JPH08171457A - データ転送制御装置 - Google Patents

データ転送制御装置

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JPH08171457A
JPH08171457A JP6316629A JP31662994A JPH08171457A JP H08171457 A JPH08171457 A JP H08171457A JP 6316629 A JP6316629 A JP 6316629A JP 31662994 A JP31662994 A JP 31662994A JP H08171457 A JPH08171457 A JP H08171457A
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JP
Japan
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command
magnetic disk
bus
data transfer
disk device
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JP6316629A
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English (en)
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Fumio Nakatsuji
文男 中辻
Masafumi Yamaguchi
雅史 山口
Yosuke Furukawa
洋介 古川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コマンドキューイング及び並列アクセスを同
時に実行しても、バス獲得優先順位の高い磁気ディスク
装置がバスを占有することなく、データ転送できるデー
タ転送制御装置を提供すること。 【構成】 各磁気ディスク装置2−1、2−2、2−3
にストライピングされたデータの読みだしコマンドの発
行を検出するホストコマンド発行検出部7と、コマンド
処理の終了を検出するドライブコマンド終了検出部8
と、コマンド発行/終了を管理するコマンド処理状態管
理部9と、SCSIバスのアービトレーションの許可/禁止
を制御するアービトレーション制御部10とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置と複数の
情報記憶装置がI/Oバスによって接続されている情報処
理システムのデータ転送制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来のデータ転送制御装置であ
る情報処理装置と情報記憶装置との間でのデータ転送例
を示すブロック図である。情報処理装置としてホストコ
ンピュータを用い、情報記憶装置として磁気ディスク装
置を用いている。
【0003】図9において、1はホストコンピュータ、
2−1、2−2、2−3は磁気ディスク装置、3はホス
トコンピュータと磁気ディスク装置間の情報伝達経路で
あるSCSIバス、4−1は磁気ディスク媒体、5−1は磁
気ヘッド、6−1はホストコンピュータと磁気ディスク
媒体との間でデータ転送の仲介をするバッファメモリで
ある。
【0004】次に、図9を用いて磁気ディスク装置から
ホストコンピュータへのデータ転送方法を説明する。
【0005】まず、ホストコンピュータ1からSCSIバス
3を通じて読みだしコマンドが磁気ディスク装置2−1
に送られてくる。そうすると、磁気ディスク装置2−1
は、磁気ディスク媒体4−1上の指定されたアドレスの
トラックに磁気ヘッド5−1を移動させ、さらに指定さ
れたアドレスのセクタの位置が現れるまで磁気ディスク
媒体4−1の回転を待つ。そして、指定されたアドレス
を検出すると、磁気ディスク装置2−1は、磁気ディス
ク媒体4−1からバッファメモリ6−1にデータを転送
する。バッファメモリ6−1にあらかじめ設定された量
のデータがたまると、磁気ディスク装置2−1はSCSIバ
ス3のバス獲得要求を出し、バスを獲得した後、SCSIバ
ス3を介してバッファメモリ6−1からホストコンピュ
ータ1へデータを転送する。
【0006】上記データ転送をより高速に行なうための
手段として、コマンドキューイングと並列アクセスが一
般的に知られている。ここで、コマンドキューイングと
は、ホストコンピュータ1から磁気ディスク装置2−1
に複数の読みだしコマンドを一度に与えておき、最初の
読みだしコマンドに対する磁気ディスク媒体4−1より
バッファメモリ6−1へのデータ転送が終了すると、そ
のデータをホストコンピュータ1に転送し終るのを待た
ず、すぐに次の読みだしコマンドの実行に移ることによ
