JPH08166251A - オドメータ - Google Patents
オドメータInfo
- Publication number
- JPH08166251A JPH08166251A JP30905694A JP30905694A JPH08166251A JP H08166251 A JPH08166251 A JP H08166251A JP 30905694 A JP30905694 A JP 30905694A JP 30905694 A JP30905694 A JP 30905694A JP H08166251 A JPH08166251 A JP H08166251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- reset
- drive circuit
- odtrip
- odometer
- Prior art date
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- Granted
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 イグニションスイッチが開成中の任意の時点
で、走行距離記憶ならびに表示を、面倒な操作なく容易
に帰零できる自動車用オドメータを得る。 【構成】 走行距離データを記憶し、記憶内容の更新が
可能な記憶手段5と、走行距離データを表示する表示器
6と、主電源13からイグニションスイッチ12を経た
電源供給線に接続され、かつリセット電位の入力にとも
ない記憶手段5の内容をリセットするリセット入力端子
RSTを備えたオドトリップ駆動回路2と、リセット入
力端子RSTにリセット電位を与えるスイッチ3を備
え、スイッチ3を、電源ラインスイッチ3Aとリセット
スイッチ3Bとで構成し、電源ラインスイッチ3Aは主
電源13から直接オドトリップ駆動回路2への電源供給
をスイッチし、リセットスイッチ3Bはリセット入力端
子RSTに与えるリセット電位をスイッチする。
で、走行距離記憶ならびに表示を、面倒な操作なく容易
に帰零できる自動車用オドメータを得る。 【構成】 走行距離データを記憶し、記憶内容の更新が
可能な記憶手段5と、走行距離データを表示する表示器
6と、主電源13からイグニションスイッチ12を経た
電源供給線に接続され、かつリセット電位の入力にとも
ない記憶手段5の内容をリセットするリセット入力端子
RSTを備えたオドトリップ駆動回路2と、リセット入
力端子RSTにリセット電位を与えるスイッチ3を備
え、スイッチ3を、電源ラインスイッチ3Aとリセット
スイッチ3Bとで構成し、電源ラインスイッチ3Aは主
電源13から直接オドトリップ駆動回路2への電源供給
をスイッチし、リセットスイッチ3Bはリセット入力端
子RSTに与えるリセット電位をスイッチする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のオドメータ、
とりわけ任意に設定した起点からの走行距離を記憶なら
びに表示し、任意時点で記憶した走行距離ならびに表示
を容易に帰零できるオドメータに関するものである。
とりわけ任意に設定した起点からの走行距離を記憶なら
びに表示し、任意時点で記憶した走行距離ならびに表示
を容易に帰零できるオドメータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】任意に設定した起点からはじまる、測定
された走行距離を記憶ならびに表示する自動車用オドメ
ータは、従来の機械式構成にかわり、近年においては電
子式構成が採用されるに至っている。このような電子式
オドメータ20のブロック構成を図3に示す。従来の電
子式オドメータ20は、オドトリップ駆動回路21と、
不揮発性メモリ5と、表示器6と、リセットスイッチ2
2とから成る。オドトリップ駆動回路21には、イグニ
ションスイッチ12ならびにダイオード10を経てメイ
ンバッテリ13から電源供給されている。またイグニシ
ョン回路11には、イグニションスイッチ12を経てメ
インバッテリ13から電源が供給されている。
された走行距離を記憶ならびに表示する自動車用オドメ
ータは、従来の機械式構成にかわり、近年においては電
子式構成が採用されるに至っている。このような電子式
オドメータ20のブロック構成を図3に示す。従来の電
子式オドメータ20は、オドトリップ駆動回路21と、
不揮発性メモリ5と、表示器6と、リセットスイッチ2
2とから成る。オドトリップ駆動回路21には、イグニ
ションスイッチ12ならびにダイオード10を経てメイ
ンバッテリ13から電源供給されている。またイグニシ
ョン回路11には、イグニションスイッチ12を経てメ
インバッテリ13から電源が供給されている。
【0003】オドトリップ駆動回路21は、図示しない
車輪センサ等から送られてくる、走行距離に関与する検
出値に基づいて現時点における走行距離を確定して、内
蔵するRAM8に暫定記憶させ、さらにこの走行距離を
所定のインターバルで不揮発性メモリ(NVM)5に書
き込み記録する、あるいはイグニションスイッチ12の
開成に伴ってRAM8より不揮発性メモリ(NVM)5
へ書き込み記録させるとともに、表示器6を駆動して前
記走行距離を表示器6に表示する。なお、揮発性メモリ
であるRAM8は、イグニションスイッチ12の開成時
にRAM保持用バッテリ7によってバックアップされる
構成とすることもある。オドトリップ駆動回路21はリ
セット端子RSTを備える。このリセット端子RSTが
接地電位になると、オドトリップ駆動回路21は前記R
AM8あるいは不揮発性メモリ5の内容をゼロ値にリセ
ットする。これによって、表示器6の表示がゼロにな
る。すなわち、リセット端子RSTを接地電位に落とす
ことで、オドメータ21の帰零がなされる構成となって
いる。
車輪センサ等から送られてくる、走行距離に関与する検
出値に基づいて現時点における走行距離を確定して、内
蔵するRAM8に暫定記憶させ、さらにこの走行距離を
所定のインターバルで不揮発性メモリ(NVM)5に書
き込み記録する、あるいはイグニションスイッチ12の
開成に伴ってRAM8より不揮発性メモリ(NVM)5
へ書き込み記録させるとともに、表示器6を駆動して前
記走行距離を表示器6に表示する。なお、揮発性メモリ
であるRAM8は、イグニションスイッチ12の開成時
にRAM保持用バッテリ7によってバックアップされる
構成とすることもある。オドトリップ駆動回路21はリ
セット端子RSTを備える。このリセット端子RSTが
接地電位になると、オドトリップ駆動回路21は前記R
AM8あるいは不揮発性メモリ5の内容をゼロ値にリセ
ットする。これによって、表示器6の表示がゼロにな
る。すなわち、リセット端子RSTを接地電位に落とす
ことで、オドメータ21の帰零がなされる構成となって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような従来のオドメータ20は、オドトリップ駆動回路
21に、イグニションスイッチ12を経て電源が供給さ
れる構成であるため、例えば給油等でエンジン停止でイ
グニションスイッチ12が切られ(開成され)ている際
には、オドトリップ駆動回路21に電源が供給されず、
よってオドトリップ駆動回路21は作動しない。したが
って、イグニションスイッチ12が切られている際にリ
セットスイッチ22を操作しても、不揮発性メモリ5の
リセット(帰零)ができなかった。そのため、オドメー
タ21のリセットは、イグニションスイッチ12を閉成
してエンジンを再始動し、オドトリップ駆動回路21に
再通電した後に、あらためてリセットスイッチ22を操
作して不揮発性メモリ5のリセット操作を行なわねばな
らず、操作が面倒であった。
ような従来のオドメータ20は、オドトリップ駆動回路
21に、イグニションスイッチ12を経て電源が供給さ
れる構成であるため、例えば給油等でエンジン停止でイ
グニションスイッチ12が切られ(開成され)ている際
には、オドトリップ駆動回路21に電源が供給されず、
よってオドトリップ駆動回路21は作動しない。したが
って、イグニションスイッチ12が切られている際にリ
セットスイッチ22を操作しても、不揮発性メモリ5の
リセット(帰零)ができなかった。そのため、オドメー
タ21のリセットは、イグニションスイッチ12を閉成
してエンジンを再始動し、オドトリップ駆動回路21に
再通電した後に、あらためてリセットスイッチ22を操
作して不揮発性メモリ5のリセット操作を行なわねばな
らず、操作が面倒であった。
【0005】本発明は、従来技術の有するこのような課
