JPH08187034A - セルトレイ用土供給装置 - Google Patents
セルトレイ用土供給装置Info
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- JPH08187034A JPH08187034A JP7018498A JP1849895A JPH08187034A JP H08187034 A JPH08187034 A JP H08187034A JP 7018498 A JP7018498 A JP 7018498A JP 1849895 A JP1849895 A JP 1849895A JP H08187034 A JPH08187034 A JP H08187034A
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Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 土供給の確実化、大型のポットへの土供給。
【構成】 前後左右に多数のポット2を形成したセルト
レイ1を収納した収納箱7に収納させる。収納箱7を移
送台10により移送する。移送中のポット2に上方より
土を供給する。移送台10にセルトレイ1および収納箱
7を上下に振動させる振動付与装置18を設ける。移送
台10に、後側ローラー30と前側ローラー29を設け
る。後側ローラー30と前側ローラー29に押えベルト
31を掛け回す。
レイ1を収納した収納箱7に収納させる。収納箱7を移
送台10により移送する。移送中のポット2に上方より
土を供給する。移送台10にセルトレイ1および収納箱
7を上下に振動させる振動付与装置18を設ける。移送
台10に、後側ローラー30と前側ローラー29を設け
る。後側ローラー30と前側ローラー29に押えベルト
31を掛け回す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セルトレイ用土供給装
置に係るものである。
置に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来、前後左右に多数のポットを形成した
セルトレイを収納した収納箱を移送する移送装置を有す
る移送台の上方に、床土を繰り出す床土供給装置を設
け、移送中のポットに土を供給する装置は公知である。
セルトレイを収納した収納箱を移送する移送装置を有す
る移送台の上方に、床土を繰り出す床土供給装置を設
け、移送中のポットに土を供給する装置は公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、単にポ
ットに上方より土を落とすだけであるから、下側の土は
締まらず、結果的に十分な量の土を供給できないことが
あるという課題がある。即ち、ポットに余分な土を落と
し、上から鎮圧しても、上側の土は締まるが、下側の土
まで十分に鎮圧できず、下側の土は締まらないのであ
る。しかして、振動させた状態のポットに土を供給する
と、ポットの下部も締まった状態に土を供給できるが、
収納箱に収納させた状態のセルトレイを振動させると、
収納箱よりセルトレイが外れるという別の課題も発生す
る。
ットに上方より土を落とすだけであるから、下側の土は
締まらず、結果的に十分な量の土を供給できないことが
あるという課題がある。即ち、ポットに余分な土を落と
し、上から鎮圧しても、上側の土は締まるが、下側の土
まで十分に鎮圧できず、下側の土は締まらないのであ
る。しかして、振動させた状態のポットに土を供給する
と、ポットの下部も締まった状態に土を供給できるが、
収納箱に収納させた状態のセルトレイを振動させると、
収納箱よりセルトレイが外れるという別の課題も発生す
る。
【0004】
【発明の目的】土供給の確実化、大型のポットへの土供
給。
給。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前後左右に多
数のポット2を形成したセルトレイ1を収納した収納箱
7を移送する移送装置を有する移送台10の上方に、床
土を繰り出す床土供給装置12を設け、移送中の前記ポ
