JPH0818245B2 - 長尺材切断機 - Google Patents
長尺材切断機Info
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- JPH0818245B2 JPH0818245B2 JP27877587A JP27877587A JPH0818245B2 JP H0818245 B2 JPH0818245 B2 JP H0818245B2 JP 27877587 A JP27877587 A JP 27877587A JP 27877587 A JP27877587 A JP 27877587A JP H0818245 B2 JPH0818245 B2 JP H0818245B2
- Authority
- JP
- Japan
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- cutting
- drum
- work material
- feeder
- belt
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D47/00—Sawing machines or sawing devices working with circular saw blades, characterised only by constructional features of particular parts
- B23D47/04—Sawing machines or sawing devices working with circular saw blades, characterised only by constructional features of particular parts of devices for feeding, positioning, clamping, or rotating work
- B23D47/045—Sawing machines or sawing devices working with circular saw blades, characterised only by constructional features of particular parts of devices for feeding, positioning, clamping, or rotating work feeding work into engagement with the saw blade
- B23D47/047—Sawing machines or sawing devices working with circular saw blades, characterised only by constructional features of particular parts of devices for feeding, positioning, clamping, or rotating work feeding work into engagement with the saw blade the work being mounted on rotating work support
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Sawing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば、超硬丸棒、ガラス棒、ガラスパイ
プ等の長尺の被削材を順次連続的に切断する長尺材切断
機に関する。
プ等の長尺の被削材を順次連続的に切断する長尺材切断
機に関する。
一般に、ダイオード、発光ダイオード、バリスタ、サ
ーミスタ等の半導体素子封止用には、ガラスパイプが用
いられている。また、このガラスパイプは、リードスイ
ッチ、水銀スイッチ等の素子封止用、あるいはランプス
トロボ、温度ヒューズ等にも用いられる。このガラスパ
イプは、直径4mm〜25mm、長さ1000〜1300mm位の長尺の
パイプを5mm〜40mmの長さに切断して製造される。
ーミスタ等の半導体素子封止用には、ガラスパイプが用
いられている。また、このガラスパイプは、リードスイ
ッチ、水銀スイッチ等の素子封止用、あるいはランプス
トロボ、温度ヒューズ等にも用いられる。このガラスパ
