JPH08184808A - 複数ライン同時駆動液晶表示装置 - Google Patents

複数ライン同時駆動液晶表示装置

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JPH08184808A
JPH08184808A JP6326284A JP32628494A JPH08184808A JP H08184808 A JPH08184808 A JP H08184808A JP 6326284 A JP6326284 A JP 6326284A JP 32628494 A JP32628494 A JP 32628494A JP H08184808 A JPH08184808 A JP H08184808A
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JP6326284A
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Sadahiko Higami
貞彦 樋上
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数を少なくして消費電力を低減し、コ
ストも安価にでき、小型化が図れるような複数ライン同
時駆動液晶表示装置を提供する。 【構成】 制御部20によってアドレス計算を行ない、
そのアドレスからライトパービットを用い、特定ビット
に書込むように設定してアドレスをインクリメントし、
ビデオRAM21aに画素データを書込み、ビデオRA
M21aから画像データを読出して演算処理部9aで各
ラインの画像データと直交関数発生器6aから出力され
た直交関数との排他的論理和演算および合計演算を行な
い、上画面用カラムドライバ12aによって上画面14
aのカラム電極を駆動し、行データ生成回路10aによ
り直交関数から行データを生成し、上画面用ロウドライ
バ13aによって上画面14aのロウ電極を駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は複数ライン同時駆動液
晶表示装置に関し、特に、単純マトリクス液晶表示装置
の複数ラインを同時に選択するアクティブアドレッシン
グ方式を用いて情報を表示するような複数ライン同時駆
動液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の単純マトリクス液晶表示装置で
は、ロウ(行)電極に、1行分のデータがカラム(列)
ドライバから出てくるごとに順次電圧をかけて1フレー
ムを構成していた。しかしながら、このような方式で
は、N行の液晶表示装置の場合、1フレームの間に電圧
がかかっているのは1/nの時間だけであるため、コン
トラストが低いという欠点がある。
【0003】そこで、最近の液晶表示装置においては、
アクティブアドレッシング方式による方式が用いられて
いる。この方式は、液晶表示装置のピクセルの濃度はピ
クセルにかかる電位差の√Vrms2 に比例するため、
1フレームでのVrmsが表示したいピクセルに比例し
ていればよい。アクティブアドレッシング方式では、ロ
ウ電極には直交関数の一種であるWalsh関数が用い
られ、カラム電極には表示したいピクセルデータとWa
lsh関数との積和を用いることで、常に周期の短い比
較的波高値の高い電圧がかかることになり、各画素にと
って高周波化と同じ効果を得ることができる。
【0004】本願発明者らは、そのような複数ライン同
時駆動液晶表示装置として、特願平5−332364を
提案した。
【0005】図19は上述の提案した複数ライン同時駆
動液晶表示装置の概略ブロック図である。図19におい
て、制御部15はバス2を介して図示しないCPUに接
続されており、CPUから与えられるデータを液晶表示
装置14に表示するための制御を行なう。制御部15は
表示コントローラとビデオRAMと液晶制御部とを内蔵
している。
【0006】液晶表示装置14は640×480のドッ
トマトリクスからなり、640×240ドットの上画面
14aと640×240ドットの下画面14bとに分割
されている。そして、これらの上画面14aと下画面1
4bが以下に述べる構成によって個別的に表示制御され
る。上画面14aの表示制御部は、直交関数発生器6a
とレジスタ8aとビデオRAM16aとレジスタ17a
と演算処理部9aと行データ生成回路10aとD/Aコ
ンバータ11aと上画面用カラムドライバ12aと上画
面用ロウドライバ13aとを含む。直交関数発生器6a
は制御部15から与えられるクロック信号に応じて、直
交関数として、前述のWalsh関数を発生してレジス
タ8aにストアする。ビデオRAM16aは64k×1
6ビットのDRAMが用いられ、レジスタ17aとして
2つのメモリ保持部A,Bを有するレジスタが用いられ
る。演算処理部9aは排他的論理和演算と合計演算する
機能を有しており、レジスタ8aにストアされている直
交関数と、レジスタ17aにストアされているピクセル
データとの排他的論理和を求めた後、そのビットの和を
とり、D/Aコンバータ11aに与える。D/Aコンバ
ータ11aは入力されたディジタル信号をアナログ信号
に変換し、上画面用カラムドライバ12aに与える。上
