JPH08172017A - 薄型トランス - Google Patents
薄型トランスInfo
- Publication number
- JPH08172017A JPH08172017A JP33385094A JP33385094A JPH08172017A JP H08172017 A JPH08172017 A JP H08172017A JP 33385094 A JP33385094 A JP 33385094A JP 33385094 A JP33385094 A JP 33385094A JP H08172017 A JPH08172017 A JP H08172017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ferrite core
- half body
- core half
- winding drum
- terminal block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims abstract description 39
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 26
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 3
- 239000010408 film Substances 0.000 abstract 3
- 241000276425 Xiphophorus maculatus Species 0.000 abstract 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 abstract 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Insulating Of Coils (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高さを小さくして実装上の自由度を高める。
【構成】 端子台6の中央部に筒状の巻胴8を設けると
ともに、該巻胴8に下部フェライトコア半体1の中央脚
4を嵌入させて下部フェライトコア半体1を端子台6に
組み付け、巻胴8に上部フェライトコア半体12の中央
脚15を嵌入し、巻胴8の上端に上部フェライトコア半
体12の平板部13を当接させて上部・下部フェライト
コア半体12,1を一体化し、上部フェライトコア半体
12の平板部13との間に絶縁フィルム16を介装して
偏平コイル11を巻胴8に巻装する。
ともに、該巻胴8に下部フェライトコア半体1の中央脚
4を嵌入させて下部フェライトコア半体1を端子台6に
組み付け、巻胴8に上部フェライトコア半体12の中央
脚15を嵌入し、巻胴8の上端に上部フェライトコア半
体12の平板部13を当接させて上部・下部フェライト
コア半体12,1を一体化し、上部フェライトコア半体
12の平板部13との間に絶縁フィルム16を介装して
偏平コイル11を巻胴8に巻装する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICカードサイズ通信
インターフェイスなどに使用される面実装タイプの超薄
型のトランスに関する。
インターフェイスなどに使用される面実装タイプの超薄
型のトランスに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のトランスとしては、例えば図5
に示すように、上端にフランジ20を備えた巻胴21を
端子台22に設けるとともに、該巻胴21にコイル23
を巻装し、巻胴21に下部フェライトコア半体24の中
央脚25を嵌入させて下部フェライトコア半体24を端
子台22に組み込み、巻胴21に上部フェライトコア半
体26の中央脚27を嵌入させて上部・下部フェライト
コア半体26,24を一体化してなるものが、知られて
いる。
に示すように、上端にフランジ20を備えた巻胴21を
端子台22に設けるとともに、該巻胴21にコイル23
を巻装し、巻胴21に下部フェライトコア半体24の中
央脚25を嵌入させて下部フェライトコア半体24を端
子台22に組み込み、巻胴21に上部フェライトコア半
体26の中央脚27を嵌入させて上部・下部フェライト
コア半体26,24を一体化してなるものが、知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この薄型トラ
ンスは、巻胴21の上端にフランジ20を設けてあるた
め、その分だけ高さが嵩張り、コンパクト化に制約を受
けるという問題があった。
ンスは、巻胴21の上端にフランジ20を設けてあるた
め、その分だけ高さが嵩張り、コンパクト化に制約を受
けるという問題があった。
【0004】本発明は、このような事情に鑑み、高さ寸
法を抑え、コンパクト化を図った薄型トランスを提供す
ることを目的とする。
法を抑え、コンパクト化を図った薄型トランスを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、端子台6の中央部に角筒状の巻胴8を設け
るとともに、該巻胴8に下部フェライトコア半体1の中
央脚4を嵌入させて下部フェライトコア半体1を端子台
6に組み込み、巻胴8に上部フェライトコア半体12の
中央脚15を嵌入し、巻胴8の上端に上部フェライトコ
ア半体12の平板部13を当接させて上部・下部フェラ
イトコア半体12,1を一体化し、上部フェライトコア
半体12の平板部13との間に薄い絶縁フィルム16を
介装して偏平コイル11を巻胴8に巻装したことを特徴
とする。
の本発明は、端子台6の中央部に角筒状の巻胴8を設け
るとともに、該巻胴8に下部フェライトコア半体1の中
央脚4を嵌入させて下部フェライトコア半体1を端子台
6に組み込み、巻胴8に上部フェライトコア半体12の
中央脚15を嵌入し、巻胴8の上端に上部フェライトコ
ア半体12の平板部13を当接させて上部・下部フェラ
イトコア半体12,1を一体化し、上部フェライトコア
半体12の平板部13との間に薄い絶縁フィルム16を
介装して偏平コイル11を巻胴8に巻装したことを特徴
とする。
【0006】
【作用】本発明の薄型トランスでは、薄い絶縁フィルム
16を介装し、上部フェライトコア半体12と偏平コイ
ル11との絶縁を図るようにし、肉厚の上部フランジを
省略し、いわゆる片側フランジタイプとし、高さを小さ
くしている。
16を介装し、上部フェライトコア半体12と偏平コイ
ル11との絶縁を図るようにし、肉厚の上部フランジを
省略し、いわゆる片側フランジタイプとし、高さを小さ
くしている。
【0007】
【実施例】図4は本発明の薄型トランスの分解斜視図を
示している。同図において、1は断面がほぼE型形状を
なす下部フェライトコア半体で、平板部2の両端から上
方に延出する両端脚3,3と、平板部2の中央に突出す
る中央脚4とを備えている。また、両端脚3,3の外側
面の両側には凹部5をそれぞれ二箇所形成してある。
示している。同図において、1は断面がほぼE型形状を
なす下部フェライトコア半体で、平板部2の両端から上
方に延出する両端脚3,3と、平板部2の中央に突出す
る中央脚4とを備えている。また、両端脚3,3の外側
面の両側には凹部5をそれぞれ二箇所形成してある。
【0008】6はエポキシ樹脂などで成形したほぼ矩形
をなす端子台で、その下部両端に形成された肉厚部6b
には複数の端子7をそれぞれ植設してある。これら端子
7は、プリント基板に対する面実装を可能にすべく、そ
の先端をL型に折り曲げてある。端子台6は中央部の上
面側に角筒状の巻胴8を備えている。なお、6cは引出
線引出溝である。また、端子台6の下面6aには、図3
に示すように、下部フェライトコア半体1の平板部2と
対応する形状の凹段部状の切欠部9を形成するととも
に、該切欠部9に隣接させて肉厚部6b側に凹部10を
三箇所形成してある。すなわち、一方の肉厚部6b(図
中左側)の下面は内側に向かってくの字状に突出してお
り、その先端中央部に凹部10が一つ形成されている。
また、他方の肉厚部6b(図中右側)の下面は長方形を
なし、その両側にそれぞれ凹部10が形成されている。
をなす端子台で、その下部両端に形成された肉厚部6b
には複数の端子7をそれぞれ植設してある。これら端子
7は、プリント基板に対する面実装を可能にすべく、そ
の先端をL型に折り曲げてある。端子台6は中央部の上
面側に角筒状の巻胴8を備えている。なお、6cは引出
線引出溝である。また、端子台6の下面6aには、図3
に示すように、下部フェライトコア半体1の平板部2と
対応する形状の凹段部状の切欠部9を形成するととも
に、該切欠部9に隣接させて肉厚部6b側に凹部10を
三箇所形成してある。すなわち、一方の肉厚部6b(図
中左側)の下面は内側に向かってくの字状に突出してお
り、その先端中央部に凹部10が一つ形成されている。
また、他方の肉厚部6b(図中右側)の下面は長方形を
なし、その両側にそれぞれ凹部10が形成されている。
【0009】再び図4において、11は端子台6の巻胴
8の外周に装着する偏平コイルで、自己融着性を有する
電線をリング状に巻回し、熱接着または溶剤接着によっ
て各電線を互いに一体化し、かつ治具で上下方向から押
圧して偏平にしたものである。
8の外周に装着する偏平コイルで、自己融着性を有する
電線をリング状に巻回し、熱接着または溶剤接着によっ
て各電線を互いに一体化し、かつ治具で上下方向から押
圧して偏平にしたものである。
【0010】12は下部フェライトコア半体1と同形状
の上部フェライトコア半体で、平板部13の両端から下
方に延出する両端脚14,14と、平板部2の中央に突
出する中央脚15とを備えている。また、これら両端脚
14,14の外側面には凹部5をそれぞれ二箇所形成し
てある。16は偏平コイル11と上部フェライトコア半
体12の間に介装される薄い絶縁フィルムで、ほぼ矩形
状をなし、その中央部には窓17を形成してある。
の上部フェライトコア半体で、平板部13の両端から下
方に延出する両端脚14,14と、平板部2の中央に突
出する中央脚15とを備えている。また、これら両端脚
14,14の外側面には凹部5をそれぞれ二箇所形成し
てある。16は偏平コイル11と上部フェライトコア半
体12の間に介装される薄い絶縁フィルムで、ほぼ矩形
状をなし、その中央部には窓17を形成してある。
【0011】次に、この薄型トランスの組立方法につい
て説明する。端子台6の巻胴8の外周に偏平コイル11
を装着し、その引出線(図示せず)を引出線引出溝6c
を介し、端子台6の各端子7に接続する。
て説明する。端子台6の巻胴8の外周に偏平コイル11
を装着し、その引出線(図示せず)を引出線引出溝6c
を介し、端子台6の各端子7に接続する。
【0012】また、端子台6の巻胴8の中空部にほぼ対
応した形状に形成された下部フェライトコア半体1の中
央脚4を嵌入し、端子台6の切欠部9に下部フェライト
コア半体1の平板部2を収納させてから、端子台6の各
凹部10内に接着剤(図示せず)をそれぞれ塗布して端
子台6と下部フェライトコア半体1とを互いに固定す
る。このとき、端子台6の切欠部9の深さは下部フェラ
イトコア半体1の平板部2の肉厚と同じにしてあるの
で、下部フェライトコア半体1の平板部2の下面2a
は、図3に示すように、端子台6の下面6a、つまり肉
厚部6bの下面とほぼ面一になる。
応した形状に形成された下部フェライトコア半体1の中
央脚4を嵌入し、端子台6の切欠部9に下部フェライト
コア半体1の平板部2を収納させてから、端子台6の各
凹部10内に接着剤(図示せず)をそれぞれ塗布して端
子台6と下部フェライトコア半体1とを互いに固定す
る。このとき、端子台6の切欠部9の深さは下部フェラ
イトコア半体1の平板部2の肉厚と同じにしてあるの
で、下部フェライトコア半体1の平板部2の下面2a
は、図3に示すように、端子台6の下面6a、つまり肉
厚部6bの下面とほぼ面一になる。
【0013】また、絶縁フィルム16をその窓17を端
子台6の巻胴8の中空部に位置決めさせつつ偏平コイル
11上に絶縁フィルム16を被せてから、下部フェライ
トコア半体1に上部フェライトコア半体12をその両端
脚3,14同士を当接させて重ね合わせる。このとき、
上部フェライトコア半体12の中央脚15が端子台6の
巻胴8に嵌入し、その端面が下部フェライトコア半体1
の中央脚4の端面に当接するとともに、巻胴8の上端に
上部フェライトコア半体12の平板部13が当接する
(図1参照)。最後に、図2に示すように、両端脚3,
14の各凹部5に接着剤18をそれぞれ塗布して上部・
下部フェライトコア半体12,1を互いに固定すればよ
い。
子台6の巻胴8の中空部に位置決めさせつつ偏平コイル
11上に絶縁フィルム16を被せてから、下部フェライ
トコア半体1に上部フェライトコア半体12をその両端
脚3,14同士を当接させて重ね合わせる。このとき、
上部フェライトコア半体12の中央脚15が端子台6の
巻胴8に嵌入し、その端面が下部フェライトコア半体1
の中央脚4の端面に当接するとともに、巻胴8の上端に
上部フェライトコア半体12の平板部13が当接する
(図1参照)。最後に、図2に示すように、両端脚3,
14の各凹部5に接着剤18をそれぞれ塗布して上部・
下部フェライトコア半体12,1を互いに固定すればよ
い。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、偏平コイル11の上面
と上部フェライトコア半体12の内面との間に、肉厚の
上部フランジに代え、薄い絶縁フィルム16を介装する
ようにしたため、その分、高さ寸法を小さくでき、コン
パクト化を図ることができる。
と上部フェライトコア半体12の内面との間に、肉厚の
上部フランジに代え、薄い絶縁フィルム16を介装する
ようにしたため、その分、高さ寸法を小さくでき、コン
パクト化を図ることができる。
【図1】本発明の薄型トランスを示す図で、図2に示し
たA−A線による断面図である。
たA−A線による断面図である。
【図2】同薄型トランスの斜視図である。
【図3】同薄型トランスにおける下部フェライトコア半
体の端子台に対する組付状態を裏面側から見た斜視図で
ある。
体の端子台に対する組付状態を裏面側から見た斜視図で
ある。
【図4】同薄型トランスの分解斜視図である。
【図5】従来の薄型トランスの縦断面図である。
1 下部フェライトコア半体 2 平板部 3 両端脚 4 中央脚 5 凹部 6 端子台 7 端子 8 巻胴 9 切欠部 10 凹部 11 偏平コイル 12 上部フェライトコア半体 13 平板部 14 両端脚 15 中央脚 16 絶縁フィルム 17 窓 18 接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 修 埼玉県坂戸市千代田5丁目5番30号 株式 会社タムラ製作所埼玉事業所内
Claims (1)
- 【請求項1】 端子台(6)の中央部に角筒状の巻胴
(8)を設けるとともに、該巻胴(8)に下部フェライ
トコア半体(1)の中央脚(4)を嵌入させて下部フェ
ライトコア半体(1)を端子台(6)に組み込み、巻胴
(8)に上部フェライトコア半体(12)の中央脚(1
5)を嵌入し、巻胴(8)の上端に上部フェライトコア
半体(12)の平板部(13)を当接させて上部・下部
フェライトコア半体(12,1)を一体化し、上部フェ
ライトコア半体(12)の平板部(13)との間に薄い
絶縁フィルム(16)を介装して偏平コイル(11)を
巻胴(8)に巻装したことを特徴とする薄型トランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33385094A JPH08172017A (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 薄型トランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33385094A JPH08172017A (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 薄型トランス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08172017A true JPH08172017A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18270647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33385094A Pending JPH08172017A (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 薄型トランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08172017A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998018143A1 (en) * | 1996-10-24 | 1998-04-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Choke coil |
| JP2008218754A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Densei Lambda Kk | トランス |
| JP5102402B1 (ja) * | 2012-03-28 | 2012-12-19 | 株式会社芳香園商事 | コイルボビン及び磁気治療器 |
-
1994
- 1994-12-15 JP JP33385094A patent/JPH08172017A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998018143A1 (en) * | 1996-10-24 | 1998-04-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Choke coil |
| JP2008218754A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Densei Lambda Kk | トランス |
| JP5102402B1 (ja) * | 2012-03-28 | 2012-12-19 | 株式会社芳香園商事 | コイルボビン及び磁気治療器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040622 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |