JPH0818083B2 - 鍔付き円筒金具の製造方法 - Google Patents
鍔付き円筒金具の製造方法Info
- Publication number
- JPH0818083B2 JPH0818083B2 JP2021615A JP2161590A JPH0818083B2 JP H0818083 B2 JPH0818083 B2 JP H0818083B2 JP 2021615 A JP2021615 A JP 2021615A JP 2161590 A JP2161590 A JP 2161590A JP H0818083 B2 JPH0818083 B2 JP H0818083B2
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- JP
- Japan
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- cylindrical metal
- metal fitting
- tool
- receiving jig
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ゴム付きブツシユ等の部品として使用す
る鍔付き円筒金具の製造方法に関する。
る鍔付き円筒金具の製造方法に関する。
円筒金具の端部の外周に鍔が形成された金具を塑性加
工で製造するには、プレスで管の端を外側に45°に拡大
し、更に別の金型を用いて管端を管に対して90°になる
ように外側に折り曲げるプレス加工により製造してい
る。
工で製造するには、プレスで管の端を外側に45°に拡大
し、更に別の金型を用いて管端を管に対して90°になる
ように外側に折り曲げるプレス加工により製造してい
る。
この方法ではプレスを2回行う必要があり、その上形
成された鍔の外周をきちんとした形にする為機械切削を
施し仕上げる必要があつた。
成された鍔の外周をきちんとした形にする為機械切削を
施し仕上げる必要があつた。
本発明は一工程で鍔の外周もきれいに成形出来る鍔付
き円筒金具の製造方法を得ることを課題としたものであ
る。
き円筒金具の製造方法を得ることを課題としたものであ
る。
本発明は、一端近くに円盤状面と、該円盤状面に円盤
状面と同心に形成された端面側に細くなる円錐状又は断
面が凸円弧状の突起と、該突起の円盤状面への連続部に
形成された断面凹円弧状の環状曲面とを有する工具を用
い、円筒金具の内周面に嵌合する突出部を有するノツク
アウトピンを内蔵した円筒状の受け治具内に、一端部を
突出させて挿入した円筒金具を受け治具の内周面とノツ
クアウトピンの突出部との間で保持し、前記工具を円筒
金具の中心線に対して傾斜した状態で円筒金具の中心線
の回りに回転させながら、円筒金具の受け治具から突出
させた一端部内側を工具の環状曲面で円筒金具の中心線
に沿って押し、前記の受け治具の端面の内周に沿つて形
成した環状段部に、円筒金具の一端部を工具の円盤状面
で押し付けて鍔を形成した後、円筒金具をノツクアウト
ピンで突き上げて受け治具から取り出す鍔付き円筒金具
の製造方法にある。
状面と同心に形成された端面側に細くなる円錐状又は断
面が凸円弧状の突起と、該突起の円盤状面への連続部に
形成された断面凹円弧状の環状曲面とを有する工具を用
い、円筒金具の内周面に嵌合する突出部を有するノツク
アウトピンを内蔵した円筒状の受け治具内に、一端部を
突出させて挿入した円筒金具を受け治具の内周面とノツ
クアウトピンの突出部との間で保持し、前記工具を円筒
金具の中心線に対して傾斜した状態で円筒金具の中心線
の回りに回転させながら、円筒金具の受け治具から突出
させた一端部内側を工具の環状曲面で円筒金具の中心線
に沿って押し、前記の受け治具の端面の内周に沿つて形
成した環状段部に、円筒金具の一端部を工具の円盤状面
で押し付けて鍔を形成した後、円筒金具をノツクアウト
ピンで突き上げて受け治具から取り出す鍔付き円筒金具
の製造方法にある。
本発明では、円筒金具の一端内側を、円筒金具の中心
線に対して傾斜した状態で円筒金具の中心線の回りに工
具を回転させながら、工具の環状曲面で円筒金具の中心
線に沿い押し、円筒金具の受け治具の端面の内周に沿つ
て形成した環状段部に、円筒金具の端部を工具の円盤状
面で押し付けて円筒金具に鍔を形成するので、一工程で
鍔が形成でき、鍔の外周も環状段部の外周で同時に同心
円状にきれいに成形出来る。
線に対して傾斜した状態で円筒金具の中心線の回りに工
具を回転させながら、工具の環状曲面で円筒金具の中心
線に沿い押し、円筒金具の受け治具の端面の内周に沿つ
て形成した環状段部に、円筒金具の端部を工具の円盤状
面で押し付けて円筒金具に鍔を形成するので、一工程で
鍔が形成でき、鍔の外周も環状段部の外周で同時に同心
円状にきれいに成形出来る。
第4図はローラーヘツドという呼び名で市販されてい
る工具で、例えばボール盤軸13に固定できる本体11に中
心線が、本体11の外でボール盤軸13と交差し、本体11に
