JPH08168966A - 鋳鉄用電着砥石 - Google Patents
鋳鉄用電着砥石Info
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- JPH08168966A JPH08168966A JP31335094A JP31335094A JPH08168966A JP H08168966 A JPH08168966 A JP H08168966A JP 31335094 A JP31335094 A JP 31335094A JP 31335094 A JP31335094 A JP 31335094A JP H08168966 A JPH08168966 A JP H08168966A
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Landscapes
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋳物用のレジノイド砥石の欠点を解消し、砥
石偏摩耗と複雑な研削制御を省略し、単純なプログラム
管理でも、高効率高精度な研削が安定してでき、砥石の
長寿命化と生産性の向上が可能な鋳鉄用電着砥石を提供
する。 【構成】 鋳鉄用電着砥石1は、円板状基板2の周縁部
に厚肉の研削切刃部3を設け、研削切刃部3は、側面
4、4が基板側面に平行に、先端面が基板に垂直な中央
面5及び緩斜面6、6からなり、基板径方向の高さh2
の低い略台形形状の略4角形形状で、夫々の面の連続部
には大小のラウンドR1、R2が形成され、ダイヤモンド
(又は立方晶窒化ホウ素)の硬質砥粒7が電着保持され
ている。基板の研削切刃部以外は、薄肉化により軽量化
形状とした。 【効果】 多軸自動鋳物粗仕上用として、砥石摩耗制御
装置を省略し、安全で高効率の簡易型多軸自動機の普及
が可能である。
石偏摩耗と複雑な研削制御を省略し、単純なプログラム
管理でも、高効率高精度な研削が安定してでき、砥石の
長寿命化と生産性の向上が可能な鋳鉄用電着砥石を提供
する。 【構成】 鋳鉄用電着砥石1は、円板状基板2の周縁部
に厚肉の研削切刃部3を設け、研削切刃部3は、側面
4、4が基板側面に平行に、先端面が基板に垂直な中央
面5及び緩斜面6、6からなり、基板径方向の高さh2
の低い略台形形状の略4角形形状で、夫々の面の連続部
には大小のラウンドR1、R2が形成され、ダイヤモンド
(又は立方晶窒化ホウ素)の硬質砥粒7が電着保持され
ている。基板の研削切刃部以外は、薄肉化により軽量化
形状とした。 【効果】 多軸自動鋳物粗仕上用として、砥石摩耗制御
装置を省略し、安全で高効率の簡易型多軸自動機の普及
が可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鋳鉄用電着砥石に係り、
特に、鋳物生産工場において素形材として鋳物を供給す
るにあたり、駄肉である鋳型見切り部に発生する鋳バリ
あるいは堰等の研削除去加工に好適な鋳鉄用電着砥石に
関する。
特に、鋳物生産工場において素形材として鋳物を供給す
るにあたり、駄肉である鋳型見切り部に発生する鋳バリ
あるいは堰等の研削除去加工に好適な鋳鉄用電着砥石に
関する。
【0002】
【従来の技術】鋳物生産工場において、鋳物鋳造後に発
生する不必要な見切り部分の鋳バリ、あるいは堰等の除
去加工法としては、電動式あるいは空動式ハンドグライ
ンダーに、一般に硬質酸化物や硬質炭化物の砥粒をフェ
ノール系樹脂で焼成し、さらに焼成時に繊維強化され
た、いわゆるレジノイト砥石を装着して、研削作業が行
われているが、しかしながら、手作業に際し、砥石の摩
耗による粉塵の発生が激しく、また研削熱によるフェノ
ール樹脂等が燃焼して悪臭が漂う等、作業環境は安全衛
生上好ましいものではなかった。
生する不必要な見切り部分の鋳バリ、あるいは堰等の除
去加工法としては、電動式あるいは空動式ハンドグライ
ンダーに、一般に硬質酸化物や硬質炭化物の砥粒をフェ
ノール系樹脂で焼成し、さらに焼成時に繊維強化され
た、いわゆるレジノイト砥石を装着して、研削作業が行
われているが、しかしながら、手作業に際し、砥石の摩
耗による粉塵の発生が激しく、また研削熱によるフェノ
ール樹脂等が燃焼して悪臭が漂う等、作業環境は安全衛
生上好ましいものではなかった。
【0003】近年、鋳物生産工場においては、苛酷な肉
体労働や人手不足もあり、自動バリ取り、あるいは半自
動バリ取り加工を採用する企業が多くなるとともに、多
軸自動機(ロボット加工機)等の性能も高まり、これら
の加工機による実稼働工程管理にて、鋳物を素形材とし
て供給する背景が多くなっている。
体労働や人手不足もあり、自動バリ取り、あるいは半自
動バリ取り加工を採用する企業が多くなるとともに、多
軸自動機(ロボット加工機)等の性能も高まり、これら
の加工機による実稼働工程管理にて、鋳物を素形材とし
て供給する背景が多くなっている。
