JPH0818529A - 同期多重化通信装置 - Google Patents
同期多重化通信装置Info
- Publication number
- JPH0818529A JPH0818529A JP6144852A JP14485294A JPH0818529A JP H0818529 A JPH0818529 A JP H0818529A JP 6144852 A JP6144852 A JP 6144852A JP 14485294 A JP14485294 A JP 14485294A JP H0818529 A JPH0818529 A JP H0818529A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stm
- data
- bit
- output
- timing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多重化単位分離タイミングずれ及びインター
リーブ多重分離タイミングずれを補正し、フレーム同期
及びチャネル同期確立に要する時間を短縮する多重化フ
レーム分離機能付き通信装置を提供する。 【構成】 入力されたインターリーブ同期多重化フレー
ム信号81を、多重分離クロック82下で、S/P変換
器83にて多ビット展開し、ラッチ86を経由して出力
されたデータを、データセレクタ813〜816に接続
し、後段の多重化単位分離タイミングずれ及びインター
リーブ多重分離タイミングずれ検出部821が出力する
補正情報により、これらデータセレクタ813〜816
の入力を切替える。これにより、分離出力した各フレー
ム長及びクロックを変化させることなく多重化単位分離
タイミングずれ及びインターリーブ多重分離タイミング
ずれが補正され、フレーム同期及びチャネル同期確立に
要する時間が短縮される。
リーブ多重分離タイミングずれを補正し、フレーム同期
及びチャネル同期確立に要する時間を短縮する多重化フ
レーム分離機能付き通信装置を提供する。 【構成】 入力されたインターリーブ同期多重化フレー
ム信号81を、多重分離クロック82下で、S/P変換
器83にて多ビット展開し、ラッチ86を経由して出力
されたデータを、データセレクタ813〜816に接続
し、後段の多重化単位分離タイミングずれ及びインター
リーブ多重分離タイミングずれ検出部821が出力する
補正情報により、これらデータセレクタ813〜816
の入力を切替える。これにより、分離出力した各フレー
ム長及びクロックを変化させることなく多重化単位分離
タイミングずれ及びインターリーブ多重分離タイミング
ずれが補正され、フレーム同期及びチャネル同期確立に
要する時間が短縮される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同一形式の複数のフレ
ームをインターリーブ多重化した信号を伝送する、同期
多重化通信装置に関する。
ームをインターリーブ多重化した信号を伝送する、同期
多重化通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、同一形式の複数フレームがイン
ターリーブ多重化される多重化方法を示している。同図
において、11は同一形式の複数フレームにおけるチャ
ネル1(以降#1と略す)フレームデータ列であり、1
2は#2フレームデータ列であり、13は#3フレーム
データ列であり、14は#N(Nはインターリーブ多重
化されるチャネル数であり、以降インターリーブ多重化
数と略す)フレームデータ列である。
ターリーブ多重化される多重化方法を示している。同図
において、11は同一形式の複数フレームにおけるチャ
ネル1(以降#1と略す)フレームデータ列であり、1
2は#2フレームデータ列であり、13は#3フレーム
データ列であり、14は#N(Nはインターリーブ多重
化されるチャネル数であり、以降インターリーブ多重化
数と略す)フレームデータ列である。
【0003】15は各フレームデータが何ビット毎にイ
ンターリーブ多重化されるのかを示す多重化単位Wであ
り、16は#1〜#Nまでのフレームデータ列がインタ
ーリーブ多重化されることを示し、17はインターリー
ブ多重化されたデータ列であり、18は#Nのフレーム
データであり、19は#1のフレームデータであり、1
10は#2のフレームデータである。
ンターリーブ多重化されるのかを示す多重化単位Wであ
り、16は#1〜#Nまでのフレームデータ列がインタ
ーリーブ多重化されることを示し、17はインターリー
ブ多重化されたデータ列であり、18は#Nのフレーム
データであり、19は#1のフレームデータであり、1
10は#2のフレームデータである。
【0004】111はパラレルからシリアルへの変換を
示し、112は送出されるシリアル信号であり、113
はデータ送出方向であり、114は#Nフレームデータ
のWビット目であり、115は#1フレームデータの1
ビット目であり、116は#1フレームデータの2ビッ
ト目であり、117は#1フレームデータのWビット目
であり、118は#2フレームデータの1ビット目であ
り、119は送出データの多重化単位である1ビットの
幅を示している。
示し、112は送出されるシリアル信号であり、113
はデータ送出方向であり、114は#Nフレームデータ
のWビット目であり、115は#1フレームデータの1
ビット目であり、116は#1フレームデータの2ビッ
ト目であり、117は#1フレームデータのWビット目
であり、118は#2フレームデータの1ビット目であ
り、119は送出データの多重化単位である1ビットの
幅を示している。
【0005】図6は、従来における、SDH(Sync
hronous DigitalHierarchy)
を用いてSTM(Synchronous Trans
port Module)−1フレームをN個インター
リーブ多重化したシリアルデータ信号を受信し、多重化
単位であるSTM−Nの8ビットパラレルデータを分離
するために、フレーム同期パターン検出部と多重化単位
分離部とを別個に構成し、回路の簡素化を図った装置の
基本構成である。
hronous DigitalHierarchy)
を用いてSTM(Synchronous Trans
port Module)−1フレームをN個インター
リーブ多重化したシリアルデータ信号を受信し、多重化
単位であるSTM−Nの8ビットパラレルデータを分離
するために、フレーム同期パターン検出部と多重化単位
分離部とを別個に構成し、回路の簡素化を図った装置の
基本構成である。
【0006】図6において、21は受信したSTM−N
シリアルデータ信号であり、22は受信したSTM−N
クロックであり、23は多重化単位を分離する際のタイ
ミング補正情報を含んだSTM−N(Nは4よりも大き
いか、等しい)クロックであり、24は受信したシリア
ルデータを8ビットパラレルデータ変換するシリアルパ
ラレル変換器(以下S/P変換器と略す)であり、25
は変換されたパラレルデータをラッチする8ビットラッ
チである。
シリアルデータ信号であり、22は受信したSTM−N
クロックであり、23は多重化単位を分離する際のタイ
