JPH08169695A - 高所運搬車 - Google Patents
高所運搬車Info
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- JPH08169695A JPH08169695A JP31625594A JP31625594A JPH08169695A JP H08169695 A JPH08169695 A JP H08169695A JP 31625594 A JP31625594 A JP 31625594A JP 31625594 A JP31625594 A JP 31625594A JP H08169695 A JPH08169695 A JP H08169695A
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- 230000003187 abdominal effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1台の作業車で荷物の運搬作業と昇降作業と
を行え、しかも作業性を良好にし得るとともに、格納状
態において各種作業装置を車両の荷台を占有することな
くコンパクトに格納し得るようにする。 【構成】 運転室11と荷台12間のスペース13内に
設置した旋回支柱2と、旋回支柱2に起伏自在に枢支し
た第1ブーム3と、第1ブーム3の先端部に折曲自在に
枢支した第2ブーム4と、第2ブーム4の先端部に揺動
自在に取付けたフォーク装置5を備え、第1ブーム3と
第2ブーム4とフォーク装置5とをスペース13内の車
幅W内に格納可能としている。
を行え、しかも作業性を良好にし得るとともに、格納状
態において各種作業装置を車両の荷台を占有することな
くコンパクトに格納し得るようにする。 【構成】 運転室11と荷台12間のスペース13内に
設置した旋回支柱2と、旋回支柱2に起伏自在に枢支し
た第1ブーム3と、第1ブーム3の先端部に折曲自在に
枢支した第2ブーム4と、第2ブーム4の先端部に揺動
自在に取付けたフォーク装置5を備え、第1ブーム3と
第2ブーム4とフォーク装置5とをスペース13内の車
幅W内に格納可能としている。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、例えば建物の壁面側
から該建物内に荷物を搬入(又は搬出)する場合に使用
される高所運搬車に関するものである。
から該建物内に荷物を搬入(又は搬出)する場合に使用
される高所運搬車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、エレベーターの無い建物の2〜
3階程度の高さの室内に、引っ越し時の荷物や複写機等
の大型機材を搬入・搬出するときに、機械装置を使用し
ない場合には、複数の作業員が荷物を担いで狭い階段を
昇り降りする必要があり、重労働となっていた。
3階程度の高さの室内に、引っ越し時の荷物や複写機等
の大型機材を搬入・搬出するときに、機械装置を使用し
ない場合には、複数の作業員が荷物を担いで狭い階段を
昇り降りする必要があり、重労働となっていた。
【0003】又、近年では、クレーン車を使用して、荷
物を建物のベランダや窓から搬入・搬出するようにした
例が見受けられる。この場合、例えば荷物を室内に搬入
するときには、荷物運搬用のトラックと荷物昇降用のク
レーン車を使用して、トラックで荷物を搬入現場まで運
搬するとともに、別にクレーン車を現場まで移動させ
る。そして、該クレーン車のクレーンでトラック上の荷
物を、建物の壁面に沿って搬入すべき室(窓やベラン
ダ)の高さまで吊上げるとともに、その吊上げた荷物に
連結したロープを室内(又はベランダ)側から手繰り寄
せる(クレーンの吊下げ用ワイヤーロープが傾斜する)
ことよって、荷物を室内側に搬入していた。尚、荷物を
搬入すべき室の高さまで吊上げるためには、クレーンの
ブーム先端を搬入室よりかなり上方に位置させて、そこ
からワイヤーロープで荷物を吊下げる必要がある。
物を建物のベランダや窓から搬入・搬出するようにした
例が見受けられる。この場合、例えば荷物を室内に搬入
するときには、荷物運搬用のトラックと荷物昇降用のク
レーン車を使用して、トラックで荷物を搬入現場まで運
搬するとともに、別にクレーン車を現場まで移動させ
る。そして、該クレーン車のクレーンでトラック上の荷
物を、建物の壁面に沿って搬入すべき室(窓やベラン
ダ)の高さまで吊上げるとともに、その吊上げた荷物に
連結したロープを室内(又はベランダ)側から手繰り寄
せる(クレーンの吊下げ用ワイヤーロープが傾斜する)
ことよって、荷物を室内側に搬入していた。尚、荷物を
搬入すべき室の高さまで吊上げるためには、クレーンの
ブーム先端を搬入室よりかなり上方に位置させて、そこ
からワイヤーロープで荷物を吊下げる必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来例のように、荷物をクレーン車で吊上げて室内に搬入
(又は搬出)する場合には、荷物運搬用のトラックと荷
物昇降用のクレーン車との2台の作業車が必要となって
設備コストが高くなり、しかも荷物搬入(又は搬出)現
場に2台の作業車を移動させなければならないので、人
件費等の移動コストも高くなるという問題があった。
又、クレーンによって荷物を吊上げて室内に搬入(又は
搬出)する場合には、クレーンのブーム先端を搬入室の
高さよりかなり高所まで延出させる必要があり、その
分、伸縮ストロークの長いブームを使用する必要がある
(クレーン車が高価となる)とともに、ブーム先端を高
くまで延出させるほど電線や袖看板等の障害物が多くな
って作業がしにくくなるという問題があった。
来例のように、荷物をクレーン車で吊上げて室内に搬入
(又は搬出)する場合には、荷物運搬用のトラックと荷
物昇降用のクレーン車との2台の作業車が必要となって
設備コストが高くなり、しかも荷物搬入(又は搬出)現
場に2台の作業車を移動させなければならないので、人
件費等の移動コストも高くなるという問題があった。
又、クレーンによって荷物を吊上げて室内に搬入(又は
搬出)する場合には、クレーンのブーム先端を搬入室の
高さよりかなり高所まで延出させる必要があり、その
分、伸縮ストロークの長いブームを使用する必要がある
(クレーン車が高価となる)とともに、ブーム先端を高
くまで延出させるほど電線や袖看板等の障害物が多くな
って作業がしにくくなるという問題があった。
【0005】本願発明は、上記した従来の問題点に鑑
み、1台の作業車で荷物の運搬作業と昇降作業とを行
え、しかも作業性を良好にし得るとともに、各種作業装
置を車両の荷台を占有することなくコンパクトに格納し
得るようにした高所運搬車を提供することを目的として
いる。
み、1台の作業車で荷物の運搬作業と昇降作業とを行
え、しかも作業性を良好にし得るとともに、各種作業装
置を車両の荷台を占有することなくコンパクトに格納し
