JPH0816943B2 - 遊技場における紙幣取扱システム - Google Patents
遊技場における紙幣取扱システムInfo
- Publication number
- JPH0816943B2 JPH0816943B2 JP5-520065A JP52006593A JPH0816943B2 JP H0816943 B2 JPH0816943 B2 JP H0816943B2 JP 52006593 A JP52006593 A JP 52006593A JP H0816943 B2 JPH0816943 B2 JP H0816943B2
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- JP
- Japan
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- cassette
- banknotes
- transport
- stacker
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Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、遊技機が多数設置されたアミューズメント
施設において、支払われた紙幣を自動的に収納するため
のシステムに関する。特に、遊技機およびそれで用いら
れる遊技媒体を貸し出す遊技媒体貸出機が複数台ずつ並
設される遊技機島が配置された遊技場において、各遊技
機島に取り込まれた紙幣を搬送して、前記遊技場内に設
置された売上用金庫に自動的に収納するための紙幣取扱
システムに関する。
施設において、支払われた紙幣を自動的に収納するため
のシステムに関する。特に、遊技機およびそれで用いら
れる遊技媒体を貸し出す遊技媒体貸出機が複数台ずつ並
設される遊技機島が配置された遊技場において、各遊技
機島に取り込まれた紙幣を搬送して、前記遊技場内に設
置された売上用金庫に自動的に収納するための紙幣取扱
システムに関する。
背景技術
従来、多数の遊技機や遊技媒体貸出機がそれぞれ並設
されて構成される複数の遊技機島を設備した遊技場があ
る。ここで、遊技機島とは、多数の遊技機や遊技媒体貸
出機が集合した機器集合体を意味する。島と称される理
由は、複数の機器集合体が遊技場内に島状に配置されて
いる状態に由来する。
されて構成される複数の遊技機島を設備した遊技場があ
る。ここで、遊技機島とは、多数の遊技機や遊技媒体貸
出機が集合した機器集合体を意味する。島と称される理
由は、複数の機器集合体が遊技場内に島状に配置されて
いる状態に由来する。
これらの遊技場において、各遊技機島には、それぞれ
の島において遊技客によって支払われた紙幣を、一時的
に収容するためのスタッカ機が配置されている。このス
タッカ機には、それが設けられている遊技機島で取り込
まれた紙幣がその内部に収納される。それぞれのスタッ
カ機内に収納された紙幣は、遊技機島ごとに、人手で回
収されて、売上用金庫に運ばれて、保管される。
の島において遊技客によって支払われた紙幣を、一時的
に収容するためのスタッカ機が配置されている。このス
タッカ機には、それが設けられている遊技機島で取り込
まれた紙幣がその内部に収納される。それぞれのスタッ
カ機内に収納された紙幣は、遊技機島ごとに、人手で回
収されて、売上用金庫に運ばれて、保管される。
しかしながら、このような従来の技術では、各遊技機
島にそれぞれ設置されたスタッカ機が紙幣で満杯になる
毎に、店員が回収しなければならない。このため、遊技
機島の数が多かったり、売上げがアップしたりすると、
従来の技術では、紙幣の回収作業に要す手間が甚大とな
るという問題があった。
島にそれぞれ設置されたスタッカ機が紙幣で満杯になる
毎に、店員が回収しなければならない。このため、遊技
機島の数が多かったり、売上げがアップしたりすると、
従来の技術では、紙幣の回収作業に要す手間が甚大とな
るという問題があった。
また、遊技場が営業している時間帯に、多額の現金を
スタッカ機から取り出して、それを搬送するため、強盗
などの犯罪を誘発する危険があった。
スタッカ機から取り出して、それを搬送するため、強盗
などの犯罪を誘発する危険があった。
さらに、回収作業をする店員に、窃盗を起こさせる危
険もあった。
険もあった。
また、店員による紙幣の回収作業が、遊技場内では目
立って遊技客に不快感を与えたり、遊技客の移動の邪魔
となったりして、遊技場内の雰囲気が害されるという問
題点があった。
立って遊技客に不快感を与えたり、遊技客の移動の邪魔
となったりして、遊技場内の雰囲気が害されるという問
題点があった。
発明の開示
本発明の目的は、人手を省いて各遊技機島に取り込ま
れた紙幣を、迅速かつ確実に売上用金庫に搬送し回収す
ることができて、犯罪の誘発を防ぐことができる紙幣取
扱システムを提供することにある。
れた紙幣を、迅速かつ確実に売上用金庫に搬送し回収す
ることができて、犯罪の誘発を防ぐことができる紙幣取
扱システムを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、店員による紙幣の回収作
業を無くして、遊技場内の雰囲気を良くすることができ
る紙幣取扱システムを提供することにある。
業を無くして、遊技場内の雰囲気を良くすることができ
る紙幣取扱システムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一態様によれば、
紙幣を取り込む機構を有する複数台の遊技支援機器が設
置された遊技場における紙幣取扱システムが提供され
る。この紙幣取扱システムは、紙幣を自動的に収納する
機構を有する金庫と、前記各機器において取り込まれる
紙幣を収集して、前記金庫に搬送するための回収装置と
で構成される。
紙幣を取り込む機構を有する複数台の遊技支援機器が設
置された遊技場における紙幣取扱システムが提供され
る。この紙幣取扱システムは、紙幣を自動的に収納する
機構を有する金庫と、前記各機器において取り込まれる
紙幣を収集して、前記金庫に搬送するための回収装置と
で構成される。
この回収装置は、前記支援機器で取り込まれた紙幣を
順次積み重ねて、一時的に保持する、1台以上のスタッ
カ機と、スタッカ機で保持される紙幣を、受け取って、
前記金庫まで搬送する紙幣搬送機構とを備える。
順次積み重ねて、一時的に保持する、1台以上のスタッ
カ機と、スタッカ機で保持される紙幣を、受け取って、
前記金庫まで搬送する紙幣搬送機構とを備える。
また、本発明の他の態様によれば、遊技を行なうため
の複数台の遊技機と、遊技機で遊技を行なうために必要
な支払を行なうための装置であって、その支払のための
紙幣を取り込む機構を有する複数台の遊技支援機器とが
集合して設置された遊技機島に設置され、遊技支援機器
から送られる紙幣を取り込んで、遊技機島外部に放出す
る紙幣取扱システムが提供される。このシステムは、各
遊技支援機器で取り込まれた紙幣を一枚ずつ搬送する島
内搬送機構と、島内搬送機構により搬送される紙幣を取
り込んで、一時的に保持した後、外部に放出するスタッ
カ機とを備える。
の複数台の遊技機と、遊技機で遊技を行なうために必要
な支払を行なうための装置であって、その支払のための
紙幣を取り込む機構を有する複数台の遊技支援機器とが
集合して設置された遊技機島に設置され、遊技支援機器
から送られる紙幣を取り込んで、遊技機島外部に放出す
る紙幣取扱システムが提供される。このシステムは、各
遊技支援機器で取り込まれた紙幣を一枚ずつ搬送する島
内搬送機構と、島内搬送機構により搬送される紙幣を取
り込んで、一時的に保持した後、外部に放出するスタッ
カ機とを備える。
また、本発明のさらに他の態様によれば、遊技を行な
うための複数台の遊技機と、遊技機で遊技を行なうため
に必要な支払を行なうための装置であって、その支払の
ための紙幣を取り込む機構を有する複数台の遊技支援機
器とが集合して設置された遊技機島が、複数設置された
遊技場において、各遊技支援機器で取り込まれた紙幣
を、収納すべき金庫まで搬送する紙幣取扱システムが提
供される。このシステムは、各遊技機島に配置され、各
遊技支援機器で取り込まれた紙幣を一枚ずつ搬送する島
内搬送機構と、各遊技機島に配置され、島内搬送機構に
より搬送される紙幣を取り込んで、予め定められた大き
さに束ねる手段と、束ねられた紙幣を金庫まで搬送す
る、紙幣搬送機構とを備える。
うための複数台の遊技機と、遊技機で遊技を行なうため
に必要な支払を行なうための装置であって、その支払の
ための紙幣を取り込む機構を有する複数台の遊技支援機
器とが集合して設置された遊技機島が、複数設置された
遊技場において、各遊技支援機器で取り込まれた紙幣
を、収納すべき金庫まで搬送する紙幣取扱システムが提
供される。このシステムは、各遊技機島に配置され、各
遊技支援機器で取り込まれた紙幣を一枚ずつ搬送する島
内搬送機構と、各遊技機島に配置され、島内搬送機構に
より搬送される紙幣を取り込んで、予め定められた大き
さに束ねる手段と、束ねられた紙幣を金庫まで搬送す
る、紙幣搬送機構とを備える。
以上の各態様において、それぞれの構成要素は、例え
ば、次のような構成とすることができる。
ば、次のような構成とすることができる。
遊技機および遊技支援機器は、複数台ずつ並設され
て、遊技場内に島状に配置される複数の遊技機島を構成
することができる。遊技支援機器は、遊技機で使用する
遊技媒体を紙幣の投入額に応じて払い出す装置とするこ
とができる。例えば、遊技媒体貸出機とすることができ
る。
て、遊技場内に島状に配置される複数の遊技機島を構成
することができる。遊技支援機器は、遊技機で使用する
遊技媒体を紙幣の投入額に応じて払い出す装置とするこ
とができる。例えば、遊技媒体貸出機とすることができ
る。
スタッカ機は、複数台配置されることができる。例え
ば、遊技機島ごとに、1台ずつ配置される。
ば、遊技機島ごとに、1台ずつ配置される。
紙幣搬送機構は、各スタッカ機と、金庫とを結ぶ搬送
径路を有する。この搬送径路には、例えば、紙幣を搬送
径路に沿って移動する機構、例えば、搬送ベルトを配置
することができる。搬送ベルトは、例えば、各スタッカ
機と金庫とを循環して結ぶように配置される。
径路を有する。この搬送径路には、例えば、紙幣を搬送
径路に沿って移動する機構、例えば、搬送ベルトを配置
することができる。搬送ベルトは、例えば、各スタッカ
機と金庫とを循環して結ぶように配置される。
スタッカ機および金庫は、紙幣搬送機構と紙幣の授受
を行なう部分が、それぞれ、それらが設置される床近傍
に配置され、紙幣搬送機構は、搬送ベルトが床に設置さ
れることができる。もちろん、床は、二重構造として、
紙幣搬送機構が、直接見えないようにすることが好まし
い。
を行なう部分が、それぞれ、それらが設置される床近傍
に配置され、紙幣搬送機構は、搬送ベルトが床に設置さ
れることができる。もちろん、床は、二重構造として、
紙幣搬送機構が、直接見えないようにすることが好まし
い。
搬送ベルトは、紙幣を、積み重ねた状態で保持するた
めの容器である搬送用カセットを複数個有することがで
きる。搬送用カセットは、例えば、搬送ベルトの複数箇
所に取り付けられることができる。
めの容器である搬送用カセットを複数個有することがで
きる。搬送用カセットは、例えば、搬送ベルトの複数箇
所に取り付けられることができる。
スタッカ機は、紙幣を積み重ねた状態で収容する容器
であるスタッカ用カセットと、スタッカ用カセットを、
その内部に紙幣が詰込まれる収納位置と、紙幣をスタッ
カ機外部に排出する放出位置との間を移動させるスタッ
カ内カセット搬送手段と、遊技支援機器から送られる紙
幣を取り込んで、収納位置まで搬送するスタッカ内紙幣
搬送機構と、収納位置において、スタッカ内紙幣搬送機
構により搬送された紙幣を積み重ねた状態として、スタ
ッカ用カセットに収納させる収納機構と、放出位置にお
いて、スタッカ用カセットに収納される紙幣を、積み重
ねた状態のまま搬送用カセットに移し替える第1移送機
構とを備える構成とすることができる。
であるスタッカ用カセットと、スタッカ用カセットを、
その内部に紙幣が詰込まれる収納位置と、紙幣をスタッ
カ機外部に排出する放出位置との間を移動させるスタッ
カ内カセット搬送手段と、遊技支援機器から送られる紙
幣を取り込んで、収納位置まで搬送するスタッカ内紙幣
搬送機構と、収納位置において、スタッカ内紙幣搬送機
構により搬送された紙幣を積み重ねた状態として、スタ
ッカ用カセットに収納させる収納機構と、放出位置にお
いて、スタッカ用カセットに収納される紙幣を、積み重
ねた状態のまま搬送用カセットに移し替える第1移送機
構とを備える構成とすることができる。
金庫は、紙幣搬送機構により搬送される紙幣を受け取
って、金庫に移し替える機構と、移し変えられた紙幣を
保持する保持機構とを有する。また、金庫は、紙幣を積
み重ねた状態で収容する容器である金庫用カセットを有
し、かつ、紙幣搬送機構で搬送される搬送用カセットか
ら、紙幣を積み重ねた状態で、金庫用カセットに移し替
える第2移送機構を有する構成とすることができる。
って、金庫に移し替える機構と、移し変えられた紙幣を
