JPH08158Y2 - プラスチック条等の引取切断機 - Google Patents
プラスチック条等の引取切断機Info
- Publication number
- JPH08158Y2 JPH08158Y2 JP1990011751U JP1175190U JPH08158Y2 JP H08158 Y2 JPH08158 Y2 JP H08158Y2 JP 1990011751 U JP1990011751 U JP 1990011751U JP 1175190 U JP1175190 U JP 1175190U JP H08158 Y2 JPH08158 Y2 JP H08158Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- take
- cutting machine
- cutting
- cutter
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Control Of Cutting Processes (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Description
本考案は、押出機より溶融状態で押出成形され、一定
の速さで引き取られるプラスチック条等を所定の長さに
切断する引取切断機の改良に関するものである。ここに
いうプラスチック条等とは、ポリオレフインやポリ塩化
ビニルの細管や偏平条等で、ストロー、花莚やすだれな
どの織成材料などである。
の速さで引き取られるプラスチック条等を所定の長さに
切断する引取切断機の改良に関するものである。ここに
いうプラスチック条等とは、ポリオレフインやポリ塩化
ビニルの細管や偏平条等で、ストロー、花莚やすだれな
どの織成材料などである。
【従来の技術】 引取切断機の従来の構造は、第3図に示したように、
引取ロール(10)で引取られたプラスチック条(11)等
を引取ロールと同調回転する円板(12)に取付けたカッ
タ(13)で切断する構造であった。 このような従来の構造の場合、円板(12)が1回転し
てカッタ(13)の切断が1回行なわれる構造であり、し
かも引取ロールに同調しているため、プラスチック条の
引取り速度を上げたら、切断面を良くしようとしてカッ
タの移動速度を上げようとしても、回転速度に限界があ
るから、その後は円板(12)を大きくする方法以外には
なく、自ずと限界があった。
引取ロール(10)で引取られたプラスチック条(11)等
を引取ロールと同調回転する円板(12)に取付けたカッ
タ(13)で切断する構造であった。 このような従来の構造の場合、円板(12)が1回転し
てカッタ(13)の切断が1回行なわれる構造であり、し
かも引取ロールに同調しているため、プラスチック条の
引取り速度を上げたら、切断面を良くしようとしてカッ
タの移動速度を上げようとしても、回転速度に限界があ
るから、その後は円板(12)を大きくする方法以外には
なく、自ずと限界があった。
本考案は、カッタによる切断を所定長にするために引
取ロールに同調させることは従来同様であるが、カッタ
の切断速度を上げて、逃げを早くし、引取速度に対する
切断抵抗を少なくし、プラスチック条の引取り速度を一
定化しようとするものである。
取ロールに同調させることは従来同様であるが、カッタ
の切断速度を上げて、逃げを早くし、引取速度に対する
切断抵抗を少なくし、プラスチック条の引取り速度を一
定化しようとするものである。
上記課題を検討した結果、固定歯車(5)の中心を軸
として回転する回転アーム(2)の先端に前記固定歯車
(5)に噛み合って周回する遊星歯車(3)を設け、こ
の遊星歯車(3)の軸(7)に対して単刃の回転カッタ
(4)を設けた構造のプラスチック条等の引取切断機を
開発したのである。なお、回転カッタには例えば実開昭
48-7898号にみられるような丸鋸の使用を考えられがち
であるが、プラスチック条、すなわち、プラスチック製
の細管や偏平条の切断は丸鋸ではその凹凸刃によるプラ
スチック条の逃げの反復か、又は、仮りに切断ができて
も切断面が良くなくて商品価値を下げる。加えて、製品
の引取速度上昇に対して切断速度を上げることも困難と
なる。そこでプラスチック条の切断には単刃のカッタで
なければならない。
として回転する回転アーム(2)の先端に前記固定歯車
(5)に噛み合って周回する遊星歯車(3)を設け、こ
の遊星歯車(3)の軸(7)に対して単刃の回転カッタ
(4)を設けた構造のプラスチック条等の引取切断機を
開発したのである。なお、回転カッタには例えば実開昭
48-7898号にみられるような丸鋸の使用を考えられがち
であるが、プラスチック条、すなわち、プラスチック製
の細管や偏平条の切断は丸鋸ではその凹凸刃によるプラ
スチック条の逃げの反復か、又は、仮りに切断ができて
も切断面が良くなくて商品価値を下げる。加えて、製品
の引取速度上昇に対して切断速度を上げることも困難と
なる。そこでプラスチック条の切断には単刃のカッタで
なければならない。
このような構造としたことにより、固定歯車(5)に
対する遊星歯車(3)のギヤ比によって、回転アーム
(2)の1回転に対して遊星歯車(3)が複数回転し、
カッタも同様に回転して切断速度が高められる。固定歯
車(5)と遊星歯車(3)とのギヤ比を大にすれば、そ
れだけカッタ(4)の周速が大きく増速され、切断速度
を大きくすることができ、プラスチック条等の引取スピ
ードが大でかつ切断長が短い場合でも切れ味が良い作用
が得られる。
対する遊星歯車(3)のギヤ比によって、回転アーム
(2)の1回転に対して遊星歯車(3)が複数回転し、
カッタも同様に回転して切断速度が高められる。固定歯
車(5)と遊星歯車(3)とのギヤ比を大にすれば、そ
れだけカッタ(4)の周速が大きく増速され、切断速度