題を解決するためなされたもので、その目的は任意の時
点で、しかもイグニションスイッチが開成していても、
走行距離の記憶ならびに表示を、面倒な操作を伴うこと
なく容易に帰零できる自動車用オドメータを提供するこ
とにある。
題を解決するためなされたもので、その目的は任意の時
点で、しかもイグニションスイッチが開成していても、
走行距離の記憶ならびに表示を、面倒な操作を伴うこと
なく容易に帰零できる自動車用オドメータを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を実現するため
の本発明に係るオドメータは、走行距離データを記憶
し、かつ記憶内容の更新が可能な記憶手段と、前記走行
距離データを表示する表示器と、主電源にイグニション
スイッチを経て接続され、かつリセット電位の入力にと
もない前記記憶手段の内容をリセットするリセット入力
端子を備えたオドトリップ駆動回路と、前記リセット入
力端子にリセット電位を与えるスイッチを備えたオドメ
ータにおいて、前記スイッチを、電源ラインスイッチと
リセットスイッチとで構成し、前記電源ラインスイッチ
は前記主電源から直接前記オドトリップ駆動回路への電
源供給を通電または非導通状態に切り換え、前記リセッ
トスイッチは前記リセット入力端子に与えるリセット電
位を供給または遮断状態に切り換える構成としたことを
特徴とする。あるいは、前記電源ラインスイッチとリセ
ットスイッチは、一度の操作でいずれもが同時に切換作
動する構成としたことを特徴とする。あるいは、前記リ
セットスイッチと前記リセット入力端子間に遅延回路を
設けたことを特徴とする。
の本発明に係るオドメータは、走行距離データを記憶
し、かつ記憶内容の更新が可能な記憶手段と、前記走行
距離データを表示する表示器と、主電源にイグニション
スイッチを経て接続され、かつリセット電位の入力にと
もない前記記憶手段の内容をリセットするリセット入力
端子を備えたオドトリップ駆動回路と、前記リセット入
力端子にリセット電位を与えるスイッチを備えたオドメ
ータにおいて、前記スイッチを、電源ラインスイッチと
リセットスイッチとで構成し、前記電源ラインスイッチ
は前記主電源から直接前記オドトリップ駆動回路への電
源供給を通電または非導通状態に切り換え、前記リセッ
トスイッチは前記リセット入力端子に与えるリセット電
位を供給または遮断状態に切り換える構成としたことを
特徴とする。あるいは、前記電源ラインスイッチとリセ
ットスイッチは、一度の操作でいずれもが同時に切換作
動する構成としたことを特徴とする。あるいは、前記リ
セットスイッチと前記リセット入力端子間に遅延回路を
設けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明に係るオドメータは、イグニションスイ
ッチが開成していて、オドトリップ駆動回路への電源供
給がなされていない場合でも、電源ラインスイッチが操
作されることによってメインバッテリからオドトリップ
駆動回路への直接供給ラインが成立して、オドトリップ
駆動回路が作動する。また、リセットスイッチが操作さ
れることによって、オドトリップ駆動回路は記憶手段の
内容をリセットし、したがって表示器もリセットされ
る。この結果、走行距離記憶ならびに表示が、面倒な操
作なく容易に帰零される。また、電源ラインスイッチと
リセットスイッチが一度の操作でともに作動する構成で
あるので、面倒な操作なく容易に帰零がなされる。さら
に、遅延回路がリセットスイッチからの信号を遅延させ
てリセット端子に入力させるので、オドトリップ駆動回
路が電源供給後の完全に立ち上がった時点でリセット作
動され、よって確実なリセットが為される。
ッチが開成していて、オドトリップ駆動回路への電源供
給がなされていない場合でも、電源ラインスイッチが操
作されることによってメインバッテリからオドトリップ
駆動回路への直接供給ラインが成立して、オドトリップ
駆動回路が作動する。また、リセットスイッチが操作さ
れることによって、オドトリップ駆動回路は記憶手段の
内容をリセットし、したがって表示器もリセットされ
る。この結果、走行距離記憶ならびに表示が、面倒な操
作なく容易に帰零される。また、電源ラインスイッチと
リセットスイッチが一度の操作でともに作動する構成で