画面用カラムドライバ12aは上画面14aのカラム電
極を駆動する。また、レジスタ8aにストアされている
直交関数は行データ生成回路10aに与えられて行デー
タが生成され、上画面用ロウドライバ13aによって上
画面14aのロウ電極が駆動される。
【0007】下画面14bの表示制御部も上画面14a
の表示制御部と同様にして構成され、直交関数発生器6
bとレジスタ8bとビデオRAM16bとレジスタ17
bと演算処理部9bと行データ生成回路10bとD/A
コンバータ11bと下画面用カラムドライバ12bと下
画面用ロウドライバ13bとを含む。
【0008】図20は図19に示したレジスタ17a,
17bのエリアを示す図である。まず、レジスタ17
a,17bは図20(a),(b)に示すように、7ラ
インのそれぞれに対応して16ビットのピクセルデータ
をストアできるようになっており、図20(c)に示す
ように、各ラインごとに16ビットのピクセルデータが
ストアされ、16ビットのピクセルデータがパラレルに
一括的に読出される。
【0009】次に、図19および図20を参照して、複
数ライン同時駆動液晶表示装置の動作について説明す
る。制御部15はCPUからバス2を介して入力される
シリアルデータをビデオRAM16aに順次記憶させ
る。そして、制御部15は1回の表示サイクルでビデオ
RAM16aから1ビットずつピクセルデータを読出
す。1回の表示サイクルがフレーム周波数60Hzであ
り、直交関数の周期が8周期とし、複数同時走査できる
ライン数を7ラインとすると、 1/{60[Hz]×(INT(240)/7+1)
[Block]×7[Line]×8[Cycle]×
(640/16)}≒212[nsec] となる。通常、DRAMのサイクルタイムは150ns
ecであるため使用可能となる。
【0010】次に、表示サイクルの動作について説明す
る。なお、上画面と下画面は同じタイミングで動作す
る。制御部15は1ライン目の最初の16ピクセルのデ
ータをビデオRAM16aから読出してレジスタ17a
のメモリ保持部Aに蓄える。次に、制御部15はビデオ
RAM16から2ライン目の最初の16ピクセルデータ
を読出して、レジスタ17aのメモリ保持部Aに蓄え
る。同様にして、制御部15は順次7ライン目までのピ
クセルデータを読出してメモリ保持部Aに蓄える。レジ
スタ17aのメモリ保持部Aに7ライン分のデータが蓄
えられると、各ラインより1ビットずつのピクセルデー
タが演算処理9aにシリアルに出力される。このとき、
演算処理部9aにはレジスタ8aに蓄えられている直交
関数が与えられている。演算処理部9aはピクセル出力
と直交関数との演算を行なってD/Aコンバータ11a
に出力する。
【0011】したがって、メモリ保持部Aからピクセル
データを演算処理部9aに出力している間に、次の16
ピクセルデータの1ライン目から7ライン目までが順次
ビデオRAM16aから読出され、メモリ保持部Bに蓄
えられる。メモリ保持部Aからのピクセルデータのシリ
アル出力が終了すると、メモリ保持部Bからのシリアル
データが出力され、今度は次の16ピクセルのデータを
メモリ保持部Aに蓄える。この動作を繰返す。これによ
り、212nsec×7=1484nsec間に7回の
メモリリードサイクルを行ない、空いている時間にCP
Uからのアクセスが許可される。この際、CPUからの
アクセスの時間を長くするためには、表示サイクルの7
ライン分を高速にアクセスする必要がある。これに関す
る解決策として、カラムアドレスのロウアドレスを変換
し、7ライン分のアクセスにページモードを用いる方法
がある。制御部15によってロウアドレスとカラムアド
レスとを変換することにより、表示サイクルにページモ
ードを用い、高速にDRAMをアクセスする。この変換
により、1ライン目から7ライン目までのデータをアク
セスにページモードを用いることができ、サイクルタイ
ムが短くなる。
【0012】上述のごとく、D/Aコンバータ11aは
与えられたディジタル信号をアナログ信号に変換し、上
画面用カラムドライバ12aによって上画面14aのカ
ラム電極が駆動され、行データ生成回路10aはレジス
タ8aに格納されている直交関数に基づいた行データを
生成し、上画面ロウドライバ13aによって上画面14
aのロウ電極が駆動される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図19
に示した複数ライン同時駆動液晶表示装置では、高速に
読出演算を行なうため、一旦レジスタ17a,17bに
画素内容を蓄える必要がありかつ直交変換のために、メ
モリ読出回数も増加し、システムからのメモリアクセス
に制限がある。
【0014】一方、走査ライン120または240ライ
ンを同時に駆動する方法もあるが、その場合には高速の
SRAMをライン分用意してメモリサイクルを実現する
必要がある。たとえば、60Hz,1画素8ビットでメ
モリサイクルを計算すると、120ライン分の1画素を
読出す時間は、次のようになる。 1/{60[Hz]×(INT(240/120)[B
lock]×128[cycle]×(640)}=1
01.7[nsec] ところが、上述の方法ではRAMを複数個用い、実現す
る必要がある。
【0015】それゆえに、この発明の主たる目的は、通