ミング補正情報を含んだSTM−N(Nは4よりも大き
いか、等しい)クロックであり、24は受信したシリア
ルデータを8ビットパラレルデータ変換するシリアルパ
ラレル変換器(以下S/P変換器と略す)であり、25
は変換されたパラレルデータをラッチする8ビットラッ
チである。
【0007】26は多重化単位である8ビットパラレル
STM−Nデータであり、27は8分周器であり、28
は25に位相同期したクロックであり、29はフレーム
同期バイト(A1、A2バイト)を検出して、多重化単
位を分離する際のタイミング補正情報を出力する部分で
あり、210は出力されたタイミング補正情報であり、
211は210を用いて22に補正情報を含ませる操作
を行う部分である。
STM−Nデータであり、27は8分周器であり、28
は25に位相同期したクロックであり、29はフレーム
同期バイト(A1、A2バイト)を検出して、多重化単
位を分離する際のタイミング補正情報を出力する部分で
あり、210は出力されたタイミング補正情報であり、
211は210を用いて22に補正情報を含ませる操作
を行う部分である。
【0008】図7は図6の構成において、シリアルデー
タとして入力されたフレーム同期バイト(A1バイト)
が、多重化単位を分離するタイミングによって、多重化
単位が何ビットかずれて分離される(以降ビットずれと
略す)場合が存在し、このため、誤ったフレーム同期バ
イト(A1バイト)を出力する状態を示している。
タとして入力されたフレーム同期バイト(A1バイト)
が、多重化単位を分離するタイミングによって、多重化
単位が何ビットかずれて分離される(以降ビットずれと
略す)場合が存在し、このため、誤ったフレーム同期バ
イト(A1バイト)を出力する状態を示している。
【0009】図7において、31は時間軸を示し、32
は受信したSTM−Nクロックであり、33は受信した
STM−Nシリアルデータであり、34は33に含まれ
る多重化単位の一つであるフレーム同期バイト(A1バ
イト)であり、35は34が正しく多重化単位に分離さ
れる分離タイミングであり、36は34が1ビットずれ
て分離されるタイミングである。
は受信したSTM−Nクロックであり、33は受信した
STM−Nシリアルデータであり、34は33に含まれ
る多重化単位の一つであるフレーム同期バイト(A1バ
イト)であり、35は34が正しく多重化単位に分離さ
れる分離タイミングであり、36は34が1ビットずれ
て分離されるタイミングである。
【0010】37は34が2ビットずれて分離されるタ
イミングであり、38は34が3ットずれて分離される
タイミングであり、39は34が4ビットずれて分離さ
れるタイミングであり、310は34が5ビットずれて
分離されるタイミングであり、311は34が6ビット
ずれて分離されるタイミングであり、312は34が7
ビットずれて分離されるタイミングである。
イミングであり、38は34が3ットずれて分離される
タイミングであり、39は34が4ビットずれて分離さ
れるタイミングであり、310は34が5ビットずれて
分離されるタイミングであり、311は34が6ビット
ずれて分離されるタイミングであり、312は34が7
ビットずれて分離されるタイミングである。
【0011】図8は図5の構成において、多重化単位を
分離する際のタイミング補正情報を受信したSTM−N
クロックに含ませることにより、分離するタイミングを
変化させてフレーム同期バイト(A1バイト)を正しく
分離する動作を示している。
分離する際のタイミング補正情報を受信したSTM−N
クロックに含ませることにより、分離するタイミングを
変化させてフレーム同期バイト(A1バイト)を正しく
分離する動作を示している。
【0012】図8において、40は時間軸であり、41
は受信したSTM−Nシリアルデータであり、42は4
1に含まれるフレーム同期バイト(A1バイト)であ
り、43は受信したSTM−Nクロックであり、44は
42が1ビットずれて分離されるタイミングであり、4
5は1ビットずれ補正情報であり、46は45を含んだ
STM−Nクロックであり、47は正しい分離タイミン
グであり、48は42が2ビットずれて分離されるタイ
ミングであり、49は2ビットずれ補正情報である。
は受信したSTM−Nシリアルデータであり、42は4
1に含まれるフレーム同期バイト(A1バイト)であ
り、43は受信したSTM−Nクロックであり、44は
42が1ビットずれて分離されるタイミングであり、4
5は1ビットずれ補正情報であり、46は45を含んだ
STM−Nクロックであり、47は正しい分離タイミン
グであり、48は42が2ビットずれて分離されるタイ
ミングであり、49は2ビットずれ補正情報である。
【0013】410は49を含んだSTM−Nクロック
であり、411は42が3ビットずれて分離されるタイ
ミングであり、412は3ビットずれ補正情報であり、
413は412を含んだSTM−Nクロックであり、4
14は42が4ビットずれて分離されるタイミングであ
り、415は4ビットずれ補正情報である。
であり、411は42が3ビットずれて分離されるタイ
ミングであり、412は3ビットずれ補正情報であり、
413は412を含んだSTM−Nクロックであり、4
14は42が4ビットずれて分離されるタイミングであ
り、415は4ビットずれ補正情報である。
【0014】416は415を含んだSTM−Nクロッ
クであり、417は42が5ビットずれて分離されるタ
イミングであり、418は5ビットずれ補正情報であ
り、419は418を含んだSTM−Nクロックであ
り、420は42が6ビットずれて分離されるタイミン
グであり、421は6ビットずれ補正情報である。
クであり、417は42が5ビットずれて分離されるタ
イミングであり、418は5ビットずれ補正情報であ
り、419は418を含んだSTM−Nクロックであ
り、420は42が6ビットずれて分離されるタイミン
グであり、421は6ビットずれ補正情報である。
【0015】422は421を含んだSTM−Nクロッ
クであり、423は42が7ビットずれて分離されるタ
イミングであり、424は7ビットずれ補正情報であ
り、425は424を含んだSTM−Nクロックであ
る。
クであり、423は42が7ビットずれて分離されるタ
イミングであり、424は7ビットずれ補正情報であ
り、425は424を含んだSTM−Nクロックであ
る。
【0016】始めに送出側にて出力されるデータの多重
化方法について説明する。図5に示されるように、入力
された#1〜#Nの各フレームデータ列11〜14は、
多重化単位であるWビット15毎に区切られて、#1、
#2、・・・、#Nの順序でインターリーブ多重化され
る。この多重化されたWビットパラレルデータ17は、
伝送信号として出力するためにパラレル/シリアル変換
され、シリアルデータ119として送出される。
化方法について説明する。図5に示されるように、入力
された#1〜#Nの各フレームデータ列11〜14は、
多重化単位であるWビット15毎に区切られて、#1、
#2、・・・、#Nの順序でインターリーブ多重化され
る。この多重化されたWビットパラレルデータ17は、
