JPH11250311A - 小束処理装置および小束処理装置の小束収納庫 - Google Patents
小束処理装置および小束処理装置の小束収納庫Info
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- JPH11250311A JPH11250311A JP10047245A JP4724598A JPH11250311A JP H11250311 A JPH11250311 A JP H11250311A JP 10047245 A JP10047245 A JP 10047245A JP 4724598 A JP4724598 A JP 4724598A JP H11250311 A JPH11250311 A JP H11250311A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】小束収納庫単独で小束の精査を行うことが可能
な小束収納庫、および処理効率の向上した小束処理装置
を提供することにある。 【構成】小束処理装置には、それぞれ小束を積層状態に
収納する複数の小束収納庫83が脱着自在に装着されて
いる。各小束収納庫内には、小束の数を計数する計数セ
ンサ113、これを駆動する駆動部118、制御基板1
35、バッテリ135、計数結果を表示する表示部13
7、操作入力スイッチ138が設けられ、各小束収納庫
は、小束処理装置から取り外した状態で、小束収納庫内
の小束を計数可能となっている。
な小束収納庫、および処理効率の向上した小束処理装置
を提供することにある。 【構成】小束処理装置には、それぞれ小束を積層状態に
収納する複数の小束収納庫83が脱着自在に装着されて
いる。各小束収納庫内には、小束の数を計数する計数セ
ンサ113、これを駆動する駆動部118、制御基板1
35、バッテリ135、計数結果を表示する表示部13
7、操作入力スイッチ138が設けられ、各小束収納庫
は、小束処理装置から取り外した状態で、小束収納庫内
の小束を計数可能となっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、銀行営
業店等の金融機関に設置される現金管理システムの小束
処理装置、および小束処理装置の小束金庫に関する。
業店等の金融機関に設置される現金管理システムの小束
処理装置、および小束処理装置の小束金庫に関する。
【0002】
【従来の技術】銀行等に設置された現金管理システム
は、一般に、紙幣を処理する紙幣処理装置、硬貨を処理
する硬貨処理装置、100枚単位で施封された小束を処
理する小束処理装置、これらの装置を制御するテラーズ
マシン等を備えて構成されている。
は、一般に、紙幣を処理する紙幣処理装置、硬貨を処理
する硬貨処理装置、100枚単位で施封された小束を処
理する小束処理装置、これらの装置を制御するテラーズ
マシン等を備えて構成されている。
【0003】小束処理装置は、帯により紙幣を施封する
施封機構、それぞれ小束を収納する複数の小束収納庫、
紙幣および小束を搬送する搬送機構等を備えている。そ
して、小束処理装置は、紙幣処理装置から送られてきた
紙幣を100枚ずつ施封して小束収納庫に収納するとと
もに、小束収納庫から小束を取り出して出金処理を行
う。
施封機構、それぞれ小束を収納する複数の小束収納庫、
紙幣および小束を搬送する搬送機構等を備えている。そ
して、小束処理装置は、紙幣処理装置から送られてきた
紙幣を100枚ずつ施封して小束収納庫に収納するとと
もに、小束収納庫から小束を取り出して出金処理を行
う。
【0004】このような構成の小束処理装置において、
小束収納庫内に収納されている小束を精査する場合、1
つの小束収納庫を空にし、精査処理する小束収納庫から
順次小束を取り出し、空の小束収納庫に移し変える。そ
して、小束を移し変える際、小束を計数することにより
精査を行い、精査終了後、再度、小束を元の小束収納庫
に移し変える。
小束収納庫内に収納されている小束を精査する場合、1
つの小束収納庫を空にし、精査処理する小束収納庫から
順次小束を取り出し、空の小束収納庫に移し変える。そ
して、小束を移し変える際、小束を計数することにより
精査を行い、精査終了後、再度、小束を元の小束収納庫
に移し変える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、小束処理装置において小束収納庫の精査処理を
行う場合、装置本体の駆動機構を利用して小束の移し変
えを行う必要があるため、精査に時間が掛かるととも
に、その間、小束処理装置の取引動作を停止しなければ
ならず、処理効率およびサービス性が低下する。
ように、小束処理装置において小束収納庫の精査処理を
行う場合、装置本体の駆動機構を利用して小束の移し変
えを行う必要があるため、精査に時間が掛かるととも
に、その間、小束処理装置の取引動作を停止しなければ
ならず、処理効率およびサービス性が低下する。
【0006】例えば、繁忙期、小束処理装置内の小束が
不足して装置本体に小束を補充する際、予め小束を収納
した予備の小束収納庫を用意しておいた場合でも、この
小束収納庫を装置本体に装填した際、装置本体によって
上述した精査処理を行うため、装填後、直ちに取引を開
始することができず、待ち時間が必要となる。
不足して装置本体に小束を補充する際、予め小束を収納
した予備の小束収納庫を用意しておいた場合でも、この
小束収納庫を装置本体に装填した際、装置本体によって
上述した精査処理を行うため、装填後、直ちに取引を開
始することができず、待ち時間が必要となる。
【0007】この発明は、以上の点に鑑みなされたもの
で、その目的は、小束収納庫単独で小束の精査を行うこ
とが可能な小束収納庫、および処理効率の向上した小束
処理装置を提供することにある。
で、その目的は、小束収納庫単独で小束の精査を行うこ
とが可能な小束収納庫、および処理効率の向上した小束
処理装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る小束処理装置は、脱着自在に設けら
れ、帯により所定枚数づつ施封された紙幣の小束を積層
状態に収納する小束収納庫と、上記小束収納庫から小束
を取出して出金する出金機構と、を備え、上記小束収納
庫は、小束を積層状態に収納する収納庫本体を有し、上
記収納庫本体には、収納庫本体内の小束の束数を検知す
る検知手段と、上記検知手段を駆動する駆動機構と、上
記検知手段および駆動機構に駆動電力を供給する電源供
給手段と、上記検知手段による検知開始を指示するため
の入力手段と、上記検知手段による検知結果を表示する
表示手段と、上記検知手段による検知結果を記憶する記
憶手段と、上記検知手段による検知結果を外部に出力す
る出力手段と、上記検知手段、駆動機構、表示手段、記
憶手段、および出力手段の動作を制御する制御手段と、
が設けられていることを特徴としている。
め、この発明に係る小束処理装置は、脱着自在に設けら
れ、帯により所定枚数づつ施封された紙幣の小束を積層
状態に収納する小束収納庫と、上記小束収納庫から小束
を取出して出金する出金機構と、を備え、上記小束収納
庫は、小束を積層状態に収納する収納庫本体を有し、上
記収納庫本体には、収納庫本体内の小束の束数を検知す
る検知手段と、上記検知手段を駆動する駆動機構と、上
記検知手段および駆動機構に駆動電力を供給する電源供
給手段と、上記検知手段による検知開始を指示するため
の入力手段と、上記検知手段による検知結果を表示する
表示手段と、上記検知手段による検知結果を記憶する記
憶手段と、上記検知手段による検知結果を外部に出力す
る出力手段と、上記検知手段、駆動機構、表示手段、記
憶手段、および出力手段の動作を制御する制御手段と、
が設けられていることを特徴としている。
【0009】また、この発明に係る小束収納庫は、紙幣
を帯によって所定枚数づつ施封してなる小束を積層状態
に収納する収納庫本体を備え、上記収納庫本体には、収
納庫本体内の小束の束数を検知する検知手段と、上記検
知手段を駆動する駆動機構と、上記検知手段および駆動
機構に駆動電力を供給する電源供給手段と、上記検知手
段による検知開始を指示するための入力手段と、上記検
知手段による検知結果を表示する表示手段と、上記検知
手段による検知結果を記憶する記憶手段と、上記検知手
段による検知結果を外部に出力する出力手段と、上記検
知手段、駆動機構、表示手段、記憶手段、および出力手
段の動作を制御する制御手段と、が設けられていること
を特徴としている。
を帯によって所定枚数づつ施封してなる小束を積層状態
に収納する収納庫本体を備え、上記収納庫本体には、収
納庫本体内の小束の束数を検知する検知手段と、上記検
知手段を駆動する駆動機構と、上記検知手段および駆動
機構に駆動電力を供給する電源供給手段と、上記検知手
段による検知開始を指示するための入力手段と、上記検
知手段による検知結果を表示する表示手段と、上記検知
手段による検知結果を記憶する記憶手段と、上記検知手
段による検知結果を外部に出力する出力手段と、上記検
知手段、駆動機構、表示手段、記憶手段、および出力手
段の動作を制御する制御手段と、が設けられていること
を特徴としている。
【0010】上記のように構成された小束処理装置およ
び小束収納庫によれば、小束収納庫の本体内には、積層
された小束の束数を検知する検知手段、検知手段を駆動
するための制御部、電源供給部、表示部、メモリ等が設
けられている。そのため、小束収納庫は、小束処理装置
から取り外した状態でも、単独で小束精査を行うことが
できる。
び小束収納庫によれば、小束収納庫の本体内には、積層
された小束の束数を検知する検知手段、検知手段を駆動
するための制御部、電源供給部、表示部、メモリ等が設
けられている。そのため、小束収納庫は、小束処理装置
から取り外した状態でも、単独で小束精査を行うことが
できる。
【0011】例えば、小束処理装置から取り外した状態
で小束収納庫内に小束を装填した際、小束処理装置に装
着する前に、予め小束収納庫内の小束を精査し、小束収
納庫を小束処理装置に装着後、直ちに取引を開始するこ
とが可能となる。従って、小束収納庫を小束処理装置に
装着した後に小束精査を行う必要がなく、処理効率およ
びサービス性が一層向上する。
で小束収納庫内に小束を装填した際、小束処理装置に装
着する前に、予め小束収納庫内の小束を精査し、小束収
納庫を小束処理装置に装着後、直ちに取引を開始するこ
とが可能となる。従って、小束収納庫を小束処理装置に
装着した後に小束精査を行う必要がなく、処理効率およ
びサービス性が一層向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、この
発明の実施の形態に係る現金管理システムについて詳細
に説明する。図1に示すように、現金管理システムは、
バラ紙幣の入出金処理を行う紙幣入出金機2、この紙幣
入出金機2の余剰現金を施封して保管し、小束での紙幣
の払い出しを行う小束処理装置3、システム全体の操作
およびデータ処理を行う2台のテラーズマシン1a、1
bを備えている。また、現金管理システムは、バラ硬貨
の入金処理を行う硬貨入金機4、およびバラ硬貨の出金
処理を行う硬貨出金機5、50枚毎に包装された硬貨
(棒金)の出金処理を行う棒金支払機6、およびテラー
ズマシン置き台7を備えている。
発明の実施の形態に係る現金管理システムについて詳細
に説明する。図1に示すように、現金管理システムは、
バラ紙幣の入出金処理を行う紙幣入出金機2、この紙幣
入出金機2の余剰現金を施封して保管し、小束での紙幣
の払い出しを行う小束処理装置3、システム全体の操作
およびデータ処理を行う2台のテラーズマシン1a、1
bを備えている。また、現金管理システムは、バラ硬貨
の入金処理を行う硬貨入金機4、およびバラ硬貨の出金
処理を行う硬貨出金機5、50枚毎に包装された硬貨
(棒金)の出金処理を行う棒金支払機6、およびテラー
ズマシン置き台7を備えている。
【0013】紙幣入出金機2は、紙幣入金用の投入口1
1と、入金時のリジェクト紙幣を集積する入金リジェク
トボックス12と、出金時のリジェクト紙幣を集積する
出金リジェクトボックス13と、出金される紙幣が集積
される出金口14と、を備えている。これらの投入口1
1、入金リジェクトボックス12、出金リジェクトボッ
クス13、および出金口14は、機体前面に縦一列の状
態で配置されている。
1と、入金時のリジェクト紙幣を集積する入金リジェク
トボックス12と、出金時のリジェクト紙幣を集積する
出金リジェクトボックス13と、出金される紙幣が集積
される出金口14と、を備えている。これらの投入口1
1、入金リジェクトボックス12、出金リジェクトボッ
クス13、および出金口14は、機体前面に縦一列の状
態で配置されている。
【0014】紙幣入出金機2の上面部には、各取引の内
容を印字するジャーナルプリンター15が配置され、投
入口11、出金口14、およびジャーナルプリンター1
5の近傍には、それぞれ前述した2台のテラーズマシン
1a,1bのうち、どちらのテラーズマシン1a,1b
に占有されているかを示す占有ランプ16、17、18
が配設されている。また、紙幣入出金機2の前面には、
機体内部にある後述する紙幣収納庫の紙幣残量を表示す
る残量表示部19が配設されている。
容を印字するジャーナルプリンター15が配置され、投
入口11、出金口14、およびジャーナルプリンター1
5の近傍には、それぞれ前述した2台のテラーズマシン
1a,1bのうち、どちらのテラーズマシン1a,1b
に占有されているかを示す占有ランプ16、17、18
が配設されている。また、紙幣入出金機2の前面には、
機体内部にある後述する紙幣収納庫の紙幣残量を表示す
る残量表示部19が配設されている。
【0015】更に、紙幣入出金機2の上面には、後述す
る施封端数を返却する施封一時庫返却扉20が設けら
れ、この返却扉は、紙幣返却時には機体の上方部にホッ
プアップする機構となっている。紙幣入出金機2の前面
には、上から入金搬送路引出扉21、入金時に紙幣返却
を行う一時集積扉22、および紙幣収納庫を引き出す収
納庫扉23が配設されている。
る施封端数を返却する施封一時庫返却扉20が設けら
れ、この返却扉は、紙幣返却時には機体の上方部にホッ
プアップする機構となっている。紙幣入出金機2の前面
には、上から入金搬送路引出扉21、入金時に紙幣返却
を行う一時集積扉22、および紙幣収納庫を引き出す収
納庫扉23が配設されている。
【0016】一方、小束処理装置3は、上部に小束支払
用の出金扉24を有し、この出金扉が開くことにより出
金された小束の取り出しが可能となっている。出金扉2
4の近傍には、紙幣入出金部の占有ランプと同様の占有
ランプ25が配されている。出金扉24の上部には施封
帯交換用の帯セット扉26が設けられ、施封帯の交換は
この扉26を開けて行われる。出金扉24の下方には、
後述する小束収納庫を装置から引き出すための取り出し
扉27が設けられている。
用の出金扉24を有し、この出金扉が開くことにより出
金された小束の取り出しが可能となっている。出金扉2
4の近傍には、紙幣入出金部の占有ランプと同様の占有
ランプ25が配されている。出金扉24の上部には施封
帯交換用の帯セット扉26が設けられ、施封帯の交換は
この扉26を開けて行われる。出金扉24の下方には、
後述する小束収納庫を装置から引き出すための取り出し
扉27が設けられている。
【0017】次に、紙幣入出金機2の内部構成について
詳述する。図2に示すように、紙幣入出金機2におい
て、投入口11の近傍には、取込みローラ、ピンチロー
ラ等を有する取込み機構29、取り込まれた紙幣の金
種、形状、表裏、真偽、正損等を鑑査する鑑査部34が
設けられている。紙幣入出金機2内の下部には、それぞ
れ紙幣を積層状態に収納する4つの紙幣収納庫48a、
48b、48c、48dが設けられ、これらの紙幣収納
庫の上部には、紙幣を一時的に集積する一時集積庫41
a、41b、41c、41dがそれぞれ設けられてい
る。また、入出金機2内の下部には、紙幣収納庫48a
ないし48dから1枚づつ紙幣を取り出す取り出し機構
56、取り出された紙幣を計数するセンサ57、取り出
された紙幣の金種、表裏、真偽、正損等を鑑査する出金
鑑査部59が設けられている。
詳述する。図2に示すように、紙幣入出金機2におい
て、投入口11の近傍には、取込みローラ、ピンチロー
ラ等を有する取込み機構29、取り込まれた紙幣の金
種、形状、表裏、真偽、正損等を鑑査する鑑査部34が
設けられている。紙幣入出金機2内の下部には、それぞ
れ紙幣を積層状態に収納する4つの紙幣収納庫48a、
48b、48c、48dが設けられ、これらの紙幣収納
庫の上部には、紙幣を一時的に集積する一時集積庫41
a、41b、41c、41dがそれぞれ設けられてい
る。また、入出金機2内の下部には、紙幣収納庫48a
ないし48dから1枚づつ紙幣を取り出す取り出し機構
56、取り出された紙幣を計数するセンサ57、取り出
された紙幣の金種、表裏、真偽、正損等を鑑査する出金
鑑査部59が設けられている。
【0018】紙幣入金機2内の上部には、小束処理装置
3へ送る紙幣を集積する施封集積部61が設けられてい
る。そして、紙幣入出金機2内に設けられた各機構部
は、搬送路を通して接続され、この搬送路内には、紙幣
の搬送方向を振り分ける多数の振り分けゲート35a〜
35kが設けられている。
3へ送る紙幣を集積する施封集積部61が設けられてい
る。そして、紙幣入出金機2内に設けられた各機構部
は、搬送路を通して接続され、この搬送路内には、紙幣
の搬送方向を振り分ける多数の振り分けゲート35a〜
35kが設けられている。
【0019】次に、紙幣入出金機2の各部の詳しい構成
および入金動作について説明する。テラーズマシン1a
叉は1bから入金開始命令が送られると、投入口11に
装填された紙幣は、取込み機構29によって1枚づつ装
置内部に取り込まれ、鑑査前搬送路101を通って鑑査
部34に導かれ、ここで、紙幣の金種、形状、表裏、真
偽、正損等が鑑別される。この鑑査結果に基づき、図示
しない制御部が搬送路内に設置された振り分けゲート群
35a〜35kを切り換えて各集積部に紙幣を振り分け
る。鑑査部34から出た紙幣は、最初の入金リジェクト
ゲート35aにより、判定不能券の場合には入金リジェ
クトボックス12に振り分けられて集積される。この判
定不能券は再度、投入口11にセットし直して再取り込
みするか、手入力で計数データに算入する。
および入金動作について説明する。テラーズマシン1a
叉は1bから入金開始命令が送られると、投入口11に
装填された紙幣は、取込み機構29によって1枚づつ装
置内部に取り込まれ、鑑査前搬送路101を通って鑑査
部34に導かれ、ここで、紙幣の金種、形状、表裏、真
偽、正損等が鑑別される。この鑑査結果に基づき、図示
しない制御部が搬送路内に設置された振り分けゲート群
35a〜35kを切り換えて各集積部に紙幣を振り分け
る。鑑査部34から出た紙幣は、最初の入金リジェクト
ゲート35aにより、判定不能券の場合には入金リジェ
クトボックス12に振り分けられて集積される。この判
定不能券は再度、投入口11にセットし直して再取り込
みするか、手入力で計数データに算入する。
【0020】また、判定された紙幣は、表裏ゲート35
bにより表券と裏券に振り分けられた後、表裏が取り揃
えられ、更に、整理ゲート35cによって、下段収納庫
部あるいは出金搬送路に振り分けられる。
bにより表券と裏券に振り分けられた後、表裏が取り揃
えられ、更に、整理ゲート35cによって、下段収納庫
部あるいは出金搬送路に振り分けられる。
【0021】下段に搬送された紙幣は、金庫ゲート35
dを通過して振り分け搬送路40に入る。振り分け搬送
路40に入った紙幣は、一時庫ゲート35e〜35gに
より金種、正損に応じて対応する一時集積庫41a〜4
1dに集積される。
dを通過して振り分け搬送路40に入る。振り分け搬送
路40に入った紙幣は、一時庫ゲート35e〜35gに
より金種、正損に応じて対応する一時集積庫41a〜4
1dに集積される。
【0022】一時集積庫41a〜41dの各々には、フ
ラッパ45aないし45d、シャッタ47等が設けられ
ている。一時集積部に送られてきた紙幣は、フラッパー
45a、45bの上に集積され、所定枚数集積された時
点で、フラッパ45a、45bが開き、集積紙幣はフラ
ッパ45c、45d上に落下する。更に、紙幣の集積が
続いて所定枚数に達すると、フラッパ45c、45dが
開き、集積紙幣はシャッタ47上に集積される。さら
に、紙幣の集積を続け一時集積庫が満杯になると、シャ
ッター47が左右に開き、集積された紙幣は、紙幣収納
庫48a〜48d内に落下する。
ラッパ45aないし45d、シャッタ47等が設けられ
ている。一時集積部に送られてきた紙幣は、フラッパー
45a、45bの上に集積され、所定枚数集積された時
点で、フラッパ45a、45bが開き、集積紙幣はフラ
ッパ45c、45d上に落下する。更に、紙幣の集積が
続いて所定枚数に達すると、フラッパ45c、45dが
開き、集積紙幣はシャッタ47上に集積される。さら
に、紙幣の集積を続け一時集積庫が満杯になると、シャ
ッター47が左右に開き、集積された紙幣は、紙幣収納
庫48a〜48d内に落下する。
【0023】各紙幣収納庫48a〜48d内には開閉自
在なセパレータ49が設けられ、一時集積庫から落下し
てきた紙幣は、セパレータ49上に落ちて集積される。
紙幣収納庫48a〜48d内に移動された紙幣は、セパ
レータ49上に乗せられたまま、図示しないセパレータ
上下駆動機構により、セパレータ49と一緒に紙幣収納
庫内を下方に移動していく。紙幣収納庫内に既存の紙幣
がある場合、セパレータ49は既収納紙幣の上で停止す
る。
在なセパレータ49が設けられ、一時集積庫から落下し
てきた紙幣は、セパレータ49上に落ちて集積される。
紙幣収納庫48a〜48d内に移動された紙幣は、セパ
レータ49上に乗せられたまま、図示しないセパレータ
上下駆動機構により、セパレータ49と一緒に紙幣収納
庫内を下方に移動していく。紙幣収納庫内に既存の紙幣
がある場合、セパレータ49は既収納紙幣の上で停止す
る。
【0024】この状態でセパレータ49は図示しないセ
パレータ回転駆動機構により開放され、紙幣集積部から
退避する。これにより、セパレータ49上に集積されて
いた入金紙幣は既収納紙幣の上に落下し、紙幣集積庫内
に収納される。上記の一連の動作により、入金紙幣は、
金種に応じた所定の紙幣収納庫内に収納され、入金動作
が終了する。
パレータ回転駆動機構により開放され、紙幣集積部から
退避する。これにより、セパレータ49上に集積されて
いた入金紙幣は既収納紙幣の上に落下し、紙幣集積庫内
に収納される。上記の一連の動作により、入金紙幣は、
金種に応じた所定の紙幣収納庫内に収納され、入金動作
が終了する。
【0025】次に、紙幣入出金機2の出金動作について
説明する。出金動作は、紙幣収納庫48aないし48d
に集積されている紙幣を、出金口14に送ることで成立
する。すなわち、出金開始命令がテラーズマシン1a
(1b)から紙幣入出金機2に送信されると、紙幣入出
金機2の制御部は出金紙幣が集積されている紙幣収納庫
48の取出し機構56を駆動する。この取出し機構56
は投入口11に設けられている取込み機構29と同一の
構成を有している。
説明する。出金動作は、紙幣収納庫48aないし48d
に集積されている紙幣を、出金口14に送ることで成立
する。すなわち、出金開始命令がテラーズマシン1a
(1b)から紙幣入出金機2に送信されると、紙幣入出
金機2の制御部は出金紙幣が集積されている紙幣収納庫
48の取出し機構56を駆動する。この取出し機構56
は投入口11に設けられている取込み機構29と同一の
構成を有している。
【0026】紙幣収納庫48内の紙幣は、取出し機構5
6によって1枚づつ取り出され、取り出された紙幣はセ
ンサ57により枚数がカウントされる。カウントが指定
された出金枚数に達すると、取出し機構56は駆動を停
止し、取り出しが終了する。取り出された紙幣は、紙幣
収納庫の下方に設けられた搬送路58を通って出金鑑査
部59に搬送される。出金鑑査部59では紙幣の2枚取
り、金種確認を行い、問題が無ければ紙幣を上段出金搬
送路に送り込む。このとき紙幣に問題があれば、取り出
し機構に追加の取り出しを指示することになる。出金鑑
査部59を通過した紙幣は精査ゲート35hを通過した
