JPH08166871A - 電気機器の制御方法 - Google Patents
電気機器の制御方法Info
- Publication number
- JPH08166871A JPH08166871A JP6332016A JP33201694A JPH08166871A JP H08166871 A JPH08166871 A JP H08166871A JP 6332016 A JP6332016 A JP 6332016A JP 33201694 A JP33201694 A JP 33201694A JP H08166871 A JPH08166871 A JP H08166871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- sequence
- command
- cpu
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Microcomputers (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 再利用性や保守性の良いプログラムにより制
御を行う。 【構成】 ROMが、CPUの処理手順を記述したテー
ブル400と、処理手順を構成する単位機能の処理群6
00と、CPUがテーブル400および処理群600の
記述を解釈して実行する解釈プログラム100とを有す
る。少なくともROMとCPUとが、マイクロコンピュ
ータとして1チップIC化されている。このマイクロコ
ンピュータにより動作を制御する。
御を行う。 【構成】 ROMが、CPUの処理手順を記述したテー
ブル400と、処理手順を構成する単位機能の処理群6
00と、CPUがテーブル400および処理群600の
記述を解釈して実行する解釈プログラム100とを有す
る。少なくともROMとCPUとが、マイクロコンピュ
ータとして1チップIC化されている。このマイクロコ
ンピュータにより動作を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マイクロコンピュー
タによる電気機器の制御方法に関する。
タによる電気機器の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ラジオ受信機、CDプレーヤ、全自動洗
濯機などの電気機器の一部においては、マイクロコンピ
ュータが内蔵され、これにより動作モードなどを制御す
るようにされている。
濯機などの電気機器の一部においては、マイクロコンピ
ュータが内蔵され、これにより動作モードなどを制御す
るようにされている。
【0003】そして、そのマイクロコンピュータとし
て、一般に、CPU、ROM、RAM、ポートなどの主
要回路が1チップIC化されたものが使用されている。
て、一般に、CPU、ROM、RAM、ポートなどの主
要回路が1チップIC化されたものが使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なマイクロコンピュータにおいては、CPUの実行する
プログラムは、ROMに書き込まれているが、プログラ
ムが、構造の階層化や部品化について留意せずに記述さ
れていると、概して構造面での特徴や一貫性に乏しくな
ってしまう。また、そのようなプログラムは、種々の階
層における処理や各種の機能の処理が、入り乱れて記述
されている場合が多い。
なマイクロコンピュータにおいては、CPUの実行する
プログラムは、ROMに書き込まれているが、プログラ
ムが、構造の階層化や部品化について留意せずに記述さ
れていると、概して構造面での特徴や一貫性に乏しくな
ってしまう。また、そのようなプログラムは、種々の階
層における処理や各種の機能の処理が、入り乱れて記述
されている場合が多い。
【0005】このため、そのようなプログラムを再利用
のために解析をする場合、構造面での特徴から、処理内
容を知ることが困難である。
のために解析をする場合、構造面での特徴から、処理内
容を知ることが困難である。
【0006】さらに、機能の一部の変更を行う場合、処
理内容がプログラムリスト上で散在していたり、他の機
能との分離性が悪いことが多いので、変更作業そのもの
も困難であり、他の部分に対する影響範囲を推察するこ
とも困難である。
理内容がプログラムリスト上で散在していたり、他の機
能との分離性が悪いことが多いので、変更作業そのもの
も困難であり、他の部分に対する影響範囲を推察するこ
とも困難である。
【0007】つまり、 ・解析作業が困難である。 ・変更作業が困難である。 ・変更の影響範囲を限定することが困難である。
【0008】これら3つの要因から、本来はプログラム
