JPH0818718B2 - 画像形成装置の給紙装置 - Google Patents
画像形成装置の給紙装置Info
- Publication number
- JPH0818718B2 JPH0818718B2 JP62262262A JP26226287A JPH0818718B2 JP H0818718 B2 JPH0818718 B2 JP H0818718B2 JP 62262262 A JP62262262 A JP 62262262A JP 26226287 A JP26226287 A JP 26226287A JP H0818718 B2 JPH0818718 B2 JP H0818718B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- roller
- feeding
- sheet
- double feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 45
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 11
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000001887 anti-feedant effect Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000001055 chewing effect Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、静電写真複写機やプリンターなどの画像形
成装置に装備される給紙装置に関するものである。
成装置に装備される給紙装置に関するものである。
上記画像形成装置における給紙装置として、クラッチ
を介して給紙方向に駆動回転自在な搬送ローラと、駆動
手段により反給紙方向にのみ駆動回転自在な重送防止用
ローラとの対(重送防止手段)を、給紙部の下流側に配
置して、前記給紙部から用紙が二枚重ねの状態で前記重
送防止手段に送り込まれた際に、前記搬送ローラ側の用
紙のみを給紙させるように構成する一方、前記重送防止
用ローラを、重送防止とは無関係に時々、または重送防
止に関連させて、反給紙方向に回転させて、当該重送防
止用ローラの前記搬送ローラに対するニップ面の偏摩耗
を抑止させることで、重送防止の機能を長期にわたって
良好に維持させるようにしたものがある。
を介して給紙方向に駆動回転自在な搬送ローラと、駆動
手段により反給紙方向にのみ駆動回転自在な重送防止用
ローラとの対(重送防止手段)を、給紙部の下流側に配
置して、前記給紙部から用紙が二枚重ねの状態で前記重
送防止手段に送り込まれた際に、前記搬送ローラ側の用
紙のみを給紙させるように構成する一方、前記重送防止
用ローラを、重送防止とは無関係に時々、または重送防
止に関連させて、反給紙方向に回転させて、当該重送防
止用ローラの前記搬送ローラに対するニップ面の偏摩耗
を抑止させることで、重送防止の機能を長期にわたって
良好に維持させるようにしたものがある。
そして更に、前記給紙部から排紙部にわたる給紙経路
途中にジャム検出手段を設けて、該ジャム検出手段から
の情報を基にして前記給紙部から排紙部に至る給紙駆動
系を駆動停止させるようにし、ジャムの発生原因となっ
た用紙を給紙経路から取り除かせるようにしている。
途中にジャム検出手段を設けて、該ジャム検出手段から
の情報を基にして前記給紙部から排紙部に至る給紙駆動
系を駆動停止させるようにし、ジャムの発生原因となっ
た用紙を給紙経路から取り除かせるようにしている。
上記のジャム検出手段は、前記給紙部の直下流箇所や
転写部の近傍、その他定着部や排紙部の近傍などに配設
され、かつ一般に、ジャムが発生した際にそのジャムの
発生箇所をランプの点灯などで表示するようにしてい
る。
転写部の近傍、その他定着部や排紙部の近傍などに配設
され、かつ一般に、ジャムが発生した際にそのジャムの
発生箇所をランプの点灯などで表示するようにしてい
る。
而して、例えば定着部近傍のジャム検出手段がジャム
の発生を検出した場合、そのジャム表示に基づいて定着
部近傍でジャムした用紙が搬送経路から取り除かれるの
であるが、その際、前記搬送ローラと重送防止用ローラ
との間に用紙が噛み込まれていると、その用紙も取り除
いておく必要がある。
の発生を検出した場合、そのジャム表示に基づいて定着
部近傍でジャムした用紙が搬送経路から取り除かれるの
であるが、その際、前記搬送ローラと重送防止用ローラ
との間に用紙が噛み込まれていると、その用紙も取り除
いておく必要がある。
しかし、この用紙には前記重送防止手段での摩擦力が
加わっていることから、当該用紙を重送防止手段から取
り除くことが非常に困難である。
加わっていることから、当該用紙を重送防止手段から取
り除くことが非常に困難である。
本発明は、上記の実情に鑑みて成されたものであっ
て、本来備える重送防止のための構成を有効に利用した
コスト的に安価で且つ極めて合理的な改良によって、上
記従来の欠点を解消することを目的としている。
て、本来備える重送防止のための構成を有効に利用した
コスト的に安価で且つ極めて合理的な改良によって、上
記従来の欠点を解消することを目的としている。
上記の目的を達成するために本発明は、クラッチを介
して給紙方向に駆動回転自在な搬送ローラと、駆動手段
により反給紙方向にのみ駆動回転自在な重送防止用ロー
ラとの対を、給紙部の下流側に配置すると共に、前記給
紙部から排紙部にわたる搬送経路途中に配置したジャム
検出手段からの情報を基にして、前記クラッチを切ると
共に、前記搬送ローラを停止させ、さらに前記駆動手段
により重送防止用ローラを反給紙方向に回転させる制御
手段を設け、更に、前記搬送ローラと重送防止用ローラ
との対の直上流側の給紙経路部に前記搬送ローラと重送
防止用ローラ間で用紙が噛み込まれていることを検知す
る用紙検知手段を設け、ジャム発生時に前記用紙検知手
段が用紙を検知すると前記制御手段により前記重送防止
用ローラを反給紙方向に回転させる点に特徴がある。
して給紙方向に駆動回転自在な搬送ローラと、駆動手段
により反給紙方向にのみ駆動回転自在な重送防止用ロー
ラとの対を、給紙部の下流側に配置すると共に、前記給
紙部から排紙部にわたる搬送経路途中に配置したジャム
検出手段からの情報を基にして、前記クラッチを切ると
共に、前記搬送ローラを停止させ、さらに前記駆動手段
により重送防止用ローラを反給紙方向に回転させる制御
手段を設け、更に、前記搬送ローラと重送防止用ローラ
との対の直上流側の給紙経路部に前記搬送ローラと重送
防止用ローラ間で用紙が噛み込まれていることを検知す
る用紙検知手段を設け、ジャム発生時に前記用紙検知手
段が用紙を検知すると前記制御手段により前記重送防止
用ローラを反給紙方向に回転させる点に特徴がある。
上記の特徴構成によれば、給紙部から排紙部にわたる
搬送経路途中においてジャムが発生すると、前記重送防
止用ローラが反給紙方向に回転することで、該重送防止
用ローラと搬送ローラとの間に噛み込まれた用紙が自動
的に給紙部に戻される。特に、本発明では、搬送ローラ
と重送防止用ローラとの対の直上流側の給紙経路部に前
述したような用紙検知手段を設けているので、給紙経路
途中でジャムが発生し且つそのとき前記搬送ローラと重
送防止用ローラ間に用紙が噛み込まれていると、前記重
送防止用ローラの反給紙方向への回転により、前記用紙
検知手段が用紙を検出しなくなるまで、前記噛み込まれ
ている用紙をカセットケースに向けて反給紙方向に戻す
ことができる。
搬送経路途中においてジャムが発生すると、前記重送防
止用ローラが反給紙方向に回転することで、該重送防止
用ローラと搬送ローラとの間に噛み込まれた用紙が自動
的に給紙部に戻される。特に、本発明では、搬送ローラ
と重送防止用ローラとの対の直上流側の給紙経路部に前
述したような用紙検知手段を設けているので、給紙経路
途中でジャムが発生し且つそのとき前記搬送ローラと重
送防止用ローラ間に用紙が噛み込まれていると、前記重
送防止用ローラの反給紙方向への回転により、前記用紙
検知手段が用紙を検出しなくなるまで、前記噛み込まれ
ている用紙をカセットケースに向けて反給紙方向に戻す
ことができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、
第2図は画像形成装置の一例である片面複写と両面複写
の選択が可能な静電写真複写機の概略を示し、原稿の自
動給紙装置1を備えた原稿押え2を複写機本体3の上部
に設けると共に、該複写機本体3に感光体4を横架し、
かつ当該感光体4のまわりに、帯電装置5、現像装置
6、転写装置7、用紙分離装置8、クリーニング装置9
を、その順に感光体4の回転方向に配置すると共に、前
記複写機本体3の上部空間に光学系移動式の露光装置10
を配置し、さらに、手差し部11またはカセットケース12
内の用紙を前記転写装置7に搬送する給紙搬送装置13
と、転写・分離後の用紙を定着装置14に搬送する排紙搬
送装置15、および、定着後の用紙をトレイ16に排出する
排紙ローラ対17を設けてある。
第2図は画像形成装置の一例である片面複写と両面複写
の選択が可能な静電写真複写機の概略を示し、原稿の自
動給紙装置1を備えた原稿押え2を複写機本体3の上部
に設けると共に、該複写機本体3に感光体4を横架し、
かつ当該感光体4のまわりに、帯電装置5、現像装置
6、転写装置7、用紙分離装置8、クリーニング装置9
を、その順に感光体4の回転方向に配置すると共に、前
記複写機本体3の上部空間に光学系移動式の露光装置10
を配置し、さらに、手差し部11またはカセットケース12
内の用紙を前記転写装置7に搬送する給紙搬送装置13
と、転写・分離後の用紙を定着装置14に搬送する排紙搬
送装置15、および、定着後の用紙をトレイ16に排出する
排紙ローラ対17を設けてある。
そして、前記複写機本体3の下部空間に、片面複写済
みの用紙をストックして再給紙するための再給紙装置18
を設けると共に、前記定着後の用紙を選択的に上記再給
紙装置18に排紙するスイッチバック機構19を前記定着装
置14と排紙ローラ対17との間に配置し、更に、前記再給
紙装置18に収容された片面複写後の用紙を前記給紙搬送
装置13に合流給紙する搬送装置20を設けてある。
みの用紙をストックして再給紙するための再給紙装置18
を設けると共に、前記定着後の用紙を選択的に上記再給
紙装置18に排紙するスイッチバック機構19を前記定着装
置14と排紙ローラ対17との間に配置し、更に、前記再給
紙装置18に収容された片面複写後の用紙を前記給紙搬送
装置13に合流給紙する搬送装置20を設けてある。
一方、前記カセットケース12の配置部の下方に、大容
量の用紙を収容し得るエレベーター式の大容量カセット
ケース21を設け、かつ、該大容量カセットケース21から
の用紙を前記搬送装置20に合流給紙させるための重送防
止機能を有する給紙装置22を設けて成る。
量の用紙を収容し得るエレベーター式の大容量カセット
ケース21を設け、かつ、該大容量カセットケース21から
の用紙を前記搬送装置20に合流給紙させるための重送防
止機能を有する給紙装置22を設けて成る。
そして更に、前記給紙装置22の給紙ローラ25による給
紙部から前記排紙ローラ対17による排紙部にわたる搬送
経路の途中、具体的には前記給紙装置22の直下流側と転
写装置7ならびに定着装置14の直上流側の夫々に、給紙
経路でのジャムを検出するジャム検出手段S…を設けて
いる。第3図を参照して、該ジャム検出手段Sにより導
出された紙詰まり信号は制御信号Bに入り、制御手段B
は前記クラッチCをOFFさせると共に、給紙搬送装置1
3、排紙搬送装置15、合流給紙用のの搬送装置20、及
び、ストック給紙搬送装置27の駆動を停止するよう制御
する。
紙部から前記排紙ローラ対17による排紙部にわたる搬送
経路の途中、具体的には前記給紙装置22の直下流側と転
写装置7ならびに定着装置14の直上流側の夫々に、給紙
経路でのジャムを検出するジャム検出手段S…を設けて
いる。第3図を参照して、該ジャム検出手段Sにより導
出された紙詰まり信号は制御信号Bに入り、制御手段B
は前記クラッチCをOFFさせると共に、給紙搬送装置1
3、排紙搬送装置15、合流給紙用のの搬送装置20、及
び、ストック給紙搬送装置27の駆動を停止するよう制御
する。
次に、前記大容量カセットケース21は、第1図に示す
ように、例えば2500枚と言ったオーダーの用紙を収容し
得る乗載板28を駆動昇降自在にケース本体29に設けると
共に、最上位の用紙の前端肩部に作用する分離爪(特に
なくてもよい。)30を設けて成り、そして、この大容量
カセットケース21に対する給紙装置22は、前記ケース本
体29に架設された所定範囲にわたって上下移動自在な支
軸31に設けられた給紙ローラ25と、該給紙ローラ25によ
って給紙され、前記分離爪30で分離しきれなかった用紙
を、さらに分離して前記給紙搬送装置13に給紙する重送
防止手段32から成る。
ように、例えば2500枚と言ったオーダーの用紙を収容し
得る乗載板28を駆動昇降自在にケース本体29に設けると
共に、最上位の用紙の前端肩部に作用する分離爪(特に
なくてもよい。)30を設けて成り、そして、この大容量
カセットケース21に対する給紙装置22は、前記ケース本
体29に架設された所定範囲にわたって上下移動自在な支
軸31に設けられた給紙ローラ25と、該給紙ローラ25によ
って給紙され、前記分離爪30で分離しきれなかった用紙
を、さらに分離して前記給紙搬送装置13に給紙する重送
防止手段32から成る。
前記重送防止手段32の詳しくは、第4図及び第5図に
も示すように、給紙用のガイド板(第1図参照)33の上
下に一対の上部軸34と下部軸35を配設すると共に、前記
上部軸34に伝達ギヤ36と搬送ローラ37,37を所定間隔で