り処理時間を短縮する方式である。また、並列アクセス
とは、データを複数の磁気ディスク装置2−1、2−
2、2−3に分割(以下ストライピングと称す)して格
納しておき、ホストコンピュータ1は読みだしコマンド
をストライピングされた全ての磁気ディスク装置2−
1、2−2、2−3に一斉に与え、各磁気ディスク装置
が磁気ヘッドの移動、および磁気ディスク媒体からバッ
ファメモリへのデータ転送を並列に実行することによ
り、単位時間当たりのデータ転送量の増大を図り、転送
速度の向上を行なう方式である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような従来のデータ転送制御装置では、高速処理のため
にコマンドキューイングと並列アクセスを同時に実行さ
せる場合に問題が生じる。すなわち、SCSIバス3のバス
獲得権はID番号で固定的に優先付けされているため、図
9において、1本のSCSIバス3に複数の磁気ディスク装
置2−1、2−2、2−3(この順番でSCSIバス獲得の
優先順位が高いとする)が接続されており、データが各
磁気ディスク装置にストライピングされて格納されてい
る状態で、ホストコンピュータ1からの読みだしコマン
ドが各磁気ディスク装置に複数個発行(コマンドキュー
イング)されると、バス獲得優先順位の高い磁気ディス
ク装置2−1がバスを占有し、最もバス獲得優先順位の
低い磁気ディスク装置2−3からのデータ転送が遅れる
という課題があった。
【0008】本発明は、従来のデータ転送制御装置のこ
のような課題を考慮し、コマンドキューイング及び並列
アクセスを同時に実行しても、バス獲得優先順位の高い
磁気ディスク装置がバスを占有することなく、データ転
送できるデータ転送制御装置を提供することを目的とす
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、情報処理装置
からI/Oバスを介して複数の情報記憶装置に対して発
行された複数のデータを読み出すためのコマンドを検出
するコマンド発行検出手段と、その検出されたコマンド
うち処理が終了したコマンドを検出するコマンド終了検
出手段と、コマンドの発行及び終了の状態を管理するコ
マンド状態管理手段と、そのコマンド状態管理手段によ
り管理されているコマンドの発行と終了状態に応じて、
複数の情報記憶装置のI/Oバス獲得要求の許可及び禁
止を制御するバス制御手段とを備えたデータ転送制御装
置である。
【0010】また本発明は情報処理装置と複数の情報記
憶装置とを接続するSCSIバスのバス獲得要求の許可
及び禁止の制御信号として、SCSIバスのビジー信号
を用いるデータ転送制御装置である。
【0011】
【作用】本発明は、コマンド発行検出手段が、情報処理
装置から発行された複数のデータを読み出すためのコマ
ンドを検出し、コマンド終了検出手段が、そのコマンド
のうち処理が終了したコマンドを検出し、コマンド状態
管理手段が、コマンドの発行及び終了の状態を管理し、
そのコマンド状態管理手段により管理されているコマン
ドの発行と終了状態に応じて、バス制御手段が、複数の
情報記憶装置のI/Oバス獲得要求の許可及び禁止を制
御する。
【0012】例えば、ホストコマンド発行検出部が、各
磁気ディスク装置に対するストライピングされたデータ
の読みだしコマンドを検出し、コマンド処理状態管理部
に知らせる。一方ドライブコマンド終了検出部が、読み
だしコマンドの実行終了を検出し、コマンド処理状態管
理部に知らせる。コマンド処理状態管理部はコマンドの
発行数と終了数から各磁気ディスク装置の残コマンド数
を計算してアービトレーション制御部に知らせ、アービ
トレーション制御部は、各磁気ディスク装置の残コマン
ド数の差が各磁気ディスク装置間で1以下になるように
各磁気ディスク装置からのバス獲得権を禁止、または許
可する。このようにして、コマンドキューイングした状
態で並列アクセスを可能にすることができる。
【0013】また本発明は、バス獲得要求の許可及び禁
止の制御信号として、SCSIバスのビジー信号を用い
ることにより、磁気ディスク装置のアクセスを自由に制
御することが可能となる。
【0014】
【実施例】以下に、本発明をその実施例を示す図面に基
づいて説明する。
【0015】図1は、本発明にかかる第1の実施例のデ
ータ転送制御装置を示すブロック図である。図1におい
て、情報処理装置としてのホストコンピュータ1は、デ
ータ転送制御装置20を介してSCSIバス3により3台の
情報記憶装置としての磁気ディスク装置2−1、2−
2、2−3に接続されている。各磁気ディスク装置2−
1、2−2、2−3の内部は、それぞれ磁気ディスク媒
体4−1、4−2、4−3、磁気ヘッド5−1、5−
2、5−3およびバッファメモリ6−1、6−2、6−
3で構成されている。又、データ転送制御装置20は、
コマンド発行検出手段であるホストコマンド発行検出部
7、コマンド終了検出手段であるドライブコマンド終了
検出部8、コマンド状態管理手段であるコマンド処理状
態管理部9、バス制御手段であるアービトレーション制
御部10により構成されている。
【0016】次に、以上のように構成された上記第1の
実施例のデータ転送制御装置の動作について、図面を参
照しながら説明する。
【0017】いま、磁気ディスク装置2−1に2つの読
みだしコマンドR1−1、R1−2が、また、磁気ディ
スク装置2−2にR2−1、R2−2が、磁気ディスク
装置2−3にR3−1、R3−2がコマンドキューイン
グされて発行されたとする。ここで、R1−1、R2−
1、R3−1の読みだしコマンドおよびR1−2、R2
−2、R3−2の読みだしコマンドは3台の磁気ディス
ク装置2−1、2−2、2−3にストライピングされた
データに対する読みだしコマンドであり、ホストコンピ
ュータ1はR1−1、R2−1、R3−1によるデータ
が全て転送された後にR1−2、R2−2、R3−2に
よるデータが転送されることを期待している。ただし、
R1−1、R2−1、R3−1の3つのコマンド処理は
どの順番で行なわれても良い(R1−2、R2−2、R
3−2も同様)。
【0018】さて、SCSIバス3上に上記6つのコマンド
が発行されると、まず、ホストコマンド発行検出部7
は、SCSIバス3上のコマンドフェーズの内容を調べて、
ストライピングされたデータの読みだしコマンドである
ことを検出し、コマンド処理状態管理部9に知らせる。
この結果、残コマンド数は磁気ディスク装置2−1、2
−2、2−3について全て2に設定される。したがっ
て、全ての磁気ディスク装置の残コマンド数が2で等し
いためアービトレーション制御部10は全ての磁気ディ
スク装置のSCSIバス獲得権を許可する。
【0019】そうすると、上記読みだしコマンドのう
ち、まずR1−1、R2−1、R3−1が各磁気ディス
ク装置内部で実行される。はじめに、磁気ヘッド5−
1、5−2、5−3は指定されたアドレス上に移動す
る。次に、磁気ディスク媒体4−1、4−2、4−3か
らバッファメモリ6−1、6−2、6−3上にデータが
転送される。バッファメモリ上へのデータ転送が終了す
ると、各磁気ディスク装置は次のコマンドR1−2、R
2−2、R3−2の実行のためにヘッド移動を開始する
と同時にホストコンピュータ1にデータを転送するため
にバス獲得要求を実施する。
【0020】ここで、例えば磁気ディスク装置2−1が
バスを獲得し、ホストコンピュータ1へのデータ転送を
開始するとする。読みだしコマンドで指定されたデータ
数を転送し終るとドライブコマンド終了検出部8は、SC
SIバス3上のメッセージフェーズの内容を調べて、コマ
ンドの処理終了を検出し、コマンド処理状態管理部9に
知らせる。この時点で磁気ディスク装置2−1の残コマ
ンド数は1になる。すると他の磁気ディスク装置2−
2、2−3の残コマンド数が2なので、たとえ磁気ディ
スク装置2−1が次の読みだしコマンドR1−2のデー
タをバッファメモリ6−1に転送し終え、ホストコンピ
ュータ1への転送準備が完了していても、アービトレー
ション制御部10は磁気ディスク装置2−1のバス獲得
権を禁止する。一方、磁気ディスク装置2−2と2−3
に対しては、アービトレーション制御部10で引続きバ
ス獲得権が許可されたままの状態になる。
【0021】次に、例えば磁気ディスク装置2−2がバ
スを獲得し、ホストコンピュータ1へのデータ転送を開
始するとする。読みだしコマンドで指定されたデータ数
を転送し終るとドライブコマンド終了検出部8は、それ
を検出してコマンド処理状態管理部9に知らせる。この
時点で磁気ディスク装置2−1と2−2の残コマンド数
は1に、磁気ディスク装置2−3の残コマンド数が2に
なるので、アービトレーション制御部10は磁気ディス
ク装置2−1と2−2に対してはバス獲得権を禁止し、
一方、磁気ディスク装置2−3に対してはバス獲得権を
許可する。
【0022】最後に、磁気ディスク装置2−3がバスを
獲得し、ホストコンピュータ1へのデータ転送を終了す
ると、ドライブコマンド終了検出部8はそれを検出して
コマンド処理状態管理部9に知らせる。この時点で磁気
ディスク装置2−1、2−2、2−3の残コマンド数は
全て1になり、差がないためアービトレーション制御部
10は再び全ての磁気ディスク装置のSCSIバス獲得権を
許可する。
【0023】その後、R1−2、R2−2、R3−2の
読みだしコマンド処理を、前述のR1−1、R2−1、
R3−1の読みだしコマンド処理と同様に実行し、全て
の読みだしコマンド処理を終える。
【0024】次に、上記第1の実施例におけるコマンド
処理状態管理部について、図2、図3、及び図4を参照
しながら詳細に説明する。
【0025】図2は、本実施例におけるコマンド処理状
態管理部のブロック図である。又、図3及び図4は本実
