JPH08178662A - 磁気コンパス - Google Patents
磁気コンパスInfo
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- JPH08178662A JPH08178662A JP7211747A JP21174795A JPH08178662A JP H08178662 A JPH08178662 A JP H08178662A JP 7211747 A JP7211747 A JP 7211747A JP 21174795 A JP21174795 A JP 21174795A JP H08178662 A JPH08178662 A JP H08178662A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C17/00—Compasses; Devices for ascertaining true or magnetic north for navigation or surveying purposes
- G01C17/02—Magnetic compasses
- G01C17/28—Electromagnetic compasses
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/02—Measuring direction or magnitude of magnetic fields or magnetic flux
- G01R33/06—Measuring direction or magnitude of magnetic fields or magnetic flux using galvano-magnetic devices
- G01R33/07—Hall effect devices
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- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、構成が簡単で地球磁界を測定する
磁気コンパスを提供することを目的とする。 【解決手段】 磁気コンパスは、出力端子が評価装置に
接続可能である2個以上の間隔を隔てて配置されたホー
ル効果センサ1, 2を備え、それらのホール効果センサ1,
2に対して、空気より低い磁気抵抗を有する磁界誘導手
段6, 7 ; 8, 9 が設けられ、それを介して外部磁界の成
分が各ホール効果センサ1, 2に増幅された形態で与えら
れることが可能であり、第1のホール効果センサ1 に与
えられた磁界成分が第2のホール効果センサ2 に与えら
れたものと異なっていることを特徴とする。
磁気コンパスを提供することを目的とする。 【解決手段】 磁気コンパスは、出力端子が評価装置に
接続可能である2個以上の間隔を隔てて配置されたホー
ル効果センサ1, 2を備え、それらのホール効果センサ1,
2に対して、空気より低い磁気抵抗を有する磁界誘導手
段6, 7 ; 8, 9 が設けられ、それを介して外部磁界の成
分が各ホール効果センサ1, 2に増幅された形態で与えら
れることが可能であり、第1のホール効果センサ1 に与
えられた磁界成分が第2のホール効果センサ2 に与えら
れたものと異なっていることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、出力端子が評価装
置に接続可能である2以上の間隔を隔てられたホール効
果センサを含む磁気コンパスに関する。
置に接続可能である2以上の間隔を隔てられたホール効
果センサを含む磁気コンパスに関する。
【0002】
【従来の技術】このような磁気コンパスは国際特許出願
wo91/15778に記載されている。ここに記載されている
磁気コンパスは、地球磁界を測定するように機能する。
測定結果は、コンパスから離れた位置で電子的に示され
ることができる。したがって、この磁気コンパスは自動
車における使用に適している。地球磁界は非常に弱いた
め、コンパスの設計は非常に複雑であり、測定の正確度
が低い。異なる方向を決定するために、いくつかの対の
ホール効果センサが互いに所定の角度で位置されてい
る。各角度範囲に対して、背中合わせに配置され、その
出力が評価装置中の演算増幅器に供給される1対のホー
ル効果センサが使用される。決定可能な角度範囲をさら
に広くするには、それだけ多くの対のホール効果センサ
が設けられなければならない。ホール効果センサの出力
は、複雑な多段の評価装置において評価される。
wo91/15778に記載されている。ここに記載されている
磁気コンパスは、地球磁界を測定するように機能する。
測定結果は、コンパスから離れた位置で電子的に示され
ることができる。したがって、この磁気コンパスは自動