常のダイナミックランダムアクセスメモリを用い、レジ
スタなどに一旦画素内容を蓄えることなく、表示システ
ムを構築でき、コストを低下でき、余分なクロックを用
いることなく消費電力も低減できるような複数ライン同
時駆動液晶表示装置を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明で
は、複数行,複数列に電極が配置された単純マトリクス
液晶表示器において、複数の特定の行の電極を同時に選
択して駆動する複数ライン同時駆動液晶表示装置であっ
て、単純マトリクス表示器に表示すべき1画面分の画素
データを記憶するためのライトパービット機能を有する
ダイナミックランダムアクセスメモリと、ダイナミック
ランダムアクセスメモリから複数の特定の行データを同
時に読出すことができるように、同じアドレスを割付け
てダイナミックランダムアクセスメモリに与えるアドレ
ス信号を変換するためのアドレス変換手段と、直交関数
を発生する直交関数発生手段と、発生された直交関数と
ダイナミックランダムアクセスメモリから出力される複
数の特定の行データとの排他的論理和およびその合計演
算を行なう演算手段と、演算手段の演算結果に応じて単
純マトリクス液晶表示器の列電極を同時に駆動する列駆
動手段と、直交関数に基づいて単純マトリクス液晶表示
器の複数の特定の行の行電極を同時に駆動する行駆動手
段とを備えて構成される。
【0017】請求項2に係る発明では、請求項1の画素
データは1画素の重みとして1ビットないし2ビットの
いずれかのビットが割当てられる。
【0018】請求項3に係る発明では、請求項1のダイ
ナミックランダムアクセスメモリはRGBの各画素のそ
れぞれに対応して設けられていて、アドレス変換手段
は、RGBのそれぞれの特定の行データを対応のダイナ
ミックランダムアクセスメモリから同時に読出すよう
に、それぞれのダイナミックランダムアクセスメモリに
同じアドレスを割付けて各ダイナミックランダムアクセ
スメモリに与えるアドレス信号を変換する。
【0019】請求項4に係る発明では、請求項1のダイ
ナミックランダムアクセスメモリは、ビット数によって
それぞれ対応して設けられていて、アドレス変換手段
は、各画素もしくはRGBのそれぞれの特定の行データ
の階調を対応のダイナミックランダムアクセスメモリか
ら同時に読出すように、それぞれのダイナミックランダ
ムアクセスメモリに同じアドレスを割付けてアドレス信
号を変換する。
【0020】請求項5に係る発明は、複数行,複数列に
電極が配置された単純マトリクス液晶表示器において、
1画素を複数ビットで複数走査ラインLの数ライン同時
走査駆動する複数ライン同時駆動液晶表示装置であっ
て、シリアルポートと積和演算ロジックと直交関数を発
生する直交関数発生器とを含み、単純マトリクス表示器
に表示すべき1画面分の画素データを記憶するための専
用ダイナミックランダムアクセスメモリと、走査ライン
Lに合わせて専用ダイナミックランダムアクセスメモリ
に対するアドレスを行列変換に相当するアドレス変換を
行なうアドレス変換手段を備え、転送サイクルによって
専用ダイナミックランダムアクセスメモリからシリアル
ポートを介して転送されたデータのうちのLライン分に
対して、積和ロジックによって直交関数発生器からの直
交関数と積和演算処理を行なって出力し、複数ラインL
を同時に駆動する。
【0021】請求項6に係る発明では、請求項5の単純
マトリクス表示器は、1画素がRGBの各複数ビットで
構成され、専用ダイナミックランダムアクセスメモリは
RGBの各画素に対応して設けられる。
【0022】請求項7に係る発明では、請求項5のダイ
ナミックランダムアクセスメモリは、積和ロジックの出
力をアナログ信号に変換するD/A変換回路を含む。
【0023】請求項8に係る発明では、請求項5の専用
ダイナミックランダムアクセスメモリは、転送サイクル
を外部制御または内部自動インクリメントのいずれかを
選ぶことができる回路が設けられる。
【0024】
【作用】請求項1に係る発明は、ダイナミックランダム
アクセスメモリから複数の特定の行データを読出すよう
にアドレス変換を行ない、読出された複数の特定の行デ
ータと直交関数との排他的論理和およびその合計演算を
行ない、その演算結果に応じて単純マトリクス液晶表示
器の列電極を同時に駆動するとともに、直交関数に基づ
いて単純マトリクス液晶表示器の複数の特定の行電極を
同時に駆動する。
【0025】請求項2に係る発明では、画素データは1
画素の重みとして1ビットないし2ビットのいずれかの
ビットを割当てる。
【0026】請求項3に係る発明では、RGBの各画素
のそれぞれに対応してダイナミックランダムアクセスメ
モリを設け、RGBのそれぞれの特定の行データを対応
のダイナミックランダムアクセスメモリから同時に読出
すようにそれぞれのダイナミックランダムアクセスメモ
リに同じアドレスを割付け、各ダイナミックランダムア
クセスメモリに与えるアドレス信号を変換する。
【0027】請求項4に係る発明では、専用ダイナミッ
クランダムアクセスメモリをビット数に対応して設け、
アドレス変換手段は、アドレス信号を変換して、各画素
もしくは、RGBのそれぞれの特定の行データの階調を
対応のダイナミックランダムアクセスメモリから同時に
読出す。
【0028】請求項5に係る発明は、専用ダイナミック
ランダムアクセスメモリにシリアルポートと積和演算ロ
ジックと直交関数発生器とを設け、複数の走査ラインL
に合わせて専用ダイナミックランダムアクセスメモリに
対応するアドレスを行列変換に相当するアドレス変換を
行なってアドレス指定し、転送サイクルによって専用ダ
イナミックランダムアクセスメモリからシリアルポート
を介して転送されたデータのうちのLライン分に対し
て、積和ロジックによって直交関数発生器からの直交関
数と積和演算処理を行なって出力し、複数ラインの電極
を同時に駆動する。
【0029】請求項6に係る発明では、単純マトリクス
表示器の1画素をRGBの各複数ビットで構成し、専用
ダイナミックランダムアクセスメモリをRGBの各画素
に対応して設ける。
【0030】請求項7に係る発明では、専用ダイナミッ
クランダムアクセスメモリに、積和ロジックの出力をア
ナログ信号に変換するD/A変換回路を設ける。
【0031】請求項8に係る発明では、専用ダイナミッ
クランダムアクセスメモリは、内蔵されている回路によ
って転送サイクルを外部制御または内部自動インクリメ
ントのいずれかによって選ぶ。
【0032】
【実施例】図1はこの発明の一実施例のライトパービッ
トとアドレス変換を用いた表示システムのブロック図で
ある。図1に示した表示システムは、以下の点を除いて
図19と同様にして構成される。すなわち、レジスタ1
7a,17bが省略され、ビデオRAM21a,21b
としてライトパービット機能付きのものが用いられ、制
御部15に代えて制御部20が設けられる。
【0033】図2は1画素1ビット時のメモリマップの
例を示す図であり、図3は1画素2ビット時のメモリマ
ップの例を示す図であり、図4はこの発明の一実施例の
アドレス変換ブロックの一例を示す図であり、図5はこ
の発明の一実施例のタイミング図である。
【0034】図2に示すように、ビデオRAM21a,
21bに1画素1ビットのデータを書込むときには、図
2(b)に示すメモリマップをDRAMのライトパービ
ット機能を用いて図2(a)に示すメモリマップに変換
し、ビデオRAM21a,21bに書込まれる。なお、
1画素1ビットのときは白黒の2値で画像が表示され
る。
【0035】また、ビデオRAM21a,21bに1画
素2ビットのデータを書込むときには、図3(b)に示
すメモリマップをDRAMのライトパービット機能を用
いて図3(a)に示すメモリマップに変換してビデオR
AM21a,21bに書込まれる。この場合、1画素2
ビットのデータであるため、4階調の画像を表示でき
る。
【0036】1画素1ビット,1画素2ビットでのアド
レス変換は、図4に示す変換ロジックによって行なわれ
る。すなわち、1画素1ビットの場合、変換ロジック2
1には通常のロウアドレス(RA)とカラムアドレス
(CA)がそれぞれ8ビットで与えられる。また、1画
素2ビットの場合は、通常のロウアドレスとして8ビッ
ト,カラムアドレスとして9ビットが与えられ、それぞ
れ変換ロジック21はRA/7の余りにより書込ビット
を異ならせることで、ダイナミックランダムアクセスメ
モリの1つのアドレス内に縦方向クライン分の画素デー
タを入力している。これにより、縦クライン分の画素デ
ータを一度のサイクルで読出すことができる。
【0037】CPUは最初のアドレスの計算を行ない、
そのアドレスからライトパービットを使い、特定ビット
に書込むように設定し、1画素1ビットの場合は15回
アドレスをインクリメントし、16のアドレスに対して
書込を行ない、1画素2ビットの場合は7回アドレスを
インクリメントし、8つのアドレスに対して書込を行な
う。
【0038】以下の説明では、1画素2ビットにて行な
う。CPUからの書込を図4に示した変換ロジック21
でアドレス変換を行ない、図3(a)に示すようなメモ
リマッピングに変更し、変更したアドレスの対応するビ
ットに画像データを書込む。そして、図3(a)に示す
ように変換されたメモリマップの画素内容で表示サイク
ルを開始する。その際の7ライン分のメモリリードサイ
クルタイムを求めると次のようになる。複数走査ライン
として7ライン,直交関数の周期8周期,フレーム周波
数60Hz,1画素2ビットで計算している。 1/{60[Hz]x(INT(240/7)+1)
[Block]×8[cycle]x(640)}=9
3[nsec] 図1に示した制御部20からの表示サイクルにてビデオ
RAM21aの指定されたアドレスの16ビットを読出
すと、1ラインから7ラインまでの先頭の画素データを
読出すことになる。そのデータと同期して、直交関数発
生器6aから積和演算用の関数のデータが出力され、演
算処理部9aにて積和演算処理される。
【0039】次のアドレスの16ビットのデータは1ラ
インから7ラインの2番目の画素データを読出し、直交
関数発生器6aからの関数データとの積和演算処理を行
なう。この動作を順次行なっていき、複数ライン同時走
査液晶のカラムドライバ12aに画素データを引渡す。
横方向(640画素)の解像度分をカラムドライバ12
aに引渡すと、行データ生成回路10aよりロウドライ
バ13aに対して走査信号が出力される。これを順次行
ない、1画面表示させる。
【0040】また、1画素2ビットのため、積和演算処
理時に重み付けがされる。重み付けの方法を2ビットを
例にして説明する。上位ビットと下位ビットをそれぞれ
別々に積和演算を行ない、上位ビットの演算結果を2進
数で1ビット上位にシフトさせる。たとえば、上位ビッ
トの演算結果が4,下位ビットの演算結果が2とする
と、2ビットの演算結果は1000(B:2進数)+1
0(B)→1010(B)で10(D:10進数)とな
る。1画素2ビットで7ラインの場合、直交関数との積
和演算後の出力は22レベルとなり、ディジタル出力だ
と5ビットで表わされる。カラー化を行なう場合は、R
GBのそれぞれに対してDRAMを使用することによっ
て対応できる。
【0041】図6はこの発明の他の実施例として、ビデ
オRAMとしてRGBのそれぞれに対してDRAMを使
用した例を示すブロック図である。図6において、RG
Bのそれぞれに応じてビデオRAM22R,22G,2
2Bと演算処理部91a,92a,93aが設けられ
る。下画面用としても同様にして、ビデオRAM23
R,23G,23Bと演算処理部91b,92b,93
bが設けられる。そして、上画面だけ例にとると、RG
BのそれぞれのビデオRAM22R,22G,22Bに
対して、制御部20からの表示サイクルによって、上述
の方法によってRGBのビデオRAM22R,22G,
22Bからデータの読出が行なわれ、演算処理部91
a,92a,93aによって積和演算が行なわれる。
【0042】図7はこの発明のさらに他の実施例を示す
ブロック図であり、専用RAMを用いた例を示す。図7
において、専用RAM40aはRAM部41aとSAM
部42aと直交関数発生器43aとXOR,SUM部4
4aとを含み、制御部24によって書込読出制御が行な
われる。すなわち、制御部24によってRAM部41a
のアドレスが指定されてデータが読出され、SAM部4
2aを介してXOR,SUM部44aに与えられる。X
OR,SUM部44aは直交関数発生器43aから与え
られる直交関数とRAM部41aから読出されたデータ
とのXORおよび合計演算を行なってD/Aコンバータ
11aに出力する。一方、行データ生成回路10aは制
御部24からの信号に基づいて、行データを生成してロ
ウドライバ13aに与える。
【0043】この実施例において、複数走査ライン12
0ライン,直交関数の周期128周期,フレーム周波数
60Hz,1画素8ビットでメモリサイクルを計算する
と、1画素を読出す時間は次のようになる。 1/{60[Hz]×INT(240/120)[Bl
ock]×128[cycle]×(640)×120
[line]}=0.848[nsec] これを専用RAM40aで処理する形態にすることによ
り、120ラインの1画素を読むサイクルで計算し直す
と次のようになる。 1/{60[Hz]×INT(240/120)[Bl
ock]×128[cycle]×(640)}=10
1.7[nsec] 図8は図7に示した専用DRAMの具体的なブロック図
である。図8において、専用DRAM40は、内部タイ
ミング発生回路401とリフレッシュカウンタ402と
ロウアドレスバッファ403とロウデコーダ404とカ
ラムアドレスバッファ405とカラムデコーダ406と
I/Oゲート407とセンスアンプ408とメモリアレ
イ409とシリアルアドレスポインタ410とMLS用
ポインタ411と直交関数用データROM412と転送
ゲート413とシリアルレジスタ414とXORロジッ
クSUM部415と積和演算結果レジスタ416とライ
トパービット制御回路417とデータ入出力バッファ4
18とD/Aコンバータ419と積和演算結果出力バッ
ファ420とを含む。
【0044】この専用DRAM40は、ロウアドレスス
トローブ信号RASの立下がりで9ビットのアドレス信
号をロウアドレスとして取込み、このときのカラムアド
レスストローブ信号CAS,データ転送/出力イネーブ
ル信号DT/OE,ライトパービット/ライトイネーブ
ル信号WB/WEの信号のレベルにより各種動作モード
が決定される。また、カラムアドレスストローブ信号C
ASの立下がりで9ビットのアドレス信号がカラムアド
レスとして取込まれる。データ転送/出力イネーブル信
号DT/OEは、RASの立下がりでこの信号が「H」
であれば、そのRASサイクルでこの端子は出力イネー
ブルとして働き、RASの立下がりで「L」レベルのと
きはデータ転送サイクルとなり、RAM→SAM間のデ
ータ転送がコントロールされる。ライトパービット/ラ
イトイネーブル信号WB/WEは、RASの立下がりで
この信号が「L」であればライトパービットの機能が働
き、通常サイクルではデータ書込信号として動作する。
シリアルクロック信号SCIは、SAMポート以降の動
作がすべてこのシリアルクロック信号に同期して実行さ
れる。演算結果出力イネーブル信号SEは演算結果出力
をイネーブルにする信号である。MLSポインタ用信号
MLSは直交関数用ROM部に対するポインタ信号とし
て使用される。ライトマスク/データ入出力信号W/I
Oはライトパービット機能が働いているとき、ライトデ
ータのマスクとして働き、「H」レベルでライトイネー
ブルになる。演算結果出力同期信号SOCLKは、この
信号の立上がりに同期して演算結果出力データ信号が出
力される。演算結果出力データ信号SOはSAMポート