自由に回転出来るように支持された加工軸12を有する。
る工具で、例えばボール盤軸13に固定できる本体11に中
心線が、本体11の外でボール盤軸13と交差し、本体11に
自由に回転出来るように支持された加工軸12を有する。
本発明に用いる工具1は第1〜3図に示すように、軸
2の一端近くに形成された円盤状面3と、該円盤状面3
に円盤状面3と同心に形成された端面側に細くなる円錐
状又は断面が凸円弧状の突起4と、該突起4の円盤状面
3への連続部に形成された断面凹円弧状の環状曲面5と
を有する。この工具の軸2を、第4図のローラーヘツド
の加工軸12と中心線を一致させて取付け使用する。
2の一端近くに形成された円盤状面3と、該円盤状面3
に円盤状面3と同心に形成された端面側に細くなる円錐
状又は断面が凸円弧状の突起4と、該突起4の円盤状面
3への連続部に形成された断面凹円弧状の環状曲面5と
を有する。この工具の軸2を、第4図のローラーヘツド
の加工軸12と中心線を一致させて取付け使用する。
一方、円筒金具9は受け治具6に一端を突出させて保
持させる。受け治具6は円筒状で、その内側には円筒金
具9の内周面に嵌合する突出部8aを有するノツクアウト
ピン8が挿入され、この受け治具6の内周面とノツクア
ウトピン8の突出部8aとの間に円筒金具9を挿入して保
持させてある。受け治具6の円筒金具9の一端を突出さ
せた端面には、内周に沿い環状段部7が形成されてい
る。
持させる。受け治具6は円筒状で、その内側には円筒金
具9の内周面に嵌合する突出部8aを有するノツクアウト
ピン8が挿入され、この受け治具6の内周面とノツクア
ウトピン8の突出部8aとの間に円筒金具9を挿入して保
持させてある。受け治具6の円筒金具9の一端を突出さ
せた端面には、内周に沿い環状段部7が形成されてい
る。
このように受け治具6に保持せしめた円筒金具9の中
心線0−0がボール盤軸13の中心線0′−0′と一致す
るように配置する。
心線0−0がボール盤軸13の中心線0′−0′と一致す
るように配置する。
工具1の突起4の外径の最大部は、円筒金具9の内径
より小さく、円盤状面3の外径はボール盤軸13の中心線
と円筒金具9の中心線を一致させた状態で、環状段部7
の外周に達する大きさに形成されている。
より小さく、円盤状面3の外径はボール盤軸13の中心線
と円筒金具9の中心線を一致させた状態で、環状段部7
の外周に達する大きさに形成されている。
上記のように配置された工具1の環状曲面5を円筒金
具9の受け治具6から突出させた端部内側に接触させボ
ール盤軸13を回転しつつ円筒金具9の方に移動させる
と、工具1は自転しつつ円筒金具9の内周に沿つて回転
し、第2図に示すように、円筒金具9を端から次第に外
側に折り曲げ、最後には第3図に示すように、折り曲げ
部を円盤状面3で受け治具6の環状段部7に押し付けて
円筒金具9の端部に鍔10を形成すると同時に、環状段部
7の外周で鍔10の外周を成形する。このようにして鍔10
が形成された円筒金具9は、ノツクアウトピン8により
突き出され、受け治具6から容易に取り出して回収でき
る。
具9の受け治具6から突出させた端部内側に接触させボ
ール盤軸13を回転しつつ円筒金具9の方に移動させる
と、工具1は自転しつつ円筒金具9の内周に沿つて回転
し、第2図に示すように、円筒金具9を端から次第に外
側に折り曲げ、最後には第3図に示すように、折り曲げ
部を円盤状面3で受け治具6の環状段部7に押し付けて
円筒金具9の端部に鍔10を形成すると同時に、環状段部
7の外周で鍔10の外周を成形する。このようにして鍔10
が形成された円筒金具9は、ノツクアウトピン8により
突き出され、受け治具6から容易に取り出して回収でき
る。
本発明製造方法によれば、円筒金具の一端部に一工程
で鍔を塑性加工できると共に、鍔の形状を受け治具の環
状段部に合わせて成形するので、鍔の外周も仕上げ加工
を必要としないように精度よくきれいに成形することが
でき、しかも鍔を形成した円筒金具を受け治具から容易
に取り出して回収することが出来る。
で鍔を塑性加工できると共に、鍔の形状を受け治具の環
状段部に合わせて成形するので、鍔の外周も仕上げ加工
を必要としないように精度よくきれいに成形することが
でき、しかも鍔を形成した円筒金具を受け治具から容易
に取り出して回収することが出来る。
第1図ないし第3図に本発明の鍔付き円筒金具の製造方
法の一実施例の加工経過を順次に示した説明図、第4図
は本発明に用いる工具1の駆動装置の一例の説明図であ
る。 1……工具、2……軸 3……円盤状面、4……突起 5……環状曲面、6……受け治具 7……環状段部、8……ノツクアウトピン 9……円筒金具、10……鍔 11……ローラーヘツドの本体 12……加工軸、13……ボール盤軸
法の一実施例の加工経過を順次に示した説明図、第4図
は本発明に用いる工具1の駆動装置の一例の説明図であ
る。 1……工具、2……軸 3……円盤状面、4……突起 5……環状曲面、6……受け治具 7……環状段部、8……ノツクアウトピン 9……円筒金具、10……鍔 11……ローラーヘツドの本体 12……加工軸、13……ボール盤軸
Claims (1)
- 【請求項1】一端近くに円盤状面と、該円盤状面に円盤
状面と同心に形成された端面側に細くなる円錐状又は断
面が凸円弧状の突起と、該突起の円盤状面への連続部に
形成された断面凹円弧状の環状曲面とを有する工具を用
い、円筒金具の内周面に嵌合する突出部を有するノツク
アウトピンを内蔵した円筒状の受け治具内に、一端部を
突出させて挿入した円筒金具を受け治具の内周面とノツ
クアウトピンの突出部との間で保持し、前記工具を円筒
金具の中心線に対して傾斜した状態で円筒金具の中心線
の回りに回転させながら、円筒金具の受け治具から突出
させた一端部内側を工具の環状曲面で円筒金具の中心線
に沿って押し、受け治具の端面の内周に沿って形成した
環状段部に円筒金具の一端部を工具の円盤状面で押し付
けて鍔を形成した後、円筒金具をノツクアウトピンで突
き上げて受け治具から取り出す鍔付き円筒金具の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021615A JPH0818083B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 鍔付き円筒金具の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021615A JPH0818083B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 鍔付き円筒金具の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03226314A JPH03226314A (ja) | 1991-10-07 |
| JPH0818083B2 true JPH0818083B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=12059953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021615A Expired - Fee Related JPH0818083B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 鍔付き円筒金具の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0818083B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008060179A1 (de) * | 2008-11-30 | 2010-07-29 | Brandenburgische Technische Universität Cottbus | Solarzelle mit elektrostatischen Lokalfeldern im photoaktiven Bereich |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007040352A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Kayaba Ind Co Ltd | ナットの固定方法 |
| JP5256327B2 (ja) * | 2011-06-20 | 2013-08-07 | 株式会社神戸製鋼所 | クランク軸の疲労強度改善加工方法とその加工装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6327859Y2 (ja) * | 1980-11-06 | 1988-07-27 | ||
| JPS59163029A (ja) * | 1983-03-07 | 1984-09-14 | Daiwa Can Co Ltd | 薄肉金属円筒のフランジ形成ヘツド |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP2021615A patent/JPH0818083B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008060179A1 (de) * | 2008-11-30 | 2010-07-29 | Brandenburgische Technische Universität Cottbus | Solarzelle mit elektrostatischen Lokalfeldern im photoaktiven Bereich |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03226314A (ja) | 1991-10-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |