JPH0816544A - シングルチップマイクロコンピュータ - Google Patents
シングルチップマイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH0816544A JPH0816544A JP6144722A JP14472294A JPH0816544A JP H0816544 A JPH0816544 A JP H0816544A JP 6144722 A JP6144722 A JP 6144722A JP 14472294 A JP14472294 A JP 14472294A JP H0816544 A JPH0816544 A JP H0816544A
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- JP
- Japan
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- gate
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- signal
- turned
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高周波又は低周波で発振する発振子が外付け
されている場合にシステムが立ち上がるシングルチップ
マイクロコンピュータを提供する。 【構成】 左右シフトレジスタ10は、初期値“1”,
“0”, “1”が初期設定される。メインクロック (又
は時計クロック) がAND ゲート21 (又は22) を介して左
右シフトレジスタ10へ与えられ、該レジスタ10を右へ
(又は左へ) 1ビットシフトさせて停止する。AND ゲー
ト23は、AND ゲート15 (又は13) を導通とし、メインク
ロック (又は時計クロック) を通過させORゲート16を介
してCPU 1,周辺モジュール2, 3へ与える。レジスタ1
0をシフトさせる優先度は、高い周波数のメインクロッ
クが低い周波数の時計クロックより大きい。
されている場合にシステムが立ち上がるシングルチップ
マイクロコンピュータを提供する。 【構成】 左右シフトレジスタ10は、初期値“1”,
“0”, “1”が初期設定される。メインクロック (又
は時計クロック) がAND ゲート21 (又は22) を介して左
右シフトレジスタ10へ与えられ、該レジスタ10を右へ
(又は左へ) 1ビットシフトさせて停止する。AND ゲー
ト23は、AND ゲート15 (又は13) を導通とし、メインク
ロック (又は時計クロック) を通過させORゲート16を介
してCPU 1,周辺モジュール2, 3へ与える。レジスタ1
0をシフトさせる優先度は、高い周波数のメインクロッ
クが低い周波数の時計クロックより大きい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は異なる周波数の複数のク
ロックからシステムクロックを選択して使用するシング
ルチップマイクロコンピュータに関する。
ロックからシステムクロックを選択して使用するシング
ルチップマイクロコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば携帯機器に用いられるシングルチ
ップマイクロコンピュータは、高速なクロックと低速な
クロックとを備え、高速なクロックは命令を解読し実行
する場合におけるメインクロックとして使用され、低速
なクロックは時計用タイマに供給する時計クロックとし
て使用される。
ップマイクロコンピュータは、高速なクロックと低速な
クロックとを備え、高速なクロックは命令を解読し実行
する場合におけるメインクロックとして使用され、低速
なクロックは時計用タイマに供給する時計クロックとし
て使用される。
【0003】シングルチップマイクロコンピュータのCP
U 又はその周辺のモジュールを動作させるクロックをシ
ステムクロックと称するが、シングルチップマイクロコ
ンピュータは、このシステムクロックとしてメインクロ
ック及び時計クロックのうちの一つを選択して使用する
ことができる。これは高速動作が要求される場合はメイ
ンクロックを使用し、高速動作が要求されていないが、
システム全体を低速で動かしていたい場合は時計クロッ
クを使用するためである。そしてシングルチップマイク
ロコンピュータの消費電力はメインクロックで動作する
場合大きく、時計クロックで動作する場合小さい。
U 又はその周辺のモジュールを動作させるクロックをシ
ステムクロックと称するが、シングルチップマイクロコ
ンピュータは、このシステムクロックとしてメインクロ
ック及び時計クロックのうちの一つを選択して使用する
ことができる。これは高速動作が要求される場合はメイ
ンクロックを使用し、高速動作が要求されていないが、
システム全体を低速で動かしていたい場合は時計クロッ
クを使用するためである。そしてシングルチップマイク
ロコンピュータの消費電力はメインクロックで動作する
場合大きく、時計クロックで動作する場合小さい。
【0004】図11は従来のシングルチップマイクロコン
ピュータのブロック図である。図において71はNANDゲー
トであって、その一の入力端は端子61に接続され、他の
入力端は端子62に接続され、出力端は端子63及びAND ゲ
ート13の入力端に接続される。NANDゲート71はメインク
ロックの周波数に最適なドライブ能力を有しており、両
端子62,63 に高速動作用の発振子が外付けで接続された
場合、メインクロックを発振して出力し、外付けで接続
されない場合又は端子61が接地された場合、メインクロ
ックを発振しない。
ピュータのブロック図である。図において71はNANDゲー
トであって、その一の入力端は端子61に接続され、他の
入力端は端子62に接続され、出力端は端子63及びAND ゲ
ート13の入力端に接続される。NANDゲート71はメインク
ロックの周波数に最適なドライブ能力を有しており、両
端子62,63 に高速動作用の発振子が外付けで接続された
場合、メインクロックを発振して出力し、外付けで接続
されない場合又は端子61が接地された場合、メインクロ
ックを発振しない。
【0005】NANDゲート72の一の入力端は、端子64に接
続され、他の入力端は端子65に接続され、出力端は端子
66, AND ゲート15の入力端及び時計用タイマ4に接続さ
れている。時計用タイマ4は時計クロックを与えられた
場合、刻時を行なう。NANDゲート72は時計クロックの周
波数に最適なドライブ能力を有しており、両端子65,66
に低速動作用の発振子が外付けで接続された場合、時計
クロックを発振して出力し、外付けで接続されない場合
又は端子64が接地された場合、時計クロックを発振しな
い。
続され、他の入力端は端子65に接続され、出力端は端子
66, AND ゲート15の入力端及び時計用タイマ4に接続さ
れている。時計用タイマ4は時計クロックを与えられた
場合、刻時を行なう。NANDゲート72は時計クロックの周
波数に最適なドライブ能力を有しており、両端子65,66
に低速動作用の発振子が外付けで接続された場合、時計
クロックを発振して出力し、外付けで接続されない場合
又は端子64が接地された場合、時計クロックを発振しな
い。
【0006】図12は図11に示すシングルチップマイクロ
コンピュータに接続すべき発振子の回路図である。両端
子81,82 の間に帰還抵抗83及び水晶振動子84が並列に接
続され、端子81及び接地間に入力容量85が接続され、端
子82及び接地間に出力容量86が接続されている。
コンピュータに接続すべき発振子の回路図である。両端
子81,82 の間に帰還抵抗83及び水晶振動子84が並列に接
続され、端子81及び接地間に入力容量85が接続され、端
子82及び接地間に出力容量86が接続されている。
【0007】水晶振動子84の振動数が大きい場合、本発
振子の端子81 (又は82) を図11に示すシングルチップマ
イクロコンピュータの端子62 (又は63) に接続すること
により、本発振子はメインクロックの発振部を構成す
る。水晶振動子84の振動数が小さい場合、本発振子の端
子81 (又は82) を図11に示すシングルチップマイクロコ
ンピュータの端子65 (又は66) に接続することにより本
発振子は時計クロックの発振部を構成する。図11に戻り
説明する。
振子の端子81 (又は82) を図11に示すシングルチップマ
イクロコンピュータの端子62 (又は63) に接続すること
により、本発振子はメインクロックの発振部を構成す
る。水晶振動子84の振動数が小さい場合、本発振子の端
子81 (又は82) を図11に示すシングルチップマイクロコ
ンピュータの端子65 (又は66) に接続することにより本
発振子は時計クロックの発振部を構成する。図11に戻り
説明する。
【0008】シングルチップマイクロコンピュータを含
む装置の電源が投入された場合、図示しない電源部で発
生されたシステムリセット信号バーRST が端子67を介し
てORゲート73へ与えられる。CPU 1がプログラムを実行
中に高速動作を必要とする場合、負パルスのセット信号
を発生してORゲート73へ与える。ORゲート73はシステム
リセット信号バーRST 及びセット信号の論理和を出力し
てR-S フリップフロップ74のS端子へ与える。この論理
和の立ち上がりによりR-S フリップフロップ74はセット
され、端子Qは“H”を出力し、AND ゲート13へ与えて
これを導通とし、またインバータ14を介してAND ゲート
15へ与えてこれを非導通とする。
む装置の電源が投入された場合、図示しない電源部で発
生されたシステムリセット信号バーRST が端子67を介し
てORゲート73へ与えられる。CPU 1がプログラムを実行
中に高速動作を必要とする場合、負パルスのセット信号
を発生してORゲート73へ与える。ORゲート73はシステム
リセット信号バーRST 及びセット信号の論理和を出力し
てR-S フリップフロップ74のS端子へ与える。この論理
和の立ち上がりによりR-S フリップフロップ74はセット
され、端子Qは“H”を出力し、AND ゲート13へ与えて
これを導通とし、またインバータ14を介してAND ゲート
15へ与えてこれを非導通とする。