からのデータと直交関数データの積和結果のデータ信号
として積和演算結果出力バッファ420から出力され
る。
【0045】図9は図8に示した専用DRAMにおける
アドレス変換したメモリマップを示す図であり、特に、
図9(a)は変換前のメモリマップを示し、(b)は変
換後のメモリマップを示す。図10は表示サイクルのタ
イミング図である。
【0046】次に、図8〜図10を参照して、専用DR
AMについて説明する。メモリに対する通常のリードラ
イト動作は通常のDRAMと同じであり、CASビフォ
ーRASなどのサイクルも同じである。また、転送サイ
クルの動作もシリアル部が出力のみに対応しているデュ
アルポートRAMという形態になっている。転送サイク
ルで指定されたロウアドレスのデータがシリアルレジス
タ414に転送され、シリアル転送されたデータのうち
の120ライン分に対して直交関数用データROM41
2から読出された直交関数とXORロジックSUM部4
15によって積和演算処理が行なわれ、積和演算結果レ
ジスタ416に蓄えられる。カラムアドレスとして51
2の領域があるとすると、1回のシリアル転送で4画素
分の積和演算処理のデータが送られる。
【0047】図7に示した制御部24によってCPUか
らの表示メモリに対するアドレス変換が行なわれ、図9
(a)に示すメモリマップが図9(b)に示すメモリマ
ップに変換される。この変換は行列変換に相当する。表
示サイクルに入ると、制御部24は図10(a)に示す
RAS,(b)に示すCAS,(e)に示すDT/OE
の各信号によりロウアドレスを指定し、図10(g)に
示すシリアルクロックSC1を入力することにより、専
用DRAM40aの内部のSAM部42aからのデータ
と直交関数発生器43aで発生された直交関数とで、X
ORSUM部44aによって積和演算処理され、図10
(j)に示す信号SOが出力される。この出力された結
果がカラムドライバ11aに与えられる。
【0048】1画面を出力するためには、320回転送
サイクルを出力し、1画素8ビット,120ラインで1
5ビットの30601レベルが出力される。
【0049】図11は図7に示した例をカラー化したブ
ロック図である。図11において、RGBのそれぞれに
対応して専用DRAM40R,40G,40Bが設けら
れ、それぞれの専用DRAMは図7に示した専用DRA
M40aと同様にして構成される。下画面に関しても同
様にして専用DRAM50R,50G,50Bが設けら
れる。上画面だけで説明すると、RGBのそれぞれの専
用DRAM40R,40G,40Bに対して、制御部2
5によって上述の方式にて表示サイクルによりデータの
読出が行なわれる。この例では、出力はRGBそれぞれ
61201レベル(16ビット)を出力できる。
【0050】図12は専用DRAMを用いた他の例を示
す図であり、表示ライン240に適用したものである。
図12において、構成は前述の図7とほぼ同じであり、
RAM部41aから240ラインのデータが出力され、
直交関数発生器43aからも240ライン分の直交関数
が発生され、XOR,SUM部44aによって積和演算
が行なわれる。
【0051】図13は図12に示した専用DRAM40
の具体的なブロック図であり、その構成は前述の図8と
ほぼ同じである。
【0052】図14は同時走査ライン240の場合のア
ドレス変換したメモリマップを示す図であり、図15は
同じ表示サイクルのタイミング図である。
【0053】この実施例において、複数走査ライン24
0ライン,直交関数の周期256周期,フレーム周波数
60Hz,1画素8ビットでメモリサイクルを計算する
と、1画素を読出す時間は、次のようになる。 1/{60[Hz]×INT(240/240)[Bl
ock]×256[cycle]×(640)×240
[line]}=0.424[nsec] これを専用DRAM40内部にて処理する形態にするこ
とにより、240ラインの1画素を読むサイクルで計算
し直すと次のようになる。 1/{60[Hz]×INT(240/240)[Bl
ock]×256[cycle]×(640)}=10
1.7[nsec] この実施例における専用DRAMの動作は前述の図8と
ほぼ同じであるが、シリアル転送されたデータのうちの
240ライン分に対して直交関数と積和演算処理が行な
われ、カラムアドレスとして512の領域があるとする
と、1回のシリアル転送で2画素分の積和演算処理のデ
ータが送られる点においてのみ異なっている。
【0054】図16はカラー化した同時走査ライン24
0の場合のブロック図である。図16において、構成は
図11とほぼ同じであり、出力としてRGBそれぞれ6
1201レベル(16ビット)が得られる。
【0055】次に、走査ラインLで可変にした専用DR
AMを用いた表示システムの実施例について説明する。
走査ライン数をLとすると、アドレス変換をする場合次
のようになる。ただし、変換前のアドレスを図9および
図14に示した変換前のアドレスマップを例として説明
する。ロウアドレスとして8〜0,カラムアドレスとし
て8〜0のそれぞれ9ビット変換前のアドレスとする
と、変換後のロウアドレスは次のように表わされる。 (int(RA[8:1]/L))×((int(63
9/int(512/L))+1)+((RA[0]×