【0004】この自動研削機による鋳仕上げを行う上
で、一般的に、肉厚・外径等が大型化されたものを装着
しながら、砥石構成は、前述されたいわゆるレジノイド
砥石が採用されている。図5は、このような多軸自動機
(ロボット)による鋳物の素形状として、鋳造時に生ず
る駄肉の研削除去加工用に多用されているレジノイド砥
石を示す図で、砥石周縁部の摩耗が、図5の点線に示す
ような摩耗形態になるのが通常であった。
で、一般的に、肉厚・外径等が大型化されたものを装着
しながら、砥石構成は、前述されたいわゆるレジノイド
砥石が採用されている。図5は、このような多軸自動機
(ロボット)による鋳物の素形状として、鋳造時に生ず
る駄肉の研削除去加工用に多用されているレジノイド砥
石を示す図で、砥石周縁部の摩耗が、図5の点線に示す
ような摩耗形態になるのが通常であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、砥
石の摩耗に伴い、研削プログラムに支障をきたすため、
ある処理個数に対し、砥石の摩耗をセンサー等により検
知し、砥石のX軸前進をプログラムする必要性が生じる
点と、砥石の摩耗により周速変化が生じ、一定の送り研
削速度に支障をきたすという問題が生じる。
石の摩耗に伴い、研削プログラムに支障をきたすため、
ある処理個数に対し、砥石の摩耗をセンサー等により検
知し、砥石のX軸前進をプログラムする必要性が生じる
点と、砥石の摩耗により周速変化が生じ、一定の送り研
削速度に支障をきたすという問題が生じる。
【0006】さらに、砥石の耐久性を向上させる目的
で、装着するレジノイド砥石の外径や肉厚を大きくし、
砥石交換頻度を少なくするなどの対応をしているが、せ
っかく、自動研削で鋳バリ等の除去作業を合理化しなが
ら、砥石の摩耗形態が、肉厚に対し略半R(図5参照)
や、異形形状摩耗を生じ、複雑な鋳物コーナー等では研
削されない複数の箇所が生じている。
で、装着するレジノイド砥石の外径や肉厚を大きくし、
砥石交換頻度を少なくするなどの対応をしているが、せ
っかく、自動研削で鋳バリ等の除去作業を合理化しなが
ら、砥石の摩耗形態が、肉厚に対し略半R(図5参照)
や、異形形状摩耗を生じ、複雑な鋳物コーナー等では研
削されない複数の箇所が生じている。
【0007】そのため、新たにハンドグラインダーによ
る手作業で粗研仕上げを行っているのが実情であり、こ
れらの問題点に適応する有効な砥石構成を有するものが
なく、必要な場合は、摩耗検知装置等を具備した複雑で
大がかりな自動研削専用機の構成にせざるを得なかっ
た。
る手作業で粗研仕上げを行っているのが実情であり、こ
れらの問題点に適応する有効な砥石構成を有するものが
なく、必要な場合は、摩耗検知装置等を具備した複雑で
大がかりな自動研削専用機の構成にせざるを得なかっ
た。
【0008】このように、多軸自動機(ロボット)によ
る鋳物の素形状として、鋳造時に生ずる駄肉の研削除去
加工用に、一般に多用されているレジノイド砥石は、図
5に示すような摩耗形態を呈する欠点を有していた。一
般に、ダイヤモンドは鉄の切削に不向きであるとの固定
概念により、鋳物研削用の砥石としての開発がなされな
いで今日に至っているのが実情である。
る鋳物の素形状として、鋳造時に生ずる駄肉の研削除去
加工用に、一般に多用されているレジノイド砥石は、図
5に示すような摩耗形態を呈する欠点を有していた。一
般に、ダイヤモンドは鉄の切削に不向きであるとの固定
概念により、鋳物研削用の砥石としての開発がなされな
いで今日に至っているのが実情である。
【0009】本発明の目的は、上記従来の状況に鑑みな
されたもので、従来の多軸自動機による鋳物粗仕上げ研
削用として使用されていたレジノイド砥石の欠点を解消
し、多軸自動機による鋳物粗仕上げ研削用として、次の
要件を満足する鋳鉄用電着砥石を提供しようとするもの
である。
されたもので、従来の多軸自動機による鋳物粗仕上げ研
削用として使用されていたレジノイド砥石の欠点を解消
し、多軸自動機による鋳物粗仕上げ研削用として、次の
要件を満足する鋳鉄用電着砥石を提供しようとするもの
である。
【0010】(1)砥石研削作用切刃部、特に砥石先端
の偏摩耗をなくし、安定した周速のもとでの研削性を保
ち、長寿命化が可能であること。
の偏摩耗をなくし、安定した周速のもとでの研削性を保
ち、長寿命化が可能であること。
【0011】(2)多軸自動機鋳仕上げの精度向上、さ
らには手直しのない素形材として供給するための品質及
び生産性の向上が可能であること。
らには手直しのない素形材として供給するための品質及
び生産性の向上が可能であること。
【0012】(3)砥石研削時に、副作用として発生す
る粉塵および悪臭等の環境を含めた安全性の向上が可能
であること。
る粉塵および悪臭等の環境を含めた安全性の向上が可能
であること。
【0013】(4)操作性を含めた粗研仕上げ工程の制
御プログラムにおいて、ティーチング作業が簡素化さ