得るようにした高所運搬車を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明の高所運搬車
は、上記課題を解決するための手段として、次の構成を
有している。
は、上記課題を解決するための手段として、次の構成を
有している。
【0007】本願請求項1の発明 本願請求項1の発明の高所運搬車は、運転室と荷台間に
旋回支柱を設置するためのスペースを設けた車両を使用
している。前記スペースには、所定高さを有する旋回支
柱が旋回自在に設置されている。この旋回支柱には、第
1ブームの基端部が起伏自在に枢支されている。この第
1ブームとしては、1本のブームからなる非伸縮式のも
のでもよいが、複数段のブームを連続させた伸縮ブーム
を採用することが好ましい。
旋回支柱を設置するためのスペースを設けた車両を使用
している。前記スペースには、所定高さを有する旋回支
柱が旋回自在に設置されている。この旋回支柱には、第
1ブームの基端部が起伏自在に枢支されている。この第
1ブームとしては、1本のブームからなる非伸縮式のも
のでもよいが、複数段のブームを連続させた伸縮ブーム
を採用することが好ましい。
【0008】又、第1ブームの先端部には、第2ブーム
の基端部が折曲自在に枢支されている。この第2ブーム
は、第1ブームの起伏方向と同一方向に折曲されるよう
になっている。この請求項1では、第2ブームは、第1
ブームの起伏方向と同一方向に折曲されるものの、該第
2ブームの折曲面が第1ブームの起伏面に対して平行に
位置ずれしていてもよい。即ち、第2ブームが第1ブー
ムの側方で折曲されるようにしてもよい。
の基端部が折曲自在に枢支されている。この第2ブーム
は、第1ブームの起伏方向と同一方向に折曲されるよう
になっている。この請求項1では、第2ブームは、第1
ブームの起伏方向と同一方向に折曲されるものの、該第
2ブームの折曲面が第1ブームの起伏面に対して平行に
位置ずれしていてもよい。即ち、第2ブームが第1ブー
ムの側方で折曲されるようにしてもよい。
【0009】さらに、第2ブームの先端部には、フォー
ク装置が第2ブームの折曲方向と同一方向に揺動自在に
取付けられている。このフォーク装置は、使用状態にお
いて前記スペースの前後幅より大きい幅となる場合には
該スペースの前後幅より小さくなるように折畳み可能と
することが必要である。
ク装置が第2ブームの折曲方向と同一方向に揺動自在に
取付けられている。このフォーク装置は、使用状態にお
いて前記スペースの前後幅より大きい幅となる場合には
該スペースの前後幅より小さくなるように折畳み可能と
することが必要である。
【0010】旋回支柱と第1ブームとの間には、第1ブ
ームを旋回支柱に対して起伏駆動させる起伏駆動手段が
設けられている。又、第1ブームと第2ブーム間には、
第2ブームを第1ブームに対して折曲駆動させる折曲駆
動手段が設けられている。さらに、第2ブームとフォー
ク装置間には、フォーク装置を第2ブームに対して揺動
駆動させる揺動駆動手段が設けられている。これらの駆
動手段としては、油圧作動式の伸縮シリンダが採用可能
である。
ームを旋回支柱に対して起伏駆動させる起伏駆動手段が
設けられている。又、第1ブームと第2ブーム間には、
第2ブームを第1ブームに対して折曲駆動させる折曲駆
動手段が設けられている。さらに、第2ブームとフォー
ク装置間には、フォーク装置を第2ブームに対して揺動
駆動させる揺動駆動手段が設けられている。これらの駆
動手段としては、油圧作動式の伸縮シリンダが採用可能
である。
【0011】そして、この請求項1の高所運搬車では、
第1ブームと第2ブームとフォーク装置とを前記スペー
ス内において車幅内に格納可能としている。
第1ブームと第2ブームとフォーク装置とを前記スペー
ス内において車幅内に格納可能としている。
【0012】本願請求項2の発明 本願請求項2の発明は、上記請求項1の高所運搬車にお
いて、フォーク装置を、第2ブームの先端部への取付支
柱と、取付支柱の両側において取付支柱の軸線回りでそ
れぞれ回動自在に枢支された一対の側板と、各側板の下
端部にそれぞれ回動自在に枢支された各フォークとで構
成している。又、この請求項2では、各フォークを、各
側板の前方に突出する使用位置と各側板に対して平行に
対面する折畳み位置との間の角度略90°の範囲で上下
に回動し得る如くし、さらに各側板を、各フォークの折
畳み状態において取付支柱の左右各側方にそれぞれ突出
する開放位置と各フォークを挟んで相互に平行姿勢とな
る折畳み位置との間のそれぞれ角度略90°の範囲で回
動し得る如くしている。即ち、このフォーク装置は、使
用状態においては各側板が相互に角度略180°だけ開
放し且つ側面視において側板とフォークとがL形に位置
するようになり、又その折畳み状態においては2枚の側
板と2枚のフォークとが相互に重合するようになってい
る。
いて、フォーク装置を、第2ブームの先端部への取付支
柱と、取付支柱の両側において取付支柱の軸線回りでそ
れぞれ回動自在に枢支された一対の側板と、各側板の下
端部にそれぞれ回動自在に枢支された各フォークとで構
成している。又、この請求項2では、各フォークを、各
側板の前方に突出する使用位置と各側板に対して平行に
対面する折畳み位置との間の角度略90°の範囲で上下
に回動し得る如くし、さらに各側板を、各フォークの折
畳み状態において取付支柱の左右各側方にそれぞれ突出
する開放位置と各フォークを挟んで相互に平行姿勢とな
る折畳み位置との間のそれぞれ角度略90°の範囲で回
動し得る如くしている。即ち、このフォーク装置は、使
用状態においては各側板が相互に角度略180°だけ開
放し且つ側面視において側板とフォークとがL形に位置
するようになり、又その折畳み状態においては2枚の側
板と2枚のフォークとが相互に重合するようになってい
る。
【0013】本願請求項3の発明 本願請求項3の発明は、上記請求項2の高所運搬車にお
いて、フォーク装置は、その折畳み状態における両側板
の各外面間の厚さが第2ブームの幅と略等しくなるよう
にしている。
いて、フォーク装置は、その折畳み状態における両側板
の各外面間の厚さが第2ブームの幅と略等しくなるよう
にしている。
【0014】本願請求項4の発明 本願請求項4の発明は、上記請求項3の高所運搬車にお
いて、第2ブームを第1ブームに対して各ブームの腹面
同士が相互に重合する状態で折曲し得る如くし、さらに
旋回支柱の中央部に折畳み状態のフォーク装置を通過せ
しめ得る空間部を形成するとともに、第2ブームを第1
ブームに対して各ブームの腹面同士が相互に重合するま
で折曲させた状態で第1ブームを倒伏動させることによ
りフォーク装置を空間部を通過させた状態で格納し得る
如くしている。尚、各ブーム腹面とは、第2ブームを第
1ブームに対して近接するまで折曲させたときに、各ブ
ームにおける相互に対向する面のことである。
いて、第2ブームを第1ブームに対して各ブームの腹面
同士が相互に重合する状態で折曲し得る如くし、さらに
旋回支柱の中央部に折畳み状態のフォーク装置を通過せ