ット2に土を供給する装置において、前記床土供給装置
12の下方の移送台10には前記セルトレイ1および収
納箱7を上下に振動させる振動付与装置18を設け、前
記振動付与装置18と床土供給装置12との上下中間位
置には、前記セルトレイ1の移送方向に前後一対配置さ
れ前記セルトレイ1の上面より上方の後側ローラー30
と前記セルトレイ1の上面より下方に待機して上下動自
在の前側ローラー29との間に押えベルト31を掛け回
したトレイ押え装置28を設けたセルトレイ用土供給装
置、および、前記押えベルト31は、前記セルトレイ1
の移送方向と同方向で前記セルトレイ1の移送速度と同
期して移動するようにしたセルトレイ用土供給装置、お
よび、前記前側ローラー29と後側ローラー30の間に
は、上下動自在の中間ローラー35を設けたセルトレイ
用土供給装置としたものである。
数のポット2を形成したセルトレイ1を収納した収納箱
7を移送する移送装置を有する移送台10の上方に、床
土を繰り出す床土供給装置12を設け、移送中の前記ポ
ット2に土を供給する装置において、前記床土供給装置
12の下方の移送台10には前記セルトレイ1および収
納箱7を上下に振動させる振動付与装置18を設け、前
記振動付与装置18と床土供給装置12との上下中間位
置には、前記セルトレイ1の移送方向に前後一対配置さ
れ前記セルトレイ1の上面より上方の後側ローラー30
と前記セルトレイ1の上面より下方に待機して上下動自
在の前側ローラー29との間に押えベルト31を掛け回
したトレイ押え装置28を設けたセルトレイ用土供給装
置、および、前記押えベルト31は、前記セルトレイ1
の移送方向と同方向で前記セルトレイ1の移送速度と同
期して移動するようにしたセルトレイ用土供給装置、お
よび、前記前側ローラー29と後側ローラー30の間に
は、上下動自在の中間ローラー35を設けたセルトレイ
用土供給装置としたものである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面により説明すると、1
は、合成樹脂製の薄板により形成したセルトレイであ
り、上方を開口し、下方に至るに従い細くなるように形
成したポット2を前後左右に多数形成して構成してい
る。本実施例のポット2は、開口面積25〜49平方セ
ンチメートル、深さ5〜10センチメートル以上の大き
さのものも想定している。3は前記ポット2の底板4に
形成した透孔である。セルトレイ1は、収納箱7に載せ
た状態で床土を供給し、この床土上面に播種し、次に覆
土して育苗し、ナス、トマト等の野菜や花等の苗を得
る。
は、合成樹脂製の薄板により形成したセルトレイであ
り、上方を開口し、下方に至るに従い細くなるように形
成したポット2を前後左右に多数形成して構成してい
る。本実施例のポット2は、開口面積25〜49平方セ
ンチメートル、深さ5〜10センチメートル以上の大き
さのものも想定している。3は前記ポット2の底板4に
形成した透孔である。セルトレイ1は、収納箱7に載せ
た状態で床土を供給し、この床土上面に播種し、次に覆
土して育苗し、ナス、トマト等の野菜や花等の苗を得
る。
【0007】前記収納箱7は、底板8と側壁9を有して
引出し形状に形成したものであり、稲苗用に使用される
ものを利用することもある。10は、前記収納箱7に収
納したセルトレイ1を移送する移送台10であり、移送
方向に長く形成し、所定間隔を置いて移送ロール11を
並設し、所望位置に設けた支脚により床上に載置され
る。前記移送台移送台10には前記セルトレイ1を移送
する手段が設けられればよいので、前記移送ロール11
に変えてベルトを設けてもよい。移送台10の上方位置
には、床土供給装置12を設ける。床土供給装置12は
公知のものであり、図示は省略するが、上部に供給ホッ
パーを設け、該供給ホッパーの下部にローラー13に掛
け回した繰出ベルト14を設け、この繰出ベルト14の
繰出側に繰出口16を形成する。前記床土供給装置12
の下方には、振動付与装置18を設ける。振動付与装置
18は、前記セルトレイ1のポット2を振動させた状態
で床土を供給するもので、前記移送台10に設けた駆動
回転の回転軸19に回転角ローラー20を固定し、この