保持する保持機構とを有する。また、金庫は、紙幣を積
み重ねた状態で収容する容器である金庫用カセットを有
し、かつ、紙幣搬送機構で搬送される搬送用カセットか
ら、紙幣を積み重ねた状態で、金庫用カセットに移し替
える第2移送機構を有する構成とすることができる。
本発明の紙幣取扱システムの動作の概要は、次の通り
である。
である。
遊技支援機器において取り込まれた紙幣は、スタッカ
機にさらに取り込まれる。スタッカ機では、紙幣を一枚
ずつ取り込んで、これを積み重ねる。そして、積み重ね
られた紙幣の束が、ある程度の大きさになったところ
で、紙幣搬送機構に放出する。
機にさらに取り込まれる。スタッカ機では、紙幣を一枚
ずつ取り込んで、これを積み重ねる。そして、積み重ね
られた紙幣の束が、ある程度の大きさになったところ
で、紙幣搬送機構に放出する。
紙幣搬送機構は、各スタッカ機を結ぶ搬送ベルトによ
り、紙幣の束を金庫まで搬送する。
り、紙幣の束を金庫まで搬送する。
金庫は、搬送された紙幣を積み重ねられた状態で受け
取って、それを収納する。
取って、それを収納する。
これにより、各遊技支援機器で取り込まれた紙幣を、
人手を省いて迅速かつ確実に金庫に搬送して回収するこ
とができる。従って、犯罪の誘発を低減することができ
る。また、前記紙幣搬送機構の遊技場内搬送経路を、遊
技場のフロア下に配すれば、遊技客に不快感を与えたり
せずに、紙幣の回収作業を行なうことができ、遊技場内
の雰囲気が害されることがない。
人手を省いて迅速かつ確実に金庫に搬送して回収するこ
とができる。従って、犯罪の誘発を低減することができ
る。また、前記紙幣搬送機構の遊技場内搬送経路を、遊
技場のフロア下に配すれば、遊技客に不快感を与えたり
せずに、紙幣の回収作業を行なうことができ、遊技場内
の雰囲気が害されることがない。
また、遊技場内搬送経路に沿って搬送方向に循環する
搬送ベルトを配設し、該搬送ベルトの複数箇所に搬送カ
セットをそれぞれ装着すれば、各遊技機島に取り込まれ
た紙幣を、金庫に、随時もしくは一定時間間隔で効率的
に搬送し回収することができる。
搬送ベルトを配設し、該搬送ベルトの複数箇所に搬送カ
セットをそれぞれ装着すれば、各遊技機島に取り込まれ
た紙幣を、金庫に、随時もしくは一定時間間隔で効率的
に搬送し回収することができる。
図面の簡単な説明
図1は、本発明の一実施例に係る紙幣の回収装置を示す
正面図である。
正面図である。
図2は、図1のII矢視図である。
図3は、本発明の一実施例に係るスタッカ機を装備した
パチンコ島を示す側面図である。
パチンコ島を示す側面図である。
図4は、本発明の一実施例に係るスタッカ機を装備した
遊技ホールを示す平面図である。
遊技ホールを示す平面図である。
図5は、本発明の一実施例に係るスタッカ機のスタッカ
用カセットに紙幣を詰込む状態を示す作用説明図であ
る。
用カセットに紙幣を詰込む状態を示す作用説明図であ
る。
図6は、本発明の一実施例に係るスタッカ機のスタッカ
用カセットに紙幣を詰込む状態を示す作用説明図であ
る。
用カセットに紙幣を詰込む状態を示す作用説明図であ
る。
図7は、本発明の一実施例に係るスタッカ機のスタッカ
用カセットに紙幣を詰込む状態を示す作用説明図であ
る。
用カセットに紙幣を詰込む状態を示す作用説明図であ
る。
図8は、本発明の一実施例に係るスタッカ機のスタッカ
用カセットに紙幣を詰込む状態を示す作用説明図であ
る。
用カセットに紙幣を詰込む状態を示す作用説明図であ
る。
図9は、本発明の一実施例に係る紙幣搬送機構を示す平
面図である。
面図である。
図10は、本発明の一実施例に係るスタッカ機のスタッカ
用カセットから紙幣搬送機構の搬送カセットに紙幣を移
し替える状態を示す作用説明図である。
用カセットから紙幣搬送機構の搬送カセットに紙幣を移
し替える状態を示す作用説明図である。
図11は、本発明の一実施例に係るスタッカ機のスタッカ
用カセットから紙幣搬送機構の搬送カセットに紙幣を移
し替える状態を示す作用説明図である。
用カセットから紙幣搬送機構の搬送カセットに紙幣を移
し替える状態を示す作用説明図である。
図12は、本発明の一実施例に係るスタッカ機のスタッカ
用カセットから紙幣搬送機構の搬送カセットに紙幣を移
し替える状態を示す作用説明図である。
用カセットから紙幣搬送機構の搬送カセットに紙幣を移
し替える状態を示す作用説明図である。
図13は、本発明の一実施例に係るスタッカ機のスタッカ
用カセットから紙幣搬送機構の搬送カセットに紙幣を移
し終えた状態を示す作用説明図である。
用カセットから紙幣搬送機構の搬送カセットに紙幣を移
し終えた状態を示す作用説明図である。
図14は、本発明の一実施例に係る紙幣搬送機構の搬送カ
セットから金庫の金庫用スタッカに紙幣を移し替える状
態を示す作用説明図である。
セットから金庫の金庫用スタッカに紙幣を移し替える状
態を示す作用説明図である。
図15は、本発明の一実施例に係る紙幣搬送機構の搬送カ
セットから金庫の金庫用スタッカに紙幣を移し替える状
態を示す作用説明図である。
セットから金庫の金庫用スタッカに紙幣を移し替える状
態を示す作用説明図である。
図16は、本発明の一実施例に係る紙幣搬送機構の搬送カ
セットから金庫の金庫用スタッカに紙幣を移し終えた状
態を示す作用説明図である。
セットから金庫の金庫用スタッカに紙幣を移し終えた状
態を示す作用説明図である。
図17は、本発明の紙幣取扱システムにおける制御系の構
成の概要を示すブロック図である。
成の概要を示すブロック図である。
図18は、本発明の他の実施例において用いられる搬送用
カセットの一例を示す平面図である。
カセットの一例を示す平面図である。
図19は、本発明の他の実施例において用いられるバーコ
ード管理テーブルの構成を模式的に示す説明図である。
ード管理テーブルの構成を模式的に示す説明図である。
図20は、本発明の他の実施例において用いられる搬送用
カセットのさらに他の一例を示す平面図である。
カセットのさらに他の一例を示す平面図である。
発明を実施するための最良の形態
以下、図面に基いて、本発明の紙幣取扱システムの実
施例を説明する。
施例を説明する。
図4に示すように、本発明の実施例である紙幣取扱シ
ステムは、遊技場A内に配置される。
ステムは、遊技場A内に配置される。
遊技場Aのフロア15には、複数の遊技機島10a〜10hが
設置されている。遊技機島10a〜10hは、図1に示すよう
に、枠状のユニット内に複数の遊技機11および遊技媒体
貸出機12を交互に並設したものである。これらの遊技機
島10a〜10hのうち10a〜10fは、図3に示すように、遊技
機11および遊技媒体貸出機12を、互いに他の遊技機11お
よび遊技媒体貸出機12と背中合わせに、2例に配列して
構成される。また、遊技機島10gおよび10hは、遊技場A
の壁に沿わせて、複数の遊技機11および遊技媒体貸出機
12を交互に並設したものである。
設置されている。遊技機島10a〜10hは、図1に示すよう
に、枠状のユニット内に複数の遊技機11および遊技媒体
貸出機12を交互に並設したものである。これらの遊技機
島10a〜10hのうち10a〜10fは、図3に示すように、遊技
機11および遊技媒体貸出機12を、互いに他の遊技機11お
よび遊技媒体貸出機12と背中合わせに、2例に配列して
構成される。また、遊技機島10gおよび10hは、遊技場A
の壁に沿わせて、複数の遊技機11および遊技媒体貸出機
12を交互に並設したものである。
ここで、遊技機11としては、例えば、パチンコゲーム
機等のボールを遊技媒体として用いるゲーム機、スロッ
トマシン等のメダル、コイン等を遊技媒体として用いる
ゲーム機などが挙げられる。もちろん、これらに限定さ
れるものではなく、各種ゲーム機が設置できる。
機等のボールを遊技媒体として用いるゲーム機、スロッ
トマシン等のメダル、コイン等を遊技媒体として用いる
ゲーム機などが挙げられる。もちろん、これらに限定さ
れるものではなく、各種ゲーム機が設置できる。
遊技媒体貸出機12は、遊技媒体、例えば、パチンコ玉
等のボールや、メダルを、支払金額に応じて払いだし
て、貸し出す機械である。
等のボールや、メダルを、支払金額に応じて払いだし
て、貸し出す機械である。
本実施例システムは、紙幣を自動的に収納する機構を
有する金庫80と、遊技媒体貸出機12において取り込まれ
た紙幣を収集して、前記金庫80に搬送するための回収装
置10とで構成される。この紙幣取扱システムでは、紙幣
を取り込む機構を有する遊技支援機器として、遊技媒体
貸出機12が設置されているが、これに限られない。例え
ば、遊技機11に紙幣取り込み機構を設け、この遊技媒体
貸出機12を省略する構成であってもよい。この場合、遊
技機11自体が遊技支援機器としても機能することにな
る。なお、コインを用いてゲームを行なうゲーム機につ
いては、遊技支援機器として、紙幣をコインに両替する
両替機が用いられる。
有する金庫80と、遊技媒体貸出機12において取り込まれ
た紙幣を収集して、前記金庫80に搬送するための回収装
置10とで構成される。この紙幣取扱システムでは、紙幣
を取り込む機構を有する遊技支援機器として、遊技媒体
貸出機12が設置されているが、これに限られない。例え
ば、遊技機11に紙幣取り込み機構を設け、この遊技媒体
貸出機12を省略する構成であってもよい。この場合、遊
技機11自体が遊技支援機器としても機能することにな
る。なお、コインを用いてゲームを行なうゲーム機につ
いては、遊技支援機器として、紙幣をコインに両替する
両替機が用いられる。
回収装置10は、各遊技機島10a〜10fごとに配置される
スタッカ機30と、それらのスタッカ機30と金庫80とを結
んで、紙幣を搬送する搬送機構50とで構成される。
スタッカ機30と、それらのスタッカ機30と金庫80とを結
んで、紙幣を搬送する搬送機構50とで構成される。
図1に示すように、各遊技機11の間に介装された遊技
媒体貸出機12は、外部から遊技客によって紙幣が投入さ
れると、その紙幣の金額相当の遊技媒体を客に払出すも
のである。紙幣が投入される部分に、紙幣識別部(図示
せず)を内蔵している。紙幣識別部は、挿入された紙幣
の種類を磁気センサや、光センサで識別し、紙幣の種別
信号を出力するものである。また、紙幣の真偽の識別を
も行なう。
媒体貸出機12は、外部から遊技客によって紙幣が投入さ
れると、その紙幣の金額相当の遊技媒体を客に払出すも
のである。紙幣が投入される部分に、紙幣識別部(図示
せず)を内蔵している。紙幣識別部は、挿入された紙幣
の種類を磁気センサや、光センサで識別し、紙幣の種別
信号を出力するものである。また、紙幣の真偽の識別を
も行なう。
遊技機島10aの内部には、遊技媒体貸出機12の裏面側
に沿って島の両端方向に延びる、島内紙幣搬送用の丸ベ
ルト13が掛け渡されている。丸ベルト13は、遊技媒体貸
出機12から送出される紙幣を、遊技機島10aの一端側に
設置されたスタッカ機30に搬送すべく配設されている。
に沿って島の両端方向に延びる、島内紙幣搬送用の丸ベ
ルト13が掛け渡されている。丸ベルト13は、遊技媒体貸
出機12から送出される紙幣を、遊技機島10aの一端側に
設置されたスタッカ機30に搬送すべく配設されている。
図1、図2および図17に示すように、スタッカ機30
は、パワースタッカ部31と、紙幣を束ねた状態で収納す
るスタッカ用カセット40a,40bと、スタッカ用カセット4
0a,40bをその内部に紙幣が詰込まれる収納位置と紙幣を
束ねた状態のまま外部に排出する放出位置とに移動させ
るスタッカ内搬送手段44と、主としてスタッカ機30の動
作を制御するための制御装置30bと、制御装置500と通信
するための通信制御装置30cとを備える。
は、パワースタッカ部31と、紙幣を束ねた状態で収納す
るスタッカ用カセット40a,40bと、スタッカ用カセット4
0a,40bをその内部に紙幣が詰込まれる収納位置と紙幣を
束ねた状態のまま外部に排出する放出位置とに移動させ
るスタッカ内搬送手段44と、主としてスタッカ機30の動
作を制御するための制御装置30bと、制御装置500と通信
するための通信制御装置30cとを備える。
パワースタッカ部31は、図2に示すように、丸ベルト
により送られてくる各紙幣が投入される受入部32と、紙
幣を1枚毎に分離する分離部33と、各紙幣を収納部36に
送り込む搬送部34とを有する。搬送部34は、紙幣が一枚
ずつ通過し、収納部36の一端側に到達する搬送通路を有
している。搬送部34の、搬送通路の終端には、紙幣を収
納部36に整頓して積み重ねるさせるための押込部35が設
けられている。押込部35、収納部36およびスタッカ用ピ
ストン部材37は、紙幣収納機構を構成する。
により送られてくる各紙幣が投入される受入部32と、紙
幣を1枚毎に分離する分離部33と、各紙幣を収納部36に
送り込む搬送部34とを有する。搬送部34は、紙幣が一枚
ずつ通過し、収納部36の一端側に到達する搬送通路を有
している。搬送部34の、搬送通路の終端には、紙幣を収
納部36に整頓して積み重ねるさせるための押込部35が設
けられている。押込部35、収納部36およびスタッカ用ピ
ストン部材37は、紙幣収納機構を構成する。
また、このパワースタッカ部31には、検出器30aが設