【0009】それ故、NANDゲート71が発振するメインク
ロックはAND ゲート13及びORゲート16を介してシステム
クロックとしてCPU 1, 周辺モジュール2, 3へ与えら
れ、CPU 1等は高速で動作する。CPU 1がプログラムを
実行中に低速動作を必要とする場合、負パルスのリセッ
ト信号を発生してR-S フリップフロップ74のR端子へ与
える。このリセット信号の立ち上がりによりR-S フリッ
プフロップ74はリセットされ、端子Qは“L”を出力し
てAND ゲート13を非導通とし、またAND ゲート15を導通
とする。それ故、NANDゲート72が発振する時計クロック
はAND ゲート15及びORゲート16を介してシステムクロッ
クとしてCPU 1, 周辺モジュール2, 3へ与えられ、CP
U 1等は低速で動作する。
ロックはAND ゲート13及びORゲート16を介してシステム
クロックとしてCPU 1, 周辺モジュール2, 3へ与えら
れ、CPU 1等は高速で動作する。CPU 1がプログラムを
実行中に低速動作を必要とする場合、負パルスのリセッ
ト信号を発生してR-S フリップフロップ74のR端子へ与
える。このリセット信号の立ち上がりによりR-S フリッ
プフロップ74はリセットされ、端子Qは“L”を出力し
てAND ゲート13を非導通とし、またAND ゲート15を導通
とする。それ故、NANDゲート72が発振する時計クロック
はAND ゲート15及びORゲート16を介してシステムクロッ
クとしてCPU 1, 周辺モジュール2, 3へ与えられ、CP
U 1等は低速で動作する。
【0010】即ち、ORゲート73,16,R-S フリップフロッ
プ74, AND ゲート13,15,及びインバータ14はセレクタ5
を構成し、セレクタ5がセット信号, リセット信号及び
システムリセット信号バーRST に応じてメインクロック
又は時計クロックのいずれかをシステムクロックとして
選択している。
プ74, AND ゲート13,15,及びインバータ14はセレクタ5
を構成し、セレクタ5がセット信号, リセット信号及び
システムリセット信号バーRST に応じてメインクロック
又は時計クロックのいずれかをシステムクロックとして
選択している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のシングルチップ
マイクロコンピュータは以上のように構成されているの
で、低速で動作する場合にのみ使用する場合であって
も、高周波及び低周波を発振する2個の発振子を外付け
し、最初は高速でシステムを立ち上げてプログラムを起
動し、次にそのプログラムにより低速動作に切り換える
必要があり、システム立ち上げのために高周波で発振す
る発振子を外付けしなければならないという問題点があ
った。
マイクロコンピュータは以上のように構成されているの
で、低速で動作する場合にのみ使用する場合であって
も、高周波及び低周波を発振する2個の発振子を外付け
し、最初は高速でシステムを立ち上げてプログラムを起
動し、次にそのプログラムにより低速動作に切り換える
必要があり、システム立ち上げのために高周波で発振す
る発振子を外付けしなければならないという問題点があ
った。
【0012】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたものであり、高周波又は低周波で発振する発
振子が外付けされている場合にシステムが立ち上がるシ
ングルチップマイクロコンピュータを提供することを目
的とする。
になされたものであり、高周波又は低周波で発振する発
振子が外付けされている場合にシステムが立ち上がるシ
ングルチップマイクロコンピュータを提供することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】第1発明に係るシングル
チップマイクロコンピュータは、周波数が異なる2種類
のクロックからシステムクロックを選択してCPU で使用
するシングルチップマイクロコンピュータにおいて、前
記複数のクロックの中の一のクロックで一方にシフト
し、他のクロックで他方にシフトするシフトレジスタを
備え、該シフトレジスタの内容に応じてシステムクロッ
クを選択すべくなしてあることを特徴とする。
チップマイクロコンピュータは、周波数が異なる2種類
のクロックからシステムクロックを選択してCPU で使用
するシングルチップマイクロコンピュータにおいて、前
記複数のクロックの中の一のクロックで一方にシフト
し、他のクロックで他方にシフトするシフトレジスタを
備え、該シフトレジスタの内容に応じてシステムクロッ
クを選択すべくなしてあることを特徴とする。
【0014】第2発明に係るシングルチップマイクロコ
ンピュータは、システムクロックに含まれるノイズを除
去する手段を備えたことを特徴とする。第3発明に係る
シングルチップマイクロコンピュータは、システムクロ
ックが一のクロックから他のクロックへ切り換わった場
合に割込要求信号を発生し、CPU へ与えるべくなしてあ
る。
ンピュータは、システムクロックに含まれるノイズを除
去する手段を備えたことを特徴とする。第3発明に係る
シングルチップマイクロコンピュータは、システムクロ
ックが一のクロックから他のクロックへ切り換わった場
合に割込要求信号を発生し、CPU へ与えるべくなしてあ
る。
【0015】第4発明に係るシングルチップマイクロコ
ンピュータは、電源投入時に与えられるシステムリセッ
ト信号及び前記一のクロックを入力とするゲートと、前
記システムリセット信号及び前記他のクロックを入力と
するゲートとを備え、前記システムリセット信号が消滅
した後システムクロックを選択すべくなしてあることを
特徴とする。
ンピュータは、電源投入時に与えられるシステムリセッ
ト信号及び前記一のクロックを入力とするゲートと、前
記システムリセット信号及び前記他のクロックを入力と
するゲートとを備え、前記システムリセット信号が消滅
した後システムクロックを選択すべくなしてあることを
特徴とする。
【0016】
【作用】第1発明において、シフトレジスタのレジスタ
値は電源投入時に初期値に設定され、与えられた高い周
波数の高速クロックで一方にシフトして停止し、その場
合のレジスタ値が高速クロックであるメインクロックを
選択し、与えられた低い周波数の低速クロックで他方に
シフトして停止し、その場合のレジスタ値が低速クロッ
クである時計クロックを選択する。そして両クロックが
与えられた場合、高速クロックによるシフトが低速クロ
ックによるシフトより優先する。従って、振動数が小さ
い水晶振動子のみを外付けした場合、シフトレジスタの
レジスタ値は前記他方にシフトして停止し、その場合の
レジスタ値が時計クロックを選択し、CPU は低速クロッ
クで立ち上がる。
値は電源投入時に初期値に設定され、与えられた高い周
波数の高速クロックで一方にシフトして停止し、その場
合のレジスタ値が高速クロックであるメインクロックを
選択し、与えられた低い周波数の低速クロックで他方に
シフトして停止し、その場合のレジスタ値が低速クロッ
クである時計クロックを選択する。そして両クロックが
与えられた場合、高速クロックによるシフトが低速クロ
ックによるシフトより優先する。従って、振動数が小さ
い水晶振動子のみを外付けした場合、シフトレジスタの
レジスタ値は前記他方にシフトして停止し、その場合の
レジスタ値が時計クロックを選択し、CPU は低速クロッ
クで立ち上がる。
【0017】第2発明において、システムクロックに含
まれるノイズが除去される。第3発明において、高速ク
ロックであるメインクロックが停止した場合、シフトレ
ジスタのレジスタ値は低速クロックで他方にシフトして
停止し、その場合のレジスタ値が低速クロックを選択
し、システムクロックは低速クロックである時計クロッ
クに切り換わる。そしてその時点において、割込信号が
発生され、CPUへ与えられる。
まれるノイズが除去される。第3発明において、高速ク
ロックであるメインクロックが停止した場合、シフトレ
ジスタのレジスタ値は低速クロックで他方にシフトして
停止し、その場合のレジスタ値が低速クロックを選択
し、システムクロックは低速クロックである時計クロッ
クに切り換わる。そしてその時点において、割込信号が
発生され、CPUへ与えられる。
【0018】第4発明において、電源投入時におけるシ
ステムリセット信号が与えられる期間、システムクロッ
クの選択を行わず、電源電圧が安定した後、システムリ
セット信号が停止し、システムクロックの選択を行な
う。
ステムリセット信号が与えられる期間、システムクロッ
クの選択を行わず、電源電圧が安定した後、システムリ
セット信号が停止し、システムクロックの選択を行な
う。
【0019】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
き具体的に説明する。図1は本発明に係るシングルチッ
プマイクロコンピュータのブロック図である。図におい
て71はNANDゲートであって、その一の入力端は端子61に
接続され、他の入力端は端子62に接続され、出力端は端
子63及びAND ゲート13の入力端に接続される。NANDゲー
ト71はメインクロックの周波数に最適なドライブ能力を
有しており、両端子62,63 に高速動作用の発振子が外付
けで接続された場合、メインクロックを発振して出力
し、外付けで接続されない場合又は端子61が接地された
場合、メインクロックを発振しない。
き具体的に説明する。図1は本発明に係るシングルチッ
プマイクロコンピュータのブロック図である。図におい
て71はNANDゲートであって、その一の入力端は端子61に
接続され、他の入力端は端子62に接続され、出力端は端
子63及びAND ゲート13の入力端に接続される。NANDゲー
ト71はメインクロックの周波数に最適なドライブ能力を
有しており、両端子62,63 に高速動作用の発振子が外付
けで接続された場合、メインクロックを発振して出力
し、外付けで接続されない場合又は端子61が接地された
場合、メインクロックを発振しない。
【0020】NANDゲート72の一の入力端は、端子64に接
続され、他の入力端は端子65に接続され、出力端は端子
66, AND ゲート15の入力端及び時計用タイマ4に接続さ
れている。時計用タイマ4は時計クロックを与えられた
