JPH08176599A - 皮膚洗浄剤組成物 - Google Patents
皮膚洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPH08176599A JPH08176599A JP6337834A JP33783494A JPH08176599A JP H08176599 A JPH08176599 A JP H08176599A JP 6337834 A JP6337834 A JP 6337834A JP 33783494 A JP33783494 A JP 33783494A JP H08176599 A JPH08176599 A JP H08176599A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- effect
- cleansing composition
- water
- sodium chloride
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】飽和溶解度以上の塩化ナトリウム、平均分子量
600以下のポリエチレングリコール、ガム質に属する
水溶性高分子化合物、グリセリン、水を配合することを
特徴とする皮膚洗浄剤組成物。 【効果】本発明はスクラブ効果に優れ、温熱感がマッサ
ージ効果を高め、皮膚を滑らかに仕上げる、安定性に優
れたマッサージ用皮膚洗浄剤組成物である。
600以下のポリエチレングリコール、ガム質に属する
水溶性高分子化合物、グリセリン、水を配合することを
特徴とする皮膚洗浄剤組成物。 【効果】本発明はスクラブ効果に優れ、温熱感がマッサ
ージ効果を高め、皮膚を滑らかに仕上げる、安定性に優
れたマッサージ用皮膚洗浄剤組成物である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗浄剤組成物に関し、ス
クラブ効果に優れ、温熱感がマッサージ効果を高め、皮
膚をなめらかに仕上げる、安定性に優れたマッサージ用
皮膚洗浄剤組成物に関する。
クラブ効果に優れ、温熱感がマッサージ効果を高め、皮
膚をなめらかに仕上げる、安定性に優れたマッサージ用
皮膚洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より塩化ナトリウムは、はみがき、
マウスウォッシュに広く使用されてきた。洗浄剤には増
粘の目的で配合することは公知であり、特開平2−24
398号公報、特開平1−107838号公報に0〜1
0重量%配合した洗浄剤組成物開示されているが、これ
らはいずれも塩化ナトリウムが溶解した状態である。ま
た、薬理効果が古くから認められているが、血液循環の
活発化も報告されており、昨今血行促進、新陳代謝を高
めることを期待して、ボディ関連製品に応用されている
のが現状である。
マウスウォッシュに広く使用されてきた。洗浄剤には増
粘の目的で配合することは公知であり、特開平2−24
398号公報、特開平1−107838号公報に0〜1
0重量%配合した洗浄剤組成物開示されているが、これ
らはいずれも塩化ナトリウムが溶解した状態である。ま
た、薬理効果が古くから認められているが、血液循環の
活発化も報告されており、昨今血行促進、新陳代謝を高
めることを期待して、ボディ関連製品に応用されている
のが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、塩化ナ
トリウムをそのままマッサージに使用すると、滑りが悪
くマッサージしずらい、物理的刺激が強すぎて皮膚を傷
つける等の欠点があった。 また界面活性剤、水溶性高
分子を用いたジェル状マッサージ剤においても、製品中
の塩化ナトリウムが沈降し、安定に保つことが難しい等
の欠点があった。
トリウムをそのままマッサージに使用すると、滑りが悪
くマッサージしずらい、物理的刺激が強すぎて皮膚を傷
つける等の欠点があった。 また界面活性剤、水溶性高
分子を用いたジェル状マッサージ剤においても、製品中
の塩化ナトリウムが沈降し、安定に保つことが難しい等
の欠点があった。
【0004】本発明者は、ガム質に属する水溶性高分子
化合物と水、グリセリン、ポリエチレングリコールによ
って形成されたゲルに、飽和溶解度以上の塩化ナトリウ
ムを加えることによって出来る組成物は、安定性が良
く、マッサージに効果的な皮膚洗浄剤組成物であること
を見出し、本発明に至った。
化合物と水、グリセリン、ポリエチレングリコールによ
って形成されたゲルに、飽和溶解度以上の塩化ナトリウ
ムを加えることによって出来る組成物は、安定性が良
く、マッサージに効果的な皮膚洗浄剤組成物であること
を見出し、本発明に至った。
【0005】したがって、本発明は、製品中の塩化ナト
リウムが安定に保ち、温熱感がマッサージ効果を高め、
皮膚をなめらかに仕上げる、皮膚洗浄剤組成物を提供す
ることを目的とする。
リウムが安定に保ち、温熱感がマッサージ効果を高め、
皮膚をなめらかに仕上げる、皮膚洗浄剤組成物を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、本発明は、飽和溶解度以上の塩化ナトリウム、平均
分子量が600以下のポリエチレングリコール、ガム質
に属する水溶性高分子化合物、グリセリン、水を配合す
ることを特徴とする皮膚洗浄剤組成物である。
の、本発明は、飽和溶解度以上の塩化ナトリウム、平均
分子量が600以下のポリエチレングリコール、ガム質
に属する水溶性高分子化合物、グリセリン、水を配合す
ることを特徴とする皮膚洗浄剤組成物である。
【0007】本発明に用いられる、塩化ナトリウムは、
皮膚洗浄剤組成物中への配合量は、総量を基準として、
40〜70重量%(以下wt%と略す)の配合が好まし
く、さらに好ましくは、50〜60wt%である。
皮膚洗浄剤組成物中への配合量は、総量を基準として、
40〜70重量%(以下wt%と略す)の配合が好まし
く、さらに好ましくは、50〜60wt%である。
【0008】本発明に用いられる、平均分子量が600
以下のポリエチレングリコールは、皮膚のなめらかさを
向上させ、またマッサージしやすくする。この皮膚洗浄
剤組成物中への配合量は、総量を基準として、10〜4
0wt%が好ましい。
以下のポリエチレングリコールは、皮膚のなめらかさを
向上させ、またマッサージしやすくする。この皮膚洗浄
剤組成物中への配合量は、総量を基準として、10〜4
0wt%が好ましい。
【0009】本発明に用いられる、ガム質に属する水溶
性高分子化合物は、具体的にはグァーガム、キサンタン
ガム、カラギ−ナン、クインスシード、カラヤガム、等
が挙げられる。その、皮膚洗浄剤組成物中への配合量
は、総量を基準として、0.01〜1重量%が好まし
い。
性高分子化合物は、具体的にはグァーガム、キサンタン
ガム、カラギ−ナン、クインスシード、カラヤガム、等
が挙げられる。その、皮膚洗浄剤組成物中への配合量
は、総量を基準として、0.01〜1重量%が好まし
い。
【0010】本発明に用いられる、グリセリンの皮膚洗
浄剤組成物中への配合量は、総量を基準として、10〜
40wt%が好ましい。
浄剤組成物中への配合量は、総量を基準として、10〜
40wt%が好ましい。
【0011】本発明の皮膚洗浄剤組成物には、上記の必
須成分に加え、必要に応じて化粧料、医薬品等に使用さ
れる薬効剤、保湿成分、抗炎症剤、殺菌剤、防腐剤、紫
外線吸収剤、酸化防止剤、増粘剤、有機および無機粉
体、色素、香料等を配合することができる。
須成分に加え、必要に応じて化粧料、医薬品等に使用さ
れる薬効剤、保湿成分、抗炎症剤、殺菌剤、防腐剤、紫
外線吸収剤、酸化防止剤、増粘剤、有機および無機粉
体、色素、香料等を配合することができる。
【0012】本発明の皮膚洗浄剤組成物は、上記の必須
有成分と前述の成分を常法により混合することで製造す
ることができる。こうして得られる本発明の皮膚洗浄剤
組物はマッサージを行った後、水で洗い流すことによっ
て用いられるものである。
有成分と前述の成分を常法により混合することで製造す
ることができる。こうして得られる本発明の皮膚洗浄剤
組物はマッサージを行った後、水で洗い流すことによっ
て用いられるものである。
【0013】
【実施例】つぎに、実施例によって本発明を更に詳細に
説明する。なお、効果の測定は以下の評価法によった。
説明する。なお、効果の測定は以下の評価法によった。
【0014】使用感(皮膚のなめらかさ) 女子20名(専門被験者)が、皮膚洗浄剤組成物を1週
間連続使用し、使用感を下記評価基準で評価を行った。 評価記号 評価基準 ◎…『皮膚がなめらかになった』と答えた人が16名以上の場合 ○…『皮膚がなめらかになった』と答えた人が10〜15名の場合 △…『皮膚がなめらかになった』と答えた人が5〜9名の場合 ×…『皮膚がなめらかになった』と答えた人が4名以下の場合
間連続使用し、使用感を下記評価基準で評価を行った。 評価記号 評価基準 ◎…『皮膚がなめらかになった』と答えた人が16名以上の場合 ○…『皮膚がなめらかになった』と答えた人が10〜15名の場合 △…『皮膚がなめらかになった』と答えた人が5〜9名の場合 ×…『皮膚がなめらかになった』と答えた人が4名以下の場合
【0015】使用感(スクラブ効果) 女子20人(専門被験者)が、皮膚洗浄剤組成物を1週
間連続使用し、塩化ナトリウムのスクラブ効果を感じる
か、否かを下記評価基準で評価を行った。 評価記号 評価基準 ◎…『スクラブ効果がある』と答えた人が16名以上の場合 ○…『スクラブ効果がある』と答えた人が10〜15名の場合 △…『スクラブ効果がある』と答えた人が5〜9名の場合 ×…『スクラブ効果がある』と答えた人が4名以下の場合
間連続使用し、塩化ナトリウムのスクラブ効果を感じる
か、否かを下記評価基準で評価を行った。 評価記号 評価基準 ◎…『スクラブ効果がある』と答えた人が16名以上の場合 ○…『スクラブ効果がある』と答えた人が10〜15名の場合 △…『スクラブ効果がある』と答えた人が5〜9名の場合 ×…『スクラブ効果がある』と答えた人が4名以下の場合
【0016】皮膚温変化 健常成人を被験者とし、左右前腕屈側部に皮膚洗浄剤組
成物を塗布し、マッサージ後の皮膚表面の温度をサーモ
トレーサー(サーモトレーサー6T66、日本電気三栄
製)を用いて測定した。皮膚温度の測定値をブランクと
の差により、表した。
成物を塗布し、マッサージ後の皮膚表面の温度をサーモ
トレーサー(サーモトレーサー6T66、日本電気三栄
製)を用いて測定した。皮膚温度の測定値をブランクと
の差により、表した。
【0017】安定性 40℃で1ケ月保存した後、塩化ナトリウムの沈殿等、
経時変化の有無を目視により判定した。 評価記号 評価基準 ○…『経時変化無し』 ×…『経時変化有り』
経時変化の有無を目視により判定した。 評価記号 評価基準 ○…『経時変化無し』 ×…『経時変化有り』
【0018】実施例1〜5、比較例1〜5 表1、2に示す配合成分の皮膚洗浄剤組成物を通常の方
法で調製し、各必須成分の効果を調べ、その結果を表
1、2に示した。
法で調製し、各必須成分の効果を調べ、その結果を表