車における使用に適している。地球磁界は非常に弱いた
め、コンパスの設計は非常に複雑であり、測定の正確度
が低い。異なる方向を決定するために、いくつかの対の
ホール効果センサが互いに所定の角度で位置されてい
る。各角度範囲に対して、背中合わせに配置され、その
出力が評価装置中の演算増幅器に供給される1対のホー
ル効果センサが使用される。決定可能な角度範囲をさら
に広くするには、それだけ多くの対のホール効果センサ
が設けられなければならない。ホール効果センサの出力
は、複雑な多段の評価装置において評価される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、地球
磁界を測定し、設計がさらに簡単な磁気コンパスを提供
することである。
磁界を測定し、設計がさらに簡単な磁気コンパスを提供
することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は、空気より低
い磁気抵抗を有し、外部磁界成分が各ホール効果センサ
に増幅された形態で与えられることができる磁界誘導手
段が各ホール効果センサ毎に1個設けられ、第1のホー
ル効果センサに与えられた磁界成分が第2のホール効果
センサに与えられたものと異なっている上記の種類の磁
気コンパスを提供することによって達成される。
い磁気抵抗を有し、外部磁界成分が各ホール効果センサ
に増幅された形態で与えられることができる磁界誘導手
段が各ホール効果センサ毎に1個設けられ、第1のホー
ル効果センサに与えられた磁界成分が第2のホール効果
センサに与えられたものと異なっている上記の種類の磁
気コンパスを提供することによって達成される。
【0005】本発明にしたがって設けられる磁界誘導手
段により、各ホール効果センサによって測定されるべき
磁界は増幅された形態でこのセンサに与えられる。した
がって、ホール効果センサは、その感度領域に存在する
磁界のためにさらに強い出力信号を生成し、この信号は
評価装置における検出を容易にする。結果的に、評価装
置の設計がかなり簡単になり、さらに高い測定正確度が
実現できる。本発明にしたがって設けられる磁界誘導手
段により、磁界の2つの異なる成分が2つのホール効果
センサにより測定されることができる。装置を回転する
ことによって、2つの位相の異なる信号が得られ、それ
らから現在の回転角度したがって対応した方向が明瞭に
決定されることができる。したがって、コンパスを 360
°回転することによって、あらゆる角度、したがってあ
らゆる方向を1平面において決定することができる。磁
界誘導手段の低い磁気抵抗のために、磁力線が磁界誘導
手段から出るより容易にその中に入り、したがって磁界
誘導手段において拡張し、所定の点に集中されることが
できるため、磁界の増幅が行われる。
段により、各ホール効果センサによって測定されるべき
磁界は増幅された形態でこのセンサに与えられる。した
がって、ホール効果センサは、その感度領域に存在する
磁界のためにさらに強い出力信号を生成し、この信号は
評価装置における検出を容易にする。結果的に、評価装
置の設計がかなり簡単になり、さらに高い測定正確度が
実現できる。本発明にしたがって設けられる磁界誘導手
段により、磁界の2つの異なる成分が2つのホール効果
センサにより測定されることができる。装置を回転する
ことによって、2つの位相の異なる信号が得られ、それ
らから現在の回転角度したがって対応した方向が明瞭に
決定されることができる。したがって、コンパスを 360
°回転することによって、あらゆる角度、したがってあ
らゆる方向を1平面において決定することができる。磁
界誘導手段の低い磁気抵抗のために、磁力線が磁界誘導
手段から出るより容易にその中に入り、したがって磁界
誘導手段において拡張し、所定の点に集中されることが
できるため、磁界の増幅が行われる。
【0006】本発明の好ましい実施例において、第1の
ホール効果センサに与えられる磁界成分の方向と第2の
ホール効果センサに与えられる磁界成分の方向は、90°
の角度をなす。磁気コンパスが回転されたとき、正弦波
信号がホール効果センサの一方から得られ、また余弦波
信号が他方から得られる。その場合、現在の回転角度は
正接(タンジェント)関数から非常に容易に決定される
ことができる。各磁界誘導手段は、1以上の強磁性プレ
ートを具備することができる。強磁性体は磁気抵抗が非
常に低いため、特に地球磁界の増幅に効果的であること
ができる。適切な形状のプレートにより、mT範囲の磁
界が実現される。これらはホール効果センサで容易に測
定可能である。
ホール効果センサに与えられる磁界成分の方向と第2の
ホール効果センサに与えられる磁界成分の方向は、90°
の角度をなす。磁気コンパスが回転されたとき、正弦波
信号がホール効果センサの一方から得られ、また余弦波
信号が他方から得られる。その場合、現在の回転角度は