場合、刻時を行なう。NANDゲート72は時計クロック周波
数に最適なドライブ能力を有しており、両端子65,66 に
低速動作用の発振子が外付けで接続された場合、時計ク
ロックを発振して出力し、外付けで接続されない場合、
又は端子64が接地された場合、時計クロックを発振しな
い。
続され、他の入力端は端子65に接続され、出力端は端子
66, AND ゲート15の入力端及び時計用タイマ4に接続さ
れている。時計用タイマ4は時計クロックを与えられた
場合、刻時を行なう。NANDゲート72は時計クロック周波
数に最適なドライブ能力を有しており、両端子65,66 に
低速動作用の発振子が外付けで接続された場合、時計ク
ロックを発振して出力し、外付けで接続されない場合、
又は端子64が接地された場合、時計クロックを発振しな
い。
【0021】セレクタ5はNANDゲート71から与えられた
メインクロック及びNANDゲート72から与えられた時計ク
ロックからいずれか一を選択し、CPU 1及び周辺モジュ
ール2, 3へ与える。セレクタ5の左右シフトレジスタ
10は3ビットで構成され、左右へシフトする左右シフト
レジスタであって、図示しない回路により左端より数え
て第1ビット, 第2ビット及び第3ビットに初期値が設
定され、第1ビットの出力Q1 はAND ゲート22へ与えら
れ、第2ビットの出力Q2 はAND ゲート23へ与えられ、
第3ビットの出力Q3 はAND ゲート21及びAND ゲート23
へ与えられる。
メインクロック及びNANDゲート72から与えられた時計ク
ロックからいずれか一を選択し、CPU 1及び周辺モジュ
ール2, 3へ与える。セレクタ5の左右シフトレジスタ
10は3ビットで構成され、左右へシフトする左右シフト
レジスタであって、図示しない回路により左端より数え
て第1ビット, 第2ビット及び第3ビットに初期値が設
定され、第1ビットの出力Q1 はAND ゲート22へ与えら
れ、第2ビットの出力Q2 はAND ゲート23へ与えられ、
第3ビットの出力Q3 はAND ゲート21及びAND ゲート23
へ与えられる。
【0022】そして初期値は予め図示しないメモリに格
納され、電源投入時にそのメモリから左右シフトレジス
タ10へ移入される。AND ゲート21は左右シフトレジスタ
10の第3ビットから“1”を与えられた場合、ゲートを
開き与えられたメインクロックを通過させ、右シフト信
号Rとして左右シフトレジスタ10へ与え、各ビットを右
へシフトさせる。
納され、電源投入時にそのメモリから左右シフトレジス
タ10へ移入される。AND ゲート21は左右シフトレジスタ
10の第3ビットから“1”を与えられた場合、ゲートを
開き与えられたメインクロックを通過させ、右シフト信
号Rとして左右シフトレジスタ10へ与え、各ビットを右
へシフトさせる。
【0023】AND ゲート22は左右シフトレジスタ10の第
1ビットから“1”を与えられた場合、ゲートを開き与
えられた時計クロックを通過させ、左シフト信号Lとし
て左右シフトレジスタ10へ与え各ビットを左へシフトさ
せる。
1ビットから“1”を与えられた場合、ゲートを開き与
えられた時計クロックを通過させ、左シフト信号Lとし
て左右シフトレジスタ10へ与え各ビットを左へシフトさ
せる。
【0024】図2は図1における左右シフトレジスタ10
の回路図である。図において30はトランスミッションゲ
ートであって、PチャネルMOS トランジスタとNチャネ
MOSトランジスタが並列に接続されたものであり、Nチ
ャネルMOS トランジスタのゲートに左シフト信号Lが与
えられ、PチャネルMOS トランジスタのゲートに左シフ
ト信号Lの極性が反転した信号バーLが与えられてい
る。
の回路図である。図において30はトランスミッションゲ
ートであって、PチャネルMOS トランジスタとNチャネ
MOSトランジスタが並列に接続されたものであり、Nチ
ャネルMOS トランジスタのゲートに左シフト信号Lが与
えられ、PチャネルMOS トランジスタのゲートに左シフ
ト信号Lの極性が反転した信号バーLが与えられてい
る。
【0025】信号Lが“1”で信号バーLが“0”であ
る場合、両トランジスタは同時にオン状態となり、トラ
ンスミッションゲート30は導通し、電源VDDはトランス
ミッションゲート30を介して点Iへ与えられる。信号L
が“0”で信号バーLが“1”である場合、両トランジ
スタは同時にオフ状態となり、トランスミッションゲー
ト30は電源VDDを遮断する。
る場合、両トランジスタは同時にオン状態となり、トラ
ンスミッションゲート30は導通し、電源VDDはトランス
ミッションゲート30を介して点Iへ与えられる。信号L
が“0”で信号バーLが“1”である場合、両トランジ
スタは同時にオフ状態となり、トランスミッションゲー
ト30は電源VDDを遮断する。
【0026】トランスミッションゲート31,34,37,40,4
3,46,49,50,51,52,53,54,55,56 はトランスミッション
ゲート30と同様の構成であり、両トランジスタのゲート
には極性が相反した信号が与えられ、トランスミッショ
ンゲート30と同様に動作する。電源VDDに接続されたト
ランスミッションゲート31と点Mとの間に点A、インバ
ータ32,33 、点B、トランスミッションゲート34、点
C、インバータ35,36 、点D、トランスミッションゲー
ト37、点E、インバータ38,39 、点F、トランスミッシ
ョンゲート40、点G、インバータ41,42 、点H、トラン
スミッションゲート43、点I、インバータ44,45 、点
J、トランスミッションゲート46、点K、インバータ4
7,48 が直列に接続されている。
3,46,49,50,51,52,53,54,55,56 はトランスミッション
ゲート30と同様の構成であり、両トランジスタのゲート
には極性が相反した信号が与えられ、トランスミッショ
ンゲート30と同様に動作する。電源VDDに接続されたト
ランスミッションゲート31と点Mとの間に点A、インバ
ータ32,33 、点B、トランスミッションゲート34、点
C、インバータ35,36 、点D、トランスミッションゲー
ト37、点E、インバータ38,39 、点F、トランスミッシ
ョンゲート40、点G、インバータ41,42 、点H、トラン
スミッションゲート43、点I、インバータ44,45 、点
J、トランスミッションゲート46、点K、インバータ4
7,48 が直列に接続されている。
【0027】そして、トランスミッションゲート49,50,
51,52,53,54,55,56 が夫々両点E,M間、両点A, H
間、両点A, B間、両点C, D間、両点E, F間、両点
G, H間、両点I, J間、両点K, M間に接続されてい
る。
51,52,53,54,55,56 が夫々両点E,M間、両点A, H
間、両点A, B間、両点C, D間、両点E, F間、両点
G, H間、両点I, J間、両点K, M間に接続されてい
る。
【0028】右シフト信号RはORゲート26へ与えられ、
またインバータ27を介して信号バーRとして出力され
る。左シフト信号LはORゲート26へ与えられ、またイン
バータ28を介して信号バーLとして出力される。ORゲー
ト26は両信号R, Lの論理和をシフト信号Sとして出力
し、またインバータ29を介して信号バーSとして出力す
る。
またインバータ27を介して信号バーRとして出力され
る。左シフト信号LはORゲート26へ与えられ、またイン
バータ28を介して信号バーLとして出力される。ORゲー
ト26は両信号R, Lの論理和をシフト信号Sとして出力
し、またインバータ29を介して信号バーSとして出力す
る。
【0029】信号R (又は信号バーR) はトランスミッ
ションゲート31,37,43のNチャネルトランジスタ (又は
Pチャネルトランジスタ) のゲートへ与えられる。信号
L (又は信号バーL) はトランスミッションゲート49,5
0 のNチャネルトランジスタ(又はPチャネルトランジ
スタ) のゲートへ与えられる。そして信号S (又は信号
バーS) は、トランスミッションゲート52,54,56のNチ
ャネルトランジスタ (又はPチャネルトランジスタ) ゲ
ート及びトランスミッションゲート51,34,53,40,55,46
のPチャネルトランジスタ (又はNチャネルトランジス
タ) のゲートへ与えられる。
ションゲート31,37,43のNチャネルトランジスタ (又は
Pチャネルトランジスタ) のゲートへ与えられる。信号
L (又は信号バーL) はトランスミッションゲート49,5
0 のNチャネルトランジスタ(又はPチャネルトランジ
スタ) のゲートへ与えられる。そして信号S (又は信号
バーS) は、トランスミッションゲート52,54,56のNチ
ャネルトランジスタ (又はPチャネルトランジスタ) ゲ
ート及びトランスミッションゲート51,34,53,40,55,46
のPチャネルトランジスタ (又はNチャネルトランジス
タ) のゲートへ与えられる。
【0030】点Dの電位が第1ビットの電位であって、
その出力がQ1 であり、点Hの電位が第2ビットの電位
であって、その出力がQ2 であり、点Mの電位が第3ビ
ットの電位であって、その出力がQ3 である。
その出力がQ1 であり、点Hの電位が第2ビットの電位
であって、その出力がQ2 であり、点Mの電位が第3ビ
ットの電位であって、その出力がQ3 である。
【0031】次に動作について説明する。図3は図2に
示す左右シフトレジスタ10の3ビットが“0”,
“1”, “0”に初期設定され、時計クロックが入力さ
れ、メインクロックが入力されない場合における左右シ
フトレジスタ10の動作を示すタイムチャートである。図
3(a),図3(b),図3(c) は夫々右シフト信号R, 左シフ
ト信号L, シフト信号Sを示す。信号Rはメインクロッ
クが入力されないので常時“0”であり、信号Lは時計
クロックに応じて“0”, “1”を交互に繰返し、信号
Sは信号Lに応じて“0”, “1”を交互に繰返す。従
って、トランスミッションゲート31,37,43は常にオフ状
態である。
示す左右シフトレジスタ10の3ビットが“0”,
“1”, “0”に初期設定され、時計クロックが入力さ
れ、メインクロックが入力されない場合における左右シ