の一部の変更であっても、プログラム上では、ほぼ全域
の解析と、全機能の再評価の必要が生じてしまう。そし
て、従来は、このような再利用性や保守性の悪いプログ
ラムになりやすい傾向にあった。
の一部の変更であっても、プログラム上では、ほぼ全域
の解析と、全機能の再評価の必要が生じてしまう。そし
て、従来は、このような再利用性や保守性の悪いプログ
ラムになりやすい傾向にあった。
【0009】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
うとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させる
と、ROMが、CPUの処理手順を記述したテーブル4
00と、処理手順を構成する単位機能の処理群600
と、CPUがテーブル400および処理群600の記述
を解釈して実行する解釈プログラム100とを有し、少
なくともROMとCPUとが、マイクロコンピュータと
して1チップIC化され、このマイクロコンピュータに
より動作を制御するようにしたものである。
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させる
と、ROMが、CPUの処理手順を記述したテーブル4
00と、処理手順を構成する単位機能の処理群600
と、CPUがテーブル400および処理群600の記述
を解釈して実行する解釈プログラム100とを有し、少
なくともROMとCPUとが、マイクロコンピュータと
して1チップIC化され、このマイクロコンピュータに
より動作を制御するようにしたものである。
【0011】
【作用】CPUが、解釈プログラムを実行すると、シー
ケンスチャートテーブル400に記述された手順にした
がって処理が実行されていく。
ケンスチャートテーブル400に記述された手順にした
がって処理が実行されていく。
【0012】
〔用語の定義〕以下の説明において使用する用語を、下
記のように定義する。 シーケンス:実現しようとする個々の機能をいう。 フェイズ :シーケンスの処理過程には、段階的に区切
りを設ける。その個個の段階をいう。 コマンド :フェイズの中で実行すべき個々の処理単位
をいう。
記のように定義する。 シーケンス:実現しようとする個々の機能をいう。 フェイズ :シーケンスの処理過程には、段階的に区切
りを設ける。その個個の段階をいう。 コマンド :フェイズの中で実行すべき個々の処理単位
をいう。
【0013】〔対象となるプログラムの説明〕ここで
は、シンセサイザ方式の受信機に組み込まれるマイクロ
コンピュータであって、その受信周波数をマニュアル操
作により変更するためのルーチンを記述する場合であ
る。すなわち、シンセサイザ方式の受信機においては、
PLLの可変分周回路の分周比が受信周波数に対応する
ので、受信周波数を変更するキー操作が行われると、そ
のキー入力にしたがって、新しい分周比のデータが作成
され、この分周比のデータが可変分周回路にセットされ
る。
は、シンセサイザ方式の受信機に組み込まれるマイクロ
コンピュータであって、その受信周波数をマニュアル操
作により変更するためのルーチンを記述する場合であ
る。すなわち、シンセサイザ方式の受信機においては、
PLLの可変分周回路の分周比が受信周波数に対応する
ので、受信周波数を変更するキー操作が行われると、そ
のキー入力にしたがって、新しい分周比のデータが作成
され、この分周比のデータが可変分周回路にセットされ
る。
【0014】図13は、そのマニュアル選局の場合にお
けるCPUの処理手順の一例を示すもので、各ステップ
が1つあるいは複数のコマンドにより構成されている。
すなわち、この例においては、ステップ10は、複数の
コマンドの集まりであると同時に1つのシーケンスでも
あり、このステップ10において、ミューティングをオ
ンにしたり、受信感度を最大にするなどの前処理が実行
される。
けるCPUの処理手順の一例を示すもので、各ステップ
が1つあるいは複数のコマンドにより構成されている。
すなわち、この例においては、ステップ10は、複数の
コマンドの集まりであると同時に1つのシーケンスでも
あり、このステップ10において、ミューティングをオ
ンにしたり、受信感度を最大にするなどの前処理が実行
される。
【0015】また、続くステップ11、12は、コマン
ドあるいはその集まりであるとともに、両ステップが1
つのフェイズを構成している。そして、ステップ11に
おいて、回路の動作が安定するまでの時間待ちが行わ
れ、ステップ12において、新しい分周比のデータが作
成されるとともに、これがPLLの可変分周回路に送信
される。
ドあるいはその集まりであるとともに、両ステップが1
