JPH08164643A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH08164643A
JPH08164643A JP33351094A JP33351094A JPH08164643A JP H08164643 A JPH08164643 A JP H08164643A JP 33351094 A JP33351094 A JP 33351094A JP 33351094 A JP33351094 A JP 33351094A JP H08164643 A JPH08164643 A JP H08164643A
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recording
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価でかつ複雑な機構を用いることなく記録
材を正確に搬送し、記録画像が常に高品位である画像形
成装置を提供する。 【構成】 画像形成部における記録材の搬送を行うため
の、少なくとも1本の記録材搬送ローラと、記録材を間
に挟んで前記搬送ローラに対して加圧する従動ローラ
と、前記搬送ローラを駆動する駆動手段と、該駆動手段
から前記搬送ローラへ駆動を伝達する駆動伝達手段とか
ら成る記録材搬送手段を有し、該記録材搬送手段によっ
て記録材を間欠的に搬送し、ライン毎に画像形成を行な
う画像形成装置において、前記搬送ローラはその外周長
が記録幅の2倍に略等しく、記録幅が連続した等しい領
域の画像形成を行なう際に、搬送ローラの周面を2分割
した際に、各々の周長が実質的に等しくなる領域で記録
材の搬送を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像信号や原稿画像に
応じて画像を形成する画像形成装置に関し、特に、記録
部近傍に記録材を搬送するローラ一対を有し、記録材を
間欠的に搬送し、記録ヘッドをシリアルスキャンさせて
画像を形成する、例えばインクジェット方式等を用いた
画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、様々な画像形成手段を用いた
画像形成装置が実用化されており、中でもインクジェッ
ト方式、熱転写方式等は比較的安価で小型化、静音化が
可能でるので、パーソナルユースからオフィスユースま
で多岐にわたって用いられている。
【0003】これらの記録方式を用いた画像形成装置で
は、装置内の記録部に対して記録材を相対的に移動させ
て画像形成を行うのが一般的である。インクジェット方
式等を用いたシリアルスキャン方式のプリンタ(画像形
成装置)では、記録材が所定幅ずつ間欠的にステップ送
りされ、画像がその所定幅ずつ形成されていく。記録材
の搬送には、搬送用ローラ、それを駆動するパルスモー
タ等の駆動源、駆動を伝達するプーリ、ギア、ベルト等
の駆動伝達手段を用いるのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、記録材
を相対的に間欠移動させて画像形成を行う記録方式で
は、記録材を正確に所定幅ずつ搬送しなくてはならない
という課題があった。これが達成されず搬送量が不足し
た場合、画像の重なり(黒スジ)が発生し、逆に搬送量
が多い場合には画像の不連続(白スジ)が発生し、いず
れの場合も著しく画像品位を低下させることになる。
【0005】正確な記録材搬送を難しくしている主な原
因は、記録材搬送ローラ、同ローラと一体で回転するプ
ーリや、ギアの偏心、駆動源の停止位置精度、駆動伝達
手段であるギア、ベルト、プーリの歯切り精度等が挙げ
られるが、最も影響が大きいのは記録材搬送ローラ、及
び同ローラを駆動するためのギアやプーリの偏心であ
る。
【0006】この問題を解決するために、従来から、偏
心をもつ各要素が1回転したとき所望の搬送量になるよ
うに装置を設定し、偏心による搬送量のばらつきを抑え
る方法が考えられている。しかし、搬送ローラを例にと
れば、通常の記録幅数mm〜十数mm程度に対してロー
ラ直径は数mmになってしまいその長に比べて大変細
く、たわみ等が発生して正確な搬送が行えない。
【0007】そこで従来はやむをえず、記録材搬送ロー
ラの周長を記録幅の整数倍に設定し、数回の所定量搬送
でローラの偏心による送り量のばらつきを相殺してい
た。この方法では、ライン毎の搬送量はある程度のばら
つきを持ってしまうことになり、あまり効果的な方法と
は言えない。また、駆動伝達手段(ベルト、プーリ、ギ
ア)や搬送ローラと記録材との相対的な位相は記録材毎
に様々で、ばらつきを完全に相殺することは困難であっ
た。
【0008】この点を改善するため以下に述べる方法が
提案されている。即ち、記録材搬送ローラの周長を記録
幅の整数倍に設定し、記録を開始する際のローラの位置
が常に一定である様に構成する。そして、印字を行う各
バンド毎にパルスモータのパルス数を加減することで搬
