JPH0816766B2 - カメラ - Google Patents
カメラInfo
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- JPH0816766B2 JPH0816766B2 JP63129029A JP12902988A JPH0816766B2 JP H0816766 B2 JPH0816766 B2 JP H0816766B2 JP 63129029 A JP63129029 A JP 63129029A JP 12902988 A JP12902988 A JP 12902988A JP H0816766 B2 JPH0816766 B2 JP H0816766B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はフィルムに種々のデータを写し込むアクセサ
リーを装着可能なカメラに関するものである。
リーを装着可能なカメラに関するものである。
[従来の技術] 従来、カメラ本体と、該本体と通信を行わないデータ
バックとを組み合わせて撮影を行うカメラシステムにお
いて、フィルム感度によって伝達時間が変化するカメラ
本体からのデータ写し込み信号に応じてデータバック側
でのデータ写し込み時間を変えるものがある。このシス
テムにおいてはデータバック側の信号処理が複雑でない
ので、カメラ本体からデータバックへ伝達されるデータ
写し込み信号の伝達時間が変化しても特に問題を生じな
い。
バックとを組み合わせて撮影を行うカメラシステムにお
いて、フィルム感度によって伝達時間が変化するカメラ
本体からのデータ写し込み信号に応じてデータバック側
でのデータ写し込み時間を変えるものがある。このシス
テムにおいてはデータバック側の信号処理が複雑でない
ので、カメラ本体からデータバックへ伝達されるデータ
写し込み信号の伝達時間が変化しても特に問題を生じな
い。
一方、カメラ本体と、該本体と通信を行うデータバッ
クとを組み合わせて撮影を行うカメラシステムもある。
しかしながらこのシステムにおいてはデータバック側の
信号処理が複雑なので、カメラ本体からデータバックへ
伝達されるデータ写し込み信号の伝達時間が変化する
と、その伝達時間の変化によって誤った動作となる虞れ
がある。
クとを組み合わせて撮影を行うカメラシステムもある。
しかしながらこのシステムにおいてはデータバック側の
信号処理が複雑なので、カメラ本体からデータバックへ
伝達されるデータ写し込み信号の伝達時間が変化する
と、その伝達時間の変化によって誤った動作となる虞れ
がある。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明はカメラ本体と通信を行わないデータバックを
組み合わせた場合でも、またカメラ本体と通信を行うデ
ータバックを組み合わせた場合でも、誤った動作を行う
ことのないカメラを提供することを目的とする。
組み合わせた場合でも、またカメラ本体と通信を行うデ
ータバックを組み合わせた場合でも、誤った動作を行う
ことのないカメラを提供することを目的とする。
[問題点を解決する為の手段] 上記の目的のために本発明ではデータ写し込み用アク
セサリーを装着可能なカメラにおいて、アクセサリーと
通信を行う通信手段と、アクセサリーと通信が成立した
ことを識別する識別手段と、識別手段の識別結果に基づ
いて、カメラからアクセサリーへのデータ写し込み信号
の伝達時間を変える伝達時間制御手段とを有するように
構成した。
セサリーを装着可能なカメラにおいて、アクセサリーと
通信を行う通信手段と、アクセサリーと通信が成立した
ことを識別する識別手段と、識別手段の識別結果に基づ
いて、カメラからアクセサリーへのデータ写し込み信号
の伝達時間を変える伝達時間制御手段とを有するように
構成した。
[作用] 本発明では組み合わせるデータバックによってデータ
写し込み信号の伝達時間を変え、データバックに適した
写し込み制御を可能とした。
写し込み信号の伝達時間を変え、データバックに適した
写し込み制御を可能とした。
[実施例] 第1図は本考案による実施例のブロック図である。
1はカメラ本体であり、20は本体1に装着可能であっ
てデータ写し込み可能なアクセサリー(以下データバッ
クという)の高機能タイプ(換言すれば、カメラ本体と
通信可能なタイプ)のものである。本体1は接点1aから
設定1fの6つの接点を有し、高機能データバック20は接
点20aから接点20fの同数の接点を有し、高機能データバ
ック20が本体1に装着されると同じ符号の接点同士が接
続される。2は公知の測光手段であり、マイクロコンピ
ュータ(以下MCUという)10は測光手段2の出力をA/D変
換して測光出力とする。3は情報設定手段であり、露出
制御モード情報、設定フィルム感度情報、設定シャッタ
速度情報、あるいは、撮影レンズからの絞り情報などを
MCU10へ入力する。SW1は、通常はOFFであり、不図示の
レリーズボタンを押すことによりONとなるレリーズスイ
ッチである。4は表示手段であり、MCU10の出力によっ
て各種露出情報を表示する。5はシーケンス起動手段
で、所定の演算が終わった後にレリーズボタンが押され
てレリーズスイッチSW1がONすると、MCU10に起動されレ
リーズシーケンスを開始する。例えば、起動手段5内の
マグネットに通電して、ミラーのアップ動作を開始す
る。6は絞り制御手段で、PモードやSモードでの自動
絞り制御を行なう。7はシャッタ制御手段であり、設定
されたシャッタ速度やMCU10で演算されたシャッタ速度
となるようシャッタ幕の制御を行なう。8はシャッター
チャージ・フィルム給送手段であり、レリーズ後のシャ
ッターチャージとフィルムの巻上及び巻戻しを行なう。
9はE2PROMであり、撮影済のフィルム駒数のデータな
ど、本体の電源がOFFとなったときも記憶しておく必要
のあるデータを記憶する。10はMCUであり、測光手段2
や情報設定手段3による設定をもとにアペックス演算を
行い、表示出力を表示手段4へ伝達する一方、レリーズ
後はシーケンス起動手段5、絞り制御手段6、シャッタ
制御手段7、フィルム給送・シャッターチャージ手段
8、E2PROM等の制御を行う。
てデータ写し込み可能なアクセサリー(以下データバッ
クという)の高機能タイプ(換言すれば、カメラ本体と
通信可能なタイプ)のものである。本体1は接点1aから
設定1fの6つの接点を有し、高機能データバック20は接
点20aから接点20fの同数の接点を有し、高機能データバ
ック20が本体1に装着されると同じ符号の接点同士が接
続される。2は公知の測光手段であり、マイクロコンピ
ュータ(以下MCUという)10は測光手段2の出力をA/D変
換して測光出力とする。3は情報設定手段であり、露出
制御モード情報、設定フィルム感度情報、設定シャッタ
速度情報、あるいは、撮影レンズからの絞り情報などを
MCU10へ入力する。SW1は、通常はOFFであり、不図示の
レリーズボタンを押すことによりONとなるレリーズスイ
ッチである。4は表示手段であり、MCU10の出力によっ
て各種露出情報を表示する。5はシーケンス起動手段
で、所定の演算が終わった後にレリーズボタンが押され
てレリーズスイッチSW1がONすると、MCU10に起動されレ
リーズシーケンスを開始する。例えば、起動手段5内の
マグネットに通電して、ミラーのアップ動作を開始す
る。6は絞り制御手段で、PモードやSモードでの自動
絞り制御を行なう。7はシャッタ制御手段であり、設定
されたシャッタ速度やMCU10で演算されたシャッタ速度
となるようシャッタ幕の制御を行なう。8はシャッター
チャージ・フィルム給送手段であり、レリーズ後のシャ
ッターチャージとフィルムの巻上及び巻戻しを行なう。
9はE2PROMであり、撮影済のフィルム駒数のデータな
ど、本体の電源がOFFとなったときも記憶しておく必要
のあるデータを記憶する。10はMCUであり、測光手段2
や情報設定手段3による設定をもとにアペックス演算を
行い、表示出力を表示手段4へ伝達する一方、レリーズ
後はシーケンス起動手段5、絞り制御手段6、シャッタ
制御手段7、フィルム給送・シャッターチャージ手段
8、E2PROM等の制御を行う。
レリーズボタンが押されてレリーズスイッチSW1がON
すると、MCU10が上述のアペックス演算が終わったとこ
ろでシーケンス起動手段5を起動する。そして該シーケ
ンス起動手段5はミラーアップを開始するとともに絞り
込み動作を開始する。MCU10はシーケンス起動手段5の
起動に続いて絞り制御手段6を起動する。絞り優先モー
ド(以下Aモードという)かマニュアル露出制御モード
(以下Mモードという)であれば、MCU10が特に絞り停
止信号を発生しなくともレンズの絞り環で設定された絞
り値で制御される。一方、プログラム露出制御モード
(以下Pモードという)がシャッタ優先モード(以下S
モードという)であれば、レンズの絞り環は最小絞り位
置まで絞り込み可能な状態になっているが、MCU10はモ
ードに応じて演算した絞り値になったところで停止信号
を発生し、絞り制御手段はこの信号を受けてレンズの絞
りを停止する。こうして適正露出となる絞り値に制御す
る。続いて、MCU10はシャッタ制御手段7を起動し、シ
ャッタ制御手段7がシャッタの先幕の走行を開始し、M
モードであれば設定したシャッタ速度に応じた時間後、
Pモード、Sモード、あるいは、AモードであればMCU1
0で演算されたシャッタ速度に応じた時間後に後幕の走
行を開始させる。
すると、MCU10が上述のアペックス演算が終わったとこ
ろでシーケンス起動手段5を起動する。そして該シーケ
ンス起動手段5はミラーアップを開始するとともに絞り
込み動作を開始する。MCU10はシーケンス起動手段5の
起動に続いて絞り制御手段6を起動する。絞り優先モー
ド(以下Aモードという)かマニュアル露出制御モード
(以下Mモードという)であれば、MCU10が特に絞り停
止信号を発生しなくともレンズの絞り環で設定された絞
り値で制御される。一方、プログラム露出制御モード
(以下Pモードという)がシャッタ優先モード(以下S
モードという)であれば、レンズの絞り環は最小絞り位
置まで絞り込み可能な状態になっているが、MCU10はモ
ードに応じて演算した絞り値になったところで停止信号
