JPH08177348A - ベネシャンブラインドの昇降操作装置 - Google Patents
ベネシャンブラインドの昇降操作装置Info
- Publication number
- JPH08177348A JPH08177348A JP31962994A JP31962994A JPH08177348A JP H08177348 A JPH08177348 A JP H08177348A JP 31962994 A JP31962994 A JP 31962994A JP 31962994 A JP31962994 A JP 31962994A JP H08177348 A JPH08177348 A JP H08177348A
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- Japan
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- grip
- brake
- cord
- plug
- lock
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】操作棒に設けたグリップを片手で操作しても、
ブラインドの急落下のおそれのない操作装置の提供。 【構成】ヘッドボックスに接続した中空操作棒15の下
端部に軸方向摺動自在に外嵌したグリップ16とグリッ
プを押し上げるコイルスプリング18と、操作棒の下端
に接続した環状のコードロック受け20と、グリップの
貫通孔17内に固定しコードロック受に挿脱可能に形成
したロックプラグ27及び下端にブレーキプラグ28を
一体に形成したコードロック21と、コードロック受け
を経てグリップから引き出された昇降操作装置におい
て、グリップを上昇させるとロックプラグがコードロッ
ク受けに嵌合し、下降させると、グリップ貫通孔内にコ
ードロックの外側に設けたブレーキ受けホールダ32の
ブレーキリング34にブレーキプラグ28が係合し、そ
れぞれの位置で昇降コードの移動を抑制する。
ブラインドの急落下のおそれのない操作装置の提供。 【構成】ヘッドボックスに接続した中空操作棒15の下
端部に軸方向摺動自在に外嵌したグリップ16とグリッ
プを押し上げるコイルスプリング18と、操作棒の下端
に接続した環状のコードロック受け20と、グリップの
貫通孔17内に固定しコードロック受に挿脱可能に形成
したロックプラグ27及び下端にブレーキプラグ28を
一体に形成したコードロック21と、コードロック受け
を経てグリップから引き出された昇降操作装置におい
て、グリップを上昇させるとロックプラグがコードロッ
ク受けに嵌合し、下降させると、グリップ貫通孔内にコ
ードロックの外側に設けたブレーキ受けホールダ32の
ブレーキリング34にブレーキプラグ28が係合し、そ
れぞれの位置で昇降コードの移動を抑制する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はベネシャンブラインドの
昇降操作装置に関するものであり、さらに詳しく述べる
と、ブラインドの昇降コードをヘッドボックスから垂下
する中空操作棒に通し、その中空操作棒の下端部に設け
たグリップから昇降コードを外へ引き出し、そのグリッ
プ内に設けたロック機構により昇降コードを制動する装
置の改良に関するものである。
昇降操作装置に関するものであり、さらに詳しく述べる
と、ブラインドの昇降コードをヘッドボックスから垂下
する中空操作棒に通し、その中空操作棒の下端部に設け
たグリップから昇降コードを外へ引き出し、そのグリッ
プ内に設けたロック機構により昇降コードを制動する装
置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スラットを開閉させる回転軸を駆動する
ことができる中空操作棒をヘッドボックスから垂下し、
その中空操作棒にブラインドを昇降させる昇降コードを
通し、その下端部に取り付けたグリップから昇降コード
を外へ引き出し、そのグリップ内に設けたロック機構に
よって昇降コードを制動する操作装置は特公昭57−5
5863号によって公知である。
ことができる中空操作棒をヘッドボックスから垂下し、
その中空操作棒にブラインドを昇降させる昇降コードを
通し、その下端部に取り付けたグリップから昇降コード
を外へ引き出し、そのグリップ内に設けたロック機構に
よって昇降コードを制動する操作装置は特公昭57−5
5863号によって公知である。
【0003】この公知装置は、中空操作棒の下端部にグ
リップを軸方向摺動可能に外嵌し、中空操作棒の下端に