あるので、面倒な操作なく容易に帰零がなされる。さら
に、遅延回路がリセットスイッチからの信号を遅延させ
てリセット端子に入力させるので、オドトリップ駆動回
路が電源供給後の完全に立ち上がった時点でリセット作
動され、よって確実なリセットが為される。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。先ず、この発明の構成を説明する。図1は
本発明に係るオドメータと、主電源であるメインバッテ
リならびにイグニションスイッチ回路との接続を示すブ
ロック図である。同図で、13はメインバッテリであ
り、本発明に係るオドメータ1やイグニッション回路1
1に電圧を印加する主電源を構成している。イグニッシ
ョン回路11は、イグニッションスイッチ12が閉じら
れることにより、メインバッテリ13と接続される。本
発明に係るオドメータ1は、オドトリップ駆動回路2
と、オドトリップ駆動回路2からの信号に基づいて走行
距離を記録する不揮発性メモリであるNVM(記憶手
段)5と、オドトリップ駆動回路2からの表示信号に基
づいて走行距離を表示する表示器6と、スイッチ3から
成る。
て説明する。先ず、この発明の構成を説明する。図1は
本発明に係るオドメータと、主電源であるメインバッテ
リならびにイグニションスイッチ回路との接続を示すブ
ロック図である。同図で、13はメインバッテリであ
り、本発明に係るオドメータ1やイグニッション回路1
1に電圧を印加する主電源を構成している。イグニッシ
ョン回路11は、イグニッションスイッチ12が閉じら
れることにより、メインバッテリ13と接続される。本
発明に係るオドメータ1は、オドトリップ駆動回路2
と、オドトリップ駆動回路2からの信号に基づいて走行
距離を記録する不揮発性メモリであるNVM(記憶手
段)5と、オドトリップ駆動回路2からの表示信号に基
づいて走行距離を表示する表示器6と、スイッチ3から
成る。
【0009】スイッチ3は、オドトリップ駆動回路2の
電源入力端子PWに、ダイオード9を経てメインバッテ
リ13から直接電源入力する電源ラインスイッチ3A
と、オドトリップ駆動回路2のリセット端子にリセット
電位を入力するリセットスイッチ3Bから成る。電源ラ
インスイッチ3Aと、リセットスイッチ3Bは、それぞ
れ単独に作動するか、あるいは連動するよう構成され
る。したがってオドメータ1には、メインバッテリ13
からの電源ラインが2系統ある。第1の系統は、メイン
バッテリ13からイグニションスイッチ12とダイオー
ド10を経て、オドメータ1内のオドトリップ駆動回路
2に供給されるものであり、さらに第2の系統は、メイ
ンバッテリ13から直接オドメータ1内に入り、電源ラ
インスイッチ3Aとダイオード9を経て、オドトリップ
駆動回路2に供給されるものである。
電源入力端子PWに、ダイオード9を経てメインバッテ
リ13から直接電源入力する電源ラインスイッチ3A
と、オドトリップ駆動回路2のリセット端子にリセット
電位を入力するリセットスイッチ3Bから成る。電源ラ
インスイッチ3Aと、リセットスイッチ3Bは、それぞ
れ単独に作動するか、あるいは連動するよう構成され
る。したがってオドメータ1には、メインバッテリ13
からの電源ラインが2系統ある。第1の系統は、メイン
バッテリ13からイグニションスイッチ12とダイオー
ド10を経て、オドメータ1内のオドトリップ駆動回路
2に供給されるものであり、さらに第2の系統は、メイ
ンバッテリ13から直接オドメータ1内に入り、電源ラ
インスイッチ3Aとダイオード9を経て、オドトリップ
駆動回路2に供給されるものである。
【0010】オドトリップ駆動回路2は、メインバッテ
リ13からの電源を、前記の第1系統あるいは第2系統
を経て、端子PWで受けて作動するとともに、NVM
(記憶手段)5と表示器6等に電源供給する。すなわ
ち、イグニションスイッチ12が閉成しているエンジン
作動中は、イグニションスイッチ12を介して第1系統
の給電を受ける。また、エンジンが停止してイグニショ
ンスイッチ12が開成している際には、電源ラインスイ
ッチ3Aを介して第2系統の給電を受けることができ
る。
リ13からの電源を、前記の第1系統あるいは第2系統
を経て、端子PWで受けて作動するとともに、NVM
(記憶手段)5と表示器6等に電源供給する。すなわ
ち、イグニションスイッチ12が閉成しているエンジン
作動中は、イグニションスイッチ12を介して第1系統
の給電を受ける。また、エンジンが停止してイグニショ
ンスイッチ12が開成している際には、電源ラインスイ
ッチ3Aを介して第2系統の給電を受けることができ
る。
【0011】オドトリップ駆動回路2は、図示しない車
輪センサ等から送られてくる、走行距離に関与する検出
値に基づいて現時点における走行距離を確定し、この走
行距離を内蔵する揮発性メモリであるRAM8(記憶手
段)に暫定記憶し、かつ所定のインターバルでNVM5
に書き込み記録するとともに、イグニションスイッチ1
2が開成された際に、RAM8(記憶手段)よりNVM
5に書き込み記録する機能と、表示器6を駆動して前記
走行距離を表示器6に表示する機能を備えている。な
お、揮発性メモリであるRAM8は、RAM保持用バッ
テリ7によってバックアップすることで、主電源の供給
断においても記憶を維持する構成としてもよい。また、
RAM8はオドトリップ駆動回路2の内部に設けるほ
か、オドトリップ駆動回路2の外部に設けることもでき
る。電源が遮断されても前記の走行距離に関する記録を
保持するNVM5としてはE2 PROMが用いられる。
また本実施例ではNVM5はオドトリップ駆動回路2の
外部に設けられるているが、このほか例えばオドトリッ
プ駆動回路2が1チップで構成されている場合等で、N
VM5を内部に設けることもできる。
輪センサ等から送られてくる、走行距離に関与する検出
値に基づいて現時点における走行距離を確定し、この走
行距離を内蔵する揮発性メモリであるRAM8(記憶手
段)に暫定記憶し、かつ所定のインターバルでNVM5
に書き込み記録するとともに、イグニションスイッチ1
2が開成された際に、RAM8(記憶手段)よりNVM
5に書き込み記録する機能と、表示器6を駆動して前記
走行距離を表示器6に表示する機能を備えている。な
お、揮発性メモリであるRAM8は、RAM保持用バッ
テリ7によってバックアップすることで、主電源の供給
断においても記憶を維持する構成としてもよい。また、
RAM8はオドトリップ駆動回路2の内部に設けるほ
か、オドトリップ駆動回路2の外部に設けることもでき
る。電源が遮断されても前記の走行距離に関する記録を
保持するNVM5としてはE2 PROMが用いられる。
また本実施例ではNVM5はオドトリップ駆動回路2の
外部に設けられるているが、このほか例えばオドトリッ
プ駆動回路2が1チップで構成されている場合等で、N
VM5を内部に設けることもできる。
【0012】リセットスイッチ3Bは、オドトリップ駆
動回路2のリセット端子RSTと、接地とにそれぞれ接
続されている。操作によってリセットスイッチ3Bが閉
成されると、リセット端子RSTは接地電位になる。さ
らに、リセットスイッチ3Bとオドトリップ駆動回路2
のリセット端子RSTとの間に、遅延回路4を設けて構
成することもできる。
動回路2のリセット端子RSTと、接地とにそれぞれ接
続されている。操作によってリセットスイッチ3Bが閉
成されると、リセット端子RSTは接地電位になる。さ
らに、リセットスイッチ3Bとオドトリップ駆動回路2
のリセット端子RSTとの間に、遅延回路4を設けて構
成することもできる。
【0013】図2は、図1に示したオドメータ1におけ
るオドトリップ駆動回路2の処理動作のフローチャート
である。以下、同図に基づいてオドメータ1の動作を説
明する。まず、イグニションスイッチが閉成してオン状
態の場合は(ステップS1)、オドメータ1は従来のト
リップ操作を踏襲する(ステップS9)。イグニション
スイッチが開成していてオフ状態であり、さらにスイッ
チ3が操作されて電源ラインスイッチ3Aがオン状態の
際には(ステップS2)、オドメータ1は、電源ライン
スイッチ3Aを経てメインバッテリ13から電源供給を
受け(ステップS3)、さらにリセットスイッチ3Bが
閉成されると(ステップS4)、オドトリップ駆動回路
2はRAM8またはNVM5に記録されているトリップ
データをリセットし(ステップS5)、したがって表示
器もリセットされる(ステップS6)。ついでスイッチ
3が開成されて、リセットスイッチ3Bも閉成されると
(ステップS7)、電源ラインスイッチ3Aを経たメイ
ンバッテリ13からの電源供給が停止される(ステップ