れ、特殊に具備された摩耗検知にたよることのない、簡
便な一プログラムにて管理するシステムが可能であるこ
と。
御プログラムにおいて、ティーチング作業が簡素化さ
れ、特殊に具備された摩耗検知にたよることのない、簡
便な一プログラムにて管理するシステムが可能であるこ
と。
【0014】(5)生産工場として、最終的にランニン
グコストの低減が可能であること。
グコストの低減が可能であること。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的は、円板状基板
の周縁部に、前記周縁部内側の基板肉厚より厚肉の研削
切刃部が、基板円周方向へ連続して形成され、前記研削
切刃部には、硬質砥粒が電着保持されている回転円板式
の鋳鉄用電着砥石により達成される。また、前記硬質砥
粒は、ダイヤモンド又は立方晶窒化ホウ素(CBN)の
粒子からなるものである。
の周縁部に、前記周縁部内側の基板肉厚より厚肉の研削
切刃部が、基板円周方向へ連続して形成され、前記研削
切刃部には、硬質砥粒が電着保持されている回転円板式
の鋳鉄用電着砥石により達成される。また、前記硬質砥
粒は、ダイヤモンド又は立方晶窒化ホウ素(CBN)の
粒子からなるものである。
【0016】具体的には、以下のような構成を有してい
る。
る。
【0017】(1)肉厚円板状基板と、前記基板の被粗
仕上げ用研削加工鋳物との接触部に、ダイヤモンドある
いは立方晶窒化ホウ素粒子を電着保持させた円環状の研
削切刃部を形成し、この研削切刃部は、前記基板の肉厚
方向断面が、前記基板側面に平行で厚肉の2側面を有す
る略4角形形状で、前記周縁部の先端面は、中央部に前
記基板に垂直な面を有するとともに、前記基板径方向の
高さの低い略台形形状もしくは略円弧形状をなし、前記
先端面と前記平行な2側面との角部にはラウンドが形成
され、少なくとも前記先端面、前記ラウンド部及び前記
2側面には、硬質砥粒が電着保持されている鋳鉄用電着
砥石。
仕上げ用研削加工鋳物との接触部に、ダイヤモンドある
いは立方晶窒化ホウ素粒子を電着保持させた円環状の研
削切刃部を形成し、この研削切刃部は、前記基板の肉厚
方向断面が、前記基板側面に平行で厚肉の2側面を有す
る略4角形形状で、前記周縁部の先端面は、中央部に前
記基板に垂直な面を有するとともに、前記基板径方向の
高さの低い略台形形状もしくは略円弧形状をなし、前記
先端面と前記平行な2側面との角部にはラウンドが形成
され、少なくとも前記先端面、前記ラウンド部及び前記
2側面には、硬質砥粒が電着保持されている鋳鉄用電着
砥石。
【0018】(2)前記円板状基板の先端研削切刃部以
外は、切刃部肉厚以下である肉厚加工により軽量化形状
で形成されてなる鋳鉄用電着砥石。
外は、切刃部肉厚以下である肉厚加工により軽量化形状
で形成されてなる鋳鉄用電着砥石。
【0019】(3)多軸自動鋳物粗仕上げ用砥石とし
て、砥石摩耗制御装置を用いずに簡易型多軸自動機の普
及を可能とする鋳鉄用電着砥石。
て、砥石摩耗制御装置を用いずに簡易型多軸自動機の普
及を可能とする鋳鉄用電着砥石。
【0020】
【作用】上記構成によれば、銑鉄鋳物素形品の粗仕上用
として、円環状の研削切刃部が基板に対して肉厚段差を
有するために、見切り部の鋳バリや堰等の駄肉を、厚肉
側面部や先端部で圧壊したり、研削整形することができ
る。そのため、上記構成の鋳鉄用電着砥石を装着した自
動研削機を、3軸方向へ挙動させることにより、容易に
高効率で高精度の研削整形が可能となる。
として、円環状の研削切刃部が基板に対して肉厚段差を
有するために、見切り部の鋳バリや堰等の駄肉を、厚肉
側面部や先端部で圧壊したり、研削整形することができ
る。そのため、上記構成の鋳鉄用電着砥石を装着した自
動研削機を、3軸方向へ挙動させることにより、容易に
高効率で高精度の研削整形が可能となる。
【0021】従来は、円板状基板の先端形状が、単純な
コの字形状だったため、研削に作用する有効硬質砥粒が
局部的な損傷をうけてしまい、結果的に効率的な研削を
行うことができなかった。しかし、上記構成によると、
従来のレジノイド砥石に対して、曲げ、たわみ等の強度
的にも15倍以上の座屈強度を持たせることができ、ホ
イールバランスのとれる範囲内で、基板の薄肉化や部分
的な穴加工等により削除を行ない、容易に軽量化された
ものにすることができる。
コの字形状だったため、研削に作用する有効硬質砥粒が
局部的な損傷をうけてしまい、結果的に効率的な研削を
行うことができなかった。しかし、上記構成によると、
従来のレジノイド砥石に対して、曲げ、たわみ等の強度
的にも15倍以上の座屈強度を持たせることができ、ホ
イールバランスのとれる範囲内で、基板の薄肉化や部分
的な穴加工等により削除を行ない、容易に軽量化された
ものにすることができる。
【0022】本発明は、鋳物自体に点在する遊離グラフ
ァイトの固形潤滑材作用に鑑み、鋼に比較して鋳物が、