を大きくすることができ、プラスチック条等の引取スピ
ードが大でかつ切断長が短い場合でも切れ味が良い作用
が得られる。
以下図面によって本考案の実施例を詳細に説明する。 第1図は本考案の実施例のプラスチック条の引取切断
機の斜視図であり、第2図は同要部拡大正面図である。 本装置は装置本体(1)へ固定された大径の固定歯車
(5)の中心を軸として回転アーム(2)が設けられて
いる。回転アーム(2)の一端にはこの例ではバランス
ブロック(6)が設けられている。回転アーム(2)の
もう一方の端部先端には前記固定歯車(5)に噛み合っ
て周回する遊星歯車(3)を設けている。この遊星歯車
(3)は固定歯車(5)よりもはるかに小径で、ギヤ比
は1:5である。この遊星歯車(3)と同軸に円板を設け
てこれに対して単刃の回転カッタ(4)を突出して設け
ている。そこでこの回転カッタ(4)は回転アーム
(2)が1回転する間に5回転する。もし、この回転ア
ーム(2)が1回転する間に2度の切断を可能としよう
とする場合には、前述したバランスブロック(6)に変
えて、もう1単位の回転カッタ(4)のユニットを設け
ればよい。また、回転カッタ(4)の切断速度すなわち
回転速度を大きくしたい場合には、遊星歯車(3)の径
を小さくすればよい。
機の斜視図であり、第2図は同要部拡大正面図である。 本装置は装置本体(1)へ固定された大径の固定歯車
(5)の中心を軸として回転アーム(2)が設けられて
いる。回転アーム(2)の一端にはこの例ではバランス
ブロック(6)が設けられている。回転アーム(2)の
もう一方の端部先端には前記固定歯車(5)に噛み合っ
て周回する遊星歯車(3)を設けている。この遊星歯車
(3)は固定歯車(5)よりもはるかに小径で、ギヤ比
は1:5である。この遊星歯車(3)と同軸に円板を設け
てこれに対して単刃の回転カッタ(4)を突出して設け
ている。そこでこの回転カッタ(4)は回転アーム
(2)が1回転する間に5回転する。もし、この回転ア
ーム(2)が1回転する間に2度の切断を可能としよう
とする場合には、前述したバランスブロック(6)に変
えて、もう1単位の回転カッタ(4)のユニットを設け
ればよい。また、回転カッタ(4)の切断速度すなわち
回転速度を大きくしたい場合には、遊星歯車(3)の径
を小さくすればよい。
本考案のプラスチック条等の引取切断機は以上のよう
な構造としたことにより、切断されたプラスチック条等
の切断面が良好となり、また、切断面が直角になる。更
に、切断長の精度が向上する効果が得られた。
な構造としたことにより、切断されたプラスチック条等
の切断面が良好となり、また、切断面が直角になる。更
に、切断長の精度が向上する効果が得られた。
第1図は本考案の実施例のプラスチック条の引取切断機
の斜視図であり、第2図は同要部拡大正面図である。第
3図は従来のプラスチック条の引取切断機の斜視図であ
る。 (1)……装置本体、(2)……回転アーム (3)……遊星歯車、(4)……回転カッタ (5)……固定歯車、(7)……遊星歯車の軸
の斜視図であり、第2図は同要部拡大正面図である。第
3図は従来のプラスチック条の引取切断機の斜視図であ
る。 (1)……装置本体、(2)……回転アーム (3)……遊星歯車、(4)……回転カッタ (5)……固定歯車、(7)……遊星歯車の軸
Claims (1)
- 【請求項1】固定歯車(5)の中心を軸として回転する
回転アーム(2)の先端に前記固定歯車(5)に噛み合
って周回する遊星歯車(3)を設け、該遊星歯車(3)
の軸(7)に対して単刃の回転カッタ(4)を設けてな
ることを特徴とするプラスチック条等の引取切断機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990011751U JPH08158Y2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | プラスチック条等の引取切断機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990011751U JPH08158Y2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | プラスチック条等の引取切断機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03103195U JPH03103195U (ja) | 1991-10-25 |
| JPH08158Y2 true JPH08158Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=31515271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990011751U Expired - Lifetime JPH08158Y2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | プラスチック条等の引取切断機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08158Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS487898U (ja) * | 1971-06-07 | 1973-01-29 |
-
1990
- 1990-02-07 JP JP1990011751U patent/JPH08158Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03103195U (ja) | 1991-10-25 |
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