回転角ローラー20により構成する。なお、回転角ロー
ラー20はセルトレイ1の移送方向に複数並設してもよ
く(図4)、即ち、前記繰出口16より後側に設けると
振動させながら床土を供給することができ、繰出口16
より前側に設けると、ポット2内に供給した床土を落ち
着かせることができ、ポット2を振動させながら床土を
供給するために少なくとも、前記繰出口16の下方位置
から後側に設けるとよい。
引出し形状に形成したものであり、稲苗用に使用される
ものを利用することもある。10は、前記収納箱7に収
納したセルトレイ1を移送する移送台10であり、移送
方向に長く形成し、所定間隔を置いて移送ロール11を
並設し、所望位置に設けた支脚により床上に載置され
る。前記移送台移送台10には前記セルトレイ1を移送
する手段が設けられればよいので、前記移送ロール11
に変えてベルトを設けてもよい。移送台10の上方位置
には、床土供給装置12を設ける。床土供給装置12は
公知のものであり、図示は省略するが、上部に供給ホッ
パーを設け、該供給ホッパーの下部にローラー13に掛
け回した繰出ベルト14を設け、この繰出ベルト14の
繰出側に繰出口16を形成する。前記床土供給装置12
の下方には、振動付与装置18を設ける。振動付与装置
18は、前記セルトレイ1のポット2を振動させた状態
で床土を供給するもので、前記移送台10に設けた駆動
回転の回転軸19に回転角ローラー20を固定し、この
回転角ローラー20により構成する。なお、回転角ロー
ラー20はセルトレイ1の移送方向に複数並設してもよ
く(図4)、即ち、前記繰出口16より後側に設けると
振動させながら床土を供給することができ、繰出口16
より前側に設けると、ポット2内に供給した床土を落ち
着かせることができ、ポット2を振動させながら床土を
供給するために少なくとも、前記繰出口16の下方位置
から後側に設けるとよい。
【0008】また、図6の実施例では、繰出口16の下
方には移送ロール11を設け、回転角ローラー20を設
けていないが、これは、回転角ローラー20により与え
る振幅が大き過ぎて入った土が落ち着かないからであ
る。したがって、振動数と振幅とセルトレイ1の移動速
度等の諸条件により配置が決定されるが、この点は要件
ではない。回転角ローラー20は左右方向で断面を多角
形状に形成し、角部21と水平部22を有する。回転角
ローラー20は角部21が前記移送ロール11の上面よ
り上方に高さtだけ高く突き出させる。また、水平部2
2は、水平状態にしたとき、前記移送ロール11の上面
より下方に位置させるようにし、水平部22を水平状態
にして回転停止させることにより、振動付与装置18の
不使用状態を選択できるようにしている。各回転角ロー
ラー20の上方位置には案内シート23を設ける。案内
シート23は後端部を移送台10に軸装した軸26に固
定し、その前端部は回転角ローラー20よりも前側に突
き出させ、かつ、自由端に形成する。
方には移送ロール11を設け、回転角ローラー20を設
けていないが、これは、回転角ローラー20により与え
る振幅が大き過ぎて入った土が落ち着かないからであ
る。したがって、振動数と振幅とセルトレイ1の移動速
度等の諸条件により配置が決定されるが、この点は要件
ではない。回転角ローラー20は左右方向で断面を多角
形状に形成し、角部21と水平部22を有する。回転角
ローラー20は角部21が前記移送ロール11の上面よ
り上方に高さtだけ高く突き出させる。また、水平部2
2は、水平状態にしたとき、前記移送ロール11の上面
より下方に位置させるようにし、水平部22を水平状態
にして回転停止させることにより、振動付与装置18の
不使用状態を選択できるようにしている。各回転角ロー
ラー20の上方位置には案内シート23を設ける。案内
シート23は後端部を移送台10に軸装した軸26に固
定し、その前端部は回転角ローラー20よりも前側に突
き出させ、かつ、自由端に形成する。
【0009】しかして、振動付与装置18と繰出ベルト
14との上下中間位置には、トレイ押え装置28を設け
る。前後一対の前側ローラー29と後側ローラー30の
