JPH08160831A - 駆動力伝達機構及び画像形成装置 - Google Patents
駆動力伝達機構及び画像形成装置Info
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- JPH08160831A JPH08160831A JP6329982A JP32998294A JPH08160831A JP H08160831 A JPH08160831 A JP H08160831A JP 6329982 A JP6329982 A JP 6329982A JP 32998294 A JP32998294 A JP 32998294A JP H08160831 A JPH08160831 A JP H08160831A
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- Japan
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- flapper
- gear
- rotary member
- stopper
- driven rotary
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来の間欠駆動を行う駆動力伝達機構はスプ
リングクラッチ或は欠け歯ギアを使用して欠け歯ギアを
その外周外側に配置したフラッパソレノイドで制御して
いた。前者は製作が難しく高価となり、後者は設置面積
が大きくなるのを改善することを目的とする。 【構成】 スリーブ部材17にフラッパソレノイド1を
回転自在に取り付け、同部材17にストッパカラー部材
9及び欠け歯ギア4を固定する。ソレノイド1がオンし
ている状態ではストッパカラー部材9と一体のストッパ
部3はフラッパ2に当接しており、駆動ギア5は空転し
ている。ソレノイド1がオフすると復元バネによりフラ
ッパ2が移動してストッパ3から外れると板バネ8がス
トッパカラー部材9を時計回りに回動し、駆動ギア5と
欠け歯ギア4はかみ合い、駆動ギア5により欠け歯ギア
4は回転させられ、被駆動のスリーブ部材17が回転す
る。簡単で動作が確実である。
リングクラッチ或は欠け歯ギアを使用して欠け歯ギアを
その外周外側に配置したフラッパソレノイドで制御して
いた。前者は製作が難しく高価となり、後者は設置面積
が大きくなるのを改善することを目的とする。 【構成】 スリーブ部材17にフラッパソレノイド1を
回転自在に取り付け、同部材17にストッパカラー部材
9及び欠け歯ギア4を固定する。ソレノイド1がオンし
ている状態ではストッパカラー部材9と一体のストッパ
部3はフラッパ2に当接しており、駆動ギア5は空転し
ている。ソレノイド1がオフすると復元バネによりフラ
ッパ2が移動してストッパ3から外れると板バネ8がス
トッパカラー部材9を時計回りに回動し、駆動ギア5と
欠け歯ギア4はかみ合い、駆動ギア5により欠け歯ギア
4は回転させられ、被駆動のスリーブ部材17が回転す
る。簡単で動作が確実である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、間欠回転を行う被駆動
軸を一定位置に停止させる停止位置の位相制御機能と駆
動力の被駆動軸への伝達を制御するクラッチ機能を同時
に実現する駆動力伝達機構、および該機構を用いた画像
形成装置に関する。
軸を一定位置に停止させる停止位置の位相制御機能と駆
動力の被駆動軸への伝達を制御するクラッチ機能を同時
に実現する駆動力伝達機構、および該機構を用いた画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】第1の例を図16、図17に示す。中空
部に図示されていない被駆動軸を中心穴に保持し被駆動
軸と一体で回転可能とするスリーブ部材17と、中央部
に穴を有し前記スリーブ部材17を回転自在に保持し固
設したフラッパソレノイド1と、スリーブ部材17上で
回転自在に支持され、連結時スリーブ部材17と一体に
回転されるギア19と、スリーブ部材17に固定されフ
ラッパソレノイド1への通電をオンしたときにフラッパ
部2と当接し特定の位相で停止するストッパ部3を有し
たストッパカラー部材9、および端部がギア19に固定
され、外周がストッパカラー部材9にに圧接するねじり
コイルばねの絞まりバネ20から構成されている。
部に図示されていない被駆動軸を中心穴に保持し被駆動
軸と一体で回転可能とするスリーブ部材17と、中央部
に穴を有し前記スリーブ部材17を回転自在に保持し固
設したフラッパソレノイド1と、スリーブ部材17上で
回転自在に支持され、連結時スリーブ部材17と一体に
回転されるギア19と、スリーブ部材17に固定されフ
ラッパソレノイド1への通電をオンしたときにフラッパ
部2と当接し特定の位相で停止するストッパ部3を有し
たストッパカラー部材9、および端部がギア19に固定
され、外周がストッパカラー部材9にに圧接するねじり
コイルばねの絞まりバネ20から構成されている。
【0003】フラッパソレノイド1への通電をオフした
ときに、フレーム部材6とフラッパ部2を連結するバネ
7の復元力により、フラッパ部2とストッパ部3が離間
する。絞まりバネ20がストッパカラー部材9を圧接す
ることによりギア19から絞まりバネ20を介してスト
ッパカラー部材9に駆動力が伝達され、被駆動軸は回転
する。ソレノイドへの通電がオンされるとフラッパ部2
とストッパ部3が当接する。絞まりバネ20が縮径方向
に回転することによってストッパカラー部材9に駆動力
は伝達されず、被駆動軸は特定の位相で停止する。
ときに、フレーム部材6とフラッパ部2を連結するバネ