イプは、直径4mm〜25mm、長さ1000〜1300mm位の長尺の
パイプを5mm〜40mmの長さに切断して製造される。
ところで、このようなガラスパイプを大量に切断しよ
うとする場合、ガラスパイプが硬脆性であるために、多
数本束ねて一挙に切断しようとすると、切断時に欠けが
発生し易いと共に、搬送、定寸が難しい。そこで、従
来、このような硬脆性のパイプを多数切断する方法とし
ては、第8図に示すような樹脂によって固める方法、第
9図に示すような収縮チューブによって固定する方法、
あるいは実開昭53−119445号公報に示すような切断装置
を用いて切断する方法が知られている。
うとする場合、ガラスパイプが硬脆性であるために、多
数本束ねて一挙に切断しようとすると、切断時に欠けが
発生し易いと共に、搬送、定寸が難しい。そこで、従
来、このような硬脆性のパイプを多数切断する方法とし
ては、第8図に示すような樹脂によって固める方法、第
9図に示すような収縮チューブによって固定する方法、
あるいは実開昭53−119445号公報に示すような切断装置
を用いて切断する方法が知られている。
このうち、第8図に示す方法は、まず直方体の型容器
に多数のガラスパイプPを並べて装入し、次いで、加熱
溶融した樹脂Rを型に流し込み冷却して凝固させた後、
この樹脂Rに埋め込まれたガラスパイプPを砥石等で切
断するようにしている。
に多数のガラスパイプPを並べて装入し、次いで、加熱
溶融した樹脂Rを型に流し込み冷却して凝固させた後、
この樹脂Rに埋め込まれたガラスパイプPを砥石等で切
断するようにしている。
また、第9図に示す方法は、まず、ガラスパイプPを
7本、19本等、束ねた時に安定した多角形状になる本数
束ね、次いで、これらガラスパイプPを熱収縮チューブ
Tの中に挿入した後、熱収縮チューブTに熱風を吹き付
けて熱収縮チューブTを収縮させ、多角形状に束ねて固
定し、この固定されたガラスパイプPを砥石等で切断す
るものである。
7本、19本等、束ねた時に安定した多角形状になる本数
束ね、次いで、これらガラスパイプPを熱収縮チューブ
Tの中に挿入した後、熱収縮チューブTに熱風を吹き付
けて熱収縮チューブTを収縮させ、多角形状に束ねて固
定し、この固定されたガラスパイプPを砥石等で切断す
るものである。
さらに、実開昭53−119445号公報に記載の切断装置を
用いて切断する方法は、フィーダー用ドラムの外周に設
けられた多数の溝にガラス管を挿入した後、これらのガ
ラス管を押えばねで押えてカッターにより切断するもの
である。
用いて切断する方法は、フィーダー用ドラムの外周に設
けられた多数の溝にガラス管を挿入した後、これらのガ
ラス管を押えばねで押えてカッターにより切断するもの
である。
ところで、上記ガラスパイプPを樹脂Rによって固め
て切断する方法にあっては、全体の形状が直方体となる
ためローディングが容易になるものの、切断前に樹脂の
充填工程を必要とすると共に、切断後に樹脂の溶解及び
洗浄工程を必要とし、余分な手間がかかるという問題点
があった。
て切断する方法にあっては、全体の形状が直方体となる
ためローディングが容易になるものの、切断前に樹脂の
充填工程を必要とすると共に、切断後に樹脂の溶解及び
洗浄工程を必要とし、余分な手間がかかるという問題点
があった。
また、上記ガラスパイプPを熱収縮チューブTで固定
して切断する方法においては、固定が不完全なため、振
動が起こり易く、かつ隣接するガラスパイプPとの間に
間隙があるため、切断端部に欠けが発生し易い。従っ
て、切り込み速度を早くできないという問題点があっ
た。その上、この方法では、熱収縮チューブTを装着す
る工程と除去する工程が必要であり、このため、余分な
工程が増えるという問題点があった。
して切断する方法においては、固定が不完全なため、振
動が起こり易く、かつ隣接するガラスパイプPとの間に
間隙があるため、切断端部に欠けが発生し易い。従っ
て、切り込み速度を早くできないという問題点があっ
た。その上、この方法では、熱収縮チューブTを装着す
る工程と除去する工程が必要であり、このため、余分な
工程が増えるという問題点があった。
さらに、上記フィーダー用ドラムの外周の溝にガラス
管を挿入し、押えばねで押えてカッターにより切断する
方法にあっては、長尺のガラス管から多数の製品を取り
出す場合において、一旦、長尺のガラス管から1個の製