つのフェイズを構成している。そして、ステップ11に
おいて、回路の動作が安定するまでの時間待ちが行わ
れ、ステップ12において、新しい分周比のデータが作
成されるとともに、これがPLLの可変分周回路に送信
される。
【0016】さらに、ステップ21、22も、同様にそ
れぞれコマンドあるいはその集まりであり、両者が1つ
のシーケンスを構成している。そして、ステップ21に
おいて、時間待ちが行われ、ステップ22において、タ
イマのセットが行われる。
れぞれコマンドあるいはその集まりであり、両者が1つ
のシーケンスを構成している。そして、ステップ21に
おいて、時間待ちが行われ、ステップ22において、タ
イマのセットが行われる。
【0017】また、ステップ31、32も、同様にそれ
ぞれコマンドであり、両者が1つのシーケンスを構成し
ている。そして、ステップ31において、PLLがロッ
クしたかどうかを示すデータの受信が行われ、ステップ
32によりPLLのロックが確認されるまで、ステップ
31、32が繰り返される。
ぞれコマンドであり、両者が1つのシーケンスを構成し
ている。そして、ステップ31において、PLLがロッ
クしたかどうかを示すデータの受信が行われ、ステップ
32によりPLLのロックが確認されるまで、ステップ
31、32が繰り返される。
【0018】さらに、ステップ41は、コマンドの集ま
りであるとともに、1つのシーケンスを構成している。
そして、このステップ41において、PLLに対する後
処理が行われる。
りであるとともに、1つのシーケンスを構成している。
そして、このステップ41において、PLLに対する後
処理が行われる。
【0019】また、ステップ51も、コマンドの集まり
であるとともに、1つのシーケンスを構成している。そ
して、このステップ51において、現在の受信周波数の
データを、ラストチャンネル(電源をオフにしたとき受
信していた周波数)としてRAMに記憶したり、ミュー
ティングをオフにするなどの後処理が実行される。
であるとともに、1つのシーケンスを構成している。そ
して、このステップ51において、現在の受信周波数の
データを、ラストチャンネル(電源をオフにしたとき受
信していた周波数)としてRAMに記憶したり、ミュー
ティングをオフにするなどの後処理が実行される。
【0020】したがって、このルーチンによれば、キー
操作に対応してPLLの可変分周回路の分周比が変更さ
れ、結果として受信周波数が変更されることになる。
操作に対応してPLLの可変分周回路の分周比が変更さ
れ、結果として受信周波数が変更されることになる。
【0021】〔対象となるプログラムの構成内容〕対象
となるプログラムは、例えばアセンブリ言語で記述され
るとともに、以下の(1)〜(6)により構成される。 (1) 解釈プログラム100 これは、プログラム構造に基づいて、プログラム系を制
御するメインのルーチンである。このため、この解釈プ
ログラム100は、例えば図1および図2に示すように
構成され、詳細は後述するが、シーケンスを指定して実
行すると、そのシーケンスに含まれるフェイズを順番に
解釈していくとともに、各フェイズにおいて、そのフェ
イズに含まれるコマンドを順に呼び出して実行する。
となるプログラムは、例えばアセンブリ言語で記述され
るとともに、以下の(1)〜(6)により構成される。 (1) 解釈プログラム100 これは、プログラム構造に基づいて、プログラム系を制
御するメインのルーチンである。このため、この解釈プ
ログラム100は、例えば図1および図2に示すように
構成され、詳細は後述するが、シーケンスを指定して実
行すると、そのシーケンスに含まれるフェイズを順番に
解釈していくとともに、各フェイズにおいて、そのフェ
イズに含まれるコマンドを順に呼び出して実行する。
【0022】(2) シーケンス検索テーブル200 これは、実行すべきシーケンスを検索するためのテーブ
ルであり、例えば図3に示すように、シーケンス名(ま
たはシーケンス番号)と、そのシーケンスにおけるフェ
イズを登録したテーブルの先頭アドレスとをテーブル形
式で有する。
ルであり、例えば図3に示すように、シーケンス名(ま
たはシーケンス番号)と、そのシーケンスにおけるフェ
イズを登録したテーブルの先頭アドレスとをテーブル形
式で有する。
【0023】図7は、そのシーケンス検索テーブル20
0の一例をリストにより示すもので、各機能はラベルと
して記述されている。なお、図13のマニュアル選局の
場合、*印が対応する。
0の一例をリストにより示すもので、各機能はラベルと
して記述されている。なお、図13のマニュアル選局の
場合、*印が対応する。
【0024】(3) フェイズ登録テーブル300 これは、各シーケンスに含まれるフェイズを登録したテ
ーブルであり、例えば図4に示すように、各フェイズの
先頭アドレスをフェイズ順に有する。例えば、マニュア
ル選局の場合のテーブル300をリストにより示すと、
図8のとおりである。
ーブルであり、例えば図4に示すように、各フェイズの
先頭アドレスをフェイズ順に有する。例えば、マニュア
ル選局の場合のテーブル300をリストにより示すと、
図8のとおりである。
【0025】(4) シーケンスチャートテーブル400 これは、例えば図5に示すように、各フェイズにおいて
実行されるコマンドのコマンド名(またはコマンド番
号)を、そのコマンド順に記述したテーブルである。例
えば、マニュアル選局の場合のテーブル400をリスト
により示すと、図9のとおりである。
実行されるコマンドのコマンド名(またはコマンド番
号)を、そのコマンド順に記述したテーブルである。例
えば、マニュアル選局の場合のテーブル400をリスト
により示すと、図9のとおりである。
【0026】そして、これらの図からも明らかなよう
に、テーブル400の内容は、図13の処理手順に対応
する。例えば、ラベルcd_man_p0の内容がステップ10
に対応し、ラベルcd_man_p1の内容がステップ11、1
2に対応する。
に、テーブル400の内容は、図13の処理手順に対応
する。例えば、ラベルcd_man_p0の内容がステップ10
に対応し、ラベルcd_man_p1の内容がステップ11、1
2に対応する。
【0027】(5A) コマンド実プログラム部アドレステ
ーブル500 (5B) コマンド名定義テーブル550 コマンド実プログラム部アドレステーブル500は、図
6Aに示すように、各コマンドの先頭の実アドレスを列
挙したテーブルである。ただし、その先頭アドレスは、
アセンブルにより具体的な値が与えられるもので、プロ
グラムを記述するときには、その先頭アドレスを考慮す
る必要はない。
ーブル500 (5B) コマンド名定義テーブル550 コマンド実プログラム部アドレステーブル500は、図
6Aに示すように、各コマンドの先頭の実アドレスを列
挙したテーブルである。ただし、その先頭アドレスは、
アセンブルにより具体的な値が与えられるもので、プロ
グラムを記述するときには、その先頭アドレスを考慮す
る必要はない。
【0028】このため、コマンド名定義テーブル550
が用意される。そして、このテーブル550には、コマ
ンド名がラベルとして列挙されているもので、例えば図
6Bに示すように、コマンド名と、コマンド番号と、テ
ーブル500におけるアドレスとの対応が示される。そ
して、アセンブル時、そのラベルがコマンド番号(ポイ
ンタ)に変換され、このコマンド番号がテーブル500
において各コマンドの先頭アドレスの位置するアドレス
に変換され、これがテーブル500に登録される。
が用意される。そして、このテーブル550には、コマ
ンド名がラベルとして列挙されているもので、例えば図
6Bに示すように、コマンド名と、コマンド番号と、テ
ーブル500におけるアドレスとの対応が示される。そ
して、アセンブル時、そのラベルがコマンド番号(ポイ
ンタ)に変換され、このコマンド番号がテーブル500
において各コマンドの先頭アドレスの位置するアドレス
に変換され、これがテーブル500に登録される。
【0029】また、図10および図11は、マニュアル
選局の場合のテーブル500、550の一例をリストに
より示すもので、上記から明らかなように、コマンド名
定義テーブル550は最終的なプログラムにおいては、
コード化されないが、コマンド実プログラム部アドレス
テーブル550はコード化されることになる。
選局の場合のテーブル500、550の一例をリストに
より示すもので、上記から明らかなように、コマンド名
定義テーブル550は最終的なプログラムにおいては、
コード化されないが、コマンド実プログラム部アドレス
テーブル550はコード化されることになる。
【0030】(6) コマンド群600 これは、例えば図12に一部をリストにより示すよう
に、個々のコマンドの内容をアセンブリ言語によりサブ
ルーチン形式に記述したものである。
に、個々のコマンドの内容をアセンブリ言語によりサブ
ルーチン形式に記述したものである。
【0031】そして、実際には、以上のプログラムおよ
びテーブル100〜500(コマンド名定義テーブル5
50を除く)が、機械語のコードにアセンブルされ、そ
のコードが、1チップマイクロコンピュータに内蔵され
ているROMに書き込まれる。そして、そのROMの内
容が、CPUにより、解釈プログラム100にしたがっ
て、下記のように実行される。
びテーブル100〜500(コマンド名定義テーブル5