フトレジスタ10の動作を示すタイムチャートである。図
3(a),図3(b),図3(c) は夫々右シフト信号R, 左シフ
ト信号L, シフト信号Sを示す。信号Rはメインクロッ
クが入力されないので常時“0”であり、信号Lは時計
クロックに応じて“0”, “1”を交互に繰返し、信号
Sは信号Lに応じて“0”, “1”を交互に繰返す。従
って、トランスミッションゲート31,37,43は常にオフ状
態である。
【0032】初期状態において、点Dの電位は“0”で
あり、点Hの電位は“1”であり、点Mの電位は“0”
である。信号Lが立ち上がる時点t1 において信号Sが
立ち上がり、トランスミッションゲート30はオン状態と
なり、電源VDDはインバータ44,45 を介して点Jの電位
を“1”とする。両トランスミッションゲート55,46は
オフ状態である。また、トランスミッションゲート56は
オン状態となり、点Mの電位“0”はインバータ47,48
を介して帰還されて“0”を保持し、オン状態となった
トランスミッションゲート49及びインバータ38,39 を介
して点Fの電位を“0”とする。
あり、点Hの電位は“1”であり、点Mの電位は“0”
である。信号Lが立ち上がる時点t1 において信号Sが
立ち上がり、トランスミッションゲート30はオン状態と
なり、電源VDDはインバータ44,45 を介して点Jの電位
を“1”とする。両トランスミッションゲート55,46は
オフ状態である。また、トランスミッションゲート56は
オン状態となり、点Mの電位“0”はインバータ47,48
を介して帰還されて“0”を保持し、オン状態となった
トランスミッションゲート49及びインバータ38,39 を介
して点Fの電位を“0”とする。
【0033】両トランスミッションゲート53,40 はオフ
状態である。またトランスミッションゲート54はオン状
態となり、点Hの電位“1”はインバータ41,42 を介し
て帰還されて“1”を保持し、オン状態となったトラン
スミッションゲート50及びインバータ32,33 を介して点
Bの電位を“1”とする。両トランスミッションゲート
51,34 はオフ状態である。また、トランスミッションゲ
ート52はオン状態となり、点Dの電位“0”はインバー
タ35,36 を介して帰還されて“0”を保持する。こうし
て、点M, 点H, 点Dの電位は夫々の帰還ループにより
保持され、さらに点M, 点Hの電位は点F, 点Bへ伝送
され、電源電位が点Jへ伝送される。
状態である。またトランスミッションゲート54はオン状
態となり、点Hの電位“1”はインバータ41,42 を介し
て帰還されて“1”を保持し、オン状態となったトラン
スミッションゲート50及びインバータ32,33 を介して点
Bの電位を“1”とする。両トランスミッションゲート
51,34 はオフ状態である。また、トランスミッションゲ
ート52はオン状態となり、点Dの電位“0”はインバー
タ35,36 を介して帰還されて“0”を保持する。こうし
て、点M, 点H, 点Dの電位は夫々の帰還ループにより
保持され、さらに点M, 点Hの電位は点F, 点Bへ伝送
され、電源電位が点Jへ伝送される。
【0034】信号Lが立ち下がる時点t2 において信号
Sが立ち下がり、トランスミッションゲート30はオフ状
態となり、電源VDDは遮断される。トランスミッション
ゲート55はオン状態となり、点Jの電位“1”はインバ
ータ44,45 を介して帰還されて“1”を保持し、オン状
態となったトランスミッションゲート46及びインバータ
47,48 を介して点Mの電位を“1”とする。両トランス
ミッションゲート56,49 はオフ状態である。
Sが立ち下がり、トランスミッションゲート30はオフ状
態となり、電源VDDは遮断される。トランスミッション
ゲート55はオン状態となり、点Jの電位“1”はインバ
ータ44,45 を介して帰還されて“1”を保持し、オン状
態となったトランスミッションゲート46及びインバータ
47,48 を介して点Mの電位を“1”とする。両トランス
ミッションゲート56,49 はオフ状態である。
【0035】また、トランスミッションゲート53はオン
状態となり、点Fの電位“0”はインバータ38,39 を介
して帰還されて“0”を保持し、オン状態となったトラ
ンスミッションゲート40及びインバータ41,42 を介して
点Hの電位を“0”とする。両トランスミッションゲー
ト54,50 はオフ状態である。またトランスミッションゲ
ート51はオン状態となり、点Bの電位“1”はインバー
タ32,33 を介して帰還されて“1”を保持し、オン状態
となったトランスミッションゲート34及びインバータ3
5,36 を介して点Dの電位を“1”とする。両トランス
ミッションゲート37,52 はオフ状態である。
状態となり、点Fの電位“0”はインバータ38,39 を介
して帰還されて“0”を保持し、オン状態となったトラ
ンスミッションゲート40及びインバータ41,42 を介して
点Hの電位を“0”とする。両トランスミッションゲー
ト54,50 はオフ状態である。またトランスミッションゲ
ート51はオン状態となり、点Bの電位“1”はインバー
タ32,33 を介して帰還されて“1”を保持し、オン状態
となったトランスミッションゲート34及びインバータ3
5,36 を介して点Dの電位を“1”とする。両トランス
ミッションゲート37,52 はオフ状態である。
【0036】こうして点J, 点F, 点Bの電位は夫々帰
還ループにより保持され、さらに点M, 点H, 点Dへ伝
送される。以後、信号Lが立ち上がり、そして立ち下が
る時点t3 ,t4 ,t5 ,t6 …において左右シフトレ
ジスタ10は時点t1 ,t2 における動作と同様な動作を
繰返す。そして点J, 点M, 点F, 点H, 点B, 点Dの
電位を夫々図3(d),図3(e),図3(f),図3(g),図3(h),
図3(i) に示す。
還ループにより保持され、さらに点M, 点H, 点Dへ伝
送される。以後、信号Lが立ち上がり、そして立ち下が
る時点t3 ,t4 ,t5 ,t6 …において左右シフトレ
ジスタ10は時点t1 ,t2 における動作と同様な動作を
繰返す。そして点J, 点M, 点F, 点H, 点B, 点Dの
電位を夫々図3(d),図3(e),図3(f),図3(g),図3(h),
図3(i) に示す。
【0037】このように、第1ビット, 第2ビット, 第
3ビットに初期設定された値“0”, “1”, “0”は
左シフト信号Lにより時点t2 , 時点t4 において順次
左のビットへシフトし、第3ビットのシフトした後の値
は“1”で埋められる。時点t6 以後において、第1,
第2, 第3の各ビットはすべて“1”となる。
3ビットに初期設定された値“0”, “1”, “0”は
左シフト信号Lにより時点t2 , 時点t4 において順次
左のビットへシフトし、第3ビットのシフトした後の値
は“1”で埋められる。時点t6 以後において、第1,
第2, 第3の各ビットはすべて“1”となる。
【0038】図4は図2に示す左右シフトレジスタ10の
3ビットが“0”, “1”, “0”に初期設定され、メ
インクロック及び時計クロックが入力さる場合における
左右シフトレジスタ10の動作を示すタイムチャートであ
る。メインクロックの周期は時計クロックの周期の5倍
である。
3ビットが“0”, “1”, “0”に初期設定され、メ
インクロック及び時計クロックが入力さる場合における
左右シフトレジスタ10の動作を示すタイムチャートであ
る。メインクロックの周期は時計クロックの周期の5倍
である。
【0039】図4(a),図4(b),図4(c) は夫々右シフト
信号R、左シフト信号L、シフト信号Sを示す。各信号
R, L, Sの初期値は“0”である。そして信号Rがそ
の立ち上がり及び立ち下がりを5回繰返した後、信号L
が立ち上がる。そして信号Rが引き続き立ち上がり及び
立ち下がりを5回繰返した後、信号Lが立ち下がる。信
号Lが立ち下がっている間、トランスミッションゲート
30,49,50はオフ状態である。初期状態において点D, 点
H, 点Mの電位は夫々“0”, “1”, “0”である。
信号R、左シフト信号L、シフト信号Sを示す。各信号
R, L, Sの初期値は“0”である。そして信号Rがそ
の立ち上がり及び立ち下がりを5回繰返した後、信号L
が立ち上がる。そして信号Rが引き続き立ち上がり及び
立ち下がりを5回繰返した後、信号Lが立ち下がる。信
号Lが立ち下がっている間、トランスミッションゲート
30,49,50はオフ状態である。初期状態において点D, 点
H, 点Mの電位は夫々“0”, “1”, “0”である。
【0040】信号Rが立ち上がる時点t11において信号
Sが立ち上がり、トランスミッションゲート31はオン状
態となり、電源VDDはインバータ32,33 を介して点Bの
電位を“1”とする。両トランスミッションゲート51,3
4 はオフ状態である。またトランスミッションゲート52
はオン状態となり、点Dの電位“0”はインバータ35,3
6 を介して帰還されて“0”を保持し、オン状態となっ
たトランスミッションゲート37及びインバータ38,39 を
介して点Fの電位を“0”とする。
Sが立ち上がり、トランスミッションゲート31はオン状
態となり、電源VDDはインバータ32,33 を介して点Bの
電位を“1”とする。両トランスミッションゲート51,3
4 はオフ状態である。またトランスミッションゲート52
はオン状態となり、点Dの電位“0”はインバータ35,3
6 を介して帰還されて“0”を保持し、オン状態となっ
たトランスミッションゲート37及びインバータ38,39 を
介して点Fの電位を“0”とする。
【0041】両トランスミッションゲート53,40 はオフ
状態である。またトランスミッションゲート54はオン状
態となり、点Hの電位“1”はインバータ41,42 を介し
て帰還され“1”を保持し、オン状態となったトランス
ミッションゲート43及びインバータ44,45 を介して点J
の電位を“1”とする。両トランスミッションゲート5
5,46 はオフ状態である。またトランスミッションゲー
ト56はオン状態となり、点Mの電位“0”はインバータ
47,48 を介して帰還され“0”を保持する。こうして点
D, 点H, 点Mの電位は夫々の帰還ループにより保持さ