しめ得る空間部を形成するとともに、第2ブームを第1
ブームに対して各ブームの腹面同士が相互に重合するま
で折曲させた状態で第1ブームを倒伏動させることによ
りフォーク装置を空間部を通過させた状態で格納し得る
如くしている。尚、各ブーム腹面とは、第2ブームを第
1ブームに対して近接するまで折曲させたときに、各ブ
ームにおける相互に対向する面のことである。
【0015】
【作用】本願請求項1の発明の高所運搬車では、車両の
運転室と荷台間のスペース内に設置した旋回支柱に第1
ブームと第2ブームとフォーク装置とを順次装着してお
り、荷台上に荷物を積載した状態で荷物の搬入場所まで
自走することができる。従って、1台の作業車(高所運
搬車)で荷物の輸送と荷物の昇降作業が行える。又、第
1ブームと第2ブームとフォーク装置とをスペース内に
おいて車幅内に格納可能としているので、その格納状態
において第1ブーム、第2ブーム及びフォーク装置が該
スペース内で且つ車幅内に収まるようになる。又、第1
ブーム(起伏駆動手段)、第2ブーム(折曲駆動手
段)、旋回支柱(旋回駆動手段)等を操作してフォーク
装置を所定の使用位置まで移動させてそこで該フォーク
装置を使用状態に開き、該フォーク装置上に荷台上の荷
物を載せた後、旋回支柱、第1ブーム、第2ブーム、フ
ォーク装置(揺動駆動手段)等をそれぞれ操作すること
により、荷物とともにフォーク装置を搬入すべき所定高
さまで持ち上げることができる。そのとき、荷物ごとフ
ォーク装置をベランダ上あるいは窓内まで差し込むこと
ができ、その場で荷物を積み降ろすことができる。
運転室と荷台間のスペース内に設置した旋回支柱に第1
ブームと第2ブームとフォーク装置とを順次装着してお
り、荷台上に荷物を積載した状態で荷物の搬入場所まで
自走することができる。従って、1台の作業車(高所運
搬車)で荷物の輸送と荷物の昇降作業が行える。又、第
1ブームと第2ブームとフォーク装置とをスペース内に
おいて車幅内に格納可能としているので、その格納状態
において第1ブーム、第2ブーム及びフォーク装置が該
スペース内で且つ車幅内に収まるようになる。又、第1
ブーム(起伏駆動手段)、第2ブーム(折曲駆動手
段)、旋回支柱(旋回駆動手段)等を操作してフォーク
装置を所定の使用位置まで移動させてそこで該フォーク
装置を使用状態に開き、該フォーク装置上に荷台上の荷
物を載せた後、旋回支柱、第1ブーム、第2ブーム、フ
ォーク装置(揺動駆動手段)等をそれぞれ操作すること
により、荷物とともにフォーク装置を搬入すべき所定高
さまで持ち上げることができる。そのとき、荷物ごとフ
ォーク装置をベランダ上あるいは窓内まで差し込むこと
ができ、その場で荷物を積み降ろすことができる。
【0016】又、本願請求項2の発明の高所運搬車で
は、フォーク装置は、各フォークを各側板に対して上方
に折畳み、さらに各側板を各フォークを挟んだ状態で折
畳むことができるので、その折畳み状態において2枚の
側板と2枚のフォークとが相互に平行状態で重合するよ
うになり、該フォーク装置をコンパクトに折畳むことが
できる。
は、フォーク装置は、各フォークを各側板に対して上方
に折畳み、さらに各側板を各フォークを挟んだ状態で折
畳むことができるので、その折畳み状態において2枚の
側板と2枚のフォークとが相互に平行状態で重合するよ
うになり、該フォーク装置をコンパクトに折畳むことが
できる。
【0017】さらに、本願請求項3の発明の高所運搬車
では、フォーク装置の折畳み状態において、両側板の各
外面間の厚さが第2ブームの幅と略等しくなるようにし
ているので、該フォーク装置をより一層コンパクトに折
畳むことができる。
では、フォーク装置の折畳み状態において、両側板の各
外面間の厚さが第2ブームの幅と略等しくなるようにし
ているので、該フォーク装置をより一層コンパクトに折
畳むことができる。
【0018】又、本願請求項4の発明の高所運搬車で
は、第2ブームを第1ブームに対して各ブームの腹面同
士が相互に重合する状態で折曲し得るようにしているの
で、該第2ブームが第1ブームの起伏面内と同じ鉛直面
内で折曲されるようになる。従って、第2ブーム側の荷
重が第1ブームに対して横曲げ力や捩り力等の変形作用
力として働くことがない。又、この請求項4の発明で
は、第2ブームを第1ブームに対して各ブームの腹面同
士が相互に重合する状態まで折曲させた状態で第1ブー
ムを倒伏動させることにより、折畳み状態のフォーク装
置を旋回支柱の中央部に形成した空間部を通過させた状
態で格納できるので、その格納状態において、第1ブー
ム、第2ブーム、フォーク装置等を旋回支柱の前後幅内
に収めることができる。従って、第1ブーム、第2ブー
ム、フォーク装置等を前後方向にさらにコンパクトに格
納でき、運転室と荷台間のスペースの前後幅を小さくで
きる。尚、第2ブームを第1ブームの幅方向の側方で折
曲させるようにしたものでは、第2ブーム側の荷重が第
1ブームに対して横曲げ力や捩り力等として働くととも
に、運転室と荷台間に第1ブームの起伏に要する幅と第
2ブームの折曲に要する幅との合計余剰スペースが必要
となる。
は、第2ブームを第1ブームに対して各ブームの腹面同
士が相互に重合する状態で折曲し得るようにしているの
で、該第2ブームが第1ブームの起伏面内と同じ鉛直面
内で折曲されるようになる。従って、第2ブーム側の荷
重が第1ブームに対して横曲げ力や捩り力等の変形作用
力として働くことがない。又、この請求項4の発明で
は、第2ブームを第1ブームに対して各ブームの腹面同
士が相互に重合する状態まで折曲させた状態で第1ブー
ムを倒伏動させることにより、折畳み状態のフォーク装
置を旋回支柱の中央部に形成した空間部を通過させた状
態で格納できるので、その格納状態において、第1ブー
ム、第2ブーム、フォーク装置等を旋回支柱の前後幅内
に収めることができる。従って、第1ブーム、第2ブー
ム、フォーク装置等を前後方向にさらにコンパクトに格
納でき、運転室と荷台間のスペースの前後幅を小さくで
きる。尚、第2ブームを第1ブームの幅方向の側方で折
曲させるようにしたものでは、第2ブーム側の荷重が第
1ブームに対して横曲げ力や捩り力等として働くととも
に、運転室と荷台間に第1ブームの起伏に要する幅と第
2ブームの折曲に要する幅との合計余剰スペースが必要
となる。
【0019】
【発明の効果】本願請求項1の発明の高所運搬車では、
1台の作業車(高所運搬車)で荷物の運搬と荷役作業が
行えるので、従来のように荷物運搬用のトラックとクレ
ーン車を使用していたものに比して設備コストを削減で
きるとともに、作業性が向上する。又、第1ブーム、第
2ブーム及びフォーク装置の格納状態では、第1ブー
ム、第2ブーム及びフォーク装置が運転室と荷台間のス
ペース内において車幅内に収まるようになっているの
で、格納状態において荷台の全面積を開放させることが
できるという効果がある。さらに、使用時には、荷物と
ともにフォーク装置を搬入すべき所定高さまで持ち上げ
た後、荷物ごとフォーク装置をベランダ上あるいは窓内
まで差し込むことができるので、その場で荷物を積み降
ろすことができ、従来のように荷物をクレーンで吊下げ
て行う場合に比して荷物の搬入作業が容易に行える(荷
物の搬出作業も容易に行える)。又、フォーク装置は第
2ブームの先端部に取付けているので、従来のように荷
物をクレーンで吊下げて行う場合に比してブーム上端高
さを低くでき、荷物の搬入高さより高所に電線や障害物
がある場合でもブーム上端をそこまで上げる必要がない
ので搬入作業がしにくくならないという効果がある。
1台の作業車(高所運搬車)で荷物の運搬と荷役作業が
行えるので、従来のように荷物運搬用のトラックとクレ
ーン車を使用していたものに比して設備コストを削減で
きるとともに、作業性が向上する。又、第1ブーム、第
2ブーム及びフォーク装置の格納状態では、第1ブー
ム、第2ブーム及びフォーク装置が運転室と荷台間のス
ペース内において車幅内に収まるようになっているの
で、格納状態において荷台の全面積を開放させることが
できるという効果がある。さらに、使用時には、荷物と
ともにフォーク装置を搬入すべき所定高さまで持ち上げ
た後、荷物ごとフォーク装置をベランダ上あるいは窓内
まで差し込むことができるので、その場で荷物を積み降
ろすことができ、従来のように荷物をクレーンで吊下げ
て行う場合に比して荷物の搬入作業が容易に行える(荷
物の搬出作業も容易に行える)。又、フォーク装置は第
2ブームの先端部に取付けているので、従来のように荷
物をクレーンで吊下げて行う場合に比してブーム上端高
さを低くでき、荷物の搬入高さより高所に電線や障害物
がある場合でもブーム上端をそこまで上げる必要がない
ので搬入作業がしにくくならないという効果がある。
【0020】又、本願請求項2の発明の高所運搬車で
は、請求項1の発明の効果に加えて次の効果がある。即
ち、フォーク装置は、その折畳み状態において2枚の側
板と2枚のフォークとが相互に平行に重合するようにな
っているので、格納状態においてフォーク装置の占有ス
ペースを小さくでき、その分、空きスペースを有効利用
できるという効果がある。
は、請求項1の発明の効果に加えて次の効果がある。即
ち、フォーク装置は、その折畳み状態において2枚の側
板と2枚のフォークとが相互に平行に重合するようにな
っているので、格納状態においてフォーク装置の占有ス
ペースを小さくでき、その分、空きスペースを有効利用
できるという効果がある。
【0021】さらに、本願請求項3の発明の高所運搬車
では、請求項2の発明の効果に加えて次の効果がある。
即ち、フォーク装置の折畳み状態において、両側板の各
外面間の厚さが第2ブームの幅と略等しくなるようにし
ているので、該フォーク装置をより一層コンパクトに折
畳むことができるという効果がある。
では、請求項2の発明の効果に加えて次の効果がある。
即ち、フォーク装置の折畳み状態において、両側板の各
外面間の厚さが第2ブームの幅と略等しくなるようにし
ているので、該フォーク装置をより一層コンパクトに折
畳むことができるという効果がある。
【0022】又、本願請求項4の発明の高所運搬車で
は、請求項3の発明の効果に加えて次の効果がある。即
ち、第2ブームが第1ブームの先端部において第1ブー
ムの起伏面内と同じ鉛直面内で折曲されるように取付け
られているので、第2ブーム側の荷重が第1ブームに対
して横曲げ力や捩り力等の変形作用力として悪影響を及
ぼすことがなく、構造上安定するという効果がある。
又、格納状態において、第1ブーム、第2ブーム及びフ
ォーク装置等を旋回支柱の前後幅内に収めることができ
るので、運転室と荷台間のスペースの前後幅を小さくで
き、その分、荷台の長さを長くして荷台面積を大きくと
ることができるという効果がある。
は、請求項3の発明の効果に加えて次の効果がある。即
ち、第2ブームが第1ブームの先端部において第1ブー
ムの起伏面内と同じ鉛直面内で折曲されるように取付け
られているので、第2ブーム側の荷重が第1ブームに対
して横曲げ力や捩り力等の変形作用力として悪影響を及
ぼすことがなく、構造上安定するという効果がある。
又、格納状態において、第1ブーム、第2ブーム及びフ
ォーク装置等を旋回支柱の前後幅内に収めることができ
るので、運転室と荷台間のスペースの前後幅を小さくで
き、その分、荷台の長さを長くして荷台面積を大きくと
ることができるという効果がある。
【0023】
【実施例】図1〜図9を参照して本願発明の実施例を説
明すると、この実施例の高所運搬車は、例えば図9に示
すように、建物の壁面側から2〜3階程度の高さの室内
に、引っ越し時の荷物や複写機等の大型機材を搬入した
り搬出したりするときに適したものである。
明すると、この実施例の高所運搬車は、例えば図9に示
すように、建物の壁面側から2〜3階程度の高さの室内
に、引っ越し時の荷物や複写機等の大型機材を搬入した
り搬出したりするときに適したものである。
【0024】この実施例の高所運搬車は、図1〜図5に
示すように、運転室11と荷台12間に旋回支柱2を設
置するためのスペース13を設けた車両1を使用してい
る。このスペース13は、旋回支柱2が旋回するのに必
要な前後長さL(例えば600〜900mm程度の長さ)を有し
ている。
示すように、運転室11と荷台12間に旋回支柱2を設
置するためのスペース13を設けた車両1を使用してい
る。このスペース13は、旋回支柱2が旋回するのに必
要な前後長さL(例えば600〜900mm程度の長さ)を有し
ている。
【0025】このスペース13部分の車体フレーム14
上には、所定高さを有する旋回支柱2が旋回自在に設置
されている。この旋回支柱2は、所定間隔を隔てて立設
された一対の側板21,21を有している。該両側板2
1,21間には、その上端部から下端部に亘って連続す
る空間部22が形成されている。この空間部22の幅
は、後述するように折畳み状態のフォーク装置5や第2
ブーム4の先端側を挿通せしめ得る程度のものでよく、
例えば200〜300mm程度あればよい。尚、この旋回支柱2
は、図示しない旋回駆動手段によって旋回せしめられ
る。
上には、所定高さを有する旋回支柱2が旋回自在に設置
されている。この旋回支柱2は、所定間隔を隔てて立設
された一対の側板21,21を有している。該両側板2
1,21間には、その上端部から下端部に亘って連続す
る空間部22が形成されている。この空間部22の幅
は、後述するように折畳み状態のフォーク装置5や第2
ブーム4の先端側を挿通せしめ得る程度のものでよく、
例えば200〜300mm程度あればよい。尚、この旋回支柱2
は、図示しない旋回駆動手段によって旋回せしめられ
る。
【0026】旋回支柱2の上端部(両側板21,21
間)には、第1ブーム3の基端部3aが軸6で起伏自在
に枢支されている。この第1ブーム3は、旋回支柱2と
第1ブーム3間に設けられた起伏駆動手段30,30
(幅方向両側に一対ある)によって鉛直面内で起伏せし
められる。尚、この実施例では、起伏駆動手段30とし
て油圧作動式の伸縮シリンダが使用されており、以下の
