヤエバポレータ
及びリヤヒータにより車内空気が温調され車内の中席及
び後席は快適となる。このようなリヤエアコンを備えた
車は特にレジャービークルや1BOX カー等に多く、レジ
ャーに用いられることが多い。しかし、特にスキーに行
った場合などにおいて、濡れたスキーウェアーや衣類を
素早く車内にて乾燥したいと思っても、素早く乾燥でき
るようにはなっていない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
したものであって、通風ダクト中にエバポレータ及びヒ
ータを順次配設し、エバポレータで冷却除湿した空気を
ヒータで再熱して温度調整し、車室内へ吹き出す車両用
空調装置において、次の特徴を有する車両用空調装置に
関するものである。 (1)前記ヒータの下流側に開口部と同開口部への風量
を調節するダンパとを設けると共に、同開口部に被乾燥
物へ乾燥空気を導く多孔パイプを接続した。 (2)上記(1)項に記載の車両用空調装置において、
前記多孔パイプをフレキシブルダクトを介して開口部に
接続した。
したものであって、通風ダクト中にエバポレータ及びヒ
ータを順次配設し、エバポレータで冷却除湿した空気を
ヒータで再熱して温度調整し、車室内へ吹き出す車両用
空調装置において、次の特徴を有する車両用空調装置に
関するものである。 (1)前記ヒータの下流側に開口部と同開口部への風量
を調節するダンパとを設けると共に、同開口部に被乾燥
物へ乾燥空気を導く多孔パイプを接続した。 (2)上記(1)項に記載の車両用空調装置において、
前記多孔パイプをフレキシブルダクトを介して開口部に
接続した。
【0006】
【作用】エバポレータで除湿し、ヒータで加熱した空気
を、多孔パイプから吹出すことによって、多孔パイプに
かぶせた濡れた衣類等を素早く乾燥させることができ
る。多孔パイプをフレキシブルダクトを介して開口部に
接続することによって、多孔パイプの設置場所を任意に
選ぶことができる。
を、多孔パイプから吹出すことによって、多孔パイプに
かぶせた濡れた衣類等を素早く乾燥させることができ
る。多孔パイプをフレキシブルダクトを介して開口部に
接続することによって、多孔パイプの設置場所を任意に
選ぶことができる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る車両用空調装
置の系統図である。図において、16はリヤヒータ11
とリヤ吹出しダンパ12の間のダクトに設けられた開口
部、15は同開口部を開閉するダンパである。上記以外
の部分の構成は従来技術と同じである。
置の系統図である。図において、16はリヤヒータ11
とリヤ吹出しダンパ12の間のダクトに設けられた開口
部、15は同開口部を開閉するダンパである。上記以外
の部分の構成は従来技術と同じである。
【0008】図2は車内において、濡れた衣類等を乾燥
させる場合に、乾燥用装置を取り付けた状態における車
両用空気調和装置の部分系統図である。図において、1
7はダクト、18は多孔パイプである。上記符号17お
よび18を付した部分から乾燥用装置が構成されてい
る。上記多孔パイプ18は多孔質体を用いて構成された
ものも含んでいる。
させる場合に、乾燥用装置を取り付けた状態における車
両用空気調和装置の部分系統図である。図において、1
7はダクト、18は多孔パイプである。上記符号17お
よび18を付した部分から乾燥用装置が構成されてい
る。上記多孔パイプ18は多孔質体を用いて構成された
ものも含んでいる。
【0009】衣類等の乾燥を行う時は、ダンパ15は図
2の状態とし、リヤ電磁弁9を開とし、コンプレッサ2
をONとすることで、リヤエバポレータ7を冷却し除湿
を行う。又エアミックスダンパ19を開とし、リヤヒー
タ11を空気が流れるようにし、除湿された空気をリヤ
ヒータ11で加熱し、開口部16よりダクト17を経て
多孔パイプ18へ送り込む。多孔パイプに濡れた衣類を
かぶせて上記の運転を行うと、多孔パイプの多数の孔か
ら乾燥した温風が吹き出すので、衣類等を素早く乾燥さ
せることができる。なお、エアミックスダンパ19は全
開から全閉までの任意の位置に置いても衣類を乾燥させ
ることができる。
2の状態とし、リヤ電磁弁9を開とし、コンプレッサ2
をONとすることで、リヤエバポレータ7を冷却し除湿
を行う。又エアミックスダンパ19を開とし、リヤヒー
タ11を空気が流れるようにし、除湿された空気をリヤ
ヒータ11で加熱し、開口部16よりダクト17を経て
多孔パイプ18へ送り込む。多孔パイプに濡れた衣類を
かぶせて上記の運転を行うと、多孔パイプの多数の孔か
ら乾燥した温風が吹き出すので、衣類等を素早く乾燥さ
せることができる。なお、エアミックスダンパ19は全
開から全閉までの任意の位置に置いても衣類を乾燥させ
ることができる。
【0010】図3は用途に応じた多孔パイプの種々の形
状を示す透視図である。同図(a)は手袋20の乾燥
用、同図(b)はズボン21の乾燥用、同図(c)はタ
オル22の乾燥用の多孔パイプを示している。図示はし
ていないが、衣類等によって多孔パイプの孔をふさがな
いようにするために、任意形状のスペーサを設けてもよ
い。多孔パイプの材料としては、プラスチック、金属等
の素材が用いられる。
状を示す透視図である。同図(a)は手袋20の乾燥
用、同図(b)はズボン21の乾燥用、同図(c)はタ
オル22の乾燥用の多孔パイプを示している。図示はし
ていないが、衣類等によって多孔パイプの孔をふさがな
いようにするために、任意形状のスペーサを設けてもよ
い。多孔パイプの材料としては、プラスチック、金属等
の素材が用いられる。
【0011】
【発明の効果】本発明の車両用空調装置においては、前
記ヒータの下流側に開口部と同開口部への風量を調節す
るダンパとを設けると共に、同開口部に被乾燥物へ乾燥
空気を導く多孔パイプを接続し、あるいは、前記多孔パ
イプをフレキシブルダクトを介して開口部に接続してあ
るので、濡れた衣類を多孔パイプにかぶせることによっ
て、素早く乾燥させることができる。
記ヒータの下流側に開口部と同開口部への風量を調節す