品を取り出した後、該長尺のガラス管を再度フィーダー
用ドラムの外周の溝にセットし直さなければならないと
いう問題点があった。
管を挿入し、押えばねで押えてカッターにより切断する
方法にあっては、長尺のガラス管から多数の製品を取り
出す場合において、一旦、長尺のガラス管から1個の製
品を取り出した後、該長尺のガラス管を再度フィーダー
用ドラムの外周の溝にセットし直さなければならないと
いう問題点があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、長尺の被削材を効率良く切断するこ
とができ、切断後の製品あるいは切端と被削材とを容易
に分離できて切断処理が行ない易い上に、切断部に欠け
が発生するのを防止することができる長尺材切断機を提
供することにある。
的とするところは、長尺の被削材を効率良く切断するこ
とができ、切断後の製品あるいは切端と被削材とを容易
に分離できて切断処理が行ない易い上に、切断部に欠け
が発生するのを防止することができる長尺材切断機を提
供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、外周に被削材
収納用の凹み部を有する円筒形のフィーダ用ドラムと、
該フィーダ用ドラムに巻き掛けられた2本のベルトとの
間に被削材を保持し、上記フィーダ用ドラムとベルトと
を同調して回転させる回転機構を該ベルトに設け、かつ
上記両ベルト間に、被削材を切断する切断刃を配置した
ものである。
収納用の凹み部を有する円筒形のフィーダ用ドラムと、
該フィーダ用ドラムに巻き掛けられた2本のベルトとの
間に被削材を保持し、上記フィーダ用ドラムとベルトと
を同調して回転させる回転機構を該ベルトに設け、かつ
上記両ベルト間に、被削材を切断する切断刃を配置した
ものである。
また、上記切断刃を、回転する円板状カッタまたは薄
刃砥石で構成し、かつ該切断刃のまわりに、被削材を、
切断刃の外径より大径の円軌跡上を上記切断刃の回転軸
と平行な軸線を中心にして回転させて送るように構成す
る。
刃砥石で構成し、かつ該切断刃のまわりに、被削材を、
切断刃の外径より大径の円軌跡上を上記切断刃の回転軸
と平行な軸線を中心にして回転させて送るように構成す
る。
本発明の長尺材切断機にあっては、回転機構によっ
て、フィーダ用ドラムと2本のベルトとを同調して回転
させると共に、これらのベルトとフィーダ用ドラムとの
間に被削材を保持した状態で切断刃によって被削材を切
断し、次いで、一方のベルトをフィーダ用ドラムから離
脱させて、製品あるいは切端を取り出すと共に、他方の
ベルトとフィーダ用ドラムとの間に残りの被削材を保持
して次の切断に備える。
て、フィーダ用ドラムと2本のベルトとを同調して回転
させると共に、これらのベルトとフィーダ用ドラムとの
間に被削材を保持した状態で切断刃によって被削材を切
断し、次いで、一方のベルトをフィーダ用ドラムから離
脱させて、製品あるいは切端を取り出すと共に、他方の
ベルトとフィーダ用ドラムとの間に残りの被削材を保持
して次の切断に備える。
また、回転する円板状カッタまたは薄刃砥石からなる
切断刃のまわりに、被削材を、該切断刃の外径より大径
の円軌跡上を切断刃の回転軸と平行な軸線を中心にして
回転させて送ることにより、被削材に対する切断刃の切
込み角度が緩やかになり、従って、被削材が円滑にかつ
確実に切断されて、滑らかな切断面が得られる。
切断刃のまわりに、被削材を、該切断刃の外径より大径
の円軌跡上を切断刃の回転軸と平行な軸線を中心にして
回転させて送ることにより、被削材に対する切断刃の切
込み角度が緩やかになり、従って、被削材が円滑にかつ
確実に切断されて、滑らかな切断面が得られる。
以下、第1図ないし第7図に基づいて本発明の実施例
を説明する。
を説明する。
図中符号1は、斜めに(例えば、45゜)傾いて設けら
れた円筒形の固定軸Sの外周に、ベアリングBを介して
回転自在に設置されているフィーダ用ドラム1である。
このフィーダ用ドラム1は、上部ドラム2と下部ドラム
3とが、同調機構Aを介して、所定距離離間して互いに
連結されており、この同調機構Aは、上記上部ドラム2
と下部ドラム3の内部に装着されたインターナルギヤ4,
5が、上記固定軸Sに回転自在に設置された同期歯車6
にそれぞれ噛合されて構成されている。そして、両ドラ
