JPH08162501A - ボンディングヘッド - Google Patents

ボンディングヘッド

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Publication number
JPH08162501A
JPH08162501A JP30474594A JP30474594A JPH08162501A JP H08162501 A JPH08162501 A JP H08162501A JP 30474594 A JP30474594 A JP 30474594A JP 30474594 A JP30474594 A JP 30474594A JP H08162501 A JPH08162501 A JP H08162501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction nozzle
bonding head
component
gas
gas supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP30474594A
Other languages
English (en)
Inventor
Mineaki Iida
峰昭 飯田
Takashi Miyauchi
孝 宮内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP30474594A priority Critical patent/JPH08162501A/ja
Publication of JPH08162501A publication Critical patent/JPH08162501A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明のボンディングヘッドは、TCP部品
30の本体部分を吸着保持しこの部品がはんだけ付され
る基板方向に移動可能な吸着ノズル5と、吸着ノズル5
の周囲に上記TCP部品30の端子列に対応して上記吸
着ノズル5の移動方向と同方向に移動可能に配置されT
CP部品30の端子を加圧加熱し基板31にはんだ付け
するヒータチップ10とを有し、吸着ノズル5の外周部
に気体を吹き付ける気体供給口12を備えたことを特徴
とする。 【効果】 正圧気体供給口12から正圧気体を吹き出さ
せ、吸着ノズル5の外周部に正圧気体の流路を形成した
ので、はんだ付けの際に発生するフラックスの気化成分
が上昇して吸着ノズルの表面へ付着することが防止され
ることにより、吸着ノズルの動作不良を解消でき、アウ
タリードボンダの稼働率および信頼性の向上を図ること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品、例えば2方
向あるいは4方向に複数の端子列を有するTCP(Ta
pe Carrier Package)部品を基板等
にボンディングするアウタリードボンダ等に使用するボ
ンディングヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】電子部品、例えばTCP部品をボンディ
ングするボンディングヘッドの従来例を図2に示す。ボ
ンディングヘッドは、ボンダ本体20に水平に突設され
た保持腕21により鉛直に保持された角柱状のフレーム
1と、このフレーム1の中心貫通穴2の上部および下部
にそれぞれ設けられたベアリング3,4により軸方向移
動可能に保持され、中心に吸気孔5aが貫通しこの吸着
孔5aにその上端で接続された負圧供給口6を介して供
給された負圧によりTCP部品30を吸着保持する吸着
ノズル5と、前記ボンダ本体20に設けられこの吸着ノ
ズル5の上部に連結し吸着ノズル5を上下に移動させる
ノズル上下機構7と、前記フレーム1の下部の直交した
4つの外面にそれぞれベアリング8を介して上下動可能
に保持され、その上端と前記保持腕21下面との間に介
装された圧縮ばね9により下向きに付勢されるとともに
その下端部は吸着ノズル5先端を囲むように直角に折り
曲がって水平に延在しその下面にTCP部品30のリー
ド部(端子)を加熱してはんだ付けするヒータチップ1
0が4方向に分割して取着された4方向分割形のヒータ
チップホルダ11とを具備して構成されている。
【0003】このボンディングヘッドによりTCP部品
を基板に接合する場合は、まず、TCP部品30を吸着
ノズル5で吸着保持する。その後、図示しない位置合せ
装置でTCP部品30と基板31の位置合わせを行な
う。位置合わせ完了後、ボンディングヘッドは基板方向
に下降し、TCP部品30のリード部をヒータチップ1
0で加熱しながら加圧する。これにより、TCP部品3
0のリード部の温度が上昇し、はんだ付けが行なわれ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】TCP部品をはんだ付
けする際には、通常、フラックスを使用する。ヒータチ
ップ10で加熱されたフラックスは、分解・気化し、そ
の一部はヒータチップ10や吸着ノズルの5の表面に付
着する。このとき、吸着ノズル5の表面に付着したフラ
ックスの固形分は、フレーム1のベアリング4での吸着
ノズル5のスムーズな上下移動を阻害する。図2に示し
た従来のボンディングヘッドでは、フラックスの付着を
防ぐことができないため、定期的にボンディングヘッド
を分解して吸着ノズル5を洗浄する必要があった。
【0005】そこで本発明は、電子部品をはんだ付けす
る際に発生するフラックスの気化成分の付着を防ぎ、保
守性を向上させたアウタリードボンダ用のボンディング
ヘッドを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のボンディングヘ
ッドは、電子部品の本体部を吸着保持しこの電子部品が
はんだ付けされる基板方向に移動可能な吸着ノズルと、
この吸着ノズルの周囲に上記電子部品の周端に形成され
た端子列に対応して上記吸着ノズルの移動方向と同方向
に移動可能に配置され上記電子部品の端子を加圧加熱し
上記基板にはんだ付けするヒータチップとを有し、上記
吸着ノズルの外周部に気体を吹き付ける気体供給路を備
えたことを特徴とする。
【0007】また、本発明のボンディングヘッドは、そ
のヒータチップが吸着ノズルを中心にそれぞれ2方向も
しくは4方向に分割されていることを特徴とする。
【0008】また、気体供給路から吹き付ける気体は、
空気もしくは不活性ガスであることを特徴とする。
【0009】また、気体供給路は、吸着ノズルで電子部
品を吸着した後もしくは常時気体を吹き付けることを特
徴とする。
【0010】
【作用】本発明は、上記構成としたことにより、電子部
品を基板にはんだ付けする場合、まず、吸着ノズルで電
子部品を吸着保持した後、基板方向に下降し、ヒータチ
ップが多端子電子部品の端子を加熱しながら加圧し、温
度を上昇させてはんだ付けを行なう。この間、気体供給
路から気体が吹き出され、この気体の流れが吸着ノズル
の外周に沿うように基板側へ形成されることにより、は
んだ付けの際に発生するフラックスの気化成分が上昇し
て吸着ノズルの表面に付着することが防止される。ま
た、本発明のボンディングヘッドは、そのヒータチップ
を2方向もしくは4方向に分割したことにより、電子部
品の形状に対応したボンディングヘッドを適用でき、無
駄な電力消費のない有効なはんだ付けが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基いて本発明を
詳細に説明する。
【0012】図1に本発明の一実施例のボンディングヘ
ッドを示す。同図において、20はボンダ本体で、この
本体20に水平に突設された保持腕21により角柱状の
フレーム1が鉛直に保持されている。このフレーム1の
中心貫通穴2の上部および下部にそれぞれ設けられたベ
アリング3,4により吸着ノズル5が軸方向移動可能に
保持され、この吸着ノズル5は中心に吸着孔5aが貫通
し、この吸着孔5aにその上端で接続された負圧供給口
6を介して供給された負圧により、電子部品、例えばT
CP部品30の本体部を吸着保持し、また、吸着ノズル
5は、ボンダ本体20に設けられているノズル上下機構
7が上部において連結し、このノズル上下機構7により
上下に移動する。
【0013】また、11は、フレーム1の下部の直交し
た4つの外面にそれぞれベアリング8を介して上下動可
能に保持されその上端と前記保持腕21下面との間に介
装された圧縮ばね9により下向きに付勢される4方向に
分割されたヒータチップホルダで、このヒータチップホ
ルダ11の下端部は、吸着ノズル5の先端を囲むように
直角に折り曲がって水平に延在し、その下面に、TCP
部品30の端子を加圧、加熱してはんだ付けするヒータ
チップ10が、TCP部品30の端子列に対応し4方向
に分割して取着されている。
【0014】さらに、12は、フレーム1の上下のベア
リング3,4の間の部位で中心貫通穴2に開口している
気体供給口で、この気体供給口12は、図示してない正
圧気体源に接続された正圧気体供給パイプ13が正圧気
体供給弁14および流量調節弁15を介してフレーム1
を貫通し、供給パイプ13端末が中心貫通穴2の側壁に
開口して形成される。
【0015】上記のように構成された本発明一実施例の
ボンディングヘッドにおいては、TCP部品30を基板
31に接合する場合、まず、負圧が供給されている吸着
ノズル5によりその先端にTCP部品30の本体部を吸
着保持した後、図示してない位置合せ装置でTCP部品
30と基板31の接合すべき箇所(特に部品30のリー
ドと基板上に形成されたパターン)との位置合わせを行
なう。
【0016】位置合わせ完了後、ボンディングヘッドは
基板31方向に下降し、4方向に分割されているヒータ
チップ10がTCP部品30の対応するリード部を加熱
しながら加圧し、温度を上昇させてはんだ付けを行な
う。この間、正圧気体供給弁14の開放により、流量調
節弁15で流量を調節された正圧気体が正圧気体供給口
12から中心貫通穴2内に吹き出される。
【0017】この正圧気体は、下側のベアリング4と吸
着ノズル5との摺動面に沿って流れ、摺動面の下端から
さらに、フレーム1から突出している吸着ノズル5の外
周面に沿うように下方へ流れる。この気体の流れによ
り、はんだ付けの際に発生するフラックスの気化成分が
上昇して吸着ノズル5の表面に付着することが防止され
る。
【0018】上述したように、吸着ノズル5の表面への
フラックスの付着が防止されることにより、吸着ノズル
5のベアリング4での上下移動の動作不良が解消され、
アウタリードボンダの稼働率および信頼性を向上させる
ことができる。また、従来、定期的にボンディングヘッ
ドを分解して吸着ノズル5を洗浄する必要があったが、
その必要がなくなり、保守性を向上することが可能とな
る。
【0019】なお、上記実施例では、ヒータチップ10
を4方向に分割したが、これに限らず、2方向に分割し
てもよく、特に、TCP部品30の端子が2辺にあるも
のについては有効となる。また、気体は、空気や不活性
ガス(例えばN2 ガス)でよい。
【0020】また、気体は、少なくとも部品30を吸着
した後に吹き付けるようにするのがよいが、部品吸着に
支障がなければ、随時もしくは常時吹き付けてもよい。
この時の吹き付け量は流量調節弁15で調整する。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、正
圧気体供給口から正圧気体を吹き出させ、吸着ノズルの
外周部に正圧気体の流路を形成したので、はんだ付けの
際に発生するフラックスの気化成分が上昇して吸着ノズ
ルの表面へ付着することが防止されることにより、吸着
ノズルの動作不良を解消することができ、アウタリード
ボンダの稼働率および信頼性の向上を図ることができ
る。また、従来、定期的にボンディングヘッドを分解し
て吸着ノズルを洗浄する必要があったが、その必要がな
くなり、保守性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例のボンディングヘッドの構成を
要部を断面で示す立面図である。
【図2】従来例のボンディングヘッドの構成を要部を断
面で示す立面図である。
【符号の説明】
1…フレーム 2…中心貫通穴 3…ベアリング 4…ベアリング 5…吸着ノズル 5a…吸気孔 6…負圧供給口 7…ノズル上下機構 8…ベアリング 9…圧縮ばね 10…ヒータチップ 11…ヒータチップホルダ 12…正圧気体供給口 13…正圧気体供給パイプ 14…正圧気体供給弁 15…流量調節弁 20…ボンダ本体 21…保持腕 30…TCP部品 31…基板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を基板にはんだ付けするはんだ
    付け用のボンンディングヘッドにおいて、電子部品の本
    体部分を吸着保持しこの電子部品がはんだ付けされる上
    記基板方向に移動可能な吸着ノズルと、この吸着ノズル
    の周囲に上記電子部品の周端に形成された端子列に対応
    して上記吸着ノズルの移動方向と同方向に移動可能に配
    置され上記電子部品の端子を加圧加熱し上記基板にはん
    だ付けするヒータチップとを有し、上記吸着ノズルの外
    周部に気体を吹き付ける気体供給路を備えたことを特徴
    とするボンディングヘッド。
  2. 【請求項2】 ヒータチップは、吸着ノズルを中心にそ
    れぞれ2方向もしくは4方向に分割されていることを特
    徴とする請求項1記載のポンディングヘッド。
  3. 【請求項3】 気体供給路から吹き付ける気体は、空気
    であることを特徴とする請求項1記載のボンディングヘ
    ッド。
  4. 【請求項4】 気体供給路から吹き付ける気体は、不活
    性ガスであることを特徴とする請求項1記載のボンディ
    ングヘッド。
  5. 【請求項5】 気体供給路は、吸着ノズルで電子部品を
    吸着した後に気体を吹き付けることを特徴とする請求項
    1記載のボンディングヘッド。
  6. 【請求項6】 気体供給路は、常時気体を吹き付けるこ
    とを特徴とする請求項1記載のボンディングヘッド。
JP30474594A 1994-12-08 1994-12-08 ボンディングヘッド Pending JPH08162501A (ja)

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JP30474594A JPH08162501A (ja) 1994-12-08 1994-12-08 ボンディングヘッド

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ID=17936712

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JP30474594A Pending JPH08162501A (ja) 1994-12-08 1994-12-08 ボンディングヘッド

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JP (1) JPH08162501A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01295827A (ja) * 1988-05-24 1989-11-29 Kawasaki Steel Corp 防食被覆鋼管の製造方法と製造装置
JPWO2013076895A1 (ja) * 2011-11-24 2015-04-27 パナソニックIpマネジメント株式会社 フリップチップボンディング装置
CN118616976A (zh) * 2024-06-28 2024-09-10 武汉江腾铁路工程有限责任公司 一种桥梁钢箱梁拼装焊接装置

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JPWO2013076895A1 (ja) * 2011-11-24 2015-04-27 パナソニックIpマネジメント株式会社 フリップチップボンディング装置
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