512+CA[8:0]/int(512/L)) 一方、カラムアドレスは、次のように表わされる。 (RA[0]×512+CA[8:0])−int
((RA[0]×512+CA[8:0])/int
(512/L))×int(512/L)+RA[8:
1] また、直交関数の周期をMとし、フレーム周波数60H
zで走査Lラインの1画素を読出す時間を計算すると次
のようになる。 Read Time=1/{60[Hz]×(INT
(240/L)+1)[Block]×M[cycl
e]×640} 専用DRAM内部で走査ラインLを可変にするために
は、メモリ内部でL以降のシリアル出力と直交関数との
積和演算で0を出力できるようにしておけばよい。
【0056】図17はそのような専用DRAMを示すブ
ロック図であり、図8はタイミングチャートである。図
17に示した専用DRAMは図8に示した専用DRAM
に比べて、複数の直交関数用データROM412を設け
たものである。図17に示した専用DRAMにおいて、
ロウカウンタを自動的にインクリメントするために、シ
リアルクロックにより桁上がりが起こるときに自動的に
インクリメントするようにすればよい。これは、int
(512/L)回で1ラインのデータを読出し終わるの
で読出後自動的に次のロウアドレスのデータをSAM部
に転送するようにする。
【0057】なお、上述の説明では、1画素8ビットで
行なったが、8ビット以外でもこの発明を適用可能であ
る。
【0058】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、1画
素1ビットあるいは2ビットのモノクロ複数ライン同時
走査型液晶駆動システムにおいて、通常のダイナミック
ランダムアクセスメモリを用い、レジスタなどに一旦画
素内容を蓄えることなく、表示システムを構築できるの
で、レジスタなどの部分をコスト的に安価にでき、余分
なクロックを不要にできて消費電力も低減できる。さら
に、RGB各1ビットあるいは2ビットのカラー複数ラ
イン同時走査型液晶駆動システムにおいても、同様にコ
ストを安価にでき、余分なクロックを不要にし得て消費
電力を低減できる。さらに、同時走査120ラインある
いは240ラインのデータを専用DRAMを用いて内部
で積和演算することにより、全体の消費電力を低減で
き、外部出力端子を少なくでき、小型化が容易になる。
さらに、同時走査ラインL(可変)の場合およびカラー
化した場合であっても、消費電力を低減でき、小型化が
容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のブロック図である。
【図2】1画素1ビット時のメモリマップ例を示す図で
ある。
【図3】1画素2ビット時のメモリマップ例を示す図で
ある。
【図4】アドレスを変換する変換ロジックを示すブロッ
ク図である。
【図5】ライトパービットでの書込タイミングを示す図
である。
【図6】この発明の他の実施例のライトパービットとア
ドレス変換を用いたカラー表示システムのブロック図で
ある。
【図7】専用DRAMを用いた表示システムのブロック
図である。
【図8】図7に示した専用DRAMの具体的なブロック
図である。
【図9】同時走査ライン120におけるアドレス変換し
たメモリマップを示す図である。
【図10】同時走査ライン120における表示サイクル
のタイミング図である。
【図11】同時走査ライン120における専用DRAM
を用いたカラー表示システムのブロック図である。
【図12】同時走査ライン240における専用DRAM
を用いた表示システムのブロック図である。
【図13】図12に示した専用DRAMのブロック図で
ある。
【図14】同時走査ライン240におけるアドレス変換
したメモリマップを示す図である。
【図15】同時走査ライン240における表示サイクル
のタイミング図である。
【図16】同時走査ライン240における専用DRAM
を用いたカラー表示システムのブロック図である。
【図17】同時走査Lライン可変における専用DRAM
のブロック図である。
【図18】同時走査Lラインにおける表示サイクルのタ
イミング図である。
【図19】従来のDRAMを使用した表示システムのブ
ロック図である。
【図20】図19に示したメモリ保持部を説明するため
の図である。
【符号の説明】
2 バス 6a,6b 直交関数発生器 9a,9b 演算処理部 10a,10b 行データ生成回路 11a,11b D/Aコンバータ 12a 上画面用カラムドライバ 12b 下画面用カラムドライバ 13a 上画面用ロウドライバ 13b 下画面用ロウドライバ 14a 上画面 14b 下画面 14 液晶表示装置 20,24,25 制御部 21a,21b ビデオRAM 40 専用DRAM

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数行,複数列に電極が配置された単純
    マトリクス液晶表示器において、複数の特定の行の電極
    を同時に選択して駆動する複数ライン同時駆動液晶表示
    装置であって、 前記単純マトリクス表示器に表示すべき1画面分の画素
    データを記憶するためのライトパービット機能を有する
    ダイナミックランダムアクセスメモリ、 前記ダイナミックランダムアクセスメモリから前記複数