スリーブ状のロック受けを取り付け、そのコードロック
受けに挿脱するプラグ状のコードロックをグリップの貫
通孔底部に取り付け、中空操作棒の下端部とグリップの
間にコイルスプリングを介在させてグリップを上方へ弾
圧する方式であった。グリップをコイルスプリングに抗
して下げると、コードロックがコードロック受けから抜
けて、その間に挟持していた昇降コードが解放されるか
ら、ブラインドは自重によって下降する。グリップを放
すと、コイルスプリングがグリップを押し上げてコード
ロックをコードロック受けに挿入し、その間で昇降コー
ドを挟持してブラインドをその位置に停止させる。この
状態でコードロックとコードロック受けの挟持に抗して
昇降コードを引き下げると、ブラインドが上昇する。
リップを軸方向摺動可能に外嵌し、中空操作棒の下端に
スリーブ状のロック受けを取り付け、そのコードロック
受けに挿脱するプラグ状のコードロックをグリップの貫
通孔底部に取り付け、中空操作棒の下端部とグリップの
間にコイルスプリングを介在させてグリップを上方へ弾
圧する方式であった。グリップをコイルスプリングに抗
して下げると、コードロックがコードロック受けから抜
けて、その間に挟持していた昇降コードが解放されるか
ら、ブラインドは自重によって下降する。グリップを放
すと、コイルスプリングがグリップを押し上げてコード
ロックをコードロック受けに挿入し、その間で昇降コー
ドを挟持してブラインドをその位置に停止させる。この
状態でコードロックとコードロック受けの挟持に抗して
昇降コードを引き下げると、ブラインドが上昇する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記装置はブラインド
を下降させるため、一方の手でグリップを下げて昇降コ
ードのロックを解放するとき、ブラインドが自重で急速
に落下しないように、他方の手でグリップから出ている
昇降コードを制動するという両手操作が必要であった。
そこで、片手だけの操作でブラインドを徐々に降下させ
ることができる装置が要望されていた。
を下降させるため、一方の手でグリップを下げて昇降コ
ードのロックを解放するとき、ブラインドが自重で急速
に落下しないように、他方の手でグリップから出ている
昇降コードを制動するという両手操作が必要であった。
そこで、片手だけの操作でブラインドを徐々に降下させ
ることができる装置が要望されていた。
【0005】本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、片手でグリップを操作す
るだけで、ブラインドを徐々に下降することができる装
置を提供することにある。
り、その目的とするところは、片手でグリップを操作す
るだけで、ブラインドを徐々に下降することができる装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明が採用する手段は、グリップを中空操作棒の
下端に軸方向摺動可能に外嵌し、その中空操作棒の下端
にスリーブ状のコードロック受けを接続し、そのコード
ロック受けに挿脱可能なプラグ状のコードロックをグリ
ップの貫通孔に一体に配設し、グリップを中空操作棒に
対して押し上げるグリップ用コイルスプリングを設けて
なる装置において、コードロックに同軸に垂下するブレ
ーキプラグを一体に形成し、中空操作棒にコードロック
の外側を通って垂下するブレーキ受けホルダを取り付
け、そのブレーキ受けホルダにブレーキプラグと係合す
るブレーキリングを固定し、一端をボトムレールに止着
した昇降コードの他端をヘッドボックスから、中空操作
棒、コードロック受け、ブレーキリングに順次通してグ
リップから引き出したことにある。
め、本発明が採用する手段は、グリップを中空操作棒の
下端に軸方向摺動可能に外嵌し、その中空操作棒の下端
にスリーブ状のコードロック受けを接続し、そのコード
ロック受けに挿脱可能なプラグ状のコードロックをグリ
ップの貫通孔に一体に配設し、グリップを中空操作棒に
対して押し上げるグリップ用コイルスプリングを設けて
なる装置において、コードロックに同軸に垂下するブレ
ーキプラグを一体に形成し、中空操作棒にコードロック
の外側を通って垂下するブレーキ受けホルダを取り付
け、そのブレーキ受けホルダにブレーキプラグと係合す
るブレーキリングを固定し、一端をボトムレールに止着
した昇降コードの他端をヘッドボックスから、中空操作
棒、コードロック受け、ブレーキリングに順次通してグ
リップから引き出したことにある。
【0007】