間に押えベルト31を掛け回し、前記前側ローラー29
は後側ローラー30よりも低く位置させ、かつ上下動自
在に形成する。即ち、前記後側ローラー30の回転軸3
2は、前記セルトレイ1の上面より上方に位置させ、移
送台10または床土供給装置12の固定部分に回転自在
に軸装するが、前側ローラー29は、セルトレイ1の上
面より低い位置で待機させ、下方を通過する時に上動す
るように構成する。したがって、図示は省略した固定部
に前記回転軸32を中心とする円弧溝33を形成し、円
弧溝33に前側ローラー29の回転軸34を軸装し、円
弧溝33の下縁がストッパーとして作用する。また、前
記前側ローラー29または後側ローラー30を駆動回転
させて、下側の押えベルト31がセルトレイ1の移送方
向に移動するように構成する。この場合、後側ローラー
30を駆動させると、下側の押えベルト31が緩み好適
である。また、前側ローラー29と後側ローラー30の
間に中間ローラー35を設けることもある(図6)。
14との上下中間位置には、トレイ押え装置28を設け
る。前後一対の前側ローラー29と後側ローラー30の
間に押えベルト31を掛け回し、前記前側ローラー29
は後側ローラー30よりも低く位置させ、かつ上下動自
在に形成する。即ち、前記後側ローラー30の回転軸3
2は、前記セルトレイ1の上面より上方に位置させ、移
送台10または床土供給装置12の固定部分に回転自在
に軸装するが、前側ローラー29は、セルトレイ1の上
面より低い位置で待機させ、下方を通過する時に上動す
るように構成する。したがって、図示は省略した固定部
に前記回転軸32を中心とする円弧溝33を形成し、円
弧溝33に前側ローラー29の回転軸34を軸装し、円
弧溝33の下縁がストッパーとして作用する。また、前
記前側ローラー29または後側ローラー30を駆動回転
させて、下側の押えベルト31がセルトレイ1の移送方
向に移動するように構成する。この場合、後側ローラー
30を駆動させると、下側の押えベルト31が緩み好適
である。また、前側ローラー29と後側ローラー30の
間に中間ローラー35を設けることもある(図6)。
【0010】
【作用】次に作用を述べる。収納箱7にセルトレイ1を
嵌合させた状態で移送ロール11上にを供給すると、収
納箱7は移送ロール11により移送されて振動付与装置
18の上方に至り回転する回転角ローラー20により振
動を受けながら、上方の床土供給装置12の繰出ベルト
14の繰出口繰出口16より繰出される土の供給を受け
る。したがって、振動させた状態のポット2に床土を供
給するので、ポット2の下部の土も締まった状態に供給
でき、十分な量の床土を供給できる。また、容積の大き
いポット2であっても、確実に床土を供給できる。
嵌合させた状態で移送ロール11上にを供給すると、収
納箱7は移送ロール11により移送されて振動付与装置
18の上方に至り回転する回転角ローラー20により振
動を受けながら、上方の床土供給装置12の繰出ベルト
14の繰出口繰出口16より繰出される土の供給を受け
る。したがって、振動させた状態のポット2に床土を供
給するので、ポット2の下部の土も締まった状態に供給
でき、十分な量の床土を供給できる。また、容積の大き
いポット2であっても、確実に床土を供給できる。
【0011】この場合、回転角ローラー20による振動
付与は、回転角ローラー20の角部21がセルトレイ1
を載置した収納箱7の底面を上方に突き上げ、突き上げ
られた収納箱7の底面は回転角ローラー20の角部21
よりも一旦離れて上方に位置してから自重で落下し、再
び角部21が上方に突き上げ、この反復により収納箱7
は上下に振動するから、比重、形状の相違によりセルト
レイ1は上方に高く突き上げられ、セルトレイ1の落下
速度と収納箱7の落下速度とは相違するので、収納箱7
よりセルトレイ1が外れることがある(図7)。本発明
は、振動付与装置18と繰出ベルト14との上下中間位
置には、前後一対の前側ローラー29と後側ローラー3
0の間に押えベルト31を掛け回し、前側ローラー29
は、セルトレイ1の上面より低い位置で待機させ、下方
を通過する時に上動するように構成しているから、移送
ロール11により移送されたセルトレイ1の前端は押え