説明では、この起伏駆動手段30を起伏シリンダとい
う。又、この第1ブーム3は、この実施例では複数段
(図示例では3段)のブームを連続させた伸縮ブームを
採用している。さらに、この第1ブーム3は、最縮小状
態で且つ最大倒伏時において図3に示すように該第1ブ
ーム3の先端部3bが車幅方向の側面から外方にはみ出
さないようにしている。尚、図示例では、図3に示すよ
うに、格納状態において第1ブーム基端部3aの枢支軸
6の位置が車幅Wの中心より適宜寸法だけ第1ブーム先
端部3bとは反対側に偏位している。
間)には、第1ブーム3の基端部3aが軸6で起伏自在
に枢支されている。この第1ブーム3は、旋回支柱2と
第1ブーム3間に設けられた起伏駆動手段30,30
(幅方向両側に一対ある)によって鉛直面内で起伏せし
められる。尚、この実施例では、起伏駆動手段30とし
て油圧作動式の伸縮シリンダが使用されており、以下の
説明では、この起伏駆動手段30を起伏シリンダとい
う。又、この第1ブーム3は、この実施例では複数段
(図示例では3段)のブームを連続させた伸縮ブームを
採用している。さらに、この第1ブーム3は、最縮小状
態で且つ最大倒伏時において図3に示すように該第1ブ
ーム3の先端部3bが車幅方向の側面から外方にはみ出
さないようにしている。尚、図示例では、図3に示すよ
うに、格納状態において第1ブーム基端部3aの枢支軸
6の位置が車幅Wの中心より適宜寸法だけ第1ブーム先
端部3bとは反対側に偏位している。
【0027】第1ブーム3の先端部3bには、第2ブー
ム4の基端部4aが軸7で折曲自在に枢支されている。
この第2ブーム4の幅は、旋回支柱2の各側板21,2
1間に形成された空間部22の間隔より小さくなってい
る。又、この第2ブーム4は、第1ブーム3と第2ブー
ム4間に設けられた折曲駆動手段40によって第1ブー
ム3の起伏面内(同一の鉛直面内)で折曲されるように
なっている。尚、この折曲駆動手段40も油圧作動式の
伸縮シリンダが使用されており、以下の説明では、この
折曲駆動手段40を折曲シリンダという。この第2ブー
ム4は、図3又は図4に示すように、第1ブーム3に対
して各ブームの腹面3c,4c同士が相互に近接・重合
する状態まで折曲し得るようにしている。尚、各ブーム
の腹面3c,4cとは、第2ブーム4を第1ブーム3に
対して近接するまで折曲した際の、相互に対向する面の
ことである。
ム4の基端部4aが軸7で折曲自在に枢支されている。
この第2ブーム4の幅は、旋回支柱2の各側板21,2
1間に形成された空間部22の間隔より小さくなってい
る。又、この第2ブーム4は、第1ブーム3と第2ブー
ム4間に設けられた折曲駆動手段40によって第1ブー
ム3の起伏面内(同一の鉛直面内)で折曲されるように
なっている。尚、この折曲駆動手段40も油圧作動式の
伸縮シリンダが使用されており、以下の説明では、この
折曲駆動手段40を折曲シリンダという。この第2ブー
ム4は、図3又は図4に示すように、第1ブーム3に対
して各ブームの腹面3c,4c同士が相互に近接・重合
する状態まで折曲し得るようにしている。尚、各ブーム
の腹面3c,4cとは、第2ブーム4を第1ブーム3に
対して近接するまで折曲した際の、相互に対向する面の
ことである。
【0028】第2ブーム4の先端部4bには、フォーク
装置5が第2ブーム4の折曲面内(同一の鉛直面内)で
揺動自在に取付けられている。このフォーク装置5は、
図6〜図8に拡大図示するように、第2ブーム4の先端
部4bへの取付支柱51と、該取付支柱51の両側に該
取付支柱51の軸線回りでそれぞれ回動自在に枢支され
た一対の側板52,52と、該各側板52,52の下端
部にそれぞれ回動自在に枢支された各フォーク53,5
3とで構成されている。そして、このフォーク装置5
は、取付支柱51の下端部(フォーク装置の使用状態に
おける下端部)を第2ブーム4の先端部4bに軸8で枢
支するとともに、第2ブーム4と取付支柱51間に設け
た揺動駆動手段50で、第2ブーム4の折曲面内で揺動
せしめ得るようになっている。尚、この揺動駆動手段5
0としては、油圧作動式の伸縮シリンダが採用されてお
り、以下の説明では、揺動駆動手段50を揺動シリンダ
という。
装置5が第2ブーム4の折曲面内(同一の鉛直面内)で
揺動自在に取付けられている。このフォーク装置5は、
図6〜図8に拡大図示するように、第2ブーム4の先端
部4bへの取付支柱51と、該取付支柱51の両側に該
取付支柱51の軸線回りでそれぞれ回動自在に枢支され
た一対の側板52,52と、該各側板52,52の下端
部にそれぞれ回動自在に枢支された各フォーク53,5
3とで構成されている。そして、このフォーク装置5
は、取付支柱51の下端部(フォーク装置の使用状態に
おける下端部)を第2ブーム4の先端部4bに軸8で枢
支するとともに、第2ブーム4と取付支柱51間に設け
た揺動駆動手段50で、第2ブーム4の折曲面内で揺動
せしめ得るようになっている。尚、この揺動駆動手段5
0としては、油圧作動式の伸縮シリンダが採用されてお
り、以下の説明では、揺動駆動手段50を揺動シリンダ
という。
【0029】フォーク装置5の取付支柱51は、例えば
1m程度の長さを有している。又、この取付支柱51
は、第2ブーム4の先端部4bに固定された固定支柱6
1と、該固定支柱61に対して長さ方向にスライドし得
るスライド支柱62とを有している。スライド支柱62
は、固定支柱61に対して昇降駆動手段60によって長
さ方向にスライドせしめ得るようになっている。尚、昇
降駆動手段60としては、伸縮シリンダが使用されてお
り、以下の説明では、この昇降駆動手段60を昇降シリ
ンダという。
1m程度の長さを有している。又、この取付支柱51
は、第2ブーム4の先端部4bに固定された固定支柱6
1と、該固定支柱61に対して長さ方向にスライドし得
るスライド支柱62とを有している。スライド支柱62
は、固定支柱61に対して昇降駆動手段60によって長
さ方向にスライドせしめ得るようになっている。尚、昇
降駆動手段60としては、伸縮シリンダが使用されてお
り、以下の説明では、この昇降駆動手段60を昇降シリ
ンダという。
【0030】フォーク装置5の各側板52,52は、ス
ライド支柱62の両側にそれぞれ蝶番54,54(上下
2箇所づつある)で枢支されている。そして、この各側
板52,52は、図6に示すようにスライド支柱62の
前面側に向く折畳み位置(各側板52,52が平行に対
面する)と、図8に示すようにスライド支柱62の左右
各側方に向く開放位置(各側板52,52が相互に角度
180°開放される)との間のそれぞれ角度90°の範
囲づつ弧回動し得るようになっている。又、各側板5
2,52の基端側の外側面には、それぞれ上下2箇所に
ストッパー56,56が設けられており、該側板52,
52を図8に示すように開放位置まで開いたときに、該
ストッパー56,56がスライド支柱62の側面に設け
たストッパー受57,57に嵌合して、側板52がその
姿勢で位置保持されるようになっている。尚、この側板