を発生し、絞り制御手段はこの信号を受けてレンズの絞
りを停止する。こうして適正露出となる絞り値に制御す
る。続いて、MCU10はシャッタ制御手段7を起動し、シ
ャッタ制御手段7がシャッタの先幕の走行を開始し、M
モードであれば設定したシャッタ速度に応じた時間後、
Pモード、Sモード、あるいは、AモードであればMCU1
0で演算されたシャッタ速度に応じた時間後に後幕の走
行を開始させる。
本体1と高機能データバック20との間では第1表のよ
うな5バイトのデータの授受を行なう。詳しくは1バイ
ト目のデータを高機能データバック20から本体1へ送信
後、残りの4バイトのデータを本体1から高機能データ
バック20へ順次送信する。MCU10及びMCU20にはそれぞれ
同数の通信用のメモリ領域M(1)〜M(5)、DM
(1)〜DM(5)が設けられており、メモリポインタN
(=1〜5)を用いてM(N)、DM(N)と表わすこと
ができる。
うな5バイトのデータの授受を行なう。詳しくは1バイ
ト目のデータを高機能データバック20から本体1へ送信
後、残りの4バイトのデータを本体1から高機能データ
バック20へ順次送信する。MCU10及びMCU20にはそれぞれ
同数の通信用のメモリ領域M(1)〜M(5)、DM
(1)〜DM(5)が設けられており、メモリポインタN
(=1〜5)を用いてM(N)、DM(N)と表わすこと
ができる。
1バイト目のデータはデータバックフラグ情報であ
り、高機能データバック20から本体1へ送られる。1バ
イト目のデータは第2表のようなフォーマットで定めら
れている。このバイトのビット7は通信ができるデータ
バックであることを示すためのフラグであり、通信が可
能な場合には常に1となる。ビット0のフラグEXPFはMC
U10によって制御される露出値を写し込む状態に設定さ
れている時1となり、露出値を写し込まない状態に設定
されているとき0となる。よって、データバックフラグ
情報は未定義のフラグを0に固定にすると露出値写し込
み状態によって$80か$81になる。
り、高機能データバック20から本体1へ送られる。1バ
イト目のデータは第2表のようなフォーマットで定めら
れている。このバイトのビット7は通信ができるデータ
バックであることを示すためのフラグであり、通信が可
能な場合には常に1となる。ビット0のフラグEXPFはMC
U10によって制御される露出値を写し込む状態に設定さ
れている時1となり、露出値を写し込まない状態に設定
されているとき0となる。よって、データバックフラグ
情報は未定義のフラグを0に固定にすると露出値写し込
み状態によって$80か$81になる。
2バイト目以降のデータは本体1から高機能データバ
ック20へ送られる。2バイト目のデータはフィルム感度
であり、本体1で設定あるいはDXコードで読みとられた
SV値である。3バイト目のデータは撮影済のフィルム駒
数であり、本体1で表示しているフィルム駒数である
が、空の時(フィルムがカメラに装填されてないの時)
は$0Eと定める。4バイト目と5バイト目のデータはシ
ャッタ速度情報と絞り情報であり、本体1で表示する内
容と同一のフォーマットで定められており、第10図
(a)、(b)に示すようになっている。
ック20へ送られる。2バイト目のデータはフィルム感度
であり、本体1で設定あるいはDXコードで読みとられた
SV値である。3バイト目のデータは撮影済のフィルム駒
数であり、本体1で表示しているフィルム駒数である
が、空の時(フィルムがカメラに装填されてないの時)
は$0Eと定める。4バイト目と5バイト目のデータはシ
ャッタ速度情報と絞り情報であり、本体1で表示する内
容と同一のフォーマットで定められており、第10図
(a)、(b)に示すようになっている。
第2図はMCU10のメインルーチンのフローチャートで
ある。
ある。
ステップ#0は電源が投入されてMCU10がリセットさ
れた直後のみ実行される初期設定ルーチンであり、レリ
ーズ割り込みの禁止などのリセット直後に必要な諸設定
が行なわれる。ステップ#1で測光ルーチンを実行し、
測光手段2から測光出力を受けてこれをA/D変換しこのA
/D変換値を記憶する。ステップ#2で情報設定ルーチン
を実行し、設定手段3から露出制御モード、パトローネ
のDXコードやレンズの各種情報、設定されたシャッタ速
度などを読みとる。次に、ステップ#3でアペックス演
算ルーチンを実行し、ステップ#1、ステップ#2で読
みとった情報をもとに露出演算を行ない、表示用や制御
用のシャッタ速度や絞り値を求める。ステップ#4にお
いて表示ルーチンを実行することによって表示手段4を
駆動し露出値等の所定の表示を行なう。ステップ#5で
後述する第4図の通信ルーチンをコールしデータバック
との通信を行う。ステップ#6において、受信したデー
タバックフラグの格納されている1バイト目のデータM
(1)のビット7が1かどうかを調べる。ビット7が1
であればステップ#8へ進み、ビット7が0であればス
テップ#7へ進む。ステップ#7へ進むのは高機能デー
タバック20が装着されてないと見なした場合であり、ス
テップ#7において簡易データバック(すなわち、カメ
ラ本体と通信する機能のないデータバック)の写し込み
信号の伝達時間(tp)がカメラに装填されたフィルム感
度SVに応じた時間となるように設定する。tpの時間は高
感度フィルムの場合には短く、低感度フィルムの場合に
は長く設定される。一方ステップ#8に進むのは高機能
データバック20との通信が成立した場合であり、ステッ
プ#8において、写し込み信号の伝達時間tpは10[ms]
に固定されるように設定する。尚、写し込み信号の伝達
時間は、簡易データバックの場合には上述の如くカメラ
本体にて設定されたフィルム感度に応じて変化するよう
に設けられており、実際にデータを写し込む時間と一致
している。しかし該伝達時間は、高機能データバックの
場合にはカメラ本体にて設定されたフィルム感度に拘わ
らず、常に一定であり、実際にデータを写し込む時間は
写し込み信号とは別にカメラ本体からデータバックへ伝
達されるフィルム感度情報或いはデータバック自身で設
定されたフィルム感度情報によって決定される。すなわ
ち簡易データバックの場合の写し込み信号はデータバッ
クに対してデータ写し込みを指令するとともに実際に写
し込みを行う時間を制御する信号であり、高機能データ
バックの写し込み信号はデータバックに対してデータ写
し込み動作を指令するだけの信号である。ステップ#7
かステップ#8が終了するとステップ#9においてレリ
ーズ割り込みの禁止を解除する。そして、ステップ#9
の後ステップ#1へ戻る。したがってその後は常時、割
り込み禁止を解除した状態となる。
れた直後のみ実行される初期設定ルーチンであり、レリ
ーズ割り込みの禁止などのリセット直後に必要な諸設定
が行なわれる。ステップ#1で測光ルーチンを実行し、
測光手段2から測光出力を受けてこれをA/D変換しこのA
/D変換値を記憶する。ステップ#2で情報設定ルーチン
を実行し、設定手段3から露出制御モード、パトローネ
のDXコードやレンズの各種情報、設定されたシャッタ速
度などを読みとる。次に、ステップ#3でアペックス演
算ルーチンを実行し、ステップ#1、ステップ#2で読
みとった情報をもとに露出演算を行ない、表示用や制御
用のシャッタ速度や絞り値を求める。ステップ#4にお
いて表示ルーチンを実行することによって表示手段4を
駆動し露出値等の所定の表示を行なう。ステップ#5で
後述する第4図の通信ルーチンをコールしデータバック
との通信を行う。ステップ#6において、受信したデー
タバックフラグの格納されている1バイト目のデータM
(1)のビット7が1かどうかを調べる。ビット7が1
であればステップ#8へ進み、ビット7が0であればス
テップ#7へ進む。ステップ#7へ進むのは高機能デー
タバック20が装着されてないと見なした場合であり、ス
テップ#7において簡易データバック(すなわち、カメ
ラ本体と通信する機能のないデータバック)の写し込み
信号の伝達時間(tp)がカメラに装填されたフィルム感
度SVに応じた時間となるように設定する。tpの時間は高
感度フィルムの場合には短く、低感度フィルムの場合に
は長く設定される。一方ステップ#8に進むのは高機能
データバック20との通信が成立した場合であり、ステッ
プ#8において、写し込み信号の伝達時間tpは10[ms]
に固定されるように設定する。尚、写し込み信号の伝達
時間は、簡易データバックの場合には上述の如くカメラ
本体にて設定されたフィルム感度に応じて変化するよう
に設けられており、実際にデータを写し込む時間と一致
している。しかし該伝達時間は、高機能データバックの
場合にはカメラ本体にて設定されたフィルム感度に拘わ
らず、常に一定であり、実際にデータを写し込む時間は
写し込み信号とは別にカメラ本体からデータバックへ伝
達されるフィルム感度情報或いはデータバック自身で設
定されたフィルム感度情報によって決定される。すなわ
ち簡易データバックの場合の写し込み信号はデータバッ
クに対してデータ写し込みを指令するとともに実際に写
し込みを行う時間を制御する信号であり、高機能データ
バックの写し込み信号はデータバックに対してデータ写
し込み動作を指令するだけの信号である。ステップ#7
かステップ#8が終了するとステップ#9においてレリ
ーズ割り込みの禁止を解除する。そして、ステップ#9
の後ステップ#1へ戻る。したがってその後は常時、割
り込み禁止を解除した状態となる。
またレリーズすると、後述する第3図の割り込み処理
ルーチンのステップ#44から、第2図のステップ#10に
ジャンプし、ステップ#10においてスタックをクリアす
る。すなわち第2図の上述したステップ#1〜9までの
いずれの状態にあってもステップ#11から処理ができる
ように状態を変える。続いて、ステップ#11において、
シーケンス起動ルーチンを実行してシーケンス起動手段
5を起動し、マグネット等の通電を行なわしめ、ミラー
アップ動作を開始させる。続いて、ステップ#12の絞り
制御ルーチンを実行し、レンズの絞りが所定値に絞り込
まれたときに絞り制御手段6の絞り停止マグネットに通
電を行なわしめ、絞りを係止させる。次に、ステップ#
13でシャッター制御ルーチンを実行し、シャッター制御
手段7に所定のシャッタ速度の制御を行わせる。そし
て、ステップ#14において、ミラーダウン、シャッター
チャージ、フィルム給送のルーチンを実行し、ミラーダ
ウン・シャッターチャージ・フィルム給送手段8を動作
する。そしてこの動作が終わるとステップ#1へ戻って
ミラーダウン後の再測光へ移行する。そして、ステップ
#1の測光から順に処理が再開される。
ルーチンのステップ#44から、第2図のステップ#10に
ジャンプし、ステップ#10においてスタックをクリアす
る。すなわち第2図の上述したステップ#1〜9までの
いずれの状態にあってもステップ#11から処理ができる
ように状態を変える。続いて、ステップ#11において、
シーケンス起動ルーチンを実行してシーケンス起動手段
5を起動し、マグネット等の通電を行なわしめ、ミラー
アップ動作を開始させる。続いて、ステップ#12の絞り
制御ルーチンを実行し、レンズの絞りが所定値に絞り込
まれたときに絞り制御手段6の絞り停止マグネットに通
電を行なわしめ、絞りを係止させる。次に、ステップ#
13でシャッター制御ルーチンを実行し、シャッター制御
手段7に所定のシャッタ速度の制御を行わせる。そし
て、ステップ#14において、ミラーダウン、シャッター
チャージ、フィルム給送のルーチンを実行し、ミラーダ
ウン・シャッターチャージ・フィルム給送手段8を動作
する。そしてこの動作が終わるとステップ#1へ戻って
ミラーダウン後の再測光へ移行する。そして、ステップ
#1の測光から順に処理が再開される。
第3図はレリーズ割り込み処理ルーチンのフローチャ
ートである。本ルーチンはステップ#9にて割り込みが
解除されるとステップ#1〜9及び10〜12の動作がなさ
れている間に、一定時間が経過するごとに(例えば2
[ms]ごとに)割り込んで実行される。本ルーチンがリ
ターンに至ると第2図の割り込み処理前の処理に戻る。
電源投入直後は割り込み禁止であり、ステップ#9にお
いて割り込みが解除されて初めて実行可能となる。
ートである。本ルーチンはステップ#9にて割り込みが
解除されるとステップ#1〜9及び10〜12の動作がなさ
れている間に、一定時間が経過するごとに(例えば2
[ms]ごとに)割り込んで実行される。本ルーチンがリ
ターンに至ると第2図の割り込み処理前の処理に戻る。
電源投入直後は割り込み禁止であり、ステップ#9にお
いて割り込みが解除されて初めて実行可能となる。
本ルーチンが実行されるとまずステップ#41において、
MCU10のRAM上の写し込みフラグPRNFが0かどうかを調べ
る。写し込みフラグPRNFはシャッター釦の押圧によりレ
リーズ動作が開始された時に1となり、所定時間の経過
後に0となるものである。この所定時間が写し込み信号
の伝達時間である。ステップ#41においてフラグPRNFが
0であれば、ステップ#42へ進み、フラグPRNFが1であ
れば、ステップ#45へ進む。写し込みフラグPRNFはレリ
ーズ動作がなされたことを検出する前は0であり、ステ
ップ#42へ進む。ステップ#42において、レリーズスイ
ッチSW1のONにより入力端子P10がLになっているかどう
かを調べ、Lであればステップ#43へ進み、Hであれば
リターンして割り込み処理前の処理を再開する。レリー
ズボタンは押されてレリーズスイッチSW1がONになって
いるとP10がLとなり、ステップ#43へ進む。ステップ
#43において、P11端子をLにして高機能データバック2
0に対して写し込み信号(データバックにデータ写し込
みを指令する信号)を発生させる。続くステップ#44に
おいて、写し込みフラグPRNFを1にし、MCU10に内蔵さ
れたタイマーをリセットする。このタイマーは前述した
カメラ本体からデータバックへ伝達される写し込み信号
の伝達時間tpを計測するためのものである。このステッ
プ#44を終了すると前述した第2図のメインルーチンの
ステップ#10へジャンプする。ステップ#11の実行中に
第3図の割り込み処理ルーチンに入ると、ステップ#44
にて写し込みフラグPRNFが1になっているのでステップ
#41からステップ#45へ進む。ステップ#45において、
前述したタイマーの値tと所定の伝達時間tpの比較をし
て、ptに達していればステップ#46へ進み、まだtpに達
してなければ、リターンして第2図の割り込み前の処理
を再開する。所定の伝達時間tpに達すると、ステップ#
45からステップ#46へ進み、ステップ#46において、写
し込み信号用端子p11をHにしカメラ本体からデータバ
ックへの写し込み信号の伝達をやめる。そしてステップ
#47において、フラグPRNFを0にする。ステップ#48に
おいては、割り込みを禁止し第2図の割り込み処理前の
ルーチンにリターンする。その後は第2図のステップ#
9において再び割り込み禁止が解除されるまで第3図の
割り込みルーチンは実行されない。
MCU10のRAM上の写し込みフラグPRNFが0かどうかを調べ
る。写し込みフラグPRNFはシャッター釦の押圧によりレ
リーズ動作が開始された時に1となり、所定時間の経過
後に0となるものである。この所定時間が写し込み信号
の伝達時間である。ステップ#41においてフラグPRNFが
0であれば、ステップ#42へ進み、フラグPRNFが1であ
れば、ステップ#45へ進む。写し込みフラグPRNFはレリ
ーズ動作がなされたことを検出する前は0であり、ステ
ップ#42へ進む。ステップ#42において、レリーズスイ
ッチSW1のONにより入力端子P10がLになっているかどう
かを調べ、Lであればステップ#43へ進み、Hであれば
リターンして割り込み処理前の処理を再開する。レリー
ズボタンは押されてレリーズスイッチSW1がONになって
いるとP10がLとなり、ステップ#43へ進む。ステップ
#43において、P11端子をLにして高機能データバック2
0に対して写し込み信号(データバックにデータ写し込
みを指令する信号)を発生させる。続くステップ#44に
おいて、写し込みフラグPRNFを1にし、MCU10に内蔵さ
れたタイマーをリセットする。このタイマーは前述した
カメラ本体からデータバックへ伝達される写し込み信号
の伝達時間tpを計測するためのものである。このステッ
プ#44を終了すると前述した第2図のメインルーチンの
ステップ#10へジャンプする。ステップ#11の実行中に
第3図の割り込み処理ルーチンに入ると、ステップ#44
にて写し込みフラグPRNFが1になっているのでステップ
#41からステップ#45へ進む。ステップ#45において、
前述したタイマーの値tと所定の伝達時間tpの比較をし
て、ptに達していればステップ#46へ進み、まだtpに達
してなければ、リターンして第2図の割り込み前の処理
を再開する。所定の伝達時間tpに達すると、ステップ#
45からステップ#46へ進み、ステップ#46において、写
し込み信号用端子p11をHにしカメラ本体からデータバ
ックへの写し込み信号の伝達をやめる。そしてステップ
#47において、フラグPRNFを0にする。ステップ#48に
おいては、割り込みを禁止し第2図の割り込み処理前の
ルーチンにリターンする。その後は第2図のステップ#
9において再び割り込み禁止が解除されるまで第3図の
割り込みルーチンは実行されない。
第4図は第2図のステップ#5においてサブルーチン
コールされるMCU10の通信ルーチンのフローチャートで
ある。
コールされるMCU10の通信ルーチンのフローチャートで
ある。
ステップ#101において、P12端子をLにして、所定時
間待ってこれをHにする。ここで、P12端子をLにする
ことは装着されるデータバックとの間でデータ通信を開
始させる起動信号の発生を意味する。高機能データバッ
ク20が装着されていれば、起動信号に応答して接点1bと
20bを介して接続されるMCU21のQ12端子がLとなる。し
かしながらMCU10側のP12端子が上述の如く所定時間後に
Hとなろうとしても、MCU21のQ12端子がLである限り、
P12端子もLの状態を保つ。
間待ってこれをHにする。ここで、P12端子をLにする
ことは装着されるデータバックとの間でデータ通信を開
始させる起動信号の発生を意味する。高機能データバッ
ク20が装着されていれば、起動信号に応答して接点1bと
20bを介して接続されるMCU21のQ12端子がLとなる。し
かしながらMCU10側のP12端子が上述の如く所定時間後に
Hとなろうとしても、MCU21のQ12端子がLである限り、
P12端子もLの状態を保つ。
続いて、ステップ#102においてP12端子への入力がL
かどうかを調べ、P12端子がHであればステップ#106へ
進み、Lであればステップ#103へ進む。高機能データ
バック20が装着されていれば、P12端子がLとなるので
ステップ#103へ進み、高機能データバック20が装着さ
れてないときには、P12端子がLに落とされることはな
いので、Hとなってステップ#106へ進み、データバッ
クフラグ情報の格納されているメモリM(1)をクリア
する。P12端子がLに落とされているかどうかを判別す
ることはカメラ本体1に装着されたデータバックが高機
能データバックであるか簡易データバックであるかの判
別を行うことに相当する。
かどうかを調べ、P12端子がHであればステップ#106へ
進み、Lであればステップ#103へ進む。高機能データ
バック20が装着されていれば、P12端子がLとなるので
ステップ#103へ進み、高機能データバック20が装着さ
れてないときには、P12端子がLに落とされることはな
いので、Hとなってステップ#106へ進み、データバッ
クフラグ情報の格納されているメモリM(1)をクリア
する。P12端子がLに落とされているかどうかを判別す
ることはカメラ本体1に装着されたデータバックが高機
能データバックであるか簡易データバックであるかの判
別を行うことに相当する。
上述の如くであるから、ステップ#103以降の処理は
高機能データバック20が装着されたときにのみ実行され
る。ステップ#103からステップ#105の処理は高機能デ
ータバック20から本体1への1バイト目のデータバック
フラグ情報を受信するための処理である。ステップ#10
3においては、カメラ1からデータバックへのシリアル
クロックの伝達をスタートさせる。次にステップ#104
において、この1バイト目の信号伝達が終了するまでの
時間とその後2バイト目のデータをデータバック側のMC