ベルト31の下面に当接し、移送ロール11と押えベル
ト31とにより挟持搬送されることになり、セルトレイ
1は収納箱7より外れない。
付与は、回転角ローラー20の角部21がセルトレイ1
を載置した収納箱7の底面を上方に突き上げ、突き上げ
られた収納箱7の底面は回転角ローラー20の角部21
よりも一旦離れて上方に位置してから自重で落下し、再
び角部21が上方に突き上げ、この反復により収納箱7
は上下に振動するから、比重、形状の相違によりセルト
レイ1は上方に高く突き上げられ、セルトレイ1の落下
速度と収納箱7の落下速度とは相違するので、収納箱7
よりセルトレイ1が外れることがある(図7)。本発明
は、振動付与装置18と繰出ベルト14との上下中間位
置には、前後一対の前側ローラー29と後側ローラー3
0の間に押えベルト31を掛け回し、前側ローラー29
は、セルトレイ1の上面より低い位置で待機させ、下方
を通過する時に上動するように構成しているから、移送
ロール11により移送されたセルトレイ1の前端は押え
ベルト31の下面に当接し、移送ロール11と押えベル
ト31とにより挟持搬送されることになり、セルトレイ
1は収納箱7より外れない。
【0012】そして、収納箱7が回転角ローラー20に
より上方に突き上げられると、押えベルト31はその弾
力により上方に退避し、収納箱7およびセルトレイ1の
上動を妨げない。この場合、後側ローラー30が駆動ロ
ーラーとなっているから、上側の押えベルト31は張る
が、下側の押えベルト31が緩むので、一層、収納箱7
およびセルトレイ1の上動を妨げない。次に、上動した
収納箱7およびセルトレイ1が自重落下するときは、前
側ローラー29がセルトレイ1の上面より低い待機位置
に自重またはバネ弾力で下動すること、および、押えベ
ルト31の弾力により、押えベルト31はセルトレイ1
を常時下方に押すように作用するので、セルトレイ1と
収納箱7とは同時に落下して、セルトレイ1は収納箱7
より外れない。この場合、押えベルト31は移送ロール
11による移送ロール11の移送速度と同期して移動し
ているから、セルトレイ1の上面に押えベルト31が下
方に押すように接触しても、セルトレイ1の移送を妨げ
ない。同様に、前側ローラー29もセルトレイ1の移送
速度と同期して回転しているので、セルトレイ1は移送
ロール11と押えベルト31とにより挟持搬送され、セ
ルトレイ1の移送の抵抗とはならず、詰まるのを防止で
き、セルトレイ1は前側ローラー29の下方を円滑に通
過する。
より上方に突き上げられると、押えベルト31はその弾
力により上方に退避し、収納箱7およびセルトレイ1の
上動を妨げない。この場合、後側ローラー30が駆動ロ
ーラーとなっているから、上側の押えベルト31は張る
が、下側の押えベルト31が緩むので、一層、収納箱7
およびセルトレイ1の上動を妨げない。次に、上動した
収納箱7およびセルトレイ1が自重落下するときは、前
側ローラー29がセルトレイ1の上面より低い待機位置
に自重またはバネ弾力で下動すること、および、押えベ
ルト31の弾力により、押えベルト31はセルトレイ1
を常時下方に押すように作用するので、セルトレイ1と
収納箱7とは同時に落下して、セルトレイ1は収納箱7
より外れない。この場合、押えベルト31は移送ロール
11による移送ロール11の移送速度と同期して移動し
ているから、セルトレイ1の上面に押えベルト31が下
方に押すように接触しても、セルトレイ1の移送を妨げ
ない。同様に、前側ローラー29もセルトレイ1の移送
速度と同期して回転しているので、セルトレイ1は移送
ロール11と押えベルト31とにより挟持搬送され、セ
ルトレイ1の移送の抵抗とはならず、詰まるのを防止で
き、セルトレイ1は前側ローラー29の下方を円滑に通
過する。
【0013】しかして、前側ローラー29は上下動自在
に構成しているから、前側ローラー29の下方を通過し
たセルトレイ1の上下振動に合わせて前側ローラー29
は上下し、セルトレイ1が収納箱7より外れるのを防止
でき、また、セルトレイ1の底板4は収納箱7の底板8
に密着し、この状態で床土供給装置12の繰出口16よ