50を除く)が、機械語のコードにアセンブルされ、そ
のコードが、1チップマイクロコンピュータに内蔵され
ているROMに書き込まれる。そして、そのROMの内
容が、CPUにより、解釈プログラム100にしたがっ
て、下記のように実行される。
【0032】〔プログラムの処理動作〕以下は、マニュ
アル選局のキー操作が行われた場合を例にとって説明す
る。すなわち、マニュアル選局のキー操作が行われる
と、RAMの所定のアドレスに対して、 シーケンス=「マニュアル選局」 フェイズ=0(初期値) のように初期設定され、解釈プログラム100がコール
される。
アル選局のキー操作が行われた場合を例にとって説明す
る。すなわち、マニュアル選局のキー操作が行われる
と、RAMの所定のアドレスに対して、 シーケンス=「マニュアル選局」 フェイズ=0(初期値) のように初期設定され、解釈プログラム100がコール
される。
【0033】すると、プログラム100に対する処理は
ステップ101からスタートし、ステップ102におい
て、初期設定されているシーケンス名「マニュアル選
局」が取り込まれ、次にステップ103において、シー
ケンス検索ポインタSRCHが、第1番目(SRCH=1)にセ
ットされる。そして、ステップ104において、ステッ
プ102で取り込んだシーケンス名「マニュアル選局」
が、シーケンス検索テーブル200のうち、検索ポイン
タSRCHの示す位置に登録されているかどうかがチェック
される。
ステップ101からスタートし、ステップ102におい
て、初期設定されているシーケンス名「マニュアル選
局」が取り込まれ、次にステップ103において、シー
ケンス検索ポインタSRCHが、第1番目(SRCH=1)にセ
ットされる。そして、ステップ104において、ステッ
プ102で取り込んだシーケンス名「マニュアル選局」
が、シーケンス検索テーブル200のうち、検索ポイン
タSRCHの示す位置に登録されているかどうかがチェック
される。
【0034】そして、登録されていないときには、処理
はステップ104からステップ105に進み、このステ
ップ105において、検索ポインタSRCHが1つ進めら
れ、次にステップ106において、検索ポインタSRCHの
示す位置がシーケンス検索テーブル200の終了位置を
越えているかどうか、すなわち、シーケンス検索テーブ
ル200のすべてに対して、ステップ102で取り込ん
だシーケンス名の検索が行われたかどうかがチェックさ
れ、すべてに対して検索が行われていないときには、処
理はステップ104に戻る。
はステップ104からステップ105に進み、このステ
ップ105において、検索ポインタSRCHが1つ進めら
れ、次にステップ106において、検索ポインタSRCHの
示す位置がシーケンス検索テーブル200の終了位置を
越えているかどうか、すなわち、シーケンス検索テーブ
ル200のすべてに対して、ステップ102で取り込ん
だシーケンス名の検索が行われたかどうかがチェックさ
れ、すべてに対して検索が行われていないときには、処
理はステップ104に戻る。
【0035】また、ステップ106において、シーケン
ス検索テーブル200のすべてに対して検索が行われた
ときには、処理はステップ106からステップ107に
進み、このプログラム100を終了する。
ス検索テーブル200のすべてに対して検索が行われた
ときには、処理はステップ106からステップ107に
進み、このプログラム100を終了する。
【0036】こうして、シーケンス検索テーブル200
に対して、初期設定されているシーケンス名「マニュア
ル選局」が検索されていく。
に対して、初期設定されているシーケンス名「マニュア
ル選局」が検索されていく。
【0037】そして、そのシーケンス名が見つかると、
処理はステップ104からステップ111に進み、この
ステップ111において、シーケンス検索テーブル20
0のうち、ステップ104でシーケンス名の見つかった
位置から、そこに登録されているフェイズ登録テーブル
300の先頭アドレスが取り出される。
処理はステップ104からステップ111に進み、この
ステップ111において、シーケンス検索テーブル20
0のうち、ステップ104でシーケンス名の見つかった
位置から、そこに登録されているフェイズ登録テーブル
300の先頭アドレスが取り出される。
【0038】今の場合、シーケンス検索テーブル200
は図3のような構成とされているので、シーケンス名が
見つかったとき、そのときの検索ポインタSRCHの示すア
ドレスに1および2を加えたアドレスから、フェイズ登
録テーブル300の先頭アドレスが取り出される。
は図3のような構成とされているので、シーケンス名が
見つかったとき、そのときの検索ポインタSRCHの示すア