後、上段出金搬送路に入り、施封ゲート35iにより、
出金口14に向けて搬送される。
6によって1枚づつ取り出され、取り出された紙幣はセ
ンサ57により枚数がカウントされる。カウントが指定
された出金枚数に達すると、取出し機構56は駆動を停
止し、取り出しが終了する。取り出された紙幣は、紙幣
収納庫の下方に設けられた搬送路58を通って出金鑑査
部59に搬送される。出金鑑査部59では紙幣の2枚取
り、金種確認を行い、問題が無ければ紙幣を上段出金搬
送路に送り込む。このとき紙幣に問題があれば、取り出
し機構に追加の取り出しを指示することになる。出金鑑
査部59を通過した紙幣は精査ゲート35hを通過した
後、上段出金搬送路に入り、施封ゲート35iにより、
出金口14に向けて搬送される。
【0027】出金口14側に搬送されてきた紙幣の内、
出金鑑査で問題ありと判定された紙幣は出金リジェクト
ゲート35jにより出金リジェクト庫13へ振り分けら
れ、出金対象となる紙幣は出金リジェクトゲート35j
によって出金口14へ集積される。出金口14内に指定
された紙幣の集積が終わると、図示しない電磁ロックが
解除され、出金口が開き、紙幣を取り出すことが可能に
なる。これにより出金処理が完了する。
出金鑑査で問題ありと判定された紙幣は出金リジェクト
ゲート35jにより出金リジェクト庫13へ振り分けら
れ、出金対象となる紙幣は出金リジェクトゲート35j
によって出金口14へ集積される。出金口14内に指定
された紙幣の集積が終わると、図示しない電磁ロックが
解除され、出金口が開き、紙幣を取り出すことが可能に
なる。これにより出金処理が完了する。
【0028】また、紙幣収納庫48内の紙幣は、通常、
紙幣自身の重さで、取出し機構56の送り込みローラに
押し付けられ、安定的な取り出しが行われるが、紙幣残
量が少なくなると、紙幣収納庫に設けられたバックアッ
プ機構60が駆動され、紙幣収納庫内の紙幣を上から押
すこともできる。この紙幣残量は図示しないセンサによ
り、紙幣収納庫48a〜48d内の紙幣上面の位置を検
知することによって行っている。
紙幣自身の重さで、取出し機構56の送り込みローラに
押し付けられ、安定的な取り出しが行われるが、紙幣残
量が少なくなると、紙幣収納庫に設けられたバックアッ
プ機構60が駆動され、紙幣収納庫内の紙幣を上から押
すこともできる。この紙幣残量は図示しないセンサによ
り、紙幣収納庫48a〜48d内の紙幣上面の位置を検
知することによって行っている。
【0029】次に、金庫内精査業務について説明する。
金庫内精査業務は各紙幣収納庫48a〜48dに収納さ
れている紙幣の枚数を計数する業務であり、出金取引に
より確定できなくなった紙幣収納庫48a〜48d内の
紙幣枚数を計数することを目的としている。
金庫内精査業務は各紙幣収納庫48a〜48dに収納さ
れている紙幣の枚数を計数する業務であり、出金取引に
より確定できなくなった紙幣収納庫48a〜48d内の
紙幣枚数を計数することを目的としている。
【0030】テラーズマシン1a叉は1bから精査要求
があると、まず、1つの紙幣収納庫48a〜48d内の
紙幣の取り出しが開始される。取り出された紙幣は出金
鑑査部58により金種を判別され、判別可能な紙幣は取
り出された紙幣収納庫48a〜48dの上方に位置する
一時集積庫41a〜41dのいずれかに集積される。ま
た、判定不能になった紙幣は、出金リジェクト庫13に
集積されるが、対象外の紙幣収納庫48上方の一時集積
庫41a〜41dであっても問題はない。
があると、まず、1つの紙幣収納庫48a〜48d内の
紙幣の取り出しが開始される。取り出された紙幣は出金
鑑査部58により金種を判別され、判別可能な紙幣は取
り出された紙幣収納庫48a〜48dの上方に位置する
一時集積庫41a〜41dのいずれかに集積される。ま
た、判定不能になった紙幣は、出金リジェクト庫13に
集積されるが、対象外の紙幣収納庫48上方の一時集積
庫41a〜41dであっても問題はない。
【0031】一時集積庫41a〜41dに集積された紙
幣は集積庫が満杯になると、入金時と同様の過程で紙幣
収納庫48a〜48d内に収納されるが、セパレータ4
9,49は、収納後も回転せず、精査済み紙幣と精査前
紙幣とを分離している。この状態で、精査前紙幣が無く
なるまで取り出しを続け、すべての紙幣を取り出して鑑
査することにより紙幣収納庫48a〜48d内の紙幣が
確定することになる。このとき、紙幣収納庫48a〜4
8d内の紙幣残量が多いと、シャッター47が閉められ
なくなるが、シャッター47を開けたままでも紙幣の精
査はできる。このようにシャッター47を開けたまま精
査を行うと、集積一時庫41がセパレータ49,49の
動作により、大きな容量を持てるため、紙幣収納庫48
a〜48dからの取り出しを途中で停止することなく、
精査ができるというメリットが生ずる。
幣は集積庫が満杯になると、入金時と同様の過程で紙幣
収納庫48a〜48d内に収納されるが、セパレータ4
9,49は、収納後も回転せず、精査済み紙幣と精査前
紙幣とを分離している。この状態で、精査前紙幣が無く
なるまで取り出しを続け、すべての紙幣を取り出して鑑
査することにより紙幣収納庫48a〜48d内の紙幣が
確定することになる。このとき、紙幣収納庫48a〜4
8d内の紙幣残量が多いと、シャッター47が閉められ
なくなるが、シャッター47を開けたままでも紙幣の精
査はできる。このようにシャッター47を開けたまま精
査を行うと、集積一時庫41がセパレータ49,49の
動作により、大きな容量を持てるため、紙幣収納庫48
a〜48dからの取り出しを途中で停止することなく、
精査ができるというメリットが生ずる。
【0032】次に、入金紙幣が多く紙幣収納庫48a〜
48d内の紙幣が多くなった場合には、紙幣収納庫内の
紙幣を自動的に小束処理装置3に移す動作を行う。紙幣
収納庫48a〜48dの紙幣を施封することは収納庫自
動整理と呼び、紙幣収納庫48a〜48d内の紙幣枚数
が一定以上になると、自動的に開始される。
48d内の紙幣が多くなった場合には、紙幣収納庫内の
紙幣を自動的に小束処理装置3に移す動作を行う。紙幣
収納庫48a〜48dの紙幣を施封することは収納庫自
動整理と呼び、紙幣収納庫48a〜48d内の紙幣枚数
が一定以上になると、自動的に開始される。
【0033】この一定枚数はテラーズマシン1a叉は1
bにより設定が可能で、紙幣収納庫48a〜48d内の
紙幣枚数は常に一定に保たれるようになる。紙幣収納庫
48a〜48d内の紙幣枚数が設定値以上になると、自
動的に収納庫整理が実行され、紙幣収納庫48a〜48
d内からの取り出しが開始される。取り出された紙幣は
出金鑑査部59により、金種確認等の判別が行われ施封
に適した紙幣のみが施封ゲート35iにより施封集積部
61へ搬送される。施封集積部61に100枚の紙幣が
搬送されると、後述する機構/処理により小束処理装置
3へ送られる。
bにより設定が可能で、紙幣収納庫48a〜48d内の
紙幣枚数は常に一定に保たれるようになる。紙幣収納庫
48a〜48d内の紙幣枚数が設定値以上になると、自
動的に収納庫整理が実行され、紙幣収納庫48a〜48
d内からの取り出しが開始される。取り出された紙幣は
出金鑑査部59により、金種確認等の判別が行われ施封
に適した紙幣のみが施封ゲート35iにより施封集積部
61へ搬送される。施封集積部61に100枚の紙幣が
搬送されると、後述する機構/処理により小束処理装置
3へ送られる。
【0034】一方、各紙幣収納庫48a〜48dの制御
は、100枚取り出し毎に紙幣収納庫内の紙幣残量をチ
ェックし、残量が設定値以下になった時点で取り出しを
停止する。このように制御することにより、紙幣収納庫
48a〜48d内の紙幣枚数は常に一定に保たれる。
は、100枚取り出し毎に紙幣収納庫内の紙幣残量をチ
ェックし、残量が設定値以下になった時点で取り出しを
停止する。このように制御することにより、紙幣収納庫
48a〜48d内の紙幣枚数は常に一定に保たれる。
【0035】図2および図3に示すように、施封集積部
61は、上下2段の集積になっている。この2段の集積
の切り替えは、集積切り替えゲート35kにより行われ
る。最初に紙幣収納庫48a〜48dから取り出された
紙幣は上段施封集積部61aに集積される。集積された
紙幣は施封集積バックアップ62a上に集積され、集積
出口からある程度の高さが確保されている。集積が進
み、紙幣上面が集積出口に近づいてくると、図示しない
施封集積満杯センサにて満杯が検知される。満杯が検知
されると、施封集積バックアップ62aはその駆動機構
により下端まで下がり、施封横キャリア63a上に紙幣
を移動する。さらに集積が進み、上段施封集積部61a
に100枚の紙幣が集積されると、集積切り替えゲート
35kにより、それ以降の紙幣は下段施封集積部61b
に集積される。
61は、上下2段の集積になっている。この2段の集積
の切り替えは、集積切り替えゲート35kにより行われ
る。最初に紙幣収納庫48a〜48dから取り出された
紙幣は上段施封集積部61aに集積される。集積された
紙幣は施封集積バックアップ62a上に集積され、集積
出口からある程度の高さが確保されている。集積が進
み、紙幣上面が集積出口に近づいてくると、図示しない
施封集積満杯センサにて満杯が検知される。満杯が検知
されると、施封集積バックアップ62aはその駆動機構
により下端まで下がり、施封横キャリア63a上に紙幣
を移動する。さらに集積が進み、上段施封集積部61a
に100枚の紙幣が集積されると、集積切り替えゲート
35kにより、それ以降の紙幣は下段施封集積部61b
に集積される。
【0036】一方、上段施封集積部61aに集積した1
00枚の紙幣は、施封集積クランプ64aにより上方か
ら押しつけられながら、施封横キャリア63aにより小
束処理装置3側に移動される。この際、施封集積クラン
プ64aは施封横キャリア63a上に固定されているた
め、一緒に移動することになる。施封横キャリア63a
によって移動された100枚の紙幣は、小束処理装置の
機構により施封横キャリアから引き抜かれる。そして、
図示しないセンサにより紙幣の引き抜きが検知される
と、施封横キャリア63aは元の位置に戻される。この
とき、施封集積バックアップ62aと施封集積クランプ
64aも元の位置に戻る。
00枚の紙幣は、施封集積クランプ64aにより上方か
ら押しつけられながら、施封横キャリア63aにより小
束処理装置3側に移動される。この際、施封集積クラン
プ64aは施封横キャリア63a上に固定されているた
め、一緒に移動することになる。施封横キャリア63a
によって移動された100枚の紙幣は、小束処理装置の
機構により施封横キャリアから引き抜かれる。そして、
図示しないセンサにより紙幣の引き抜きが検知される
と、施封横キャリア63aは元の位置に戻される。この
とき、施封集積バックアップ62aと施封集積クランプ
64aも元の位置に戻る。
【0037】以上の動作で1周期が完了し、次は下段施
封集積部61bが同様の動作で100枚の紙幣を小束処
理装置3に送る。このように上/下段の施封集積部61
a,61bが順番に小束処理装置3へ紙幣を送ることに
より、連続的に施封を行うことができる。また、施封時
に端数が残ったときは、図2のように施封集積部61
a,61b全体が、その前段搬送路とともに上方へホッ
プアップし、集積部61a,61bにある紙幣を取り出
せるようになっている。
封集積部61bが同様の動作で100枚の紙幣を小束処
理装置3に送る。このように上/下段の施封集積部61
a,61bが順番に小束処理装置3へ紙幣を送ることに
より、連続的に施封を行うことができる。また、施封時
に端数が残ったときは、図2のように施封集積部61
a,61b全体が、その前段搬送路とともに上方へホッ
プアップし、集積部61a,61bにある紙幣を取り出
せるようになっている。
【0038】次に、小束処理装置3について説明する。
図8に示すように、小束処理装置3は、紙幣入出金機2
の施封集積部61a,61bから送られた紙幣を施封し
て収納するとともに、テーラーズマシンからの指示に応
じて小束の出金処理を行う。小束処理装置3は、紙幣入
出金機2の施封集積部から紙幣を受け取る小束保持部7
1、受け取った紙幣を帯により施封する施封機構91、
施封された小束を収納する複数の小束収納庫83、小束
収納庫から小束を取出して出金する出金機構等を備えて
構成されている。
図8に示すように、小束処理装置3は、紙幣入出金機2
の施封集積部61a,61bから送られた紙幣を施封し
て収納するとともに、テーラーズマシンからの指示に応
じて小束の出金処理を行う。小束処理装置3は、紙幣入
出金機2の施封集積部から紙幣を受け取る小束保持部7
1、受け取った紙幣を帯により施封する施封機構91、
施封された小束を収納する複数の小束収納庫83、小束
収納庫から小束を取出して出金する出金機構等を備えて
構成されている。
【0039】紙幣入出金機2の施封集積部61a,61
bが小束処理装置3に挿入されると、小束保持部71が
紙幣を受け取りに移動する。小束保持部71は、上段保
持部71aおよび下段保持部71bを有する2段構成に
なっており、施封集積部61の上段から紙幣供給されて
も下段から紙幣供給されても紙幣を受け取ることができ
る。また、上段および下段保持部71a、71bは同一
ベース上に設けられ、移動は上下一緒に行うようになっ
ている。
bが小束処理装置3に挿入されると、小束保持部71が
紙幣を受け取りに移動する。小束保持部71は、上段保
持部71aおよび下段保持部71bを有する2段構成に
なっており、施封集積部61の上段から紙幣供給されて
も下段から紙幣供給されても紙幣を受け取ることができ
る。また、上段および下段保持部71a、71bは同一
ベース上に設けられ、移動は上下一緒に行うようになっ
ている。
【0040】また、上段および下段保持部71a、71
bは、それぞれ紙幣クランプ位置、紙幣リリース位置、
待機位置の3ポジションへ移動可能に設けられ、各移動
位置は図示しない保持位置検出センサにより検知され
る。
bは、それぞれ紙幣クランプ位置、紙幣リリース位置、
待機位置の3ポジションへ移動可能に設けられ、各移動
位置は図示しない保持位置検出センサにより検知され
る。
【0041】紙幣入出金機2の施封集積部61上に紙幣
が指定枚数集積すると、紙幣入出金機2から小束処理装
置3へ受け渡し許可と、上段か下段かの識別信号が送ら
れる。信号を受けた小束処理装置3は、紙幣入出金機2
からの信号に従って、後述するバックアップ機構を上段
または下段にセットする。
が指定枚数集積すると、紙幣入出金機2から小束処理装
置3へ受け渡し許可と、上段か下段かの識別信号が送ら
れる。信号を受けた小束処理装置3は、紙幣入出金機2
からの信号に従って、後述するバックアップ機構を上段
または下段にセットする。
【0042】その後、待機位置で待機していた上段ある
いは下段保持部71a,71bが紙幣クランプ位置まで
移動し、図示しない紙幣クランプ機構により紙幣をクラ
ンプする。クランプが完了すると上段あるいは下段保持
部71a,71bは紙幣を引きづりながら紙幣リリース
位置まで移動し、バックアップが紙幣をクランプするの
を待つ。バックアップが紙幣をクランプすると、保持部
71a,71bは紙幣をリリースし、待機位置へ戻る。
以上の動作で小束保持部71の1周期の動作が完了し、
紙幣の引き込みが完了する。
いは下段保持部71a,71bが紙幣クランプ位置まで
移動し、図示しない紙幣クランプ機構により紙幣をクラ
ンプする。クランプが完了すると上段あるいは下段保持
部71a,71bは紙幣を引きづりながら紙幣リリース
位置まで移動し、バックアップが紙幣をクランプするの
を待つ。バックアップが紙幣をクランプすると、保持部
71a,71bは紙幣をリリースし、待機位置へ戻る。
以上の動作で小束保持部71の1周期の動作が完了し、
紙幣の引き込みが完了する。
【0043】次に、小束保持部71のバックアップ機構
72は、その機構内に紙幣受け台74とその上方にバッ
クアップクランプ機構73とを備えている。また、バッ
クアップ機構72は図示しないセンサ群によって、上段
紙幣受け取り位置、下段紙幣受け取り位置、キャリア受
け渡し位置の3ポジションが検知できるようになってい
る。小束保持部71から紙幣を受け取ったバックアップ
機構72は、小束保持部71が待機位置に戻るのを待っ
て、上段紙幣受け取り位置または下段紙幣受け取り位置
から移動を開始し、キャリア受け渡し位置まで移動す
る。このとき、バックアップクランプ機構73はクラン
プ状態にあり、バックアップ上の紙幣が落下しないよう
に押さえている。
72は、その機構内に紙幣受け台74とその上方にバッ
クアップクランプ機構73とを備えている。また、バッ
クアップ機構72は図示しないセンサ群によって、上段
紙幣受け取り位置、下段紙幣受け取り位置、キャリア受
け渡し位置の3ポジションが検知できるようになってい
る。小束保持部71から紙幣を受け取ったバックアップ
機構72は、小束保持部71が待機位置に戻るのを待っ
て、上段紙幣受け取り位置または下段紙幣受け取り位置
から移動を開始し、キャリア受け渡し位置まで移動す
る。このとき、バックアップクランプ機構73はクラン
プ状態にあり、バックアップ上の紙幣が落下しないよう
に押さえている。
【0044】バックアップ機構72がキャリア受け渡し
位置まで移動すると、紙幣はキャリア75上と同じ高さ
に位置する。この状態でキャリア75が前方へ移動する
と、紙幣はキャリア75の背板で押され、バックアップ
72上から抜き取られる。上記の動作によりバックアッ
プ機構72からキャリア75への紙幣の受け渡しが完了
する。キャリア75が前方へ移動を開始すると、図示し
ないキャリアクランプにより、紙幣はキャリア75上か
ら落下しないようにクランプされる。また、キャリア7
5の前方に配された施封シャッター76は、キャリア7
5上の紙幣に押されてキャリア移動方向に回転しなが
ら、紙幣を通過させるような構造になっている。キャリ
ア75は、紙幣受け取り位置、把束位置、縦キャリア受
け渡し位置の3ポジションへ移動可能に設けられ、各位
置は図示しないセンサによって検知される。
位置まで移動すると、紙幣はキャリア75上と同じ高さ
に位置する。この状態でキャリア75が前方へ移動する
と、紙幣はキャリア75の背板で押され、バックアップ
72上から抜き取られる。上記の動作によりバックアッ
プ機構72からキャリア75への紙幣の受け渡しが完了
する。キャリア75が前方へ移動を開始すると、図示し
ないキャリアクランプにより、紙幣はキャリア75上か
ら落下しないようにクランプされる。また、キャリア7
5の前方に配された施封シャッター76は、キャリア7
5上の紙幣に押されてキャリア移動方向に回転しなが
ら、紙幣を通過させるような構造になっている。キャリ
ア75は、紙幣受け取り位置、把束位置、縦キャリア受
け渡し位置の3ポジションへ移動可能に設けられ、各位
置は図示しないセンサによって検知される。
【0045】キャリア75上に乗った紙幣は、キャリア
75によって施封機構101に搬送され、結束される。
この施封機構101は、施封帯102の供給部103、
供給部103から供給される施封帯102を送る送りロ
−ラ104、紙幣に施封帯102を巻き付ける巻付機構
105、紙幣に巻き付けられた施封帯をカットするカッ
タ106を備えている。
75によって施封機構101に搬送され、結束される。
この施封機構101は、施封帯102の供給部103、
供給部103から供給される施封帯102を送る送りロ
−ラ104、紙幣に施封帯102を巻き付ける巻付機構
105、紙幣に巻き付けられた施封帯をカットするカッ
タ106を備えている。
【0046】施封されて小束を形成した紙幣は、キャリ
ア75に乗って把束位置から縦キャリア受け渡し位置ま
で移動し、その場でキャリア75は停止する。この際、
紙幣は施封シャッター76の外側面に当たって一定の位
置で停止する。また、縦キャリア77はキャリア75の
下方の待機位置から上昇し、キャリア75上の紙幣をつ
かめる位置まで移動する。移動を完了した縦キャリア7
7は、併設されている縦キャリアクランプ機構78と共
同してキャリア75上の小束を保持する。
ア75に乗って把束位置から縦キャリア受け渡し位置ま
で移動し、その場でキャリア75は停止する。この際、
紙幣は施封シャッター76の外側面に当たって一定の位
置で停止する。また、縦キャリア77はキャリア75の
下方の待機位置から上昇し、キャリア75上の紙幣をつ
かめる位置まで移動する。移動を完了した縦キャリア7
7は、併設されている縦キャリアクランプ機構78と共
同してキャリア75上の小束を保持する。
【0047】縦キャリアクランプ78が小束を掴むと、
キャリア75はさらに移動を開始し、紙幣受け取り位置
まで戻る。この際、小束は施封シャッター76に押され
てキャリア75上からはずれることになる。縦キャリア
77上に移動した小束は、縦キャリア77とともに下降
し、小束搬送路79内に進入する。
キャリア75はさらに移動を開始し、紙幣受け取り位置
まで戻る。この際、小束は施封シャッター76に押され
てキャリア75上からはずれることになる。縦キャリア
77上に移動した小束は、縦キャリア77とともに下降
し、小束搬送路79内に進入する。
【0048】小束搬送機構は、搬送路の上面側に配置さ
れた小束プッシャー機構80およびピッカー機構81
と、搬送路の下面側に配置され搬送路上の小束を小束収
納庫83内に導く搬送シャッター機構82a、82b
と、を備えている。
れた小束プッシャー機構80およびピッカー機構81
と、搬送路の下面側に配置され搬送路上の小束を小束収
納庫83内に導く搬送シャッター機構82a、82b
と、を備えている。
【0049】搬送路下方には、4つの小束収納庫83が
水平方向に並んで配置されている。これらの小束収納庫
83は、金種に応じた小束をそれぞれ積層状態に収納可
能に形成されているとともに、各収納庫内に配されたス
トッパー機構84および小束金庫バックアップ機構85
により、各紙幣収納庫内の小束を搬送路内に戻すことも
可能に構成されている。
水平方向に並んで配置されている。これらの小束収納庫
83は、金種に応じた小束をそれぞれ積層状態に収納可
能に形成されているとともに、各収納庫内に配されたス
トッパー機構84および小束金庫バックアップ機構85
により、各紙幣収納庫内の小束を搬送路内に戻すことも
可能に構成されている。
【0050】4つの小束収納庫32は、取出し扉27と
一体の可動テーブル92上に脱着自在に装填されてい
る。そして、図5に示すように、可動テーブル92を小
束処理装置3の前面側から引出した状態で上方へ持ち上
げることにより、各小束収納庫32を小束処理装置3か
ら取り出しことがき、小束収納庫32への小束の補充、
あるいは小束収納庫の交換等を行うことができる。
一体の可動テーブル92上に脱着自在に装填されてい
る。そして、図5に示すように、可動テーブル92を小
束処理装置3の前面側から引出した状態で上方へ持ち上
げることにより、各小束収納庫32を小束処理装置3か
ら取り出しことがき、小束収納庫32への小束の補充、
あるいは小束収納庫の交換等を行うことができる。
【0051】縦キャリア77によって移動してきた小束
を、搬送路を通して小束収納庫83に収納する場合、図
4に示すように、縦キャリア77が小束をクランプした
状態で搬送路79に近づくと、開閉機構86が図示しな
い駆動モータにより開かれる。そして、開閉機構86を
介して搬送路内に進入した縦キャリア77は、搬送路内
の定位置に移動し、開閉機構86が閉じるのを待つ。開
閉機構86が閉じると、縦キャリア77と入れ子状に配
された駆動ローラにより、縦キャリア77上の小束は搬
送路内へ搬送される。
を、搬送路を通して小束収納庫83に収納する場合、図
4に示すように、縦キャリア77が小束をクランプした
状態で搬送路79に近づくと、開閉機構86が図示しな
い駆動モータにより開かれる。そして、開閉機構86を
介して搬送路内に進入した縦キャリア77は、搬送路内
の定位置に移動し、開閉機構86が閉じるのを待つ。開
閉機構86が閉じると、縦キャリア77と入れ子状に配
された駆動ローラにより、縦キャリア77上の小束は搬
送路内へ搬送される。
【0052】次に、小束はその小束が収納されるべき小
束収納庫83の上で停止し、収納可能な状態で待機す
る。この際、小束は後述するピッカー機構81により、