るダンパとを設けると共に、同開口部に被乾燥物へ乾燥
空気を導く多孔パイプを接続し、あるいは、前記多孔パ
イプをフレキシブルダクトを介して開口部に接続してあ
るので、濡れた衣類を多孔パイプにかぶせることによっ
て、素早く乾燥させることができる。
【図1】本発明の一実施例に係る車両用空調装置の系統
図。
図。
【図2】衣類等乾燥用装置を取付けた状態における上記
実施例の車両用空調装置の部分系統図。
実施例の車両用空調装置の部分系統図。
【図3】上記実施例の用途に応じた多孔パイプの種々の
形状を示す透視図。
形状を示す透視図。
【図4】従来の車両用空調装置の系統図。
1 車両 2 コンプレッサ 3 コンデンサ 4 レシーバ 5 フロントエバポレータ 6 フロントファン 7 リヤエバポレータ 8 リヤファン 9 リヤ電磁弁 10 フロント電磁弁 11 リヤヒータ 12 リヤ吹出しダンパ 13 リヤ上部吹出し口 14 リヤ足元吹出し口 15 ダンパ 16 開口部 17 ダクト 18 多孔パイプ 19 エアミックスダンパ 20 手袋 21 ズボン 22 タオル 23 通風ダクト
Claims (2)
- 【請求項1】 通風ダクト中にエバポレータ及びヒータ
を順次配設し、エバポレータで冷却除湿した空気をヒー
タで再熱して温度調整し、車室内へ吹き出す車両用空調
装置において、前記ヒータの下流側に開口部と同開口部
への風量を調節するダンパとを設けると共に、同開口部
に被乾燥物へ乾燥空気を導く多孔パイプを接続したこと
を特徴とする車両用空調装置。 - 【請求項2】 前記多孔パイプをフレキシブルダクトを
介して開口部に接続したことを特徴とする請求項1に記
載の車両用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30596594A JPH08156581A (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30596594A JPH08156581A (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | 車両用空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08156581A true JPH08156581A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=17951438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30596594A Withdrawn JPH08156581A (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08156581A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010076592A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 車両用静電霧化システム |
| US20130318814A1 (en) * | 2012-05-30 | 2013-12-05 | Sergey Anikin | Apparatus for Drying Wet Objects in a Drying Container by Using Heat Emitted from Heat-Emitting Louvers |
| JP2014159246A (ja) * | 2013-02-20 | 2014-09-04 | Denso Corp | 車両用乾燥装置 |
| FR3082459A1 (fr) * | 2018-06-19 | 2019-12-20 | Renault S.A.S | Console ou tablette comprenant un pied cylindrique pourvu d’events d’aeration |
| CN111823810A (zh) * | 2019-04-16 | 2020-10-27 | 现代自动车株式会社 | 车辆用空调装置 |
-
1994
- 1994-12-09 JP JP30596594A patent/JPH08156581A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010076592A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 車両用静電霧化システム |
| US8241407B2 (en) | 2008-09-25 | 2012-08-14 | Panasonic Corporation | Electrostatically atomizing kit for use in a vehicle |
| US20130318814A1 (en) * | 2012-05-30 | 2013-12-05 | Sergey Anikin | Apparatus for Drying Wet Objects in a Drying Container by Using Heat Emitted from Heat-Emitting Louvers |
| JP2014159246A (ja) * | 2013-02-20 | 2014-09-04 | Denso Corp | 車両用乾燥装置 |
| FR3082459A1 (fr) * | 2018-06-19 | 2019-12-20 | Renault S.A.S | Console ou tablette comprenant un pied cylindrique pourvu d’events d’aeration |
| CN111823810A (zh) * | 2019-04-16 | 2020-10-27 | 现代自动车株式会社 | 车辆用空调装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020305 |