7の復元力により、フラッパ部2とストッパ部3が離間
する。絞まりバネ20がストッパカラー部材9を圧接す
ることによりギア19から絞まりバネ20を介してスト
ッパカラー部材9に駆動力が伝達され、被駆動軸は回転
する。ソレノイドへの通電がオンされるとフラッパ部2
とストッパ部3が当接する。絞まりバネ20が縮径方向
に回転することによってストッパカラー部材9に駆動力
は伝達されず、被駆動軸は特定の位相で停止する。
【0004】第2の例を図18に示す。フレーム部材2
1には、駆動ギア5を固定されて回転自在に支持される
駆動軸22、およびフラッパソレノイド1が保持され、
欠け歯ギア4と一体で回転する被駆動軸23が回転自在
に保持されている。欠け歯ギア4と一体構成である引っ
掛け部24とフレーム部材21と一体構成である引っ掛
け部26はバネ27によって連結されている。フラッパ
ソレノイド1への通電がオンされたとき、フラッパ部2
と欠け歯ギア4と一体構成であるストッパ部25が当接
する。このとき欠け歯ギア4と駆動ギア5がかみ合わな
い状態であり、かつバネ27の復元力によって生じる欠
け歯ギア4を回転させる回転力はフラッパ部2とストッ
パ部25を離間させるほど大きくないため、欠け歯ギア
4は特定の位相で停止する。フラッパソレノイド1への
通電がオフされると、ストッパ部25からフラッパ部2
が外れフレーム部材6とフラッパ部2を連結するバネ7
の復元力により、フラッパ部2とストッパ部25が離間
する。バネ27の復元力によって生じる回転力によって
欠け歯ギア4は図18の矢印イ方向に回転を開始し、駆
動ギア5とかみ合うことにより駆動ギア5から回転力を
受け被駆動軸23に駆動力が伝達される。
1には、駆動ギア5を固定されて回転自在に支持される
駆動軸22、およびフラッパソレノイド1が保持され、
欠け歯ギア4と一体で回転する被駆動軸23が回転自在
に保持されている。欠け歯ギア4と一体構成である引っ
掛け部24とフレーム部材21と一体構成である引っ掛
け部26はバネ27によって連結されている。フラッパ
ソレノイド1への通電がオンされたとき、フラッパ部2
と欠け歯ギア4と一体構成であるストッパ部25が当接
する。このとき欠け歯ギア4と駆動ギア5がかみ合わな
い状態であり、かつバネ27の復元力によって生じる欠
け歯ギア4を回転させる回転力はフラッパ部2とストッ
パ部25を離間させるほど大きくないため、欠け歯ギア
4は特定の位相で停止する。フラッパソレノイド1への
通電がオフされると、ストッパ部25からフラッパ部2
が外れフレーム部材6とフラッパ部2を連結するバネ7
の復元力により、フラッパ部2とストッパ部25が離間
する。バネ27の復元力によって生じる回転力によって
欠け歯ギア4は図18の矢印イ方向に回転を開始し、駆
動ギア5とかみ合うことにより駆動ギア5から回転力を
受け被駆動軸23に駆動力が伝達される。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】前記第1の例で示
した機構ではバネクラッチを用いているため、駆動力の
伝達を制御するクラッチ機能に関する信頼性が十分でな
く、又、バネクラッチの寸法を高精度に加工し、バネの
性能のバラツキを小さくするため、管理に手間がかかり
機構が高価になるという問題点がある。前記第2の例で
示した機構では大きなスペースが必要であり、かつギ
ア、フラッパソレノイド間に必要とされる位置決め精度
が高いため、機構が高価になるという問題点がある。
した機構ではバネクラッチを用いているため、駆動力の
伝達を制御するクラッチ機能に関する信頼性が十分でな
く、又、バネクラッチの寸法を高精度に加工し、バネの
性能のバラツキを小さくするため、管理に手間がかかり
機構が高価になるという問題点がある。前記第2の例で
示した機構では大きなスペースが必要であり、かつギ
ア、フラッパソレノイド間に必要とされる位置決め精度
が高いため、機構が高価になるという問題点がある。
【0006】本発明は、間欠回転する被駆動軸の停止位
置の位相制御機能と駆動力の被駆動軸への伝達を制御す
るクラッチ機能を有し、かつ低コストで小型ユニット構
造として実現した駆動力伝達機構を提供することを目的
とする。
置の位相制御機能と駆動力の被駆動軸への伝達を制御す
るクラッチ機能を有し、かつ低コストで小型ユニット構
造として実現した駆動力伝達機構を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は中
央部に有する穴に被駆動回転部材を回転自在に保持する
固設したフラッパソレノイドを有し、前記被駆動回転部
材と、被駆動回転部材と同心で駆動ギアとかみ合う欠け
歯ギアと、フラッパソレノイドへの通電をオンしたとき
にフラッパソレノイドのフラッパ部と当接し欠け歯ギア
を特定の位相で停止させるストッパ部を有したストッパ
カラー部材とを1体的に備えた被駆動回転体およびフラ
ッパによる停止状態及びその前後において被駆動回転体
に回転力を与える停止時回転力発生手段とが一体的に構
成されたことを特徴とした駆動力伝達機構である。
央部に有する穴に被駆動回転部材を回転自在に保持する
固設したフラッパソレノイドを有し、前記被駆動回転部
材と、被駆動回転部材と同心で駆動ギアとかみ合う欠け
歯ギアと、フラッパソレノイドへの通電をオンしたとき
にフラッパソレノイドのフラッパ部と当接し欠け歯ギア
を特定の位相で停止させるストッパ部を有したストッパ
カラー部材とを1体的に備えた被駆動回転体およびフラ
ッパによる停止状態及びその前後において被駆動回転体
に回転力を与える停止時回転力発生手段とが一体的に構
成されたことを特徴とした駆動力伝達機構である。
【0008】本発明の第2の発明は中央部に有する穴に