ドレスに1および2を加えたアドレスから、フェイズ登
録テーブル300の先頭アドレスが取り出される。
【0039】次にステップ112において、現在のフェ
イズの値が取り込まれる。今の場合、フェイズの値は初
期値の「0」である。
イズの値が取り込まれる。今の場合、フェイズの値は初
期値の「0」である。
【0040】続いて、ステップ113において、ステッ
プ111で取り出したフェイズ登録テーブル300の先
頭アドレスからそのフェイズ登録テーブル300を特定
するとともに、この特定したフェイズ登録テーブル30
0に対して、ステップ112で取り込んだフェイズの値
をポインタとして、そのフェイズの登録されている先頭
アドレスが取り出される。例えば、ステップ111で取
り出したフェイズ登録テーブル300が、図4に示す内
容であり、フェイズの値が0とすれば、cd_man_p0番地
(の上位および下位)が取り出される。
プ111で取り出したフェイズ登録テーブル300の先
頭アドレスからそのフェイズ登録テーブル300を特定
するとともに、この特定したフェイズ登録テーブル30
0に対して、ステップ112で取り込んだフェイズの値
をポインタとして、そのフェイズの登録されている先頭
アドレスが取り出される。例えば、ステップ111で取
り出したフェイズ登録テーブル300が、図4に示す内
容であり、フェイズの値が0とすれば、cd_man_p0番地
(の上位および下位)が取り出される。
【0041】そして、処理はステップ114に進み、こ
のステップ114において、シーケンスチャートテーブ
ル400のうち、ステップ113で取り出されたアドレ
スから、そのアドレスに登録されているフェイズの長さ
を示すデータが取り出され、次にステップ115におい
て、コマンドカウンタCMDCNTが第1番目にセットされ
る。
のステップ114において、シーケンスチャートテーブ
ル400のうち、ステップ113で取り出されたアドレ
スから、そのアドレスに登録されているフェイズの長さ
を示すデータが取り出され、次にステップ115におい
て、コマンドカウンタCMDCNTが第1番目にセットされ
る。
【0042】続いて、ステップ116において、シーケ
ンスチャートテーブル400のうち、コマンドカウンタ
CMDCNTの示す位置からコマンド名が取り出され、次にス
テップ117において、ステップ116で取り出された
コマンド名を使用するとともに、コマンド名定義テーブ
ル550を通じてコマンド実プログラム部アドレステー
ブル500を参照することにより、ステップ116で取
り出されたコマンドの先頭アドレスが取り出される。
ンスチャートテーブル400のうち、コマンドカウンタ
CMDCNTの示す位置からコマンド名が取り出され、次にス
テップ117において、ステップ116で取り出された
コマンド名を使用するとともに、コマンド名定義テーブ
ル550を通じてコマンド実プログラム部アドレステー
ブル500を参照することにより、ステップ116で取
り出されたコマンドの先頭アドレスが取り出される。
【0043】そして、ステップ118において、コマン
ド群600のうち、ステップ117で取り出されたコマ
ンドの先頭アドレスのサブルーチンコールされ、そのコ
マンドが実際に実行される。
ド群600のうち、ステップ117で取り出されたコマ
ンドの先頭アドレスのサブルーチンコールされ、そのコ
マンドが実際に実行される。
【0044】そして、ステップ118のサブルーチンコ
ールを終了すると、すなわち、コマンドの実行が終了す
ると、処理はステップ119に進み、このステップ11
9において、コマンドカウンタCMDCNTが1つだけ進めら
れ、次にステップ120において、ステップ114で得
たフェイズの長さをもとにして、すべてのフェイズを終
了したかどうかがチェックされ、終了していないときに
は、処理はステップ120からステップ116に戻る。
ールを終了すると、すなわち、コマンドの実行が終了す
ると、処理はステップ119に進み、このステップ11
9において、コマンドカウンタCMDCNTが1つだけ進めら
れ、次にステップ120において、ステップ114で得
たフェイズの長さをもとにして、すべてのフェイズを終
了したかどうかがチェックされ、終了していないときに
は、処理はステップ120からステップ116に戻る。
【0045】したがって、以後、あるシーケンスに含ま
れるすべてのフェイズが終了するまで、ステップ116
〜120が繰り返して実行されることになる。そして、
そのシーケンスに含まれるすべてのフェイズが実行され
ると、処理はステップ120からステップ121に進
み、この解釈プログラム100をいったん終了する。
れるすべてのフェイズが終了するまで、ステップ116
〜120が繰り返して実行されることになる。そして、
そのシーケンスに含まれるすべてのフェイズが実行され
ると、処理はステップ120からステップ121に進
み、この解釈プログラム100をいったん終了する。
【0046】以上により、例えばマニュアル選局の機能
が実現されたことになる。
が実現されたことになる。
【0047】そして、他の動作が要求された場合も、上
記のように、そのシーケンス名およびフェイズの初期値
が設定されてから解釈プログラム100が実行されるこ
うして、各種の動作が実現されるが、この場合、上述し
たように、シーケンスチャートテーブル400の内容
は、図13の処理手順に表現された個々の処理内容と1
対1で対応し、例えば分岐判断も対応している。したが
って、例えば、プログラムリストの解析を容易に行うこ
とができる。
記のように、そのシーケンス名およびフェイズの初期値
が設定されてから解釈プログラム100が実行されるこ
うして、各種の動作が実現されるが、この場合、上述し
たように、シーケンスチャートテーブル400の内容
は、図13の処理手順に表現された個々の処理内容と1
対1で対応し、例えば分岐判断も対応している。したが
って、例えば、プログラムリストの解析を容易に行うこ
とができる。
【0048】なお、上述においては、この発明をシンセ
サイザ方式の受信機のマニュアル選局時の処理に適用し
た場合であるが、例えばCDプレーヤ、VTRの機構部
の制御など、フローチャートにより記述可能なプロセス
制御であれば、この発明を適用できる。
サイザ方式の受信機のマニュアル選局時の処理に適用し
た場合であるが、例えばCDプレーヤ、VTRの機構部
の制御など、フローチャートにより記述可能なプロセス
制御であれば、この発明を適用できる。
【0049】
【発明の効果】この発明によれば、処理手順を、シーケ
ンスチャートテーブル400としてプログラム上に記述
することができるので、プログラムリストの解析を容易
に行うことができる。また、実現すべき制御や機能の組
み替えや変更への対応が容易になる。さらに、プログラ
ムの修整や変更を行ったとき、意図しない部分への影響
を抑えることができる。したがって、プログラムの改善
や再利用などを容易に行うことができる。
ンスチャートテーブル400としてプログラム上に記述
することができるので、プログラムリストの解析を容易
に行うことができる。また、実現すべき制御や機能の組
み替えや変更への対応が容易になる。さらに、プログラ
ムの修整や変更を行ったとき、意図しない部分への影響
を抑えることができる。したがって、プログラムの改善
や再利用などを容易に行うことができる。
【図1】この発明の一例の一部を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図2】図1の続きの一例を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】シーケンス検索テーブルの一例を示す図であ
る。
る。
【図4】フェイズ登録テーブルの一例を示す図である。
【図5】シーケンスチャートテーブルの一例を示す図で
ある。
ある。
【図6】コマンド実プログラム部アドレステーブルおよ
びコマンド名定義テーブルの一例を示す図である。
びコマンド名定義テーブルの一例を示す図である。
【図7】シーケンス検索テーブルのリストの一例を示す
図である。
図である。
【図8】フェイズ登録テーブルのリストの一例を示す図
である。
である。
【図9】シーケンスチャートテーブルのリストの一例を
示す図である。
示す図である。
【図10】コマンド実プログラム部アドレステーブルの
リストの一例を示す図である。
リストの一例を示す図である。
【図11】コマンド名定義テーブルのリストの一例を示
す図である。
す図である。
【図12】コマンド群のリストの一例を示す図である。
【図13】処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。
る。
100 解釈プログラム 200 シーケンス検索テーブル 300 フェイズ登録テーブル 400 シーケンスチャートテーブル 500 コマンド実プログラム部アドレステーブル 550 コマンド名定義テーブル 600 コマンド群
Claims (1)
- 【請求項1】ROMが、 CPUの処理手順を記述したテーブルと、 上記処理手順を構成する単位機能の処理群と、 上記CPUが上記テーブルおよび上記処理群の記述を解
釈して実行する解釈プログラムとを有し、 少なくとも上記ROMと上記CPUとが、マイクロコン
ピュータとして1チップIC化され、 このマイクロコンピュータにより動作を制御するように