けられている。検出器30aは、搬送部34の終端に紙幣が
到達したか否か検出する。この検出器30aは、例えば、
光センサで構成される。
けられている。検出器30aは、搬送部34の終端に紙幣が
到達したか否か検出する。この検出器30aは、例えば、
光センサで構成される。
制御装置30bは、押し込み部35、後述するスタッカ用
ピストン部材37、スタッカ内搬送手段44および第1移送
機構70を含む、スタッカ機30における各種制御を行な
う。例えば、この制御装置30bは、検出器30aの検出信号
に応じて押し込み部35の駆動を制御する。また、制御装
置30bは、収納部36に収納された紙幣の枚数を計数する
ための、検出器30aの検出信号を計数するカウンタ(図
示せず)を有し、カウンタの計数値が目的の値に達した
とき、スタッカ内搬送手段44を駆動させる制御を行な
う。さらに、後述する第1近傍検出器21および第2近接
検出器22の検出信号に応じて、それぞれ対応するスタッ
カ用ピストン部材37および第1移送機構70を駆動させる
制御を行なう。
ピストン部材37、スタッカ内搬送手段44および第1移送
機構70を含む、スタッカ機30における各種制御を行な
う。例えば、この制御装置30bは、検出器30aの検出信号
に応じて押し込み部35の駆動を制御する。また、制御装
置30bは、収納部36に収納された紙幣の枚数を計数する
ための、検出器30aの検出信号を計数するカウンタ(図
示せず)を有し、カウンタの計数値が目的の値に達した
とき、スタッカ内搬送手段44を駆動させる制御を行な
う。さらに、後述する第1近傍検出器21および第2近接
検出器22の検出信号に応じて、それぞれ対応するスタッ
カ用ピストン部材37および第1移送機構70を駆動させる
制御を行なう。
通信制御装置30cは、図17に示すように、制御装置30b
と通信回線520との間に接続され、通信回線520を介し
て、制御装置500と通信を行なう。なお、他の通信制御
装置30cとの間で通信を行なうようにしてもよい。
と通信回線520との間に接続され、通信回線520を介し
て、制御装置500と通信を行なう。なお、他の通信制御
装置30cとの間で通信を行なうようにしてもよい。
スタッカ内搬送手段44は、一対の駆動チェーン46,46
と、それらの駆動チェーン46,46がそれぞれ略矩形状に
掛け渡される2組のスプロケット45,45…と、少なくと
もいずれかのスプロケット45を回転駆動させる、駆動チ
ェーン駆動装置44a(図17参照)とで構成されている。
2組のスプロケット45,45…は、それぞれ4個のスプロ
ケット45,45…を有する。4個1組のスプロケット45,45
…のうち2個は、スタッカ機30の下端側に配設され、他
の2個は、パワースタッカ部31の上端側に配設されて、
全体としては、矩形の4隅に位置する。
と、それらの駆動チェーン46,46がそれぞれ略矩形状に
掛け渡される2組のスプロケット45,45…と、少なくと
もいずれかのスプロケット45を回転駆動させる、駆動チ
ェーン駆動装置44a(図17参照)とで構成されている。
2組のスプロケット45,45…は、それぞれ4個のスプロ
ケット45,45…を有する。4個1組のスプロケット45,45
…のうち2個は、スタッカ機30の下端側に配設され、他
の2個は、パワースタッカ部31の上端側に配設されて、
全体としては、矩形の4隅に位置する。
一対の駆動チェーン46,46は、スタッカ用カセット40
a,40bをそれらの間に挟むような位置関係で配置され
る。スタッカ用カセット40a,40bの両端部には、ピン部4
3,43が突接されている。これらのピン部43,43は、一対
の駆動チェーン46,46に取付けられる。このスタッカ用
カセット40a,40bは、駆動チェーン46の回転とともに、
スタッカ機30の内部を上下方向に循環し、最上端となる
収納位置と最下端なる放出位置とに移動するように設け
られている。すなわち、スタッカ用カセット40a,40b
は、駆動チェーン46,46の移動にともなって、上方の水
平位置、垂直位置、下方の水平位置および垂直位置の順
で移動する。
a,40bをそれらの間に挟むような位置関係で配置され
る。スタッカ用カセット40a,40bの両端部には、ピン部4
3,43が突接されている。これらのピン部43,43は、一対
の駆動チェーン46,46に取付けられる。このスタッカ用
カセット40a,40bは、駆動チェーン46の回転とともに、
スタッカ機30の内部を上下方向に循環し、最上端となる
収納位置と最下端なる放出位置とに移動するように設け
られている。すなわち、スタッカ用カセット40a,40b
は、駆動チェーン46,46の移動にともなって、上方の水
平位置、垂直位置、下方の水平位置および垂直位置の順
で移動する。
なお、この実施例では、上方の水平位置と下方の水平
位置とでは、スタッカ用カセット40a,40bの天地がそれ
ぞれ反転することになる。しかし、スタッカ用カセット
40a,40bを駆動チェーン46,46に対して回転自在に取り付
けて、天地が変わらない状態で循環させることもでき
る。
位置とでは、スタッカ用カセット40a,40bの天地がそれ
ぞれ反転することになる。しかし、スタッカ用カセット
40a,40bを駆動チェーン46,46に対して回転自在に取り付
けて、天地が変わらない状態で循環させることもでき
る。
図2に示すように、スタッカ機30の内部には、駆動チ
ェーン46に沿って、スタッカ用カセット40a,40bを円滑
に循環駆動させるためのガイド部材47,48が配設されて
いる。
ェーン46に沿って、スタッカ用カセット40a,40bを円滑
に循環駆動させるためのガイド部材47,48が配設されて
いる。
スタッカ用カセット40aとスタッカ用カセット40bと
は、共に、同じ大きさの紙幣、例えば、千円札を収納・
搬送するためのカセットである。スタッカ用カセット40
aとスタッカ用カセット40bは、一方が、紙幣を収納する
ための収納位置にあるとき、他方が、紙幣を放出するた
めの放出位置にあるように、それぞれ一対の駆動チェー
ン46,46に装着されている。
は、共に、同じ大きさの紙幣、例えば、千円札を収納・
搬送するためのカセットである。スタッカ用カセット40
aとスタッカ用カセット40bは、一方が、紙幣を収納する
ための収納位置にあるとき、他方が、紙幣を放出するた
めの放出位置にあるように、それぞれ一対の駆動チェー
ン46,46に装着されている。
図5に示すように、スタッカ用カセット40a,40bの上
面部および下面部(それぞれパワースタッカ部31側に存
在する場合を基準とする)には、大きく開口する紙幣の
出入口41a,42aが形成されている。なお、各出入口41a,4
2aの両端縁には、紙幣を積み重ねた状態で保持するため
の、開閉可能な一対のシャッタ部材41,42が設けられて
いる。シャッタ部材41,42は、通常は閉じている状態と
なるように、ばね等により付勢されている。
面部および下面部(それぞれパワースタッカ部31側に存
在する場合を基準とする)には、大きく開口する紙幣の
出入口41a,42aが形成されている。なお、各出入口41a,4
2aの両端縁には、紙幣を積み重ねた状態で保持するため
の、開閉可能な一対のシャッタ部材41,42が設けられて
いる。シャッタ部材41,42は、通常は閉じている状態と
なるように、ばね等により付勢されている。
また、図示省略したが、実際には、金額の異なる他の
紙幣、例えば、五千円札、一万円札を、それぞれ収納・
搬送するためのスタッカ用カセットが、それぞれ駆動チ
ェーン46,46に装着される。これらは、上述した千円札
用のカセットと同様に、それぞれ2個1組で構成され
る。そして、千円札用のカセットと同じく、一方が最上
端にあるとき、他方が最下端にあるような位置関係とな
るように、それぞれ駆動チェーン46,46に装着される。
また、これに対応して、紙幣の種類に応じた収納部36
や、押込部35が、スタッカ機30に内蔵されている。
紙幣、例えば、五千円札、一万円札を、それぞれ収納・
搬送するためのスタッカ用カセットが、それぞれ駆動チ
ェーン46,46に装着される。これらは、上述した千円札
用のカセットと同様に、それぞれ2個1組で構成され
る。そして、千円札用のカセットと同じく、一方が最上
端にあるとき、他方が最下端にあるような位置関係とな
るように、それぞれ駆動チェーン46,46に装着される。
また、これに対応して、紙幣の種類に応じた収納部36
や、押込部35が、スタッカ機30に内蔵されている。
以下に、千円札紙幣の収納・搬送の機構について、千
円札用の収納・搬送の機構を例として説明する。
円札用の収納・搬送の機構を例として説明する。
図5〜図8に示すように、スタッカ機30の収納部36の
下側には、スタッカ用ピストン部材37が配設されてい
る。スタッカ用ピストン部材37は、収納部36内の紙幣が
一定量、例えば、50枚たまった際に、制御装置30bの制
御により、収納位置に移動したスタッカ用カセット40a
(または40b)に、紙幣の束を出入口42aのシャッタ部材
42を押開きつつ移し替えるものである。スタッカ用ピス
トン部材37は、上下方向に往復運動する駆動棒39と、押
板38とから成る。この他に、この駆動棒39を往復運動さ
せる第1駆動装置370(図17参照)が設けられている。
下側には、スタッカ用ピストン部材37が配設されてい
る。スタッカ用ピストン部材37は、収納部36内の紙幣が
一定量、例えば、50枚たまった際に、制御装置30bの制
御により、収納位置に移動したスタッカ用カセット40a
(または40b)に、紙幣の束を出入口42aのシャッタ部材
42を押開きつつ移し替えるものである。スタッカ用ピス
トン部材37は、上下方向に往復運動する駆動棒39と、押
板38とから成る。この他に、この駆動棒39を往復運動さ
せる第1駆動装置370(図17参照)が設けられている。
図2に示すように、パワースタッカ部31の上端側に
は、第1近接検出器21が設けられている。また、スタッ
カ機30の下端側には、カセット侵入検出器22b、第2近
接検出器22および第3近接検出器23が設けられている。
各近接検出器21,22,22b、23は、光センサやリミットス
イッチ等のセンサにより構成されている。近接検出器21
は、スタッカ用カセット40a(または40b)が、収納位置
に達したことを検出する。また、近接検出器22は、スタ
ッカ用カセット40b(または40a)が、放出位置に達した
ことを検出する。カセット侵入検出器22bは、スタッカ
機30の放出位置直前に、搬送用カセット60が到着したこ
とを検出する。また、第3近接検出器23は、搬送用カセ
ット60が、放出位置にあるスタッカ用カセット40a(ま
たは40b)の下側の位置に搬送されたことを検出する。
は、第1近接検出器21が設けられている。また、スタッ
カ機30の下端側には、カセット侵入検出器22b、第2近
接検出器22および第3近接検出器23が設けられている。
各近接検出器21,22,22b、23は、光センサやリミットス
イッチ等のセンサにより構成されている。近接検出器21
は、スタッカ用カセット40a(または40b)が、収納位置
に達したことを検出する。また、近接検出器22は、スタ
ッカ用カセット40b(または40a)が、放出位置に達した
ことを検出する。カセット侵入検出器22bは、スタッカ
機30の放出位置直前に、搬送用カセット60が到着したこ
とを検出する。また、第3近接検出器23は、搬送用カセ
ット60が、放出位置にあるスタッカ用カセット40a(ま
たは40b)の下側の位置に搬送されたことを検出する。
また、搬送用カセット60が、スタッカ機30の放出位置
直前にあるときに、当該搬送用カセット60を臨む位置
に、空きカセット検出器22aが配置される。空きカセッ
ト検出器22aは、搬送用カセット60に、紙幣が既に載せ
られているか否か、すなわち、その搬送用カセット60が
空きであるか否かを検出する。空きカセット検出器22a
は、例えば、反射型光電検出器で構成され、紙幣の有無
により、搬送用カセット60からの反射光が変化すること
を利用して、紙幣の存否を検出する。
直前にあるときに、当該搬送用カセット60を臨む位置
に、空きカセット検出器22aが配置される。空きカセッ
ト検出器22aは、搬送用カセット60に、紙幣が既に載せ
られているか否か、すなわち、その搬送用カセット60が
空きであるか否かを検出する。空きカセット検出器22a
は、例えば、反射型光電検出器で構成され、紙幣の有無
により、搬送用カセット60からの反射光が変化すること
を利用して、紙幣の存否を検出する。
各検出器21,22,22b、23、22aの出力信号は、それぞれ
制御装置30bに送られる。また、一部の信号は、通信回
線520(図17参照)を介して制御装置500に送られる。
制御装置30bに送られる。また、一部の信号は、通信回
線520(図17参照)を介して制御装置500に送られる。
図4に示すように、遊技場Aのフロア15下には、紙幣
搬送機構50が配設されている。紙幣搬送機構50は、各遊
技機島10a〜10hの各スタッカ機30,30…に収納された紙
幣を回収し、カウンタBに設置された金庫80に搬送す
る。
搬送機構50が配設されている。紙幣搬送機構50は、各遊
技機島10a〜10hの各スタッカ機30,30…に収納された紙
幣を回収し、カウンタBに設置された金庫80に搬送す
る。
図3に示すように、遊技場Aのフロア15は、二重床構
造となっている。すなわち、フロア15は、フロア下地面
16と、フロア下地面16上に敷き詰められたフロア用ブロ
ック部材17,17…とから構成されている。紙幣搬送機構5
0は、フロア用ブロック部材17がフロア下地面16との間
に形成するスペースSに内装されている。
造となっている。すなわち、フロア15は、フロア下地面
16と、フロア下地面16上に敷き詰められたフロア用ブロ
ック部材17,17…とから構成されている。紙幣搬送機構5
0は、フロア用ブロック部材17がフロア下地面16との間
に形成するスペースSに内装されている。
紙幣搬送機構50は、図4に示すように、無端搬送チェ
ーン52を有する。この搬送チェーン52は、各スタッカ機
30および金庫80を通過しつつ、遊技場A内を循環する遊
技場内搬送経路に沿って配置される。すなわち、該搬送
経路に沿って複数のスプロケット51,51…が配置され、
これらのスプロケット51,51…に、搬送チェーン52が掛
け渡されている。
ーン52を有する。この搬送チェーン52は、各スタッカ機
30および金庫80を通過しつつ、遊技場A内を循環する遊
技場内搬送経路に沿って配置される。すなわち、該搬送
経路に沿って複数のスプロケット51,51…が配置され、
これらのスプロケット51,51…に、搬送チェーン52が掛
け渡されている。
搬送チェーン52は、駆動装置M1,M2により駆動され
る。駆動装置M1,M2は、例えば、制御回路610と、これに
より制御されて駆動される、同期電動機等の電動機620
とで構成される。電動機620は、それぞれスプロケット5
1,51に連結され、それぞれ制御装置500からの支持を受
けて、互いに同期運転するよう制御される。なお、駆動
装置M1,M2は、フロア用ブロック部材17がフロア下地面1
6との間に形成するスペースSに配置される。
る。駆動装置M1,M2は、例えば、制御回路610と、これに
より制御されて駆動される、同期電動機等の電動機620
とで構成される。電動機620は、それぞれスプロケット5
1,51に連結され、それぞれ制御装置500からの支持を受
けて、互いに同期運転するよう制御される。なお、駆動
装置M1,M2は、フロア用ブロック部材17がフロア下地面1
6との間に形成するスペースSに配置される。
なお、駆動装置M1,M2が、大型で、スペースSに配置
しきれないときは、駆動装置M1,M2を他の位置に配置し
て、ベルト、回転シャフト等を介して動力を目的のスプ
ロケットに伝達する構成とすればよい。また、ギヤ機
構、プーリ機構等を設け、これら介して、駆動装置M1,M
2によりスプロケット51,51を駆動するようにしてもよ
い。さらに、本実施例では、電動機を2台用いている
が、これに限定されない。1台または3台以上であって
もよい。
しきれないときは、駆動装置M1,M2を他の位置に配置し
て、ベルト、回転シャフト等を介して動力を目的のスプ
ロケットに伝達する構成とすればよい。また、ギヤ機
構、プーリ機構等を設け、これら介して、駆動装置M1,M
2によりスプロケット51,51を駆動するようにしてもよ
い。さらに、本実施例では、電動機を2台用いている
が、これに限定されない。1台または3台以上であって
もよい。
図9に示すように、搬送チェーン52には、複数の搬送
用カセット60,60…が、ほぼ等間隔で装着されている。
これらの搬送用カセット60,60は、各スタッカ機30から
排出された紙幣の束を回収して運ぶためのものである。
また、搬送チェーン52の両側には、搬送チェーン52に沿
って延び、搬送用カセット60を円滑に移動させるための
ガイド部材53が配設されている。
用カセット60,60…が、ほぼ等間隔で装着されている。
これらの搬送用カセット60,60は、各スタッカ機30から
排出された紙幣の束を回収して運ぶためのものである。
また、搬送チェーン52の両側には、搬送チェーン52に沿
って延び、搬送用カセット60を円滑に移動させるための
ガイド部材53が配設されている。
図10〜図13に示すように、搬送用カセット60の底面部
には、ピン部61が突設されている。このピン部61は、搬
送チェーン52に、それに対して回動可能に支持されてい
る。搬送用カセット60は、搬送チェーン52の循環ととも
に、各スタッカ機30の下側を通り、放出位置にあるスタ
ッカ用カセット40a,40bから紙幣の束を回収し、金庫80
に運ぶものである。搬送用カセット60の上面部には、大
きく開口する紙幣の出入口60aが形成されている。出入
口60aの両端縁には、紙幣を積み重ねた状態で保持する
開閉可能な一対のシャッタ部材62,62が設けられてい
る。
には、ピン部61が突設されている。このピン部61は、搬
送チェーン52に、それに対して回動可能に支持されてい
る。搬送用カセット60は、搬送チェーン52の循環ととも
に、各スタッカ機30の下側を通り、放出位置にあるスタ
ッカ用カセット40a,40bから紙幣の束を回収し、金庫80
に運ぶものである。搬送用カセット60の上面部には、大
きく開口する紙幣の出入口60aが形成されている。出入
口60aの両端縁には、紙幣を積み重ねた状態で保持する
開閉可能な一対のシャッタ部材62,62が設けられてい
る。
図10〜図13に示すように、スタッカ機30の下端側に
は、第1移送機構70が設けられている。この第1移送機
構70は、スタッカ用カセット40a,40bが放出位置に移動
した際に、スタッカ用カセット40a,40bの下側に移動し
た搬送用カセット60に、スタッカ用カセット40a,40b内
の紙幣の束を移し替えるためのものである。
は、第1移送機構70が設けられている。この第1移送機
構70は、スタッカ用カセット40a,40bが放出位置に移動
した際に、スタッカ用カセット40a,40bの下側に移動し
た搬送用カセット60に、スタッカ用カセット40a,40b内
の紙幣の束を移し替えるためのものである。
第1移送機構70は、第1ピストン部材71を有してい
る。第1ピストン部材71は、スタッカ用カセット40a,40
bから搬送用カセット60に、紙幣の束を、カセット40a
(または40b)の出入口41aにあるシャッタ部材41、およ
び、搬送用カセット60の出入口60aのシャッタ部材62
を、それぞれ押し開きつつ、移し替える。この第1ピス
トン部材71は、上下方向に往復運動する駆動棒72と、押
板73とで構成される。また、駆動棒72を往復運動させる
第2駆動装置710(図17参照)を有する。
る。第1ピストン部材71は、スタッカ用カセット40a,40
bから搬送用カセット60に、紙幣の束を、カセット40a
(または40b)の出入口41aにあるシャッタ部材41、およ
び、搬送用カセット60の出入口60aのシャッタ部材62
を、それぞれ押し開きつつ、移し替える。この第1ピス
トン部材71は、上下方向に往復運動する駆動棒72と、押
板73とで構成される。また、駆動棒72を往復運動させる
第2駆動装置710(図17参照)を有する。
図4および図14〜図16に示すように、紙幣搬送機構50
の搬送チェーン52は、遊技場A内のカウンタBに設置さ
れている金庫80の内部を通過するように配設されてい
る。金庫80には、紙幣の束を収納するための金庫用カセ
ット81が内装されている。金庫用カセット81は、例え
ば、千円札を収納するものである。
の搬送チェーン52は、遊技場A内のカウンタBに設置さ
れている金庫80の内部を通過するように配設されてい
る。金庫80には、紙幣の束を収納するための金庫用カセ
ット81が内装されている。金庫用カセット81は、例え
ば、千円札を収納するものである。
金庫用カセット81の下面部には、大きく開口する紙幣
の出入口81aが形成されている。出入口81aの両端縁に
は、紙幣を積み重ねた状態で保持する開閉可能な一対の
シャッタ部材82,82が設けられている。また、図示省略
したが、実際には、金庫80には、五千円札、一万円札を
それぞれ収納するための金庫用カセットが内装されてい
る。
の出入口81aが形成されている。出入口81aの両端縁に
は、紙幣を積み重ねた状態で保持する開閉可能な一対の
シャッタ部材82,82が設けられている。また、図示省略
したが、実際には、金庫80には、五千円札、一万円札を
それぞれ収納するための金庫用カセットが内装されてい
る。
以下に、金庫用カセットにおける紙幣収納機構につい
て、千円札の収納の機構を例として説明する。
て、千円札の収納の機構を例として説明する。
金庫80の下端側には、第2移送機構90が設けられてい
る。この第2移送機構90は、搬送用カセット60が金庫80
内に到達した際に、搬送用カセット60内の紙幣の束を金
庫用カセット81に移し替えるためのものである。第2移
送機構90は、搬送用カセット60から金庫用カセット81
に、紙幣の束を、カセット60の出入口60aのシャッタ部
材62、および、カセット81の出入口81aのシャッタ部材8
2をそれぞれ押し開きつつ、移し替える一対の第2ピス
トン部材91,91を有している。第2ピストン部材91は、
上下方向に往復運動する駆動棒92と、押板93とで構成さ
れる。まだ、駆動棒92を往復運動させるための駆動装置
810(図17参照)を有する。
る。この第2移送機構90は、搬送用カセット60が金庫80
内に到達した際に、搬送用カセット60内の紙幣の束を金
庫用カセット81に移し替えるためのものである。第2移
送機構90は、搬送用カセット60から金庫用カセット81
に、紙幣の束を、カセット60の出入口60aのシャッタ部
材62、および、カセット81の出入口81aのシャッタ部材8
2をそれぞれ押し開きつつ、移し替える一対の第2ピス
トン部材91,91を有している。第2ピストン部材91は、
上下方向に往復運動する駆動棒92と、押板93とで構成さ
れる。まだ、駆動棒92を往復運動させるための駆動装置
810(図17参照)を有する。
図14に示すように、金庫80内を通るガイド部材53に
は、搬送される搬送用カセット60の高さ位置を調整する
ための高さ調整用楔54が設けられている。また、金庫80
の下端側には、搬送用カセット60が、金庫80内に接近し
たことを検出するカセット侵入検出器80bと、搬送用カ
セットが金庫の直下に到着したことを検出する近接検出
器80aが設けられている(図4参照)。これらの検出器
は、例えば、光センサ、リミットスイッチ等のセンサで
構成される。
は、搬送される搬送用カセット60の高さ位置を調整する
ための高さ調整用楔54が設けられている。また、金庫80
の下端側には、搬送用カセット60が、金庫80内に接近し
たことを検出するカセット侵入検出器80bと、搬送用カ
セットが金庫の直下に到着したことを検出する近接検出
器80aが設けられている(図4参照)。これらの検出器
は、例えば、光センサ、リミットスイッチ等のセンサで
構成される。
また、金庫80の直下の直前の、当該搬送用カセット60
を臨む位置に、空きカセット検出器80cが配置される
(図17参照)。空きカセット検出器80cは、搬送用カセ
ット60に、紙幣が既に載せられているか否か、すなわ
ち、その搬送用カセット60が空きであるか否かを検出す
る。空きカセット検出器80cは、例えば、反射型光電検
出器で構成され、紙幣の有無により、搬送用カセット60
からの反射光が変化することを利用して、紙幣の存否を
検出する。
を臨む位置に、空きカセット検出器80cが配置される
(図17参照)。空きカセット検出器80cは、搬送用カセ
ット60に、紙幣が既に載せられているか否か、すなわ
ち、その搬送用カセット60が空きであるか否かを検出す
る。空きカセット検出器80cは、例えば、反射型光電検
出器で構成され、紙幣の有無により、搬送用カセット60
からの反射光が変化することを利用して、紙幣の存否を
検出する。
これらの検出器80a、80bおよび80cの検出信号は、そ
れぞれ制御装置500に送られる。この制御装置500は、第
2搬送機構90の動作をも制御する。
れぞれ制御装置500に送られる。この制御装置500は、第
2搬送機構90の動作をも制御する。
制御装置30bおよび制御装置500は、共にコンピュータ
システム、例えば、マイクロコンピュータシステムによ
って構成することができる。すなわち、中央処理ユニッ
ト(CPU)、メモリ、インタフェース等により構成され
るコンピュータシステムを用いることができる。各部の
制御は、その手順がプログラムとしてメモリに格納さ
れ、CPUがプログラムを実行することにより、実現され
る。なお、全部または一部を、プログラマブルロジック
アレイ等のハードロジック回路で構成することもでき
る。
システム、例えば、マイクロコンピュータシステムによ
って構成することができる。すなわち、中央処理ユニッ
ト(CPU)、メモリ、インタフェース等により構成され
るコンピュータシステムを用いることができる。各部の
制御は、その手順がプログラムとしてメモリに格納さ
れ、CPUがプログラムを実行することにより、実現され
る。なお、全部または一部を、プログラマブルロジック
アレイ等のハードロジック回路で構成することもでき
る。