炭素、珪素、マンガン、リン、イオウ等の含有量が多い
ために胞弱であり、充分切削が可能であることに着目し
てなされたものである。上記構成の電着砥石は、素形材
鋳物の研削加工に対し、超硬質砥粒の露出面積が大き
く、放熱性がよいため、切刃温度の上昇を抑制する作用
を有し、極めて顕著な作用効果を奏するとの知見による
ものである。
ァイトの固形潤滑材作用に鑑み、鋼に比較して鋳物が、
炭素、珪素、マンガン、リン、イオウ等の含有量が多い
ために胞弱であり、充分切削が可能であることに着目し
てなされたものである。上記構成の電着砥石は、素形材
鋳物の研削加工に対し、超硬質砥粒の露出面積が大き
く、放熱性がよいため、切刃温度の上昇を抑制する作用
を有し、極めて顕著な作用効果を奏するとの知見による
ものである。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照して説
明する。図1は、本発明の一実施例である鋳鉄用電着砥
石を示し、研削切刃部を含む基板肉厚方向の断面図であ
る。図1に示すように、本実施例の鋳鉄用電着砥石1
は、一定肉厚T2の円板状基板2の周縁部に、T2より大
きい所定肉厚T1を有する円環状の研削切刃部3が設け
られている。
明する。図1は、本発明の一実施例である鋳鉄用電着砥
石を示し、研削切刃部を含む基板肉厚方向の断面図であ
る。図1に示すように、本実施例の鋳鉄用電着砥石1
は、一定肉厚T2の円板状基板2の周縁部に、T2より大
きい所定肉厚T1を有する円環状の研削切刃部3が設け
られている。
【0024】研削切刃部3の肉厚方向断面は、本実施例
では、図示するように、基板2の側面に平行な2つの側
面4、4を有する略4角形形状で、周縁部先端面が、基
板に垂直な中央面5及び緩斜面6、6からなり、傾斜面
6、6の傾斜角αの緩い、すなわち基板径方向の高さh
2の低い略台形形状をなしている。
では、図示するように、基板2の側面に平行な2つの側
面4、4を有する略4角形形状で、周縁部先端面が、基
板に垂直な中央面5及び緩斜面6、6からなり、傾斜面
6、6の傾斜角αの緩い、すなわち基板径方向の高さh
2の低い略台形形状をなしている。
【0025】さらに、中央面5と緩斜面6との連続部に
は、曲率の大きいラウンドR2、緩斜面6と側面4との
連続部には曲率の小さいラウンドR1が形成され、ま
た、研削切刃部3の先端中央面5の幅tは、基板肉厚T
2より多少小さく、また、研削切刃部3の基板径方向の
幅h1は、基板肉厚T2より多少大きく構成している。
は、曲率の大きいラウンドR2、緩斜面6と側面4との
連続部には曲率の小さいラウンドR1が形成され、ま
た、研削切刃部3の先端中央面5の幅tは、基板肉厚T
2より多少小さく、また、研削切刃部3の基板径方向の
幅h1は、基板肉厚T2より多少大きく構成している。
【0026】そして、この研削切刃部3の少なくとも台
形状先端面5、6、ラウンド部R1、R2、及び平行な2
側面4、4には、円環状の基板円周方向へ連続して、粒
度が30〜50メッシュのダイヤモンド(又は立方晶窒
化ホウ素)の粒子からなる硬質砥粒7が電着保持されて
いる。
形状先端面5、6、ラウンド部R1、R2、及び平行な2
側面4、4には、円環状の基板円周方向へ連続して、粒
度が30〜50メッシュのダイヤモンド(又は立方晶窒
化ホウ素)の粒子からなる硬質砥粒7が電着保持されて
いる。
【0027】次に、本実施例の動作を、図2〜図4を用
いて説明する。図2に示すように、本実施例の鋳鉄用電
着砥石1を装着した自動研削機8は、例えば、鋳造品9
のa部を研削整形するために、X、Y、Zの3方向へ挙
動するような機構になっている。
いて説明する。図2に示すように、本実施例の鋳鉄用電
着砥石1を装着した自動研削機8は、例えば、鋳造品9
のa部を研削整形するために、X、Y、Zの3方向へ挙
動するような機構になっている。
【0028】図3は、図2のa部拡大図であるが、調査
の結果、鋳造品9のa部の見切り部に発生する鋳バリ1
0や堰等は、断面形状がほぼ鋭角三角形形状で成長して
いるものが大半であり、鋳バリ10や堰等の駄肉長さ
は、5〜20mm程度であることが判明している。本実
施例の鋳鉄用電着砥石の先端および両側面が、これらの
鋳バリ10や堰等に接触し、研削加工プログラムにした
がって、図中の矢印のように移動して研削する。
の結果、鋳造品9のa部の見切り部に発生する鋳バリ1
0や堰等は、断面形状がほぼ鋭角三角形形状で成長して
いるものが大半であり、鋳バリ10や堰等の駄肉長さ
は、5〜20mm程度であることが判明している。本実
施例の鋳鉄用電着砥石の先端および両側面が、これらの
鋳バリ10や堰等に接触し、研削加工プログラムにした
がって、図中の矢印のように移動して研削する。
【0029】図4は、図3のb部拡大図である。図4に
示すように、例えば、鋳バリ10aの長さが極端に大き
い場合でも、肉厚段差(T1>T2)を有するために、片
状バリを圧壊することができる。
示すように、例えば、鋳バリ10aの長さが極端に大き
い場合でも、肉厚段差(T1>T2)を有するために、片
状バリを圧壊することができる。
【0030】このように、本実施例は、砥石の形状効果
を見い出すにあたり、鋳物に発生する鋳バリや堰等の駄
肉形状の調査内容から、電着基板形状に固着される砥粒
が全体的に有効に切削に作用する形状を発案し、砥石の
長寿命化を可能としたものである。
を見い出すにあたり、鋳物に発生する鋳バリや堰等の駄
肉形状の調査内容から、電着基板形状に固着される砥粒
が全体的に有効に切削に作用する形状を発案し、砥石の
長寿命化を可能としたものである。
【0031】従来は、円板状基板の先端形状が、図5に
示すような、単純なコの字形状では、研削に作用する有
効硬質砥粒が局部的な損傷をうけてしまい、結果的に効
率的な研削を行うことができなかった。これに対して本
実施例では、図1に示したように、切刃部形状は、鋳物
素形材を供給するにあたり、コーナー部分の研削精度は
5R以内であれば、ほぼ満足できる許容範囲であること
より、基板肉厚両端からの略傾斜角度(α)を、基板両
面の稜線高さ(h2)が5mm以内の任意角度とし、基
板先端中央部が回転軸に対して平行を有する面が、切刃
部基板肉厚の1/3以下(t)であり、それぞれの稜線
部は任意のR加工にて接する形状で、基板側面が被加工
物である鋳バリ形状の長さにそくした高さ(h1)を有
するものである。
示すような、単純なコの字形状では、研削に作用する有
効硬質砥粒が局部的な損傷をうけてしまい、結果的に効
率的な研削を行うことができなかった。これに対して本
実施例では、図1に示したように、切刃部形状は、鋳物
素形材を供給するにあたり、コーナー部分の研削精度は
5R以内であれば、ほぼ満足できる許容範囲であること
より、基板肉厚両端からの略傾斜角度(α)を、基板両
面の稜線高さ(h2)が5mm以内の任意角度とし、基
板先端中央部が回転軸に対して平行を有する面が、切刃
部基板肉厚の1/3以下(t)であり、それぞれの稜線
部は任意のR加工にて接する形状で、基板側面が被加工
物である鋳バリ形状の長さにそくした高さ(h1)を有
するものである。
【0032】このように、h1:10〜15mm程度の
研削切刃部に、略台形型の先端部形状全体を含め、硬質
砥粒を全体に一層のみ電着させたものである。さらに切
刃部分以外は、従来のレジノイド砥石に対して本実施例
は鋼を用いるため、曲げ、たわみ等の強度的にも15倍
以上の座屈強度を有するので、ホイールバランスのとれ
る範囲内で、基板の薄肉化や部分的な穴加工等により削
除を行ない、容易に軽量化されたものにすることができ
る。
研削切刃部に、略台形型の先端部形状全体を含め、硬質
砥粒を全体に一層のみ電着させたものである。さらに切
刃部分以外は、従来のレジノイド砥石に対して本実施例
は鋼を用いるため、曲げ、たわみ等の強度的にも15倍
以上の座屈強度を有するので、ホイールバランスのとれ
る範囲内で、基板の薄肉化や部分的な穴加工等により削
除を行ない、容易に軽量化されたものにすることができ
る。
【0033】尚、切刃部の先端断面の形状は、上記実施
例の台形に限るものではなく、円弧状でもよいし、ま
た、先端中央部が平面で斜面部を円弧状にしても、上記
実施例と同様の作用効果がある。また、研削切刃部3の
断面形状も、切刃部の肉厚T1と高さh1の比は、被研削
物である鋳物によって適宜定めることができる。
例の台形に限るものではなく、円弧状でもよいし、ま
た、先端中央部が平面で斜面部を円弧状にしても、上記
実施例と同様の作用効果がある。また、研削切刃部3の
断面形状も、切刃部の肉厚T1と高さh1の比は、被研削
物である鋳物によって適宜定めることができる。
【0034】本実施例の鋳鉄用電着砥石を使用すること
により、以下のような効果が得られた。 鋳仕上げ品質の向上 砥石先端形状の変化が少なく、砥石の外径が一定周速を
有するために、安定した品質とティーチングプログラム
操作の簡素化がなされた。
により、以下のような効果が得られた。 鋳仕上げ品質の向上 砥石先端形状の変化が少なく、砥石の外径が一定周速を
有するために、安定した品質とティーチングプログラム
操作の簡素化がなされた。
【0035】 生産性の向上 従来の砥石交換頻度が激減し、長寿命による時間短縮に
より、10〜20%の生産性が向上し、自動仕上げに従
来具備されていた砥石摩耗補正のプログラムの必要がな
くなり、プログラムが単純化され、1サイクルタイムの
効率が上がり、さらに生産性が向上した。
より、10〜20%の生産性が向上し、自動仕上げに従
来具備されていた砥石摩耗補正のプログラムの必要がな
くなり、プログラムが単純化され、1サイクルタイムの
効率が上がり、さらに生産性が向上した。
【0036】 安全性の向上 従来の砥石破損がなくなり、鋳物形状によっては、従来
の砥石肉厚形状を必要とせず、電着砥石形状を自由に選
択できるようになり、安全性が向上した。砥石の管理は