正接(タンジェント)関数から非常に容易に決定される
ことができる。各磁界誘導手段は、1以上の強磁性プレ
ートを具備することができる。強磁性体は磁気抵抗が非
常に低いため、特に地球磁界の増幅に効果的であること
ができる。適切な形状のプレートにより、mT範囲の磁
界が実現される。これらはホール効果センサで容易に測
定可能である。
【0007】本発明の別の好ましい実施例において、各
強磁性プレートは各ホール効果センサの方向に屈曲した
端部部分を有する。その結果、プレートの屈曲部分に存
在する全ての磁力線が端部部分に、したがってホール効
果センサに誘導される。強磁性プレートは、それらの端
部部分が対向し、ホール効果センサが両端部部分の間に
配置されるように各ホール効果センサ毎に2個配置され
ることが有効である。磁界の増幅は、それが対応的に大
きいように2個のプレートを介して行われる。端部部分
がセンサの反対側に位置する平面を形成する場合、磁界
はセンサによって効果的に検出される。2個の各強磁性
プレートは、端部部分に平行な平面において延在する本
体を有する。2個のプレートの間の磁界は各端部部分に
おいて集中される。さらに、この構造は比較的スペース
を節約する。別の好ましい実施例において、2個のホー
ル効果センサと関連したプレートは、同一平面または平
行な平面に位置する。その場合、異なるホール効果セン
サと関連したプレートは90°の角度をなすことが有効で
ある。
強磁性プレートは各ホール効果センサの方向に屈曲した
端部部分を有する。その結果、プレートの屈曲部分に存
在する全ての磁力線が端部部分に、したがってホール効
果センサに誘導される。強磁性プレートは、それらの端
部部分が対向し、ホール効果センサが両端部部分の間に
配置されるように各ホール効果センサ毎に2個配置され
ることが有効である。磁界の増幅は、それが対応的に大
きいように2個のプレートを介して行われる。端部部分
がセンサの反対側に位置する平面を形成する場合、磁界
はセンサによって効果的に検出される。2個の各強磁性
プレートは、端部部分に平行な平面において延在する本
体を有する。2個のプレートの間の磁界は各端部部分に
おいて集中される。さらに、この構造は比較的スペース
を節約する。別の好ましい実施例において、2個のホー
ル効果センサと関連したプレートは、同一平面または平
行な平面に位置する。その場合、異なるホール効果セン
サと関連したプレートは90°の角度をなすことが有効で
ある。
【0008】本発明の別の好ましい実施例において、プ
レートは各ホール効果センサに向かって先細りに構成さ
れる。このようにすることによって、狭い端部部分にお
ける磁界の集中または付加的な集中が行われる。
レートは各ホール効果センサに向かって先細りに構成さ
れる。このようにすることによって、狭い端部部分にお
ける磁界の集中または付加的な集中が行われる。
【0009】本発明のさらに別の実施例において、第3
のホール効果センサは、第1および第2の磁界成分に直
交する磁界成分がそれによって検出できるように配置さ
れている。第3のホール効果センサは、コンパスのゼロ
調節を実行するために使用されることができるため、水
平面が決定されることができる。第3のホール効果セン
サもまた増幅された磁界を受取るように、第3のホール
効果センサに第3の磁界成分を与える第3の磁界誘導手
段が設けられている。第3の磁界誘導手段は、第1およ
び第2の磁界誘導手段と同じ形状を有することができ
る。
のホール効果センサは、第1および第2の磁界成分に直
交する磁界成分がそれによって検出できるように配置さ
れている。第3のホール効果センサは、コンパスのゼロ
調節を実行するために使用されることができるため、水
平面が決定されることができる。第3のホール効果セン
サもまた増幅された磁界を受取るように、第3のホール
効果センサに第3の磁界成分を与える第3の磁界誘導手
段が設けられている。第3の磁界誘導手段は、第1およ
び第2の磁界誘導手段と同じ形状を有することができ
る。
【0010】評価装置は、関連したホールセンサの出力
端子に接続可能な各入力と、計算装置に接続された出力
を備えたA/D変換器に選択的に接続可能な出力とを有
する増幅器を含んでもよい。計算装置において、1信号
期間中の各センサの出力の最大および最小値が記憶され
ることが可能であり、各センサの測定された出力値が最
大および最小出力値によって正規化されることができ
る。信号期間は、完全な正弦波または余弦波期間が経過
されるように 360°であることが有効である。計算装置
により、水平角度は第1および第2のホール効果センサ
の標準化された値から決定されることができる。これ
は、例えばコーディックアルゴリズムを使用して実行さ
れることができる。
端子に接続可能な各入力と、計算装置に接続された出力
を備えたA/D変換器に選択的に接続可能な出力とを有