また、制御装置30bおよび制御装置500は、通信回線を
介して、互いに通信を行なうことができる構成となって
いる。したがって、スタッカ機30と、搬送機構50と、金
庫80とは、連係して機能することができる。
介して、互いに通信を行なうことができる構成となって
いる。したがって、スタッカ機30と、搬送機構50と、金
庫80とは、連係して機能することができる。
図17に、本実施例で用いられる各装置の制御系のシス
テム構成を示す。
テム構成を示す。
図17に示すように、本実施例では、金庫80および紙幣
搬送機構50の制御を行なう制御装置500と、各スタッカ
機30ごとに設けられて、その制御を行なう複数台の制御
装置30bとを、制御装置として有する。
搬送機構50の制御を行なう制御装置500と、各スタッカ
機30ごとに設けられて、その制御を行なう複数台の制御
装置30bとを、制御装置として有する。
制御装置500は、上述したように、中央処理ユニット
(CPU)501、メモリ502およびインタフェース503で構成
される。インタフェース503には、金庫80の各検出器80
a,80bおよび80cと、金庫の駆動装置810と、駆動装置M1,
M2とが接続される。また、このインタフェース503に
は、通信制御装置510が接続される。この通信制御装置5
10は、通信回線520を介してスタッカ機30の通信制御装
置30cと通信を行なう。
(CPU)501、メモリ502およびインタフェース503で構成
される。インタフェース503には、金庫80の各検出器80
a,80bおよび80cと、金庫の駆動装置810と、駆動装置M1,
M2とが接続される。また、このインタフェース503に
は、通信制御装置510が接続される。この通信制御装置5
10は、通信回線520を介してスタッカ機30の通信制御装
置30cと通信を行なう。
制御装置30bは、図示していないが、制御装置500と同
様に、CPU、メモリおよびインタフェースを有する。こ
の制御装置30bには、押込部35と、駆動チェーン駆動装
置44aと、第1駆動装置370と、第2駆動装置710とが接
続される。また、上述した各種検出器30a、22a、22b、2
2、21および23が接続される。さらに、この制御装置30b
は、上述したように通信制御装置30cが接続され、通信
回線520を介して制御装置500と通信を行なう。
様に、CPU、メモリおよびインタフェースを有する。こ
の制御装置30bには、押込部35と、駆動チェーン駆動装
置44aと、第1駆動装置370と、第2駆動装置710とが接
続される。また、上述した各種検出器30a、22a、22b、2
2、21および23が接続される。さらに、この制御装置30b
は、上述したように通信制御装置30cが接続され、通信
回線520を介して制御装置500と通信を行なう。
次に、本実施例の紙幣取扱システムの作用について、
説明する。
説明する。
図1に示すように、遊技機島10aの各遊技媒体貸出機1
2で取り込まれた紙幣は、遊技媒体貸出機12内の紙幣識
別部により種類を判断されて、遊技媒体貸出機12の裏面
側から送出される。続いて、送出された紙幣は、搬送用
の丸ベルト13によって、遊技機島10aの一端側に設置さ
れスタッカ機30に搬送され、スタッカ機30内において千
円札,五千円札,一万円札と種別に分けられて、収納さ
れる。
2で取り込まれた紙幣は、遊技媒体貸出機12内の紙幣識
別部により種類を判断されて、遊技媒体貸出機12の裏面
側から送出される。続いて、送出された紙幣は、搬送用
の丸ベルト13によって、遊技機島10aの一端側に設置さ
れスタッカ機30に搬送され、スタッカ機30内において千
円札,五千円札,一万円札と種別に分けられて、収納さ
れる。
以下では、紙幣の収納および搬送について、千円札の
収納・搬送を例として説明する。
収納・搬送を例として説明する。
図2に示すように、スタッカ機30にあるパワースタッ
カ部31の受入部32に投入された紙幣は、分離部33によっ
て一枚ずつ分離されつつ搬送部34に送られて、搬送部34
を通り、収納部36に送られる。すなわち、搬送部34の終
端に紙幣が到達すると、制御装置30bの指示により、押
込部35によって、千円紙幣は、収納部36内に、整頓され
て、積み重ねた状態に詰め込まれる。ここで、紙幣が搬
送部34の終端に達したか否かは、検出器30aにより検出
される。また、この検出器30aの出力が制御装置30bで計
数されて、収納部36内に収納されている紙幣の枚数が検
出される。
カ部31の受入部32に投入された紙幣は、分離部33によっ
て一枚ずつ分離されつつ搬送部34に送られて、搬送部34
を通り、収納部36に送られる。すなわち、搬送部34の終
端に紙幣が到達すると、制御装置30bの指示により、押
込部35によって、千円紙幣は、収納部36内に、整頓され
て、積み重ねた状態に詰め込まれる。ここで、紙幣が搬
送部34の終端に達したか否かは、検出器30aにより検出
される。また、この検出器30aの出力が制御装置30bで計
数されて、収納部36内に収納されている紙幣の枚数が検
出される。
図5に示すように、収納部36内に、所定枚数(例え
ば、50枚)の紙幣が収納されると、制御装置30bの指示
により、スタッカ用カセット40aがスタッカ内搬送手段4
4によって、収納部36の真上において対面する収納位置
まで移動し、第1近接検出器21によって、所定に到達し
たことが検出されると、制御装置30bの制御により、収
納位置に拘束される。
ば、50枚)の紙幣が収納されると、制御装置30bの指示
により、スタッカ用カセット40aがスタッカ内搬送手段4
4によって、収納部36の真上において対面する収納位置
まで移動し、第1近接検出器21によって、所定に到達し
たことが検出されると、制御装置30bの制御により、収
納位置に拘束される。
続いて、制御装置30bの指示を受けて、第1駆動装置3
70(図17参照)は、図6および図7に示すように、収納
部36の下側に配されたスタッカ用ピストン部材37を上昇
させ、押板38が紙幣の束を持ち上げて、スタッカ用カセ
ット40aのシャッタ部材42,42を押し開きつつ、紙幣の束
をスタッカ用カセット40a内に移し替える。スタッカ用
カセット40a内の紙幣は、元の閉じる状態に戻ったシャ
ッタ部材42,42に引っ掛かり、スタッカ用カセット40a内
に収納される。なお、図8に示すように、第1駆動装置
370によって、スタッカ用ピストン部材37は、元の位置
に下降する。第1駆動装置370は、この状態を、制御装
置30bに通知する。
70(図17参照)は、図6および図7に示すように、収納
部36の下側に配されたスタッカ用ピストン部材37を上昇
させ、押板38が紙幣の束を持ち上げて、スタッカ用カセ
ット40aのシャッタ部材42,42を押し開きつつ、紙幣の束
をスタッカ用カセット40a内に移し替える。スタッカ用
カセット40a内の紙幣は、元の閉じる状態に戻ったシャ
ッタ部材42,42に引っ掛かり、スタッカ用カセット40a内
に収納される。なお、図8に示すように、第1駆動装置
370によって、スタッカ用ピストン部材37は、元の位置
に下降する。第1駆動装置370は、この状態を、制御装
置30bに通知する。
スタッカ用カセット40aに紙幣を収納し終えると、制
御装置30bは、これを受けて、スタッカ内搬送手段44の
スプロケット45を回転させて、駆動チェーン46を循環移
動させる。これにより、スタッカ用カセット40aは、収
納位置から放出位置へと移動する。図2に示すように、
スタッカ用カセット40aが収納位置から放出位置に移動
すると、逆に、スタッカ用カセット40bが放出位置から
収納位置に移動する。したがって、引き続き、今度は、
スタッカ用カセット40bに、収納部36の紙幣が収納され
る。
御装置30bは、これを受けて、スタッカ内搬送手段44の
スプロケット45を回転させて、駆動チェーン46を循環移
動させる。これにより、スタッカ用カセット40aは、収
納位置から放出位置へと移動する。図2に示すように、
スタッカ用カセット40aが収納位置から放出位置に移動
すると、逆に、スタッカ用カセット40bが放出位置から
収納位置に移動する。したがって、引き続き、今度は、
スタッカ用カセット40bに、収納部36の紙幣が収納され
る。
また、制御装置30bは、空き搬送用カセット60が放出
位置にあるか否かを、空きカセット検出器22a、搬送カ
セット侵入検出器22bおよび第3近接検出器23からの信
号に基づいて判断する。もし、空き搬送用カセット60が
当該スタッカ機30にない場合には、通信制御装置30cか
ら、通信回線520および通信制御装置510を介して、制御
装置500に対して、搬送用カセット60を、当該スタッカ
機30に搬送するよう要求する。
位置にあるか否かを、空きカセット検出器22a、搬送カ
セット侵入検出器22bおよび第3近接検出器23からの信
号に基づいて判断する。もし、空き搬送用カセット60が
当該スタッカ機30にない場合には、通信制御装置30cか
ら、通信回線520および通信制御装置510を介して、制御
装置500に対して、搬送用カセット60を、当該スタッカ
機30に搬送するよう要求する。
制御装置500は、この要求を受けると、駆動装置M1,M2
に、搬送チェーン52を駆動するよう指示する。駆動装置
M1,M2の各制御回路610は、それぞれ対応する電動機620
を駆動して、搬送チェーン52を循環移動させる。
に、搬送チェーン52を駆動するよう指示する。駆動装置
M1,M2の各制御回路610は、それぞれ対応する電動機620
を駆動して、搬送チェーン52を循環移動させる。
図10に示すように、紙幣を収納したスタッカ用カセッ
ト40aが放出位置に到達すると、第2近接検出器22がこ
れを検出して、制御装置30bは、これを放出位置に一時
的に拘束するよう搬送手段44を停止させる。
ト40aが放出位置に到達すると、第2近接検出器22がこ
れを検出して、制御装置30bは、これを放出位置に一時
的に拘束するよう搬送手段44を停止させる。
このとき、フロア15下に配設された紙幣搬送機構50の
搬送用カセット60は、搬送チェーン52により、放出位置
にあるスタッカ用カセット40aの真下において対面する
位置で送られる。搬送用カセット侵入検出器22bが、こ
れを検出すると、制御装置30bは、空きカセット検出器2
2aにより、送られてきた搬送用カセット60に紙幣が収納
されているか否かを検出させる。
搬送用カセット60は、搬送チェーン52により、放出位置
にあるスタッカ用カセット40aの真下において対面する
位置で送られる。搬送用カセット侵入検出器22bが、こ
れを検出すると、制御装置30bは、空きカセット検出器2
2aにより、送られてきた搬送用カセット60に紙幣が収納
されているか否かを検出させる。
搬送用カセット60がさらに移動して、第3近接検出器
23がこれを検出すると、検出信号が制御装置30bに送ら
れる。制御装置30bは、この検出信号を受けると、上記
した空きカセット検出器22aの検出結果を調べる。搬送
用カセット60が空きでないときは、第3近接検出器23か
らの検出信号を無視する。その結果、搬送用カセット60
は、そのスタッカ機30で停止することなく移動を続け
る。すなわち、このスタッカ機30は、次に搬送用カセッ
ト60が来るまで、紙幣の移し替えを待つことになる。
23がこれを検出すると、検出信号が制御装置30bに送ら
れる。制御装置30bは、この検出信号を受けると、上記
した空きカセット検出器22aの検出結果を調べる。搬送
用カセット60が空きでないときは、第3近接検出器23か
らの検出信号を無視する。その結果、搬送用カセット60
は、そのスタッカ機30で停止することなく移動を続け
る。すなわち、このスタッカ機30は、次に搬送用カセッ
ト60が来るまで、紙幣の移し替えを待つことになる。
その搬送用カセット60が空きであったとき、または、
その後に搬送された搬送用カセットが空きであったと
き、制御装置30bは、通信制御装置30c、通信回線520お
よび通信制御装置510を介して、搬送用カセット60が到
達したことを示す信号を制御装置500に送る。これを受
けて、制御装置500により搬送機構50が停止されて、搬
送用カセット60は、この位置で一時的に拘束される。
その後に搬送された搬送用カセットが空きであったと
き、制御装置30bは、通信制御装置30c、通信回線520お
よび通信制御装置510を介して、搬送用カセット60が到
達したことを示す信号を制御装置500に送る。これを受
けて、制御装置500により搬送機構50が停止されて、搬
送用カセット60は、この位置で一時的に拘束される。
続いて、上記第3近接検出器23の検出信号を受けた制
御装置30bからの指示を受けて、第2駆動装置710(図17
参照)は、図11および図12に示すように、放出位置にあ
るスタッカ用カセット40aの上側に配されている第1移
送機構70の第1ピストン部材71を下降させる。これによ
り、押板73が紙幣の束を押し下げて、スタッカ用カセッ
ト40aのシャッタ部材41,41と、搬送用カセット60のシャ
ッタ部材62,62を押し開きつつ、紙幣の束を搬送用カセ
ット60内に移し替える。紙幣の束が完全に運送用カセッ
ト60内に収納されると、各シャッタ部材41,41および62,
62は、それぞれ閉じた状態に戻る。また、図13に示すよ
うに、第1ピストン部材71は、駆動装置710により、元
の位置に上昇する。駆動装置710は、この状態を制御装
置30bに通知する。
御装置30bからの指示を受けて、第2駆動装置710(図17
参照)は、図11および図12に示すように、放出位置にあ
るスタッカ用カセット40aの上側に配されている第1移
送機構70の第1ピストン部材71を下降させる。これによ
り、押板73が紙幣の束を押し下げて、スタッカ用カセッ
ト40aのシャッタ部材41,41と、搬送用カセット60のシャ
ッタ部材62,62を押し開きつつ、紙幣の束を搬送用カセ
ット60内に移し替える。紙幣の束が完全に運送用カセッ
ト60内に収納されると、各シャッタ部材41,41および62,
62は、それぞれ閉じた状態に戻る。また、図13に示すよ
うに、第1ピストン部材71は、駆動装置710により、元
の位置に上昇する。駆動装置710は、この状態を制御装
置30bに通知する。
制御装置30bは、通信制御装置30cから、通信回線520
および通信制御装置510を介して制御装置500に対して、
紙幣の移し替え終了信号を送る。制御装置500は、これ
を受けて、駆動装置M1,M2に対して、搬送チェーン52を
駆動するよう指示する。
および通信制御装置510を介して制御装置500に対して、
紙幣の移し替え終了信号を送る。制御装置500は、これ
を受けて、駆動装置M1,M2に対して、搬送チェーン52を
駆動するよう指示する。
以上のようにして、図4および図9に示すように、搬
送用カセット60は、遊技場A内を循環しつつ、各遊技機
島10a〜10hのスタッカ用カセット40a,40bから逐次紙幣
を回収して、カウンタB内に設置されている金庫80に搬
送する。
送用カセット60は、遊技場A内を循環しつつ、各遊技機
島10a〜10hのスタッカ用カセット40a,40bから逐次紙幣
を回収して、カウンタB内に設置されている金庫80に搬
送する。
図14に示すように、紙幣を収納した搬送用カセット60
が、金庫80の下側に接近すると、カセット侵入検出器80
bがこれを検出して、制御装置500に通知する。これを受
けて、制御装置500は、空きカセット検出器80cにより近
接している搬送用カセット60が、紙幣を載せているカセ
ットか、載せていない空きカセットかを検出させる。
が、金庫80の下側に接近すると、カセット侵入検出器80
bがこれを検出して、制御装置500に通知する。これを受
けて、制御装置500は、空きカセット検出器80cにより近
接している搬送用カセット60が、紙幣を載せているカセ
ットか、載せていない空きカセットかを検出させる。
搬送用カセット60は、そのまま移動を続けているの
で、その後、金庫80の下側に到達する。これを、近接検
出器80aが検出して、制御装置500に検出信号を送る。こ
れを受けて、制御装置500は、空きカセット検出器80cの
検出結果を調べ、空きカセットであるときは、近接検出
器80aの検出信号を無視する。従って、搬送機構50は、
そのまま搬送用カセット60の搬送を続ける。一方、その
搬送用カセット60が紙幣を収容しているものである場
合、制御装置500は、駆動装置M1,M2に対して搬送チェー
ン52の駆動を停止するよう指示する。これにより、搬送
用カセット60は、金庫80の下側に到達すると、ガイド部
材53および高さ調整用楔54等の作用により、金庫80内の
金庫用カセット81の真下で停止する。
で、その後、金庫80の下側に到達する。これを、近接検
出器80aが検出して、制御装置500に検出信号を送る。こ
れを受けて、制御装置500は、空きカセット検出器80cの
検出結果を調べ、空きカセットであるときは、近接検出
器80aの検出信号を無視する。従って、搬送機構50は、
そのまま搬送用カセット60の搬送を続ける。一方、その
搬送用カセット60が紙幣を収容しているものである場
合、制御装置500は、駆動装置M1,M2に対して搬送チェー
ン52の駆動を停止するよう指示する。これにより、搬送
用カセット60は、金庫80の下側に到達すると、ガイド部
材53および高さ調整用楔54等の作用により、金庫80内の
金庫用カセット81の真下で停止する。
続いて、制御装置500からの指示により、駆動装置810
は、金庫用カセット81の下側に配されている第2移送機
構90の一対の第2ピストン部材91,91を上昇させる。こ
れにより、各押板93が、紙幣の束を強く持ち上げて、金
庫用カセット81の下端シャッタ部材82,82を押し開きつ
つ、紙幣の束を金庫用カセット81内に移し替える。金庫
用カセット81内の紙幣は、元に閉じる状態に戻ったシャ
ッタ部材82,82に引っ掛かり、金庫用カセット81内に収
納される。そして、駆動装置810は、図16に示すよう
に、一対の第2ピストン部材91,91を元の位置に下降さ
せる。駆動装置810は、この状態を検出して、制御装置5
00に通知する。
は、金庫用カセット81の下側に配されている第2移送機
構90の一対の第2ピストン部材91,91を上昇させる。こ
れにより、各押板93が、紙幣の束を強く持ち上げて、金
庫用カセット81の下端シャッタ部材82,82を押し開きつ
つ、紙幣の束を金庫用カセット81内に移し替える。金庫
用カセット81内の紙幣は、元に閉じる状態に戻ったシャ
ッタ部材82,82に引っ掛かり、金庫用カセット81内に収
納される。そして、駆動装置810は、図16に示すよう
に、一対の第2ピストン部材91,91を元の位置に下降さ
せる。駆動装置810は、この状態を検出して、制御装置5
00に通知する。
制御装置500は、この状態で待機し、いずれかのスタ
ッカ機30の制御装置30bからの搬送用カセットの搬送要
求を待つ。搬送要求があると、上述したように動作す
る。なお、搬送要求があった場合でも、他のスタッカ機
30および金庫80の内、いずれかで紙幣の授受を行なって
いる場合には、それが終了するまで、搬送を開始しな
い。
ッカ機30の制御装置30bからの搬送用カセットの搬送要
求を待つ。搬送要求があると、上述したように動作す
る。なお、搬送要求があった場合でも、他のスタッカ機
30および金庫80の内、いずれかで紙幣の授受を行なって
いる場合には、それが終了するまで、搬送を開始しな
い。
このように、搬送用カセット60から金庫80内に紙幣が
回収されると、再び搬送用カセット60は、搬送チェーン
52により、遊技場A内を循環し、各遊技機島10a〜10hの
スタッカ用カセット40a,40bから逐次紙幣を回収する。
回収されると、再び搬送用カセット60は、搬送チェーン
52により、遊技場A内を循環し、各遊技機島10a〜10hの
スタッカ用カセット40a,40bから逐次紙幣を回収する。
以上、千円札の回収について説明したが、実際には、
五千円札、一万円札も、それぞれ同様の機構により各金
庫用カセットに回収される。
五千円札、一万円札も、それぞれ同様の機構により各金
庫用カセットに回収される。
また、紙幣の回収は、カセットに収納された紙幣の枚
数により行なう方式と、一定時間毎に行なう方式とが可
能であるが、そのどちらであってもよい。
数により行なう方式と、一定時間毎に行なう方式とが可
能であるが、そのどちらであってもよい。
これにより、各遊技機島10a〜10hに取り込まれた紙幣
を、人手を省いて迅速かつ確実に、随時もしくは一定時
間間隔で効率的に金庫80に搬送し、回収することができ
る。
を、人手を省いて迅速かつ確実に、随時もしくは一定時
間間隔で効率的に金庫80に搬送し、回収することができ
る。
また、紙幣搬送機構50は、遊技場Aのフロア15下に配
されているから、遊技客に不快感を与えたりせずに、紙
幣の回収作業を行なうことができ、遊技場A内の雰囲気
が害されることがない。
されているから、遊技客に不快感を与えたりせずに、紙
幣の回収作業を行なうことができ、遊技場A内の雰囲気
が害されることがない。
さらに、フロアブロック17は、任意に取り出すことが
出切るので、トラブルが発生した様なときその部分だけ
を剥して、修理することが出来る。
出切るので、トラブルが発生した様なときその部分だけ
を剥して、修理することが出来る。
上記実施例では、搬送チェーン52に搬送用カセット6
0,60…が固定的に取り付けられている。しかし、本発明
は、これに限定されるものではない。例えば、各搬送用
カセット60は、スタッカ機30および金庫80において紙幣
の受渡しを行なう際には、搬送チェーン52から外れ、搬
送時のみ搬送チェーン52に取り付けられる構成としても
よい。
0,60…が固定的に取り付けられている。しかし、本発明
は、これに限定されるものではない。例えば、各搬送用
カセット60は、スタッカ機30および金庫80において紙幣
の受渡しを行なう際には、搬送チェーン52から外れ、搬
送時のみ搬送チェーン52に取り付けられる構成としても
よい。
また、本発明は、これをさらに発展させて、搬送用カ
セットをスタッカ用カセットとして用いる構成とするこ
とができる。すなわち、搬送用カセットを搬送チェーン
から外して、スタッカ内の駆動チェーンに装着して、ス
タッカ用カセットとして用い、これに紙幣が載せられる
と、駆動チェーンから外して、搬送チェーンに装着し
て、元の搬送用カセットとする構成することができる。
セットをスタッカ用カセットとして用いる構成とするこ
とができる。すなわち、搬送用カセットを搬送チェーン
から外して、スタッカ内の駆動チェーンに装着して、ス
タッカ用カセットとして用い、これに紙幣が載せられる
と、駆動チェーンから外して、搬送チェーンに装着し
て、元の搬送用カセットとする構成することができる。
また、上記実施例では、各スタッカ機30において、空
いていれば、任意の搬送用カセット60を使用するシステ
ムとなっている。このため、各スタッカ機30および金庫
において、到着した搬送用カセット60が空きであるか否
かを知る必要がある。このため、空きカセット検出器22
aおよび80cで、到着した搬送用カセットが空きであるか
否かをそれぞれ検出している。しかし、本発明は、これ
に限られない。例えば、次のようなシステムとすること
ができる。
いていれば、任意の搬送用カセット60を使用するシステ
ムとなっている。このため、各スタッカ機30および金庫
において、到着した搬送用カセット60が空きであるか否
かを知る必要がある。このため、空きカセット検出器22
aおよび80cで、到着した搬送用カセットが空きであるか
否かをそれぞれ検出している。しかし、本発明は、これ
に限られない。例えば、次のようなシステムとすること
ができる。
搬送用カセット60の1または2以上を、各スタッカ機
30に専用に割り振る。そして、すべての搬送用カセット
60に、そのための識別子を付する。識別式としては、例
えば、図18に示すように、バーコード65を用いる。ま
た、図17に示す空きカセット検出器22aおよび80cに代え
て、バーコードリーダを用いる。さらに、各制御装置30
bには、それぞれ割り振ったバーコードを記憶させてお
く。なお、他の構成については、上記した実施例と同様
である。したがって、この実施例についての図面は、上
記実施例の図面を援用する。この場合、以下の説明で
は、図17の符号22aおよび80cは、それぞれバーコードリ
ーダを意味する。
30に専用に割り振る。そして、すべての搬送用カセット
60に、そのための識別子を付する。識別式としては、例
えば、図18に示すように、バーコード65を用いる。ま
た、図17に示す空きカセット検出器22aおよび80cに代え
て、バーコードリーダを用いる。さらに、各制御装置30
bには、それぞれ割り振ったバーコードを記憶させてお
く。なお、他の構成については、上記した実施例と同様
である。したがって、この実施例についての図面は、上
記実施例の図面を援用する。この場合、以下の説明で
は、図17の符号22aおよび80cは、それぞれバーコードリ
ーダを意味する。
本実施例によれば、各スタッカ機30は、バーコードリ
ーダ22aで、到着した搬送用カセットのバーコード65を
読み取って、制御装置30bで予め記憶しているバーコー
ドと比較することにより、それが自装置用か否か判定す
る。自装置用であれば、それに対して、上述した実施例
と同様に、紙幣の移し替えを行なう。一方、到着した搬
送用カセットが他装置用であれば、そのまま通過させ
る。そして、制御装置30bは、紙幣を載せた搬送用カセ
ット60のバーコードと、それに載せた紙幣の金種および
枚数とを、通信回線520を介して制御装置500に通知す
る。
ーダ22aで、到着した搬送用カセットのバーコード65を
読み取って、制御装置30bで予め記憶しているバーコー
ドと比較することにより、それが自装置用か否か判定す
る。自装置用であれば、それに対して、上述した実施例
と同様に、紙幣の移し替えを行なう。一方、到着した搬
送用カセットが他装置用であれば、そのまま通過させ
る。そして、制御装置30bは、紙幣を載せた搬送用カセ
ット60のバーコードと、それに載せた紙幣の金種および
枚数とを、通信回線520を介して制御装置500に通知す
る。
制御装置500は、図19に示すように、メモリ502に、バ
ーコード管理テーブルを設けて、これに、制御装置30b