研削盤構造規格適用外であり、特に管理の必要性がなく
なった。
の砥石肉厚形状を必要とせず、電着砥石形状を自由に選
択できるようになり、安全性が向上した。砥石の管理は
研削盤構造規格適用外であり、特に管理の必要性がなく
なった。
【0037】 環境衛生の向上 従来砥石の摩耗による粉塵発生が全くなくなり、産業廃
棄物の必要もなくなるとともに、発生する切粉の再成資
源化も考慮できるものとなった。
棄物の必要もなくなるとともに、発生する切粉の再成資
源化も考慮できるものとなった。
【0038】本実施例によれば上述した作用効果を奏
し、乾式自動研削にもかかわらず、硬質砥粒を固着せし
めているボンド(ニッケルメッキ層)の摩耗は若干進行
するものながら、一層型の電着砥石の損傷寿命まで充分
保持されるもので、多層型の必要性がまったくないこと
から、硬質砥粒の摩耗程度は、素形材として供給するに
あたり何んら問題にならない。
し、乾式自動研削にもかかわらず、硬質砥粒を固着せし
めているボンド(ニッケルメッキ層)の摩耗は若干進行
するものながら、一層型の電着砥石の損傷寿命まで充分
保持されるもので、多層型の必要性がまったくないこと
から、硬質砥粒の摩耗程度は、素形材として供給するに
あたり何んら問題にならない。
【0039】そのため、従来の多軸自動研削機に具備さ
れている摩耗検知装置の必要性がなく、砥石の寿命は、
単純に駆動モーターの負荷電流を検知することで充分機
能するものであり、安価な多軸自動研削機の普及が可能
となる。本実施例は、基板形状切刃部の砥粒電着使用量
(砥粒鋳込みct)により、鋳物研削仕事量との関係が
定量的に、いわゆる研削比として標準化できるまで究明
された、耐久性の著しく向上した鋳鉄用電着砥石であ
る。
れている摩耗検知装置の必要性がなく、砥石の寿命は、
単純に駆動モーターの負荷電流を検知することで充分機
能するものであり、安価な多軸自動研削機の普及が可能
となる。本実施例は、基板形状切刃部の砥粒電着使用量
(砥粒鋳込みct)により、鋳物研削仕事量との関係が
定量的に、いわゆる研削比として標準化できるまで究明
された、耐久性の著しく向上した鋳鉄用電着砥石であ
る。
【0040】以下に、実験例を説明する。 (1)実験例1 自動ロボット装着の“ダイヤモンド電着砥石”による粗
研仕上げとして、“自動車用”大型カムシャフトを被加
工物(鋳物;FC300)として、砥石に、φ220×
6t(但し、基板切刃部厚以外3.5t)×φ20H7の
ダイヤモンド電着砥石(35/40 U.Sメッシュ・
ダイヤモンド)を使用し、砥石(2軸制御)の送り速度
(F):2500mm/min、砥石の回転数:480
0rpmとして研削実験を行った。
研仕上げとして、“自動車用”大型カムシャフトを被加
工物(鋳物;FC300)として、砥石に、φ220×
6t(但し、基板切刃部厚以外3.5t)×φ20H7の
ダイヤモンド電着砥石(35/40 U.Sメッシュ・
ダイヤモンド)を使用し、砥石(2軸制御)の送り速度
(F):2500mm/min、砥石の回転数:480
0rpmとして研削実験を行った。
【0041】実験の結果、工具対象実績として、従来レ
ジノイド砥石の310枚分の長寿命化(レジノイド砥石
1枚で約250本処理)を示し、前述の作用効果を示す
とともに、約87,000本の処理が可能となり、単純
な砥石工具費だけでも、従来の約1/5の費用で処理す
ることができた。
ジノイド砥石の310枚分の長寿命化(レジノイド砥石
1枚で約250本処理)を示し、前述の作用効果を示す
とともに、約87,000本の処理が可能となり、単純
な砥石工具費だけでも、従来の約1/5の費用で処理す
ることができた。
【0042】(2)実験例2 多軸自動研削機装着の“ダイヤモンド電着ホイール”に
よる粗研仕上げとして、被加工物(鋳物;FC***)
に“鉄道車輌用”ブレーキディスクを対象とし、“ダイ
ヤモンドホイール”にφ355×19t(基板切刃部厚
以外10t)×φ31.75H7、電着砥粒;ダイヤモン
ド(30/35 U.Sメッシュ)、砥石(3軸制御)の
送り速度(F)2000〜4000mm/min、砥石
の回転数1750rpmのホイールを用いて実験した。
よる粗研仕上げとして、被加工物(鋳物;FC***)
に“鉄道車輌用”ブレーキディスクを対象とし、“ダイ
ヤモンドホイール”にφ355×19t(基板切刃部厚
以外10t)×φ31.75H7、電着砥粒;ダイヤモン
ド(30/35 U.Sメッシュ)、砥石(3軸制御)の
送り速度(F)2000〜4000mm/min、砥石
の回転数1750rpmのホイールを用いて実験した。
【0043】実験の結果、自動研削機本体は、電着砥石
を装着する仕様にて制作したもので、摩耗検知装置を除
いた安価な自動機を採用した実例として、ブレーキディ
スク約180,000個の処理耐久性を示し、単品当た
りの消耗工具費は、1個あたり約1円となり、きわめて
廉価であった。
を装着する仕様にて制作したもので、摩耗検知装置を除