ム2,3の外周には、それぞれ、V溝2a,3aが互いに長手方
向を合致させて形成されており、これらのドラム2,3の
V溝2a,3aにガラスパイプ(被削材)Pが収納されるよ
うになっている。ここで、上記下部ドラム3の外周に形
成されたV溝3aは、第4図に示すように、下部ドラム3
の軸線に沿って中間部まで穿設し、かつその端部を円弧
状に形成してもよく、また、第5図に示すように、下部
ドラム3の軸線に沿って全域にわたって穿設してもよ
い。
れた円筒形の固定軸Sの外周に、ベアリングBを介して
回転自在に設置されているフィーダ用ドラム1である。
このフィーダ用ドラム1は、上部ドラム2と下部ドラム
3とが、同調機構Aを介して、所定距離離間して互いに
連結されており、この同調機構Aは、上記上部ドラム2
と下部ドラム3の内部に装着されたインターナルギヤ4,
5が、上記固定軸Sに回転自在に設置された同期歯車6
にそれぞれ噛合されて構成されている。そして、両ドラ
ム2,3の外周には、それぞれ、V溝2a,3aが互いに長手方
向を合致させて形成されており、これらのドラム2,3の
V溝2a,3aにガラスパイプ(被削材)Pが収納されるよ
うになっている。ここで、上記下部ドラム3の外周に形
成されたV溝3aは、第4図に示すように、下部ドラム3
の軸線に沿って中間部まで穿設し、かつその端部を円弧
状に形成してもよく、また、第5図に示すように、下部
ドラム3の軸線に沿って全域にわたって穿設してもよ
い。
また、上記フィーダ用ドラム1の上部ドラム2の下部
寄り及びモーター7に連結した駆動ローラー8、アイド
ラー9には、ベルト10が巻き掛けられており、かつ上記
下部ドラム3及びアイドラー11、上記駆動ローラー8、
アイドラー9には、ベルト12が巻き掛けられている。
寄り及びモーター7に連結した駆動ローラー8、アイド
ラー9には、ベルト10が巻き掛けられており、かつ上記
下部ドラム3及びアイドラー11、上記駆動ローラー8、
アイドラー9には、ベルト12が巻き掛けられている。
さらに、上記両ドラム2,3間の最低部には、両ベルト1
0,12から突出した状態で、フィーダ用ドラム1の外径よ
り小径の薄刃砥石(切断刃)13がスピンドル14に保持さ
れて回転するように構成されている。また、上記上部ド
ラム2の、上記ベルト10が離反している範囲において、
上記下部ドラム3の外周に近接して(第3図及び第4図
参照)、あるいは、上記下部ドラム3の端面に対向して
(第5図及び第6図参照)、上記フィーダ用ドラム1に
収納されたガラスパイプPの脱落を防止するストッパ1
5,16が、下部ドラム3(フィーダ用ドラム1)の軸線l
に沿って移動調整自在に配置されており、これらのスト
ッパ15,16によってガラスパイプPの切断寸法が設定さ
れるようになっている。
0,12から突出した状態で、フィーダ用ドラム1の外径よ
り小径の薄刃砥石(切断刃)13がスピンドル14に保持さ
れて回転するように構成されている。また、上記上部ド
ラム2の、上記ベルト10が離反している範囲において、
上記下部ドラム3の外周に近接して(第3図及び第4図
参照)、あるいは、上記下部ドラム3の端面に対向して
(第5図及び第6図参照)、上記フィーダ用ドラム1に
収納されたガラスパイプPの脱落を防止するストッパ1
5,16が、下部ドラム3(フィーダ用ドラム1)の軸線l
に沿って移動調整自在に配置されており、これらのスト
ッパ15,16によってガラスパイプPの切断寸法が設定さ
れるようになっている。
上記のように構成された長尺材切断機を用いて多数の
ガラスパイプPを切断する場合には、フィーダ用ドラム
1のV溝2a,3a内にガラスパイプ(被削材)Pを収納
し、かつ2本のベルト10,12を巻き掛けて保持した状態
で、モーター7により、2本のベルト10,12を回転さ
せ、フィーダ用ドラム1の両ドラム2,3を同調回転させ
ると共に、スピンドル14によって薄刃砥石13を回転させ
る。この場合、薄刃砥石13の外径より上記フィーダ用ド
ラム1の外径の方が大径とされ、かつ薄刃砥石13の回転
軸線mがフィーダ用ドラム1の軸線lから所定量偏芯し
て設定されている。これにより、第7図に示すように、
回転している薄刃砥石13に、上記フィーダ用ドラム1の
両V溝2a,3aに収納されている複数のガラスパイプP
が、円弧状の軌跡を描きながら次第に接近し、順次薄刃
砥石13の外周切刃に接触して、切断加工が開始され、つ