被駆動回転部材を回転自在に保持する固設したフラッパ
ソレノイドを有し、前記被駆動回転部材と、被駆動回転
部材と同心で駆動ギアとかみ合う欠け歯ギアと、フラッ
パソレノイドへの通電をオフしたときにフラッパソレノ
イドのフラッパ部と当接し欠け歯ギアを特定の位相で停
止させるストッパ部を有したストッパカラー部材とを1
体的に備えた被駆動回転動体およびフラッパによる停止
状態及びその前後において被駆動回転体に回転力を与え
る停止時回転力発生手段とが一体的に構成されたことを
特徴とした駆動力伝達機構である。
被駆動回転部材を回転自在に保持する固設したフラッパ
ソレノイドを有し、前記被駆動回転部材と、被駆動回転
部材と同心で駆動ギアとかみ合う欠け歯ギアと、フラッ
パソレノイドへの通電をオフしたときにフラッパソレノ
イドのフラッパ部と当接し欠け歯ギアを特定の位相で停
止させるストッパ部を有したストッパカラー部材とを1
体的に備えた被駆動回転動体およびフラッパによる停止
状態及びその前後において被駆動回転体に回転力を与え
る停止時回転力発生手段とが一体的に構成されたことを
特徴とした駆動力伝達機構である。
【0009】本発明の3の発明は中央部に有する穴に被
駆動回転部材を回転自在に保持する固設したフラッパソ
レノイドを有し、前記被駆動回転部材と、被駆動回転部
材と同心で駆動ギアとかみ合う欠け歯ギアと、フラッパ
ソレノイドへの通電をオン及びオフしたときにフラッパ
ソレノイドのフラッパ部と当接し欠け歯ギアを複数の特
定の位相で停止させる複数のストッパ部を有したストッ
パカラー部材とを1体的に備えた被駆動回転体およびフ
ラッパによる停止状態及びその前後において被駆動回転
体に回転力を与える停止時回転力発生手段とが一体的に
構成されたことを特徴とした駆動力伝達機構である。
駆動回転部材を回転自在に保持する固設したフラッパソ
レノイドを有し、前記被駆動回転部材と、被駆動回転部
材と同心で駆動ギアとかみ合う欠け歯ギアと、フラッパ
ソレノイドへの通電をオン及びオフしたときにフラッパ
ソレノイドのフラッパ部と当接し欠け歯ギアを複数の特
定の位相で停止させる複数のストッパ部を有したストッ
パカラー部材とを1体的に備えた被駆動回転体およびフ
ラッパによる停止状態及びその前後において被駆動回転
体に回転力を与える停止時回転力発生手段とが一体的に
構成されたことを特徴とした駆動力伝達機構である。
【0010】本発明の第4の発明は停止時回転力発生手
段が被駆動回転体の周面に対して周方向にバネ力を加え
るバネ部材であることを特徴とする第1から第3の発明
の何れか1つに記載の駆動力伝達機構である。
段が被駆動回転体の周面に対して周方向にバネ力を加え
るバネ部材であることを特徴とする第1から第3の発明
の何れか1つに記載の駆動力伝達機構である。
【0011】本発明の第5の発明は停止時回転力発生手
段が被駆動回転体と同心で被駆動回転部材上で回転自在
に支持され駆動ギアとかみ合うアイドラギアと、アイド
ラギアと被駆動回転体間に設けられた摩擦板クラッチと
摩擦板間を圧するバネ部材を備えていることを特徴とす
る第1から第3の発明の何れか1つに記載の駆動力伝達
機構である。
段が被駆動回転体と同心で被駆動回転部材上で回転自在
に支持され駆動ギアとかみ合うアイドラギアと、アイド
ラギアと被駆動回転体間に設けられた摩擦板クラッチと
摩擦板間を圧するバネ部材を備えていることを特徴とす
る第1から第3の発明の何れか1つに記載の駆動力伝達
機構である。
【0012】本発明の第6の発明は上記第1から第5の
発明の何れか1つの駆動力伝達機構を給紙機構のピック
アップローラに連結したことを特徴とした画像形成装置
である。
発明の何れか1つの駆動力伝達機構を給紙機構のピック
アップローラに連結したことを特徴とした画像形成装置
である。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。
る。
【0014】(第1の実施例)図1から図4に実施例1
を示す。中空のスリーブ部材17の中心穴には被駆動回
転軸が嵌入固定される(不図示)。
を示す。中空のスリーブ部材17の中心穴には被駆動回
転軸が嵌入固定される(不図示)。
【0015】フラッパソレノイド1にはスリーブ部材1
7が回転自在に嵌合している。フラッパソレノイド1は
固設されるか、固設部分に回転自在に支持された被駆動
回転軸にスリーブ部材17を介して支持され回り止め部
材で不動部分に回り止めされる。フラッパソレノイド1
の線輪はフレーム部材6に固定されており、軸方向へ可
動のフラッパ部2とフレーム部材6間には復元バネ7が
設けられていて、フラッパソレノイド1の通電をオフす
るとフラッパ部2が該バネ7により復元するようになっ
ている。
7が回転自在に嵌合している。フラッパソレノイド1は
固設されるか、固設部分に回転自在に支持された被駆動
回転軸にスリーブ部材17を介して支持され回り止め部
材で不動部分に回り止めされる。フラッパソレノイド1
の線輪はフレーム部材6に固定されており、軸方向へ可
動のフラッパ部2とフレーム部材6間には復元バネ7が
設けられていて、フラッパソレノイド1の通電をオフす
るとフラッパ部2が該バネ7により復元するようになっ
ている。
【0016】スリーブ部材17には欠け歯ギア4及びス
トッパカラー部材9が固定されている。このストッパカ
ラー部材9にはフラッパソレノイド1がオンしてフラッ
パ部2が作動したとき、フラッパ部2により当接して回
転を阻止されるストッパ部3を備えている。ストッパカ
ラー部材9は図2に示すように長円形状であり、図2の
状態では長軸が上下方向を向いている。この状態で欠け
歯ギア4はその1個所のみある欠歯部4aと一定位置で