伝送信号として出力するためにパラレル/シリアル変換
され、シリアルデータ119として送出される。
【0017】次に、上記従来例の動作について説明す
る。図6の構成において、入力されたSTM−Nシリア
ルデータ21は、これに位相同期しているSTM−Nク
ロック22を用いて、S/P変換器24において8ビッ
トパラレル信号25に変換され、STM−Nクロック2
2を27にて8分周したクロック28を用いて8ビット
ラッチ25でラッチされ、分離された多重化単位26と
して出力される。ところが、図7に示されるように、入
力されたSTM−Nシリアルデータが分離されるタイミ
ングは、8通り存在するので、多重化されたデータでは
ない誤ったデータが分離されてしまう場合が、7通り存
在する。
る。図6の構成において、入力されたSTM−Nシリア
ルデータ21は、これに位相同期しているSTM−Nク
ロック22を用いて、S/P変換器24において8ビッ
トパラレル信号25に変換され、STM−Nクロック2
2を27にて8分周したクロック28を用いて8ビット
ラッチ25でラッチされ、分離された多重化単位26と
して出力される。ところが、図7に示されるように、入
力されたSTM−Nシリアルデータが分離されるタイミ
ングは、8通り存在するので、多重化されたデータでは
ない誤ったデータが分離されてしまう場合が、7通り存
在する。
【0018】入力されたSTM−Nシリアルデータ内の
フレーム同期バイト(A1バイト)の部分を例に挙げる
と、シリアルデータとして入力されたフレーム同期バイ
ト(A1バイト)34は、本来ならば35のタイミング
にて分離されなければならないが、分離されるタイミン
グの初期状態は不定であるため、36〜312までのい
ずれのタイミングにおいても分離を開始する場合が存在
する。
フレーム同期バイト(A1バイト)の部分を例に挙げる
と、シリアルデータとして入力されたフレーム同期バイ
ト(A1バイト)34は、本来ならば35のタイミング
にて分離されなければならないが、分離されるタイミン
グの初期状態は不定であるため、36〜312までのい
ずれのタイミングにおいても分離を開始する場合が存在
する。
【0019】このため、分離されて出力されるフレーム
同期バイト(A1バイト)は、正常な分離タイミング3
5ではF6hとして出力されるが、タイミング36で分
離した場合は7Bh、37ではBDh、38ではDE
h、39では6Fh、310ではB7h、311ではD
Bh、312ではEDhとして出力されてしまう。
同期バイト(A1バイト)は、正常な分離タイミング3
5ではF6hとして出力されるが、タイミング36で分
離した場合は7Bh、37ではBDh、38ではDE
h、39では6Fh、310ではB7h、311ではD
Bh、312ではEDhとして出力されてしまう。
【0020】これを補正するために、図6の29にてフ
レーム同期バイト(A1、A2バイト)の多重化単位と
しての境界のずれを検出して、そのずれ量に対応した補
正情報210を出力し、この情報を211にてSTM−
Nクロックに含ませる操作を行う。
レーム同期バイト(A1、A2バイト)の多重化単位と
しての境界のずれを検出して、そのずれ量に対応した補
正情報210を出力し、この情報を211にてSTM−
Nクロックに含ませる操作を行う。
【0021】具体的には図8に示されるように、1ビッ
ト分ずれて分離されるタイミング44ではSTM−Nク
ロックの1クロック長の補正情報45を出力し、これに
よって受信したSTM−Nクロックの1クロックマスク
を行う。この1クロック分のマスクが行われたSTM−
Nクロック46を、S/P変換器に入力することによ
り、分離タイミングが1クロック分遅れるため、1ビッ
トずれた分離タイミング44が、正常な分離タイミング
47に補正される。
ト分ずれて分離されるタイミング44ではSTM−Nク
ロックの1クロック長の補正情報45を出力し、これに
よって受信したSTM−Nクロックの1クロックマスク
を行う。この1クロック分のマスクが行われたSTM−
Nクロック46を、S/P変換器に入力することによ
り、分離タイミングが1クロック分遅れるため、1ビッ
トずれた分離タイミング44が、正常な分離タイミング
47に補正される。
【0022】2〜7ビット分ずれて分離される場合に
も、同様にSTM−Nクロックの2〜7クロック長の補
正情報49、412、415、418、421、424
を出力し、これによって受信したSTM−Nクロックの
2〜7クロックマスクを行い、このマスクされたSTM
−Nクロック410、413、416、419、42
2、425をS/P変換器に入力する。これにより、分
離タイミングが2〜7クロック分遅れるため、2〜7ビ
ット分ずれた分離タイミング48、411、414、4
17、420、423が正常な分離タイミング47に補
正される。
も、同様にSTM−Nクロックの2〜7クロック長の補
正情報49、412、415、418、421、424
を出力し、これによって受信したSTM−Nクロックの
2〜7クロックマスクを行い、このマスクされたSTM
−Nクロック410、413、416、419、42
2、425をS/P変換器に入力する。これにより、分
離タイミングが2〜7クロック分遅れるため、2〜7ビ
ット分ずれた分離タイミング48、411、414、4
17、420、423が正常な分離タイミング47に補
正される。
【0023】以上の動作により、受信したSTM−Nシ
リアルデータから、正しい多重化単位を分離することが
可能となる。
リアルデータから、正しい多重化単位を分離することが
可能となる。
【0024】図9は、従来における、STM−Nシリア
ルデータから分離した多重化単位を時間軸方向に分離
し、インターリーブ同期多重化されたSTM−1フレー
ムチャネル1(以下STM−1#1と略す)〜STM−
1フレームチャネルNを出力する装置の基本構成であ
る。
ルデータから分離した多重化単位を時間軸方向に分離
し、インターリーブ同期多重化されたSTM−1フレー
ムチャネル1(以下STM−1#1と略す)〜STM−
1フレームチャネルNを出力する装置の基本構成であ
る。
【0025】図9において、51は受信したSTM−N
(Nは4より大きいか、等しい)シリアルデータより分
離された多重化単位であるSTM−N(Nは4より大き
いか、等しい)の8ビットパラレルデータであり、52
は受信したSTM−N(Nは4より大きいか、等しい)
クロックを8分周し、かつ51に位相同期したクロック
であり、53〜56は8ビットのラッチであり、57は
N分周器であり、58は52をN分周したクロックであ
り、59は8ビットのラッチである。
(Nは4より大きいか、等しい)シリアルデータより分
離された多重化単位であるSTM−N(Nは4より大き
いか、等しい)の8ビットパラレルデータであり、52
は受信したSTM−N(Nは4より大きいか、等しい)
クロックを8分周し、かつ51に位相同期したクロック
であり、53〜56は8ビットのラッチであり、57は
N分周器であり、58は52をN分周したクロックであ
り、59は8ビットのラッチである。
【0026】510はSTM−1#1の8ビットパラレ
ルデータであり、511はSTM−1#2の8ビットパ