いた安価な自動機を採用した実例として、ブレーキディ
スク約180,000個の処理耐久性を示し、単品当た
りの消耗工具費は、1個あたり約1円となり、きわめて
廉価であった。
【0044】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
鋳物生産工場において素形材として供給するにあたり、
鋳物の駄肉である鋳型見切り部に発生する鋳バリあるい
は堰等の研削除去加工に関し、研削切刃部、特に砥石先
端の偏摩耗をなく、安定した周速のもとでの研削性を保
ち、長寿命化が可能である。また、多軸自動機による仕
上げ精度が向上するので、品質及び生産性が向上し、研
削時の粉塵および悪臭等が少ない。また、砥石による研
削制御プログラムにおいて、ティーチング作業が簡素化
され、生産工場として、最終的にランニングコストの低
減が可能となる。
鋳物生産工場において素形材として供給するにあたり、
鋳物の駄肉である鋳型見切り部に発生する鋳バリあるい
は堰等の研削除去加工に関し、研削切刃部、特に砥石先
端の偏摩耗をなく、安定した周速のもとでの研削性を保
ち、長寿命化が可能である。また、多軸自動機による仕
上げ精度が向上するので、品質及び生産性が向上し、研
削時の粉塵および悪臭等が少ない。また、砥石による研
削制御プログラムにおいて、ティーチング作業が簡素化
され、生産工場として、最終的にランニングコストの低
減が可能となる。
【図1】図1は、本発明の一実施例である鋳鉄用電着砥
石の、研削切刃部を含む基板肉厚方向の断面図である。
石の、研削切刃部を含む基板肉厚方向の断面図である。
【図2】図2は、鋳物研削時の本実施例の動作を説明す
るための説明図である。
るための説明図である。
【図3】図3は、図2のa部拡大図である。
【図4】図4は、図3のb部拡大図である。
【図5】図5は、一般に使用されているレジノイド砥石
の断面図である。
の断面図である。
1 鋳鉄用電着砥石 2 円板状基板 3 研削切刃部 4 切刃部側面 5 切刃部先端中央面 6 切刃部先端緩斜面 7 硬質砥粒 8 自動研削機 9 鋳造品 10、10a 鋳バリ
Claims (9)
- 【請求項1】 円板状基板の周縁部に、前記周縁部内側
の基板肉厚より厚肉の円環状の研削切刃部が形成され、
前記研削切刃部には、硬質砥粒が電着保持されている回
転円板式の鋳鉄用電着砥石。 - 【請求項2】 前記硬質砥粒は、ダイヤモンド又は立方
晶窒化ホウ素の粒子である請求項1に記載の鋳鉄用電着
砥石。 - 【請求項3】 前記硬質砥粒は、粒度が30ないし50
メッシュである請求項1に記載の鋳鉄用電着砥石。 - 【請求項4】 前記研削切刃部は、前記基板の肉厚方向
断面が、前記基板側面に平行な2側面を有する略4角形
形状で、先端面は僅かな膨張面を形成し、前記先端面と
前記平行な2側面との角部にはラウンドが形成され、少
なくとも前記先端面、前記ラウンド部及び前記2側面に
は、硬質砥粒が電着保持されている請求項1に記載の鋳
鉄用電着砥石。 - 【請求項5】 前記研削切刃部は、前記基板の肉厚方向
断面が、前記基板側面に平行な2側面を有する略4角形
形状で、前記周縁部の先端面は、中央部に前記基板に垂
直な面を有するとともに、前記基板径方向の高さの低い
略台形形状もしくは略円弧形状をなし、前記先端面と前
記平行な2側面との角部にはラウンドが形成され、少な
くとも前記先端面、前記ラウンド部及び前記2側面に
は、硬質砥粒が電着保持されている請求項1に記載の鋳
鉄用電着砥石。 - 【請求項6】 前記研削切刃部は、鋳物の鋳型見切り部
に生じる鋳バリあるいは堰等の駄肉が研削対象物である
請求項1に記載の鋳鉄用電着砥石。 - 【請求項7】 前記研削切刃部を形成した円板状基板
を、鋳物粗仕上げ用の多軸自動機に適用する請求項1に
記載の鋳鉄用電着砥石。 - 【請求項8】 一定肉厚を有する円板状基板の周縁部
に、前記一定肉厚より大きい所定肉厚を有する円環状の
研削切刃部を設け、前記研削切刃部の肉厚方向断面は、
前記基板側面に平行な2側面を有する略4角形形状で、
前記周縁部先端面が、中央部に基板に垂直な面を有する
基板径方向の高さの低い略台形形状をなし、前記周縁部
先端面と前記平行な2側面との角部にはラウンドが形成
され、少なくとも前記台形状先端面、前記ラウンド部及
び前記平行な2側面には、基板円周方向へ連続して、粒
度が30ないし50メッシュであるダイヤモンド又は立
方晶窒化ホウ素の粒子からなる硬質砥粒が電着保持さ
れ、前記研削切刃部の前記先端面又は2側面により、鋳
造物の鋳型見切り部に生じる鋳バリあるいは堰等の駄肉
を研削する鋳物粗仕上げ用の回転円板式の鋳鉄用電着砥
石。 - 【請求項9】 請求項1ないし8のうちいずれかに記載
の鋳鉄用電着砥石を取り付けた鋳物粗仕上げ用の多軸自
動研削機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31335094A JPH08168966A (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 鋳鉄用電着砥石 |
| CN95100440A CN1071623C (zh) | 1994-12-16 | 1995-02-20 | 铸铁用电沉积砂轮 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31335094A JPH08168966A (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 鋳鉄用電着砥石 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08168966A true JPH08168966A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18040200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31335094A Pending JPH08168966A (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 鋳鉄用電着砥石 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08168966A (ja) |
| CN (1) | CN1071623C (ja) |
Cited By (3)
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| KR100625210B1 (ko) * | 2005-05-17 | 2006-09-20 | 한국생산기술연구원 | 다이아몬드 융착 림 블레이드 |
| CN104325397A (zh) * | 2014-10-28 | 2015-02-04 | 浙江工业大学 | 用于静电植砂的半球型气压砂轮支撑装置 |
| CN109014798A (zh) * | 2018-09-30 | 2018-12-18 | 浙江百达精工股份有限公司 | 旋转式压缩机气缸制造方法 |
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|---|---|---|---|---|
| CN105252440B (zh) * | 2015-11-10 | 2017-11-28 | 长沙长泰机器人有限公司 | 工业机器人铸件自动清理用打磨砂轮 |
| CN105252443A (zh) * | 2015-11-10 | 2016-01-20 | 长沙长泰机器人有限公司 | 工业机器人铸件自动清理用电镀砂轮及其加工方法 |
| WO2019064837A1 (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | 本田技研工業株式会社 | 電着砥石およびその製造方法 |
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| JPS642871A (en) * | 1987-02-27 | 1989-01-06 | Tone Boring Co | Diamond cutter for casting |
| JPH06238568A (ja) * | 1993-02-17 | 1994-08-30 | Asahi Chem Ind Co Ltd | セメント系板切断用の回転刃物 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS6254768A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-10 | Ube Ind Ltd | 耐熱性塗料 |
| JPS6339864A (ja) * | 1987-05-25 | 1988-02-20 | Nippon Tokushu Noyaku Seizo Kk | 置換フエニルスルホニルウレア誘導体及び除草剤 |
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-
1994
- 1994-12-16 JP JP31335094A patent/JPH08168966A/ja active Pending
-
1995
- 1995-02-20 CN CN95100440A patent/CN1071623C/zh not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1131601A (zh) | 1996-09-25 |
| CN1071623C (zh) | 2001-09-26 |
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