いには切断される。この時、ガラスパイプPは、2本の
ベルト10,12の張力により強固にフィーダ用ドラム1に
押し付け固定されていると共に、ガラスパイプPの薄刃
砥石1に対する送りが円弧状になるため、ガラスパイプ
Pに対する薄刃砥石13の切込角度が緩やかになるから、
ガラスパイプPは円滑にかつ確実に切断され、切断面に
欠けが生じることがない。
ガラスパイプPを切断する場合には、フィーダ用ドラム
1のV溝2a,3a内にガラスパイプ(被削材)Pを収納
し、かつ2本のベルト10,12を巻き掛けて保持した状態
で、モーター7により、2本のベルト10,12を回転さ
せ、フィーダ用ドラム1の両ドラム2,3を同調回転させ
ると共に、スピンドル14によって薄刃砥石13を回転させ
る。この場合、薄刃砥石13の外径より上記フィーダ用ド
ラム1の外径の方が大径とされ、かつ薄刃砥石13の回転
軸線mがフィーダ用ドラム1の軸線lから所定量偏芯し
て設定されている。これにより、第7図に示すように、
回転している薄刃砥石13に、上記フィーダ用ドラム1の
両V溝2a,3aに収納されている複数のガラスパイプP
が、円弧状の軌跡を描きながら次第に接近し、順次薄刃
砥石13の外周切刃に接触して、切断加工が開始され、つ
いには切断される。この時、ガラスパイプPは、2本の
ベルト10,12の張力により強固にフィーダ用ドラム1に
押し付け固定されていると共に、ガラスパイプPの薄刃
砥石1に対する送りが円弧状になるため、ガラスパイプ
Pに対する薄刃砥石13の切込角度が緩やかになるから、
ガラスパイプPは円滑にかつ確実に切断され、切断面に
欠けが生じることがない。
そして、切断された切端(製品)17は、下部ドラム3
のV溝3aとベルト12とに挾持されていき、ベルト12が下
部ドラム3から離反する位置において解放されて自重に
より下方に落下、回収される。一方、ガラスパイプPの
残りの部分は、上部ドラム2のV溝2aとベルト10とによ
って挾持されていき、ベルト10が上部ドラム2を離れて
いくと、上部ドラム2の傾斜に従って、V溝2aに沿って
摺動し、両ドラム2,3間の間隙をわたって、下部ドラム
3のV溝3aに沿って下降する。そして、上記ガラスパイ
プPの下端面が、ストッパ15(第3図及び第4図の場
合)、あるいはストッパ16(第5図及び第6図の場合)
に接触することにより位置決めされ、次いで、フィーダ
用ドラム1に接近してきた各ベルト10,12により、ガラ
スパイプPは、フィーダ用ドラム1の両V溝2a,3aに押
し付けられて強固に固定される。この状態において、上
述したのと同様に、該ガラスパイプPは薄刃砥石13に接
触し、切断される。
のV溝3aとベルト12とに挾持されていき、ベルト12が下
部ドラム3から離反する位置において解放されて自重に
より下方に落下、回収される。一方、ガラスパイプPの
残りの部分は、上部ドラム2のV溝2aとベルト10とによ
って挾持されていき、ベルト10が上部ドラム2を離れて
いくと、上部ドラム2の傾斜に従って、V溝2aに沿って
摺動し、両ドラム2,3間の間隙をわたって、下部ドラム
3のV溝3aに沿って下降する。そして、上記ガラスパイ
プPの下端面が、ストッパ15(第3図及び第4図の場
合)、あるいはストッパ16(第5図及び第6図の場合)
に接触することにより位置決めされ、次いで、フィーダ
用ドラム1に接近してきた各ベルト10,12により、ガラ
スパイプPは、フィーダ用ドラム1の両V溝2a,3aに押
し付けられて強固に固定される。この状態において、上
述したのと同様に、該ガラスパイプPは薄刃砥石13に接
触し、切断される。
このようにして、フィーダ用ドラム1の外周に保持さ
れた多数のガラスパイプPは連続的に繰り返し定寸切断
されていき、スムーズに取り出されて製品17として回収
されていく。なお、薄刃砥石13は定位置で回転してお
り、移動しない構成であるから、薄刃砥石13に対向して
ドレッシング装置を配置することにより、適宜ドレッシ
ングを行なうことができる。
れた多数のガラスパイプPは連続的に繰り返し定寸切断
されていき、スムーズに取り出されて製品17として回収
されていく。なお、薄刃砥石13は定位置で回転してお
り、移動しない構成であるから、薄刃砥石13に対向して
ドレッシング装置を配置することにより、適宜ドレッシ
ングを行なうことができる。