S8)。
るオドトリップ駆動回路2の処理動作のフローチャート
である。以下、同図に基づいてオドメータ1の動作を説
明する。まず、イグニションスイッチが閉成してオン状
態の場合は(ステップS1)、オドメータ1は従来のト
リップ操作を踏襲する(ステップS9)。イグニション
スイッチが開成していてオフ状態であり、さらにスイッ
チ3が操作されて電源ラインスイッチ3Aがオン状態の
際には(ステップS2)、オドメータ1は、電源ライン
スイッチ3Aを経てメインバッテリ13から電源供給を
受け(ステップS3)、さらにリセットスイッチ3Bが
閉成されると(ステップS4)、オドトリップ駆動回路
2はRAM8またはNVM5に記録されているトリップ
データをリセットし(ステップS5)、したがって表示
器もリセットされる(ステップS6)。ついでスイッチ
3が開成されて、リセットスイッチ3Bも閉成されると
(ステップS7)、電源ラインスイッチ3Aを経たメイ
ンバッテリ13からの電源供給が停止される(ステップ
S8)。
【0014】前記の動作の結果、走行距離の記憶ならび
に表示が、面倒な操作なく容易に帰零される。また、電
源ラインスイッチ3Aとリセットスイッチ3Bを連動型
とすると、一度の操作で両方を一挙に作動できるので、
操作はさらに簡素化され容易になる。さらに、遅延回路
4を設けた構成の場合には、リセットスイッチ3Bから
の信号を遅延させてリセット端子RSTに入力できるの
で、オドトリップ駆動回路2が電源供給後の完全に立ち
上がった時点でリセット作動され、よって確実なリセッ
ト動作が実行される。
に表示が、面倒な操作なく容易に帰零される。また、電
源ラインスイッチ3Aとリセットスイッチ3Bを連動型
とすると、一度の操作で両方を一挙に作動できるので、
操作はさらに簡素化され容易になる。さらに、遅延回路
4を設けた構成の場合には、リセットスイッチ3Bから
の信号を遅延させてリセット端子RSTに入力できるの
で、オドトリップ駆動回路2が電源供給後の完全に立ち
上がった時点でリセット作動され、よって確実なリセッ
ト動作が実行される。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るオド
メータは、メインバッテリからオドトリップ駆動回路へ
直接電源供給する電源供給ラインを成立させる電源ライ
ンスイッチを備えたので、イグニションスイッチが開成
していて、オドトリップ駆動回路への電源供給が行われ
ない場合でも、オドトリップ駆動回路を作動できる。す
なわち、オドメータを任意の時点で帰零できる。かつ、
一度の操作で電源ラインスイッチとリセットスイッチが
ともに作動する構成であるので、面倒な操作なく容易に
記憶手段の内容と表示を帰零できるという効果がある。
さらに、リセットスイッチからの信号を遅延させてリセ
ット端子に入力させる遅延回路によって、オドトリップ
駆動回路が電源供給後の完全に立ち上がった時点でリセ
ット作動でき、よって確実なリセットを実現できるとい
う効果がある。
メータは、メインバッテリからオドトリップ駆動回路へ
直接電源供給する電源供給ラインを成立させる電源ライ
ンスイッチを備えたので、イグニションスイッチが開成
していて、オドトリップ駆動回路への電源供給が行われ
ない場合でも、オドトリップ駆動回路を作動できる。す
なわち、オドメータを任意の時点で帰零できる。かつ、
一度の操作で電源ラインスイッチとリセットスイッチが
ともに作動する構成であるので、面倒な操作なく容易に
記憶手段の内容と表示を帰零できるという効果がある。
さらに、リセットスイッチからの信号を遅延させてリセ
ット端子に入力させる遅延回路によって、オドトリップ
駆動回路が電源供給後の完全に立ち上がった時点でリセ
ット作動でき、よって確実なリセットを実現できるとい
う効果がある。
【図1】本発明に係るオドメータの一実施例と、主電源
回路ならびに始動スイッチ回路との接続を示すブロック
図である。
回路ならびに始動スイッチ回路との接続を示すブロック
図である。
【図2】図1に示したオドトリップ駆動回路の処理動作
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図3】従来のオドメータと、主電源回路ならびに始動
スイッチ回路との接続を示すブロック図である。