する増幅器を含んでもよい。計算装置において、1信号
期間中の各センサの出力の最大および最小値が記憶され
ることが可能であり、各センサの測定された出力値が最
大および最小出力値によって正規化されることができ
る。信号期間は、完全な正弦波または余弦波期間が経過
されるように 360°であることが有効である。計算装置
により、水平角度は第1および第2のホール効果センサ
の標準化された値から決定されることができる。これ
は、例えばコーディックアルゴリズムを使用して実行さ
れることができる。
【0011】ホール効果センサは、非常にスペースの節
約された集積システムが実現されるように単一のチップ
上に配置されることが有効である。
約された集積システムが実現されるように単一のチップ
上に配置されることが有効である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
を詳細に説明する。図1は、本発明によるコンパスの1
実施例の概略図である。3個のホール効果センサ1,
2,3はチップ4上に集積されている。ホール効果セン
サ1,2,3の出力端子は、図3に示されているように
評価装置に接続される。評価装置はまたチップ4上に集
積されることもできる。ホール効果センサ1,2,3
は、異なる磁界成分を測定するように互いに所定の距離
だけ離されて位置されている。ホール効果センサ1は2
個のプレート6,7の間に配置され、ホール効果センサ
2は2個のプレート8,9の間に配置される。ホール効
果センサ1と関連するプレート6,7の縦方向は、ホー
ル効果センサ2と関連する2個のプレート8,9の縦方
向に対して垂直である。プレート6,7,8,9は、空
気より低い磁気抵抗を有する材料から形成される。強磁
性体は、プレートに使用されることができる。センサ1
および2は、角度が90°異なる磁界成分をプレート6,
7,8および9からそれぞれ供給される。
を詳細に説明する。図1は、本発明によるコンパスの1
実施例の概略図である。3個のホール効果センサ1,
2,3はチップ4上に集積されている。ホール効果セン
サ1,2,3の出力端子は、図3に示されているように
評価装置に接続される。評価装置はまたチップ4上に集
積されることもできる。ホール効果センサ1,2,3
は、異なる磁界成分を測定するように互いに所定の距離
だけ離されて位置されている。ホール効果センサ1は2
個のプレート6,7の間に配置され、ホール効果センサ
2は2個のプレート8,9の間に配置される。ホール効
果センサ1と関連するプレート6,7の縦方向は、ホー
ル効果センサ2と関連する2個のプレート8,9の縦方
向に対して垂直である。プレート6,7,8,9は、空
気より低い磁気抵抗を有する材料から形成される。強磁
性体は、プレートに使用されることができる。センサ1
および2は、角度が90°異なる磁界成分をプレート6,
7,8および9からそれぞれ供給される。
【0013】図2において認められることができるよう
に、各センサと関連したプレート、ここではホール効果
センサ2と関連するプレート8,9は、ホール効果セン
サ2のほうに屈曲されてホール効果センサ2の両側に位
置する平坦なプレートを形成する端部部分10,11を有す
る。センサ2は、これらの端部部分10,11の間に配置さ
れる。地球磁界は、それが端部部分10,11において集中
するため、プレート8および9からセンサ2に増幅され
た形態で与えられる。地球磁界は、端部部分10,11にお
いて特に各屈曲部により集中される。地球磁界はまた、
プレート8,9の本体12,13が端部部分10,11に向かっ
て、したがってセンサ2に向かって先細りに構成される
ように、それら本体12,13を端部部分10,11より広くす
ることによってさらに増幅されることができる。ホール
効果センサ1と関連したプレート6,7はプレート8,
9と類似した形状にされ、それらと同じ平面上に位置す
る。
に、各センサと関連したプレート、ここではホール効果
センサ2と関連するプレート8,9は、ホール効果セン
サ2のほうに屈曲されてホール効果センサ2の両側に位
置する平坦なプレートを形成する端部部分10,11を有す
る。センサ2は、これらの端部部分10,11の間に配置さ
れる。地球磁界は、それが端部部分10,11において集中
するため、プレート8および9からセンサ2に増幅され
た形態で与えられる。地球磁界は、端部部分10,11にお
いて特に各屈曲部により集中される。地球磁界はまた、
プレート8,9の本体12,13が端部部分10,11に向かっ
て、したがってセンサ2に向かって先細りに構成される
ように、それら本体12,13を端部部分10,11より広くす
ることによってさらに増幅されることができる。ホール
効果センサ1と関連したプレート6,7はプレート8,
9と類似した形状にされ、それらと同じ平面上に位置す
る。