1、2に示した。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】
【0021】実施例1〜5より明らかなように、本発明
の成分を用いた洗浄剤はいずれも優れた性能を示してい
た。一方、必須成分の1つを欠いた比較例1、3〜5で
は充分な性能が得られなかった。また、必須成分と塩化
ナトリウム10%の組み合せである比較例2では、塩化
ナトリウが水に溶解しているため、なめらかさやスクラ
ブ効果の点で劣っている。
の成分を用いた洗浄剤はいずれも優れた性能を示してい
た。一方、必須成分の1つを欠いた比較例1、3〜5で
は充分な性能が得られなかった。また、必須成分と塩化
ナトリウム10%の組み合せである比較例2では、塩化
ナトリウが水に溶解しているため、なめらかさやスクラ
ブ効果の点で劣っている。
【0022】実施例6 表3に示す皮膚洗浄剤組成物を調製し、前記の方法にて
評価した。
評価した。
【0023】
【表3】
【0024】いずれの項目も実施例1〜5と同様に優れ
た評価であった。
た評価であった。
【0025】
【発明の効果】以上記載のように、本発明は、洗浄剤組
成物に関し、スクラブ効果に優れ、温熱感がマッサージ
効果を高め、皮膚をなめらかに仕上げる、安定性に優れ
たマッサージ用皮膚洗浄剤組成物を提供することは明ら
かである。
成物に関し、スクラブ効果に優れ、温熱感がマッサージ
効果を高め、皮膚をなめらかに仕上げる、安定性に優れ
たマッサージ用皮膚洗浄剤組成物を提供することは明ら
かである。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 (C11D 7/60 7:10 7:26 7:22)
Claims (1)
- 【請求項1】 飽和溶解度以上の塩化ナトリウム、平均
分子量が600以下のポリエチレングリコール、ガム質
に属する水溶性高分子化合物、グリセリン、水を配合す
ることを特徴とする皮膚洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6337834A JPH08176599A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 皮膚洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6337834A JPH08176599A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 皮膚洗浄剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08176599A true JPH08176599A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=18312413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6337834A Pending JPH08176599A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 皮膚洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08176599A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11106797A (ja) * | 1997-10-08 | 1999-04-20 | Kao Corp | 崩壊性粒子及び洗浄剤組成物 |
| EP1051964A3 (en) * | 1999-04-02 | 2001-03-14 | Kao Corporation | Gommage cosmetic composition |
| JP2008088093A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Kose Corp | 新規な水溶性スクラブ剤及び該スクラブ剤を配合する油性皮膚洗浄料 |
| JP2021080205A (ja) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | 株式会社マンダム | スクラブ剤含有皮膚洗浄剤組成物 |
-
1994
- 1994-12-26 JP JP6337834A patent/JPH08176599A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11106797A (ja) * | 1997-10-08 | 1999-04-20 | Kao Corp | 崩壊性粒子及び洗浄剤組成物 |
| EP1051964A3 (en) * | 1999-04-02 | 2001-03-14 | Kao Corporation | Gommage cosmetic composition |
| JP2008088093A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Kose Corp | 新規な水溶性スクラブ剤及び該スクラブ剤を配合する油性皮膚洗浄料 |
| JP2021080205A (ja) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | 株式会社マンダム | スクラブ剤含有皮膚洗浄剤組成物 |
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