施例の制御方法を示すフローチャートである。まず、図
2において、91aはストライピングされたデータの読
みだし発行コマンド数を設定するための発行コマンド数
設定部、92a、93a、94aはストライピングされ
たデータの読みだしコマンドのうち、処理が終了したコ
マンドの数をカウントアップする終了コマンド数設定カ
ウンタで、それぞれ磁気ディスク装置2−1、2−2、
2−3に対応するもの、95a、96a、97aは発行
コマンド数設定部91aの値から終了コマンド数設定カ
ウンタ92a、93a、94aの値を減算して各磁気デ
ィスク装置の残コマンド数を計算する残コマンド数計算
部で、それぞれ磁気ディスク装置2−1、2−2、2−
3に対応するもの、98aは残コマンド数計算部95
a、96a、97aで得られたすべての残コマンド数を
比較する残コマンド数比較制御部である。
【0026】まず、図3のステップS11では、コマン
ド処理状態管理部9の中で発行コマンド数設定部91a
の発行コマンド数と、終了コマンド数設定カウンタ92
a、93a、94aの終了コマンド数とを0にイニシャ
ライズする。すると残コマンド数計算部95a、96
a、97aでの演算結果がすべて0で等しいので、残コ
マンド数比較制御部98aは、磁気ディスク装置2−
1、2−2、2−3にそれぞれ対応しているOPEN
1、OPEN2、OPEN3の信号をすべて”H”(H
igh=”1”)にし、それによりアービトレーション
制御部10は全磁気ディスク装置のバス獲得権を許可す
る。
【0027】次に、ステップS12では、ホストコマン
ド発行検出部7がSCSIバス上にストライピングされたデ
ータの読みだしコマンドが発行されたかどうか監視して
いる。ここで、コマンド発行を検出するとステップS1
3に移り、前述のR1−1、R2−1、R3−1、R1
−2、R2−2、R3−2が発行された場合には、発行
コマンド数設定部91aの各磁気ディスク装置2−1、
2−2、2−3に対応する発行コマンド数の値が2に設
定される。ここで終了コマンド数設定カウンタ92a、
93a、94aの値は0のままなので、残コマンド数計
算部95a、96a、97aで発行コマンド数から終了
コマンド数を引いて残コマンド数を計算するとすべて結
果が2となる。
【0028】次に、全ての磁気ディスク装置の残コマン
ド数が0か否かを判断し(ステップS14)、0でない
ので、磁気ディスク装置2−1の残コマンド数より多い
残コマンド数の磁気ディスク装置があるか判断し(ステ
ップS15)、この場合ないので磁気ディスク装置2−
1のバス獲得権を許可する(ステップS16)。すなわ
ちOPEN1の信号を”H”にする。
【0029】次に、図4のステップS18からステップ
S23までに示すように、磁気ディスク装置2−2、2
−3についても同様の処理を行った後、ステップS24
では、すべての磁気ディスク装置のバス獲得権が許可さ
れ、コマンドの終了を待つ状態となる。
【0030】そこで前述と同様にまずR1−1コマンド
が実行され、コマンド処理が終了したとするとステップ
S24から図3のステップS13に移り処理状態管理部
9では、終了コマンド数設定カウンタ92aのカウンタ
が0から1にカウントアップされ、残コマンド数計算部
95aで発行コマンド数から終了コマンド数を差し引い
た残コマンド数を計算する(結果値1)。他の2つにつ
いても同様に残コマンド数計算部96a、97aで演算
する(結果値2)。つぎに、残コマンド数比較制御部9
8aで全ての残コマンド数が0になっていないことがス
テップS14で確認され、ステップS15で磁気ディス
ク装置2−1に対応する残コマンド数計算部95aの結
果よりも大きい演算結果が存在することが確認されるの
で、ステップS17へ進み、残コマンド数比較制御部9
8aのOPEN1の信号を”L”(Low=”0”)に
し、それによりアービトレーション制御部10は磁気デ
ィスク装置2−1のバス獲得権を禁止する。
【0031】次に、ステップS18で、磁気ディスク装
置2−2の残コマンド数より多い残コマンド数の磁気デ
ィスク装置はないので、磁気ディスク装置2−2のバス
獲得権が許可される(ステップS19)。同様にして磁
気ディスク装置2−3のバス獲得権が許可され(ステッ
プS22)、ステップS24では磁気ディスク装置2−
1のバス獲得権がアービトレーション制御部10で禁止
され、次のコマンドの終了を待つ状態となる。R2−1
コマンドが処理された後、図3のステップS13、ステ
ップS14、ステップS15、ステップS17、図4の
ステップS18、ステップS20、ステップS21、ス
テップS22、ステップS24と進み、磁気ディスク装
置2−3のみのバス獲得権が許可される。その後、R3
−1コマンドが処理されて、全ての磁気ディスク装置の
残コマンド数が1で同じになり、続いて、R1−2、R
2−2、R3−2コマンドについても、前述と同様にし