【0014】図1に示された第3のホール効果センサ3
は、第1および第2のホール効果センサの磁界成分と直
交する磁界成分を検出するように配置されている。それ
はコンパスのゼロ調節を行うように機能する。プレート
6,7,8,9に対応したプレートは、測定されるべき
方向に与えられた磁界を増幅するようにホール効果セン
サ3の周囲に配置されることができる。
は、第1および第2のホール効果センサの磁界成分と直
交する磁界成分を検出するように配置されている。それ
はコンパスのゼロ調節を行うように機能する。プレート
6,7,8,9に対応したプレートは、測定されるべき
方向に与えられた磁界を増幅するようにホール効果セン
サ3の周囲に配置されることができる。
【0015】図3は、コンパスの評価装置の概略ブロッ
ク図を示す。ホール効果センサ1,2および3の出力端
子は、増幅器14,15および16にそれぞれ接続される。増
幅器14,15および16の出力は、スイッチ17を介してA/
D変換器18の入力に選択的に接続されることができる。
A/D変換器18によってデジタル化された測定信号は、
計算装置19によって処理され、その後インターフェイス
20に供給され、それを介して外部利用者にアクセス可能
にされる。
ク図を示す。ホール効果センサ1,2および3の出力端
子は、増幅器14,15および16にそれぞれ接続される。増
幅器14,15および16の出力は、スイッチ17を介してA/
D変換器18の入力に選択的に接続されることができる。
A/D変換器18によってデジタル化された測定信号は、
計算装置19によって処理され、その後インターフェイス
20に供給され、それを介して外部利用者にアクセス可能
にされる。
【0016】計算装置19は、例えばマイクロプロセッサ
であることができる。それは地球磁界の角度を決定す
る。特に、水平角度が決定される。これを行うために、
コンパスは、ホール効果センサ1,2が水平面における
磁界を測定するようにホール効果センサ3により最初に
調節されることができる。1信号期間中、すなわち水平
面におけるコンパスの 360°の回転中、第1および第2
のホール効果センサからの出力信号の最大および最小値
が決定され、記憶される。 360°の信号期間中、ホール
効果センサ1からの出力信号U1 は正弦波信号に対応
し、ホール効果センサ2からの出力信号U2 は余弦波信
号に対応する(図4参照)。信号U1 ,U2の最大およ
び最小値は、信号のオフセット01 ,02 に依存する。
センサ1,2の出力値は、このようにして決定された各
最大および最小出力値により正規化される。現在の信号
値の水平角度は、正規化された測定信号値から決定され
ることができる。これは、第1の測定信号の正規化され
た値と第2のホール効果センサ2の測定信号の正規化さ
れた値の商の逆正接(アークタンジェント)関数を形成
することによって行われることができる。角度決定は、
例えばコーディックアルゴリズムを使用して行われるこ
とができる。
であることができる。それは地球磁界の角度を決定す
る。特に、水平角度が決定される。これを行うために、
コンパスは、ホール効果センサ1,2が水平面における
磁界を測定するようにホール効果センサ3により最初に
調節されることができる。1信号期間中、すなわち水平
面におけるコンパスの 360°の回転中、第1および第2
のホール効果センサからの出力信号の最大および最小値
が決定され、記憶される。 360°の信号期間中、ホール
効果センサ1からの出力信号U1 は正弦波信号に対応
し、ホール効果センサ2からの出力信号U2 は余弦波信
号に対応する(図4参照)。信号U1 ,U2の最大およ
び最小値は、信号のオフセット01 ,02 に依存する。
センサ1,2の出力値は、このようにして決定された各
最大および最小出力値により正規化される。現在の信号
値の水平角度は、正規化された測定信号値から決定され
ることができる。これは、第1の測定信号の正規化され
た値と第2のホール効果センサ2の測定信号の正規化さ
れた値の商の逆正接(アークタンジェント)関数を形成
することによって行われることができる。角度決定は、
例えばコーディックアルゴリズムを使用して行われるこ
とができる。
【0017】本発明にしたがってチップ4に集積された
回路は、CMOS技術で製造されることが好ましい。こ
れは、アナログおよびデジタル回路技術がホール効果セ
ンサと組合わせ可能なことが認められているためであ
る。インターフェイス20は、IMバスまたは12Cバス
等の並列または直列インターフェイスによって構成され
ることができる。
回路は、CMOS技術で製造されることが好ましい。こ
れは、アナログおよびデジタル回路技術がホール効果セ
ンサと組合わせ可能なことが認められているためであ
る。インターフェイス20は、IMバスまたは12Cバス
等の並列または直列インターフェイスによって構成され