ラレルデータであり、512はSTM−1#N−1の8
ビットパラレルデータであり、513はSTM−1#N
の8ビットパラレルデータであり、514はチャネルず
れ検出部であり、515はチャネルずれ補正情報であ
り、516はSTM−1クロック信号である。
ルデータであり、511はSTM−1#2の8ビットパ
ラレルデータであり、512はSTM−1#N−1の8
ビットパラレルデータであり、513はSTM−1#N
の8ビットパラレルデータであり、514はチャネルず
れ検出部であり、515はチャネルずれ補正情報であ
り、516はSTM−1クロック信号である。
【0027】図10は図9の装置の動作を示すものであ
る。図10において、61は時間軸であり、62は受信
したSTM−N(Nは4より大きいか、等しい)クロッ
クを8分周したクロックであり、63は受信したSTM
−N(Nは4より大きいか、等しい)シリアルデータよ
り分離された多重化単位であるSTM−N(Nは4より
大きいか、等しい)8ビットパラレルデータ信号であ
り、64は63に含まれるSTM−1#N−1データで
ある。
る。図10において、61は時間軸であり、62は受信
したSTM−N(Nは4より大きいか、等しい)クロッ
クを8分周したクロックであり、63は受信したSTM
−N(Nは4より大きいか、等しい)シリアルデータよ
り分離された多重化単位であるSTM−N(Nは4より
大きいか、等しい)8ビットパラレルデータ信号であ
り、64は63に含まれるSTM−1#N−1データで
ある。
【0028】65は63に含まれるSTM−1#Nデー
タであり、66は63に含まれるSTM−1#1データ
であり、67は63に含まれるSTM−1#2データで
あり、68はSTM−N(Nは4より大きいか、等し
い)8ビットパラレル信号をSTM−1xNチャネルに
分離する正しいラッチタイミングであり、69は68の
タイミングが1チャネル分ずれたラッチタイミングであ
る。
タであり、66は63に含まれるSTM−1#1データ
であり、67は63に含まれるSTM−1#2データで
あり、68はSTM−N(Nは4より大きいか、等し
い)8ビットパラレル信号をSTM−1xNチャネルに
分離する正しいラッチタイミングであり、69は68の
タイミングが1チャネル分ずれたラッチタイミングであ
る。
【0029】図11は送信側における、各チャネルとイ
ンターリーブ多重化の関係を示すものである。同図にお
いて、71はSTM−1#1データであり、72はST
M−1#2データであり、73はSTM−1#N−1デ
ータであり、74はSTM−1#Nデータであり、75
はインターリーブ多重化されたSTM−N(Nは4より
大きいか、等しい)データであり、76はインターリー
ブ多重化されたデータの送出方向である。
ンターリーブ多重化の関係を示すものである。同図にお
いて、71はSTM−1#1データであり、72はST
M−1#2データであり、73はSTM−1#N−1デ
ータであり、74はSTM−1#Nデータであり、75
はインターリーブ多重化されたSTM−N(Nは4より
大きいか、等しい)データであり、76はインターリー
ブ多重化されたデータの送出方向である。
【0030】次に、上記従来例の動作について説明す
る。図9の構成において、入力されたSTM−N(Nは
4より大きいか、等しい)8ビットパラレルデータ51
は、位相同期したクロックである52を用いて、8ビッ
トラッチ53にてラッチされる。このラッチされたデー
タを、クロック52を用いて8ビットラッチ54にて更
にラッチし、これをN回繰り返す。
る。図9の構成において、入力されたSTM−N(Nは
4より大きいか、等しい)8ビットパラレルデータ51
は、位相同期したクロックである52を用いて、8ビッ
トラッチ53にてラッチされる。このラッチされたデー
タを、クロック52を用いて8ビットラッチ54にて更
にラッチし、これをN回繰り返す。
【0031】このようにしてNx8ビットに展開された
データを、52をN分周したクロック58を用いて正し
い分離タイミングにてラッチすれば、510にはSTM
−1#1データ、511にはSTM−1#2データ、5
12にはSTM−1#N−1データ、513にはSTM
−1#Nデータが出力され、各STM−1データを分離
することができる。
データを、52をN分周したクロック58を用いて正し
い分離タイミングにてラッチすれば、510にはSTM
−1#1データ、511にはSTM−1#2データ、5
12にはSTM−1#N−1データ、513にはSTM
−1#Nデータが出力され、各STM−1データを分離
することができる。
【0032】しかし、図11に示されるように、受信し
たSTM−N(Nは4より大きいか、等しい)データ
は、送信側にて各タイムスロットにインターリーブ多重
化されているため、チャネルを分離するタイミングによ
り、出力されるSTM−1#1〜#Nデータが誤ったチ
ャネルに出力されるチャネルずれを発生する。
たSTM−N(Nは4より大きいか、等しい)データ
は、送信側にて各タイムスロットにインターリーブ多重
化されているため、チャネルを分離するタイミングによ
り、出力されるSTM−1#1〜#Nデータが誤ったチ
ャネルに出力されるチャネルずれを発生する。
【0033】これを補正するため、図9に示されるチャ
ネルずれ検出部514において、分離されたSTM−1
データのSTM識別バイト(C1バイト)を監視し、チ
ャネルずれ量に応じて、チャネルずれ補正情報515を
N分周器57に出力し、N分周器57の分周タイミング
を変化させる動作を行う。
ネルずれ検出部514において、分離されたSTM−1
データのSTM識別バイト(C1バイト)を監視し、チ
ャネルずれ量に応じて、チャネルずれ補正情報515を
N分周器57に出力し、N分周器57の分周タイミング
を変化させる動作を行う。
【0034】1チャネルずれの場合の具体例を図10に
示す。入力されたSTM−N(Nは4より大きいか、等
しい)データ信号をNx8ビットのSTM−1データ信
号に展開し、STM−1#1〜#Nデータとして出力す
るための正しい分離タイミングが68であるが、分周器
の出力タイミングにより、入力クロック62の1クロッ
ク分早く出力して1チャネルずれを生ずる場合がある。
この場合、本来STM−1#1データが分離出力される
部分にSTM−1#Nデータが分離出力され、STM−
1#2が分離出力される部分にSTM−1#1が分離出
力され、以下順次分離出力されるチャネルにずれが発生
する。
示す。入力されたSTM−N(Nは4より大きいか、等
しい)データ信号をNx8ビットのSTM−1データ信
号に展開し、STM−1#1〜#Nデータとして出力す
るための正しい分離タイミングが68であるが、分周器
の出力タイミングにより、入力クロック62の1クロッ
ク分早く出力して1チャネルずれを生ずる場合がある。
この場合、本来STM−1#1データが分離出力される
部分にSTM−1#Nデータが分離出力され、STM−
1#2が分離出力される部分にSTM−1#1が分離出
力され、以下順次分離出力されるチャネルにずれが発生
する。
【0035】これをチャネルずれ補正情報により、分周
器の分周タイミングを変化させ、分離タイミング69を
入力クロック62の1クロック分遅らせることにより、
分離タイミングは68となり、正しいタイミングにて分
離出力することができる。
器の分周タイミングを変化させ、分離タイミング69を
入力クロック62の1クロック分遅らせることにより、
分離タイミングは68となり、正しいタイミングにて分
離出力することができる。
【0036】同様に2〜N−1チャネルずれを生じた場
合にも、チャネルずれ補正情報により、分離タイミング
を入力クロック62の2〜N−1クロック分遅らせるこ
とにより分離タイミングは68となり、正しいタイミン
グにて分離出力することができる。
合にも、チャネルずれ補正情報により、分離タイミング
を入力クロック62の2〜N−1クロック分遅らせるこ
とにより分離タイミングは68となり、正しいタイミン
グにて分離出力することができる。
【0037】以上の動作により、インターリーブ多重化
されたSTM−N(Nは4より大きいか、等しい)8ビ
ットパラレルデータ信号をSTM−1の8ビットパラレ
ルデータ信号xNチャネルに分離することが可能とな
る。
されたSTM−N(Nは4より大きいか、等しい)8ビ
ットパラレルデータ信号をSTM−1の8ビットパラレ
ルデータ信号xNチャネルに分離することが可能とな
る。
【0038】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の通信装置においては、ビットずれを補正し、フレー
ム同期を確立するために図8に示されるクロックマスク
を行うので、図6の22である、受信したSTM−Nク
ロックを変化させてしまう。
来の通信装置においては、ビットずれを補正し、フレー
ム同期を確立するために図8に示されるクロックマスク
を行うので、図6の22である、受信したSTM−Nク
ロックを変化させてしまう。
【0039】また、チャネルずれを補正し、チャネル同
期を確立するために図9に示されるN分周カウンタ57
の分周タイミングを変化させるので、出力するSTM−
1クロック516をも変化させてしまい、最終的にこれ
らのクロックを分周して作成しているSTM−1のフレ
ーム長を変化させてしまう。
期を確立するために図9に示されるN分周カウンタ57
の分周タイミングを変化させるので、出力するSTM−
1クロック516をも変化させてしまい、最終的にこれ
らのクロックを分周して作成しているSTM−1のフレ
ーム長を変化させてしまう。
【0040】STM−1フレーム長が変化すると、本来
フレーム同期バイト(A1、A2バイトがあるべき位置
にフレーム同期バイト以外のバイトが検出され、確立さ
れかけているフレーム同期が一旦が外れた状態となり、
装置はフレーム同期バイトの再検索を行わねばならず、
これによりフレーム同期及びチャネル同期の確立にかか
る時間が大幅に延長されてしまうという問題があった。
フレーム同期バイト(A1、A2バイトがあるべき位置
にフレーム同期バイト以外のバイトが検出され、確立さ
れかけているフレーム同期が一旦が外れた状態となり、
装置はフレーム同期バイトの再検索を行わねばならず、
これによりフレーム同期及びチャネル同期の確立にかか
る時間が大幅に延長されてしまうという問題があった。
【0041】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、フレーム同期及びチャネル同期に要する
時間を大幅に短縮する通信装置を提供するものである。
るものであり、フレーム同期及びチャネル同期に要する
時間を大幅に短縮する通信装置を提供するものである。
【0042】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る同期多重化通信装置は、同一形式の複
数のフレームをインターリーブ同期多重化した信号を伝
送する通信装置であって、インターリーブ同期多重化さ
れた複数のフレームを分離する、インターリーブ多重分
離部と、各フレームの多重分離部とを別個に構成し、イ
ンターリーブ多重分離部において、各フレームの多重分
離部において検出されたフレーム位相情報により多重化
境界を設定する機能を有することを特徴とする。
に、本発明に係る同期多重化通信装置は、同一形式の複
数のフレームをインターリーブ同期多重化した信号を伝
送する通信装置であって、インターリーブ同期多重化さ
れた複数のフレームを分離する、インターリーブ多重分
離部と、各フレームの多重分離部とを別個に構成し、イ
ンターリーブ多重分離部において、各フレームの多重分
離部において検出されたフレーム位相情報により多重化
境界を設定する機能を有することを特徴とする。
【0043】また、前記通信装置であって、インターリ
ーブ多重分離部において、(2x多重化単位−1)段の
遅延手段を有し、その出力から正しい多重化境界のデー
タを取り出す選択手段を有することを特徴とする。
ーブ多重分離部において、(2x多重化単位−1)段の
遅延手段を有し、その出力から正しい多重化境界のデー
タを取り出す選択手段を有することを特徴とする。
【0044】
【作用】本発明に係る同期多重化通信装置は、ビットず
れ及びチャネルずれを補正する手段として、クロックを
変化させて多重化単位及び時間軸方向への分離タイミン
グをずらすのではなく、受信したシリアルデータをS/
P変換器により、{W(Wは多重化単位)x2xN(N
はインターリーブ多重化数)−1}ビットパラレルデー
タ信号に展開し、これを受診した多重分離クロックを
(WxN)分周したクロックにてラッチすることによ
り、多重化単位及び時間軸方向への分離を同時に行い、
検出されたビットずれ及びチャネルずれ情報を用いて、
WxN個の(WxN−1)対1セレクタを切り替えるこ
とによりデータを選択し、クロックを変化させることな
く正しく分離された#1〜#Nフレームデータを出力す
るものである。
れ及びチャネルずれを補正する手段として、クロックを
変化させて多重化単位及び時間軸方向への分離タイミン
グをずらすのではなく、受信したシリアルデータをS/
P変換器により、{W(Wは多重化単位)x2xN(N
はインターリーブ多重化数)−1}ビットパラレルデー
タ信号に展開し、これを受診した多重分離クロックを
(WxN)分周したクロックにてラッチすることによ
り、多重化単位及び時間軸方向への分離を同時に行い、
検出されたビットずれ及びチャネルずれ情報を用いて、
WxN個の(WxN−1)対1セレクタを切り替えるこ
とによりデータを選択し、クロックを変化させることな
く正しく分離された#1〜#Nフレームデータを出力す
るものである。
【0045】このように、本発明に係る同期多重化通信
装置は、フレーム同期及びチャネル同期を確立するため
にクロックを変化させないので、フレーム長は変化せ
ず、確立しかけたフレーム同期が一旦外れるという現象
は起こり得ない。よって、フレーム同期及びチャネル同
期を確立するのに要する時間を大幅に短縮することが可
能となる。
装置は、フレーム同期及びチャネル同期を確立するため
にクロックを変化させないので、フレーム長は変化せ
ず、確立しかけたフレーム同期が一旦外れるという現象
は起こり得ない。よって、フレーム同期及びチャネル同
期を確立するのに要する時間を大幅に短縮することが可
能となる。
【0046】
【実施例】本発明に係る同期多重化通信装置の一実施例
として、SDH(新同期多重階梯)に対応した通信装置
であるSTM−4受信部を挙げて説明を行う。この場
合、前述した多重化単位W=8ビットであり、インター
リーブ多重化数N=4となる。
として、SDH(新同期多重階梯)に対応した通信装置
であるSTM−4受信部を挙げて説明を行う。この場
合、前述した多重化単位W=8ビットであり、インター
リーブ多重化数N=4となる。
【0047】図1は、本発明に係る同期多重化通信装置
の実施例の構成を示すものである。図1において、81
は受信したSTM−4シリアルデータであり、82は受
信したSTM−4クロック(622.08MHz)であ
り、83は81を63ビットパラレル信号に変換するS
/P変換器であり、84は82を32分周する分周器で
あり、85は82を32分周して得られたSTM−1ク
ロック(19.44MHz)であり、86は63ビット
のラッチである。
の実施例の構成を示すものである。図1において、81
は受信したSTM−4シリアルデータであり、82は受
信したSTM−4クロック(622.08MHz)であ
り、83は81を63ビットパラレル信号に変換するS
/P変換器であり、84は82を32分周する分周器で
あり、85は82を32分周して得られたSTM−1ク
ロック(19.44MHz)であり、86は63ビット
のラッチである。
【0048】また、87はS/P変換を開始した時点か
ら1ビット目のデータ(以下Q1と略す)、88はS/
P変換を開始した時点から2ビット目のデータ(以下Q
2と略す)、89はQ31であり、810はQ32であ
り、811はQ62であり、812はQ63であり、8
13〜816は31対1のデータセレクタである。
ら1ビット目のデータ(以下Q1と略す)、88はS/
P変換を開始した時点から2ビット目のデータ(以下Q
2と略す)、89はQ31であり、810はQ32であ
り、811はQ62であり、812はQ63であり、8
13〜816は31対1のデータセレクタである。
【0049】さらに817はSTM−1#1のD7ビッ
トデータ出力であり、818はSTM−1#1のD6ビ
ットデータ出力であり、819はSTM−1#4のD1
ビットデータ出力であり、820はSTM−1#4のD
0ビットデータ出力であり、821はビットずれ及びチ
ャネルずれ量検出部であり、822は821によって出
力されたビットずれ及びチャネルずれ補正情報である。
トデータ出力であり、818はSTM−1#1のD6ビ
ットデータ出力であり、819はSTM−1#4のD1
ビットデータ出力であり、820はSTM−1#4のD
0ビットデータ出力であり、821はビットずれ及びチ
ャネルずれ量検出部であり、822は821によって出
力されたビットずれ及びチャネルずれ補正情報である。
【0050】図2において、823は時間軸であり、8
24はS/P変換開始時点であり、825は63ビット
のデータ長である。
24はS/P変換開始時点であり、825は63ビット
のデータ長である。
【0051】図3は受信したSTM−4シリアルデータ
の構成を示している。図3において、91は時間軸であ
り、92は受信したSTM−4シリアルデータであり、
93はSTM−1#1データであり、94はSTM−1
#2データであり、95はSTM−1#3データであ
り、96はSTM−1#4データであり、97は32ビ
ットのデータ長でありる。
の構成を示している。図3において、91は時間軸であ
り、92は受信したSTM−4シリアルデータであり、
93はSTM−1#1データであり、94はSTM−1
#2データであり、95はSTM−1#3データであ
り、96はSTM−1#4データであり、97は32ビ
ットのデータ長でありる。
【0052】98〜912は93の詳細な構成であり、
98はSTM−1#1の1バイト中の最上位ビット(M
SB)であり(以下D7と略す)、99はD6であり、
910はD5であり、911はD1であり、912は最
下位ビット(LSB)D0である。
98はSTM−1#1の1バイト中の最上位ビット(M
SB)であり(以下D7と略す)、99はD6であり、
910はD5であり、911はD1であり、912は最
下位ビット(LSB)D0である。
【0053】図4は受信したSTM−4シリアルデータ
にS/P変換を行った際のタイミングチャートである。
図4において、101は時間軸であり、102は受信し
たSTM−4シリアルデータであり、103はSTM−
1#1のD7ビットであり、104はSTM−1#1の
D6ビットであり、105はSTM−1#1のD5ビッ
トであり、106はSTM−1#4のD1ビットであ
り、107はSTM−1#4のD0ビットであり、10
8は32ビットのデータ長である。
にS/P変換を行った際のタイミングチャートである。
図4において、101は時間軸であり、102は受信し
たSTM−4シリアルデータであり、103はSTM−
1#1のD7ビットであり、104はSTM−1#1の
D6ビットであり、105はSTM−1#1のD5ビッ
トであり、106はSTM−1#4のD1ビットであ
り、107はSTM−1#4のD0ビットであり、10
8は32ビットのデータ長である。
【0054】109、1011、1013、1014は
S/P変換を行い、展開されたパラレルデータをラッチ
してSTM−1#1〜#4データとして出力するタイミ
ング(以下S/P変換タイミングと略す)であり、10
10は109の場合の分離されたSTM−1#1〜#4
データ出力タイミングであり、1012は1011の場
合の分離されたSTM−1#1〜#4データ出力タイミ
ングである。
S/P変換を行い、展開されたパラレルデータをラッチ
してSTM−1#1〜#4データとして出力するタイミ
ング(以下S/P変換タイミングと略す)であり、10
10は109の場合の分離されたSTM−1#1〜#4
データ出力タイミングであり、1012は1011の場
合の分離されたSTM−1#1〜#4データ出力タイミ
ングである。
【0055】次に上記実施例の動作について説明する。
図1の構成において、入力されたSTM−4シリアルデ
ータ81は、同じく入力された多重分離クロックである
STM−4クロック82を用いて、S/P変換器83に
よってS/P変換される。
図1の構成において、入力されたSTM−4シリアルデ
ータ81は、同じく入力された多重分離クロックである
STM−4クロック82を用いて、S/P変換器83に
よってS/P変換される。
【0056】ここで、図3に示されるように、入力され
たSTM−4シリアルデータ92は、STM−1#1〜
#4データがインターリーブ多重化され、各STM−1
データは多重化単位W=8ビットであり、インターター
ブ多重化数N=4であるので、WxN=32ビットのデ
ータ長97をSTM−4データの1単位としていること
になる。故に、このSTM−4シリアルデータ92を任
意の時点からS/P変換を行い、展開されたパラレルデ
ータにSTM−4データの1単位が必ず含まれるために
は、(2xWxN−1)ビットに展開すれば良いので、
S/P変換器83にて63ビットパラレル信号に展開す
る。
たSTM−4シリアルデータ92は、STM−1#1〜
#4データがインターリーブ多重化され、各STM−1
データは多重化単位W=8ビットであり、インターター
ブ多重化数N=4であるので、WxN=32ビットのデ
ータ長97をSTM−4データの1単位としていること
になる。故に、このSTM−4シリアルデータ92を任
意の時点からS/P変換を行い、展開されたパラレルデ
ータにSTM−4データの1単位が必ず含まれるために
は、(2xWxN−1)ビットに展開すれば良いので、
S/P変換器83にて63ビットパラレル信号に展開す
る。
【0057】このようにして得られた63ビットパラレ
ル信号を、STM−4データの1単位分のクロック(S
TM−4クロックを84にてWxN=32分周したクロ
ック)である85を用いて、63ビットのラッチ86で
ラッチすれば、ラッチ86の出力Q1〜Q63には、S
TM−1#1〜#4データ内の特定のチャネルの特定の
ビットが常に分離出力される。
ル信号を、STM−4データの1単位分のクロック(S
TM−4クロックを84にてWxN=32分周したクロ
ック)である85を用いて、63ビットのラッチ86で
ラッチすれば、ラッチ86の出力Q1〜Q63には、S
TM−1#1〜#4データ内の特定のチャネルの特定の
ビットが常に分離出力される。
【0058】図4に示されるようにS/P変換タイミン
グは、STM−4シリアルデータの1単位が32ビット
あるので、31通り存在する。
グは、STM−4シリアルデータの1単位が32ビット
あるので、31通り存在する。
【0059】ここで、分離出力されたデータの内、ST
M−4データの最初のビットであるSTM−1#1のD
7ビットに注目すると、S/P変換タイミング109に
てSTM1−1#1〜#4データを出力した場合、ST
M−1#1のD7ビットはラッチ出力Q1にて出力さ
れ、続くD6ビットはQ2にて出力され、以下順次出力
され、最終ビットであるSTM−1#4のD0ビットは
Q31にて出力される。
M−4データの最初のビットであるSTM−1#1のD
7ビットに注目すると、S/P変換タイミング109に
てSTM1−1#1〜#4データを出力した場合、ST
M−1#1のD7ビットはラッチ出力Q1にて出力さ
れ、続くD6ビットはQ2にて出力され、以下順次出力
され、最終ビットであるSTM−1#4のD0ビットは
Q31にて出力される。
【0060】次に109より1ビット以前のS/P変換
タイミングである、1013にてSTM−1#1〜#4
データを出力した場合、STM−1#1のD7ビットは
Q2にて出力され、最終ビットであるSTM−1#4の
D0ビットはQ32にて出力される。
タイミングである、1013にてSTM−1#1〜#4
データを出力した場合、STM−1#1のD7ビットは
Q2にて出力され、最終ビットであるSTM−1#4の
D0ビットはQ32にて出力される。
【0061】次に109より30ビット以前のS/P変
換タイミングである、1014にてSTM−1#1〜#
4データを出力した場合、STM−1#1のD7ビット
はQ30にて出力され、最終ビットであるSTM−1#
4のD0ビットはQ62にて出力される。
換タイミングである、1014にてSTM−1#1〜#
4データを出力した場合、STM−1#1のD7ビット
はQ30にて出力され、最終ビットであるSTM−1#
4のD0ビットはQ62にて出力される。
【0062】最後に109より31ビット以前のS/P
変換タイミングである、1011にてSTM−1#1〜
#4データを出力した場合、STM−1#1のD7ビッ
トはQ31にて出力され、最終ビットであるSTM−1
#4のD0ビットはQ63にて出力される。
変換タイミングである、1011にてSTM−1#1〜
#4データを出力した場合、STM−1#1のD7ビッ
トはQ31にて出力され、最終ビットであるSTM−1
#4のD0ビットはQ63にて出力される。
【0063】よって、任意の時点でS/P変換を行い、
STM−1#1〜#4データを出力した場合に、出力8
17としてSTM−1#1のD7ビットを常に得るため
には、図1に示されるように、31対1のデータセレク
タ813を用いて、Q1〜Q31までを入力とし、ビッ
トずれ及びチャネルずれ補正情報822により何番目の
データを選択するかを決定し、入力を切り替えて出力す
れば良いことになる。
STM−1#1〜#4データを出力した場合に、出力8
17としてSTM−1#1のD7ビットを常に得るため
には、図1に示されるように、31対1のデータセレク
タ813を用いて、Q1〜Q31までを入力とし、ビッ
トずれ及びチャネルずれ補正情報822により何番目の
データを選択するかを決定し、入力を切り替えて出力す
れば良いことになる。
【0064】また、STM−1#1のD6ビットは、D
7ビットがQ1に出力されている時はQ2にて出力さ
れ、D7ビットがQ2に出力されている時はQ3にて出
力されているというように、1ビットずれて出力されて
いる。よって、出力818としてSTM−1#1のD6
ビットを常に得るためには、図1に示されるように、3
1対1のデータセレクタ814を用いて、Q2〜Q32
までを入力とし、D7ビットを得るのと同じ補正情報7
22により、入力を切り替えて出力すれば良い。
7ビットがQ1に出力されている時はQ2にて出力さ
れ、D7ビットがQ2に出力されている時はQ3にて出
力されているというように、1ビットずれて出力されて
いる。よって、出力818としてSTM−1#1のD6
ビットを常に得るためには、図1に示されるように、3
1対1のデータセレクタ814を用いて、Q2〜Q32
までを入力とし、D7ビットを得るのと同じ補正情報7
22により、入力を切り替えて出力すれば良い。
【0065】以下同様にして、31対1のデータセレク
タを1ビットずつずらして32個接続し、補正情報82
2を用いて入力を切り替え、それらの出力をSTM−1
#1のD7ビット〜STM−1#4のD0ビットの出力
とすれば、クロックを変化させることなく、フレーム同
期及びチャネル同期共に正しいSTM−1#1〜#41
4データを得ることができる。
タを1ビットずつずらして32個接続し、補正情報82
2を用いて入力を切り替え、それらの出力をSTM−1
#1のD7ビット〜STM−1#4のD0ビットの出力
とすれば、クロックを変化させることなく、フレーム同
期及びチャネル同期共に正しいSTM−1#1〜#41
4データを得ることができる。
【0066】このように、上記実施例の動作によれば、
STM−4シリアルデータをSTM−1#1〜#4デー
タに分離する場合に、STM−1フレーム長を変化させ
ることがないので、一旦確立しかけたフレーム同期を外
すことなく、高速に同期を確立する事ができるという効
果を有する。
STM−4シリアルデータをSTM−1#1〜#4デー
タに分離する場合に、STM−1フレーム長を変化させ
ることがないので、一旦確立しかけたフレーム同期を外
すことなく、高速に同期を確立する事ができるという効
果を有する。
【0067】また、上記実施例ではSTM−N(W=
8、N=4)の場合について説明したが、同様の構成に
て、入力された多重化単位W、インターリーブ多重化数
Nであるシリアル信号にS/P変換を行い、(2xWx
N−1)ビットパラレルデータに展開し、これを入力さ
れたSTM−Nクロックの(WxN)分周クロックにて
ラッチする。この出力を(WxN)個の(WxN−1)
対1データセレクタにて、ビットずれ及びチャネルずれ
補正情報を用いて切り替えて出力すれば、多重化単位が
Wであり、N個の同一フレームがインターリーブ多重化
された信号から#1〜#Nフレームデータを分離出力す
る場合にも、フレーム同期及びチャネル同期共に正しい
#1〜#Nフレームデータを得ることができる。
8、N=4)の場合について説明したが、同様の構成に
て、入力された多重化単位W、インターリーブ多重化数
Nであるシリアル信号にS/P変換を行い、(2xWx
N−1)ビットパラレルデータに展開し、これを入力さ
れたSTM−Nクロックの(WxN)分周クロックにて
ラッチする。この出力を(WxN)個の(WxN−1)
対1データセレクタにて、ビットずれ及びチャネルずれ
補正情報を用いて切り替えて出力すれば、多重化単位が
Wであり、N個の同一フレームがインターリーブ多重化
された信号から#1〜#Nフレームデータを分離出力す
る場合にも、フレーム同期及びチャネル同期共に正しい
#1〜#Nフレームデータを得ることができる。
【0068】
【発明の効果】本発明は上記実施例からも明らかなよう
に、多重化単位がWであり、N個の同一フレームがイン
ターリーブ多重化されたシリアルデータを#1〜#Nフ
レームデータに分離するために、(2xWxN−1)ビ
ットデータに展開し、その中からフレーム同期及びチャ
ネル同期共に正しいデータを選択する構成としたもので
あり、分離した各フレームのフレーム長を変化させるこ
とがないため、高速にフレーム同期及びチャネル同期を
確立することが可能であるという効果を有する。
に、多重化単位がWであり、N個の同一フレームがイン
ターリーブ多重化されたシリアルデータを#1〜#Nフ
レームデータに分離するために、(2xWxN−1)ビ
ットデータに展開し、その中からフレーム同期及びチャ
ネル同期共に正しいデータを選択する構成としたもので
あり、分離した各フレームのフレーム長を変化させるこ
とがないため、高速にフレーム同期及びチャネル同期を
確立することが可能であるという効果を有する。
【図1】本発明の実施例における多重化単位及びインタ
ーリーブ多重分離装置のブロック構成図
ーリーブ多重分離装置のブロック構成図
【図2】図1の装置の動作タイミング図
【図3】本発明の実施例における、受信したSTM−4
シリアルデータの構成図
シリアルデータの構成図
【図4】図3で、STM−4シリアルデータ にS/P
変換を施すタイミング図
変換を施すタイミング図
【図5】インターリーブ同期多重化の説明図
【図6】従来の多重化単位分離装置のブロック図
【図7】従来の多重化単位分離における分離タイミング
ずれの説明図
ずれの説明図
【図8】従来の多重化分離における動作タイミング図
【図9】従来のインターリーブ多重分離動作の説明図
【図10】従来のインターリーブ多重分離動作のタイミ
ング図
ング図
【図11】従来のインターリーブ同期多重化動作の説明
図
図
81 受信したSTM−4シリアルデータ 82 受信したSTM−4クロック(622.08MH
z) 83 シリアルパラレル(S/P)変換器 84 分周器 85 STM−1クロック(19.44MHz) 86 ラッチ 87 1ビット目のデータ(Q1) 88 2ビット目のデータ(Q2) 89 3ビット目のデータ(Q3) 810 32ビット目のデータ(Q32) 811 62ビット目のデータ(Q62) 812 63ビット目のデータ(Q63) 813〜816 31対1データセレクタ 817 STM−1#1のD7ビットデータ出力 818 STM−1#1のD6ビットデータ出力 819 STM−1#4のD1ビットデータ出力 820 STM−1#4のD0ビットデータ出力 821 ビットずれ及びチャネルずれ量検出部 822 ビットずれ及びチャネルずれ補正情報
z) 83 シリアルパラレル(S/P)変換器 84 分周器 85 STM−1クロック(19.44MHz) 86 ラッチ 87 1ビット目のデータ(Q1) 88 2ビット目のデータ(Q2) 89 3ビット目のデータ(Q3) 810 32ビット目のデータ(Q32) 811 62ビット目のデータ(Q62) 812 63ビット目のデータ(Q63) 813〜816 31対1データセレクタ 817 STM−1#1のD7ビットデータ出力 818 STM−1#1のD6ビットデータ出力 819 STM−1#4のD1ビットデータ出力 820 STM−1#4のD0ビットデータ出力 821 ビットずれ及びチャネルずれ量検出部 822 ビットずれ及びチャネルずれ補正情報
Claims (2)
- 【請求項1】 同一形式の複数のフレームをインターリ
ーブ同期多重化した信号を伝送する通信装置であって、
インターリーブ同期多重化された複数のフレームを分離
する、インターリーブ多重分離部と、各フレームの多重
分離部とを別個に構成し、インターリーブ多重分離部に
おいて、各フレームの多重分離部において検出されたフ
レーム位相情報により多重化境界を設定する機能を有す
ることを特徴とする同期多重化通信装置。 - 【請求項2】前記通信装置であって、インターリーブ多
重分離部において、(2x多重化単位−1)段の遅延手
段を有し、その出力から正しい多重化境界のデータを取
り出す選択手段を有する 請求項1記載の同期多重化通
信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6144852A JPH0818529A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 同期多重化通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6144852A JPH0818529A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 同期多重化通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0818529A true JPH0818529A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15371921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6144852A Pending JPH0818529A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 同期多重化通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0818529A (ja) |
-
1994
- 1994-06-27 JP JP6144852A patent/JPH0818529A/ja active Pending
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