て残コマンド数が0になるまで繰り返され、0になれば
ステップS14で処理を終了する。
【0032】図5は、第2の実施例のデータ転送制御装
置におけるコマンド処理状態管理部のブロック図である
(本実施例の基本的な構成は図1と同様である)。又、
図6及び図7は、同第2の実施例におけるバス獲得権の
制御方法を示すフローチャートである。図5において、
91bはストライピングデータの読みだしコマンド数を
カウンタに設定するためのコマンドカウンタ設定部、9
2b、93b、94bはコマンドカウンタ設定部91b
の設定値から各磁気ディスク装置2−1、2−2、2−
3の残コマンド数をカウントダウンするコマンド数設定
カウンタで、それぞれ磁気ディスク装置2−1、2−
2、2−3に対応するもの、95bはコマンド数設定カ
ウンタ92b、93b、94bのすべての残コマンド数
を比較するカウンタ値比較制御部である。
【0033】次に、上記第2の実施例のデータ転送制御
装置の動作について、図面を参照しながら説明する。
【0034】まず、図6のステップS31でコマンドカ
ウンタ設定部91bによりコマンド数設定カウンタ92
b、93b、94bの設定値がすべて0に初期化され
る。カウンタ値比較制御部95bではすべてのカウンタ
値が0で等しいので、図5のOPEN1、OPEN2、
OPEN3の信号を”H”にし、それによりアービトレ
ーション制御部10は全磁気ディスク装置のバス獲得権
を許可する。
【0035】次に、ステップS32でホストコマンド発
行検出部7がストライピングデータ読みだしコマンドを
検出した後、ステップS33ですべての磁気ディスク装
置に対する読みだしコマンド数がコマンドカウンタ設定
部91bに設定され、それぞれのコマンド数設定カウン
タ92b、93b、94bにその値がロードされる。前
述と同様にR1−1、R2−1、R3−1、R1−2、
R2−2、R3−2の6つのコマンドが発行されたとす
ると、全カウンタにそれぞれコマンド数2がロードされ
る。コマンド数設定カウンタ92b、93b、94bの
値は残コマンド数を表し、カウンタ値比較制御部95b
でカウンタ値を比較すると残コマンド数が全て2である
ことがステップS34で確認されるので、以下、前述の
図3及び図4の場合と同様、ステップS35から図7の
ステップS44までに示すように、処理が実行される。
ステップS44ではすべての磁気ディスク装置のバス獲
得権が許可され、コマンドの終了を待つ状態となる。
【0036】そこで前述の例と同様に、まずR1−1コ
マンドが実行され、処理が終了したとすると、ステップ
S45で読みだしの終了がドライブコマンド終了検出部
8からコマンド処理状態管理部9に通知され、内部のコ
マンド数設定カウンタ92bが1だけカウントダウンさ
れる。そうすると、残コマンド数が1になり、次にカウ
ンタ値比較制御部95bですべてのカウンタ値が比較さ
れたときに全ての残コマンド数が0になっていないこと
がステップS34で確認される。その後、ステップS3
5で磁気ディスク装置2−1のカウンタ値よりも大きい
カウンタ値が存在するのでステップS37へ進み、カウ
ンタ値比較制御部95bのOPEN1の信号を”L”に
し、それによりアービトレーション制御部10は磁気デ
ィスク装置2−1のバス獲得権を禁止する。これで磁気
ディスク装置2−2と2−3のみがバス獲得権を持つこ
とになる。
【0037】以下、順にステップS38、ステップS3
9、ステップS41、ステップS42、ステップS44
が実行され、次にR2−1コマンドが実行され処理が終
了したとすると、ステップS45、ステップS34、ス
テップS35、ステップS37、ステップS38、ステ
ップS40、ステップS41、ステップS42、ステッ
プS44が実行される。ここで、ステップS40では、
カウンタ値比較制御部95bのOPEN2の信号を”
L”にし、それによりアービトレーション制御部10は
磁気ディスク装置2−2のバス獲得権を禁止する。これ
で磁気ディスク装置2−3のみがバス獲得権を持つこと
になる。そうすると、次のR3−1コマンドの実行終了
後はステップS45、ステップS34、ステップS3
5、ステップS36、ステップS38、ステップS3
9、ステップS41、ステップS42、ステップS44
と進み、再びすべての磁気ディスク装置のバス獲得権が
許可されている状態となる。
【0038】次に、上述と同様に、R1−2、R2−
2、R3−2コマンド処理についても実行し、ステップ
S34で残コマンド数が0になったことが確認されると
処理を終了する。
【0039】以上説明した処理手順を実行することによ
り、複数の磁気ディスク装置にストライピングされて格
納されているデータの並列読みだしを行う場合、各磁気
ディスク装置に複数の読みだしコマンドをキューイング
して発行しても、SCSIバス獲得の優先順位の高い磁気デ