なお、上記実施例においては、ガラスパイプPを定寸
切断する場合について説明したが、これに限られること
なく、ガラス棒、超硬丸棒等の棒材、あるいはガラス以
外のパイプ材の切断に適用できることは言うまでもな
い。また、切断刃としては、薄刃砥石(切断用砥石)13
の他に、円板状カッタを用いてもよい。
切断する場合について説明したが、これに限られること
なく、ガラス棒、超硬丸棒等の棒材、あるいはガラス以
外のパイプ材の切断に適用できることは言うまでもな
い。また、切断刃としては、薄刃砥石(切断用砥石)13
の他に、円板状カッタを用いてもよい。
以上説明したように、本発明は、外周に被削材収納用
の凹み部を有する円筒形のフィーダ用ドラムと、該フィ
ーダ用ドラムに巻き掛けられた2本のベルトとの間に被
削材を保持し、上記フィーダ用ドラムとベルトとを同調
して回転させる回転機構を該ベルトに設け、かつ上記両
ベルト間に、被削材を切断する切断刃を配置したもので
あるから、上記回転機構よって、フィーダ用ドラムと2
本のベルトとを同調して回転させると共に、これらのベ
ルトとフィーダ用ドラムとの間に被削材を保持した状態
で切断刃によって被削材を切断し、次いで、一方のベル
トをフィーダ用ドラムから離脱させて、製品あるいは切
端を取り出すと共に、他方のベルトとフィーダ用ドラム
との間に残りの被削材を保持して次の切断に備えること
により、長尺の被削材を効率良く切断することができ、
切断後の製品あるいは切端と被削材とを容易に分離でき
て切断処理を行ない易い上に、切断部に欠けが発生する
のを防止できる。
の凹み部を有する円筒形のフィーダ用ドラムと、該フィ
ーダ用ドラムに巻き掛けられた2本のベルトとの間に被
削材を保持し、上記フィーダ用ドラムとベルトとを同調
して回転させる回転機構を該ベルトに設け、かつ上記両
ベルト間に、被削材を切断する切断刃を配置したもので
あるから、上記回転機構よって、フィーダ用ドラムと2
本のベルトとを同調して回転させると共に、これらのベ
ルトとフィーダ用ドラムとの間に被削材を保持した状態
で切断刃によって被削材を切断し、次いで、一方のベル
トをフィーダ用ドラムから離脱させて、製品あるいは切
端を取り出すと共に、他方のベルトとフィーダ用ドラム
との間に残りの被削材を保持して次の切断に備えること
により、長尺の被削材を効率良く切断することができ、
切断後の製品あるいは切端と被削材とを容易に分離でき
て切断処理を行ない易い上に、切断部に欠けが発生する
のを防止できる。
また、回転する円板状カッタまたは薄刃砥石からなる
切断刃のまわりに、被削材を、該切断刃の外径より大径
の円軌跡上を切断刃の回転軸と平行な軸線を中心にして
回転させて送ることにより、被削材に対する切断刃の切
込み角度が緩やかになり、従って、被削材を円滑にかつ
確実に切断できて、滑らかな切断面を得ることができ
る。
切断刃のまわりに、被削材を、該切断刃の外径より大径
の円軌跡上を切断刃の回転軸と平行な軸線を中心にして
回転させて送ることにより、被削材に対する切断刃の切
込み角度が緩やかになり、従って、被削材を円滑にかつ
確実に切断できて、滑らかな切断面を得ることができ
る。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は切断刃による切断状態を説明する斜視図、第2
図は切断後の状態を説明する斜視図、第3図は全体構成
を示す概略構成図、第4図は上下部ドラム間の連結状態
を示す断面図、第5図はフィーダ用ドラムの他の一例を
示す断面図、第6図は第5図のVI−VI線矢視図、第7図
は被削材と切断刃との関係を示す説明図、第8図は従来
の切断方法の一例を示す斜視図、第9図は従来の切断方
法の他の一例を示す斜視図である。 P……ガラスパイプ(被削材)、 1……フィーダ用ドラム、 2a.3a……V溝(凹み部)、 7……モーター(回転機構)、 10,12……ベルト、 13……薄刃砥石(切断刃)、 l……軸線、 m……回転軸線。
第1図は切断刃による切断状態を説明する斜視図、第2
図は切断後の状態を説明する斜視図、第3図は全体構成
を示す概略構成図、第4図は上下部ドラム間の連結状態
を示す断面図、第5図はフィーダ用ドラムの他の一例を
示す断面図、第6図は第5図のVI−VI線矢視図、第7図
は被削材と切断刃との関係を示す説明図、第8図は従来
の切断方法の一例を示す斜視図、第9図は従来の切断方