支持され回転する駆動ギア5とが係合しており、ストッ
パカラー部材9を押圧して図示矢印方向に付勢する板バ
ネ8がフラッパソレノイド1のフレーム部材6に固定さ
れている。
トッパカラー部材9が固定されている。このストッパカ
ラー部材9にはフラッパソレノイド1がオンしてフラッ
パ部2が作動したとき、フラッパ部2により当接して回
転を阻止されるストッパ部3を備えている。ストッパカ
ラー部材9は図2に示すように長円形状であり、図2の
状態では長軸が上下方向を向いている。この状態で欠け
歯ギア4はその1個所のみある欠歯部4aと一定位置で
支持され回転する駆動ギア5とが係合しており、ストッ
パカラー部材9を押圧して図示矢印方向に付勢する板バ
ネ8がフラッパソレノイド1のフレーム部材6に固定さ
れている。
【0017】上記スリーブ部材17、欠け歯ギア4、ス
トッパ部3を備えたストッパカラー部材9は一体的であ
り、被駆動回転体となっている。
トッパ部3を備えたストッパカラー部材9は一体的であ
り、被駆動回転体となっている。
【0018】この実施例は被駆動回転角を360度制御
した例である。フラッパソレノイド1への通電がオンさ
れているときフラッパ部2とストッパ部3が図2に示す
ように当接する。このとき欠け歯ギア4と駆動ギア5が
歯同士はかみ合わない状態であり、駆動ギア5が図2に
おいて反時計回りに回転しても、欠け歯ギア4は特定の
位相で停止している。フラッパソレノイド1への通電が
オフされるとフレーム部材6とフラッパ部2を連結する
バネ7の復元力により、フラッパ部2とストッパ部3が
離間する。この様子を図3、図4に示す。板バネ8の復
元力によって生じる回転力によって欠け歯ギア4は図4
の矢印ロ方向に回転を開始し、駆動ギア5とかみ合うこ
とにより駆動ギア5から欠け歯ギア4に回転が伝わり、
スリーブ部材17が回転し図示されていない被駆動軸に
駆動力が伝達される。被駆動軸が360度回転をする前
に再びフラッパソレノイド1への通電をオンすると36
0度回転したときに再びフラッパ部2とストッパ部3が
当接し、欠け歯ギア4は先の停止時と等しい位相で停止
する。
した例である。フラッパソレノイド1への通電がオンさ
れているときフラッパ部2とストッパ部3が図2に示す
ように当接する。このとき欠け歯ギア4と駆動ギア5が
歯同士はかみ合わない状態であり、駆動ギア5が図2に
おいて反時計回りに回転しても、欠け歯ギア4は特定の
位相で停止している。フラッパソレノイド1への通電が
オフされるとフレーム部材6とフラッパ部2を連結する
バネ7の復元力により、フラッパ部2とストッパ部3が
離間する。この様子を図3、図4に示す。板バネ8の復
元力によって生じる回転力によって欠け歯ギア4は図4
の矢印ロ方向に回転を開始し、駆動ギア5とかみ合うこ
とにより駆動ギア5から欠け歯ギア4に回転が伝わり、
スリーブ部材17が回転し図示されていない被駆動軸に
駆動力が伝達される。被駆動軸が360度回転をする前
に再びフラッパソレノイド1への通電をオンすると36
0度回転したときに再びフラッパ部2とストッパ部3が
当接し、欠け歯ギア4は先の停止時と等しい位相で停止
する。
【0019】(第2の実施例)図5〜図8に実施例2を
示す。この実施例は、欠け歯ギアの停止状態の前後にお
いて回転力を与える部材即ち、実施例1の板バネ8とス
トッパカラー部材9を変更し、被駆動軸回転を360度
制御した例を示す。
示す。この実施例は、欠け歯ギアの停止状態の前後にお
いて回転力を与える部材即ち、実施例1の板バネ8とス
トッパカラー部材9を変更し、被駆動軸回転を360度
制御した例を示す。
【0020】フラッパソレノイド1、フラッパ部2、ス
トッパ部3、フレーム部材6、復元バネ7、ストッパカ
ラー部材9、スリーブ部材29は実施例1と同様の結合
関係を有し、停止時回転力発生手段が実施例1では長円
形のストッパカラー部材9と板バネ8であるのと相違す
る。
トッパ部3、フレーム部材6、復元バネ7、ストッパカ
ラー部材9、スリーブ部材29は実施例1と同様の結合
関係を有し、停止時回転力発生手段が実施例1では長円
形のストッパカラー部材9と板バネ8であるのと相違す
る。
【0021】駆動ギア5は実施例1と同様の関係で欠け
歯ギア4とかみ合っている。スリーブ部材29は実施例
1のスリーブ部材17よりも延長され、スリーブ部材2
9の延長部に欠け歯ギア4と同径のアイドラギア28が
回転自在に嵌合し、欠け歯ギア4に固定した摩擦板4A
とアイドラギア28に固定した摩擦板28Aがバネ30
により圧接している。バネ30はスリーブ部材29に挿
入され一端をフレーム部材6を延出したバネ座6aに圧
接し、他端をアイドラギア28に圧接し縮設されてい
る。駆動ギア5はアイドラギア28にかみ合って入る。
歯ギア4とかみ合っている。スリーブ部材29は実施例
1のスリーブ部材17よりも延長され、スリーブ部材2
9の延長部に欠け歯ギア4と同径のアイドラギア28が
回転自在に嵌合し、欠け歯ギア4に固定した摩擦板4A
とアイドラギア28に固定した摩擦板28Aがバネ30
により圧接している。バネ30はスリーブ部材29に挿
入され一端をフレーム部材6を延出したバネ座6aに圧
接し、他端をアイドラギア28に圧接し縮設されてい
る。駆動ギア5はアイドラギア28にかみ合って入る。
【0022】フラッパソレノイド1への通電がオンされ
ているときフラッパ部2とストッパ部3が当接する。こ
のとき欠け歯ギア4と駆動ギア5がかみ合わない状態で
あり、欠け歯ギア4は特定の位相で停止する。この様子
を図5の側面図の図6に示す。このときの図5のA−A
矢視図のギア対は図を借りると図2と同様である。フラ
ッパソレノイド1への通電がオフされると、フラッパ部
2と欠け歯ギア4と一体のスクトッパ部3が離間する
(図7)。この様子を図7の側面図の図8に示す。この
とき図7のB−B矢視図のギア対は図を借りると図4と
同様である。スリーブ部材29に回転自在に支持された
アイドラギア28は、摩擦板28A,4Aを介してバネ
30によって欠け歯ギア4に押し当てられながら駆動ギ
ア5とかみ合うことにより回転している。欠け歯ギア4
の回転が停止しているとき、アイドラギア28と一体に
構成された摩擦板28Aと欠け歯ギア4と一体に構成さ
れた摩擦板4Aとの間に生じる摩擦力によって、欠け歯
ギア4に回転力が伝達される。フラッパ部2とストッパ
部3の当接が外れると、欠け歯ギア4は図8の矢印方向
に回転を開始し、駆動ギア5とかみ合うことによりスリ
ーブ部材29を介して図示されていない被駆動軸に駆動
力が伝達される。被駆動軸が360度回転をする前に再
びフラッパソレノイド1への通電をオンすると360度
回転したときに再びフラッパ部2とストッパ部3が当接
し、欠け歯ギア4は先の停止時と等しい位相で停止す
る。
ているときフラッパ部2とストッパ部3が当接する。こ
のとき欠け歯ギア4と駆動ギア5がかみ合わない状態で
あり、欠け歯ギア4は特定の位相で停止する。この様子
を図5の側面図の図6に示す。このときの図5のA−A
矢視図のギア対は図を借りると図2と同様である。フラ
ッパソレノイド1への通電がオフされると、フラッパ部
2と欠け歯ギア4と一体のスクトッパ部3が離間する
(図7)。この様子を図7の側面図の図8に示す。この
とき図7のB−B矢視図のギア対は図を借りると図4と
同様である。スリーブ部材29に回転自在に支持された
アイドラギア28は、摩擦板28A,4Aを介してバネ
30によって欠け歯ギア4に押し当てられながら駆動ギ
ア5とかみ合うことにより回転している。欠け歯ギア4
の回転が停止しているとき、アイドラギア28と一体に
構成された摩擦板28Aと欠け歯ギア4と一体に構成さ
れた摩擦板4Aとの間に生じる摩擦力によって、欠け歯
ギア4に回転力が伝達される。フラッパ部2とストッパ
部3の当接が外れると、欠け歯ギア4は図8の矢印方向
に回転を開始し、駆動ギア5とかみ合うことによりスリ
ーブ部材29を介して図示されていない被駆動軸に駆動
力が伝達される。被駆動軸が360度回転をする前に再
びフラッパソレノイド1への通電をオンすると360度
回転したときに再びフラッパ部2とストッパ部3が当接
し、欠け歯ギア4は先の停止時と等しい位相で停止す
る。
【0023】上記実施例1、2ではフラッパソレノイド
1への通電をオンしたとき、ストッパカラー部材9のス
トッパ部3とフラッパ部2を当接させるようにしたが、
上記通電をオフしたときに上記ストッパ部3とフラッパ
部2を当接するようにしてもよい。
1への通電をオンしたとき、ストッパカラー部材9のス
トッパ部3とフラッパ部2を当接させるようにしたが、
上記通電をオフしたときに上記ストッパ部3とフラッパ
部2を当接するようにしてもよい。
【0024】(第3の実施例)第3の実施例として、被
駆動軸回転を180度制御した例を図9から図14に示
す。
駆動軸回転を180度制御した例を図9から図14に示
す。
【0025】この実施例は実施例1の欠け歯ギア4の欠
歯部を符号4a,4bで示すように180度位相を異な
るように設け、ストッパカラー部材9に180度位相を
異にしてストッパ部3A,3Bを表と裏に設けた。従っ
てフラッパソレノイド1がオンのとき、ストッパ部3A
はフラッパ部2と当接可能であり、同フラッパソレノイ
ド1がオフのとき、ストッパ部3Bがフラッパ部2の根
本と当接可能となっている。その他の構成は実施例1と
同様である。
歯部を符号4a,4bで示すように180度位相を異な
るように設け、ストッパカラー部材9に180度位相を
異にしてストッパ部3A,3Bを表と裏に設けた。従っ
てフラッパソレノイド1がオンのとき、ストッパ部3A
はフラッパ部2と当接可能であり、同フラッパソレノイ
ド1がオフのとき、ストッパ部3Bがフラッパ部2の根
本と当接可能となっている。その他の構成は実施例1と
同様である。
【0026】フラッパソレノイド1への通電がオンされ
ているときフラッパ部2とストッパ部3Aが当接する。
このとき欠け歯ギア4の欠歯部4aと駆動ギア5が係合
した状態であり、駆動ギア5の回転は欠け歯ギア4に伝
達されず欠け歯ギア4は特定の位相で停止する。この様
子を図9、図10に示す。フラッパソレノイド1への通
電がオフされるとフレーム部材6とフラッパ部2を連結
するバネ7の復元力により、フラッパ部2と欠け歯ギア
4と一体のストッパ部3Aが離間する。この様子を図1
1、図12に示す。フラッパ部2に固定された板バネ8
の復元力によってストッパカラー部材9に生じる回転力
によって欠け歯ギア4は図12の矢印ロ方向に回転を開
始し、駆動ギア5と欠け歯ギア4がかみ合うことによ
り、スリーブ部材17が回転し、図示されていない被駆
動軸に駆動力が伝達される。フラッパソレノイド1への
通電がオフであるまま被駆動軸か180度回転すると、
フラッパ部2とストッパ部3Aと一体構造であるストッ
パカラー部材9の裏面でかつ回転方向の位相が180度
の位置に存在するストッパ部3Bが当接する。この様子
を図13、図14に示す。このとき欠け歯ギア4の欠歯
部4bと駆動ギア5が係合した状態であり、欠け歯ギア
4と駆動ギア5はかみ合わない。欠け歯ギア4は先の停
止位置から180度の位相で停止する。フラッパソレノ
イド1への通電をオンし通電を維持するとストッパ部3
Bがフラッパ部2から外れ周方向に回転を始め、180
度回転したときに再びフラッパ部2とストッパ部3Aが
当接し、欠け歯ギア4は欠歯部4aが駆動ギア5と対向
し先の停止位置と等しい位相で停止する。本実施例では
欠け歯ギア4が回転を始めてから180度以上360度
以内の回転角回った位置でフラッパソレノイド1に加え
る電力をオン又はオフするが、フラッパソレノイドへの
当初の通電をオン、オフのいずれかに選択することによ
り、停止位置を1回転中の2個所に特定することが可能
である。
ているときフラッパ部2とストッパ部3Aが当接する。
このとき欠け歯ギア4の欠歯部4aと駆動ギア5が係合
した状態であり、駆動ギア5の回転は欠け歯ギア4に伝
達されず欠け歯ギア4は特定の位相で停止する。この様
子を図9、図10に示す。フラッパソレノイド1への通
電がオフされるとフレーム部材6とフラッパ部2を連結
するバネ7の復元力により、フラッパ部2と欠け歯ギア
4と一体のストッパ部3Aが離間する。この様子を図1
1、図12に示す。フラッパ部2に固定された板バネ8
の復元力によってストッパカラー部材9に生じる回転力
によって欠け歯ギア4は図12の矢印ロ方向に回転を開
始し、駆動ギア5と欠け歯ギア4がかみ合うことによ
り、スリーブ部材17が回転し、図示されていない被駆
動軸に駆動力が伝達される。フラッパソレノイド1への
通電がオフであるまま被駆動軸か180度回転すると、
フラッパ部2とストッパ部3Aと一体構造であるストッ
パカラー部材9の裏面でかつ回転方向の位相が180度
の位置に存在するストッパ部3Bが当接する。この様子
を図13、図14に示す。このとき欠け歯ギア4の欠歯
部4bと駆動ギア5が係合した状態であり、欠け歯ギア
4と駆動ギア5はかみ合わない。欠け歯ギア4は先の停
止位置から180度の位相で停止する。フラッパソレノ
イド1への通電をオンし通電を維持するとストッパ部3
Bがフラッパ部2から外れ周方向に回転を始め、180
度回転したときに再びフラッパ部2とストッパ部3Aが
当接し、欠け歯ギア4は欠歯部4aが駆動ギア5と対向
し先の停止位置と等しい位相で停止する。本実施例では
欠け歯ギア4が回転を始めてから180度以上360度
以内の回転角回った位置でフラッパソレノイド1に加え
る電力をオン又はオフするが、フラッパソレノイドへの
当初の通電をオン、オフのいずれかに選択することによ
り、停止位置を1回転中の2個所に特定することが可能
である。
【0027】本例では位相を180度としているが、欠
け歯ギア4の欠歯部を3以上とし、欠歯部と同様のスト
ッパ部を設ける(半径方向異なる位置に設ける)と36
0度の回転中被駆動軸を任意の割合で中途停止させるこ
とができる。
け歯ギア4の欠歯部を3以上とし、欠歯部と同様のスト
ッパ部を設ける(半径方向異なる位置に設ける)と36
0度の回転中被駆動軸を任意の割合で中途停止させるこ
とができる。
【0028】(第4の実施例)第4の実施例として、画
像形成装置内に該機構を用いた例を示す。図15に該画
像形成装置の構成を示す。形成された画像を記録するた
めの記録用紙10の先端部上には記録用紙10を1枚ず
つピックアップするためのピックアップローラ11が設
けてある。実施例1〜3においてスリーブ部材17又は
29に嵌入固定された被駆動軸13にはピックアップロ
ーラ11が嵌入固定され、被駆動軸13とピックアップ
ローラ11は一体に回転する。ピックアップローラ11
の半月欠落部11Aが記録用紙10と当接していない状
態で、フラッパ部2とストッパ部3が当接し、かつ欠け
歯ギア4と駆動ギア5がかみ合わないように構成され
る。
像形成装置内に該機構を用いた例を示す。図15に該画
像形成装置の構成を示す。形成された画像を記録するた
めの記録用紙10の先端部上には記録用紙10を1枚ず
つピックアップするためのピックアップローラ11が設
けてある。実施例1〜3においてスリーブ部材17又は
29に嵌入固定された被駆動軸13にはピックアップロ
ーラ11が嵌入固定され、被駆動軸13とピックアップ
ローラ11は一体に回転する。ピックアップローラ11
の半月欠落部11Aが記録用紙10と当接していない状
態で、フラッパ部2とストッパ部3が当接し、かつ欠け
歯ギア4と駆動ギア5がかみ合わないように構成され
る。
【0029】スキャナユニット14は画像信号を処理し
て画像形成部15へ光信号として送り、画像形成部15
では公知の感光ドラム34への一様帯電、前記光信号の
走査による潜像形成、現像が行われる。この現像による
トナー像の形成とタイミングを合せてピックアップロー
ラ11が回転を開始し、積層した記録用紙10の最上位
の1枚を搬送路32へ送り出す。記録用紙10の先端は
レジストローラ36により一旦停止するが、ピックアッ
プローラ11は回転を続行しているので記録用紙10は
ややたるむがレジストローラ36がすぐ回転し、記録用
紙10は転写ローラ31と感光ドラム34間へ送り込ま
れて、感光ドラム34上のトナー像が記録用紙10に転
写され、記録用紙10はその後搬送路35をとおり、定
着ユニット16へ送られる。定着ユニット16では熱と
圧力で未定着トナー像が定着され、トレー33上へ排出
される。
て画像形成部15へ光信号として送り、画像形成部15
では公知の感光ドラム34への一様帯電、前記光信号の
走査による潜像形成、現像が行われる。この現像による
トナー像の形成とタイミングを合せてピックアップロー
ラ11が回転を開始し、積層した記録用紙10の最上位
の1枚を搬送路32へ送り出す。記録用紙10の先端は
レジストローラ36により一旦停止するが、ピックアッ
プローラ11は回転を続行しているので記録用紙10は
ややたるむがレジストローラ36がすぐ回転し、記録用
紙10は転写ローラ31と感光ドラム34間へ送り込ま
れて、感光ドラム34上のトナー像が記録用紙10に転
写され、記録用紙10はその後搬送路35をとおり、定
着ユニット16へ送られる。定着ユニット16では熱と