り落下する床土の供給を受けるから、透孔3より床土が
漏れるのを防止する。そして、振動状態のポット2に床
土が供給されるから、床土は落下途中でブリッジ現象が
発生せず、ポット2の底板4の最初から最後まで締まっ
た状態で供給される。しかして、前側ローラー29と後
側ローラー30の間には、中間ローラー35を設けてい
るから、前側ローラー29の手前側のセルトレイ1も充
分に押える。回転角ローラー20の上方に案内シート2
3を設けているから、回転角ローラー20の角部21が
直接収納箱7の後壁に衝突して前側に押すのを防止する
ので、移送速度は狂うことなく、均等に土を供給する。
即ち、床土供給装置12は一定量の床土を繰出している
から、セルトレイ1の移送速度が変化すると床土の供給
量が変化するが、案内シート23により回転角ローラー
20の角部21が直接収納箱7の後壁に衝突して前側に
押すのを防止する。なお、前記移送台10に、鎮圧ロー
ラー、均平ブラシを設け、セルトレイ1のポット2に供
給した床土を鎮圧し、均平することもある。この場合、
ポット2の下方の床土が既に振動付与装置18により締
められているので、鎮圧ローラーによる鎮圧も十分にで
きる。また、前記床土供給装置12の繰出口16よりも
前側に回転角ローラー20を設けることもあるが、この
場合は、ポット2に土が充填されているので、回転角ロ
ーラー20により振動を付与しても、セルトレイ1は収
納箱7より飛び出さない。また、実施例は、合成樹脂製
の薄板により形成したセルトレイにより説明したが、そ
の材質は問わず、稲用の紙等の繊維質部材により形成し
たものも勿論含まれる。
に構成しているから、前側ローラー29の下方を通過し
たセルトレイ1の上下振動に合わせて前側ローラー29
は上下し、セルトレイ1が収納箱7より外れるのを防止
でき、また、セルトレイ1の底板4は収納箱7の底板8
に密着し、この状態で床土供給装置12の繰出口16よ
り落下する床土の供給を受けるから、透孔3より床土が
漏れるのを防止する。そして、振動状態のポット2に床
土が供給されるから、床土は落下途中でブリッジ現象が
発生せず、ポット2の底板4の最初から最後まで締まっ
た状態で供給される。しかして、前側ローラー29と後
側ローラー30の間には、中間ローラー35を設けてい
るから、前側ローラー29の手前側のセルトレイ1も充
分に押える。回転角ローラー20の上方に案内シート2
3を設けているから、回転角ローラー20の角部21が
直接収納箱7の後壁に衝突して前側に押すのを防止する
ので、移送速度は狂うことなく、均等に土を供給する。
即ち、床土供給装置12は一定量の床土を繰出している
から、セルトレイ1の移送速度が変化すると床土の供給
量が変化するが、案内シート23により回転角ローラー
20の角部21が直接収納箱7の後壁に衝突して前側に
押すのを防止する。なお、前記移送台10に、鎮圧ロー
ラー、均平ブラシを設け、セルトレイ1のポット2に供
給した床土を鎮圧し、均平することもある。この場合、
ポット2の下方の床土が既に振動付与装置18により締
められているので、鎮圧ローラーによる鎮圧も十分にで
きる。また、前記床土供給装置12の繰出口16よりも
前側に回転角ローラー20を設けることもあるが、この
場合は、ポット2に土が充填されているので、回転角ロ
ーラー20により振動を付与しても、セルトレイ1は収
納箱7より飛び出さない。また、実施例は、合成樹脂製
の薄板により形成したセルトレイにより説明したが、そ
の材質は問わず、稲用の紙等の繊維質部材により形成し
たものも勿論含まれる。
【0014】
【効果】本発明は、前後左右に多数のポット2を形成し
たセルトレイ1を収納した収納箱7を移送する移送装置
を有する移送台10の上方に、床土を繰り出す床土供給
装置12を設け、移送中の前記ポット2に土を供給する
装置において、前記床土供給装置12の下方の移送台1
0には前記セルトレイ1および収納箱7を上下に振動さ
せる振動付与装置18を設け、前記振動付与装置18と
床土供給装置12との上下中間位置には、前記セルトレ
イ1の移送方向に前後一対配置され前記セルトレイ1の
上面より上方の後側ローラー30と前記セルトレイ1の