れ、さらに点D, 点Hの電位は点F, 点Jへ伝送され、
電源電位が点Bへ伝送される。
状態である。またトランスミッションゲート54はオン状
態となり、点Hの電位“1”はインバータ41,42 を介し
て帰還され“1”を保持し、オン状態となったトランス
ミッションゲート43及びインバータ44,45 を介して点J
の電位を“1”とする。両トランスミッションゲート5
5,46 はオフ状態である。またトランスミッションゲー
ト56はオン状態となり、点Mの電位“0”はインバータ
47,48 を介して帰還され“0”を保持する。こうして点
D, 点H, 点Mの電位は夫々の帰還ループにより保持さ
れ、さらに点D, 点Hの電位は点F, 点Jへ伝送され、
電源電位が点Bへ伝送される。
【0042】信号Rが立ち下がる時点t12において信号
Sが立ち下がり、トランスミッションゲート31はオフ状
態となり、電源VDDは遮断される。トランスミッション
ゲート51はオン状態となり、点Bの電位“1”はインバ
ータ32,33 を介して帰還されて“1”を保持し、オン状
態となったトランスミッションゲート34及びインバータ
35,36 を介して点Dの電位を“1”とする。両トランス
ミッションゲート52,37 はオフ状態である。またトラン
スミッションゲート53はオン状態となり、点Fの電位
“0”はインバータ38,39 を介して帰還されて“0”を
保持し、オン状態となったトランスミッションゲート40
及びインバータ41,42 を介して点Hの電位を“0”とす
る。
Sが立ち下がり、トランスミッションゲート31はオフ状
態となり、電源VDDは遮断される。トランスミッション
ゲート51はオン状態となり、点Bの電位“1”はインバ
ータ32,33 を介して帰還されて“1”を保持し、オン状
態となったトランスミッションゲート34及びインバータ
35,36 を介して点Dの電位を“1”とする。両トランス
ミッションゲート52,37 はオフ状態である。またトラン
スミッションゲート53はオン状態となり、点Fの電位
“0”はインバータ38,39 を介して帰還されて“0”を
保持し、オン状態となったトランスミッションゲート40
及びインバータ41,42 を介して点Hの電位を“0”とす
る。
【0043】両トランスミッションゲート54,43 はオフ
状態である。またトランスミッションゲート55はオン状
態となり、点Jの電位はインバータ44,45 を介して帰還
されて“1”を保持し、オン状態となったトランスミッ
ションゲート46及びインバータ47,48 を介して点Mの電
位を“1”とする。トランスミッションゲート56はオフ
状態である。
状態である。またトランスミッションゲート55はオン状
態となり、点Jの電位はインバータ44,45 を介して帰還
されて“1”を保持し、オン状態となったトランスミッ
ションゲート46及びインバータ47,48 を介して点Mの電
位を“1”とする。トランスミッションゲート56はオフ
状態である。
【0044】こうして点B, 点F, 点Jの電位は夫々帰
還ループにより保持され、さらに点D, 点H, 点Mへ伝
送される。以後信号Rが立ち上がり、そして立ち下がる
時点t13,t14,t15,t16において左右シフトレジス
タ10は時点t11,t12における動作と同様な動作を繰返
す。そして点B, 点D, 点F, 点H, 点J, 点Mの電位
を夫々図4(d),図4(e),図4(f),図4(g),図4(h),図4
i)に示す。このように第1ビット, 第2ビット, 第3ビ
ットに初期設定された値“0”, “1”, “0”は、右
シフト信号Rにより時点t12, 時点t14において順次右
のビットへシフトし、第1ビットのシフトした後の値は
“1”で埋められる。時点t16以後において第1, 第
2, 第3の各ビットはすべて“1”となる。
還ループにより保持され、さらに点D, 点H, 点Mへ伝
送される。以後信号Rが立ち上がり、そして立ち下がる
時点t13,t14,t15,t16において左右シフトレジス
タ10は時点t11,t12における動作と同様な動作を繰返
す。そして点B, 点D, 点F, 点H, 点J, 点Mの電位
を夫々図4(d),図4(e),図4(f),図4(g),図4(h),図4
i)に示す。このように第1ビット, 第2ビット, 第3ビ
ットに初期設定された値“0”, “1”, “0”は、右
シフト信号Rにより時点t12, 時点t14において順次右
のビットへシフトし、第1ビットのシフトした後の値は
“1”で埋められる。時点t16以後において第1, 第
2, 第3の各ビットはすべて“1”となる。
【0045】信号Lが立ち上がる時点t17において信号
Sが立ち上がり、3個のトランスミッションゲート30,4
9,50がオン状態となるが、点B, 点F, 点Jの電位は
“1”であり、トランスミッションゲート52,54,56がオ
ン状態となるが、点D, 点H,点Mの電位は“1”であ
る。以後信号Rが立ち上がり, 立ち下がりを繰返す場合
において各点B, D, F, H, J, Mの電位は“1”で
ある。このように時点t17以後において第1, 第2, 第
3の各ビットはすべて“1”である。そして信号Rの周
期が信号Lの周期より短い故、右シフトが優先される。
Sが立ち上がり、3個のトランスミッションゲート30,4
9,50がオン状態となるが、点B, 点F, 点Jの電位は
“1”であり、トランスミッションゲート52,54,56がオ
ン状態となるが、点D, 点H,点Mの電位は“1”であ
る。以後信号Rが立ち上がり, 立ち下がりを繰返す場合
において各点B, D, F, H, J, Mの電位は“1”で
ある。このように時点t17以後において第1, 第2, 第
3の各ビットはすべて“1”である。そして信号Rの周
期が信号Lの周期より短い故、右シフトが優先される。
【0046】図1に戻り説明する。左右シフトレジスタ
10の2ビットの出力Q2 ,Q3 を与えられたAND ゲート
23は、その論理積を出力し、AND ゲート13へ与え、また
インバータ14を介してAND ゲート15へ与える。時計クロ
ックがAND ゲート13へ与えられメインクロックがAND ゲ
ート15へ与えられる。両AND ゲート13,15 は夫々の2入
力の論理積をORゲート16へ与える。ORゲート16は与えら
れた2入力の論理和をシステムクロックとして出力し、
図示しないCPU へ与える。
10の2ビットの出力Q2 ,Q3 を与えられたAND ゲート
23は、その論理積を出力し、AND ゲート13へ与え、また
インバータ14を介してAND ゲート15へ与える。時計クロ
ックがAND ゲート13へ与えられメインクロックがAND ゲ
ート15へ与えられる。両AND ゲート13,15 は夫々の2入
力の論理積をORゲート16へ与える。ORゲート16は与えら
れた2入力の論理和をシステムクロックとして出力し、
図示しないCPU へ与える。
【0047】次に左右シフトレジスタ10に初期値
“1”, “0”, “1”が設定された場合の動作につい
て説明する。Q2 が“0”, Q3 が“1”である故、AN
D ゲート23は“0”を出力し、ANDゲート13はオフ状態
になり、AND ゲート15はオン状態になり、時計クロック
は遮断され、メインクロックはAND ゲート15, ORゲート
16を通過し、システムクロックとして選択され、CPU へ
与えられる。また、Q1 が“1”である故、AND ゲート
22はオン状態であり、Q3 が“1”である故、AND ゲー
ト21がオン状態である。
“1”, “0”, “1”が設定された場合の動作につい
て説明する。Q2 が“0”, Q3 が“1”である故、AN
D ゲート23は“0”を出力し、ANDゲート13はオフ状態
になり、AND ゲート15はオン状態になり、時計クロック
は遮断され、メインクロックはAND ゲート15, ORゲート
16を通過し、システムクロックとして選択され、CPU へ
与えられる。また、Q1 が“1”である故、AND ゲート
22はオン状態であり、Q3 が“1”である故、AND ゲー
ト21がオン状態である。
【0048】メインクロック及び時計クロックが与えら
れている場合、メインクロックが時計クロックより高速
である故、その周期は短く、左右シフトレジスタ10は右
へシフトする。そして左右シフトレジスタ10の3ビット
の値は夫々“1”, “1”,“0”となる。それ故、Q3
が“0”となり、AND ゲート21はオフ状態となり、右
シフトは停止し、AND ゲート23は“0”を出力し初期値
の場合と同様にシステムクロックとしてメインクロック
が選択される。
れている場合、メインクロックが時計クロックより高速
である故、その周期は短く、左右シフトレジスタ10は右
へシフトする。そして左右シフトレジスタ10の3ビット
の値は夫々“1”, “1”,“0”となる。それ故、Q3
が“0”となり、AND ゲート21はオフ状態となり、右
シフトは停止し、AND ゲート23は“0”を出力し初期値
の場合と同様にシステムクロックとしてメインクロック
が選択される。
【0049】メインクロックが与えられず、時計クロッ
クが与えられている場合、左右シフトレジスタ10は左へ
シフトし、その3ビットの値は“0”, “1”, “1”
となる。それ故、Q1 が“0”となり、AND ゲート22は
オフ状態となり左シフトは停止する。Q2 ,Q3 はいず
れも“1”となりAND ゲート23は“1”を出力し、AND
ゲート13はオン状態になり、AND ゲート15はオフ状態に
なり、時計クロックがAND ゲート13, ORゲート16を通過
し、システムクロックとして選択され、CPU へ与えられ
る。
クが与えられている場合、左右シフトレジスタ10は左へ
シフトし、その3ビットの値は“0”, “1”, “1”
となる。それ故、Q1 が“0”となり、AND ゲート22は
オフ状態となり左シフトは停止する。Q2 ,Q3 はいず
れも“1”となりAND ゲート23は“1”を出力し、AND
ゲート13はオン状態になり、AND ゲート15はオフ状態に
なり、時計クロックがAND ゲート13, ORゲート16を通過
し、システムクロックとして選択され、CPU へ与えられ
る。
【0050】このようにメインクロックを与えず、時計
クロックを与えるのみで時計クロックがシステムクロッ
クとして選択される。従って高速動作が要求されていな
い場合、高速用の外付け発振子を取り付けなくてもシス
テムを立ち上げることができる。
クロックを与えるのみで時計クロックがシステムクロッ
クとして選択される。従って高速動作が要求されていな
い場合、高速用の外付け発振子を取り付けなくてもシス
テムを立ち上げることができる。
【0051】図5は図1に示すシングルチップマイクロ
コンピュータにおいて高速なメインクロック又は低速な
時計クロックをシステムクロックとして選択すべく、5
ビットで構成されたシフトレジスタを含むセレクタの回
路図である。図において11は図2に示す3ビットの左右
シフトレジスタと同様な構成により、5ビットの左右シ
フトレジスタとして構成したものであって、図示しない
回路により、初期値として左端より数えて第1ビット,
第2ビット第3ビット, 第4ビット及び第5ビットに夫
々“1”, “1”, “0”, “1”, “1”が設定さ
れ、第1ビットの出力Q1 はAND ゲート22へ与えられ、
第3ビットの出力Q3 , 第4ビットの出力Q4 及び第5
ビットの出力Q5 は3入力AND ゲート12へ与えられ、ま
た出力Q5はAND ゲート21へ与えられる。
コンピュータにおいて高速なメインクロック又は低速な
時計クロックをシステムクロックとして選択すべく、5
ビットで構成されたシフトレジスタを含むセレクタの回
路図である。図において11は図2に示す3ビットの左右
シフトレジスタと同様な構成により、5ビットの左右シ
フトレジスタとして構成したものであって、図示しない
回路により、初期値として左端より数えて第1ビット,
第2ビット第3ビット, 第4ビット及び第5ビットに夫
々“1”, “1”, “0”, “1”, “1”が設定さ
れ、第1ビットの出力Q1 はAND ゲート22へ与えられ、
第3ビットの出力Q3 , 第4ビットの出力Q4 及び第5
ビットの出力Q5 は3入力AND ゲート12へ与えられ、ま
た出力Q5はAND ゲート21へ与えられる。
【0052】メインクロックはAND ゲート21及びAND ゲ
ート15へ与えられ、時計クロックはAND ゲート22及びAN
D ゲート13へ与えられる。AND ゲート21は左右シフトレ
ジスタ11の第5ビットから“1”を与えられた場合、ゲ
ートを開きメインクロックを通過させ、右シフト信号R
として左右シフトレジスタ11へ与え、各ビットを右へシ
フトさせる。AND ゲート22は左右シフトレジスタ11の第
1ビットから“1”を与えられた場合、ゲートを開き時
計クロックを通過させ、左シフト信号Lとして左右シフ
トレジスタ11へ与え、各ビットを左へシフトさせる。
ート15へ与えられ、時計クロックはAND ゲート22及びAN
D ゲート13へ与えられる。AND ゲート21は左右シフトレ
ジスタ11の第5ビットから“1”を与えられた場合、ゲ
ートを開きメインクロックを通過させ、右シフト信号R
として左右シフトレジスタ11へ与え、各ビットを右へシ
フトさせる。AND ゲート22は左右シフトレジスタ11の第
1ビットから“1”を与えられた場合、ゲートを開き時
計クロックを通過させ、左シフト信号Lとして左右シフ
トレジスタ11へ与え、各ビットを左へシフトさせる。
【0053】左右シフトレジスタ11の3ビットの出力Q
3 ,Q4 ,Q5 を与えられた3入力AND ゲート12はその
論理積を出力し、AND ゲート13へ与え、またインバータ
14を介してAND ゲート15へ与える。両AND ゲート13,15
は夫々の2入力の論理積をORゲート16へ与える。ORゲート1
6は与えられた2入力の論理和をシステムクロックとし
て出力し、図示しないCPU へ与える。
3 ,Q4 ,Q5 を与えられた3入力AND ゲート12はその
論理積を出力し、AND ゲート13へ与え、またインバータ
14を介してAND ゲート15へ与える。両AND ゲート13,15
は夫々の2入力の論理積をORゲート16へ与える。ORゲート1
6は与えられた2入力の論理和をシステムクロックとし
て出力し、図示しないCPU へ与える。
【0054】次に左右シフトレジスタ11に初期値
“1”, “1”, “0”, “1”, “1”を設定した場
合の動作について説明する。Q3 が“0”, Q4 が
“1”, Q5 が“1”である故、3入力AND ゲート12は
“0”を出力し、AND ゲート13はオフ状態になりAND ゲ
ート15はオン状態になり時計クロックは遮断され、メイ
ンクロックはAND ゲート15, ORゲート16を通過し、シス
テムクロックとして選択され、CPU へ与えられる。ま
た、Q1 が“1”である故、AND ゲート22はオン状態で
あり、Q5 が“1”である故、AND ゲート21がオン状態
である。
“1”, “1”, “0”, “1”, “1”を設定した場
合の動作について説明する。Q3 が“0”, Q4 が
“1”, Q5 が“1”である故、3入力AND ゲート12は
“0”を出力し、AND ゲート13はオフ状態になりAND ゲ
ート15はオン状態になり時計クロックは遮断され、メイ
ンクロックはAND ゲート15, ORゲート16を通過し、シス
テムクロックとして選択され、CPU へ与えられる。ま
た、Q1 が“1”である故、AND ゲート22はオン状態で
あり、Q5 が“1”である故、AND ゲート21がオン状態
である。
【0055】メインクロック及び時計クロックが与えら
れている場合、メインクロックが時計クロックより高速
である故、その周期は短く、左右シフトレジスタ11は右
へシフトする。そして2シフト目に左右シフトレジスタ
の5ビットの値は夫々“1”, “1”, “1”,
“1”, “0”となる。それ故、Q5 が“0”となり、
ANDゲート21はオフ状態となり、右シフトは停止し、3
入力AND ゲート12は“0”を出力し、初期値の場合と同
様にシステムクロックとしてメインクロックが選択され
る。
れている場合、メインクロックが時計クロックより高速
である故、その周期は短く、左右シフトレジスタ11は右
へシフトする。そして2シフト目に左右シフトレジスタ
の5ビットの値は夫々“1”, “1”, “1”,
“1”, “0”となる。それ故、Q5 が“0”となり、
ANDゲート21はオフ状態となり、右シフトは停止し、3
入力AND ゲート12は“0”を出力し、初期値の場合と同
様にシステムクロックとしてメインクロックが選択され
る。
【0056】メインクロックが与えられず、時計クロッ
クが与えられている場合、左右シフトレジスタ11は左へ
シフトし、2シフト目にその5ビットの値は夫々
“0”, “1”, “1”, “1”, “1”となる。それ
故、Q1 が“0”となり、AND ゲート22はオフ状態とな
り、左シフトは停止する。Q3 ,Q4 ,Q5 はいずれも
“1”となり、3入力AND ゲート12は“1”を出力し、
AND ゲート13はオン状態になり、AND ゲート15はオフ状
態になり、時計クロックがAND ゲート13, ORゲート16を
通過し、システムクロックとして選択され、CPU へ与え
られる。
クが与えられている場合、左右シフトレジスタ11は左へ
シフトし、2シフト目にその5ビットの値は夫々
“0”, “1”, “1”, “1”, “1”となる。それ
故、Q1 が“0”となり、AND ゲート22はオフ状態とな
り、左シフトは停止する。Q3 ,Q4 ,Q5 はいずれも
“1”となり、3入力AND ゲート12は“1”を出力し、
AND ゲート13はオン状態になり、AND ゲート15はオフ状
態になり、時計クロックがAND ゲート13, ORゲート16を
通過し、システムクロックとして選択され、CPU へ与え
られる。
【0057】このようにメインクロックを与えず、時計
クロックを与えるのみで時計クロックがシステムクロッ
クとして選択される。従って高速動作が要求されていな
い場合、高速用の発振子を取り付けず、時計用の発振子
を取付けるのみでシステムを立ち上げることができる。
なお、図1においてはセレクタの左右シフトレジスタ10
を3ビットで構成し、図5にいてはセレクタの左右シフ
トレジスタ11を5ビットで構成したが、左右シフトレジ
スタのビット構成は3ビット又は5ビットに限るもので
はないことは言うまでもない。また、周波数が異なる3
種類以上のクロックからシステムクロックを選択する場
合においては、図1に示すセレクタ5を複数個備えるこ
とにより、高速クロックを使用しない場合、高速で動作
する発振子を外付けしなくともよい。
クロックを与えるのみで時計クロックがシステムクロッ
クとして選択される。従って高速動作が要求されていな
い場合、高速用の発振子を取り付けず、時計用の発振子
を取付けるのみでシステムを立ち上げることができる。
なお、図1においてはセレクタの左右シフトレジスタ10
を3ビットで構成し、図5にいてはセレクタの左右シフ
トレジスタ11を5ビットで構成したが、左右シフトレジ
スタのビット構成は3ビット又は5ビットに限るもので
はないことは言うまでもない。また、周波数が異なる3
種類以上のクロックからシステムクロックを選択する場
合においては、図1に示すセレクタ5を複数個備えるこ
とにより、高速クロックを使用しない場合、高速で動作
する発振子を外付けしなくともよい。
【0058】図6は図5において図示しない回路により
3入力AND ゲート12の出力を“H”から“L”とし、シ
ステムクロックを時計クロックからメインクロックに切
り換えた場合における動作を示すタイムチャートであ
る。
3入力AND ゲート12の出力を“H”から“L”とし、シ
ステムクロックを時計クロックからメインクロックに切
り換えた場合における動作を示すタイムチャートであ
る。
【0059】図において(a) はメインクロックを示し、
(b) は時計クロックを示す。メインクロックが立ち下が
る時点t20において時計クロックは立ち上がり、また3
入力AND ゲート12の出力は“H”である故、AND ゲート
13は導通しており、立ち上がった時計クロックはAND ゲ
ート13及びORゲート16を通過し、システムクロックは
“H”となる。
(b) は時計クロックを示す。メインクロックが立ち下が
る時点t20において時計クロックは立ち上がり、また3
入力AND ゲート12の出力は“H”である故、AND ゲート
13は導通しており、立ち上がった時計クロックはAND ゲ