送量を調整可能とするものである。記録材の先端から後
端まで全ての記録バンドについて調整可能とする方法、
或いは、ローラの回転周期で調整可能とする方法、例え
ば、ローラ周長が記録幅のN倍である場合、N個のテー
ブルで送り量を調整する方法等も提案されている。
【0009】しかしながら、上記の方法ではパルス単位
で搬送量の調整を行うため、分解能の大きい高価なパル
スモータを使用する必要がある。また、実画を見ながら
調整値を決定するため、多くの画像を出力する必要があ
り、調整に要する時間や労力が膨大であった。更に、ロ
ーラ或いはプーリやギアを交換する場合には上記の手順
を繰り返す必要があり、書き換えるデータの数も膨大で
ある。
【0010】本発明は、上記従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、安価
でかつ複雑な機構を用いることなく記録材を正確に搬送
し、記録画像が常に高品位である記録装置を提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記欠点に鑑み
成されたものであり、その内容は、 (1)画像形成部における記録材の搬送を行うための、
少なくとも1本の記録材搬送ローラと、記録材を間に挟
んで前記搬送ローラに対して加圧する従動ローラと、前
記搬送ローラを駆動する駆動手段と、該駆動手段から前
記搬送ローラへ駆動を伝達する駆動伝達手段とから成る
記録材搬送手段を有し、該記録材搬送手段によって記録
材を間欠的に搬送し、ライン毎に画像形成を行なう画像
形成装置において、前記搬送ローラはその外周長が記録
幅の2倍に略等しく、記録幅が連続した等しい領域の画
像形成を行なう際に、搬送ローラの周面を2分割した際
に、各々の周長が実質的に等しくなる領域で記録材の搬
送を行なうことを特徴とする画像形成装置である。 (2)画像形成部における記録材の搬送を行うための、
少なくとも1本の記録材搬送ローラと、記録材を間に挟
んで前記搬送ローラに対して加圧する従動ローラと、前
記搬送ローラを駆動する駆動手段と、該駆動手段から前
記搬送ローラへ駆動を伝達する駆動伝達手段とから成る
記録材搬送手段を有し、該記録材搬送手段によって記録
材を間欠的に搬送し、ライン毎に画像形成を行なう画像
形成装置において、前記搬送ローラはその外周長が記録
幅の2倍に略等しく、前駆搬送ローラが所定の回転角に
ある時にその位置を検出する手段を有し、連続して同じ
記録幅で画像形成を行なう際は、前記搬送ローラを前記
検出手段で検出された角度から所定の角度回転して、搬
送ローラの周面を2分割した際に、各々の周長が実質的
に等しくなる領域で記録材を搬送することを特徴とする
画像形成装置である。 (3)前述の(1)、(2)のいずれかの形式の画像形
成装置において、ローラ又は駆動プーリの周方向に対す
る検出手段の検出位置が任意の位置に設定可能であるよ
うに構成されたものである。 (4)前述の(1)、(2)のいずれかの形式の画像形
成装置において、検出手段がローラ又は駆動プーリ中心
軸廻りの任意の位置で固定可能であるように構成された
ものである。 (5)前述の(1)、(2)のいずれかの形式の画像形
成装置において、先頭行または最終行のみを他に比べて
狭い幅で記録を行なうように構成されたものである。 (6)前述の(1)、(2)のいずれかの形式の画像形
成装置において、搬送ローラの周面を2分割した際に、
各々の周長が実質的に等しくなる分割点の位置を検出す
る手段を有するように構成されたものである。 (7)前述の(1)、(2)のいずれかの形式の画像形
成装置において、駆動手段がパルスモータであるように
構成されたものである。 (8)前述の(1)、(2)のいずれかの形式の画像形
成装置において、搬送ローラが半回転するとき、パルス
モータが整数回転するように構成されたものである。 (9)前述の(1)、(2)のいずれかの形式の画像形
成装置において、インクジェット方式で記録を行うよう
に構成されたものである。
【0012】
【作用】上記構成を有する本発明の画像形成装置(記録
装置)によれば、記録材搬送系における搬送ローラ及び
同ローラと一体で回転するプーリやギアの偏心による所
定の搬送量に対するばらつきを相殺することが可能で、
安価でかつ複雑な機構を用いることなく高品位な記録画
像を得ることが出来る。
【0013】
【実施例】次に、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0014】(実施例1)図1は本発明を適用したイン
クジェット記録装置の記録部の斜視図を表し、図2は記
録装置全体の主要断面図を表す。
【0015】図1において、1は記録部上流方向に配さ
れた搬送ローラ、2は同ローラに記録材を付勢する従動
ローラを表す。搬送ローラ1は一端にプーリ5aが圧入
されており、パルスモータ6aによってモータプーリ7
a、伝達ベルト8aを介して駆動される。
【0016】本装置の場合、1ラインの記録幅は32.