ることができる。
【図1】本発明によるコンパスの概略的な上部図。
【図2】図1のラインII−IIに沿った断面図。
【図3】本発明によるコンパスの評価装置の概略ブロッ
ク図。
ク図。
【図4】コンパスの 360°にわたる回転中の2個のホー
ル効果センサからの出力信号の波形図。
ル効果センサからの出力信号の波形図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゾーエンケ・メーアガルト ドイツ連邦共和国、デー − 79232 マ ルヒ、レベルクシュトラーセ 2
Claims (15)
- 【請求項1】 出力端子が評価装置に接続可能である2
個以上の間隔を隔てて配置されたホール効果センサを具
備している磁気コンパスにおいて、 各ホール効果センサに対して、空気より低い磁気抵抗を
有する磁界誘導手段が設けられ、それを介して外部磁界
の成分が各ホール効果センサに増幅された形態で与えら
れることが可能であり、第1のホール効果センサに与え
られた磁界成分が第2のホール効果センサに与えられた
ものと異なっていることを特徴とする磁気コンパス。 - 【請求項2】 第1のホール効果センサに与えられた磁
界成分と第2のホール効果センサに与えられた磁界成分
は90°の角度をなすことを特徴とする請求項1記載の磁
気コンパス。 - 【請求項3】 各磁界誘導手段は強磁性プレートで構成
されていることを特徴とする請求項1または2のいずれ
か1項記載の磁気コンパス。 - 【請求項4】 各強磁性プレートは、各ホール効果セン
サの方向に屈曲された端部部分を有していることを特徴
とする請求項3記載の磁気コンパス。 - 【請求項5】 各ホール効果センサに対して、強磁性プ
レートのうちの2個は、両端部部分が対向し、それらの
端部部分の間にホール効果センサが配置されていること
を特徴とする請求項4記載の磁気コンパス。 - 【請求項6】 端部部分はホール効果センサの両側に位
置する平面を形成していることを特徴とする請求項4ま
たは5記載の磁気コンパス。 - 【請求項7】 2個の各強磁性プレートは、端部部分に
平行な平面に延在する本体を有していることを特徴とす
る請求項4乃至6のいずれか1項記載の磁気コンパス。 - 【請求項8】 2個のホール効果センサと関連した2個
のプレートは、同一平面または平行な平面に存在してい
ることを特徴とする請求項3乃至7のいずれか1項記載
の磁気コンパス。 - 【請求項9】 プレートは各ホール効果センサに向かっ
て先細りに構成されていることを特徴とする請求項3乃
至8のいずれか1項記載の磁気コンパス。 - 【請求項10】 第3のホール効果センサは、第1およ
び第2の磁界成分に直交する磁界成分がそれにより検出
可能であるように配置されていることを特徴とする請求
項1乃至9のいずれか1項記載の磁気コンパス。 - 【請求項11】 第3のホール効果センサに第3の磁界
成分を供給するために第3の磁界誘導手段が設けられて
いることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項
記載の磁気コンパス。 - 【請求項12】 評価装置は、関連したホール効果セン
サの出力端子に接続可能な各入力と、計算装置に結合さ
れた出力を有するA/D変換器に選択的に接続可能な出
力とを備えている増幅器を含んでいることを特徴とする
請求項1乃至11のいずれか1項記載の磁気コンパス。 - 【請求項13】 計算装置において1信号期間中のホー
ル効果センサからの出力信号の最大および最小値が記憶
され、出力信号の最大および最小値によって各ホール効
果センサの測定された出力値が正規化されることを特徴
とする請求項1乃至12のいずれか1項記載の磁気コン
パス。 - 【請求項14】 計算装置により、水平角度が第1およ
び第2のホール効果センサの正規化された値から決定さ
れることを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項
記載の磁気コンパス。 - 【請求項15】 ホール効果センサは、単一のチップ上
に配置されていることを特徴とする請求項1乃至14の
いずれか1項記載の磁気コンパス。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19944429832 DE4429832C2 (de) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | Magnetfeldkompaß |