から送られたバーコードを登録すると共に、金種および
紙幣の枚数を登録する。
ーコード管理テーブルを設けて、これに、制御装置30b
から送られたバーコードを登録すると共に、金種および
紙幣の枚数を登録する。
また、金庫80においては、到着した搬送用カセット60
のバーコード65をバーコードリーダ80cで読み取って、
制御装置500に送る。制御装置500は、メモリ502に登録
されているバーコードと比較して、その搬送用カセット
60が紙幣を載せているものか否か判定する。紙幣を載せ
ている場合には、上述した実施例と同様に紙幣の移し替
えを行なう。紙幣を載せていない場合、すなわち、空き
カセットの場合には、その搬送用カセット60をそのまま
通過させる。
のバーコード65をバーコードリーダ80cで読み取って、
制御装置500に送る。制御装置500は、メモリ502に登録
されているバーコードと比較して、その搬送用カセット
60が紙幣を載せているものか否か判定する。紙幣を載せ
ている場合には、上述した実施例と同様に紙幣の移し替
えを行なう。紙幣を載せていない場合、すなわち、空き
カセットの場合には、その搬送用カセット60をそのまま
通過させる。
さらに、紙幣の移し替えを行なった場合には、制御装
置500は、メモリ502内のバーコード管理テーブルから、
当該バーコードを消去すると共に、それに対応する紙幣
の金種および枚数を、図示していないホスト装置に送
る。
置500は、メモリ502内のバーコード管理テーブルから、
当該バーコードを消去すると共に、それに対応する紙幣
の金種および枚数を、図示していないホスト装置に送
る。
このように構成することによって、各スタッカ機30に
おいて、循環する複数の搬送用カセット60の中から、空
きのカセットを確実に見つけることができる。しかも、
金庫での紙幣の受け取りを確認することができるので、
信頼性の高い搬送を行なうことができる。
おいて、循環する複数の搬送用カセット60の中から、空
きのカセットを確実に見つけることができる。しかも、
金庫での紙幣の受け取りを確認することができるので、
信頼性の高い搬送を行なうことができる。
また、この実施例の変形として、次のようなシステム
とすることができる。
とすることができる。
第1は、バーコードを制御装置500で一括管理するシ
ステムである。すなわち、上記実施例では、搬送用カセ
ット60をスタッカ機毎に専用に割り振っているが、本実
施例では、共通使用する。そして、すべての搬送用カセ
ット60に、ユニークな識別子、例えば、バーコードを、
図18に示すように付しておく。そして、各スタッカ機30
の制御装置30bは、自装置において、紙幣を載せた搬送
用カセットのバーコードを、通信回線520を介して制御
装置500に報告する。制御装置500は、報告のあったバー
コードを、メモリ502のバーコード管理テーブルに登録
する。そして、各スタッカ機30は、到着した搬送用カセ
ット60のバーコードを、バーコードリーダ22aでそれぞ
れ読み取って、制御装置500に送る。制御装置500は、バ
ーコード管理テーブルを参照して、そのバーコードが既
に登録されているものか否かを判断する。登録されてい
る場合には、そのバーコードが付された搬送用カセット
には、既に紙幣が載せられているので、使用不可の信号
を、通信回線520を介して制御装置30bに送る。一方、バ
ーコードが登録されていないものである場合には、その
バーコードを管理テーブルに登録すると共に、駆動装置
M1,M2に、搬送チェーン52を停止するよう指示する。ま
た、制御装置30bに対して、通信回線520を介して、その
搬送用カセットが使用可能であることを通知する。
ステムである。すなわち、上記実施例では、搬送用カセ
ット60をスタッカ機毎に専用に割り振っているが、本実
施例では、共通使用する。そして、すべての搬送用カセ
ット60に、ユニークな識別子、例えば、バーコードを、
図18に示すように付しておく。そして、各スタッカ機30
の制御装置30bは、自装置において、紙幣を載せた搬送
用カセットのバーコードを、通信回線520を介して制御
装置500に報告する。制御装置500は、報告のあったバー
コードを、メモリ502のバーコード管理テーブルに登録
する。そして、各スタッカ機30は、到着した搬送用カセ
ット60のバーコードを、バーコードリーダ22aでそれぞ
れ読み取って、制御装置500に送る。制御装置500は、バ
ーコード管理テーブルを参照して、そのバーコードが既
に登録されているものか否かを判断する。登録されてい
る場合には、そのバーコードが付された搬送用カセット
には、既に紙幣が載せられているので、使用不可の信号
を、通信回線520を介して制御装置30bに送る。一方、バ
ーコードが登録されていないものである場合には、その
バーコードを管理テーブルに登録すると共に、駆動装置
M1,M2に、搬送チェーン52を停止するよう指示する。ま
た、制御装置30bに対して、通信回線520を介して、その
搬送用カセットが使用可能であることを通知する。
これを受けて、制御装置30bでは、その搬送用カセッ
トに対して、紙幣の移し替えを行なう。そして、移し替
えた紙幣の金種および枚数を、バーコードと共に、通信
回線520を介して制御装置500に送る。紙幣の金種および
枚数は、バーコードと対応させて、バーコード管理テー
ブルに登録される。
トに対して、紙幣の移し替えを行なう。そして、移し替
えた紙幣の金種および枚数を、バーコードと共に、通信
回線520を介して制御装置500に送る。紙幣の金種および
枚数は、バーコードと対応させて、バーコード管理テー
ブルに登録される。
金庫80においては、上記した実施例と同様にして、紙
幣が搭載されている搬送用カセットを検出して、その紙
幣の移し替えを行なう。
幣が搭載されている搬送用カセットを検出して、その紙
幣の移し替えを行なう。
第2は、各スタッカ機において、バーコードを分散管
理するシステムである。すなわち、上記第1の例では、
制御装置500において、各スタッカ機30における搬送用
カセットの使用可否を判定しているが、各スタッカ機30
において、判定する構成とすることができる。すなわ
ち、制御装置500のバーコード管理テーブルに登録され
ているバーコードを、すべてのスタッカ機30の制御装置
30bに送って、登録しておくことにより、各スタッカ機3
0において、到着した搬送用カセットの使用可否を判定
することができる。
理するシステムである。すなわち、上記第1の例では、
制御装置500において、各スタッカ機30における搬送用
カセットの使用可否を判定しているが、各スタッカ機30
において、判定する構成とすることができる。すなわ
ち、制御装置500のバーコード管理テーブルに登録され
ているバーコードを、すべてのスタッカ機30の制御装置
30bに送って、登録しておくことにより、各スタッカ機3
0において、到着した搬送用カセットの使用可否を判定
することができる。
第3は、識別子として、バーコードではなく、書き替
え可能な記憶媒体、例えば、磁気記録媒体を用いるシス
テムである。図20に、シャッタ部材62の上面に、書き替
え可能な磁気テープを貼付けた搬送用カセット60を示
す。本例は、この搬送用カセット60を用いる。また、上
記例で用いられたバーコードリーダ22aおよび80cの代わ
りに、磁気リーダ/ライタを用いる。なお、本例の説明
においては、図面の符号22aおよび80cは、磁気リーダ/
ライタを意味する。また、これらの磁気リーダ/ライタ
22aおよび80cは、リーダ部分のヘッドと、ライタ部分の
ヘッドとが、搬送用カセット60の移動方向に沿って離し
て配置される。これは、リーダで信号を読み取った後、
磁気テープの同じ位置に、新たに信号を書き込めるよう
にするためである。
え可能な記憶媒体、例えば、磁気記録媒体を用いるシス
テムである。図20に、シャッタ部材62の上面に、書き替
え可能な磁気テープを貼付けた搬送用カセット60を示
す。本例は、この搬送用カセット60を用いる。また、上
記例で用いられたバーコードリーダ22aおよび80cの代わ
りに、磁気リーダ/ライタを用いる。なお、本例の説明
においては、図面の符号22aおよび80cは、磁気リーダ/
ライタを意味する。また、これらの磁気リーダ/ライタ
22aおよび80cは、リーダ部分のヘッドと、ライタ部分の
ヘッドとが、搬送用カセット60の移動方向に沿って離し
て配置される。これは、リーダで信号を読み取った後、
磁気テープの同じ位置に、新たに信号を書き込めるよう
にするためである。
このような構成において、スタッカ機30では、到着し
た搬送用カセットの磁気テープ66を磁気リーダ/ライタ
22aで読み、使用中であることを示す信号が書き込まれ
ていれば、そのカセットをそのまま通過させる。また、
未使用を示す信号が書き込まれている場合には、磁気リ
ーダ/ライタ22aで磁気テープ66に使用中であることを
示す信号を書き込む。そして、上述したように、その搬
送用カセット60に、自装置の紙幣を移し替える。
た搬送用カセットの磁気テープ66を磁気リーダ/ライタ
22aで読み、使用中であることを示す信号が書き込まれ
ていれば、そのカセットをそのまま通過させる。また、
未使用を示す信号が書き込まれている場合には、磁気リ
ーダ/ライタ22aで磁気テープ66に使用中であることを
示す信号を書き込む。そして、上述したように、その搬
送用カセット60に、自装置の紙幣を移し替える。
金庫80では、磁気リーダ/ライタ80cで磁気テープ66
の内容を読み取って、未使用を示す信号が書き込まれて
いる場合には、そのカセットをそのまま通過させる。ま
た、使用中であることを示す信号が書き込まれている場
合には、磁気リーダ/ライタ80cで未使用であることを
示す信号を書き込む。そして、そして、上述したよう
に、搬送用カセット60から金庫用カセット81に紙幣を移
し替える。
の内容を読み取って、未使用を示す信号が書き込まれて
いる場合には、そのカセットをそのまま通過させる。ま
た、使用中であることを示す信号が書き込まれている場
合には、磁気リーダ/ライタ80cで未使用であることを
示す信号を書き込む。そして、そして、上述したよう
に、搬送用カセット60から金庫用カセット81に紙幣を移
し替える。
以上のように、本例では、磁気テープに使用/未使用
の情報を書き込むことで、搬送用カセットに紙幣が載せ
られているか否かを判定できるようにしている。
の情報を書き込むことで、搬送用カセットに紙幣が載せ
られているか否かを判定できるようにしている。
なお、本例では、識別子として磁気記録媒体を用いて
いる。したがって、使用/未使用を示す信号の他に、他
の情報を書き込むことも可能である。例えば、そのカセ
ットにの競られている紙幣の金種および枚数を示す情報
を書き込むことができる。さらに、そのカセットに紙幣
を載せたスタッカ機を特定するための情報を書き込むこ
ともできる。
いる。したがって、使用/未使用を示す信号の他に、他
の情報を書き込むことも可能である。例えば、そのカセ
ットにの競られている紙幣の金種および枚数を示す情報
を書き込むことができる。さらに、そのカセットに紙幣
を載せたスタッカ機を特定するための情報を書き込むこ
ともできる。
上記各実施例では、遊技機島に設けられたスタッカ機
について、紙幣の回収を行なっているが、本発明は、こ
れに限られない。例えば、遊技媒体貸出機にスタッカ機
の機能を設けて、これから紙幣を回収する構成としても
よい。もちろん、遊技機に同様の機構を設けて、紙幣の
回収を行なうようにしてもよい。
について、紙幣の回収を行なっているが、本発明は、こ
れに限られない。例えば、遊技媒体貸出機にスタッカ機
の機能を設けて、これから紙幣を回収する構成としても
よい。もちろん、遊技機に同様の機構を設けて、紙幣の
回収を行なうようにしてもよい。
なお、上記各実施例のシステムは、新設の遊技場に限
らず、既設の遊技場においても、フロアに紙幣搬送機構
を配設し、その上にフロア用ブロック部材を敷き詰めた
り、スタッカ機を改良することにより、比較的簡単に適
用することができる。
らず、既設の遊技場においても、フロアに紙幣搬送機構
を配設し、その上にフロア用ブロック部材を敷き詰めた
り、スタッカ機を改良することにより、比較的簡単に適
用することができる。
また、上記各実施例では、金庫と搬送機構とを、同じ
制御装置で管理しているが、それぞれ別の制御装置で制
御する構成としてもよい。また、金庫、搬送機構および
各スタッカ機を、一つの制御装置で制御する構成として
もよい。
制御装置で管理しているが、それぞれ別の制御装置で制
御する構成としてもよい。また、金庫、搬送機構および
各スタッカ機を、一つの制御装置で制御する構成として
もよい。
Claims (22)
- 【請求項1】遊技を行なうための複数台の遊技機と、遊
技機で遊技を行なうために必要な支払を行なうための装
置であって、その支払のための紙幣を取り込む機構を有
する複数台の遊技支援機器とが設置された遊技場におけ
る紙幣取扱システムにおいて、 紙幣を取り込んで、収納する機構を有する金庫と、 前記各支援機器において取り込まれる紙幣を収集して、
前記金庫に搬送するための回収装置とを備え、 回収装置は、 前記支援機器で取り込まれた紙幣を順次積み重ねて、一
時的に保持する、1台以上のスタッカ機と、 スタッカ機で保持される紙幣を、受け取って、前記金庫
まで搬送する紙幣搬送機構と、 スタッカ機および紙幣搬送機構の動作を制御する制御系
とを備え、 制御系は、スタッカ機で保持する紙幣の量が一定量に達
すると、スタッカ機に対して、保持する紙幣を紙幣搬送
機構に移送させ、移送された紙幣を金庫まで搬送させ、
紙幣が金庫の位置に達すると、紙幣搬送機に対して、当
該紙幣を金庫に移送させること を特徴とする紙幣取扱システム。 - 【請求項2】請求項1記載の、遊技場の紙幣取扱システ
ムにおいて、 スタッカ機は、複数台配置され、 紙幣搬送機構は、各スタッカ機と、金庫とを結ぶ搬送径
路を有し、 制御系は、紙幣搬送機構の制御を少なくとも行う第1の
制御装置と、各スタッカ機に設けられて、当該スタッカ
機の動作を制御する第2の制御装置と、第1の制御装置
および第2の制御装置との間で情報の授受を行うための
通信手段とを有する。 - 【請求項3】請求項2記載の、遊技場の紙幣取扱システ
ムにおいて、 紙幣搬送機構は、紙幣を、積み重ねられた状態で保持す
る、複数個の搬送用カセットと、これらの搬送用カセッ
トを、前記搬送径路に沿って移動させる機構とを有し、 各スタッカ機は、当該スタッカ機に位置する搬送用カセ
ットが紙幣を載せていない空きカセットかどうかを検知
するためのセンサをさらに備え、 第2の制御装置は、センサの出力が空きカセットである
ことを示す信号のとき、当該スタッカ機が保持する紙幣
を、その空きカセットに移送させる制御を行う。 - 【請求項4】遊技を行なうための複数台の遊技機と、遊
技機で遊技を行なうために必要な支払を行なうための装
置であって、その支払のための紙幣を取り込む機構を有
する複数台の遊技支援機器とが設置された遊技場におけ
る紙幣取扱システムにおいて、 紙幣を取り込んで、収納する機構を有する金庫と、 前記各支援機器において取り込まれる紙幣を収集して、
前記金庫に搬送するための回収装置とを備え、 回収装置は、 前記支援機器で取り込まれた紙幣を順次積み重ねて、一
時的に保持する、複数台のスタッカ機と、 スタッカ機で保持される紙幣を、受け取って、前記金庫
まで搬送する紙幣搬送機構とを備え、 紙幣搬送機構は、各スタッカ機と金庫とを結ぶ搬送径路
と、紙幣を、積み重ねられた状態で保持する、複数個の
搬送用カセットと、これらの搬送用カセットを、前記搬
送径路に沿って移動させる機構とを有し、 前記搬送経路は、各スタッカ機と金庫とを循環して結ぶ
循環経路であり、 前記搬送用カセットを移動させる機構は、該循環径路に
沿って、搬送用カセットを循環させるものであり、 金庫は、搬送用カセットで搬送される紙幣を、該カセッ
トから受け取って、金庫に移し替える機構と、 移し替えられた紙幣を保持する保持機構とを有すること
を特徴とする、遊技場の紙幣取扱システム。 - 【請求項5】請求項4記載の、遊技場の紙幣取扱システ
ムにおいて、 スタッカ機および金庫は、紙幣搬送機構と紙幣の授受を
行なう部分が、それぞれ、それらが設置される床近傍に
配置され、 前記搬送用カセットを移動させる機構は、床に設置され
る。 - 【請求項6】請求項4記載の、遊技場の紙幣取扱システ
ムにおいて、 遊技機および遊技支援機器は、複数台ずつ並設されて、
遊技場内に島状に配置される複数の遊技機島を構成し、 各遊技機島には、少なくとも1台のスタッカ機が設置さ
れる。 - 【請求項7】請求項6記載の、遊技場の紙幣取扱システ
ムにおいて、 遊技支援機器は、遊技機で使用する遊技媒体を紙幣の投
入額に応じて払い出す装置である。 - 【請求項8】請求項6記載の、遊技場の紙幣取扱システ
ムにおいて、 スタッカ機は、紙幣を積み重ねた状態で収容するスタッ
カ用カセットと、 スタッカ用カセットを、その内部に紙幣が詰込まれる収
納位置と、紙幣をスタッカ機外部に排出する放出位置と
の間を移動させるスタッカ内カセット搬送手段と、 遊技支援機器から送られる紙幣を取り込んで、収納位置
まで搬送するスタッカ内紙幣搬送機構と、 収納位置において、スタッカ内紙幣搬送機構により搬送
された紙幣を積み重ねた状態として、スタッカ用カセッ
トに収納させる収納機構と、 放出位置において、スタッカ用カセットに収納される紙
幣を、積み重ねた状態のまま搬送用カセットに移し替え
る第1移送機構と を備える。 - 【請求項9】請求項8記載の、遊技場の紙幣取扱システ
ムにおいて、 金庫は、 紙幣を積み重ねた状態で収容する金庫用カセットを有
し、かつ、 紙幣搬送機構で搬送される搬送用カセットから、紙幣を
積み重ねた状態で、金庫用カセットに移し替える第2移
送機構を有する。 - 【請求項10】請求項6記載の、遊技場の紙幣取扱シス
テムにおいて、 金庫は、 紙幣を積み重ねた状態で収容する金庫用カセットを有
し、かつ、 紙幣搬送機構で搬送される搬送用カセットから、紙幣を
積み重ねた状態で、金庫用カセットに移し替える第2移
送機構を有する。 - 【請求項11】請求項8記載の、遊技場の紙幣取扱シス
テムにおいて、 前記スタッカ用カセットおよび搬送用カセットは、紙幣
の大きさに相当する出入口を少なくとも1箇所に有し、
かつ、各出入口には、開閉自在なシャッタ部材を有す
る。 - 【請求項12】請求項11記載の、遊技場の紙幣取扱シス
テムにおいて、 前記第1移送機構は、スタッカ用カセットから搬送用カ
セットに、積み重ねられた紙幣を各カセットの出入口の
シャッタ部材を押開きつつ、移し替える第1ピストン部
材を有する。 - 【請求項13】請求項10記載の、遊技場の紙幣取扱シス
テムにおいて、 前記金庫用カセットおよび搬送用カセットは、紙幣の大
きさに相当する出入口を少なくとも1方向に有し、か
つ、各出入口には、開閉自在なシャッタ部材を有する。 - 【請求項14】請求項13記載の、遊技場の紙幣取扱シス
テムにおいて、 前記第2移送機構は、搬送用カセットから金庫用カセッ
トに、積み重ねられた紙幣を各カセットの出入口のシャ
ッタ部材を押開きつつ、移し替える第2ピストン部材を
有する。 - 【請求項15】遊技を行なうための複数台の遊技機と、
遊技機で遊技を行なうために必要な支払を行なうための
装置であって、その支払のための紙幣を取り込む機構を
有する複数台の遊技支援機器とが設置された遊技場に設
置され、遊技支援機器から送られる紙幣を取り込んで、
一時的に保持した後、外部に放出するスタッカ機であっ
て、 紙幣を、積み重ねた状態で収容するカセットと、 カセットを、その内部に紙幣に積み込むための収納位置
と、紙幣をスタッカ機外部に排出するための放出位置と
の間を移動させるカセット搬送手段と、 遊技支援機器から送られる紙幣を取り込んで、収納位置
まで搬送する紙幣搬送機構と、 収納位置において、紙幣搬送機構により搬送された紙幣
を積み重ねた状態として、カセットに収納させる収納機
構と、 放出位置において、カセットに収納される紙幣を、積み
重ねた状態のまま放出する第1移送機構と を備えることを特徴とするスタッカ機。 - 【請求項16】遊技を行なうための複数台の遊技機と、
遊技機で遊技を行なうために必要な支払を行なうための
装置であって、その支払のための紙幣を取り込む機構を
有する複数台の遊技支援機器とが集合して設置された遊
技機島に設置され、遊技支援機器から送られる紙幣を取
り込んで、遊技機島外部に放出する紙幣取扱システムで
あって、 各遊技支援機器で取り込まれた紙幣を一枚ずつ搬送する
島内搬送機構と、 島内搬送機構により搬送される紙幣を取り込んで、一時
的に保持した後、外部に放出するスタッカ機とを備え、 スタッカ機は、 紙幣を、積み重ねた状態で収容するカセットと、 カセットを、その内部に紙幣に積み込むための収納位置
と、紙幣をスタッカ機外部に排出するための放出位置と
の間を移動させるカセット搬送手段と、 遊技支援機器から送られる紙幣を取り込んで、収納位置
まで搬送するスタッカ内紙幣搬送機構と、 収納位置において、スタッカ内紙幣搬送機構により搬送
された紙幣を積み重ねた状態として、カセットに収納さ
せる収納機構と、 放出位置において、カセットに収納される紙幣を、積み
重ねた状態のまま放出する移送機構と を備えることを特徴とする、遊技場の紙幣取扱システ
ム。 - 【請求項17】遊技を行なうための複数台の遊技機と、
遊技機で遊技を行なうために必要な支払を行なうための
装置であって、その支払のための紙幣を取り込む機構を
有する複数台の遊技支援機器とが集合して設置された遊
技機島が、複数設置された遊技場において、各遊技支援
機器で取り込まれた紙幣を、収納すべき金庫まで搬送す
る紙幣取扱システムであって、 各遊技機島に配置され、各遊技支援機器で取り込まれた
紙幣を一枚ずつ搬送する島内搬送機構と、 各遊技機島に配置され、島内搬送機構により搬送される
紙幣を取り込んで、予め定められた大きさに積み重ねる
手段と、 積み重ねられた紙幣を金庫まで搬送する、紙幣束搬送機
構と を備え、 紙幣束搬送機構は、複数個の搬送用カセットと、これら
の搬送用カセットを前記搬送径路に沿って移動させる機
構とを有すること を特徴とする、遊技場の紙幣取扱システム。 - 【請求項18】請求項17記載の遊技場の紙幣取扱システ
ムにおいて、 前記搬送径路に沿って移動させる機構は、床に設置され
る。 - 【請求項19】支払われた紙幣を取り扱う紙幣取扱シス
テムが設置された遊技場において、 遊技を行なうための複数台の遊技機と、 遊技機で遊技を行なうために必要な支払を行なうための
装置であって、その支払のための紙幣を取り込む機構を
有する複数台の遊技支援機器とを備え、 第1の床面と、その上に、一定の空間を保って形成され
る第2の床面とを有する二重構造床を有し、 紙幣取扱システムは、 紙幣を取り込んで、収納する機構を有する金庫と、 前記各支援機器において取り込まれる紙幣を収集して、
前記金庫に搬送するための回収装置とを備え、 回収装置は、 前記支援機器で取り込まれた紙幣を順次積み重ねて、一
時的に保持する、複数台のスタッカ機と、 各スタッカ機で保持される紙幣を、受け取って、前記金
庫まで搬送する紙幣搬送機構とを備え、 金庫は、紙幣搬送機構により搬送される紙幣を受け取っ
て、金庫に移し替える機構と、 移し替えられた紙幣を保持する保持機構とを有し、 紙幣搬送機構は、各スタッカ機と、金庫とを、循環して
結ぶ搬送径路を有し、この搬送径路は、第1の床面と第
2の床面との間の空間に設置されること を特徴とする遊技場。 - 【請求項20】請求項19記載の遊技場において、 二重構造床は、第1の床面に配置されて、第2の床面を
形成するためのブロックを敷き詰めて構成され、ブロッ
クは、第1の床面上に、一定の空間を保つ構造を有する
ものである。 - 【請求項21】請求項20記載の遊技場において、 紙幣搬送機構は、紙幣を、積み重ねられた状態で保持す
る、複数個の搬送用カセットと、これらの搬送用カセッ
トを、前記搬送径路に沿って移動させる機構とを有す
る。 - 【請求項22】請求項8記載の紙幣取扱システムは、少
なくとも2つの前記スカッタ用カセットを備える。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-520065A JPH0816943B2 (ja) | 1992-05-19 | 1993-05-19 | 遊技場における紙幣取扱システム |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12645492 | 1992-05-19 | ||
| JP4-126454 | 1992-05-19 | ||
| JP5-520065A JPH0816943B2 (ja) | 1992-05-19 | 1993-05-19 | 遊技場における紙幣取扱システム |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPWO1993023828A1 JPWO1993023828A1 (ja) | 1994-06-02 |
| JPH0816943B2 true JPH0816943B2 (ja) | 1996-02-21 |
| JPH0816943B1 JPH0816943B1 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=26462635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5-520065A Expired - Lifetime JPH0816943B2 (ja) | 1992-05-19 | 1993-05-19 | 遊技場における紙幣取扱システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0816943B2 (ja) |
-
1993
- 1993-05-19 JP JP5-520065A patent/JPH0816943B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0816943B1 (ja) | 1996-02-21 |
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