スイッチ回路との接続を示すブロック図である。
1 オドメータ 2 オドトリップ駆動回路 3 スイッチ 3A 電源ラインスイッチ 3B リセットスイッチ 4 遅延回路 5 不揮発性メモリ(NVM) 6 表示器 7 RAM保持用バッテリ 8 RAM 9、10 ダイオード 11 イグニッション回路 12 イグニッションスイッチ 13 メインバッテリ
Claims (3)
- 【請求項1】 走行距離データを記憶し、かつ記憶内容
の更新が可能な記憶手段と、前記走行距離データを表示
する表示器と、主電源にイグニションスイッチを経て接
続され、かつリセット電位の入力にともない前記記憶手
段の内容をリセットするリセット入力端子を備えたオド
トリップ駆動回路と、前記リセット入力端子にリセット
電位を与えるスイッチを備えたオドメータにおいて、 前記スイッチを、電源ラインスイッチとリセットスイッ
チとで構成し、前記電源ラインスイッチは前記主電源か
ら直接前記オドトリップ駆動回路への電源供給を通電ま
たは非導通状態に切り換え、前記リセットスイッチは前
記リセット入力端子に与えるリセット電位を供給または
遮断状態に切り換える構成としたことを特徴とするオド
メータ。 - 【請求項2】 前記電源ラインスイッチとリセットスイ
ッチは、一度の操作でいずれもが同時に切換作動する構
成としたことを特徴とする請求項1記載のオドメータ。 - 【請求項3】 前記リセットスイッチと前記リセット入
力端子間に遅延回路を設けたことを特徴とする請求項1
又は2記載のオドメータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06309056A JP3096713B2 (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | オドメータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06309056A JP3096713B2 (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | オドメータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08166251A true JPH08166251A (ja) | 1996-06-25 |
| JP3096713B2 JP3096713B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=17988353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06309056A Expired - Fee Related JP3096713B2 (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | オドメータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3096713B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002067882A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-08 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両の盗難防止装置 |
-
1994
- 1994-12-13 JP JP06309056A patent/JP3096713B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002067882A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-08 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両の盗難防止装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3096713B2 (ja) | 2000-10-10 |
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