【作用】ブラインドの停止中、昇降コードはグリップ用
コイルスプリングの弾性反発力によってコードロック受
けとコードロックの間に挟持される。ブラインドを下降
するために、片手でグリップを引き下げると、コードロ
ックはコードロック受けから抜けるが、ブレーキプラグ
がブレーキリングにはまる。この間に昇降コードはロッ
クを解放されて少し下降するが、すぐにブレーキプラグ
とブレーキリングの間に挟まれてロックされる。次に、
グリップを少しゆるめてわずかに上昇させると、ブレー
キプラグがブレーキリングから少し抜けてロックがゆる
むから、昇降コードはブラインドの荷重によりブレーキ
プラグとブレーキリングの間をすり抜ける。しかし、す
り抜けるとき、制動を受けるため、ブラインドは徐々に
下降する。ブラインドが下限近くまで下降すると、昇降
コードにかかるブラインドの荷重は小さくなり、昇降コ
ードはブレーキプラグとブレーキリングの間をすり抜け
ることができなくなる。このとき、グリップをさらにゆ
るめて少し上昇させると、コードロックはコードロック
受けとブレーキ受けの中間に位置し、昇降コードはコー
ドロックとコードロック受けのロックからも、ブレーキ
プラグとブレーキリングの制動からも完全に解放された
状態になるから、ブラインドは下限まで確実に下降す
る。
コイルスプリングの弾性反発力によってコードロック受
けとコードロックの間に挟持される。ブラインドを下降
するために、片手でグリップを引き下げると、コードロ
ックはコードロック受けから抜けるが、ブレーキプラグ
がブレーキリングにはまる。この間に昇降コードはロッ
クを解放されて少し下降するが、すぐにブレーキプラグ
とブレーキリングの間に挟まれてロックされる。次に、
グリップを少しゆるめてわずかに上昇させると、ブレー
キプラグがブレーキリングから少し抜けてロックがゆる
むから、昇降コードはブラインドの荷重によりブレーキ
プラグとブレーキリングの間をすり抜ける。しかし、す
り抜けるとき、制動を受けるため、ブラインドは徐々に
下降する。ブラインドが下限近くまで下降すると、昇降
コードにかかるブラインドの荷重は小さくなり、昇降コ
ードはブレーキプラグとブレーキリングの間をすり抜け
ることができなくなる。このとき、グリップをさらにゆ
るめて少し上昇させると、コードロックはコードロック
受けとブレーキ受けの中間に位置し、昇降コードはコー
ドロックとコードロック受けのロックからも、ブレーキ
プラグとブレーキリングの制動からも完全に解放された
状態になるから、ブラインドは下限まで確実に下降す
る。
【0008】
【実施例】本発明の装置を図面に示す実施例に基づいて
説明する。図1に示すように、ベネシャンブラインドの
ヘッドボックス10から垂下する昇降コード11の一端はス
ラット12を貫通してボトムレール13に至り、そこに止着
される。昇降コードの他端はヘッドボックス10から突出
する中空自在継手14の内部を通り、その中空自在継手に
接続した中空操作棒15の内部に通される。中空操作棒15
の下端部にはグリップ16が軸方向摺動自在に外嵌され、
昇降コード11の他端はグリップ16に続くグリップ延長部
30から外へ引き出されてつまみ25に至り、そこに止着さ
れる。
説明する。図1に示すように、ベネシャンブラインドの
ヘッドボックス10から垂下する昇降コード11の一端はス
ラット12を貫通してボトムレール13に至り、そこに止着
される。昇降コードの他端はヘッドボックス10から突出
する中空自在継手14の内部を通り、その中空自在継手に
接続した中空操作棒15の内部に通される。中空操作棒15
の下端部にはグリップ16が軸方向摺動自在に外嵌され、
昇降コード11の他端はグリップ16に続くグリップ延長部
30から外へ引き出されてつまみ25に至り、そこに止着さ
れる。
【0009】図2(a)及び図3に示すように、グリッ
プ16とグリップ延長部30の中央を軸方向に貫通する貫通
孔17は、上から中空操作棒15の外径よりわずかに大きな
内径の操作棒孔部17a、グリップ用コイルスプリング18
を収容するコイルスプリング孔部17b、ブレーキ受けホ
ルダ32が通るブレーキ受けホルダ溝部17c、ブレーキ受
けホルダ32の下端に設けたブレーキ受け33を軸方向摺同
自在に収容するブレーキ受け孔部17dからなる。ブレー
キ受け孔部17dはグリップ16に脱着可能に接続したグリ
ップ延長部30の内側に位置する。
プ16とグリップ延長部30の中央を軸方向に貫通する貫通
孔17は、上から中空操作棒15の外径よりわずかに大きな
内径の操作棒孔部17a、グリップ用コイルスプリング18
を収容するコイルスプリング孔部17b、ブレーキ受けホ
ルダ32が通るブレーキ受けホルダ溝部17c、ブレーキ受
けホルダ32の下端に設けたブレーキ受け33を軸方向摺同
自在に収容するブレーキ受け孔部17dからなる。ブレー
キ受け孔部17dはグリップ16に脱着可能に接続したグリ
ップ延長部30の内側に位置する。
【0010】ブッシュ19は中空操作棒15の下端に外嵌さ
れ、その外径はコイルスプリング孔部17bよりわずかに
小さい。ブッシュ19の下側にコードロック受け20を内嵌
して固定する。ブレーキ受けホルダ32はブッシュ19の周
面の3箇所からブレーキ受け溝部17cに沿ってグリップ
延長部30のブレーキ受け孔部17dまで延長する。ブレー
キ受けホルダ32の下端にブレーキ受け33を固定し、その
ブレーキ受け33にブレーキリング34を内嵌する。
れ、その外径はコイルスプリング孔部17bよりわずかに
小さい。ブッシュ19の下側にコードロック受け20を内嵌
して固定する。ブレーキ受けホルダ32はブッシュ19の周
面の3箇所からブレーキ受け溝部17cに沿ってグリップ
延長部30のブレーキ受け孔部17dまで延長する。ブレー
キ受けホルダ32の下端にブレーキ受け33を固定し、その
ブレーキ受け33にブレーキリング34を内嵌する。
【0011】コードロック受け20とブレーキリング34の
間にコードロック21を配置する。コードロック21は円盤
状の胴部26と、その胴部の中央から上方に突出する円錐
状のロックプラグ27と、下方に突出する円錐状のブレー
キプラグ28と、そのプラグの周囲において胴部26を上下
に貫通する複数のガイド孔24とを有する。コードロック
21の胴部26をグリップ16とグリップ延長部30の間に挟ん
で固定する。
間にコードロック21を配置する。コードロック21は円盤
状の胴部26と、その胴部の中央から上方に突出する円錐
状のロックプラグ27と、下方に突出する円錐状のブレー
キプラグ28と、そのプラグの周囲において胴部26を上下
に貫通する複数のガイド孔24とを有する。コードロック
21の胴部26をグリップ16とグリップ延長部30の間に挟ん
で固定する。
【0012】昇降コード11は中空操作棒15の下端のコー
ドロック受け20から、コードロック21のコード孔24を通
り、ついで、ブレーキリング34を抜け、グリップ延長部
30から外へ引き出される。ブラインド停止中、グリップ
用コイルスプリング18は弾性反発力によってコードロッ
ク受け20の軸孔にコードロック21のロックプラグ27を押
し込み、その間に挟持した昇降コード11をロックする。
ドロック受け20から、コードロック21のコード孔24を通
り、ついで、ブレーキリング34を抜け、グリップ延長部
30から外へ引き出される。ブラインド停止中、グリップ
用コイルスプリング18は弾性反発力によってコードロッ
ク受け20の軸孔にコードロック21のロックプラグ27を押
し込み、その間に挟持した昇降コード11をロックする。
【0013】ブラインドを下降するために、グリップ16
を片手でグリップ用コイルスプリング18に抗して下げ切
ると、図2(b)に示すように、コードロック21のロッ
クプラグ27はコードロック受け20の軸孔から抜けるが、
ブレーキプラグ28がブレーキリング34にはまる。ロック
プラグ27がコードロック受け20から抜けてブレーキプラ
グ28がブレーキリング34にはまるまでのわずかの間、昇
降コード11はロックから解放され、ブラインドは少し下
降するが、再び、昇降コード11はブレーキプラグ28とブ
レーキリング34に挟持されてブラインドは再び停止す
る。
を片手でグリップ用コイルスプリング18に抗して下げ切
ると、図2(b)に示すように、コードロック21のロッ
クプラグ27はコードロック受け20の軸孔から抜けるが、
ブレーキプラグ28がブレーキリング34にはまる。ロック
プラグ27がコードロック受け20から抜けてブレーキプラ
グ28がブレーキリング34にはまるまでのわずかの間、昇
降コード11はロックから解放され、ブラインドは少し下
降するが、再び、昇降コード11はブレーキプラグ28とブ
レーキリング34に挟持されてブラインドは再び停止す
る。
【0014】そこで、図2(c)に示すように、グリッ
プ16を引き下げる力を少しゆるめると、グリップ用コイ
ルスプリング18の反発力によってグリップ16は少し上昇
する。その結果、ブレーキリング34とブレーキプラグ28
の間隙が少し大きくなるから、昇降コード11はブライン
ドの荷重に引かれて、その間をすり抜ける。しかし、昇
降コード11はすり抜けるときに制動を受けるため、ブラ
インドは徐々に下降する。ブラインドが下降するにつれ
て、昇降コード11にかかる荷重は軽くなる。ブラインド
が下限近くまで下降すると、昇降コード11を引くブライ
ンドの荷重が小さすぎて、昇降コード11はコードロック
21のブレーキプラグ28とブレーキリング34の間をすり抜
けることができなくなる。
プ16を引き下げる力を少しゆるめると、グリップ用コイ
ルスプリング18の反発力によってグリップ16は少し上昇
する。その結果、ブレーキリング34とブレーキプラグ28
の間隙が少し大きくなるから、昇降コード11はブライン
ドの荷重に引かれて、その間をすり抜ける。しかし、昇
降コード11はすり抜けるときに制動を受けるため、ブラ
インドは徐々に下降する。ブラインドが下降するにつれ
て、昇降コード11にかかる荷重は軽くなる。ブラインド
が下限近くまで下降すると、昇降コード11を引くブライ
ンドの荷重が小さすぎて、昇降コード11はコードロック
21のブレーキプラグ28とブレーキリング34の間をすり抜
けることができなくなる。
【0015】そこで、図2(d)に示すように、さら
に、グリップ16を引く力をゆるめて、グリップ16をグリ
ップ用コイルスプリング18の反発力で上昇させ、コード
ロック21をコードロック受け20とブレーキリング34の中
間の位置ま上昇させると、コードロック21のロックプラ
グ27とコードロック受け20の間隙及びブレーキプラグ28
とブレーキリング34の間隙は昇降コード11の太さよりも
大きくなるから、昇降コード11は完全に解放される。そ
の結果、昇降コード11はわずかな荷重でも移動するか
ら、ブラインドは下限まで確実に降下する。
に、グリップ16を引く力をゆるめて、グリップ16をグリ
ップ用コイルスプリング18の反発力で上昇させ、コード
ロック21をコードロック受け20とブレーキリング34の中
間の位置ま上昇させると、コードロック21のロックプラ
グ27とコードロック受け20の間隙及びブレーキプラグ28
とブレーキリング34の間隙は昇降コード11の太さよりも
大きくなるから、昇降コード11は完全に解放される。そ
の結果、昇降コード11はわずかな荷重でも移動するか
ら、ブラインドは下限まで確実に降下する。
【0016】
【発明の効果】上記のとおり、本発明の装置は、従来の
一方の手でグリップを引き下げることによりコードロッ
クをコードロック受けから抜いて昇降コードのロックを
解放し、他方の手で昇降コードを制動してブラインドの
急落下を防止しなければならなかったものとは異なり、
片手でグリップを下げ切ってコードロックのロックプラ
グをコードロック受けから抜くと、コードロックのブレ
ーキプラグがブレーキリングとの間で昇降コードをロッ
クし、ついで、グリップの引き下げを少しゆるめてグリ
ップを上へ戻すと、昇降コードがブレーキプラグとブレ
ーキリングの間をすり抜けるが、制動されるためにブラ
インドは徐々に下降し、さらに、グリップの引き下げを
少しゆるめると、昇降コードが完全に解放されるように
構成したから、片手のみの操作でブラインドの急落下を
防止しながらブラインドを下限まで確実に下降させるこ
とができるという優れた効果を奏する。
一方の手でグリップを引き下げることによりコードロッ
クをコードロック受けから抜いて昇降コードのロックを
解放し、他方の手で昇降コードを制動してブラインドの
急落下を防止しなければならなかったものとは異なり、
片手でグリップを下げ切ってコードロックのロックプラ
グをコードロック受けから抜くと、コードロックのブレ
ーキプラグがブレーキリングとの間で昇降コードをロッ
クし、ついで、グリップの引き下げを少しゆるめてグリ
ップを上へ戻すと、昇降コードがブレーキプラグとブレ
ーキリングの間をすり抜けるが、制動されるためにブラ
インドは徐々に下降し、さらに、グリップの引き下げを
少しゆるめると、昇降コードが完全に解放されるように
構成したから、片手のみの操作でブラインドの急落下を
防止しながらブラインドを下限まで確実に下降させるこ
とができるという優れた効果を奏する。
【図1】は本発明の一実施例の装置を備えたベネシャン
ブラインドの要部を示す側面図、
ブラインドの要部を示す側面図、
【図2】は図1の装置の要部断面図、(a)はブライン
ド停止時の状態、(b)はグリップを下げきった時の状
態、(c)はグリップを少し上へ戻して昇降コードに制
動をかけた状態、(d)はグリップをさらに上へ戻して
昇降コードを完全に解放した状態をそれぞれ示す。
ド停止時の状態、(b)はグリップを下げきった時の状
態、(c)はグリップを少し上へ戻して昇降コードに制