U21が受信できる状態となるまでの時間の合計の所定時
間の経過を待つ。続いてステップ#105において、MCU10
のシリアルレジスタSR(不図示)に格納された高機能デ
ータバック20からの通信データ(上述した1バイト目の
データ)をカメラ本体側のMCU10の第1表に示されたメ
モリM(1)へ格納する。
高機能データバック20が装着されたときにのみ実行され
る。ステップ#103からステップ#105の処理は高機能デ
ータバック20から本体1への1バイト目のデータバック
フラグ情報を受信するための処理である。ステップ#10
3においては、カメラ1からデータバックへのシリアル
クロックの伝達をスタートさせる。次にステップ#104
において、この1バイト目の信号伝達が終了するまでの
時間とその後2バイト目のデータをデータバック側のMC
U21が受信できる状態となるまでの時間の合計の所定時
間の経過を待つ。続いてステップ#105において、MCU10
のシリアルレジスタSR(不図示)に格納された高機能デ
ータバック20からの通信データ(上述した1バイト目の
データ)をカメラ本体側のMCU10の第1表に示されたメ
モリM(1)へ格納する。
ステップ#107からステップ#111の処理は本体1から
高機能データバック20へ4バイト(2バイト目から5バ
イト目)のデータを送信するための処理である。ステッ
プ#107において、送信データのメモリポインタとし
て、N=2をセットする。ステップ#108において、MCU
10のメモリM(N)のデータ(始めはN=2なので2バ
イト目のデータのフィルム感度)を前記シリアルレジス
タSRへ転送し、ステップ#109において、カメラからデ
ータバックへのシリアルクロックの伝達をスタートさせ
る。ステップ#110において、前記シリアルレジスタSR
に格納したデータをデータバックのMCU21に転送しその
転送が完了するまで時間とその後次のバイト(3バイト
〜5バイト目)のデータをデータバック側のMCU21が受
信できる状態となるまでの時間の合計の所定時間の経過
を待つ。続いてステップ#111において、メモリポイン
タNに1を加え、5を越えたらリターンし第2図のステ
ップ#5からステップ#6へ進む。5以下であればステ
ップ#108へ戻る。2バイト目のデータ転送後はN=3
なのでステップ#108へ戻ってステップ#108からステッ
プ#111の処理を繰り返す。5バイト目のデータの転送
後はステップ#111においてN=6になるのでリターン
して第4図に示す通信のサブルーチンを終了する。
高機能データバック20へ4バイト(2バイト目から5バ
イト目)のデータを送信するための処理である。ステッ
プ#107において、送信データのメモリポインタとし
て、N=2をセットする。ステップ#108において、MCU
10のメモリM(N)のデータ(始めはN=2なので2バ
イト目のデータのフィルム感度)を前記シリアルレジス
タSRへ転送し、ステップ#109において、カメラからデ
ータバックへのシリアルクロックの伝達をスタートさせ
る。ステップ#110において、前記シリアルレジスタSR
に格納したデータをデータバックのMCU21に転送しその
転送が完了するまで時間とその後次のバイト(3バイト
〜5バイト目)のデータをデータバック側のMCU21が受
信できる状態となるまでの時間の合計の所定時間の経過
を待つ。続いてステップ#111において、メモリポイン
タNに1を加え、5を越えたらリターンし第2図のステ
ップ#5からステップ#6へ進む。5以下であればステ
ップ#108へ戻る。2バイト目のデータ転送後はN=3
なのでステップ#108へ戻ってステップ#108からステッ
プ#111の処理を繰り返す。5バイト目のデータの転送
後はステップ#111においてN=6になるのでリターン
して第4図に示す通信のサブルーチンを終了する。
第5図(a)は高機能データバック20に内蔵されるMC
U21のメインルーチンのフローチャートである。データ
バックへの電池装填によりMCU21がリセットされるとス
テップ#501において初期設定を行ない、通常本体1の
電源OFF後も、ステップ#502からステップ#508の処理
が繰り返される。ステップ#502において情報設定ルー
チンをコールし、モード設定手段22からの写し込みモー
ドの設定などの設定情報を読みとったり、情報設定手段
23からの情報により写し込むデータの修正などを行な
う。
U21のメインルーチンのフローチャートである。データ
バックへの電池装填によりMCU21がリセットされるとス
テップ#501において初期設定を行ない、通常本体1の
電源OFF後も、ステップ#502からステップ#508の処理
が繰り返される。ステップ#502において情報設定ルー
チンをコールし、モード設定手段22からの写し込みモー
ドの設定などの設定情報を読みとったり、情報設定手段
23からの情報により写し込むデータの修正などを行な
う。
ステップ#503ではQ12端子がLかどうかを調べ、Lで
あればステップ#505へ進み、Hであればステップ#504
へ進む。Q12端子がLになるのは、P12端子がLになり、
本体1から通信の起動をかけられたときである。このと
き、ステップ#505へ進んで、第6図に示す通信ルーチ
ンをコールし、本体1とのデータの授受を行なう。本体
1からの通信の起動がかからなければ、Q12端子はHの
ままでステップ#504へ進む。ステップ#504において、
Q11端子がLかどうかを調べ、Hであればステップ#507
へ進む。Q11端子がLとなるの本体1でレリーズ動作が
開始され、P11端子がLになって写し込みの起動がかけ
られたときである。このときMCU21はステップ#506にお
いて、第7図に示す写し込みルーチンをコールして所定
のデータの写し込みを行なう。ステップ#507はステッ
プ#504からステップ#506の後に実行され、フィルム感
度SVDによって実際に露光を行う写し込み時間tqの設定
を行なう。写し込み時間tqは高感度フィルムの場合には
短く、低感度フィルムの場合には長く設定される。フィ
ルム感度SVDは通常本体1から送られるフィルム感度SV
(=DM(2))によるが、特殊なフィルムに対応させる
ためにシフトさせて必ずしもSVと一致しない場合があ
る。続くステップ#508はステップ#502において設定さ
れたデータ、ステップ#505の通信で得たデータ、ステ
ップ#506の写し込み後変化したデータの表示を行な
う。ステップ#508の処理が終了するとステップ#502へ
戻って以上の処理を繰り返す。
あればステップ#505へ進み、Hであればステップ#504
へ進む。Q12端子がLになるのは、P12端子がLになり、
本体1から通信の起動をかけられたときである。このと
き、ステップ#505へ進んで、第6図に示す通信ルーチ
ンをコールし、本体1とのデータの授受を行なう。本体
1からの通信の起動がかからなければ、Q12端子はHの
ままでステップ#504へ進む。ステップ#504において、
Q11端子がLかどうかを調べ、Hであればステップ#507
へ進む。Q11端子がLとなるの本体1でレリーズ動作が
開始され、P11端子がLになって写し込みの起動がかけ
られたときである。このときMCU21はステップ#506にお
いて、第7図に示す写し込みルーチンをコールして所定
のデータの写し込みを行なう。ステップ#507はステッ
プ#504からステップ#506の後に実行され、フィルム感
度SVDによって実際に露光を行う写し込み時間tqの設定
を行なう。写し込み時間tqは高感度フィルムの場合には
短く、低感度フィルムの場合には長く設定される。フィ
ルム感度SVDは通常本体1から送られるフィルム感度SV
(=DM(2))によるが、特殊なフィルムに対応させる
ためにシフトさせて必ずしもSVと一致しない場合があ
る。続くステップ#508はステップ#502において設定さ
れたデータ、ステップ#505の通信で得たデータ、ステ
ップ#506の写し込み後変化したデータの表示を行な
う。ステップ#508の処理が終了するとステップ#502へ
戻って以上の処理を繰り返す。
第5図(b)は高機能データバック20に内蔵されるMC
U21の割り込みルーチンのフローチャートである。MCU21
に内蔵されるタイマーの1分毎のタイマー割り込みによ
って起動し、年月日時分のカウントアップを行なう。リ
ターンに至ると第5図(a)の割り込み前の処理が再開
される。
U21の割り込みルーチンのフローチャートである。MCU21
に内蔵されるタイマーの1分毎のタイマー割り込みによ
って起動し、年月日時分のカウントアップを行なう。リ
ターンに至ると第5図(a)の割り込み前の処理が再開
される。
第6図は第5図のステップ#505からコールされるMCU
21の通信ルーチンのフローチャートであり、第4図の本
体1の通信ルーチンに対応するためのものである。
21の通信ルーチンのフローチャートであり、第4図の本
体1の通信ルーチンに対応するためのものである。
ステップ#601において、高機能データバック20から
のデータバックフラグ情報を転送するために、MCU21の
メモリDM(1)のデータをMCU21のシリアルレジスタDSR
(不図示)へ転送する。
のデータバックフラグ情報を転送するために、MCU21の
メモリDM(1)のデータをMCU21のシリアルレジスタDSR
(不図示)へ転送する。
ステップ#602において、Q12端子をLにして本体1に
送信準備が完了したことを知らせる。尚、ステップ#50
3ですでにP12端子はLになっており、その後P12端子が
HになろうとしてもQ12端子がLになっていればP12端子
をLに保持することができる。そしてステップ#603に
おいて、シリアルフラグが1になるまで処理を繰り返
す。このシリアルフラグは1バイト(8ビット)のデー
タがそれぞれ授受を開始する時点で0となり、その授受
によってMCU10からのシリアルクロックパルスが8パル
スカウントされるたびに1となるフラグである。このフ
ラグが1となることは1バイトの転送が終了したことを
意味する。本体1から8パルスのシリアルクロックが入
るとシリアルフラグが1になって1バイトのシリアル通
信が完了したことになる。そしてステップ#604へ進
む。ステップ#604においては、Q12端子をHにして1バ
イトの通信が完了したことを示す。
送信準備が完了したことを知らせる。尚、ステップ#50
3ですでにP12端子はLになっており、その後P12端子が
HになろうとしてもQ12端子がLになっていればP12端子
をLに保持することができる。そしてステップ#603に
おいて、シリアルフラグが1になるまで処理を繰り返
す。このシリアルフラグは1バイト(8ビット)のデー
タがそれぞれ授受を開始する時点で0となり、その授受
によってMCU10からのシリアルクロックパルスが8パル
スカウントされるたびに1となるフラグである。このフ
ラグが1となることは1バイトの転送が終了したことを
意味する。本体1から8パルスのシリアルクロックが入
るとシリアルフラグが1になって1バイトのシリアル通
信が完了したことになる。そしてステップ#604へ進
む。ステップ#604においては、Q12端子をHにして1バ
イトの通信が完了したことを示す。
ステップ#605において、本体1から受信するデータ
が格納されているメモリDM(N)のメモリポインタNを
2にセットする。その後ステップ#606において、Q12端
子をLにして本体1に受信準備が完了したことを知らせ
る。ステップ#607において、ステップ#603と同様にシ
リアル通信が完了するまで、すなわち上述したシリアル
フラグが1になるまで処理を繰り返す。続いて、ステッ
プ#608において、MCU21のシリアルレジスタDSRへ転送
されたデータをMCU21のメモリDM(N)のデータへ格納
する。ステップ#609において、Q12端子をHにして1バ
イトの通信が完了したことを示す。ステップ#610にお
いて、通信メモリポインタNに1を加え、1を加えたN
が5以下であればステップ#606へ戻って3バイト目以
降のデータの受信を行い、5を越えたらリターンして本
サブルーチンを終了し第5図のステップ#507に進む。
が格納されているメモリDM(N)のメモリポインタNを
2にセットする。その後ステップ#606において、Q12端
子をLにして本体1に受信準備が完了したことを知らせ
る。ステップ#607において、ステップ#603と同様にシ
リアル通信が完了するまで、すなわち上述したシリアル
フラグが1になるまで処理を繰り返す。続いて、ステッ
プ#608において、MCU21のシリアルレジスタDSRへ転送
されたデータをMCU21のメモリDM(N)のデータへ格納
する。ステップ#609において、Q12端子をHにして1バ
イトの通信が完了したことを示す。ステップ#610にお
いて、通信メモリポインタNに1を加え、1を加えたN
が5以下であればステップ#606へ戻って3バイト目以
降のデータの受信を行い、5を越えたらリターンして本
サブルーチンを終了し第5図のステップ#507に進む。
第7図は第5図のステップ#506でコールされるMCU21
の写し込みルーチンのフローチャートである。
の写し込みルーチンのフローチャートである。
ステップ#701において、Q16端子をLにすることによ
ってトランジスタTr1をONさせて写し込み用ランプ26の
点灯を開始させる。ステップ#702において、写し込み
時間tqに達するまで待ってステップ#703へ進む。ステ
ップ#703において、Q16端子をHにしてトランジスタTr
1をOFFにし写し込み用ランプ26の消灯させ、本サブルー
チンを終了する。こうしてデータ写し込みが終了する。
ってトランジスタTr1をONさせて写し込み用ランプ26の
点灯を開始させる。ステップ#702において、写し込み
時間tqに達するまで待ってステップ#703へ進む。ステ
ップ#703において、Q16端子をHにしてトランジスタTr
1をOFFにし写し込み用ランプ26の消灯させ、本サブルー
チンを終了する。こうしてデータ写し込みが終了する。
第8図は本体1と高機能データバック20の通信時のタ
イミングチャートである。第4図〜第6図のフローチャ
ートに示す動きを本図に沿って説明する。
イミングチャートである。第4図〜第6図のフローチャ
ートに示す動きを本図に沿って説明する。
MCU10がステップ#101においてt=tc1の時点でP12端
子に起動をかけると、MCU21はステップ#502→ステップ
#503→ステップ#504→ステップ#507→ステップ#508
→ステップ#502のループ中、ステップ#503でこの起動
信号をとらえ、ステップ#503からステップ#505へ進
み、第6図の通信ルーチンを実行する。
子に起動をかけると、MCU21はステップ#502→ステップ
#503→ステップ#504→ステップ#507→ステップ#508
→ステップ#502のループ中、ステップ#503でこの起動
信号をとらえ、ステップ#503からステップ#505へ進
み、第6図の通信ルーチンを実行する。
MCU21は第6図のステップ#601において、1バイト目
の通信データDM(1)(=データバックフラグ情報)を
MCU21のシリアルレジスタDSRへ転送し、ステップ#602
でQ12端子をLにする(t=tc2)。するとMCU10はt=t
c3の時点でP12端子をHにしようとする。そして次にス
テップ#102へ進んでP12端子がLかどうかを調べる。P1
2端子とQ12端子が、接点1cと接点20cを介して接続され
ているときの端子の状態は第8図(d)のように、Q12
端子に引かれてLのままなので、ステップ#102からス
テップ#103へ進み、MCU10からMCU21へシリアルクロッ
クの伝達をスタートさせる(第8図e)。すると、P13
端子は接点1dと接点20dを介してMCU21のシリアルクロッ
ク端子Q13につながっているので、このクロックに同期
して、MCU21のシリアル出力端子Q15からデータバックフ
ラグ情報(1バイト目)を出力する。該1バイト目の情
報はそのLSBから1ビットずつ出力される。この出力は
データバック20の接点20fとカメラ本体1の接点1fを介
してMCU10のシリアル入力端子P15へ伝達されシリアルク
ロックに同期して1ビットずつMCU10のシリアルレジス
タSRへ転送されていく。P13端子から8つのクロックが
出力された時点(t=tc4)で1バイトの転送が終了す
る。すると、MCU21のシリアルフラグは1になってステ
ップ#603からステップ#604へ進み、Q12端子をHにす
る(t=tc5)。続いて、ステップ#605でメモリポイン
タNを2にセットし、ステップ#606において、Q12端子
をLにして(t=tc6)、ステップ#607においてシリア
ルフラグを一度0にするとともにその後、該フラグが1
になるのを待つ。
の通信データDM(1)(=データバックフラグ情報)を
MCU21のシリアルレジスタDSRへ転送し、ステップ#602
でQ12端子をLにする(t=tc2)。するとMCU10はt=t
c3の時点でP12端子をHにしようとする。そして次にス
テップ#102へ進んでP12端子がLかどうかを調べる。P1
2端子とQ12端子が、接点1cと接点20cを介して接続され
ているときの端子の状態は第8図(d)のように、Q12
端子に引かれてLのままなので、ステップ#102からス
テップ#103へ進み、MCU10からMCU21へシリアルクロッ
クの伝達をスタートさせる(第8図e)。すると、P13
端子は接点1dと接点20dを介してMCU21のシリアルクロッ
ク端子Q13につながっているので、このクロックに同期
して、MCU21のシリアル出力端子Q15からデータバックフ
ラグ情報(1バイト目)を出力する。該1バイト目の情
報はそのLSBから1ビットずつ出力される。この出力は
データバック20の接点20fとカメラ本体1の接点1fを介
してMCU10のシリアル入力端子P15へ伝達されシリアルク
ロックに同期して1ビットずつMCU10のシリアルレジス
タSRへ転送されていく。P13端子から8つのクロックが
出力された時点(t=tc4)で1バイトの転送が終了す
る。すると、MCU21のシリアルフラグは1になってステ
ップ#603からステップ#604へ進み、Q12端子をHにす
る(t=tc5)。続いて、ステップ#605でメモリポイン
タNを2にセットし、ステップ#606において、Q12端子
をLにして(t=tc6)、ステップ#607においてシリア
ルフラグを一度0にするとともにその後、該フラグが1
になるのを待つ。
一方、MCU10はステップ#104において、所定時間(1
バイト目の信号伝達が終了するまでの時間とその後2バ
イト目のデータをデータバック側のMCU21が受信できる
状態となるまでの時間の合計時間)待って、MCU21が受
信できる状態となるのを待つ。このときP12端子によっ
てQ12端子がL→H→Lと変化するのをモニターすれば
より確実であり時間も早い。ステップ#104からステッ
プ#105へ進むと、シリアルレジスタSRに転送されたデ
ータバックフラグ情報をMCU10のメモリM(1)へ転送
する。続いて、ステップ#107においてメモリポインタ
Nを2にセットし、ステップ#108においてメモリポイ
ンタで示されるメモリM(N)に格納されているデータ
を、MCU10のシリアルレジスタSRへ転送する。最初はN
=2なので、2バイト目のフィルム感度がシリアルレジ
スタSRへ転送される。ステップ#109において、MCU10か
らMCU21へのシリアルクロックの伝達をスタートさせる
(t=tc7)。そしてステップ#110において、シリアル
クロックの転送及びデータバックが次のデータを受信可
能となるのを待つ。フィルム感度がIS0100(SV=5)で
あれば、2進数の00000101がLSBからクロックに同期し
てMCU10のシリアル出力端子P14から出力される。8つの
クロックが出された時点(t=tc8)で1バイトの転送
が終了する。すると、MCU21のシリアルフラグは1にな
ってステップ#607からステップ#608へ進み、MCU21の
シリアルレジスタDSRへ転送されたデータをMCU21のメモ
リDM(N)へ転送する。最初はN=2なのでフィルム感
度情報がMCU21のメモリDM(2)へ格納される。続い
て、ステップ#609において、Q12端子をHにする(t=
tc9)。次のステップ#610において、メモリポインタN
に1を加え、5を越えたらリターンするが始めは2が3
に変わったところなのでステップ#108へ戻り、3バイ
ト目のデータを待つ。一方、MCU10は、ステップ#110に
おいて所定時間待って、ステップ#111において、メモ
リポインタNに1を加える。Nが5を越えるとリターン