ート13及びORゲート16を通過し、システムクロックは
“H”となる。
【0060】図示しない回路により3入力AND ゲート12
の出力が立ち下がる時点t21 (図6(c) 参照) におい
て、AND ゲート13は非導通となりAND ゲート15は導通と
なる。それ故、ORゲート16の出力であるシステムクロッ
クは“L”となる。これが図6(d) に示される。メイン
クロックが立ち上がる時点t22において、メインクロッ
クがAND ゲート15及びORゲート16を通過し、システムク
ロックは“H”となる。以後、システムクロックとして
メインクロックが出力される。
の出力が立ち下がる時点t21 (図6(c) 参照) におい
て、AND ゲート13は非導通となりAND ゲート15は導通と
なる。それ故、ORゲート16の出力であるシステムクロッ
クは“L”となる。これが図6(d) に示される。メイン
クロックが立ち上がる時点t22において、メインクロッ
クがAND ゲート15及びORゲート16を通過し、システムク
ロックは“H”となる。以後、システムクロックとして
メインクロックが出力される。
【0061】次にメインクロックが立ち下がる時点t23
において、システムクロックは“L”となる。このよう
に時点t20から時点t23までの期間のパルスにおいて、
時点t21から時点t22までの期間、凹部が形成される場
合がある。この凹部がショートパルスである。このショ
ートパルスにより、シングルチップマイクロコンピュー
タのCPU 又は周辺モジュールが誤動作する可能性があ
る。
において、システムクロックは“L”となる。このよう
に時点t20から時点t23までの期間のパルスにおいて、
時点t21から時点t22までの期間、凹部が形成される場
合がある。この凹部がショートパルスである。このショ
ートパルスにより、シングルチップマイクロコンピュー
タのCPU 又は周辺モジュールが誤動作する可能性があ
る。
【0062】図7はシステムクロックにショートパルス
等のノイズが混入した場合にそのノイズを除去する機能
を備えたセレクタの回路図である。図において20はノイ
ズキャンセラであって、ORゲート16が出力するシステム
クロックがノイズを含む場合、そのノイズを除去して出
力するものである。その他の構成は図5と同様であるの
で同一部分に同一符号を付して説明を省略する。このよ
うに、ノイズキャンセラを備えることによりシステムク
ロックに混入するノイズを除去することができ、シング
ルチップマイクロコンピュータを使用できる範囲が広く
なる。
等のノイズが混入した場合にそのノイズを除去する機能
を備えたセレクタの回路図である。図において20はノイ
ズキャンセラであって、ORゲート16が出力するシステム
クロックがノイズを含む場合、そのノイズを除去して出
力するものである。その他の構成は図5と同様であるの
で同一部分に同一符号を付して説明を省略する。このよ
うに、ノイズキャンセラを備えることによりシステムク
ロックに混入するノイズを除去することができ、シング
ルチップマイクロコンピュータを使用できる範囲が広く
なる。
【0063】図8は高速なメインクロックが停止し、時
計クロックに切り換わる場合、メインクロックの停止を
CPU に通知する機能を備えたセレクタの回路図である。
図において18はR-S フリップフロップであって、左右シ
フトレジスタ11の出力Q5 がS端子に与えられ、ORゲー
ト17の出力がR端子に与えられ、出力バーQをNOR ゲー
ト19へ与える。左右シフトレジスタ11の出力Q1 を与え
られたNOR ゲート19は割込要求信号IRQ を生成し、ORゲ
ート17及び図示しないCPU へ与える。電源投入時にシン
グルチップマイクロコンピュータをリセットするシステ
ムリセット信号バーRST がORゲート17を介してR-S フリ
ップフロップ18へ与えられ、電源投入時にR-S フリップ
フロップ18をリセットする。その他の構成は図5と同様
であるので同一部分に同一符号を付して説明を省略す
る。
計クロックに切り換わる場合、メインクロックの停止を
CPU に通知する機能を備えたセレクタの回路図である。
図において18はR-S フリップフロップであって、左右シ
フトレジスタ11の出力Q5 がS端子に与えられ、ORゲー
ト17の出力がR端子に与えられ、出力バーQをNOR ゲー
ト19へ与える。左右シフトレジスタ11の出力Q1 を与え
られたNOR ゲート19は割込要求信号IRQ を生成し、ORゲ
ート17及び図示しないCPU へ与える。電源投入時にシン
グルチップマイクロコンピュータをリセットするシステ
ムリセット信号バーRST がORゲート17を介してR-S フリ
ップフロップ18へ与えられ、電源投入時にR-S フリップ
フロップ18をリセットする。その他の構成は図5と同様
であるので同一部分に同一符号を付して説明を省略す
る。
【0064】次に動作について説明する。メインクロッ
ク及び時計クロックが与えられている場合、左右シフト
レジスタ11の出力Q1 …Q5 は“1”,“1”,
“1”,“1”,“0”であり、3入力AND ゲート12は
“L”を出力し、AND ゲート13を非導通とし、AND ゲー
ト15を導通とする。メインクロックはAND ゲート15及び
ORゲート16を通過しシステムクロックとしてCPU へ与え
られる。出力Q5 の“0”の立ち下がり時点において、
R-S フリップフロップ18はセットされ、出力バーQは
“L”である。出力Q1 の“1”がNOR ゲート19へ与え
られ、NOR ゲートの出力は“L”である。
ク及び時計クロックが与えられている場合、左右シフト
レジスタ11の出力Q1 …Q5 は“1”,“1”,
“1”,“1”,“0”であり、3入力AND ゲート12は
“L”を出力し、AND ゲート13を非導通とし、AND ゲー
ト15を導通とする。メインクロックはAND ゲート15及び
ORゲート16を通過しシステムクロックとしてCPU へ与え
られる。出力Q5 の“0”の立ち下がり時点において、
R-S フリップフロップ18はセットされ、出力バーQは
“L”である。出力Q1 の“1”がNOR ゲート19へ与え
られ、NOR ゲートの出力は“L”である。
【0065】図9はメインクロックが停止した場合にお
ける動作を示すタイムチャートである。図において(a)
はメインクロックを示し、(b) は時計クロックを示す。
メインクロックはその立ち下がり時点t30において、何
れかの原因により停止し、それに伴いORゲート16の出力
であるシステムクロックも停止する。これが図9(g)に
示される。
ける動作を示すタイムチャートである。図において(a)
はメインクロックを示し、(b) は時計クロックを示す。
メインクロックはその立ち下がり時点t30において、何
れかの原因により停止し、それに伴いORゲート16の出力
であるシステムクロックも停止する。これが図9(g)に
示される。
【0066】時点t30の後、時計クロックは立ち上が
り、そして立ち下がる。これが3回繰返された時点t31
において、左右シフトレジスタ11の出力Q1 …Q5 は
“1”,“0”, “1”, “1”, “1”であり、3入
力AND ゲート12は“H”を出力し、AND ゲート13を導通
とする。これが図7(f) に示される。以後、時計クロッ
クはAND ゲート13及びORゲート16を通過し、システムク
ロックとしてCPU へ与えられる。
り、そして立ち下がる。これが3回繰返された時点t31
において、左右シフトレジスタ11の出力Q1 …Q5 は
“1”,“0”, “1”, “1”, “1”であり、3入
力AND ゲート12は“H”を出力し、AND ゲート13を導通
とする。これが図7(f) に示される。以後、時計クロッ
クはAND ゲート13及びORゲート16を通過し、システムク
ロックとしてCPU へ与えられる。
【0067】次の時計クロックの立ち下がり時点t32に
おいて、左右シフトレジスタ11の出力Q1 …Q5 は
“0”, “1”, “1”, “1”, “1”であり、出力
Q1 は“0”となる。これが図9(c) に示される。従っ
てNOR ゲート19の出力は“H”となる。この“H”がOR
ゲート17を介してR-S フリップフロップ18をリセット
し、出力バーQは“H”となる。この“H”がNOR ゲー
ト19へ与えられ、その出力を“L”とする。これが図9
(d) 及び図9(e) に示される。従ってNOR ゲート19の出
力である割込要求信号IRQ は立ち上がりパルスである。
おいて、左右シフトレジスタ11の出力Q1 …Q5 は
“0”, “1”, “1”, “1”, “1”であり、出力
Q1 は“0”となる。これが図9(c) に示される。従っ
てNOR ゲート19の出力は“H”となる。この“H”がOR
ゲート17を介してR-S フリップフロップ18をリセット
し、出力バーQは“H”となる。この“H”がNOR ゲー
ト19へ与えられ、その出力を“L”とする。これが図9
(d) 及び図9(e) に示される。従ってNOR ゲート19の出
力である割込要求信号IRQ は立ち上がりパルスである。
【0068】このようにメインクロックが故障等により
停止した場合、時計クロックにより左右シフトレジスタ
11の右端の“0”が左端へ移動する。移動の過程におい
て時計クロックがシステムクロックとして出力され、移
動の終期において割込要求信号IRQ を生成してシステム
クロックの切り換えをCPU に通知する。
停止した場合、時計クロックにより左右シフトレジスタ
11の右端の“0”が左端へ移動する。移動の過程におい
て時計クロックがシステムクロックとして出力され、移
動の終期において割込要求信号IRQ を生成してシステム
クロックの切り換えをCPU に通知する。
【0069】図10は電源投入時において安定に動作する
セレクタの回路図である。左右シフトレジスタ11の第1
ビットの出力Q1 、システムリセット信号 (バーRST )
及び時計クロックが3入力AND ゲート25へ与えられ、3
入力AND ゲート25は、その論理積を左シフト信号Lとし
て左右シフトレジスタ11へ与える。左右シフトレジスタ
の第5ビットの出力Q5 , システムリセット信号 (バー
RST ) 及びメインクロックが3入力AND ゲート24へ与え
られ、3入力AND ゲート24は、その論理積を右シフト信
号Rとして左右シフトレジスタ11へ与える。システムリ
セット信号バーRST は、電源投入時、即ち電源電圧が不
安定である間は“L”であり、電源電圧が安定した場合
に“H”となる信号であって、図示しない電源部におい
て生成され、ワンチップマイクロコンピュータのセレク
タへ与えられる。その他の構成は図5と同様であるの
で、同一部分に同一符号を付して説明を省略する。
セレクタの回路図である。左右シフトレジスタ11の第1
ビットの出力Q1 、システムリセット信号 (バーRST )
及び時計クロックが3入力AND ゲート25へ与えられ、3
入力AND ゲート25は、その論理積を左シフト信号Lとし
て左右シフトレジスタ11へ与える。左右シフトレジスタ
の第5ビットの出力Q5 , システムリセット信号 (バー
RST ) 及びメインクロックが3入力AND ゲート24へ与え
られ、3入力AND ゲート24は、その論理積を右シフト信
号Rとして左右シフトレジスタ11へ与える。システムリ
セット信号バーRST は、電源投入時、即ち電源電圧が不
安定である間は“L”であり、電源電圧が安定した場合
に“H”となる信号であって、図示しない電源部におい
て生成され、ワンチップマイクロコンピュータのセレク
タへ与えられる。その他の構成は図5と同様であるの
で、同一部分に同一符号を付して説明を省略する。
【0070】次に動作について説明する。システムリセ
ット信号 (バーRST ) が与えられている間、両3入力AN
D ゲート24,25 はゲートを閉じ、右シフト信号R及び左
シフト信号Lは左右シフトレジスタ11へ入力されない。
電源電位が安定し、システムリセット信号バーRST が
“H”となった場合、左右シフトレジスタ11は“1”,
“1”, “0”, “1”, “1”として初期化され、両
信号R, Lが有効となり、所望のクロックがシステムク
ロックとして選択される。即ちメインクロック及び時計
クロックが与えられている場合、システムクロックとし
てメインクロックが選択され、メインクロックが与えら
れず、時計クロックが与えられている場合、システムク
ロックとして時計クロックが選択される。そして電源投
入時においてメインクロック又は時計クロックが不安定
である場合、システムクロックが切り換わることがな
く、動作が安定する。
ット信号 (バーRST ) が与えられている間、両3入力AN
D ゲート24,25 はゲートを閉じ、右シフト信号R及び左
シフト信号Lは左右シフトレジスタ11へ入力されない。
電源電位が安定し、システムリセット信号バーRST が
“H”となった場合、左右シフトレジスタ11は“1”,
“1”, “0”, “1”, “1”として初期化され、両
信号R, Lが有効となり、所望のクロックがシステムク
ロックとして選択される。即ちメインクロック及び時計
クロックが与えられている場合、システムクロックとし
てメインクロックが選択され、メインクロックが与えら
れず、時計クロックが与えられている場合、システムク
ロックとして時計クロックが選択される。そして電源投
入時においてメインクロック又は時計クロックが不安定
である場合、システムクロックが切り換わることがな
く、動作が安定する。
【0071】
【発明の効果】以上のように第1発明によれば、メイン
クロック又は時計クロックが与えられているか否かをシ
フトレジスタが判定し、メインクロックが与えられてい
る場合、メインクロックを選択し、時計クロックのみが
与えられている場合、時計クロックを選択する。それ
故、メインクロックを使用しない場合、高速で動作する
発振子を外付けしなくてもよく、低速で動作する発振子
を外付けすることによりシステムが立ち上がる。
クロック又は時計クロックが与えられているか否かをシ
フトレジスタが判定し、メインクロックが与えられてい
る場合、メインクロックを選択し、時計クロックのみが
与えられている場合、時計クロックを選択する。それ
故、メインクロックを使用しない場合、高速で動作する
発振子を外付けしなくてもよく、低速で動作する発振子
を外付けすることによりシステムが立ち上がる。
【0072】第2発明によれば、システムクロックに含
まれるノイズが除去されるのでシングルチップマイクロ
コンピュータを使用できる範囲が広くなる。第3発明に
よれば、メインクロックが停止し、自動的に時計クロッ
クに切り換わる時点において、割込要求信号が発生さ
れ、クロックの切り換わりがCPU に通知される。第4発
明によれば、電源投入時の電源電圧が不安定である場合
にシステムクロックの選択を行わず、電源電圧が安定し
た後システムクロックの選択を行なうので動作が安定す
る。
まれるノイズが除去されるのでシングルチップマイクロ
コンピュータを使用できる範囲が広くなる。第3発明に
よれば、メインクロックが停止し、自動的に時計クロッ
クに切り換わる時点において、割込要求信号が発生さ
れ、クロックの切り換わりがCPU に通知される。第4発
明によれば、電源投入時の電源電圧が不安定である場合
にシステムクロックの選択を行わず、電源電圧が安定し
た後システムクロックの選択を行なうので動作が安定す
る。
【図1】 本発明に係るシングルチップマイクロコンピ
ュータのブロック図である。
ュータのブロック図である。
【図2】 図1に示す左右シフトレジスタの回路図であ
る。
る。
【図3】 図2に示す左右シフトレジスタの動作を示す
タイムチャートである。
タイムチャートである。
【図4】 図2に示す左右シフトレジスタの動作を示す
他のタイムチャートである。
他のタイムチャートである。
【図5】 図1に示すセレクタを5ビットで構成した場
合の回路図である。
合の回路図である。
【図6】 図5に示すセレクタの動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図7】 図5に示すセレクタにノイズ除去機能を備え
てある場合の回路図である。
てある場合の回路図である。
【図8】 図5に示すセレクタに割込要求信号を発生せ
しめる場合の回路図である。
しめる場合の回路図である。
【図9】 図8に示すセレクタの動作を示すタイムチャ
ートである。
ートである。
【図10】 図5に示すセレクタを電源投入時において
安定に動作せしめる場合の回路図である。
安定に動作せしめる場合の回路図である。
【図11】 従来のシングルチップマイクロコンピュー
タのブロック図である。
タのブロック図である。
【図12】 シングルチップマイクロコンピュータに外
付けすべき発振子の回路図である。
付けすべき発振子の回路図である。
1 CPU 、2,3 周辺モジュール、4 時計用タイ
マ、5 セレクタ、10,11 左右シフトレジスタ、20
ノイズキャンセラ。
マ、5 セレクタ、10,11 左右シフトレジスタ、20
ノイズキャンセラ。
Claims (4)
- 【請求項1】 周波数が異なる2種類のクロックからシ
ステムクロックを選択してCPU で使用するシングルチッ
プマイクロコンピュータにおいて、 前記複数のクロックの中の一のクロックで一方にシフト
し、他のクロックで他方にシフトするシフトレジスタを
備え、該シフトレジスタの内容に応じてシステムクロッ
クを選択すべくなしてあることを特徴とするシングルチ
ップマイクロコンピュータ。 - 【請求項2】 システムクロックに含まれるノイズを除
去する手段を備えた請求項1記載のシングルチップマイ
クロコンピュータ。 - 【請求項3】 システムクロックが一のクロックから他
のクロックへ切り換わった場合に割込要求信号を発生
し、CPU へ与えるべくなしてある請求項1又は2記載の
シングルチップマイクロコンピュータ。 - 【請求項4】 電源投入時に与えられるシステムリセッ
ト信号及び前記一のクロックを入力とするAND 回路と、
前記システムリセット信号及び前記他のクロックを入力
とするAND 回路とを備え、前記システムリセット信号が
消滅した後システムクロックを選択すべくなしてある請
求項1,2又は3記載のシングルチップマイクロコンピ
ュータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6144722A JPH0816544A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | シングルチップマイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6144722A JPH0816544A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | シングルチップマイクロコンピュータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0816544A true JPH0816544A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15368799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6144722A Pending JPH0816544A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | シングルチップマイクロコンピュータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0816544A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100476694C (zh) | 2007-09-28 | 2009-04-08 | 中国科学院计算技术研究所 | 一种多核处理器及其变频装置和核间通信方法 |
-
1994
- 1994-06-27 JP JP6144722A patent/JPH0816544A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100476694C (zh) | 2007-09-28 | 2009-04-08 | 中国科学院计算技术研究所 | 一种多核处理器及其变频装置和核间通信方法 |
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