JPH0817545B2 - 同期電動機 - Google Patents

同期電動機

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JPH0817545B2
JPH0817545B2 JP63130911A JP13091188A JPH0817545B2 JP H0817545 B2 JPH0817545 B2 JP H0817545B2 JP 63130911 A JP63130911 A JP 63130911A JP 13091188 A JP13091188 A JP 13091188A JP H0817545 B2 JPH0817545 B2 JP H0817545B2
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JP
Japan
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friction
friction member
rotor
fixed
spring
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JP63130911A
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JPH01303047A (ja
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憲次郎 原口
章 岩田
順三 藤岡
修 村田
光司 西尾
弘克 阪本
正博 石河
昌啓 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Jukogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、同期電動機に関し、もつと詳しくは、たと
えば産業用ロボツトの駆動用サーボモータなどとして実
施することができる同期電動機に関する。
従来の技術 典型的な先行技術は、第3図に示されている。ハウジ
ング1には軸受2,3によつて回転軸4が支持されてお
り、この回転軸4にはロータが固定される。ハウジング
1には、ロータと磁気結合するステータ6が固定され
る。このような電動機において、停止時に回転軸4が不
所望に回転してしまうことを防ぐために、ブレーキ手段
7が設けられる。このブレーキ手段7は、回転軸4に板
ばね8を介して固定される環状の強磁性材料から成るブ
レーキ板9と、ハウジング1に固定される電磁コイル10
と、電磁コイル10を覆いブレーキ板9に電磁コイル10の
励磁時に摩擦接触するブレーキ部材11とを含む。回転軸
4の停止時において、電磁コイル10を励磁してブレーキ
部材11にブレーキ板9を磁気吸着し、これによつて回転
軸4が不所望に回転するのを阻止している。
発明が解決しようとする課題 このような先行技術では、ブレーキ手段7は回転軸4
の軸線方向に比較的長い長さ1を有しており、したが
つて構成が大形化する。
本発明の目的は、軸線方向の厚みを薄くすることがで
きるようにして制動力を発揮することができる同期電動
機を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、回転軸16に強磁性材料から成るロータ17が
固着され、 このロータ17には、回転軸16の軸線方向両側に、一対
の超電導ロータコイル18が固定され、 回転軸16を軸受14,15によつて回転自在に支持するハ
ウジング13には、ロータコイル18に磁気結合する超電導
の一対のステータコイル19が、回転軸16の軸線方向両側
で各ロータコイル18に臨んで、固定され、 ステータコイル19は、交流電源によつて励磁され、 ロータ17の外周端部には、非磁性材料から成る環状の
第1摩擦部材20が固着され、 第1摩擦部材20の軸線方向の一端面は、第1摩擦面21
を構成し、 ハウジング13には、周方向に間隔をあけて複数の第2
摩擦部材22が配置され、 各第2摩擦部材22は、第1摩擦部材20の第1摩擦面21
に対向する第2摩擦面23をそれぞれ有し、 各第2摩擦部材22は、強磁性材料から成り、 各第2摩擦部材22は、ハウジング13の凹所24に埋込ま
れたばね25によつて、第2摩擦部材22が第1摩擦部材20
側に付勢され、 このハウジング13内には、各第2摩擦部材22に磁気結
合する電磁コイル26がそれぞれ設けられ、 電磁コイル26に励磁されることによつて、第2摩擦部
材22は、ばね24のばね力に抗して第1摩擦部材20から離
間する方向に変位し、その第2摩擦部材22の第2摩擦面
23と第1摩擦部材20の第1摩擦面21とは離間し、 電磁コイル26が消磁されることによつて、第2摩擦部
材22はばね24のばね力によつて第1摩擦部材20側に付勢
されて、第1摩擦面21と第2摩擦面23とが当接すること
を特徴とする同期電動機である。
作用 本発明に従えば、ロータには、その半径方向外方の周
面に第1摩擦面を形成し、この第1摩擦面に、駆動手段
によつて摩擦部材の第2摩擦面を接触させ、また離間変
位するようにしたので、制動を行うための構成を、回転
軸の軸線方向に短くして全体の形状を偏平にすることが
可能になる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の断面図である。ハウジ
ング13には軸受14,15によつて回転軸16が支持されてお
り、この回転軸16には、ロータ17が固着される。ロータ
17は、たとえば強磁性材料から成り、その軸線方向、す
なわち厚み方向の両側には、複数のロータコイル18が周
方向に隣接して配置される。ハウジング13には、ロータ
17の両側でステータコイル19が設けられ、このステータ
コイル19はロータコイル18に磁気結合する。ロータコイ
ル18は、超電導材料から成り、永久電流が流れて励磁さ
れる。ステータコイル19もまた超電導材料から成り、た
とえば3相交流電流によつて励磁される。こうして同期
電動機が構成される。
ロータ17の外周端部には非磁性材料、たとえばアルミ
ニウムなどの材料から成る摩擦部材20が固着される。こ
の摩擦部材20の軸線方向の一端面は第1摩擦面21を構成
する。
ハウジング13には、周方向に間隔をあけて摩擦部材22
が、たとえば8個配置される。
第2図は、摩擦部材22の正面図である。摩擦部材22は
摩擦部材20の第1摩擦面21に対向する第2摩擦面23を有
する。この摩擦部材22は、強磁性材料、たとえば鋼鉄な
どの材料から成る。摩擦部材22は、ハウジング13の凹所
24に埋込まれたばね25によつて、摩擦部材22が摩擦部材
20側に付勢される。このハウジング13内には、摩擦部材
22に磁気結合する電磁コイル26が設けられる。
ロータコイル18およびステータコイル19が励磁されて
回転軸16が回転駆動されている状態においては、電磁コ
イル26は励磁され、したがつて摩擦部材22はばね24のば
ね力に抗して第1図の左方に変位し、その摩擦部材22の
第2摩擦面23と摩擦部材20の第1摩擦面21とは離間して
いる。
ロータコイル18とステータコイル19が消磁されて回転
軸16が停止されたときには、電磁コイル26が消磁され
る。これによつて摩擦部材22はばね24のばね力によつて
摩擦部材20側に付勢され、これによつて第1摩擦面21と
第2摩擦面23とは当接する。したがつて摩擦部材20およ
びロータ17、したがつて回転軸16の回転が停止される。
そのためこのような電動機を産業用ロボツトの駆動用サ
ーボモータなどとして用いたときに、その停止中におい
て回転軸16が不所望に回転することはない。
摩擦部材22は、ハウジング13と周方向に相互に角変位
することが阻止されている。
発明の効果 以上のように本発明によれば、偏平な構成で、制動力
を発揮することができる電動機を構成することが可能に
なる。特に本発明によれば、第1摩擦部材20は、ロータ
17の外周端部に固着されており、この第1摩擦部材20の
第1摩擦面21に、複数の各第2摩擦部材22の第2摩擦面
23に、ばね24のばね力によつて当接することができ、し
たがつてこの第1および第2摩擦面21,23は、回転軸16
の軸線から遠去かつた位置に設けられるので、わずかな
摩擦力で大きな制動トルクを得ることができるという優
れた効果が達成される。
また本発明によれば、第1摩擦部材20は、非磁性材料
から成るので、ロータ17などの同期電動機の磁路の形成
に悪影響を及ぼすことはない。
また本発明によれば、第2摩擦部材22は、強磁性材料
から成り、したがつて電磁コイル26の磁気吸引力によつ
て、簡単な構成でばね24のばね力に抗して変位すること
が容易であり、構成の簡略化を図ることができるという
効果がある。
さらに本発明では、上述のように第1摩擦部材20が非
磁性材料であるので、電磁コイル26の磁力によつてその
第1摩擦部材20が励磁されることはなく、また保磁力が
生じることはなく、したがつて第2摩擦部材22を電磁コ
イル26の励磁および消磁によつて確実に変位動作させる
ことができるという優れた効果もまた、達成される。
さらに本発明によれば、第2摩擦部材22は、ハウジン
グ13に、周方向に間隔をあけて複数個設けられるので、
各電磁コイル26毎に設けて、取扱いを容易にすることが
でき、その第2摩擦部材22の摩耗、損傷時などにおい
て、交換を容易に行うことができるという優れた効果も
また、達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は摩擦部材
22の正面図、第3図は先行技術の断面図である。 13……ハウジング、16……回転軸、17……ロータ、18…
…ロータコイル、19……ステータコイル、20……摩擦部
材、21……第1摩擦面、22……摩擦部材、23……第2摩
擦面、25……ばね、26……電磁コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村田 修 兵庫県明石市川崎町1番1号 川崎重工業 株式会社明石工場内 (72)発明者 西尾 光司 兵庫県明石市川崎町1番1号 川崎重工業 株式会社明石工場内 (72)発明者 阪本 弘克 兵庫県神戸市垂水区櫨谷町松本234番地 川崎重工業株式会社西神戸工場内 (72)発明者 石河 正博 兵庫県神戸市垂水区櫨谷町松本234番地 川崎重工業株式会社西神戸工場内 (72)発明者 山田 昌啓 兵庫県神戸市垂水区櫨谷町松本234番地 川崎重工業株式会社西神戸工場内 (56)参考文献 特開 昭59−113735(JP,A) 実開 昭57−27754(JP,U) 実開 昭59−41064(JP,U) 実公 昭58−45481(JP,Y2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸16に強磁性材料から成るロータ17が
    固着され、 このロータ17には、回転軸16の軸線方向両側に、一対の
    超電導ロータコイル18が固定され、 回転軸16を軸受14,15によつて回転自在に支持するハウ
    ジング13には、ロータコイル18に磁気結合する超電導の
    一対のステータコイル19が、回転軸16の軸線方向両側で
    各ロータコイル18に臨んで、固定され、 ステータコイル19は、交流電源によつて励磁され、 ロータ17の外周端部には、非磁性材料から成る環状の第
    1摩擦部材20が固着され、 第1摩擦部材20の軸線方向の一端面は、第1摩擦面21を
    構成し、 ハウジング13には、周方向に間隔をあけて複数の第2摩
    擦部材22が配置され、 各第2摩擦部材22は、第1摩擦部材20の第1摩擦面21に
    対向する第2摩擦面23をそれぞれ有し、 各第2摩擦部材22は、強磁性材料から成り、 各第2摩擦部材22は、ハウジング13の凹所24に埋込まれ
    たばね25によつて、第2摩擦部材22が第1摩擦部材20側
    に付勢され、 このハウジング13内には、各第2摩擦部材22に磁気結合
    する電磁コイル26がそれぞれ設けられ、 電磁コイル26が励磁されることによつて、第2摩擦部材
    22は、ばね24のばね力に抗して第1摩擦部材20から離間
    する方向に変位し、その第2摩擦部材22の第2摩擦面23
    と第1摩擦部材20の第1摩擦面21とは離間し、 電磁コイル26が消磁されることによつて、第2摩擦部材
    22はばね24のばね力によつて第1摩擦部材20側に付勢さ
    れて、第1摩擦面21と第2摩擦面23とが当接することを
    特徴とする同期電動機。
JP63130911A 1988-05-27 1988-05-27 同期電動機 Expired - Lifetime JPH0817545B2 (ja)

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