ィスク装置がバスを占有してホストコンピュータへの転
送順番が前後することなく、高速に読みだすことが可能
になる。
【0040】また、図2の構成でも図5と同様の効果は
得られるが、図5の方が残コマンド数計算部を必要とし
ない分、構成を簡略化することができる。
【0041】図8は、上記第1又は第2の実施例のデー
タ転送制御装置におけるアービトレーション制御部の構
成の一例を示すブロック図である。図8において、10
1はホストコンピュータ1と複数の磁気ディスク装置2
−1、2−2、2−3を接続するSCSIバス信号の内、ビ
ジー(BSY#:アクティブロウ)信号を独立して制御する
ビジー信号制御部で、2入力のANDゲート(オープン
コレクタ出力)と2入力でそのうち一方が負論理入力の
ORゲート(オープンコレクタ出力)を組み合わせた双
方向のバッファである。
【0042】複数の磁気ディスク装置が接続されている
SCSIバスシステムにおいて、ID番号が小さい、あるいは
ある特定の磁気ディスク装置が連続してバス獲得に失敗
することを防ぐ手段の例としては、特開平5−3342
43号「SCSIバス制御方法およびそれを用いたSCSI装
置」がある。しかしながらこの手段の例ではアービトレ
ーションフェーズにおける優先順位づけを磁気ディスク
装置のコマンド処理内容とID番号による2回のコマンド
発行によって決定するという特殊なコマンド体系が必要
であった。
【0043】本実施例では、図8の構成において、初期
状態でコマンド処理状態管理部9からの信号OPEN
1、OPEN2、OPEN3をすべて”H”にして全て
の磁気ディスク装置のバス獲得権を許可する。OPEN
1が磁気ディスク装置2−1のビジー信号、OPEN2
が磁気ディスク装置2−2のビジー信号、OPEN3が
磁気ディスク装置2−3のビジー信号をそれぞれ制御す
る。このような構成をとると、例えばホストコンピュー
タ1が複数のディスクにコマンド処理命令を出し、磁気
ディスク装置2−1への処理が集中した場合に、一時的
に磁気ディスク装置2−3へのコマンドを優先的に処理
したいときには、コマンド処理状態管理部9でOPEN
1の信号を”L”にすることにより磁気ディスク装置2
−1がビジー状態になり、磁気ディスク装置2−1への
コマンドが受け付けられなくなる。磁気ディスク装置2
−3の処理が終了したら再びOPEN1の信号を”H”
にして全ての磁気ディスク装置のバス獲得権を許可す
る。こうすることにより、アービトレーションフェーズ
で特殊なコマンドを使用することなく従来のコマンドの
まま磁気ディスク装置の優先順位を制御することができ
る。また、あるディスクが故障あるいは古いデータなの
で参照したくないという場合にOPEN1、OPEN
2、OPEN3の信号を制御することによりディスクア
クセスをマスクするといった使い方も可能である。
【0044】このアービトレーション制御部10により
構成された上記第2の実施例のデータ転送制御装置につ
いて、図面を参照しながら説明する。
【0045】図6のステップS31でコマンドカウンタ
設定部91bによりコマンド数設定カウンタ92b、9
3b、94bの設定値がすべて0に初期化される。カウ
ンタ値比較制御部95bでは、すべてのカウンタ値が0
で等しいので、図5のOPEN1、OPEN2、OPE
N3の信号を”H”にして全磁気ディスク装置のバス獲
得権を許可する。これにより図8のビジー信号制御部1
01では、すべてのディスク装置に対してSCSIバスビジ
ー信号が解放される。ステップS32でホストコマンド
発行検出部7がストライピングデータ読みだしコマンド
を検出した後、ステップS33で、すべての磁気ディス
ク装置に対するその読みだしコマンド数がコマンドカウ
ンタ設定部91bに設定され、それぞれのコマンド数設
定カウンタ92b、93b、94bにその値がロードさ
れる。前述と同様にR1−1、R2−1、R3−1、R
1−2、R2−2、R3−2の6つのコマンドが発行さ
れたとすると、全カウンタにそれぞれコマンド数2がロ
ードされる。
【0046】次に、カウンタ値比較制御部95bでカウ
ンタ値を比較すると残コマンド数が全て2であることが
ステップS34で確認されるので、以下、ステップS3
5、ステップS36、図7のステップS38、ステップ
S39、ステップS41、ステップS42、ステップS
44と進む。ステップS44では、すべての磁気ディス
ク装置のバス獲得権が許可され、コマンドの終了を待つ
状態となる。そこで前述の例と同様にまずR1−1コマ
ンドが実行され、処理が終了すると、図6のステップS
45に進み、内部のコマンド数設定カウンタ92bは1
だけカウントダウンされる。そうすると残コマンド数が
1になり、次にカウンタ値比較制御部95bで、すべて
のカウンタ値が比較されたときに全ての残コマンド数が
0になっていないことがステップS34で確認される。
【0047】その後、ステップS35で磁気ディスク装
置2−1のカウンタ値よりも大きいカウンタ値が存在す
るので、ステップS37へ進みカウンタ値比較制御部9
5bのOPEN1の信号を”L”にして磁気ディスク装
置2−1のバス獲得権を禁止する。これは図8でビジー
信号制御部101のBSY1# がLとなり磁気ディスク装置
2−1のビジー信号が真でかつ、ホストコンピュータ1
側にバス獲得要求ができなくなるので、この間磁気ディ
スク装置2−1のバス獲得権が禁止され磁気ディスク装
置2−2と2−3のみがバス獲得権を持つことになる。
【0048】以下、順に図7のステップS38、ステッ
プS39、ステップS41、ステップS42、ステップ
S44とS進み、次に、R2−1コマンドが実行され処
理が終了したとすると、図6のステップS45、ステッ
プS34、ステップS35、ステップS37、図7のス
テップS38、ステップS40、ステップS41、ステ
ップS42、ステップS44と進む。ここで、ステップ
S40ではカウンタ値比較制御部95bのOPEN2の
信号を”L”にして磁気ディスク装置2−2のバス獲得
権を禁止している。これは図8でビジー信号制御部10
1のBSY2# がLとなり磁気ディスク装置2−2のビジー
信号が真でかつ、ホストコンピュータ1側にバス獲得要
求ができなくなるので、この間磁気ディスク装置2−2
のバス獲得権が禁止され、磁気ディスク装置2−3のみ
がバス獲得権を持つことになる。
【0049】そうすると、次のR3−1コマンドの実行
終了後は、ステップS45、ステップS34、ステップ
S35、ステップS36、ステップS38、ステップS
39、ステップS41、ステップS42、ステップS4
4と進み、OPEN1、OPEN2、OPEN3がすべ
て”H”になり、再びすべての磁気ディスク装置のバス
獲得権が許可されている状態となる。前述と同様にR1
−2、R2−2、R3−2コマンド処理を実行し、ステ
ップS34で残コマンド数が0になったことが確認され
ると処理を終了する。
【0050】以上説明したように、SCSIバスのビジー信
号を制御することにより、複数の磁気ディスク装置にス
トライピングされて格納されているデータの並列読みだ
しを行う場合、各磁気ディスク装置に複数の読みだしコ
マンドをキューイングして発行しても、SCSIバス獲得の
優先順位の高い磁気ディスク装置がバスを占有すること
なく読みだすことが可能になる。
【0051】以上のように、1本のSCSIバスに複数の磁
気ディスク装置が接続され、データがそれぞれの磁気デ
ィスク装置にストライピングされて格納されている場合
でもコマンドキューイング及び並列アクセスの同時実行
が可能になり、データの高速転送が実現できる。またSC
SIバスのビジー信号により複数の磁気ディスク装置のア
クセス権を自由に制御することができる。
【0052】なお、上記実施例では、いずれも情報処理
装置としてホストコンピュータを用いたが、情報記憶装
置が磁気ディスク装置の場合は磁気ディスク制御装置等
でもよい。
【0053】また、上記実施例では、いずれも情報記憶
装置として磁気ディスク装置を用いたが、これに限ら
ず、例えば、光ディスク装置、CD−ROM装置、磁気
テープ装置などを用いても良い。
【0054】また、上記実施例では、いずれも1本のSC
SIバスを用いているが、ホストコンピュータとの間に複
数本のSCSIバスが接続され、それぞれのSCSIバスに複数
の情報記憶装置が接続されている場合にも適応可能であ
る。
【0055】また、上記実施例では、いずれもI/Oバ
スとしてSCSIバスを例に説明したが、これに限ら
ず、バス獲得の優先順位が予め決定されているI/Oバ
スであれば、他のバスにも適用可能である。
【0056】また、上記実施例では、いずれもホストコ
ンピュータに接続される磁気ディスク装置を3台として
説明したが、磁気ディスク装置の台数はこれに限定され
ないことは言うまでもない。
【0057】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように本
発明は、コマンドキューイング及び並列アクセスを同時
に実行しても、バス獲得優先順位の高い情報記憶装置が
バスを占有することなく、データ転送できるという長所
を有する。
【0058】また、バス獲得要求の許可及び禁止の制御
信号として、SCSIバスのビジー信号を用いる場合
は、磁気ディスク装置のアクセスを自由に制御すること
ができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる第1の実施例のデータ転送制御
装置を示すブロック図である。
【図2】同第1の実施例におけるコマンド処理状態管理
部のブロック図である。
【図3】同第1の実施例におけるバス獲得権の制御方法
の一部を示すフローチャートである。
【図4】図3に続くバス獲得権の制御方法の残りを示す
フローチャートである。