その停止位置が調整される。小束収納庫83の真上で小
束が待機すると、図示しない駆動機構により、左右の搬
送シャッター82aおよび82bが下方に回転され、小
束は小束収納庫83内へ落下する。また、搬送シャッタ
ー82a、82bの回動に合わせて、小束プッシャー機
構80も同時に押し込み方向に駆動され、小束は途中で
引っかかることなく小束収納庫83内へ押し込まれる。
束収納庫83の上で停止し、収納可能な状態で待機す
る。この際、小束は後述するピッカー機構81により、
その停止位置が調整される。小束収納庫83の真上で小
束が待機すると、図示しない駆動機構により、左右の搬
送シャッター82aおよび82bが下方に回転され、小
束は小束収納庫83内へ落下する。また、搬送シャッタ
ー82a、82bの回動に合わせて、小束プッシャー機
構80も同時に押し込み方向に駆動され、小束は途中で
引っかかることなく小束収納庫83内へ押し込まれる。
【0053】落下した小束は、当初、小束収納庫83内
のストッパー機構84上に乗り、小束プッシャー機構8
0により、さらに収納庫83内に押し込まれる。ストッ
パー機構84は、小束と一緒に小束収納庫83内に回転
するように押し込まれ、小束が一定の位置に達すると、
スプリング等の付勢力によって自力で元の位置に復帰す
る。小束プッシャー機構80は、ストッパー機構84が
戻る位置まで移動した後、定位置まで戻り、その後、搬
送シャッター82a、82bが閉じ、小束収納庫83へ
の小束収納動作が終了する。小束収納庫83内に収納さ
れた小束は、収納庫内の小束バックアップ機構85によ
り、常に上側に付勢されてストッパー機構84で押さえ
られている状態となっている。
のストッパー機構84上に乗り、小束プッシャー機構8
0により、さらに収納庫83内に押し込まれる。ストッ
パー機構84は、小束と一緒に小束収納庫83内に回転
するように押し込まれ、小束が一定の位置に達すると、
スプリング等の付勢力によって自力で元の位置に復帰す
る。小束プッシャー機構80は、ストッパー機構84が
戻る位置まで移動した後、定位置まで戻り、その後、搬
送シャッター82a、82bが閉じ、小束収納庫83へ
の小束収納動作が終了する。小束収納庫83内に収納さ
れた小束は、収納庫内の小束バックアップ機構85によ
り、常に上側に付勢されてストッパー機構84で押さえ
られている状態となっている。
【0054】一方、小束を出金する場合、まず、出金し
たい小束収納庫83の搬送シャッター82a,82bを
開き、小束プッシャー機構80を小束収納庫83内へ押
し込む。これにより、小束収納庫83内の小束は、小束
プッシャー機構によって下方へ押し込まれ、ストッパー
機構84が回動可能となる。
たい小束収納庫83の搬送シャッター82a,82bを
開き、小束プッシャー機構80を小束収納庫83内へ押
し込む。これにより、小束収納庫83内の小束は、小束
プッシャー機構によって下方へ押し込まれ、ストッパー
機構84が回動可能となる。
【0055】回動可能となったストッパー機構84は、
図示しない駆動機構により小束収納庫83内へ回動して
保持される。その後、小束プッシャー機構80を上方へ
引き上げると、小束収納庫83内の小束は小束バックア
ップ機構85によって押し上げられ、小束プッシャー機
構80の上端位置まで上昇する。そして、ピッカー機構
81を駆動することにより、最上部に位置する小束のみ
がピッカー機構に引っかけられ小束搬送路79内に導入
される。導入された小束は、小束搬送路79上の搬送ロ
ーラにより搬送路内を移動することになる。
図示しない駆動機構により小束収納庫83内へ回動して
保持される。その後、小束プッシャー機構80を上方へ
引き上げると、小束収納庫83内の小束は小束バックア
ップ機構85によって押し上げられ、小束プッシャー機
構80の上端位置まで上昇する。そして、ピッカー機構
81を駆動することにより、最上部に位置する小束のみ
がピッカー機構に引っかけられ小束搬送路79内に導入
される。導入された小束は、小束搬送路79上の搬送ロ
ーラにより搬送路内を移動することになる。
【0056】また、連続的に出金するときは、そのまま
再度ピッカー機構81を駆動すれば次の小束が出金され
ることになる。小束の出金が終了したら、入金時と同様
に小束プッシャー機構80を押し込み、余った小束を小
束収納庫83内に収納する。
再度ピッカー機構81を駆動すれば次の小束が出金され
ることになる。小束の出金が終了したら、入金時と同様
に小束プッシャー機構80を押し込み、余った小束を小
束収納庫83内に収納する。
【0057】小束搬送路79に移された小束は、搬送路
内を移動して搬送路出口からエレベータ87内に落下す
る。エレベータ87内に出金するべき小束がすべて入る
と、エレベータ87は上昇を開始し、出金位置まで移動
する。エレベータ87が出金位置に停止すると小束出金
扉24が開き、小束が取り出せるようになる。エレベー
タ87内から小束が取り出されると図示しないセンサに
より、小束無しが検知され、出金扉24を閉めて出金取
引が終了するようになっている。
内を移動して搬送路出口からエレベータ87内に落下す
る。エレベータ87内に出金するべき小束がすべて入る
と、エレベータ87は上昇を開始し、出金位置まで移動
する。エレベータ87が出金位置に停止すると小束出金
扉24が開き、小束が取り出せるようになる。エレベー
タ87内から小束が取り出されると図示しないセンサに
より、小束無しが検知され、出金扉24を閉めて出金取
引が終了するようになっている。
【0058】なお、上述したように、小束搬送路79、
小束プッシャ機構80、小束バックアップ機構85、プ
ッカー機構81、エレベータ87等は、小束を取出し出
金する出金機構を構成している。
小束プッシャ機構80、小束バックアップ機構85、プ
ッカー機構81、エレベータ87等は、小束を取出し出
金する出金機構を構成している。
【0059】また、紙幣整理等で連続的に小束を機体外
へ放出したいときは、小束シュート扉89を開き、エレ
ベータ87を上方へ移動させることによって、小束搬送
路79から落下してくる小束を、そのまま放出すること
も可能となっている。これはエレベータ87の容量が有
限であるのに対して、連続的に無限に出金できるという
メリットを持っている。
へ放出したいときは、小束シュート扉89を開き、エレ
ベータ87を上方へ移動させることによって、小束搬送
路79から落下してくる小束を、そのまま放出すること
も可能となっている。これはエレベータ87の容量が有
限であるのに対して、連続的に無限に出金できるという
メリットを持っている。
【0060】また、エレベータ87の下方には損券金庫
90が設置され、出金に適さない小束、たとえば損券小
束や小束姿不良のもの収納される。小束搬送路79から
損券金庫90へ小束を落下させる場合、エレベータ87
は上方へ移動され、小束は直接損券金庫90に収納され
る。
90が設置され、出金に適さない小束、たとえば損券小
束や小束姿不良のもの収納される。小束搬送路79から
損券金庫90へ小束を落下させる場合、エレベータ87
は上方へ移動され、小束は直接損券金庫90に収納され
る。
【0061】なお、小束搬送路79の出口付近には、反
射型の金種判別センサ133が配され、出金、及びその
他業務での小束放出時、小束搬送路79の出口を通過す
る小束の表面を複数箇所検知する。そして、金種判別セ
ンサ133は、小束からの反射パターンを鑑別すること
により、出金および放出小束の金種を判別する。
射型の金種判別センサ133が配され、出金、及びその
他業務での小束放出時、小束搬送路79の出口を通過す
る小束の表面を複数箇所検知する。そして、金種判別セ
ンサ133は、小束からの反射パターンを鑑別すること
により、出金および放出小束の金種を判別する。
【0062】次に、小束精査業務について説明する。小
束の精査は、小束収納庫83に入っている小束の束数を
計数する業務で、係員が小束を手で装填したり、エラー
が発生した後など、確定できなくなった小束収納庫83
内の小束の束数を計数する事を目的としている。
束の精査は、小束収納庫83に入っている小束の束数を
計数する業務で、係員が小束を手で装填したり、エラー
が発生した後など、確定できなくなった小束収納庫83
内の小束の束数を計数する事を目的としている。
【0063】本実施の形態において、各小束収納庫83
は、収納庫単体で小束精査を実行できるように、小束精
査機構を備えて構成されている。詳細に述べると、図6
ないし図8に示すように、小束収納庫83は、矩形箱形
状の収納庫本体111を有し、その機体正面側の内側に
は小束計数ユニット112が取り付けられている。ま
た、収納庫本体111の上面には、小束収納庫83に金
庫性を持たせるための金庫扉139が設けられていると
ともに、金庫扉139の開閉を検知する扉開閉センサ1
40が設けられている。
は、収納庫単体で小束精査を実行できるように、小束精
査機構を備えて構成されている。詳細に述べると、図6
ないし図8に示すように、小束収納庫83は、矩形箱形
状の収納庫本体111を有し、その機体正面側の内側に
は小束計数ユニット112が取り付けられている。ま
た、収納庫本体111の上面には、小束収納庫83に金
庫性を持たせるための金庫扉139が設けられていると
ともに、金庫扉139の開閉を検知する扉開閉センサ1
40が設けられている。
【0064】小束計数ユニット112は、2連の計数セ
ンサ113と、計数センサ113を垂直方向に沿って昇
降させる昇降機構94と、を備えている。昇降機構94
は、収納庫本体111の側壁内面に固定されて垂直方向
に延在した支持板95と、支持板95に固定され垂直方
向に延在したガイドレール114と、タイミングプーリ
116、117間に掛け渡されガイドレール114と平
行に延びたタイミングベルト115と、を有し、計数セ
ンサ113はタイミングベルト115に連結されてい
る。そして、後述する駆動部118によってタイミング
ベルト115を走行させることにより、計数センサ11
3は、ガイドレール114に沿って昇降駆動される。ガ
イドレール114の上端および下端には、それぞれセン
サ119、120が設けられ、計数センサ113の上端
位置および下端位置を検知することができる。
ンサ113と、計数センサ113を垂直方向に沿って昇
降させる昇降機構94と、を備えている。昇降機構94
は、収納庫本体111の側壁内面に固定されて垂直方向
に延在した支持板95と、支持板95に固定され垂直方
向に延在したガイドレール114と、タイミングプーリ
116、117間に掛け渡されガイドレール114と平
行に延びたタイミングベルト115と、を有し、計数セ
ンサ113はタイミングベルト115に連結されてい
る。そして、後述する駆動部118によってタイミング
ベルト115を走行させることにより、計数センサ11
3は、ガイドレール114に沿って昇降駆動される。ガ
イドレール114の上端および下端には、それぞれセン
サ119、120が設けられ、計数センサ113の上端
位置および下端位置を検知することができる。
【0065】駆動部118は、収納庫本体111内の底
部に設けられたモータ121、および減速ギア122を
有し、タイミングベルト123を介してタイミングプー
リ117に連結されて、タイミングベルト115を駆動
する。また、駆動部118の減速ギア122にはエンコ
ーダ124のギアが噛み合っていて、モータ121の回
転に応じてエンコーダ−124が回転する。そして、エ
ンコーダ124によってモータ121の回転を検知する
ことにより、計数センサ113の移動距離を測定可能と
なっている。
部に設けられたモータ121、および減速ギア122を
有し、タイミングベルト123を介してタイミングプー
リ117に連結されて、タイミングベルト115を駆動
する。また、駆動部118の減速ギア122にはエンコ
ーダ124のギアが噛み合っていて、モータ121の回
転に応じてエンコーダ−124が回転する。そして、エ
ンコーダ124によってモータ121の回転を検知する
ことにより、計数センサ113の移動距離を測定可能と
なっている。
【0066】計数センサ113の上端位置は、ストッパ
ー機構84の下側で、かつ、小束収納庫83内に集積さ
れている最上部の小束Pの帯Sを検知できる位置に設定
されている。また、計数センサ113の下端位置は、計
数センサ113が小束バックアップ機構85のバックア
ップ125の最下端位置より下になるように設定されて
いる。バックアップ125の計数センサ113側の端面
には、図示しないエンドマークが記され、計数センサ1
13でこのエンドマークを読みとることによってバック
アップ125の位置を検知することができる。
ー機構84の下側で、かつ、小束収納庫83内に集積さ
れている最上部の小束Pの帯Sを検知できる位置に設定
されている。また、計数センサ113の下端位置は、計
数センサ113が小束バックアップ機構85のバックア
ップ125の最下端位置より下になるように設定されて
いる。バックアップ125の計数センサ113側の端面
には、図示しないエンドマークが記され、計数センサ1
13でこのエンドマークを読みとることによってバック
アップ125の位置を検知することができる。
【0067】計数センサ113は2つの反射センサ11
3a、113bで構成され、図7に示すように、小束収
納庫83内に収納された小束Pの帯Sと対向する位置に
配置されている。そして、計数センサ113をガイドレ
ール114に沿って昇降させることにより、小束収納庫
83内に集積されている小束Pの帯Sと帯Sとの切れ目
の明暗を読み取り、小束Pの束数を計数する。
3a、113bで構成され、図7に示すように、小束収
納庫83内に収納された小束Pの帯Sと対向する位置に
配置されている。そして、計数センサ113をガイドレ
ール114に沿って昇降させることにより、小束収納庫
83内に集積されている小束Pの帯Sと帯Sとの切れ目
の明暗を読み取り、小束Pの束数を計数する。
【0068】また、計数センサ113の2つの反射セン
サ113a、113bはそれぞれ小束Pの帯Sを検知す
るが、帯位置がばらついて一方の反射センサでは検知で
きない場合でも、他方の反射センサが帯を検知できれば
束数を確定することできる。更に、計数センサ113の
2つの反射センサが帯を読みとれない場合でも、エンコ
ーダ124で検知した計数センサ113の移動距離か
ら、読み取れない部分の小束の厚みを判断して束数を確
定する。
サ113a、113bはそれぞれ小束Pの帯Sを検知す
るが、帯位置がばらついて一方の反射センサでは検知で
きない場合でも、他方の反射センサが帯を検知できれば
束数を確定することできる。更に、計数センサ113の
2つの反射センサが帯を読みとれない場合でも、エンコ
ーダ124で検知した計数センサ113の移動距離か
ら、読み取れない部分の小束の厚みを判断して束数を確
定する。
【0069】計数センサ113は揺動機構96によって
揺動自在に支持されている。図6および図8に示すよう
に、揺動機構96は、垂直方向に延びた板状のセンサブ
ラケット(支持部材)126を有し、センサブラケット
の上端に計数センサ113が固定されている。センサブ
ラケット126の下端は、昇降板127に取り付けられ
た水平な回動軸128によって回動自在に支持されてい
る。昇降板127は、複数のガイドローラ97を介し
て、支持板95およびガイドレール114に昇降自在に
支持されている。
揺動自在に支持されている。図6および図8に示すよう
に、揺動機構96は、垂直方向に延びた板状のセンサブ
ラケット(支持部材)126を有し、センサブラケット
の上端に計数センサ113が固定されている。センサブ
ラケット126の下端は、昇降板127に取り付けられ
た水平な回動軸128によって回動自在に支持されてい
る。昇降板127は、複数のガイドローラ97を介し
て、支持板95およびガイドレール114に昇降自在に
支持されている。
【0070】また、センサブラケット126の上端に
は、位置決めローラとして、水平軸の回りで回転自在な
コロ129が設けられ、計数センサ113に隣接して位
置している。コロ129は、計数センサ113のレンズ
先端よりわずかに突出した位置に配置されている。セン
サブラケット126は、昇降板127に取り付けられた
付勢部材としての圧縮コイルばね130により、コロ1
29及び計数センサ113が小束収納庫83内の小束P
に押しつけられるように付勢されている。
は、位置決めローラとして、水平軸の回りで回転自在な
コロ129が設けられ、計数センサ113に隣接して位
置している。コロ129は、計数センサ113のレンズ
先端よりわずかに突出した位置に配置されている。セン
サブラケット126は、昇降板127に取り付けられた
付勢部材としての圧縮コイルばね130により、コロ1
29及び計数センサ113が小束収納庫83内の小束P
に押しつけられるように付勢されている。
【0071】そして、小束収納庫83内に集積された小
束Pは、小束収納庫の内面に突設さされたリブ131、
および側面内壁132の範囲内で前後左右にばらつく
が、前後方向のばらつきに対しては、揺動機構96のコ
ロ129が集積された小束Pの形状に合わせて小束P側
面に密着して移動するため、計数センサ113は小束P
に対して常に最適な焦点距離に保たれる。
束Pは、小束収納庫の内面に突設さされたリブ131、
および側面内壁132の範囲内で前後左右にばらつく
が、前後方向のばらつきに対しては、揺動機構96のコ
ロ129が集積された小束Pの形状に合わせて小束P側
面に密着して移動するため、計数センサ113は小束P
に対して常に最適な焦点距離に保たれる。
【0072】小束収納庫83の側面内壁132は、各金
種のそれぞれの長手寸法に合わせた位置に調整可能に設
けられている。そして、側面内壁132およびリブ13
1によって小束Pの左右幅方向に位置を規制することに
より、各金種の小束Pの左右方向の積層位置をばらつき
無く一定の範囲に維持することができる。
種のそれぞれの長手寸法に合わせた位置に調整可能に設
けられている。そして、側面内壁132およびリブ13
1によって小束Pの左右幅方向に位置を規制することに
より、各金種の小束Pの左右方向の積層位置をばらつき
無く一定の範囲に維持することができる。
【0073】図6に示すように、収納庫本体111内の
下端部には、小束処理装置3から小束計数ユニット11
2を動かすための電源供給および信号の受け渡しを行う
ためのフロートコネクタ134が設けられている。フロ
ートコネクタ134には、小束収納庫83が小束処理装
置3から取り外されたことを検知する後述の着脱検知部
が設けられている。
下端部には、小束処理装置3から小束計数ユニット11
2を動かすための電源供給および信号の受け渡しを行う
ためのフロートコネクタ134が設けられている。フロ
ートコネクタ134には、小束収納庫83が小束処理装
置3から取り外されたことを検知する後述の着脱検知部
が設けられている。
【0074】また、収納庫本体111内には、小束計数
ユニット112を制御する制御基板136、小束収納庫
83を小束処理装置3から取り外した状態でも小束装填
庫単独で精査動作を実行できるように設けた例えばバッ
テリのような電源供給部135、小束の精査動作開始を
指示するための例えばキーのような操作入力スイッチ
(入力手段)138、小束精査の結果を表示する表示部
137が設けられている。
ユニット112を制御する制御基板136、小束収納庫
83を小束処理装置3から取り外した状態でも小束装填
庫単独で精査動作を実行できるように設けた例えばバッ
テリのような電源供給部135、小束の精査動作開始を
指示するための例えばキーのような操作入力スイッチ
(入力手段)138、小束精査の結果を表示する表示部
137が設けられている。
【0075】なお、操作入力スイッチ138は、小束収
納庫83の外部から操作可能に設けられ、かつ、小束収
納庫を小束処理装置3から取り外した状態でのみ操作可
能な位置に設けられている。
納庫83の外部から操作可能に設けられ、かつ、小束収
納庫を小束処理装置3から取り外した状態でのみ操作可
能な位置に設けられている。
【0076】図9に示すように、制御基板136は、小
束の精査動作の全体を制御する主制御部141、小束計
数ユニット112の駆動機構部を制御する機構制御部1
43、精査結果を記憶する例えばメモリ142のような
記憶手段、フロートコネクタ134を介して精査結果等
のデー夕を装置本体との間で送受信を行うためのインタ
ーフェース(I/F)144を備えている。表示部13
7、操作入力スイッチ138、扉開閉センサ140、フ
ロートコネクタの脱着検知部145は、主制御部137
に接続されている。
束の精査動作の全体を制御する主制御部141、小束計
数ユニット112の駆動機構部を制御する機構制御部1
43、精査結果を記憶する例えばメモリ142のような
記憶手段、フロートコネクタ134を介して精査結果等
のデー夕を装置本体との間で送受信を行うためのインタ
ーフェース(I/F)144を備えている。表示部13
7、操作入力スイッチ138、扉開閉センサ140、フ
ロートコネクタの脱着検知部145は、主制御部137
に接続されている。
【0077】次に、小束の精査動作について説明する。
まず、小束収納庫83が小束処理装置3に装填された状
態で小束精査を行う場合について説明する。計数センサ
113は、通常、小束に触れない下端位置で待機してい
る。そして、テラーズマシンla叉はlbから小束の精
査要求があると、要求のあった小束収納庫83に対し、
フロートコネクタ134を通して装置本体側から駆動信
号および駆動電圧が供給される。これにより、小束計数
ユニットのモータ121が作動し計数センサ113を上
昇させる。計数センサ113は上昇しながら小束の検知
を始め、上端検知センサ119を遮った時点で停止す
る。
まず、小束収納庫83が小束処理装置3に装填された状
態で小束精査を行う場合について説明する。計数センサ
113は、通常、小束に触れない下端位置で待機してい
る。そして、テラーズマシンla叉はlbから小束の精
査要求があると、要求のあった小束収納庫83に対し、
フロートコネクタ134を通して装置本体側から駆動信
号および駆動電圧が供給される。これにより、小束計数
ユニットのモータ121が作動し計数センサ113を上
昇させる。計数センサ113は上昇しながら小束の検知
を始め、上端検知センサ119を遮った時点で停止す
る。
【0078】この間に検知したバックアップ125のエ
ンドマーク、小束Pと小束Pとの帯の切れ目の明暗の回
数、およびエンコーダ124で測定した明暗の間隔をも
とに小束Pの束数を確定する。束数の確定方法について
は後述する。
ンドマーク、小束Pと小束Pとの帯の切れ目の明暗の回
数、およびエンコーダ124で測定した明暗の間隔をも
とに小束Pの束数を確定する。束数の確定方法について
は後述する。
【0079】なお、小束処理装置3内に装填されている
4つの小束収納庫83は、それぞれ同一の機構を有して
いるため、テラーズマシン1aまたは1bの要求により
必要な収納庫のみ小束精査することも、全収納庫を同時
に小束精査することもできる。
4つの小束収納庫83は、それぞれ同一の機構を有して
いるため、テラーズマシン1aまたは1bの要求により
必要な収納庫のみ小束精査することも、全収納庫を同時
に小束精査することもできる。
【0080】計数センサ113の検知データに基づいて
束数を確定する方法について、図10を参照にして説明
する。図10は、計数センサ113を上昇させながら小
束収納庫83内の複数の小束Pを計数した時のセンサ出
力波形と、その時のエンコーダ−124の出力波形とを
グラフに表したものである。縦軸は、計数センサ113
の出力電圧を、横軸は時間をそれぞれ表している。
束数を確定する方法について、図10を参照にして説明
する。図10は、計数センサ113を上昇させながら小
束収納庫83内の複数の小束Pを計数した時のセンサ出
力波形と、その時のエンコーダ−124の出力波形とを
グラフに表したものである。縦軸は、計数センサ113
の出力電圧を、横軸は時間をそれぞれ表している。
【0081】また、計数センサ113の内、反射センサ
113aをセンサ1、もう一方を反射センサ113bを
センサ2として、それぞれの出力波形を示している。計
数センサ113の2つのセンサ1とセンサ2は反射型の
センサであり、小束収納庫83内の小束Pが無い部分で
は、発光した光が反射しないため図10のA部のように