    の特定の行データを同時に読出すことができるように、
    同じアドレスを割付けて前記ダイナミックランダムアク
    セスメモリに与えるアドレス信号を変換するためのアド
    レス変換手段、 直交関数を発生する直交関数発生手段、 前記直交関数発生手段から発生された直交関数と前記ダ
    イナミックランダムアクセスメモリから出力される複数
    の特定の行データとの排他的論理和およびその合計演算
    を行なう演算手段、 前記演算手段の演算結果に応じて、前記単純マトリクス
    液晶表示器の列電極を同時に駆動する列駆動手段、およ
    び前記直交関数発生手段から出力された直交関数に基づ
    いて、前記単純マトリクス液晶表示器の複数の特定の行
    の電極を同時に駆動する行駆動手段を備えた、複数ライ
    ン同時駆動液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 前記画素データは1画素の重みとして、
    1ビットないし2ビットのいずれかのビットが割当てら
    れることを特徴とする、請求項1の複数ライン同時駆動
    液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 前記ダイナミックランダムアクセスメモ
    リはRGBの各画素のそれぞれに対応して設けられてい
    て、 前記アドレス変換手段は、RGBのそれぞれの特定の行
    データを対応のダイナミックランダムアクセスメモリか
    ら同時に読出すように、それぞれのダイナミックランダ
    ムアクセスメモリに同じアドレスを割付けて、ダイナミ
    ックランダムアクセスメモリに与えられるアドレス信号
    を変換することを特徴とする、請求項1の複数ライン同
    時駆動液晶表示装置。
  4. 【請求項4】 前記ダイナミックランダムアクセスメモ
    リは、ビット数によってそれぞれ対応して設けられてい
    て、 前記アドレス変換手段は、各画素もしくはRGBのそれ
    ぞれの特定の行データの階調を対応のダイナミックラン
    ダムアクセスメモリから同時に読出すように、それぞれ
    のダイナミックランダムアクセスメモリに同じアドレス
    を割付けてアドレス信号を変換することを特徴とする、
    請求項1の複数ライン同時駆動液晶表示装置。
  5. 【請求項5】 複数行,複数列に電極が配置された単純
    マトリクス液晶表示器において、1画素を複数ビットで
    複数走査ラインLの数ライン同時走査駆動する複数ライ
    ン同時駆動液晶表示装置であって、 シリアルポートと積和演算ロジックと直交関数を発生す
    る直交関数発生器とを含み、前記単純マトリクス表示器
    に表示すべき1画面分の画素データを記憶するための専
    用ダイナミックランダムアクセスメモリ、および前記走
    査ラインLに合わせて前記専用ダイナミックランダムア
    クセスメモリに対するアドレスを行列変換に相当するア
    ドレス変換を行なうアドレス変換手段を備え、 転送サイクルによって前記専用ダイナミックランダムア
    クセスメモリから前記シリアルポートを介して転送され
    たデータのうちのLライン分に対して、前記積和ロジッ
    クによって前記直交関数発生器からの直交関数と積和演
    算処理を行なって出力し、複数ラインを同時に駆動する
    ことを特徴とする、複数ライン同時駆動液晶表示装置。
  6. 【請求項6】 前記単純マトリクス表示器は、1画素が
    RGBの各複数ビットで構成され、 前記専用ダイナミックランダムアクセスメモリは、RG
    Bの各画素に対応して設けられることを特徴とする、請
    求項5の複数ライン同時駆動液晶表示装置。
  7. 【請求項7】 前記専用ダイナミックランダムアクセス
    メモリは、前記積和ロジックの出力をアナログ信号に変
    換するD/A変換回路を含む、請求項5の複数ライン同
    時駆動液晶表示装置。
  8. 【請求項8】 前記専用ダイナミックランダムアクセス
    メモリは、前記転送サイクルを外部制御および内部自動
    インクリメントのいずれかを選ぶことができる回路を含
    む、請求項5の複数ライン同時駆動液晶表示装置。
JP6326284A 1994-12-27 1994-12-27 複数ライン同時駆動液晶表示装置 Pending JPH08184808A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000330527A (ja) * 1999-03-18 2000-11-30 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000330527A (ja) * 1999-03-18 2000-11-30 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 表示装置

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Effective date: 20020122