| DE4429832.3 | 1994-08-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08178662A true JPH08178662A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=6526321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7211747A Pending JPH08178662A (ja) | 1994-08-23 | 1995-08-21 | 磁気コンパス |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08178662A (ja) |
| DE (1) | DE4429832C2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6831457B2 (en) | 2002-02-19 | 2004-12-14 | Aichi Micro Intelligent Corporation | Two-dimensional magnetic sensor including magneto-impedance sensor elements |
| JP2008304470A (ja) * | 2008-07-10 | 2008-12-18 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | 磁気センサ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0116757D0 (en) * | 2001-07-10 | 2001-08-29 | Hall Effect Technologies Ltd | Apparatus for determining orientation relative to a magnetic field in a three dimensional space |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3425648A (en) * | 1966-09-20 | 1969-02-04 | Airborne Navigation Corp | Autopilot magnetic heading error correction system |
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| GB2093591A (en) * | 1981-02-17 | 1982-09-02 | Kerslake Richard Michael | Electronic magnetic compass using hall effect sensor |
| DE3212948A1 (de) * | 1982-04-07 | 1983-10-13 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zur messung des erdmagnetfeldes als navigationshilfe |
| DE3335333A1 (de) * | 1983-09-29 | 1985-04-11 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Magnetfeldsonde |
| GB2159278B (en) * | 1984-05-23 | 1988-04-13 | Stc Plc | Heading sensor |
-
1994
- 1994-08-23 DE DE19944429832 patent/DE4429832C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-08-21 JP JP7211747A patent/JPH08178662A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6831457B2 (en) | 2002-02-19 | 2004-12-14 | Aichi Micro Intelligent Corporation | Two-dimensional magnetic sensor including magneto-impedance sensor elements |
| JP2008304470A (ja) * | 2008-07-10 | 2008-12-18 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | 磁気センサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4429832C2 (de) | 1999-07-29 |
| DE4429832A1 (de) | 1996-02-29 |
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