52は、この実施例では格子状のものが採用されている
が、板材を使用してもよい。
ライド支柱62の両側にそれぞれ蝶番54,54(上下
2箇所づつある)で枢支されている。そして、この各側
板52,52は、図6に示すようにスライド支柱62の
前面側に向く折畳み位置(各側板52,52が平行に対
面する)と、図8に示すようにスライド支柱62の左右
各側方に向く開放位置(各側板52,52が相互に角度
180°開放される)との間のそれぞれ角度90°の範
囲づつ弧回動し得るようになっている。又、各側板5
2,52の基端側の外側面には、それぞれ上下2箇所に
ストッパー56,56が設けられており、該側板52,
52を図8に示すように開放位置まで開いたときに、該
ストッパー56,56がスライド支柱62の側面に設け
たストッパー受57,57に嵌合して、側板52がその
姿勢で位置保持されるようになっている。尚、この側板
52は、この実施例では格子状のものが採用されている
が、板材を使用してもよい。
【0031】フォーク装置5の各フォーク53,53
は、各側板52,52の下端部において蝶番55,55
で枢支されている。そして、この各フォーク53,53
は、各側板52,52の下端部において前方に突出する
使用位置(図8の状態)から該各側板52,52に対し
て平行に対面する折畳み位置(図6の状態)までの角度
90°の範囲で上下に弧回動し得るようになっている。
又、各フォーク53,53の基端部には、それぞれスト
ッパー58,58が設けられており、該フォーク53が
使用位置(図8)まで倒されたときに、該ストッパー5
8が側板52の下端前面に設けたストッパー受59に嵌
合してフォーク53がその姿勢で位置保持されるように
なっている。
は、各側板52,52の下端部において蝶番55,55
で枢支されている。そして、この各フォーク53,53
は、各側板52,52の下端部において前方に突出する
使用位置(図8の状態)から該各側板52,52に対し
て平行に対面する折畳み位置(図6の状態)までの角度
90°の範囲で上下に弧回動し得るようになっている。
又、各フォーク53,53の基端部には、それぞれスト
ッパー58,58が設けられており、該フォーク53が
使用位置(図8)まで倒されたときに、該ストッパー5
8が側板52の下端前面に設けたストッパー受59に嵌
合してフォーク53がその姿勢で位置保持されるように
なっている。
【0032】そして、フォーク装置5の各側板52,5
2と各フォーク53,53とは、図8に示す開放状態
(使用状態)から、該各フォーク53,53を上方に折
畳んだ後、各側板52,52を閉じれば図6に示すよう
に各フォーク53,53を挟み込んだ状態で折畳むこと
ができるようになっている。又、フォーク装置5の折畳
み状態では、図6に示すように、その各側板52,52
の各外面間の厚さが第2ブーム4の幅と略等しくなるよ
うに設計されている。尚、各側板52,52の各上面間
には、折畳み状態において不用意に開放しないようにす
るためのロック手段70が設けられている。
2と各フォーク53,53とは、図8に示す開放状態
(使用状態)から、該各フォーク53,53を上方に折
畳んだ後、各側板52,52を閉じれば図6に示すよう
に各フォーク53,53を挟み込んだ状態で折畳むこと
ができるようになっている。又、フォーク装置5の折畳
み状態では、図6に示すように、その各側板52,52
の各外面間の厚さが第2ブーム4の幅と略等しくなるよ
うに設計されている。尚、各側板52,52の各上面間
には、折畳み状態において不用意に開放しないようにす
るためのロック手段70が設けられている。
【0033】このフォーク装置5では、昇降シリンダ6
0を伸縮操作することにより、例えば図7及び図8に鎖
線図示する如く、スライド支柱62とともに各側板5
2,52及び各フォーク53,53を上下動させること
ができるようになっている。
0を伸縮操作することにより、例えば図7及び図8に鎖
線図示する如く、スライド支柱62とともに各側板5
2,52及び各フォーク53,53を上下動させること
ができるようになっている。
【0034】尚、旋回支柱2の旋回操作、第1ブーム3
の起伏及び伸縮操作、第2ブーム4の屈曲操作、フォー
ク装置5の揺動操作、スライド支柱62のスライド操作
等は、スペース13部分に設けた各種操作レバー16に
よって行われる。
の起伏及び伸縮操作、第2ブーム4の屈曲操作、フォー
ク装置5の揺動操作、スライド支柱62のスライド操作
等は、スペース13部分に設けた各種操作レバー16に
よって行われる。
【0035】この実施例の高所運搬車では、フォーク装
置5を折畳み、第1ブーム3を車幅方向に向けた状態
で、第2ブーム4を第1ブーム3に対して各ブームの腹
面3c,4c同士が相互に重合する状態まで折曲させ、
さらに第1ブーム3を最大倒伏姿勢まで倒すことによ
り、図4の状態を経て図3に示すようにフォーク装置5
を旋回支柱2の中央部に形成した空間部22を通過させ
た状態で格納できるようになっている。このとき、第2
ブーム4の先端側も空間部22内を通ってフォーク装置
5の格納側に突出する。この図3に示す格納状態では、
第1ブーム3、第2ブーム4及びフォーク装置5等を旋
回支柱2の前後幅内に収めることができ、しかも第1ブ
ーム3の先端部3bからフォーク装置5の外端までの全
幅が完全に車幅W内に収まるようになっている。
置5を折畳み、第1ブーム3を車幅方向に向けた状態
で、第2ブーム4を第1ブーム3に対して各ブームの腹
面3c,4c同士が相互に重合する状態まで折曲させ、
さらに第1ブーム3を最大倒伏姿勢まで倒すことによ
り、図4の状態を経て図3に示すようにフォーク装置5
を旋回支柱2の中央部に形成した空間部22を通過させ
た状態で格納できるようになっている。このとき、第2
ブーム4の先端側も空間部22内を通ってフォーク装置
5の格納側に突出する。この図3に示す格納状態では、
第1ブーム3、第2ブーム4及びフォーク装置5等を旋
回支柱2の前後幅内に収めることができ、しかも第1ブ
ーム3の先端部3bからフォーク装置5の外端までの全
幅が完全に車幅W内に収まるようになっている。
【0036】又、この実施例の高所運搬車では、第1ブ
ーム3、第2ブーム4、フォーク装置5等を格納した状
態では、車両1の荷台12の全面積が開放されており、
該荷台12上の全面積を利用することができる。さら
に、この高所運搬車では、荷台12上に荷物を積載した
状態で荷物の搬入場所まで自走することができる。
ーム3、第2ブーム4、フォーク装置5等を格納した状
態では、車両1の荷台12の全面積が開放されており、
該荷台12上の全面積を利用することができる。さら
に、この高所運搬車では、荷台12上に荷物を積載した
状態で荷物の搬入場所まで自走することができる。
【0037】又、この高所運搬車で荷台12上の荷物を
高所に運ぶには、まず車両1を所定位置に停車させてア
ウトリガ15,15・・を接地させる。そして、図3の
状態から起伏シリンダ30を操作して、図4に示すよう
に第1ブーム3を所定角度だけ起仰させ、続いてその状
態で折曲シリンダ40を操作して第2ブーム4を鎖線図
示(符号4′)する如く前方に弧回動させる。すると、
フォーク装置5が図3の格納位置から旋回支柱2の空間
部22を通過して図4に符号5′で示すように第1ブー
ム3の前方まで移動する。次に、起伏シリンダ30、又
は折曲シリンダ40あるいは揺動シリンダ50を操作し
て、フォーク装置5の取付支柱51を鉛直姿勢にし、そ
の状態で各側板52,52及び各フォーク53,53を
それぞれ使用位置まで開放する。そして、例えば車両1
の荷台12からフォーク装置5のフォーク53,53に
直接荷物を載せる場合には、旋回支柱2を旋回操作し
て、図5に示すようにフォーク装置5を荷台12上ある
いは荷台12の側部近傍に位置させるとよい。このと
き、昇降シリンダ60を伸縮操作して、フォーク53を
符号53′で示すように荷物を積み込み易い高さに調節
することができる。その後、図9に示すように、フォー
ク装置5のフォーク53,53を水平姿勢に維持させな
がら、第1ブーム3を起仰及び伸長させ、且つ旋回支柱
2を旋回させ、さらに第2ブーム4の屈曲角度を適宜調
整して、フォーク装置5上の荷物を所定搬入高さ(図示
例では建物の3階のベランダ9)まで持ち上げる。尚、
ベランダ9には手摺り10が設けられているが、フォー
ク53を水平姿勢に維持させながら第1ブーム3を建物
側に若干倒伏させることにより、フォーク装置5全体を
手摺り10を乗り越えるまで差し込むことができる。
尚、荷物を建物の窓から搬入させる場合も同様にしてフ
ォーク装置5を窓内に差し込むようにするとよい。そし
て、フォーク装置5の昇降シリンダ60を伸長させて、
フォーク53,53をベランダ9の上面付近まで降ろす
と、荷物の積み降ろし作業が容易となる。尚、建物内の
荷物を車両1の荷台12上に積み降ろす場合には、上記
とは逆順序で行えばよい。
高所に運ぶには、まず車両1を所定位置に停車させてア
ウトリガ15,15・・を接地させる。そして、図3の
状態から起伏シリンダ30を操作して、図4に示すよう
に第1ブーム3を所定角度だけ起仰させ、続いてその状
態で折曲シリンダ40を操作して第2ブーム4を鎖線図
示(符号4′)する如く前方に弧回動させる。すると、
フォーク装置5が図3の格納位置から旋回支柱2の空間
部22を通過して図4に符号5′で示すように第1ブー
ム3の前方まで移動する。次に、起伏シリンダ30、又
は折曲シリンダ40あるいは揺動シリンダ50を操作し
て、フォーク装置5の取付支柱51を鉛直姿勢にし、そ
の状態で各側板52,52及び各フォーク53,53を
それぞれ使用位置まで開放する。そして、例えば車両1
の荷台12からフォーク装置5のフォーク53,53に
直接荷物を載せる場合には、旋回支柱2を旋回操作し
て、図5に示すようにフォーク装置5を荷台12上ある
いは荷台12の側部近傍に位置させるとよい。このと
き、昇降シリンダ60を伸縮操作して、フォーク53を
符号53′で示すように荷物を積み込み易い高さに調節
することができる。その後、図9に示すように、フォー
ク装置5のフォーク53,53を水平姿勢に維持させな
がら、第1ブーム3を起仰及び伸長させ、且つ旋回支柱
2を旋回させ、さらに第2ブーム4の屈曲角度を適宜調
整して、フォーク装置5上の荷物を所定搬入高さ(図示
例では建物の3階のベランダ9)まで持ち上げる。尚、
ベランダ9には手摺り10が設けられているが、フォー
ク53を水平姿勢に維持させながら第1ブーム3を建物
側に若干倒伏させることにより、フォーク装置5全体を
手摺り10を乗り越えるまで差し込むことができる。
尚、荷物を建物の窓から搬入させる場合も同様にしてフ
ォーク装置5を窓内に差し込むようにするとよい。そし
て、フォーク装置5の昇降シリンダ60を伸長させて、
フォーク53,53をベランダ9の上面付近まで降ろす
と、荷物の積み降ろし作業が容易となる。尚、建物内の
荷物を車両1の荷台12上に積み降ろす場合には、上記
とは逆順序で行えばよい。
【0038】このように、この実施例の高所運搬車で
は、1台の作業車(高所運搬車)で荷物の運搬と荷役作
業が行える。又、第2ブーム4を第1ブーム3に対して
各ブームの腹面3c,4c同士が相互に重合する状態で
折曲し得るようにしているので、該第2ブーム4が第1
ブーム3の起伏面内と同じ鉛直面内で折曲されるように
なる。従って、第2ブーム4側の荷重が第1ブーム3に
対して横曲げ力や捩り力等の変形作用力として働くこと
がない。又、第1ブーム3、第2ブーム4及びフォーク
装置5の格納状態では、図2又は図3に示すように、そ
れらが運転室11と荷台12間のスペース13内におい
て旋回支柱2の前後幅内で且つ車幅W内に収まるように
なっているので、第1ブーム3、第2ブーム4及びフォ
ーク装置5をコンパクトに格納でき、さらに荷台12の
全面積が開放されるので該荷台12の使用面積が広くな
る。又、このように、第1ブーム3、第2ブーム4、フ
ォーク装置5等を前後方向にコンパクトに格納し得るよ
うにすると、スペース13部分の前後幅を小さくでき、
その分、荷台12の長さを長くすることができる。
は、1台の作業車(高所運搬車)で荷物の運搬と荷役作
業が行える。又、第2ブーム4を第1ブーム3に対して
各ブームの腹面3c,4c同士が相互に重合する状態で
折曲し得るようにしているので、該第2ブーム4が第1
ブーム3の起伏面内と同じ鉛直面内で折曲されるように
なる。従って、第2ブーム4側の荷重が第1ブーム3に
対して横曲げ力や捩り力等の変形作用力として働くこと
がない。又、第1ブーム3、第2ブーム4及びフォーク
装置5の格納状態では、図2又は図3に示すように、そ
れらが運転室11と荷台12間のスペース13内におい
て旋回支柱2の前後幅内で且つ車幅W内に収まるように
なっているので、第1ブーム3、第2ブーム4及びフォ
ーク装置5をコンパクトに格納でき、さらに荷台12の
全面積が開放されるので該荷台12の使用面積が広くな
る。又、このように、第1ブーム3、第2ブーム4、フ
ォーク装置5等を前後方向にコンパクトに格納し得るよ
うにすると、スペース13部分の前後幅を小さくでき、
その分、荷台12の長さを長くすることができる。
【0039】さらに、この高所運搬車の使用時には、荷
物とともにフォーク装置5を搬入すべき所定高さまで持
ち上げた後、荷物ごとフォーク装置5をベランダ9上
(あるいは窓内)まで差し込むことができるので、その
場で荷物を積み降ろすことができ、荷物の搬入作業が容
易に行える(荷物の搬出作業も容易に行える)。又、フ
ォーク装置5は第2ブーム4の先端部4bに取付けてい
るので、従来のように荷物をクレーンによって吊下げて
搬入する場合に比してブーム上端高さを低くでき、搬入
高さより高所に電線や障害物(例えば袖看板)がある場
合でも搬入作業がしにくくならない。
物とともにフォーク装置5を搬入すべき所定高さまで持
ち上げた後、荷物ごとフォーク装置5をベランダ9上
(あるいは窓内)まで差し込むことができるので、その