上面より下方に待機して上下動自在の前側ローラー29
との間に押えベルト31を掛け回したトレイ押え装置2
8を設けたセルトレイ用土供給装置としたから、押えベ
ルト31および上下動自在の前側ローラー29によりセ
ルトレイ1の上下振動を妨害せず、セルトレイ1を振動
させても収納箱7より外れないので、振動させた状態の
ポット2に床土を供給でき、それゆえ、ポット2の下部
の土も締まった状態に供給でき、十分な量の床土を供給
できる。また、容積の大きいポット2であっても、確実
に床土を供給できるという効果をそうする。本発明は、
前記押えベルト31は、前記セルトレイ1の移送方向と
同方向で前記セルトレイ1の移送速度と同期して移動す
るようにしたセルトレイ用土供給装置としたから、セル
トレイ1の上面に押えベルト31が下方に押すように接
触しても、セルトレイ1の移送を妨げず、また、前側ロ
ーラー29もセルトレイ1の移送速度と同期して回転し
ているので、セルトレイ1は移送ロール11と押えベル
ト31とにより挟持搬送され、セルトレイ1の移送の抵
抗とはならず、詰まるのを防止でき、セルトレイ1は前
側ローラー29の下方を円滑に通過する。また、本発明
は、前記前側ローラー29と後側ローラー30の間に
は、上下動自在の中間ローラー35を設けたセルトレイ
用土供給装置としたから、前側ローラー29の手前側よ
り振動を付与してもセルトレイ1の上下振動に合わせて
中間ローラー35は上下してセルトレイ1が収納箱7よ
り外れるのを防止でき、それゆえ、床土供給装置12の
繰出口16の下方のポット2を大きくもなく小さくもな
く最適な振幅および振動数で振動させることができ、効
率よく、床土を供給できる。
たセルトレイ1を収納した収納箱7を移送する移送装置
を有する移送台10の上方に、床土を繰り出す床土供給
装置12を設け、移送中の前記ポット2に土を供給する
装置において、前記床土供給装置12の下方の移送台1
0には前記セルトレイ1および収納箱7を上下に振動さ
せる振動付与装置18を設け、前記振動付与装置18と
床土供給装置12との上下中間位置には、前記セルトレ
イ1の移送方向に前後一対配置され前記セルトレイ1の
上面より上方の後側ローラー30と前記セルトレイ1の
上面より下方に待機して上下動自在の前側ローラー29
との間に押えベルト31を掛け回したトレイ押え装置2
8を設けたセルトレイ用土供給装置としたから、押えベ
ルト31および上下動自在の前側ローラー29によりセ
ルトレイ1の上下振動を妨害せず、セルトレイ1を振動
させても収納箱7より外れないので、振動させた状態の
ポット2に床土を供給でき、それゆえ、ポット2の下部
の土も締まった状態に供給でき、十分な量の床土を供給
できる。また、容積の大きいポット2であっても、確実
に床土を供給できるという効果をそうする。本発明は、
前記押えベルト31は、前記セルトレイ1の移送方向と
同方向で前記セルトレイ1の移送速度と同期して移動す
るようにしたセルトレイ用土供給装置としたから、セル
トレイ1の上面に押えベルト31が下方に押すように接
触しても、セルトレイ1の移送を妨げず、また、前側ロ
ーラー29もセルトレイ1の移送速度と同期して回転し
ているので、セルトレイ1は移送ロール11と押えベル
ト31とにより挟持搬送され、セルトレイ1の移送の抵
抗とはならず、詰まるのを防止でき、セルトレイ1は前
側ローラー29の下方を円滑に通過する。また、本発明
は、前記前側ローラー29と後側ローラー30の間に
は、上下動自在の中間ローラー35を設けたセルトレイ
用土供給装置としたから、前側ローラー29の手前側よ
り振動を付与してもセルトレイ1の上下振動に合わせて
中間ローラー35は上下してセルトレイ1が収納箱7よ
り外れるのを防止でき、それゆえ、床土供給装置12の
繰出口16の下方のポット2を大きくもなく小さくもな
く最適な振幅および振動数で振動させることができ、効
率よく、床土を供給できる。
【図1】 セルトレイの一部斜視図。
【図2】 収納箱に嵌合させた状態の断面図。
【図3】 収納箱の斜視図。
【図4】 側面図。
【図5】 振動付与装置の斜視図。
【図6】 トレイ押え装置の側面図。
【図7】 トレイが外れた状態の側面図。
1…セルトレイ、2…ポット、3…透孔、4…底板、7
…収納箱、8…底板、9…側壁、10…移送台、11…
移送ロール、12…床土供給装置、13…ローラー、1
4…繰出ベルト、16…繰出口、18…振動付与装置、
19…回転軸、20…回転角ローラー、21…角部、2
2…水平部、23…案内シート、26…軸、28…トレ
イ押え装置、29…前側ローラー、30…後側ローラ
ー、31…押えベルト、32…回転軸、33…円弧溝、
34…回転軸、35…中間ローラー。
…収納箱、8…底板、9…側壁、10…移送台、11…
移送ロール、12…床土供給装置、13…ローラー、1
4…繰出ベルト、16…繰出口、18…振動付与装置、
19…回転軸、20…回転角ローラー、21…角部、2
2…水平部、23…案内シート、26…軸、28…トレ
イ押え装置、29…前側ローラー、30…後側ローラ
ー、31…押えベルト、32…回転軸、33…円弧溝、
34…回転軸、35…中間ローラー。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年3月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
Claims (3)
- 【請求項1】 前後左右に多数のポット2を形成したセ
ルトレイ1を収納した収納箱7を移送する移送装置を有
する移送台10の上方に、床土を繰り出す床土供給装置
12を設け、移送中の前記ポット2に土を供給する装置
において、前記床土供給装置12の下方の移送台10に
は前記セルトレイ1および収納箱7を上下に振動させる
振動付与装置18を設け、前記振動付与装置18と床土
供給装置12との上下中間位置には、前記セルトレイ1
の移送方向に前後一対配置され前記セルトレイ1の上面
より上方の後側ローラー30と前記セルトレイ1の上面
より下方に待機して上下動自在の前側ローラー29との
間に押えベルト31を掛け回したトレイ押え装置28を
設けたセルトレイ用土供給装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記押えベルト31
は、前記セルトレイ1の移送方向と同方向で前記セルト
レイ1の移送速度と同期して移動するようにしたセルト
レイ用土供給装置。 - 【請求項3】 請求項1において、前記前側ローラー2
9と後側ローラー30の間には、上下動自在の中間ロー
ラー35を設けたセルトレイ用土供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7018498A JPH08187034A (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | セルトレイ用土供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7018498A JPH08187034A (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | セルトレイ用土供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08187034A true JPH08187034A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=11973294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7018498A Withdrawn JPH08187034A (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | セルトレイ用土供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08187034A (ja) |
-
1995
- 1995-01-10 JP JP7018498A patent/JPH08187034A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020402 |