設け、かつ、該上部軸34に動力断続用のクラッチCを介
在させる。一方、大径と小径のローラ部分を交互に一体
成型して成る重送防止用ローラ38は、ジグザグの給紙経
路が形成されるように、前記大径のローラ部分間に前記
搬送ローラ37,37を入り込ませるようにして前記下部軸3
5に設けられている。また該重送防止用ローラ38を反給
紙方向に所定角度回転させるローラ回転機構39を前記下
部軸35に連設し、かつ、前記搬送ローラ37,37の摩擦抵
抗を重送防止用ローラ38の摩擦抵抗よりも大に、また、
該重送防止用ローラ38の摩擦抵抗を用紙どうしの摩擦抵
抗よりも大に設定してある。
も示すように、給紙用のガイド板(第1図参照)33の上
下に一対の上部軸34と下部軸35を配設すると共に、前記
上部軸34に伝達ギヤ36と搬送ローラ37,37を所定間隔で
設け、かつ、該上部軸34に動力断続用のクラッチCを介
在させる。一方、大径と小径のローラ部分を交互に一体
成型して成る重送防止用ローラ38は、ジグザグの給紙経
路が形成されるように、前記大径のローラ部分間に前記
搬送ローラ37,37を入り込ませるようにして前記下部軸3
5に設けられている。また該重送防止用ローラ38を反給
紙方向に所定角度回転させるローラ回転機構39を前記下
部軸35に連設し、かつ、前記搬送ローラ37,37の摩擦抵
抗を重送防止用ローラ38の摩擦抵抗よりも大に、また、
該重送防止用ローラ38の摩擦抵抗を用紙どうしの摩擦抵
抗よりも大に設定してある。
そして、前記給紙ローラ25,25の支軸31にギヤ40を設
けると共に、該ギヤ40と前記伝動ギヤ36とにわたってエ
ンドレスチェーン41を巻回してあって、給紙信号を入力
して前記クラッチCが動力伝動状態に切り換えられるこ
とによって、前記搬送ローラ37,37と給紙ローラ25とが
一体になって給紙方向に駆動回転され、かつ、該給紙ロ
ーラ25によって用紙が二枚重ねの状態で前記搬送ローラ
37,37と重送防止用ローラ38との間に送りこまれた際
に、上記摩擦抵抗の差及びローラ37,38のジグザグ形状
の配置を基にして前記搬送ローラ37,37側の用紙のみを
給紙させるように構成されている。
けると共に、該ギヤ40と前記伝動ギヤ36とにわたってエ
ンドレスチェーン41を巻回してあって、給紙信号を入力
して前記クラッチCが動力伝動状態に切り換えられるこ
とによって、前記搬送ローラ37,37と給紙ローラ25とが
一体になって給紙方向に駆動回転され、かつ、該給紙ロ
ーラ25によって用紙が二枚重ねの状態で前記搬送ローラ
37,37と重送防止用ローラ38との間に送りこまれた際
に、上記摩擦抵抗の差及びローラ37,38のジグザグ形状
の配置を基にして前記搬送ローラ37,37側の用紙のみを
給紙させるように構成されている。
一方、前記重送防止用ローラ38を反給紙方向に回転さ
せるためのローラ回転機構39は次のように構成されてい
る。即ち、駆動手段の一例のソレノイド42を前記ケース
本体29に連設のブラケット43に設けると共に、前記下部
軸35の一端側に一方向駆動伝達手段44を介して被動部材
45を連設し、かつ、前記下部軸35と平行な軸46を介して
ベルクランク47を前記ブラケット43に回動自在に枢着す
ると共に、該ベルクランク47の水平アーム部分47aの長
孔aに、ピンbを介して前記ソレノイド42のスピンドル
fを連係させ、かつ、前記ベルクランク47の縦アーム部
分47bの長孔dに、ピンeを介して前記被動部材45を連
係させて成る。
せるためのローラ回転機構39は次のように構成されてい
る。即ち、駆動手段の一例のソレノイド42を前記ケース
本体29に連設のブラケット43に設けると共に、前記下部
軸35の一端側に一方向駆動伝達手段44を介して被動部材
45を連設し、かつ、前記下部軸35と平行な軸46を介して
ベルクランク47を前記ブラケット43に回動自在に枢着す
ると共に、該ベルクランク47の水平アーム部分47aの長
孔aに、ピンbを介して前記ソレノイド42のスピンドル
fを連係させ、かつ、前記ベルクランク47の縦アーム部
分47bの長孔dに、ピンeを介して前記被動部材45を連
係させて成る。
尚、前記ソレノイド42には、例えば前記大容量カセッ
トケース21から用紙を給紙するモードを選択したとき
に、該ソレノイド42を所定時間だけ励磁(ON)させる信
号が入力されるように構成されている。
トケース21から用紙を給紙するモードを選択したとき
に、該ソレノイド42を所定時間だけ励磁(ON)させる信
号が入力されるように構成されている。
而して、該ソレノイド42がONされると前記スピンドル
fがソレノイドケース内に後退する方向に駆動(第6図
に示す状態から第7図に示す状態)され、このスピンド
ルfの直線運動が前記ベルクランク47の揺動運動に変換
されて、これに連動して前記重送防止用ローラ38が反給
紙方向に所定角度だけ回転され、前記搬送ローラ37,37
に対する該重送防止用ローラ38のニップ面が変更される
結果、該重送防止用ローラ38による重送防止の機能が良
好に維持されるのである。
fがソレノイドケース内に後退する方向に駆動(第6図
に示す状態から第7図に示す状態)され、このスピンド
ルfの直線運動が前記ベルクランク47の揺動運動に変換
されて、これに連動して前記重送防止用ローラ38が反給
紙方向に所定角度だけ回転され、前記搬送ローラ37,37
に対する該重送防止用ローラ38のニップ面が変更される
結果、該重送防止用ローラ38による重送防止の機能が良
好に維持されるのである。
そして、前記ON信号を入力して所定時間を経過すると
前記ソレノイド42がOFF(消磁)され、前記被動部材45
が元の姿勢に復帰操作(第7図に示す状態から第6図に
示す状態)されるのであるが、前記下部軸35と前記被動
部材45との間に一方向駆動伝達手段44が設けられている
ので、前記被動部材45が元の姿勢に復帰操作されても前
記重送防止用ローラ38は回転することがなく、即ち、大
容量カセットケース21からの給紙モードがとられるたび
に、前記重送防止用ローラ38が反給紙方向に所定角度だ
け回転されるようになっている。
前記ソレノイド42がOFF(消磁)され、前記被動部材45
が元の姿勢に復帰操作(第7図に示す状態から第6図に
示す状態)されるのであるが、前記下部軸35と前記被動
部材45との間に一方向駆動伝達手段44が設けられている
ので、前記被動部材45が元の姿勢に復帰操作されても前
記重送防止用ローラ38は回転することがなく、即ち、大
容量カセットケース21からの給紙モードがとられるたび
に、前記重送防止用ローラ38が反給紙方向に所定角度だ
け回転されるようになっている。
上記構成の給紙装置22において、前記重送防止手段32
の直上流側の給紙経路部分にセンサー(用紙検知手段)
S1を設けてある。このセンサーS1は、搬送ローラ37,37
と重送防止用ローラ38間で用紙が噛み込まれていること
を検知するためのものであり、つまり、前記重送防止手
段32における紙詰まり状態が、前記ソレノイド42の作動
により解消されるに至ったことを検知する。
の直上流側の給紙経路部分にセンサー(用紙検知手段)
S1を設けてある。このセンサーS1は、搬送ローラ37,37
と重送防止用ローラ38間で用紙が噛み込まれていること
を検知するためのものであり、つまり、前記重送防止手
段32における紙詰まり状態が、前記ソレノイド42の作動
により解消されるに至ったことを検知する。
すなわち、給紙経路途中でジャムが発生し且つそのと
き前記重送防止手段32に用紙が噛み込まれていると、前
記制御手段Bによって前記給紙駆動系(13,15,20)と前
記ストック給紙駆動系(27)を駆動停止させると同時
に、第4図ならびに第6,7図に示すように、制御手段B
によって前記クラッチCを切り且つ前記ソレノイド42の
ON,OFFを繰り返し行わせて前記重送防止用ローラ38を反
給紙方向に間欠回転させ、この重送防止用ローラ38の回
転により、前記用紙を介して前記駆動系が断たれた前記
搬送ローラ37,37と給紙ローラ25とを反給紙方向に回転
させて、前記センサーS1が用紙を検出しなくなるまで、
前記重送防止手段32に噛み込まれている用紙を前記大容
量カセットケース21に向けて反給紙方向に戻すように構
成してある。要するに、本発明によると、ジャム発生時
に、用紙検知手段S1が用紙を検知した場合のみ、重送防
止用ローラ38を反給紙方向へ回転させることができ、且
つ用紙検知手段S1がOFFされ、噛み込まれた用紙がカセ
ットケース側へ確実に戻された時点で、重送防止用ロー
ラ38を停止させることができるので、不要な動作を省略
することが可能である。つまり、用紙検知手段S1を設け
ることにより、ジャムしている用紙とは別で、ジャム発
生時に搬送ローラ37と重送防止用ローラ38間で噛み込ま
れている用紙(重送されている用紙、または、ジャムし
ている用紙以後に通常給紙されている途中にある用紙)
をカセット側へ送り返してやることで、ジャム処理後、
複写動作を再開した時に、用紙を噛み込んだまま給紙さ
れて再びジャムが発生するのを防止できる。
き前記重送防止手段32に用紙が噛み込まれていると、前
記制御手段Bによって前記給紙駆動系(13,15,20)と前
記ストック給紙駆動系(27)を駆動停止させると同時
に、第4図ならびに第6,7図に示すように、制御手段B