法の他の一例を示す斜視図である。 P……ガラスパイプ(被削材)、 1……フィーダ用ドラム、 2a.3a……V溝(凹み部)、 7……モーター(回転機構)、 10,12……ベルト、 13……薄刃砥石(切断刃)、 l……軸線、 m……回転軸線。
フロントページの続き (72)発明者 栃内 憲司 東京都港区浜松町2丁目4番1号 世界貿 易センタービル23階 三菱金属株式会社東 京支店内 (72)発明者 吉谷 尚雄 兵庫県朝来郡生野町口銀谷字猪野々985― 1 三菱金属株式会社生野工場内 (72)発明者 宗実 賢二 兵庫県朝来郡生野町口銀谷字猪野々985― 1 三菱金属株式会社生野工場内 (56)参考文献 特開 昭61−214912(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】棒、パイプ等の長尺の被削材を切断する長
尺材切断機において、外周に被削材収納用の凹み部を有
する円筒形のフィーダ用ドラムと、該フィーダ用ドラム
に巻き掛けられた2本のベルトとの間に上記被削材が保
持され、上記フィーダ用ドラムとベルトとを同調して回
転させる回転機構が該ベルトに設けられ、かつ上記両ベ
ルト間に、上記被削材を切断する切断刃が配置されたこ
とを特徴とする長尺材切断機。 - 【請求項2】上記切断刃が回転する円板状カッタまたは
薄刃砥石で構成され、かつ該切断刃のまわりに、被削材
が切断刃の外径より大径の円軌跡上を上記切断刃の回転
軸と平行な軸線を中心にして回転して送られるように構
成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
長尺材切断機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27877587A JPH0818245B2 (ja) | 1987-10-01 | 1987-11-04 | 長尺材切断機 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24875887 | 1987-10-01 | ||
| JP62-248758 | 1987-10-01 | ||
| JP27877587A JPH0818245B2 (ja) | 1987-10-01 | 1987-11-04 | 長尺材切断機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01199760A JPH01199760A (ja) | 1989-08-11 |
| JPH0818245B2 true JPH0818245B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=26538936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27877587A Expired - Lifetime JPH0818245B2 (ja) | 1987-10-01 | 1987-11-04 | 長尺材切断機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0818245B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102014012384A1 (de) * | 2014-08-13 | 2016-02-18 | Achim Heller | Vorrichtung zum Ablängen von Langholz |
| CN108247357A (zh) * | 2018-02-01 | 2018-07-06 | 宁波运生工贸有限公司 | 一种编织软管切割机及其应用方法 |
| CN109530789B (zh) * | 2019-01-07 | 2024-08-16 | 台州市良曜成套设备有限公司 | 一种滚轮式棒材截料机 |
-
1987
- 1987-11-04 JP JP27877587A patent/JPH0818245B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01199760A (ja) | 1989-08-11 |
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