場で荷物を積み降ろすことができ、荷物の搬入作業が容
易に行える(荷物の搬出作業も容易に行える)。又、フ
ォーク装置5は第2ブーム4の先端部4bに取付けてい
るので、従来のように荷物をクレーンによって吊下げて
搬入する場合に比してブーム上端高さを低くでき、搬入
高さより高所に電線や障害物(例えば袖看板)がある場
合でも搬入作業がしにくくならない。
【図1】本願発明の実施例にかかる高所運搬車の側面図
である。
である。
【図2】図1の一部平面図である。
【図3】図2のIII−III矢視図である。
【図4】図3の状態変化図である。
【図5】図1の高所運搬車における荷物積み込み時の説
明図である。
明図である。
【図6】図1の高所運搬車のフォーク装置部分における
折畳み状態の斜視図である。
折畳み状態の斜視図である。
【図7】図6のVII−VII拡大断面図である。
【図8】図6の状態変化図である。
【図9】図1の高所運搬車の使用状態を示す斜視図であ
る。
る。
1は車両、2は旋回支柱、3は第1ブーム、4は第2ブ
ーム、5はフォーク装置、11は運転室、12は荷台、
13はスペース、22は空間部、30は起伏駆動手段
(起伏シリンダ)、40は折曲駆動手段(折曲シリン
ダ)、50は揺動駆動手段(揺動シリンダ)、51は取
付支柱、52は側板、53はフォーク、60は昇降シリ
ンダ、61は固定支柱、62はスライド支柱である。
ーム、5はフォーク装置、11は運転室、12は荷台、
13はスペース、22は空間部、30は起伏駆動手段
(起伏シリンダ)、40は折曲駆動手段(折曲シリン
ダ)、50は揺動駆動手段(揺動シリンダ)、51は取
付支柱、52は側板、53はフォーク、60は昇降シリ
ンダ、61は固定支柱、62はスライド支柱である。
Claims (4)
- 【請求項1】 車両(1)の運転室(11)と荷台(1
2)間のスペース(13)内において旋回自在に設置し
た旋回支柱(2)と、該旋回支柱(2)に起伏自在に枢
支した第1ブーム(3)と、前記第1ブーム(3)の先
端部(3b)に該第1ブーム(3)の起伏方向と同一方
向に折曲自在に枢支した第2ブーム(4)と、該第2ブ
ーム(4)の先端部(4b)に該第2ブーム(4)の折
曲方向と同一方向に揺動自在に取付けたフォーク装置
(5)と、前記第1ブーム(3)を旋回支柱(2)に対
して起伏駆動させる起伏駆動手段(30)と、前記第2
ブーム(4)を第1ブーム(3)に対して折曲駆動させ
る折曲駆動手段(40)と、前記フォーク装置(5)を
第2ブーム(4)に対して揺動駆動させる揺動駆動手段
(50)とを備えるとともに、前記第1ブーム(3)と
第2ブーム(4)とフォーク装置(5)とを前記スペー
ス(13)内において車幅(W)内に格納可能としたこ
とを特徴とする高所運搬車。 - 【請求項2】 フォーク装置(5)は、第2ブーム
(4)の先端部(4b)への取付支柱(51)と、該取
付支柱(51)の両側に該取付支柱(51)の軸線回り
でそれぞれ回動自在に枢支された一対の側板(52,5
2)と、該各側板(52,52)の下端部にそれぞれ回
動自在に枢支された各フォーク(53,53)とで構成
されており、さらに前記各フォーク(53,53)は、
前記各側板(52,52)の前方に突出する使用位置と
該各側板(52,52)に対して平行に対面する折畳み
位置との間で上下に回動し得る如くする一方、前記各側
板(52,52)は、前記各フォーク(53,53)の
折畳み状態においてそれぞれ前記取付支柱(51)の側
方に突出する開放位置と前記各フォーク(53,53)
を挟んで相互に平行姿勢となる折畳み位置との間で回動
し得る如くしたことを特徴とする請求項1記載の高所運
搬車。 - 【請求項3】 フォーク装置(5)は、折畳み状態にお
ける両側板(52,52)の各外面間の厚さが第2ブー
ム(4)の幅と略等しくなるようにしていることを特徴
とする請求項2記載の高所運搬車。 - 【請求項4】 第2ブーム(4)を第1ブーム(3)に
対して各ブームの腹面(3c,4c)同士が相互に重合
する状態で折曲し得る如くし、さらに旋回支柱(2)の
中央部に折畳み状態のフォーク装置(5)を通過せしめ
得る空間部(22)を形成するとともに、前記第2ブー
ム(4)を第1ブーム(3)に対して各ブームの腹面
(3c,4c)同士が相互に重合するまで折曲させた状
態で前記第1ブーム(3)を倒伏動させることにより前
記フォーク装置(5)を前記空間部(22)を通過させ
た状態で格納し得る如くしたことを特徴とする請求項3
記載の高所運搬車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31625594A JPH08169695A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 高所運搬車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31625594A JPH08169695A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 高所運搬車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08169695A true JPH08169695A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18075066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31625594A Pending JPH08169695A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 高所運搬車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08169695A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114537247A (zh) * | 2022-02-23 | 2022-05-27 | 湖南响当当物流科技有限公司 | 一种将普通货车改造成具有自动装卸功能货车的方法 |
-
1994
- 1994-12-20 JP JP31625594A patent/JPH08169695A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114537247A (zh) * | 2022-02-23 | 2022-05-27 | 湖南响当当物流科技有限公司 | 一种将普通货车改造成具有自动装卸功能货车的方法 |
| CN114537247B (zh) * | 2022-02-23 | 2024-08-20 | 湖南响当当物流科技有限公司 | 一种将普通货车改造成具有自动装卸功能货车的方法 |
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