圧力で未定着トナー像が定着され、トレー33上へ排出
される。
【0030】該機構を用いることにより被駆動軸回転を
360度又は180度毎に停止する制御をすることが可
能となり、駆動ギア5の駆動源の駆動力をオン、オフさ
せることなく記録用紙を任意のタイミングでピックアッ
プできる。
360度又は180度毎に停止する制御をすることが可
能となり、駆動ギア5の駆動源の駆動力をオン、オフさ
せることなく記録用紙を任意のタイミングでピックアッ
プできる。
【0031】各実施例はスリーブ部材に被駆動軸を嵌入
固定したが、スリーブ部材と被駆動軸を一体の回転軸と
してもよい。
固定したが、スリーブ部材と被駆動軸を一体の回転軸と
してもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明は以下に示すような効果を奏す
る。
る。
【0033】本発明の第1から第3の発明の夫々は、中
央部に有する穴に被駆動回転部材を回転自在に保持する
固設したフラッパソレノイドを有し、前記被駆動回転部
材と、被駆動回転部材との同心で駆動ギアとかみ合う欠
け歯ギアと、フラッパソレノイドへの通電を制御したと
きにフラッパソレノイドのフラッパ部と当接し欠け歯ギ
アを特定の位相で停止されるストッパ部を有したストッ
パカラー部材とを1体的に備えた被駆動回転体およびフ
ラッパによる停止状態及びその前後において被駆動回転
体に回転力を与える停止時回転力発生手段とが一体的に
構成されているので、欠け歯ギアによってクラッチ機構
を実現しているため安価で動作の信頼性が高い。被駆動
回転部材をフラッパソレノイド中央部の穴に通す構成に
しているため、回転軸の回転位相制御とクラッチ機能を
有する駆動力伝達機構を小型ユニットで実現できる。
央部に有する穴に被駆動回転部材を回転自在に保持する
固設したフラッパソレノイドを有し、前記被駆動回転部
材と、被駆動回転部材との同心で駆動ギアとかみ合う欠
け歯ギアと、フラッパソレノイドへの通電を制御したと
きにフラッパソレノイドのフラッパ部と当接し欠け歯ギ
アを特定の位相で停止されるストッパ部を有したストッ
パカラー部材とを1体的に備えた被駆動回転体およびフ
ラッパによる停止状態及びその前後において被駆動回転
体に回転力を与える停止時回転力発生手段とが一体的に
構成されているので、欠け歯ギアによってクラッチ機構
を実現しているため安価で動作の信頼性が高い。被駆動
回転部材をフラッパソレノイド中央部の穴に通す構成に
しているため、回転軸の回転位相制御とクラッチ機能を
有する駆動力伝達機構を小型ユニットで実現できる。
【0034】本発明の第4の発明は、第1から第3の発
明において被駆動回転体の停止時からの回転付勢をバネ
で行うため構成が簡単で安価である。
明において被駆動回転体の停止時からの回転付勢をバネ
で行うため構成が簡単で安価である。
【0035】本発明の第5の発明は、第1から第3の発
明において被駆動回転体の停止時からの回転付勢を駆動
ギアで駆動される摩擦クラッチで行っているので被駆動
回転体が回転時に摩擦クラッチは共に回転するので構成
が簡単であり乍ら、回転力は均一で駆動伝達力の損失が
少ない。
明において被駆動回転体の停止時からの回転付勢を駆動
ギアで駆動される摩擦クラッチで行っているので被駆動
回転体が回転時に摩擦クラッチは共に回転するので構成
が簡単であり乍ら、回転力は均一で駆動伝達力の損失が
少ない。
【0036】本発明の第6の発明は上記各発明を画像形
成装置の給紙装置に適用して好適である。
成装置の給紙装置に適用して好適である。
【図1】本発明の実施例1の縦断面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の動作を示し縦断面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】本発明の実施例2の縦断面図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】図5の動作を示し縦断面図である。
【図8】図7の側面図である。
【図9】本発明の実施例3の縦断面図である。
【図10】図9の側面図である。
【図11】図9の作用を示し縦断面図である。
【図12】図11の側面図である。
【図13】図9の作用を示し縦断面図である。
【図14】図13の側面図である。
【図15】本発明を画像形成装置に適用した実施例の縦
断面図である。
断面図である。
【図16】第1の従来例の側面図である。
【図17】第1の従来例の縦断面図である。
【図18】第2の従来例の側面図である。
1 フラッパソレノイド 2 フラッパ部 3 ストッパ部 4 欠け歯ギア 5 駆動ギア 7 引っ張りバネ 8 板バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/00 516
Claims (6)
- 【請求項1】 中央部に有する穴に被駆動回転部材を回
転自在に保持する固設したフラッパソレノイドを有し、
前記被駆動回転部材と、被駆動回転部材と同心で駆動ギ
アとかみ合う欠け歯ギアと、フラッパソレノイドへの通
電をオンしたときにフラッパソレノイドのフラッパ部と
当接し欠け歯ギアを特定の位相で停止させるストッパ部
を有したストッパカラー部材とを1体的に備えた被駆動
回転体およびフラッパによる停止状態及びその前後にお
いて被駆動回転体に回転力を与える停止時回転力発生手
段とが一体的に構成されたことを特徴とした駆動力伝達
機構。 - 【請求項2】 中央部に有する穴に被駆動回転部材を回
転自在に保持する固設したフラッパソレノイドを有し、
前記被駆動回転部材と、被駆動回転部材と同心で駆動ギ
アとかみ合う欠け歯ギアと、フラッパソレノイドへの通
電をオフしたときにフラッパソレノイドのフラッパ部と
当接し欠け歯ギアを特定の位相で停止させるストッパ部
を有したストッパカラー部材とを1体的に備えた被駆動
回転体およびフラッパによる停止状態及びその前後にお
いて被駆動回転体に回転力を与える停止時回転力発生手
段とが一体的に構成されたことを特徴とした駆動力伝達
機構。 - 【請求項3】 中央部に有する穴に被駆動回転部材を回
転自在に保持する固設したフラッパソレノイドを有し、
前記被駆動回転部材と、被駆動回転部材と同心で駆動ギ
アとかみ合う欠け歯ギアと、フラッパソレノイドへの通
電をオン及びオフしたときにフラッパソレノイドのフラ
ッパ部と当接し欠け歯ギアを複数の特定の位相で停止さ
せる複数のストッパ部を有したストッパカラー部材とを
1体的に備えた被駆動回転体およびフラッパによる停止
状態及びその前後において被駆動回転体に回転力を与え
る停止時回転力発生手段とが一体的に構成されたことを
特徴とした駆動力伝達機構。 - 【請求項4】 停止時回転力発生手段が被駆動回転体の
周面に対して周方向にバネ力を加えるバネ部材であるこ
とを特徴とする請求項1から3の何れか1つに記載の駆
動力伝達機構。 - 【請求項5】 停止時回転力発生手段が被駆動回転体と
同心で被駆動回転部材上で回転自在に支持され駆動ギア
とかみ合うアイドラギアと、アイドラギと被駆動回転体
間に設けられた摩擦板クラッチと摩擦板間を圧するバネ
部材を備えていることを特徴とする請求項1から3の何
れか1つに記載の駆動力伝達機構。 - 【請求項6】 上記請求項1から5の何れか1つの駆動
力伝達機構を給紙機構のピックアップローラに連結した
ことを特徴とした画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6329982A JPH08160831A (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | 駆動力伝達機構及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6329982A JPH08160831A (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | 駆動力伝達機構及び画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08160831A true JPH08160831A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=18227452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6329982A Pending JPH08160831A (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | 駆動力伝達機構及び画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08160831A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010265846A (ja) * | 2009-05-15 | 2010-11-25 | Starting Ind Co Ltd | 小型エンジンの始動装置 |
| US20130223864A1 (en) * | 2012-02-29 | 2013-08-29 | Kyocera Document Solutions Inc. | Fixing device, image forming apparatus including the same, and method for controlling the fixing device |
| JP2021021461A (ja) * | 2019-07-30 | 2021-02-18 | シンフォニアマイクロテック株式会社 | クラッチ |
-
1994
- 1994-12-05 JP JP6329982A patent/JPH08160831A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010265846A (ja) * | 2009-05-15 | 2010-11-25 | Starting Ind Co Ltd | 小型エンジンの始動装置 |
| US20130223864A1 (en) * | 2012-02-29 | 2013-08-29 | Kyocera Document Solutions Inc. | Fixing device, image forming apparatus including the same, and method for controlling the fixing device |
| US9037023B2 (en) * | 2012-02-29 | 2015-05-19 | Kyocera Document Solutions Inc. | Fixing device, image forming apparatus including the same, and method for controlling the fixing device |
| JP2021021461A (ja) * | 2019-07-30 | 2021-02-18 | シンフォニアマイクロテック株式会社 | クラッチ |
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