した電気機器の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6332016A JPH08166871A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 電気機器の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6332016A JPH08166871A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 電気機器の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08166871A true JPH08166871A (ja) | 1996-06-25 |
Family
ID=18250204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6332016A Pending JPH08166871A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 電気機器の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08166871A (ja) |
-
1994
- 1994-12-12 JP JP6332016A patent/JPH08166871A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5339432A (en) | Method and system for providing user control of device driver configuration | |
| US4833594A (en) | Method of tailoring an operating system | |
| US20030065639A1 (en) | Autogenerated play lists from search criteria | |
| JPH02238516A (ja) | データ処理装置における多国語変換処理方式 | |
| US20010052030A1 (en) | Command processing apparatus | |
| JP2927180B2 (ja) | 情報処理プログラムのデバッグ方法およびそのためのデバッガ | |
| CN115050365A (zh) | 一种车载多模交互方法 | |
| JPH08166871A (ja) | 電気機器の制御方法 | |
| US20040205744A1 (en) | Management of co-processor information by integrating non-program information with program information | |
| JP3800945B2 (ja) | ソフトウエア無線機 | |
| JP2689156B2 (ja) | 波形測定装置 | |
| KR0133411B1 (ko) | 이동통신기지국관리시스템에서의대화형명령어입력화면자동생성방법 | |
| KR960001977B1 (ko) | 프로그램가능 제어기의 제어방법 | |
| JP3303304B2 (ja) | 計算機システム構成変更方式 | |
| CN117075947A (zh) | 一种不固定地址的单一系统升级方法及装置 | |
| EP1249756B1 (en) | Management of co-processor information by integrating non-program information with program information | |
| JPH04367029A (ja) | プログラマブルコントローラ用プログラミング装置 | |
| JPH04116756A (ja) | アプリケーション内のユーザ定義コマンドのダイナミックリンクシステム | |
| KR100862290B1 (ko) | Dstb의 부가기능 업데이트 방법 | |
| JPH035845A (ja) | ファイルオープン代行装置 | |
| JPH09251378A (ja) | クラスライブラリ更新方法および装置 | |
| JPH06119263A (ja) | 処理関数呼出方式 | |
| JPH03278128A (ja) | ユーザインターフェイスのメニュー化システム | |
| JPH04102156A (ja) | プロセス管理方式 | |
| JPH05289919A (ja) | データベースアクセスプログラム生成方式 |