JPH0818291B2 - センサ−内蔵材木 - Google Patents

センサ−内蔵材木

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JPH0818291B2
JPH0818291B2 JP62041048A JP4104887A JPH0818291B2 JP H0818291 B2 JPH0818291 B2 JP H0818291B2 JP 62041048 A JP62041048 A JP 62041048A JP 4104887 A JP4104887 A JP 4104887A JP H0818291 B2 JPH0818291 B2 JP H0818291B2
Authority
JP
Japan
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substrate
recess
built
sensor
light
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP62041048A
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English (en)
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JPS63207606A (ja
Inventor
利秋 田中
篤弘 近藤
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は光または音を感知するセンサーを内部に内蔵
したセンサー内蔵材木の構造に関するものである。
[背景技術] 近年、木製はがき、小箱などに光が当たれば内蔵され
た光センサーが作動し、メロディーを奏でるという商品
がある。これらは第4図(a)に示すような無垢の原木
aを第4図(b)に示すように製品厚みに削って基板b
を形成し、これを第4図(c)のように半分に切断して
分割基板b′を形成し、この分割基板b′をNC切削盤等
で切削して第4図(d)に示すように凹部cを形成し、
その凹部c内にセンサー、音源、スピーカ等を挿入し、
接着剤で再び貼り合わせ、圧締して第4図(e)に示す
ように組み立てていた。しかしかかる従来例にあって
は、接着剤で接着した部分が残り(継ぎ目)外観的に悪
いという欠点があり、また内部に必要なものを入れて接
着する場合左右で段差が生じやすいという欠点があり、
さらに光の透過性をよくしようとして表面を薄くすれば
切削中に割れや欠けが生じるという欠点があり、さらに
また光の透過の都合上色の濃い材料を用いることができ
ないという欠点があった。
[発明の目的] 本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本
発明の目的とするところは外観がよく、しかも簡単に加
工して製造できると共に光や音の透過性を損なわないセ
ンサー内蔵材木を提供するにある。
[発明の開示] 本発明センサー内蔵材木は、複数枚の板素材1a,1b,1c
を積層一体化して基板1を形成すると共に最上部の板素
材1aに開口を設けることにより基板1の表面に凹所2を
形成し、この基板1に設けた凹所2に光または音を感知
するセンサーを内蔵し、基板1上に光または音を透過す
る薄い化粧突板3を接着して凹所2を閉塞して成ること
を特徴をするものであって、上述のように構成すること
により従来例の欠点を解決したものである。つまり、基
板1に凹所2を設けて化粧突板3で覆ったことにより、
従来のように継ぎ目や段差がなくて外観がよくなり、ま
た従来のような複雑な切削を要せず簡単に加工でき、し
かも化粧突板3にて光または音の透過性がよくなった。
以下本発明を実施例により詳述する。
基板1はLVL(ラミネーテイッドベニアランバー)、
合板、集成材等にて形成されている。第1図に示す実施
例の場合基板1は3枚の板素材1a,1b,1cを積層一体化し
て形成され、最上部の板素材1aに開口を設けることによ
り凹所2を設けてある。この凹所2内には光または音を
感知するセンサーが内装され、基板1の上面全面に光ま
たは音を透過し得る化粧突板3を貼着してセンサー内蔵
材木が形成されている。上記凹所2内には必要に応じて
音源やスピーカが内装され、光または音を感知すること
により音を発生する音声発生材木となるようになってい
る。音源やスピーカは外に配置してセンサーをリード線
にて接続してもよい。従来の構造の場合リード線の仕舞
いが難しいが、本考案の構造の場合リード線の仕舞いが
たやすくできる。また基板1はLVL、合板、集成材等で
あるので化粧突板3の貼り付け後に反りが発生したりし
にくい上、木口、木端部の色柄の相違による不自然な感
じがなくなる。第2図は他の実施例を示し、板素材1aに
スリット4を設けることにより空気の逃げ道を設けてあ
る。このように空気の逃げ道を設けることにより温度変
化による空気の膨張、収縮に伴う化粧突板3の膨れやへ
こみをなくすことができる。化粧突板3を薄くするのは
光の透過のためであるが、比較的色の濃い化粧材の場合
あるいは空気ふくれや製造上の割れをなくすためには化
粧突板3にWPC(ウッドプラスチックコンビネーショ
ン)処理すればよい。このWPC処理の樹脂含浸により光
の透過性がよくなる。また化粧突板3として木材と透明
プラスチックとの集成材をスライスしたり製材したもの
を用いれば、化粧突板3の厚みや木材の色に関係なく光
を透過させてセンサーで感知できる。なお化粧突板3を
貼る場合第3図(a)に示すように凹所2の長手方向に
対して化粧突板3の繊維方向を直交させる方が望まし
い。つまり第3図(b)に示すように凹所2の長手方向
と化粧突板3の繊維方向の方向とが平行であると凹所2
にて化粧突板3がへこむことが起こるが、第3図(a)
のようになっていると凹所2にてへこまない。
また本発明センサー内蔵材木の用途としては次のもの
がある。玩具としては積み木、小箱、額縁、キーホルダ
ー、オルゴール等があり、家具としては扉、引き出し、
テーブル、椅子、ごみ箱、花台、ベッド等があり、建材
としてドア、窓、カーテンボックス、壁、天井、床、手
摺り、取り替え壁ブロック等があり、家電製品としては
電燈スイッチ、スタンド、冷蔵庫、洗濯機等があり、事
務機器としては筆立て、表紙、カレンダー等があり、食
器としては盆、コップ、コースター、茶たく、椀、箸等
があり、その他としては看板、案内板、メニュー板等が
ある。また床暖房パネルに組み込んで電燈を切るとオ
フ、朝光があたるとオンというようにするタイマーとし
ても用いることができる。
[発明の効果] 本発明は叙述のように基板に凹所を設けて化粧突板で
覆ったので、木質材の外観になるのは勿論、従来のよう
に継ぎ目や段差がなくて外観がよくなり、しかも化粧突
板にて光または音の透過性がよくなるものであり、さら
に複数枚の板素材を積層一体化して基板を形成すると共
に最上部の板素材に開口を設けることにより基板の表面
に凹所を形成したので、複数枚の板素材を積層して基板
を形成するとき最上部の板素材に開口を設けたものを用
いて積層一体化するだけで基板に凹所を形成できるもの
であって、木材の基板に簡単な加工で凹所を形成するこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の分解斜視図、第2図は同上
の他の実施例の分解斜視図、第3図(a)同上の化粧突
板を貼る状態の斜視図、第3図(b)は第3図(a)の
比較例の斜視図、第4図(a)(b)(c)(d)
(e)は従来例の製造過程を示す斜視図であって、1は
基板、2は凹所、3は化粧突板である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数枚の板素材を積層一体化して基板を形
    成すると共に最上部の板素材に開口を設けることにより
    基板の表面に凹所を形成し、この基板の凹所に光または
    音を感知するセンサーを内蔵し、基板上に光または音を
    通過する薄い化粧突板を接着して凹所を閉塞して成るこ
    とを特徴とするセンサー内蔵材木。
  2. 【請求項2】上記化粧突板がWPC処理されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のセンサー内蔵材
    木。
  3. 【請求項3】上記化粧突板が木材と透明プラスチックと
    の集成材をスライスまたは製材して得られる光透過性の
    よい板材であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のセンサー内蔵材木。
  4. 【請求項4】上記凹所にて形成される空隙と外部との間
    を連通させる空気の逃げ道を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のセンサー内蔵材木。
JP62041048A 1987-02-24 1987-02-24 センサ−内蔵材木 Expired - Lifetime JPH0818291B2 (ja)

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JP62041048A JPH0818291B2 (ja) 1987-02-24 1987-02-24 センサ−内蔵材木

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JP62041048A JPH0818291B2 (ja) 1987-02-24 1987-02-24 センサ−内蔵材木

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JPS63207606A JPS63207606A (ja) 1988-08-29
JPH0818291B2 true JPH0818291B2 (ja) 1996-02-28

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ID=12597519

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JP62041048A Expired - Lifetime JPH0818291B2 (ja) 1987-02-24 1987-02-24 センサ−内蔵材木

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6048876U (ja) * 1983-09-12 1985-04-05 有限会社 桜屋 メロデイ発生装置内蔵の受皿

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63207606A (ja) 1988-08-29

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