によって前記クラッチCを切り且つ前記ソレノイド42の
ON,OFFを繰り返し行わせて前記重送防止用ローラ38を反
給紙方向に間欠回転させ、この重送防止用ローラ38の回
転により、前記用紙を介して前記駆動系が断たれた前記
搬送ローラ37,37と給紙ローラ25とを反給紙方向に回転
させて、前記センサーS1が用紙を検出しなくなるまで、
前記重送防止手段32に噛み込まれている用紙を前記大容
量カセットケース21に向けて反給紙方向に戻すように構
成してある。要するに、本発明によると、ジャム発生時
に、用紙検知手段S1が用紙を検知した場合のみ、重送防
止用ローラ38を反給紙方向へ回転させることができ、且
つ用紙検知手段S1がOFFされ、噛み込まれた用紙がカセ
ットケース側へ確実に戻された時点で、重送防止用ロー
ラ38を停止させることができるので、不要な動作を省略
することが可能である。つまり、用紙検知手段S1を設け
ることにより、ジャムしている用紙とは別で、ジャム発
生時に搬送ローラ37と重送防止用ローラ38間で噛み込ま
れている用紙(重送されている用紙、または、ジャムし
ている用紙以後に通常給紙されている途中にある用紙)
をカセット側へ送り返してやることで、ジャム処理後、
複写動作を再開した時に、用紙を噛み込んだまま給紙さ
れて再びジャムが発生するのを防止できる。
尚、上記制御手段Bによる用紙の戻し搬送の形態は一
例であって、例えば、前記重送防止手段32の直上流側に
用紙先端を検出するセンサーを設けると共に、該センサ
ーが用紙先端を検出したことの情報を基にして作動する
パルス発信器を設け、かつ、前記用紙先端が前記重送防
止手段32に最も近いジャム検出手段Sを通過したことの
検出結果によって前記パルス発信器をリセットさせるよ
うにし、もって、ジャム発生時における用紙の前記重送
防止手段32による用紙噛み込み長さをパルス数を基に検
出させるようにして、その長さに対応させて必要量だけ
前記重送防止用ローラ38を反給紙方向に回転させる形態
や、あるいは、用紙の搬送方向の長さと、前記ソレノイ
ド42が1回ON,OFFした際の重送防止用ローラ38の反給紙
方向への回転周長を基にして、前記重送防止手段32に噛
み込まれている用紙の噛み込み長さの如何にかかわら
ず、前記重送防止用ローラ38を反給紙方向に回転させる
形態などに変形可能である。
例であって、例えば、前記重送防止手段32の直上流側に
用紙先端を検出するセンサーを設けると共に、該センサ
ーが用紙先端を検出したことの情報を基にして作動する
パルス発信器を設け、かつ、前記用紙先端が前記重送防
止手段32に最も近いジャム検出手段Sを通過したことの
検出結果によって前記パルス発信器をリセットさせるよ
うにし、もって、ジャム発生時における用紙の前記重送
防止手段32による用紙噛み込み長さをパルス数を基に検
出させるようにして、その長さに対応させて必要量だけ
前記重送防止用ローラ38を反給紙方向に回転させる形態
や、あるいは、用紙の搬送方向の長さと、前記ソレノイ
ド42が1回ON,OFFした際の重送防止用ローラ38の反給紙
方向への回転周長を基にして、前記重送防止手段32に噛
み込まれている用紙の噛み込み長さの如何にかかわら
ず、前記重送防止用ローラ38を反給紙方向に回転させる
形態などに変形可能である。
また、前記重送防止用ローラ38を所定角度回動させる
ための駆動手段としてソレノイド42を例示したが、これ
をモータなどに変更でき、かつ上記の実施例では、大容
量カセットケース21の給紙装置22を対象にして説明した
が、両面複写のための再給紙用の給紙装置18や、手差し
部11あるいはカセットケース12における給紙装置を実施
対象にすることができ、その他、複写機に限らずプリン
ターやファクシミリなど各種の画像形成装置における給
紙装置を本発明の実施対象にすることができる。
ための駆動手段としてソレノイド42を例示したが、これ
をモータなどに変更でき、かつ上記の実施例では、大容
量カセットケース21の給紙装置22を対象にして説明した
が、両面複写のための再給紙用の給紙装置18や、手差し
部11あるいはカセットケース12における給紙装置を実施
対象にすることができ、その他、複写機に限らずプリン
ターやファクシミリなど各種の画像形成装置における給
紙装置を本発明の実施対象にすることができる。
以上説明したように本発明による画像形成装置の給紙
装置は、当該給紙装置が本来備えるところの重送防止の
ための構成を有効に利用した合理的な改良によって、重
送防止手段に噛み込まれた用紙を自動的に給紙部に戻す
ように成されたものであって、従来の専用モータによる
構成に比べてコスト的に安価に用紙の自動排除を達成で