するが、最初は2から3へ変わったところなので、ステ
ップ#108へ戻る。よって、3バイト目のデータ転送を
行なう。以下、それぞれ、ステップ#108〜ステップ#1
11とステップ#606〜ステップ#610をN=5まで繰り返
し、第8図のタイミングチャートもt=tc6〜tc9と同様
な波形となる。合計5バイトの送受信が完了したところ
でMCU10とMCU21はともにそれぞれの通信ルーチンからリ
ターンして、一連の通信が完了する。
バイト目の信号伝達が終了するまでの時間とその後2バ
イト目のデータをデータバック側のMCU21が受信できる
状態となるまでの時間の合計時間)待って、MCU21が受
信できる状態となるのを待つ。このときP12端子によっ
てQ12端子がL→H→Lと変化するのをモニターすれば
より確実であり時間も早い。ステップ#104からステッ
プ#105へ進むと、シリアルレジスタSRに転送されたデ
ータバックフラグ情報をMCU10のメモリM(1)へ転送
する。続いて、ステップ#107においてメモリポインタ
Nを2にセットし、ステップ#108においてメモリポイ
ンタで示されるメモリM(N)に格納されているデータ
を、MCU10のシリアルレジスタSRへ転送する。最初はN
=2なので、2バイト目のフィルム感度がシリアルレジ
スタSRへ転送される。ステップ#109において、MCU10か
らMCU21へのシリアルクロックの伝達をスタートさせる
(t=tc7)。そしてステップ#110において、シリアル
クロックの転送及びデータバックが次のデータを受信可
能となるのを待つ。フィルム感度がIS0100(SV=5)で
あれば、2進数の00000101がLSBからクロックに同期し
てMCU10のシリアル出力端子P14から出力される。8つの
クロックが出された時点(t=tc8)で1バイトの転送
が終了する。すると、MCU21のシリアルフラグは1にな
ってステップ#607からステップ#608へ進み、MCU21の
シリアルレジスタDSRへ転送されたデータをMCU21のメモ
リDM(N)へ転送する。最初はN=2なのでフィルム感
度情報がMCU21のメモリDM(2)へ格納される。続い
て、ステップ#609において、Q12端子をHにする(t=
tc9)。次のステップ#610において、メモリポインタN
に1を加え、5を越えたらリターンするが始めは2が3
に変わったところなのでステップ#108へ戻り、3バイ
ト目のデータを待つ。一方、MCU10は、ステップ#110に
おいて所定時間待って、ステップ#111において、メモ
リポインタNに1を加える。Nが5を越えるとリターン
するが、最初は2から3へ変わったところなので、ステ
ップ#108へ戻る。よって、3バイト目のデータ転送を
行なう。以下、それぞれ、ステップ#108〜ステップ#1
11とステップ#606〜ステップ#610をN=5まで繰り返
し、第8図のタイミングチャートもt=tc6〜tc9と同様
な波形となる。合計5バイトの送受信が完了したところ
でMCU10とMCU21はともにそれぞれの通信ルーチンからリ
ターンして、一連の通信が完了する。
第9図は本体1と高機能データバック20を組み合わせ
たときのレリーズ後のタイミングチャートである。レリ
ーズ前は写し込みフラグPRNFは0であり、第3図の割り
込みルーチンはステップ#41→ステップ#42→リターン
と進むが、本体1の不図示のレリーズボタンが押されて
レリーズSW1がONとなると、MCU10の入力端子P10がH→
Lとなる(t=t0)。そしてステップ#42においてこれ
をとらえ、ステップ#43へ進み、第9図のレリーズシー
ケンスが始まる。
たときのレリーズ後のタイミングチャートである。レリ
ーズ前は写し込みフラグPRNFは0であり、第3図の割り
込みルーチンはステップ#41→ステップ#42→リターン
と進むが、本体1の不図示のレリーズボタンが押されて
レリーズSW1がONとなると、MCU10の入力端子P10がH→
Lとなる(t=t0)。そしてステップ#42においてこれ
をとらえ、ステップ#43へ進み、第9図のレリーズシー
ケンスが始まる。
ステップ#43において、P11端子をLにして、MCU21へ
写し込み信号を発生する(t=t1)と、MCU21は接点1b
と接点20bを介してP11端子と接続するQ11端子がLにな
るのをステップ#502〜ステップ#508のループ中、ステ
ップ#504でとられ、ステップ#506へ進んで第7図の写
し込みルーチンを実行する。
写し込み信号を発生する(t=t1)と、MCU21は接点1b
と接点20bを介してP11端子と接続するQ11端子がLにな
るのをステップ#502〜ステップ#508のループ中、ステ
ップ#504でとられ、ステップ#506へ進んで第7図の写
し込みルーチンを実行する。
第7図の写し込みルーチンが実行されると、MCU21
は、ステップ#701において出力端子Q16をLにする(t
=t2)。すると、トランジスタTr1がONし、写し込み用
ランプ26が点灯する。よって、ステップ#508によって
表示している写し込み用LCDの表示が不図示のフィルム
に投影され、写し込みが開始される。MCU21はステップ
#702において、写し込みに必要な時間tqを計測し、ス
テップ#703へ進む。ステップ#703において、端子Q16
をHにすることによってトランジスタTr1がOFFし、写し
込み時間tqによる写し込みが完了し、写し込みルーチン
を終了する。
は、ステップ#701において出力端子Q16をLにする(t
=t2)。すると、トランジスタTr1がONし、写し込み用
ランプ26が点灯する。よって、ステップ#508によって
表示している写し込み用LCDの表示が不図示のフィルム
に投影され、写し込みが開始される。MCU21はステップ
#702において、写し込みに必要な時間tqを計測し、ス
テップ#703へ進む。ステップ#703において、端子Q16
をHにすることによってトランジスタTr1がOFFし、写し
込み時間tqによる写し込みが完了し、写し込みルーチン
を終了する。
一方、MCU10はステップ#43に続くステップ#44にお
いて、写し込みフラグPRNFを1とした後にMCU10に内蔵
されたタイマーをリセットし、第2図のメインルーチン
のステップ#10へジャンプする。ステップ#10におい
て、スタックをクリアして、ステップ#11においてシー
ケンスを起動し、ステップ#12において絞り制御を行な
う。この間、割り込み禁止は解除されているままなの
で、第3図の割り込み処理ルーチンは所定の間隔(例え
ば前述した2〔ms〕)で実行される。しかし、写し込み
フラグPRNFが1になっているので、ステップ#41→ステ
ップ#45へ進み、ステップ#45において、ステップ#44
にてタイマーをリセットした後の経過時間tと所定の写
し込み信号伝達時間tpとの比較を行なう。絞り制御に並
行してしばらくステップ#41→ステップ#45→リターン
の処理が繰り返される。タイマーをリセットした後の経
過時間tが所定時間tpに達するとステップ#45からステ
ップ#46へ進んで写し込み信号端子P11をH(写し込み
信号の終了)にし、ステップ#47において、写し込みフ
ラグPRNFを0にし、ステップ#48において割り込み禁止
を解除してリターンする。この後はステップ#9におい
て割り込み禁止が解除されるまで第3図の割り込み処理
ルーチンは実行されない。ステップ#12において絞り制
御が完了すると、ステップ#13においてシャッタ制御を
行ない、ステップ#14においてミラーダウン、シャッタ
チャージ、フィルム給送を行なう。ステップ#14が終了
するとステップ#1へジャンプし、上述したステップ#
1以降のルーチンを再実行する。
いて、写し込みフラグPRNFを1とした後にMCU10に内蔵
されたタイマーをリセットし、第2図のメインルーチン
のステップ#10へジャンプする。ステップ#10におい
て、スタックをクリアして、ステップ#11においてシー
ケンスを起動し、ステップ#12において絞り制御を行な
う。この間、割り込み禁止は解除されているままなの
で、第3図の割り込み処理ルーチンは所定の間隔(例え
ば前述した2〔ms〕)で実行される。しかし、写し込み
フラグPRNFが1になっているので、ステップ#41→ステ
ップ#45へ進み、ステップ#45において、ステップ#44
にてタイマーをリセットした後の経過時間tと所定の写
し込み信号伝達時間tpとの比較を行なう。絞り制御に並
行してしばらくステップ#41→ステップ#45→リターン
の処理が繰り返される。タイマーをリセットした後の経
過時間tが所定時間tpに達するとステップ#45からステ
ップ#46へ進んで写し込み信号端子P11をH(写し込み
信号の終了)にし、ステップ#47において、写し込みフ
ラグPRNFを0にし、ステップ#48において割り込み禁止
を解除してリターンする。この後はステップ#9におい
て割り込み禁止が解除されるまで第3図の割り込み処理
ルーチンは実行されない。ステップ#12において絞り制
御が完了すると、ステップ#13においてシャッタ制御を
行ない、ステップ#14においてミラーダウン、シャッタ
チャージ、フィルム給送を行なう。ステップ#14が終了
するとステップ#1へジャンプし、上述したステップ#
1以降のルーチンを再実行する。
第9図の場合は高機能データバック20が装着されてい
る場合なのでデータバックのフラグ情報(=M(1))
のビット7は1なので第2図のメインルーチンのステッ
プ#6からステップ#8へ進み写し込み信号の伝達時間
tpは10[ms]に設定されているから、MCU21が作り出すt
q=20[ms]〜60[ms]の値より小さく、MCU21の設定す
る写し込み時間tqで写し込みが行なわれる。写し込み信
号の伝達時間tpが写し込み時間tqより大きいとステップ
#506において写し込み終了後、ステップ#507→ステッ
プ#508→ステップ#502→ステップ#503→ステップ#5
04と進んだとき再びデータ写し込みがなされることがあ
るが、本実施例の場合にはそのようにはならない。カメ
ラ本体1が設定する写し込み時間が高機能データバック
20で設定する写し込み時間より大きくなる場合というの
は写し込みを行なうフィルムの乳剤の特性によって、公
称感度よりアンダー気味にしたほうがよい場合があるか
らで、フィルム感度を自動切り替えからマニュアルにし
た場合である。データバックというのはフィルムの裏面
から露光するのでそのような事態が生じるのである。
る場合なのでデータバックのフラグ情報(=M(1))
のビット7は1なので第2図のメインルーチンのステッ
プ#6からステップ#8へ進み写し込み信号の伝達時間
tpは10[ms]に設定されているから、MCU21が作り出すt
q=20[ms]〜60[ms]の値より小さく、MCU21の設定す
る写し込み時間tqで写し込みが行なわれる。写し込み信
号の伝達時間tpが写し込み時間tqより大きいとステップ
#506において写し込み終了後、ステップ#507→ステッ
プ#508→ステップ#502→ステップ#503→ステップ#5
04と進んだとき再びデータ写し込みがなされることがあ
るが、本実施例の場合にはそのようにはならない。カメ
ラ本体1が設定する写し込み時間が高機能データバック
20で設定する写し込み時間より大きくなる場合というの
は写し込みを行なうフィルムの乳剤の特性によって、公
称感度よりアンダー気味にしたほうがよい場合があるか
らで、フィルム感度を自動切り替えからマニュアルにし
た場合である。データバックというのはフィルムの裏面
から露光するのでそのような事態が生じるのである。
第2図は高機能データ20とカメラ1を組み合わせた場
合であるが、第11図は簡易データバック30とカメラ1と
を組み合わせた場合のブロック図である。本体1は第2
図の実施例と同一のものであり、データバックが簡易デ
ータバック30になっている点で前述のものと異なる。簡
易データバック30の接点30a、30bは本体1の接点1a、1b
と接続し、これを介して写し込み信号のみが伝達され
る。簡易データバック30にもMCU31を有するが高機能デ
ータバック20のMCU21と比べ機能は簡単になっている。M
CU31には本体1とのシリアル通信機能はないので本体1
からのデータによる写し込みはできないが、「年月日」
や「時分秒」の写し込みなどのデータバックとしての基
本的な動作は可能である。モード設定手段32、情報設定
手段33、表示用LCD34、写し込み用LCD35は、それぞれ、
モード設定手段22、情報設定手段23、表示用LCD24、写
し込み用LCD25に対応するものであるが、機能はいずれ
も簡略化されている。本体1からの写し込み信号は接点
30bで受け直接トランジスタTr1のベースに接続され、Tr
1のON/OFFで写し込み用ランプのON/OFFが制御される。
よって、本体1で設定されたフィルム感度によって写し
込み時間は自動的に変わるので、データバック側でのフ
ィルム感度の設定は不要になっている。
合であるが、第11図は簡易データバック30とカメラ1と
を組み合わせた場合のブロック図である。本体1は第2
図の実施例と同一のものであり、データバックが簡易デ
ータバック30になっている点で前述のものと異なる。簡
易データバック30の接点30a、30bは本体1の接点1a、1b
と接続し、これを介して写し込み信号のみが伝達され
る。簡易データバック30にもMCU31を有するが高機能デ
ータバック20のMCU21と比べ機能は簡単になっている。M
CU31には本体1とのシリアル通信機能はないので本体1
からのデータによる写し込みはできないが、「年月日」
や「時分秒」の写し込みなどのデータバックとしての基
本的な動作は可能である。モード設定手段32、情報設定
手段33、表示用LCD34、写し込み用LCD35は、それぞれ、
モード設定手段22、情報設定手段23、表示用LCD24、写
し込み用LCD25に対応するものであるが、機能はいずれ
も簡略化されている。本体1からの写し込み信号は接点
30bで受け直接トランジスタTr1のベースに接続され、Tr
1のON/OFFで写し込み用ランプのON/OFFが制御される。
よって、本体1で設定されたフィルム感度によって写し
込み時間は自動的に変わるので、データバック側でのフ
ィルム感度の設定は不要になっている。
第12図は本体1と簡易データバック30の間で通信を試
みた時のタイミングチャートである。
みた時のタイミングチャートである。
MCU10がステップ#101においてt=tc1の時点でP12端
子に起動をかけると、MCU31は通信機能を有せず通信用
の端子を持たないので、P12端子に影響を与えない。よ
って、MCU10がt=tc3の時点でP12端子をHにして、ス
テップ#102へ進んでP12端子がLかどうかを調べると、
第9図の場合と異なり、P12端子はHなのでステップ#1
06へ進む。ステップ#106において、データバックフラ
グ用メモリM(1)を0にして、MCU10は通信ルーチン
からリターンして、一連の通信ルーチンが完了する。こ
の時、データバックフラグM(1)として0が格納され
る。すなわちデータバックと通信できなかったことがメ
モリされる。
子に起動をかけると、MCU31は通信機能を有せず通信用
の端子を持たないので、P12端子に影響を与えない。よ
って、MCU10がt=tc3の時点でP12端子をHにして、ス
テップ#102へ進んでP12端子がLかどうかを調べると、
第9図の場合と異なり、P12端子はHなのでステップ#1
06へ進む。ステップ#106において、データバックフラ
グ用メモリM(1)を0にして、MCU10は通信ルーチン
からリターンして、一連の通信ルーチンが完了する。こ
の時、データバックフラグM(1)として0が格納され
る。すなわちデータバックと通信できなかったことがメ
モリされる。
よって第2図のメインルーチンにおいて、ステップ#
5からステップ#6へ進むと、メモリM(1)はクリア
されていてビット7は0になっているのでステップ#7
へ進む。ステップ#7において、写し込み時間tpとして
本体1に設定されたフィルム感度SVをもとに20[ms]〜
60[ms]の時間設定を行ない、ステップ#9において、
割り込み禁止を解除する。
5からステップ#6へ進むと、メモリM(1)はクリア
されていてビット7は0になっているのでステップ#7
へ進む。ステップ#7において、写し込み時間tpとして
本体1に設定されたフィルム感度SVをもとに20[ms]〜
60[ms]の時間設定を行ない、ステップ#9において、
割り込み禁止を解除する。
第13図は本体1と簡易データバック30が組み合わせら
れたときのレリーズ後のタイミングチャートである。レ
リーズ前は写し込みフラグPRNFは0であり、第3図の割
り込みルーチンはステップ#41→ステップ#42→リター
ンと進むが、本体1の不図示のレリーズボタンが押され
てレリーズSW1がONとなると、MCU10の入力端子P10がH
→Lとなる(t=t0)。そしてステップ#42においてこ
れをとられ、ステップ#43へ進み、第13図のレリーズシ
ーケンスが始まる。
れたときのレリーズ後のタイミングチャートである。レ
リーズ前は写し込みフラグPRNFは0であり、第3図の割
り込みルーチンはステップ#41→ステップ#42→リター
ンと進むが、本体1の不図示のレリーズボタンが押され
てレリーズSW1がONとなると、MCU10の入力端子P10がH
→Lとなる(t=t0)。そしてステップ#42においてこ
れをとられ、ステップ#43へ進み、第13図のレリーズシ
ーケンスが始まる。
ステップ#43において、P11端子をLにして、簡易デ
ータバック30へ写し込み信号を発生する(t=t1)と、
接点1bと接点30bを介してベースが接続するトランジス
タTr1がONとなり、写し込み用ランプ36が点灯する。よ
って、MCU31によって表示している写し込み用LCD35の表
示が不図示のフィルムに投影され、写し込みが開始され
る。
ータバック30へ写し込み信号を発生する(t=t1)と、
接点1bと接点30bを介してベースが接続するトランジス
タTr1がONとなり、写し込み用ランプ36が点灯する。よ
って、MCU31によって表示している写し込み用LCD35の表
示が不図示のフィルムに投影され、写し込みが開始され
る。
一方、MCU10はステップ#43に続くステップ#44にお
いて、写し込みフラグPRNFを1にした後に写し込み信号
の伝達時間計測用のタイマーをリセットし、第2図のメ
インルーチンのステップ#10へジャンプする。ステップ
#10において、スタックをクリアし、ステップ#11にお
いてシーケンス起動ルーチンを実行し、ステップ#12に
おいて絞り制御ルーチンを実行する。この間、割り込み
禁止は解除されているままなので、第3図の割り込み処
理ルーチンは所定の間隔で実行される。しかし、写し込
みフラグPRNFが1になっているので、ステップ#41→ス
テップ#45へ進み、ステップ#45において、ステップ#
44で写し込み信号伝達時間計測用タイマーの計測時間t
とフィルム感度によって変化する所定の伝達時間tpとの
比較を行なう。絞り制御に並行してしばらくステップ#
41→ステップ#45→リターンの処理が繰り返される。タ
イマーの計時時間tが所定時間tpに達するとステップ#
45からステップ#46へ進んで写し込み信号端子P11をH
にし、ステップ#47において、写し込みフラグPRNFを0
にし、ステップ#48において割り込み禁止を解除してリ
ターンする。この後はステップ#9において割り込み禁
止が解除されるまで第3図の割り込み処理ルーチンは実
行されない。ステップ#12において絞り制御が完了する
と、ステップ#13においてシャッタ制御を行ない、ステ
ップ#14においてシャッタチャージとフィルム給送を行
なう。ステップ#14が終了するとステップ#1へジャン
プし、ステップ#1以降のルーチンを再実行する。
いて、写し込みフラグPRNFを1にした後に写し込み信号
の伝達時間計測用のタイマーをリセットし、第2図のメ
インルーチンのステップ#10へジャンプする。ステップ
#10において、スタックをクリアし、ステップ#11にお
いてシーケンス起動ルーチンを実行し、ステップ#12に
おいて絞り制御ルーチンを実行する。この間、割り込み
禁止は解除されているままなので、第3図の割り込み処
理ルーチンは所定の間隔で実行される。しかし、写し込
みフラグPRNFが1になっているので、ステップ#41→ス
テップ#45へ進み、ステップ#45において、ステップ#
44で写し込み信号伝達時間計測用タイマーの計測時間t
とフィルム感度によって変化する所定の伝達時間tpとの
比較を行なう。絞り制御に並行してしばらくステップ#
41→ステップ#45→リターンの処理が繰り返される。タ
イマーの計時時間tが所定時間tpに達するとステップ#
45からステップ#46へ進んで写し込み信号端子P11をH
にし、ステップ#47において、写し込みフラグPRNFを0
にし、ステップ#48において割り込み禁止を解除してリ
ターンする。この後はステップ#9において割り込み禁
止が解除されるまで第3図の割り込み処理ルーチンは実
行されない。ステップ#12において絞り制御が完了する
と、ステップ#13においてシャッタ制御を行ない、ステ
ップ#14においてシャッタチャージとフィルム給送を行
なう。ステップ#14が終了するとステップ#1へジャン
プし、ステップ#1以降のルーチンを再実行する。
第13図の場合は本体1で設定した写し込み信号の伝達
時間がそのまま写し込み時間tpとなり、この写し込み時
間tpによってデータの写し込みがなされる。写し込み時
間tpはフィルム感度に応じて20[ms]〜60[ms]の範囲
で変わるので、データバック側で特に設定する必要はな
い。ただし、高機能データバックのようにマニュアルで
変えたいときもそのままである。
時間がそのまま写し込み時間tpとなり、この写し込み時
間tpによってデータの写し込みがなされる。写し込み時
間tpはフィルム感度に応じて20[ms]〜60[ms]の範囲
で変わるので、データバック側で特に設定する必要はな
い。ただし、高機能データバックのようにマニュアルで
変えたいときもそのままである。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、通信機能を有するデー
タバックと通信機能を有さないデータバックとを識別
し、それぞれのデータバックに適した写し込み信号伝達
時間をデータバックに送ることによって最適な制御が可
能になっている。
タバックと通信機能を有さないデータバックとを識別
し、それぞれのデータバックに適した写し込み信号伝達
時間をデータバックに送ることによって最適な制御が可
能になっている。
第1図はカメラ本体と高機能データバックを組み合わせ
た時の本発明による実施例のブロック図、第2図はMCU1
0のメインルーチンのフローチャート、第3図はMCU10の
レリーズ割り込み処理ルーチンのフローチャート、第4
図はMCU10の通信ルーチンのフローチャート、第5図
(a)はMCU21のメインルーチンのフローチャート、第
5図(b)はMCU21の割り込み処理ルーチンのフローチ
ャート、第6図はMCU21の通信ルーチンのフローチャー
ト、第7図はMCU21の写し込みルーチンのフローチャー
ト、第8図はカメラ本体と高機能データバックの通信の
タイミングチャート、第9図は高機能データバックと組
合せと時のレリーズシーケンス中のタイミングチャー
ト、第10図(a)(b)は4バイト目と5バイト目の通
信データの内容を示す説明図、第11図はカメラ本体と簡
易データバックを組み合わせた時のブロック図、第12図
はカメラ本体と簡易データバックの通信のタイミングチ
ャート、そして、第13図は簡易データバックと組合せと
時のレリーズシーケンス中のタイミングチャートであ
る。 [主要部分の符号の説明] 2……測光手段、3、23、33……情報設定手段、4……
表示手段、5……シーケンス起動手段、10、21、31……
マイクロコンピュータ(MCU)、25、35……写し込み用L
CD、26、36……写し込み用ランプ
た時の本発明による実施例のブロック図、第2図はMCU1
0のメインルーチンのフローチャート、第3図はMCU10の
レリーズ割り込み処理ルーチンのフローチャート、第4
図はMCU10の通信ルーチンのフローチャート、第5図
(a)はMCU21のメインルーチンのフローチャート、第
5図(b)はMCU21の割り込み処理ルーチンのフローチ
ャート、第6図はMCU21の通信ルーチンのフローチャー
ト、第7図はMCU21の写し込みルーチンのフローチャー
ト、第8図はカメラ本体と高機能データバックの通信の
タイミングチャート、第9図は高機能データバックと組
合せと時のレリーズシーケンス中のタイミングチャー
ト、第10図(a)(b)は4バイト目と5バイト目の通
信データの内容を示す説明図、第11図はカメラ本体と簡
易データバックを組み合わせた時のブロック図、第12図
はカメラ本体と簡易データバックの通信のタイミングチ
ャート、そして、第13図は簡易データバックと組合せと
時のレリーズシーケンス中のタイミングチャートであ
る。 [主要部分の符号の説明] 2……測光手段、3、23、33……情報設定手段、4……
表示手段、5……シーケンス起動手段、10、21、31……
マイクロコンピュータ(MCU)、25、35……写し込み用L
CD、26、36……写し込み用ランプ
Claims (5)
- 【請求項1】データ写し込み用アクセサリーを装着可能
であり、前記アクセサリーと通信を行う通信手段を有す
るカメラにおいて、 前記アクセサリーと通信が成立することを識別する識別
手段と、 前記識別手段の識別結果に基づいて、前記通信が成立す
るときには前記カメラから前記アクセサリーにデータ写
し込み開始を指示するタイミング信号を送信し、通信が
成立しないときには前記カメラから前記アクセサリーへ
データ写し込み開始から終了までのデータ写し込み時間
に対応し、且つ前記タイミング信号と時間の長さが異な
る実写し込み時間信号を送信する伝達制御手段とを有す
ることを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】前記伝達制御手段の前記通信が成立しない
ときに送信される実写し込み時間信号は、送信開始のタ
イミングがデータ写し込み開始のタイミングを指示する
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のカメ
ラ。 - 【請求項3】前記伝達制御手段は、前記識別手段により
前記アクセサリーと通信が成立すると識別されると、前
記タイミング信号の時間を一定時間とすることを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項記載のカメラ。 - 【請求項4】フィルム感度を設定するフィルム感度設定
手段を有し、 前記伝達制御手段は、前記識別手段により前記アクセサ
リーと通信が成立しないと識別されると、前記フィルム
感度設定手段で設定されたフィルム感度に応じた時間の
前記実写し込み時間信号を送信することを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項記載のカメラ。 - 【請求項5】フィルム感度を設定するフィルム感度設定
手段を有し、 前記伝達制御手段は、前記識別手段により前記アクセサ
リーと通信が成立すると識別されると、前記タイミング
信号の時間を一定時間とし、 前記識別手段により前記アクセサリーと通信が成立しな
いと識別されると、前記フィルム感度設定手段で設定さ
れたフィルム感度に応じた時間の前記実写し込み時間信
号を送信することを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項記載のカメラ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63129029A JPH0816766B2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | カメラ |
| US07/354,397 US4942413A (en) | 1988-05-26 | 1989-05-19 | Camera |
| US07/521,562 US5001503A (en) | 1988-05-26 | 1990-05-10 | Camera |
| US07/639,218 US5084720A (en) | 1988-05-26 | 1991-01-09 | Camera accessory having data communication and printing capability |
| US07/639,223 US5079573A (en) | 1988-05-26 | 1991-01-09 | Camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63129029A JPH0816766B2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01297638A JPH01297638A (ja) | 1989-11-30 |
| JPH0816766B2 true JPH0816766B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=14999366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63129029A Expired - Fee Related JPH0816766B2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0816766B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6042744A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-07 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡デ−タ写し込み装置 |
| JPS61255319A (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-13 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡用撮影装置 |
-
1988
- 1988-05-26 JP JP63129029A patent/JPH0816766B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01297638A (ja) | 1989-11-30 |
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