センサの出力電圧は低いが、小束Pの帯Sの位置まで移
動すると、発光した光が帯Sによって反射されるため、
図10のB部のようにセンサの出力電圧が上がる。
113aをセンサ1、もう一方を反射センサ113bを
センサ2として、それぞれの出力波形を示している。計
数センサ113の2つのセンサ1とセンサ2は反射型の
センサであり、小束収納庫83内の小束Pが無い部分で
は、発光した光が反射しないため図10のA部のように
センサの出力電圧は低いが、小束Pの帯Sの位置まで移
動すると、発光した光が帯Sによって反射されるため、
図10のB部のようにセンサの出力電圧が上がる。
【0082】更に計数センサ113が移動して帯と帯と
の切れ目に達すると、帯の切れ目で反射光が弱くなるた
めセンサ1、2共に出力電圧が図10のC部のように低
くなる。計数センサ113が更に移動して次の小束Pの
帯Sまで達すると、帯Sによって反射光が強まり、セン
サ1、2の出力電圧は再び図10のD部のように高くな
る。
の切れ目に達すると、帯の切れ目で反射光が弱くなるた
めセンサ1、2共に出力電圧が図10のC部のように低
くなる。計数センサ113が更に移動して次の小束Pの
帯Sまで達すると、帯Sによって反射光が強まり、セン
サ1、2の出力電圧は再び図10のD部のように高くな
る。
【0083】このようにして小束収納庫83内の小束P
を全て検知すると、帯S部分の出力電圧の高い部分と、
帯Sと帯Sとの間の切れ目の出力電圧の低い部分と、の
波形が小束の束数分だけ得られ、出力電圧の低い部分、
あるいは出力電圧の高い部分の数を電気的に数えること
によって小束Pの束数を確定することができる。
を全て検知すると、帯S部分の出力電圧の高い部分と、
帯Sと帯Sとの間の切れ目の出力電圧の低い部分と、の
波形が小束の束数分だけ得られ、出力電圧の低い部分、
あるいは出力電圧の高い部分の数を電気的に数えること
によって小束Pの束数を確定することができる。
【0084】図10のE部は、センサ1は帯と帯との切
れ目を読みとって出力電圧が下がっているが、センサ2
は帯と帯との切れ目が読みとれず出力電圧に変化が無
い。この場合、エンコーダ124で検知したセンサの移
動距離から、センサ1の出力低下部分を帯と帯の切れ目
であると判断することができる。また、図示しないがセ
ンサ1および2の両方ともが帯と帯との切れ目を読みと
ることができない場合も、読みとれない部分が1束分で
あれば、エンコーダ124で検知したセンサ移動距離か
ら、読みとれない区間が1束であるか、2束であるかの
区別をすることができ、束数を確定することが可能とな
る。
れ目を読みとって出力電圧が下がっているが、センサ2
は帯と帯との切れ目が読みとれず出力電圧に変化が無
い。この場合、エンコーダ124で検知したセンサの移
動距離から、センサ1の出力低下部分を帯と帯の切れ目
であると判断することができる。また、図示しないがセ
ンサ1および2の両方ともが帯と帯との切れ目を読みと
ることができない場合も、読みとれない部分が1束分で
あれば、エンコーダ124で検知したセンサ移動距離か
ら、読みとれない区間が1束であるか、2束であるかの
区別をすることができ、束数を確定することが可能とな
る。
【0085】次に、小束収納庫83を小束処理装置3か
ら取り外した状態で、つまり、小束収納庫83単独で、
小束精査を行う場合の動作について説明する。小束収納
庫83が小束処理装置3から取り外され、フロートコネ
クタ134が装置側の図示しないコネクタから外れる
と、着脱検知部145がそれを検知する。操作者は、小
束を手で小束収納庫83へ装填するため金庫扉139を
開け、小束を装填した後、金庫扉139を閉じる。その
後、小束収納庫83に装填された小束の精査を行う。
ら取り外した状態で、つまり、小束収納庫83単独で、
小束精査を行う場合の動作について説明する。小束収納
庫83が小束処理装置3から取り外され、フロートコネ
クタ134が装置側の図示しないコネクタから外れる
と、着脱検知部145がそれを検知する。操作者は、小
束を手で小束収納庫83へ装填するため金庫扉139を
開け、小束を装填した後、金庫扉139を閉じる。その
後、小束収納庫83に装填された小束の精査を行う。
【0086】精査の実行は、取り外された小束収納庫8
2の操作入力スイッチ138を押下することによって開
始される。図11に示すように、操作入力スイッチ13
8が押下されると、主制御部141は、脱着検知部14
5からの信号により、小束収納庫83が外された状態で
あるか否かを確認し、取り外された状態でない場合は精
査動作を実行しない。
2の操作入力スイッチ138を押下することによって開
始される。図11に示すように、操作入力スイッチ13
8が押下されると、主制御部141は、脱着検知部14
5からの信号により、小束収納庫83が外された状態で
あるか否かを確認し、取り外された状態でない場合は精
査動作を実行しない。
【0087】また、主制御部141は、扉開閉センサ1
40からの信号により、金庫扉136の開閉を確認し、
閉状態であれば、前述と同様の動作によって小束の精査
を実施する。この際、小束計数ユニット112は、小束
収納庫83内に設けられたバッテリ135を電源として
駆動される。
40からの信号により、金庫扉136の開閉を確認し、
閉状態であれば、前述と同様の動作によって小束の精査
を実施する。この際、小束計数ユニット112は、小束
収納庫83内に設けられたバッテリ135を電源として
駆動される。
【0088】精査終了後、精査結果はメモリ142に記
憶される。主制御部141は、精査動作中、および精査
終了後、扉開閉センサ140により金庫扉139が開け
られたか、つまり、人手が入ったかを監視し続ける。そ
して、扉開が検知された場合には、メモリ142に記憶
した精査結果をクリアし初期状態に戻る。すなわち、金
庫扉139が開けられた場合には、人手によって小束収
納庫82内の小束を抜取り、追加、変更等した虞があ
り、精査結果が間違っている虞があるため、メモリ14
2をクリアして再度精査をやり直す。
憶される。主制御部141は、精査動作中、および精査
終了後、扉開閉センサ140により金庫扉139が開け
られたか、つまり、人手が入ったかを監視し続ける。そ
して、扉開が検知された場合には、メモリ142に記憶
した精査結果をクリアし初期状態に戻る。すなわち、金
庫扉139が開けられた場合には、人手によって小束収
納庫82内の小束を抜取り、追加、変更等した虞があ
り、精査結果が間違っている虞があるため、メモリ14
2をクリアして再度精査をやり直す。
【0089】金庫扉139が一度も開けられていない場
合、主制御部141は、脱着検知部145からの信号に
基づき、小束収納庫83が小束処理装置3に装着された
か否かをチェックし、装着されたのであれば、小束処理
装置からのデータ要求信号待ちとなる。データ要求があ
ると、主制御部141は、メモリ142に記憶されてい
る精査結果を、I/F144を介して小束処理装置3お
よびテラーズマシンへ送信する。これにより、精査動作
が終了する。
合、主制御部141は、脱着検知部145からの信号に
基づき、小束収納庫83が小束処理装置3に装着された
か否かをチェックし、装着されたのであれば、小束処理
装置からのデータ要求信号待ちとなる。データ要求があ
ると、主制御部141は、メモリ142に記憶されてい
る精査結果を、I/F144を介して小束処理装置3お
よびテラーズマシンへ送信する。これにより、精査動作
が終了する。
【0090】次に、上記のように構成された現金管理シ
ステムを用いた取引の例を示す。まず、入金取引を行う
場合は、入金する現金を紙幣入出金機2の投入口11に
セットする。続いて、テラーズマシン1a叉は1bから
取り込み開始操作を行う。すると、紙幣入出金機2は紙
幣の計数を開始し、計数終了後、その計数結果をテラー
ズマシン1a叉は1bに送信する。入金操作をしている
オペレータは、紙幣計数中にテラーズマシン1a叉は1
bの操作キーを使用して伝票金額、口座番号等の入金デ
ータを投入する。紙幣入出金機2からの計数結果と伝票
金額が合致した場合、オペレータは完了ボタンを押下し
て入金取引を完了する。また、その取引内容は、テラー
ズマシン1a叉は1b内に取り付けられているジャーナ
ルプリンターにより記録される。
ステムを用いた取引の例を示す。まず、入金取引を行う
場合は、入金する現金を紙幣入出金機2の投入口11に
セットする。続いて、テラーズマシン1a叉は1bから
取り込み開始操作を行う。すると、紙幣入出金機2は紙
幣の計数を開始し、計数終了後、その計数結果をテラー
ズマシン1a叉は1bに送信する。入金操作をしている
オペレータは、紙幣計数中にテラーズマシン1a叉は1
bの操作キーを使用して伝票金額、口座番号等の入金デ
ータを投入する。紙幣入出金機2からの計数結果と伝票
金額が合致した場合、オペレータは完了ボタンを押下し
て入金取引を完了する。また、その取引内容は、テラー
ズマシン1a叉は1b内に取り付けられているジャーナ
ルプリンターにより記録される。
【0091】出金取引の場合、オペレータはテラーズマ
シン1a叉は1bから出金金額、口座番号等の出金デー
タを投入した後、開始キーを押下する。紙幣入出金機2
は、テラーズマシン1a叉は1bからの出金要求に従っ
て紙幣収納庫48a〜48d内から紙幣を取出し出金口
11に搬送する。また、出金要求が小束の場合、小束処
理装置3から紙幣を束で出金することになる。
シン1a叉は1bから出金金額、口座番号等の出金デー
タを投入した後、開始キーを押下する。紙幣入出金機2
は、テラーズマシン1a叉は1bからの出金要求に従っ
て紙幣収納庫48a〜48d内から紙幣を取出し出金口
11に搬送する。また、出金要求が小束の場合、小束処
理装置3から紙幣を束で出金することになる。
【0092】紙幣出金処理中に機体内でジャム等が発生
した場合、搬送路中にある紙幣は、まだ、機体管理紙幣
であるため、テラーズマシン1a叉は1bは、オペレー
タのランクを判断し、機体内紙幣にさわれるランクのオ
ペレータである場合には出金機構の電磁ロックを解除
し、オペレータがジャム処理を行うのを待つ。オペレー
タのランクが低く、機体内現金に触れることができない
場合、ランクの高いオペレータを要求し、カード待ちの
状態となる。このような制御により、機体内の現金に対
してセキュリティーが守られ、誰が現金の操作をしたか
がわかるようになる。
した場合、搬送路中にある紙幣は、まだ、機体管理紙幣
であるため、テラーズマシン1a叉は1bは、オペレー
タのランクを判断し、機体内紙幣にさわれるランクのオ
ペレータである場合には出金機構の電磁ロックを解除
し、オペレータがジャム処理を行うのを待つ。オペレー
タのランクが低く、機体内現金に触れることができない
場合、ランクの高いオペレータを要求し、カード待ちの
状態となる。このような制御により、機体内の現金に対
してセキュリティーが守られ、誰が現金の操作をしたか
がわかるようになる。
【0093】また、入金処理が重なり紙幣収納庫48a
〜48d内に紙幣が溜まってくると、紙幣入出金機2は
自動的に紙幣収納庫内の紙幣を小束処理装置3へ回すよ
うな処理を行う。この処理により、紙幣収納庫48a〜
48d内の紙幣量は、常に概略一定量に保たれ、余剰紙
幣は小束収納庫83内に溜めるようになる。
〜48d内に紙幣が溜まってくると、紙幣入出金機2は
自動的に紙幣収納庫内の紙幣を小束処理装置3へ回すよ
うな処理を行う。この処理により、紙幣収納庫48a〜
48d内の紙幣量は、常に概略一定量に保たれ、余剰紙
幣は小束収納庫83内に溜めるようになる。
【0094】以上のように構成された現金管理システム
によれば、小束処理装置3の小束収納庫83は、内部に
設けられた小束計数センサ113の昇降動作によって、
収納庫内に装填されている小束を精査することができ、
従来のように、小束を他の小束収納庫へ移し変えること
なく小束精査を実行することができる。従って、処理効
率の向上、およびサービス性の向上を図ることができ
る。
によれば、小束処理装置3の小束収納庫83は、内部に
設けられた小束計数センサ113の昇降動作によって、
収納庫内に装填されている小束を精査することができ、
従来のように、小束を他の小束収納庫へ移し変えること
なく小束精査を実行することができる。従って、処理効
率の向上、およびサービス性の向上を図ることができ
る。
【0095】また、各小束収納庫83は、小束計数ユニ
ット112を駆動するための制御部、電源供給部、表示
部、メモリ等を備えて構成され、小束処理装置3から取
り外した状態でも、単独で小束精査を行うことができ
る。そのため、小束処理装置3から取り外した状態で小
束収納庫83内に小束を装填した際、小束処理装置に装
着する前に、予め小束収納庫83内の小束を計数し精査
することができ、小束収納庫を処理装置に装着後、直ち
に取引を開始することが可能となる。従って、従来のよ
うに、小束収納庫を小束処理装置に装着した後に小束精
査を行う必要がなく、処理効率およびサービス性を一層
向上することができる。なお、この発明は上述した実施
の形態に限定されることなく、この発明の範囲内で種々
変形可能である。
ット112を駆動するための制御部、電源供給部、表示
部、メモリ等を備えて構成され、小束処理装置3から取
り外した状態でも、単独で小束精査を行うことができ
る。そのため、小束処理装置3から取り外した状態で小
束収納庫83内に小束を装填した際、小束処理装置に装
着する前に、予め小束収納庫83内の小束を計数し精査
することができ、小束収納庫を処理装置に装着後、直ち
に取引を開始することが可能となる。従って、従来のよ
うに、小束収納庫を小束処理装置に装着した後に小束精
査を行う必要がなく、処理効率およびサービス性を一層
向上することができる。なお、この発明は上述した実施
の形態に限定されることなく、この発明の範囲内で種々
変形可能である。
【0096】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、小束収納庫に小束の束数を検知する検知手段、この
検知手段を制御する制御手段、電力を供給する電源供給
手段等を設けることにより、小束収納庫単独で小束の精
査を行うことができ、処理効率の向上した小束処理装
置、および小束収納庫を提供することができる。
ば、小束収納庫に小束の束数を検知する検知手段、この
検知手段を制御する制御手段、電力を供給する電源供給
手段等を設けることにより、小束収納庫単独で小束の精
査を行うことができ、処理効率の向上した小束処理装
置、および小束収納庫を提供することができる。
【図1】この発明の実施の形態に係る小束処理装置を備
えた現金管理システムを示す斜視図。
えた現金管理システムを示す斜視図。
【図2】上記現金管理処理システムの紙幣入出金機を示
す断面図。
す断面図。
【図3】上記紙幣入出金機の背面図。
【図4】上記小束処理装置を示す断面図。
【図5】可動テーブルを引出した状態における上記小束
処理装置を示す断面図。
処理装置を示す断面図。
【図6】上記小束処理装置の小束収納庫を概略的に示す
斜視図。
斜視図。
【図7】上記小束収納庫の横断面図。
【図8】上記小束収納庫の一部を示す縦断面図。
【図9】上記小束収納庫の制御系の構成を示すブロック
図。
図。
【図10】上記小束収納庫の計数センサおよびエンコー
ダの出力波形を示すグラフ。
ダの出力波形を示すグラフ。
【図11】上記小束収納庫における精査動作を示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
2…紙幣入出金機 3…小束処理装置 71…小束保持部 71a、71b…小束保持機構 83…小束収納庫 92…可動テーブル 94…昇降機構 96…揺動機構 101…施封機構 102…施封帯 111…収納庫本体 112…小束計数ユニット 113…計数センサ 118…駆動部 121…モータ 124…エンコーダ 134…フロートコネクタ 135…バッテリ 136…制御基板 137…表示部 138…操作入力スイッチ 139…金庫扉 140…扉開閉センサ 141…主制御部 142…メモリ 144…インテーフェース 145…脱着検知部
Claims (12)
- 【請求項1】脱着自在に設けられ、帯により所定枚数づ
つ施封された紙幣の小束を積層状態に収納する小束収納
庫と、 上記小束収納庫から小束を取出して出金する出金機構
と、を備え、 上記小束収納庫は、小束を積層状態に収納する収納庫本
体を有し、 上記収納庫本体には、収納庫本体内の小束の束数を検知
する検知手段と、上記検知手段を駆動する駆動機構と、
上記検知手段および駆動機構に駆動電力を供給する電源
供給手段と、上記検知手段による検知開始を指示するた
めの入力手段と、上記検知手段による検知結果を表示す
る表示手段と、上記検知手段による検知結果を記憶する
記憶手段と、上記検知手段による検知結果を外部に出力
する出力手段と、上記検知手段、駆動機構、表示手段、
記憶手段、および出力手段の動作を制御する制御手段
と、が設けられていることを特徴とする小束処理装置。 - 【請求項2】上記小束収納庫が複数脱着自在に載置され
ているとともに、引出し自在に設けられた可動テーブル
を備えていることを特徴とする請求項1に記載の小束処
理装置。 - 【請求項3】上記出力手段は、上記小束収納庫を上記装
置に装着した際に装置に接続されるコネクタを備えてい
ることを特徴とする請求項1に記載の小束処理装置。 - 【請求項4】上記検知手段は、上記収納庫本体内に小束
の積層方向に沿って移動自在に設けられ上記小束の帯と
帯との間を検知して小束の束数を計数する計数センサを
備えていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
か1項に記載の小束処理装置。 - 【請求項5】上記駆動機構は、上記計数センサを移動さ
せるモータを備え、 上記検知手段は、モータの回転を検知して上記計数セン
サの移動距離を検出するエンコーダを備えていることを
特徴とする請求項4に記載の小束処理装置。 - 【請求項6】上記電源供給部は、上記収納庫本体内に配
設されたバッテリを備えていることを特徴とする請求項
1ないし5のいずれか1項に記載の小束処理装置庫。 - 【請求項7】紙幣を帯によって所定枚数づつ施封してな
る小束を積層状態に収納する収納庫本体を備え、 上記収納庫本体には、収納庫本体内の小束の束数を検知
する検知手段と、上記検知手段を駆動する駆動機構と、
上記検知手段および駆動機構に駆動電力を供給する電源
供給手段と、上記検知手段による検知開始を指示するた
めの入力手段と、上記検知手段による検知結果を表示す
る表示手段と、上記検知手段による検知結果を記憶する
記憶手段と、上記検知手段による検知結果を外部に出力
する出力手段と、上記検知手段、駆動機構、表示手段、
記憶手段、および出力手段の動作を制御する制御手段
と、が設けられていることを特徴とする小束収納庫。 - 【請求項8】上記検知手段は、上記収納庫本体内に小束
の積層方向に沿って移動自在に設けられ上記小束の帯と
帯との間を検知して小束の束数を計数する計数センサを
備えていることを特徴とする請求項7に記載の小束収納
庫。 - 【請求項9】上記駆動機構は、上記計数センサを移動さ
せるモータを備え、 上記検知手段は、モータの回転を検知して上記計数セン
サの移動距離を検出するエンコーダを備えていることを
特徴とする請求項8に記載の小束収納庫。 - 【請求項10】上記検知手段は、上記計数センサが上記
積層された小束に対して所定の距離を置いて対向した状
態で移動するように、上記計数センサを揺動自在に支持
した揺動機構を備えていることを特徴とする請求項8又
は9に記載の小束収納庫。 - 【請求項11】上記揺動機構は、上記小束の積層方向に
沿って移動自在に設けられた昇降部材と、上記昇降部材
に回動自在に支持された一端と上記計数センサが取り付
けられた他端とを有し上記計数センサを揺動自在に支持
した支持部材と、上記支持部材を上記小束に向けて付勢
した付勢部材と、上記計数センサの近傍で上記支持部材
に取り付けられ、上記計数センサが移動する間、上記小
束上を転動する位置決めローラと、を備えていることを
特徴とする請求項10に記載の小束収納庫。 - 【請求項12】上記電源供給部は、上記収納庫本体内に
配設されたバッテリを備えていることを特徴とする請求
項7ないし11のいずれか1項に記載の小束収納庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10047245A JPH11250311A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 小束処理装置および小束処理装置の小束収納庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10047245A JPH11250311A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 小束処理装置および小束処理装置の小束収納庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11250311A true JPH11250311A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=12769864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10047245A Pending JPH11250311A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 小束処理装置および小束処理装置の小束収納庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11250311A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007058651A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Laurel Seiki Kk | 紙幣収納ボックス |
| WO2014034246A1 (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-06 | 沖電気工業株式会社 | 紙葉類取扱装置及び紙葉類収納庫 |
| CN107039319A (zh) * | 2011-06-28 | 2017-08-11 | 动力微系统公司 | 半导体储料器系统和方法 |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP10047245A patent/JPH11250311A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007058651A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Laurel Seiki Kk | 紙幣収納ボックス |
| CN107039319A (zh) * | 2011-06-28 | 2017-08-11 | 动力微系统公司 | 半导体储料器系统和方法 |
| US11024526B2 (en) | 2011-06-28 | 2021-06-01 | Brooks Automation (Germany) Gmbh | Robot with gas flow sensor coupled to robot arm |
| US11107715B2 (en) | 2011-06-28 | 2021-08-31 | Brooks Automation (Germany) Gmbh | Semiconductor stocker systems and methods |
| CN107039319B (zh) * | 2011-06-28 | 2022-03-15 | 动力微系统公司 | 半导体储料器系统和方法 |
| WO2014034246A1 (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-06 | 沖電気工業株式会社 | 紙葉類取扱装置及び紙葉類収納庫 |
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