きるに至ったのである。特に、前記搬送ローラと重送防
止用ローラとの対の直上流側の給紙経路部に、前記搬送
ローラと重送防止用ローラ間で用紙が噛み込まれている
ことを検知する用紙検知手段を設けているので、給紙経
路途中でジャムが発生し且つそのとき前記搬送ローラと
重送防止用ローラ間に用紙が噛み込まれていると、前記
重送防止用ローラの反給紙方向への回転により、用紙検
知手段が用紙を検出しなくなるまで、前記噛み込まれて
いる用紙をカセットケースに向けて反給紙方向に戻し、
よって、用紙の噛み込みの解除を確実に行える利点を有
する。
装置は、当該給紙装置が本来備えるところの重送防止の
ための構成を有効に利用した合理的な改良によって、重
送防止手段に噛み込まれた用紙を自動的に給紙部に戻す
ように成されたものであって、従来の専用モータによる
構成に比べてコスト的に安価に用紙の自動排除を達成で
きるに至ったのである。特に、前記搬送ローラと重送防
止用ローラとの対の直上流側の給紙経路部に、前記搬送
ローラと重送防止用ローラ間で用紙が噛み込まれている
ことを検知する用紙検知手段を設けているので、給紙経
路途中でジャムが発生し且つそのとき前記搬送ローラと
重送防止用ローラ間に用紙が噛み込まれていると、前記
重送防止用ローラの反給紙方向への回転により、用紙検
知手段が用紙を検出しなくなるまで、前記噛み込まれて
いる用紙をカセットケースに向けて反給紙方向に戻し、
よって、用紙の噛み込みの解除を確実に行える利点を有
する。
第1図は給紙装置の詳細図、第2図は画像形成装置の一
例の静電写真複写機の概略縦断側面図、第3図はブロッ
ク図、第4図は給紙装置の斜視図、第5図は給紙装置の
展開図、第6図及び第7図は重送防止用ローラの反給紙
方向への回転と共に用紙の戻し状態を示す説明図であ
る。 37……搬送ローラ、38……重送防止用ローラ、42……駆
動手段(ソレノイド)、B……制御手段、C……クラッ
チ、S……ジャム検出手段、S1……用紙検知手段。
例の静電写真複写機の概略縦断側面図、第3図はブロッ
ク図、第4図は給紙装置の斜視図、第5図は給紙装置の
展開図、第6図及び第7図は重送防止用ローラの反給紙
方向への回転と共に用紙の戻し状態を示す説明図であ
る。 37……搬送ローラ、38……重送防止用ローラ、42……駆
動手段(ソレノイド)、B……制御手段、C……クラッ
チ、S……ジャム検出手段、S1……用紙検知手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−11437(JP,A) 特開 昭59−102731(JP,A) 実開 昭59−159652(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】クラッチを介して給紙方向に駆動回転自在
な搬送ローラと、駆動手段により反給紙方向にのみ駆動
回転自在な重送防止用ローラとの対を、給紙部の下流側
に配置すると共に、前記給紙部から排紙部にわたる搬送
経路途中に配置したジャム検出手段からの情報を基にし
て、前記クラッチを切ると共に、前記搬送ローラを停止
させ、さらに前記駆動手段により重送防止用ローラを反
給紙方向に回転させる制御手段を設け、しかも、前記搬
送ローラと重送防止用ローラとの対の直上流側の給紙経
路部に前記搬送ローラと重送防止用ローラ間で用紙が噛
み込まれていることを検知する用紙検知手段を設け、ジ
ャム発生時に前記用紙検知手段が用紙を検知すると前記
制御手段により前記重送防止用ローラを反給紙方向に回
転させることを特徴とする画像形成装置の給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62262262A JPH0818718B2 (ja) | 1987-10-17 | 1987-10-17 | 画像形成装置の給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62262262A JPH0818718B2 (ja) | 1987-10-17 | 1987-10-17 | 画像形成装置の給紙装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01104538A JPH01104538A (ja) | 1989-04-21 |