512mmで搬送ローラ1の周長はその2倍に設定され
ており、搬送ローラ1の直径は10.349mmであ
る。同図において、プーリ5aとモータプーリ7aの歯
数の比は4:1に設定されており、記録幅はモータプー
リ7aの2回転に相当する。従って、搬送精度はモータ
プーリ7aの加工精度に依存しない。
【0017】本実施例で使用したパルスモータ6aはこ
の種の駆動源としては安価で一般的な基本ステップ角度
が1.8°の2相ハイブリッド型で、1−2相励磁で駆
動している。モータ1パルス当たりの記録材の搬送量は
約40μmである。
【0018】搬送ローラの1端に圧入されたプーリ5a
はフラッグ9を有し、本体側に設けられたフォトインタ
ラプタ10aを遮光することで、所定の回転変位にある
時、これを検出することが可能である。
【0019】11は印字部で記録材を支持するプラテン
で、記録材25の浮きを防止するため、記録材通過面の
多数の小孔から、吸引ブロワ12で吸引している。
【0020】13は、インクジェット方式の記録ヘッド
であり、本実施例の場合はフルカラー画像形成を行うた
め、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色の記
録ヘッド13C、13M、13Y、13Bkが操作方向
に並設されており、400dpiのピッチで1列に並ん
だ512個のノズルからインクを吐出して32.512
mm幅の記録を行う。記録ヘッド13はキャリッジ14
に搭載されて、案内レール15a、15b上を記録材2
5の搬送方向(矢印A方向)と直角方向(矢印B方向)
に走査する。キャリッジ14の駆動は駆動ベルト16を
介して不図示のモータで行う。
【0021】図3に本装置の画像形成部の主要断面の寸
法関係を表す。同図に示す様に搬送ローラ1の記録材挟
持部と記録領域上流端の距離は記録幅×(32.512
mm)に設定されている。
【0022】本装置では組立工程において搬送ローラ1
にプーリ5aを圧入する。その際、搬送ローラ1やプー
リ5aの振れ方向や圧入時の各々の位相は任意である。
圧入後の搬送ローラ1及びプーリ5aは図4に示す測定
治具上で搬送ローラ1外周面の周速を測定する。測定は
駆動モータ6cにより伝導ベルト8cを介してローラ1
を定速で回転させ、LDV23(レーザドップラー速度
センサ)で計測したデータをコンピュータに取り込む。
【0023】さて、搬送ローラ1及びプーリ5aの振れ
が0であれば、搬送ローラ1の周速は一定になる。しか
しながら、実際にはプーリ5a及びローラ1は共に振れ
ているためローラ1の周速も変動し、変動成分は以下に
記す様にローラ1の回転周期と等しいサイン波形で表す
ことが出来る。
【0024】今、図5に示す様にプーリ5aの半径R
1、振れα1、振れ方向とベルト巻き掛け部の成す角度
をθ1とすると、実質的なプーリ5aの半径r1はr1
=α1×cosθ1+√(R12 −α12 ×sin2 θ
1)となる。従って、ベルト8aが周速Vでプーリ5a
を回転させた時のプーリ5aの角速度はω=V/r1=
V/[α1×cosθ1+√(R12 −α12 ×sin
2 θ1)]で表される。
【0025】同様に、図6に示す様にローラ1の半径を
R2、振れα2、振れ方向と記録材搬送部の成す角度を
θ2とすると、実質的なローラ1の半径rはr2=α2
×cosθ2+√(R22 −α22 ×sin2 θ2)と
なる。従って、記録材搬送部での周速VRはVR=r2
×ωであり、即ち、VR=V×[α2×cosθ2+√
(R22 −α22 ×sin2 θ2)]/[α1×cos
θ1+√(R12 −α12 ×sin2 θ1)]である。
【0026】また、図7に示す様にプーリ5aの振れ方
向とローラ1の振れ方向の成す角度をθ3とすると、ベ
ルト巻きかけ位置と記録材搬送部の成す角度は常に一定
であるからθ2+θ3−θ1=定数であり、また、θ3
はローラ1とプーリ5aの圧入時に決まる定数であるか
らθ2−θ1=定数である。従って、θ2=θ1+βと
おけるから、VR=V×[α2×cos(θ1+β)+
√{R22 −α22 ×sin2 (θ1+β)}]/[α
1×cosθ1+√{R12 −α12 ×sin2 θ
1}]となる。ここで分子の平方根の中はR2×√[1
−(α2/R2)2 ×sin2 (θ1+β)]であり、
α2/R2≪1であるから、√[R22 −α22 ×si
2 (θ1+β)]≒R2となる。同様に分母の平方根
の中はR1×√[1−(α1/R1)2 ×sin2 θ
1]であり、α1/R1≪1であるから、√(R12
α12 ×sin2 θ1)≒R1となる。したがって、V
R=V×[α2×cos(θ1+β)+R22 ]/[α
1×cosθ1+R1]したがって、VR=V×R2/
R1×[{1+(α2/R2)×cos(θ1+
β)}]/[1+(α1/R1)×cosθ1]とな
る。ここで、x、y≪1の場合、(1+y)/(1+
x)≒1−x+yと近似できるので、VR=V×R2/
R1×[1−a×cosθ1+b×cos(θ1+
β)]となる。ここで、a=α1/R1であり、b=α
2/R2である。上式より、ローラ表面の周速は、定数
項と振幅aのコサイン変動成分及び振幅bで前者と位相
の異なるコサイン変動成分の和で表される。変動成分は
最終的に所定の振幅と所定の位相を有するサイン成分に
書き換えられるから、結局ローラ1表面の周速の変動成
分はサイン波形で近似することが可能である。
【0027】なお、実際にはベルト8aとプーリ5aの
関係に於いて、ローラ1の角速度は必ずしも上述したベ
ルト巻き掛け位置でのプーリ5aの半径に依存する訳で
はないが、場所が変わったとしても波形自体に変化はな
い。
【0028】測定治具で使用しているモータ6cやモー
タプーリ7c、伝導ベルト8cは本体で使用しているも
のと形状やサイズが同じである。また、プーリ5aとモ
ータプーリ7cの減速比、両軸の軸距離、ベルト8cの
各プーリに対する巻き付き角度等も本体と同じ配置であ
るため、搬送ローラ1が半回転(記録幅に相当)する際
にモータプーリ7cの偏芯の影響は現れない。
【0029】また、本実施例で使用する測定治具では簡
単のため、治具上のフォトインタラプタ10bがフラッ
グ9を検出する位置とLDV23で計測するローラ表面
上の測定点を一致させてある。
【0030】測定時には、測定治具上でローラ1及び一
体に圧入されたプーリ5aをモータ6cでベルト8aを
介して回転させる。そして、フラッグ9がフォトインタ
ラプタ10bを遮光する時に発生する信号と、LVD2
3の出力信号を共にコンピュータに取り込んで以下の処
理を行う。
【0031】図8に測定治具上で測定したローラ1表面
の周速、フォトインタラプタ10bの出力信号の様子を
示す。まず、ローラ周速のデータの平均値を求める。次
に平均値とデータがクロスする点から1/4周期前或い
は後ろに相当する点(a点)を求める。前述したように
ローラ周速の波形はサイン波形と相似であるから、a点
からローラ半回転分の平均周速と次の半回転分の平均周
速は一致し、その積分値である各々の搬送量も等しくな
る。
【0032】上述したのはローラ1の周速から、ローラ
1を2分割で使用する際に各々の周長が等価になる点を
求める操作であるが、上記方法に限らず、別の方法でa
点を求めることも可能である。また、ローラ1の周方向
の変位を計測するセンサを用いても同様の目的は達成す
ることは可能である。
【0033】a点を算出後、プーリ5aに固定されてい
るフラッグ9に対するa点の角度を求める。この角度は
フォトインタラプタ10bの信号立ち上がり部とa点の
位相差で算出することができ、時間やモータのパルス数
等の形でデータを保持しておけば、角度に換算可能であ
る。本実施例の場合、フラッグ9に対するa点の角度は
βであった。(ローラ1の回転方向即ち左廻りを+符号
とする)
【0034】なお、治具上のフォトインタラプタ10b
がフラッグ9を検出する位置とLVD23で計測するロ
ーラ1表面の位置は本実施例のように一致させなくて
も、その角度さえ既知の値であれば、測定波形をシフト
してβを算出できる。上記の測定を終了したプーリ5a
とローラ1は一体のまま本体に取り付けられる。そし
て、本体のRAM18に前記の位相データβを書き込
む。
【0035】次に本装置で実際に画像を形成する際の動
作を以下に説明する。本体は図9に示す様に本体のフォ
トインタラプタ10aは記録材搬送部に対して、ある角
度を成して取り付けられている。今、本体のフォトイン
タラプタ10aに対する記録材挟持部の成す角度はγで
ある。(符号は先と同じ)また、本装置では搬送ローラ
1の記録材挟持部と記録領域上流端のなす距離は搬送ロ
ーラ1の周長の半分である。
【0036】画像形成開始前に、CPU17は予め搬送
ローラ1をフラッグ9がフォトインタラプタ10aを遮
光するまで、回転させる。そして、フォトインタラプタ
10aがフラッグ9によって遮光された瞬間から更に搬
送ローラ1を左廻りにγ−β回転させた後、停止し、励
磁しながらその状態を保持する。前記の動作開始時、既
にフォトインタラプタ10aがフラッグ9によって遮光
されている場合も同様の動作を行う。
【0037】この時点でローラ1のa点は記録材挟持部
に位置することになる。a点の位置は記録材挟持部から
多少ずれてもローラ半周毎の搬送量の差に対しては殆ど
影響しない。従って、本実施例(1パルス当たりの記録
材搬送量40μ)のように分解能の小さい安価な2組の
パルスモータを使用することが可能である。
【0038】次に、図2において、カセット19から給
紙装置20によって給紙された記録材25はその先端が
タイミングセンサ22を遮光し、更にその先端が搬送ロ
ーラ1の挟持部に到達する。所要時間経過して、記録材
25が搬送ローラ1の上流側でループを形成した後、搬
送ローラ1は回転を始め、1回転して記録材25を1ラ
イン目の画像形成開始位置まで搬送する。
【0039】記録材毎の画像形成開始時に上記の動作を
行うことで、記録材25上の画像形成を行う位置と搬送
ローラ1の回転変位との関係は常に一定である。また、
この位置から搬送ローラ1を半回転させたときの記録材
25の搬送量と、更に半回転させたときの記録材25の
搬送量は殆ど一致するから、以後記録幅に等しい値で記
録材25を搬送する限り、毎回の記録材搬送量はほぼ一
致する。
【0040】さて、記録材25の先端が搬送ローラ1に
挟持され1ライン目の画像形成開始位置に達すると記録
ヘッド13C〜13Bkを搭載したキャリッジ14が案
内レール15a、15b上を走査し、記録材25上に1
ラインの画像形成を行う。次に搬送ローラ1は伝導ベル
ト8a等を介して1/2回転し、記録材25を記録幅に
等しい量で搬送する。上記の動作を繰り返し、2ライン
目の印字を終了した記録材25は搬送ローラ1によって
搬送される。
【0041】以後は上記の動作を繰り返して1ライン毎
の画像形成を行ってゆき、搬送ローラ1が記録材25を
挟持している状態で最終行の印字を行って、記録部下流
側の出口ローラ21で記録材25を機外へ排出する。
【0042】(実施例2)同様の目的を達成する第2の
実施例を以下に説明する。画像形成部の斜視図は実施例
1を示す図1と同様であり、同一機能を有する部分には
同一符号を付し、説明は省略する。
【0043】装置構成及び画像形成時の動作は実施例1
と同様で、図10に示すように本体のフォトインタラプ
タ10aと搬送ローラ1の記録材挟持部の成す角度はγ
である。なお、本実施例では、同図に示す様に、フラッ
グ9はプーリ5aの中心軸廻りの任意の位置で固定する
ことが可能で、当初、フラッグ9はプーリ5aの中心軸
まわりの任意の位置で仮止めされている。
【0044】次に測定治具上で実施例1と同様の手順で
ローラ1を2分割で使用する際に各々の周長が等価にな
る点(a点)を求める。そしてa点を算出後、測定治具
のフォトインタラプタ10bからフラッグ9を検出した
状態でローラ1を停止する。今、図11に示す様にフラ
ッグ9に対するa点の角度がβ(左廻りを+符号とす
る)である場合、フラッグ9の仮止めを緩め、フラッグ
9の位置はそのままで、ローラ1及びプーリ5aのみを
モータ6cで左廻りにγ−βだけ回転させた後フラッグ
9を再びプーリ5aに固定する。
【0045】上記の操作を行ったローラ1を本体に組み
込むと、本体のフォトインタラプタ10aがフラッグ9
を検出した時点でa点は記録材挟持部に相対する。記録
時には、まず、記録材25を記録部に導入する前にロー
ラ1を回転させ、フォトインタラプタ10aがフラッグ
9を検出した時点でモータ6aを停止し、その状態で励
磁しておく。
【0046】以後は、実施例1と同様の手順で記録材1
をカセットから搬送ローラ1まで搬送する。本実施例も
搬送ローラ挟持部と記録開始位置の成す距離は実施例1
と同様であるので、記録材25の先端が搬送ローラ1の
記録材挟持部に到達してから記録開始位置に至までに搬
送ローラ1は1回転する。
【0047】この状態でも、搬送ローラ1のa点は記録
材挟持部に相対しているから、以後、記録幅に等しい値
で記録材25を搬送する限り、毎回の記録材搬送量はほ
ぼ一致する。なお、本実施例ではローラ1を交換したり
本体に組み込む際に本体上でデータを保持しておく必要
がないので、これらの作業がより簡便に行える。
【0048】(実施例3)同様の目的を達成するための
実施例3を以下に述べる。既述の実施例で説明した装置
は記録材25を搬送ローラ1で挟持したまま最終行の記
録を行うため、後端に有る程度の余白が生じる。本実施
例では記録部下流側に排紙ローラ3を配し、記録材25
の後端に生じる余白を小さくすると共に、異なるサイズ
の記録材に対しても、記録幅より狭い半端幅の記録を行
うことで、後端余白を一定としたものである。
【0049】図12は本発明の実施例3を示す図であ
り、実施例1を示す図1と同一機能を有する部分には同
一符号を付し、説明は省略する。
【0050】装置構成及び画像形成時の動作は実施例1
と同様であるが、本実施例では、記録部下流側に排紙ロ
ーラ3、同ローラに一体で圧入されたプーリ5b、同ロ
ーラ3上で記録材を挟持するための従動ローラ4が配さ
れている。排紙ローラ3は搬送ローラ1とは異なる駆動
モータ6bでモータプーリ7b、伝導ベルト8bを介し
て駆動される。
【0051】排紙ローラ3、プーリ5b、従動ローラ
4、モータ6b、モータプーリ7b及び伝導ベルト8b
の形状及び寸法は記録材搬送ローラ1で使用しているも
のと同じである。
【0052】本実施例では図13に示す様に搬送ローラ
1を付勢する従動ローラ2の付勢圧と排紙ローラ3を付
勢する従動ローラ4の付勢圧の比を約4:1としてい
る。そのため、搬送ローラ1が記録材25を挟持してい
る間は、記録材25の搬送量は搬送ローラ1によって支
配される。又、記録材25の後端が搬送ローラ1から抜
ける際の記録材25の搬送量は、後端が抜ける迄は搬送
ローラ1、後端が抜けてからは排紙ローラ3の双方の影
響を受ける。そして、記録材25が排紙ローラ3にのみ
挟持されている状態での送りは記録材25の搬送量は排
紙ローラ3によって支配される。
【0053】図13で本装置の画像形成部の主要断面の
寸法関係を説明する。同図に示す様に搬送ローラ1と排
紙ローラ3間の軸距離は記録幅X(32.512mm)
に対して3Xの長さに設定されている。また、搬送ロー
ラ1及び排紙ローラ3の中心と記録領域の上下流方向端
部が成す距離は共にXの長さである。従って本装置に於
いては、記録材25の後端が搬送ローラ1を抜ける回の
搬送を行った時点で最終ラインの画像形成を行う。
【0054】本実施例で、記録材25が搬送ローラ1及
び排紙ローラ3の両方に挟持されている状態ではプラテ
ン11上での記録材25の浮きやシワの発生を防止する
ため、排紙ローラ3の駆動周波数を搬送ローラ1の駆動
周波数より若干多め(本実施例では2%増し)に設定し
てある。従って、この状態では排紙ローラ3の回転速度
は搬送ローラ1のそれより2%速い訳であるが、両ロー
ラの挟持力を前記の様に設定することで、記録材9が両
ローラに挟持されている状態でも記録材25の搬送量は
搬送ローラ1に依存する。一方、排紙ローラ3は搬送ロ
ーラ1に比べ搬送量が多いが、挟持圧が小さいため、ス
リップしながら記録材25を搬送し、記録部で記録材2
5に浮きやたるみが発生することを防止している。な
お、記録材25が排紙ローラ3にのみ挟持されている状
態では、記録材25の搬送量は排紙ローラ3にのみ依存
するから本例では記録材25の後端が搬送ローラ1の挟
持部から抜ける際の送り以降は排紙ローラ3の駆動周波
数を搬送ローラ1と同じ周波数に下げて記録材25を搬
送する。
【0055】さて、本装置では記録材25の先端及び後
端に生じる余白を記録材25のサイズによらず一定とし
ているため記録領域の長さは必ずしも記録幅の整数倍に
はならない。このため、通常の記録幅より短い半端長さ
の記録を行う必要がある。今、図14に示す様に記録材
25全長をL、通常記録幅をX、先端及び後端に生じる
余白をそれぞれa、bとすると、前記半端長さJはJ=
MOD((L−a−b)/X)で表される。実際には記
録ヘッド13の各ノズルは所定の間隔で配されているた
め、前記半端長さに最も近い値で且つ、ノズル間隔の整
数倍を満たす長さで半端記録を行う。なお、半端記録幅
は記録動作の開始前に記録材25のサイズや記録領域を
予め認識しておけば一意的に求めることが可能である。
【0056】本実施例でも実施例1と同様に予め測定治
具上で実施例と同様の手順で搬送ローラ1を2分割して
使用する際に各々の周長が等価になる点(a点)を求め
る。
【0057】次に本実施例で記録材25に画像形成を行
う際の動作について説明する。オペレータが、画像形成
を行う記録材25のサイズ、或いは記録領域を指定する
ことで、半端記録幅を算出する。
【0058】次に、記録開始前に、予め搬送ローラ1は
その端部に圧入されたプーリ5a上に設けられたフラッ
グ9がフォトインタラプタ10aに対して所定の角度を
成す迄、回転する。この所定角度は以下の様に算出す
る。
【0059】図15に示す様に、半端記録長さJに相当
する搬送ローラ1の回転角をα、フラッグ9に対するロ
ーラ半周分の周長が等しくなる始点の成す角度をβ、本
体上のフォトインタラプタ10aに対すると記録材挟持
部の成す角度をγとし、搬送ローラ1の回転方向(左廻
り)を+符号とすると、本例ではプーリ5a上のフラッ
グ9が本体のフォトインタラプタ10aを遮光してから
γ−α−βだけ搬送ローラ1を回転させて停止し、励磁
してその状態を保持する。上記の動作開始時、既にフォ
トインタラプタ10aがフラッグ9aによって遮光され
ている場合も同様の動作を行う。
【0060】次に、図16において、カセット19から
給紙装置20によって給紙された記録材25はその先端
がタイミングセンサ22を遮光し、更にその先端が搬送
ローラ1の挟持部に到達する。所定時間経過して、記録
材25が搬送ローラ1の上流側でループを形成した後、
搬送ローラ1は回転を始め、1回転して記録材25を1
ライン目の画像形成開始位置まで搬送する。
【0061】さて、記録材25の先端が搬送ローラ1に
挟持され1ライン目の画像形成開始位置に達すると記録
ヘッド13C〜13Bkを搭載したキャリッジ14が案
内レール15a、15b上を走査し、記録材上に1ライ
ンの画像形成を行う。
【0062】本実施例では、この1行目の記録時に半端
長さの記録を行う。そして搬送ローラ1は伝導ベルト8
a等を介して、記録材25を前記半端長さに等しい量で
搬送する。この回転は即ちαであるから、この時点でロ
ーラ1のa点は記録材挟持部に位置する。記録材毎の画
像形成開始時に上記の動作を行なうことで、記録材25
のサイズと記録領域が同じである限り記録材25上の画
像形成を行なう位置と搬送ローラ1の回転変位の関係は
常に一定である。
【0063】以後は通常の記録幅で2ライン目以降の記
録を行なうが、この位置から搬送ローラ1を半回転させ
たときの記録材25の搬送量と、更に半回転させたとき
の記録材25の搬送量は殆ど一致し、以後は記録幅に等
しい値で記録材25を搬送すれば良いからこれ以降の記
録材搬送量はほぼ一致する。
【0064】上記の動作を繰り返し、記録材25の後端
が搬送ローラ1から抜ける回の搬送時からは、排紙ロー
ラ3は若干搬送速度を速めに設定していたのを改め、以
後は記録材25の後端の画像形成が終了するまで、半回
転づつ回転して記録材25を搬送する。画像形成を終了
した記録材25は図16における出口ローラ21によっ
て機外へ排出される。
【0065】(実施例4)次に、本発明の実施例4につ
いて説明する。実施例1では搬送ローラ1の周速から、
ローラ1を2分割で使用する際に各々の周長が等価にな
る点を求めるため治具上のセンサ23で計測を行なった
が、本実施例では前記センサ23を装置本体に内蔵した
ものである。
【0066】図17は本発明の実施例4を示す図であ
り、搬送ローラ上流側にLDV23が配設されている。
実施例1を示す図1と同一機能を有する部分には同一符
号を付し、説明は省略する。また、装置構成及び画像形
成時の動作は実施例1と同様である。
【0067】本実施例では、図18に示す様にLVD2
3及びフォトインタラプタ10aのフラッグ8の検出位
置に対する記録材搬送部の角度はγである。(ローラ回
転方向即ち左廻りを+符号とする)
【0068】本実施例では、搬送ローラ1にプーリ5a
を圧入して本体に組み込んだ後、搬送ローラ1を駆動モ
ータ6aによって定速で回転させ、実施例と同様の手順
でフラッグ9とローラ1の各半周分の周長が等しくなる
始点の成す角度を求める。上記角度をβとすると、βを
RAM18に記憶しておく。
【0069】さて、実際に記録を行なう場合は実施例1
と同様に搬送ローラ1を回転させ、フラッグ9がフォト
インタラプタ10aを遮光した時点から更に搬送ローラ
1をγ−β回転させた状態で保持しておく。実施例1と
同じく記録材25の先端が搬送ローラ1の挟持部に到達
してから、搬送ローラを1回転させて記録材25を記録
部へ導入する。
【0070】この状態で、各々のローラ半周分の周長が
等しくなる始点は記録材挟持部に対向するから、以後記
録幅(ローラ半周長に相当)づつ記録材25を搬送する
限り各ラインに於ける記録材25搬送量は殆ど一致す
る。
【0071】
【発明の効果】以上、説明した様に本発明を適用するこ
とで、以下の効果が得られる。 (1)ライン毎の記録材の搬送量を常に一致させること
が可能で、スジが発生しない高品位の画像が得られる。 (2)記録材の搬送精度はローラ端に取り付けられるプ
ーリやギア、搬送ローラの加工精度に依存しないため、
製作コストを大幅に削減出来る。 (3)記録材の搬送精度はローラ端に取り付けられるプ
ーリやギア、搬送ローラの圧入時の位相に依存しないた
め、組立コストを削減出来る。 (4)ローラを2分割で使用する際の周長が等価になる
点は多少ずれても影響が無いので、分解能の小さい安価
なパルスモータを使用できる。 (5)調整を行なう際に画像を出力する必要が無い。 (6)調整を行なう際に、調整工程を殆ど自動化するこ
とが可能である。 (7)調整後、本体に入力するデータが皆無、或いは1
つだけで済む。 (8)市場におけるローラの交換作業が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、実施例1の画像形成装置の画像形成部
の斜視図である。
【図2】図2は、実施例1の画像形成装置の主要断面図
である。
【図3】図3は、実施例1の画像形成装置の画像形成部
の寸法関係を表す図である。
【図4】図4は、実施例1の画像形成装置で用いる測定
治具の斜視図である。
【図5】図5は、実施例1の画像形成装置のプーリの振
れを表す図である。
【図6】図6は、実施例1の画像形成装置の搬送ローラ
の振れを表す図である。
【図7】図7は、実施例1の画像形成装置のプ圧入後の
プーリとローラを表す図である。
【図8】図8は、実施例1の画像形成装置の搬送ローラ
周面の周速の測定波形を表す図である。
【図9】図9は、実施例1の画像形成装置の記録材搬送
部の正面図である。
【図10】図10は、実施例2のフラッグの取り付け方
法を示す図である。
【図11】図11は、実施例2の測定治具でフラッグを
移動させる方法を示す図である。
【図12】図12は、実施例3の画像形成装置の画像形
成部の斜視図である。
【図13】図13は、実施例3の画像形成装置の画像形
成部の寸法関係を表す図である。
【図14】図14は、実施例3の画像形成装置で記録を
行った記録材の様子を示す図である。
【図15】図15は、実施例3の画像形成装置の記録材
搬送部の正面図である。
【図16】図16は、実施例3の画像形成装置の主要断
面図である。
【図17】図17は、実施例4の画像形成装置の画像形
成部の斜視図である。
【図18】図18は、実施例4の画像形成装置の記録材
搬送部の正面図である。
【符号の説明】
1 搬送ローラ 2 搬送従動ローラ 3 排紙ローラ 4 排紙従動ローラ 5a 搬送ローラプーリ 5b 排紙ローラプーリ 6a パルスモータ 6b パルスモータ 7a モータプーリ 7b モータプーリ 8a 伝達ベルト 8b 伝達ベルト 9 フラッグ 10a フォトインタラプタ 10b フォトインタラプタ 11 プラテン 12 吸引ブロワ 13C シアン記録ヘッド 13M マゼンタ記録ヘッド 13Y イエロー記録ヘッド 13Bk ブラック記録ヘッド 14 キャリッジ 15a 案内レール 15b 案内レール 16 キャリッジ駆動ベルト 17 CPU 18 RAM 19 カセット 20 給紙装置 21 出口ローラ 22 タイミングセンサ 23 LDV 24 ROM 25 記録材
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 13/076 15/04

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成部における記録材の搬送を行う
    ための、少なくとも1本の記録材搬送ローラと、記録材
    を間に挟んで前記搬送ローラに対して加圧する従動ロー
    ラと、前記搬送ローラを駆動する駆動手段と、該駆動手
    段から前記搬送ローラへ駆動を伝達する駆動伝達手段と
    から成る記録材搬送手段を有し、該記録材搬送手段によ
    って記録材を間欠的に搬送し、ライン毎に画像形成を行
    なう画像形成装置において、前記搬送ローラはその外周
    長が記録幅の2倍に略等しく、記録幅が連続した等しい
    領域の画像形成を行なう際に、搬送ローラの周面を2分
    割した際に、各々の周長が実質的に等しくなる領域で記
    録材の搬送を行なうことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 画像形成部における記録材の搬送を行う
    ための、少なくとも1本の記録材搬送ローラと、記録材
    を間に挟んで前記搬送ローラに対して加圧する従動ロー
    ラと、前記搬送ローラを駆動する駆動手段と、該駆動手
    段から前記搬送ローラへ駆動を伝達する駆動伝達手段と
    から成る記録材搬送手段を有し、該記録材搬送手段によ
    って記録材を間欠的に搬送し、ライン毎に画像形成を行
    なう画像形成装置において、前記搬送ローラはその外周
    長が記録幅の2倍に略等しく、前駆搬送ローラが所定の
    回転角にある時にその位置を検出する手段を有し、連続
    して同じ記録幅で画像形成を行なう際は、前記搬送ロー
    ラを前記検出手段で検出された角度から所定の角度回転
    して、搬送ローラの周面を2分割した際に、各々の周長
    が実質的に等しくなる領域で記録材を搬送することを特
    徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 ローラの周方向に対する検出手段の検出
    位置が任意の位置に設定可能であることを特徴とする請
    求項1または2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 検出手段がローラ中心軸廻りの任意の位
    置で固定可能であることを特徴とする請求項1または2
    記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 先頭行または最終行のみを他に比べて狭
    い幅で記録を行なうことを特徴とする請求項1または2
    記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 搬送ローラの周面を2分割した際に、各
    々の周長が実質的に等しくなる分割点の位置を検出する
    手段を有することを特徴とする請求項1または2記載の
    画像形成装置。
  7. 【請求項7】 駆動手段がパルスモータであることを特
    徴とする請求項1または2記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 搬送ローラが半回転するとき、パルスモ
    ータが整数回転することを特徴とする請求項1または2
    記載の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 インクジェット方式で記録を行うことを
    特徴とする請求項1項または2項記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013063669A (ja) * 2013-01-16 2013-04-11 Canon Inc 記録装置および記録方法

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