【図5】本発明にかかる第2の実施例のデータ転送制御
装置におけるコマンド処理状態管理部のブロック図であ
る。
【図6】同第2の実施例におけるバス獲得権の制御方法
の一部を示すフローチャートである。
【図7】図6に続くバス獲得権の制御方法の残りを示す
フローチャートである。
【図8】第1又は第2の実施例のデータ転送制御装置に
おけるアービトレーション制御部の一例を示すブロック
図である。
【図9】従来のデータ転送制御装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2−1、2−2、2−3 磁気ディスク装置 3 SCSIバス 7 ホストコマンド発行検出部 8 ドライブコマンド終了検出
部 9 コマンド処理状態管理部 10 アービトレーション制御部 20 データ転送制御装置 91a 発行コマンド数設定部 91b コマンドカウンタ設定部 95b カウンタ値比較制御部 98a 残コマンド数比較制御部 101 ビジー信号制御部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置からI/Oバスを介して複
    数の情報記憶装置に対して発行された複数のデータを読
    み出すためのコマンドを検出するコマンド発行検出手段
    と、その検出されたコマンドうち処理が終了したコマン
    ドを検出するコマンド終了検出手段と、前記コマンドの
    発行及び終了の状態を管理するコマンド状態管理手段
    と、そのコマンド状態管理手段により管理されている前
    記コマンドの発行と終了状態に応じて、前記複数の情報
    記憶装置のI/Oバス獲得要求の許可及び禁止を制御す
    るバス制御手段とを備えたことを特徴とするデータ転送
    制御装置。
  2. 【請求項2】 コマンド状態管理手段は、前記複数の情
    報記憶装置の各々について、コマンド発行回数からコマ
    ンド終了回数を差し引いた残コマンド数を計算し、その
    残コマンド数の最大値と最小値の差が1以下になるよう
    に、前記I/Oバス獲得要求の許可及び禁止を制御する
    制御信号を出力することを特徴とする請求項1記載のデ
    ータ転送制御装置。
  3. 【請求項3】 コマンド状態管理手段は、前記複数の情
    報記憶装置の台数分のコマンド数設定カウンタと、それ
    らのコマンド数設定カウンタの値を互いに比較し、前記
    I/Oバス獲得要求の許可及び禁止を制御する制御信号
    を出力するカウンタ値比較制御部とを有することを特徴
    とする請求項1記載のデータ転送制御装置。
  4. 【請求項4】 複数の情報記憶装置に格納されているデ
    ータは、前記各情報記憶装置にストライピングされてい
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のデ
    ータ転送制御装置。
  5. 【請求項5】 I/OバスはSCSIバスであることを
    特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のデータ転送
    制御装置。
  6. 【請求項6】 情報処理装置と複数の情報記憶装置とを
    接続するSCSIバスのバス獲得要求の許可及び禁止の
    制御信号として、前記SCSIバスのビジー信号を用い
    ることを特徴とするデータ転送制御装置。
JP6316629A 1994-12-20 1994-12-20 データ転送制御装置 Pending JPH08171457A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100415861B1 (ko) * 1999-07-26 2004-01-31 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 디스크 제어기로부터 디스크 드라이브로 명령을 보낼것인가를 판단하는 방법, 디스크 제어기 및 프로그램을저장하는 기록매체
JP2005332236A (ja) * 2004-05-20 2005-12-02 Fujitsu Ltd I/oコマンド投入数の動的変換システム

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KR100415861B1 (ko) * 1999-07-26 2004-01-31 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 디스크 제어기로부터 디스크 드라이브로 명령을 보낼것인가를 판단하는 방법, 디스크 제어기 및 프로그램을저장하는 기록매체
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