動をかけた状態、(d)はグリップをさらに上へ戻して
昇降コードを完全に解放した状態をそれぞれ示す。
【図3】は図2のIII−III線に沿う断面図、
10:ヘッドボックス、11:昇降コード、12:スラット、
13:ボトムレール、14:中空自在継手、15:中空操作
棒、16:グリップ、17:貫通孔、18:グリップ用コイル
スプリング、19:ブッシュ、20:コードロック受け、2
1:コードロック、24:コード孔、25:つまみ、26:胴
部、27:ロックプラグ、28:ブレーキプラグ、30:グリ
ップ延長部、32:ブレーキ受けホルダ、33:ブレーキ受
け、34:ブレーキリング
13:ボトムレール、14:中空自在継手、15:中空操作
棒、16:グリップ、17:貫通孔、18:グリップ用コイル
スプリング、19:ブッシュ、20:コードロック受け、2
1:コードロック、24:コード孔、25:つまみ、26:胴
部、27:ロックプラグ、28:ブレーキプラグ、30:グリ
ップ延長部、32:ブレーキ受けホルダ、33:ブレーキ受
け、34:ブレーキリング
Claims (2)
- 【請求項1】 ヘッドボックス(10)に接続した中空操
作棒(15)と、前記中空操作棒の下端部に軸方向摺動自
在に外嵌したグリップ(16)と、前記グリップと前記中
空操作棒の間にあって前記グリップを押し上げるグリッ
プ用コイルスプリング(18)と、前記中空操作棒の下端
に接続した環状のコードロック受け(20)と、前記グリ
ップの貫通孔(17)内に固定したコードロック(21)
と、前記コードロックに一体に形成されて前記コードロ
ック受けに挿脱されるロックプラグ(27)と、一端側が
ボトムレール(13)に止着され他端側が前記ヘッドボッ
クスから前記中空操作棒と前記コードロック受けを経て
前記グリップから引き出された昇降コード(11)とから
なる昇降操作装置において、前記コードロックに同軸に
垂下するブレーキプラグ(28)を一体に形成し、前記グ
リップの貫通孔内において前記中空操作棒の下端に前記
コードロックの外側を垂下するブレーキ受けホルダ(3
2)を固定し、前記ブレーキ受けホルダに前記ブレーキ
プラグが挿脱可能なブレーキリング(34)を固定し、前
記昇降コードの他端側を前記ブレーキリングに通して前
記グリップから引き出し、それらにより前記中空操作棒
に対して前記グリップを上昇させると前記ロックプラグ
が前記コードロック受けに嵌合し、下降させると前記ブ
レーキプラグが前記ブレーキリングと係合するようにし
たことを特徴とするベネシャンブラインドの昇降操作装
置。 - 【請求項2】 中空操作棒(15)の下端にブッシュ(1
9)を嵌着し、前記ブッシュにコードロック受け(20)
を嵌着し、前記ブッシュにブレーキ受けホルダ(32)を
一体に形成したことを特徴とする請求項1記載のベネシ
ャンブラインドの昇降操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31962994A JPH08177348A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | ベネシャンブラインドの昇降操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31962994A JPH08177348A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | ベネシャンブラインドの昇降操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08177348A true JPH08177348A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=18112428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31962994A Pending JPH08177348A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | ベネシャンブラインドの昇降操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08177348A (ja) |
-
1994
- 1994-12-22 JP JP31962994A patent/JPH08177348A/ja active Pending
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