| JPH0818718B2 true JPH0818718B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=17373337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62262262A Expired - Fee Related JPH0818718B2 (ja) | 1987-10-17 | 1987-10-17 | 画像形成装置の給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0818718B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4017531B2 (ja) * | 2003-01-17 | 2007-12-05 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| KR101285435B1 (ko) * | 2009-07-13 | 2013-07-12 | 캐논 가부시끼가이샤 | 시트 급송 장치 및 화상 형성 장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5811437A (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-22 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置 |
| JPS59159652U (ja) * | 1983-04-09 | 1984-10-26 | 株式会社リコー | 複写機の給紙装置 |
-
1987
- 1987-10-17 JP JP62262262A patent/JPH0818718B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01104538A (ja) | 1989-04-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8437646B2 (en) | Dual nip multi-feed detection and control system | |
| JPS63306141A (ja) | 画像形成装置 | |
| EP0379661B1 (en) | Device for preventing double paper feed in image-forming apparatuses | |
| US5253856A (en) | Sheet transport device | |
| JPH11193141A (ja) | シート材給送装置及び画像処理装置 | |
| JP2001158538A (ja) | シート給送装置及び画像形成装置 | |
| US5232211A (en) | Sheet transport device capable of preventing multiple feeding | |
| JPH0818718B2 (ja) | 画像形成装置の給紙装置 | |
| JP2756025B2 (ja) | 転写紙スイッチバック装置 | |
| JP3876420B2 (ja) | 給紙装置およびこれを備えた画像形成装置 | |
| JPH03124637A (ja) | 画像成形装置の給紙装置 | |
| JP6684464B2 (ja) | スイッチバック搬送装置及び画像形成装置 | |
| JP2714521B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
| JP2000352890A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
| JP2677841B2 (ja) | 複写機の給紙制御方法 | |
| JPH0818720B2 (ja) | 画像形成装置の給紙装置 | |
| JPS6317733B2 (ja) | ||
| JPH0663551B2 (ja) | 自動原稿搬送装置の駆動装置 | |
| JPH0348111Y2 (ja) | ||
| JP2528850B2 (ja) | シ−ト材分離給送装置 | |
| JP4356952B2 (ja) | 給紙装置及びその給紙装置を有する画像形成装置 | |
| JPS63300037A (ja) | 画像形成装置の給紙装置 | |
| JP4013834B2 (ja) | 給紙装置 | |
| JP2009263122A (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
| JPH0731467B2 (ja) | オフライン定着装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |