JPH08188967A - 中空繊維及びその製造方法 - Google Patents
中空繊維及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH08188967A JPH08188967A JP21795A JP21795A JPH08188967A JP H08188967 A JPH08188967 A JP H08188967A JP 21795 A JP21795 A JP 21795A JP 21795 A JP21795 A JP 21795A JP H08188967 A JPH08188967 A JP H08188967A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow
- water
- hollow fiber
- fiber
- monomer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】中空繊維の中空部内に各種機能が発現可能な非
水溶性重合体を効率よく充填し、該機能を発現させると
共に、充分な耐久性を有する中空繊維及びその製造方法
を提供する。 【構成】繊維表面に中空部への連通孔が散在する中空繊
維の中空部に、重合開始剤を含む水可溶性モノマーを、
該連通孔を介して吸引充填した後、該モノマーを重合
し、中空繊維の中空部分に非水溶性重合体を形成させ
る。
水溶性重合体を効率よく充填し、該機能を発現させると
共に、充分な耐久性を有する中空繊維及びその製造方法
を提供する。 【構成】繊維表面に中空部への連通孔が散在する中空繊
維の中空部に、重合開始剤を含む水可溶性モノマーを、
該連通孔を介して吸引充填した後、該モノマーを重合
し、中空繊維の中空部分に非水溶性重合体を形成させ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中空部に非水溶性重合
体が存在する中空繊維に関するものであり、さらに詳し
くは、繊維に各種機能を付与でき、しかも該機能の耐久
性に優れた中空繊維に関するものである。
体が存在する中空繊維に関するものであり、さらに詳し
くは、繊維に各種機能を付与でき、しかも該機能の耐久
性に優れた中空繊維に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、繊維表面に中空部への連通孔を有
し、しかも中空部分に機能物質を付着せしめた中空繊維
に関してはいくつかの提案がある。
し、しかも中空部分に機能物質を付着せしめた中空繊維
に関してはいくつかの提案がある。
【0003】例えば、特開平5−339878号公報、
特開平6−17372号公報及び特開平6−17373
号公報には、繊維表面に中空部への連通孔を有する中空
合成繊維の中空孔内に天然蛋白落質を含浸させ、架橋不
溶化して、吸湿の耐久性を向上させることが開示されて
いる。
特開平6−17372号公報及び特開平6−17373
号公報には、繊維表面に中空部への連通孔を有する中空
合成繊維の中空孔内に天然蛋白落質を含浸させ、架橋不
溶化して、吸湿の耐久性を向上させることが開示されて
いる。
【0004】しかしながら、天然蛋白質溶液は一般に粘
度が高く、しかも水溶液がゲル化する場合があるので、
連通孔を介して中空部内に含浸させることは極めて困難
である。一方、低濃度で天然蛋白質を含浸させた場合に
は中空部内に含まれる天然蛋白質の量が少なくなり、発
現する機能のレベルが不充分になるという問題がある。
度が高く、しかも水溶液がゲル化する場合があるので、
連通孔を介して中空部内に含浸させることは極めて困難
である。一方、低濃度で天然蛋白質を含浸させた場合に
は中空部内に含まれる天然蛋白質の量が少なくなり、発
現する機能のレベルが不充分になるという問題がある。
【0005】一方、特開平5−173167号公報に
は、芯・鞘型複合繊維をアルカリ減量し、芯部を溶解除
去して、繊維の長手方向に中空部まで達する割裂溝が形
成された中空繊維とし、該中空繊維の中空部に、繊維形
成性ポリマーのガラス転移点以下の曇点を持つモノマー
から形成された吸湿剤を付着させた吸湿性繊維が開示さ
れている。
は、芯・鞘型複合繊維をアルカリ減量し、芯部を溶解除
去して、繊維の長手方向に中空部まで達する割裂溝が形
成された中空繊維とし、該中空繊維の中空部に、繊維形
成性ポリマーのガラス転移点以下の曇点を持つモノマー
から形成された吸湿剤を付着させた吸湿性繊維が開示さ
れている。
【0006】しかし、上記の方法においては、芯部を完
全に溶解除去することが難しく、モノマーの付着が不充
分になる上、仮に溶解除去されたとしても、巾及び長さ
が過度に大きい割裂溝が形成されるので、洗濯等の際
に、該割裂溝から吸湿剤が脱落し、耐久性に劣るという
問題があった。
全に溶解除去することが難しく、モノマーの付着が不充
分になる上、仮に溶解除去されたとしても、巾及び長さ
が過度に大きい割裂溝が形成されるので、洗濯等の際
に、該割裂溝から吸湿剤が脱落し、耐久性に劣るという
問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、微細
な連通孔を有する中空繊維の中空部内に各種機能が充分
に発現可能な量の非水溶性重合体を効率よく存在せしめ
ることにより、該機能を充分に発現し、しかもその耐久
性が著しく改良された中空繊維及びその製造方法を提供
することにある。
な連通孔を有する中空繊維の中空部内に各種機能が充分
に発現可能な量の非水溶性重合体を効率よく存在せしめ
ることにより、該機能を充分に発現し、しかもその耐久
性が著しく改良された中空繊維及びその製造方法を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記目的を
達成するために鋭意研究した結果、繊維表面に中空部へ
の連通孔が散在する中空繊維の中空部に、非水溶性重合
体が形成可能なモノマー、特に水溶性モノマーを充填し
た後、該中空部内で重合させるとき、所望の中空繊維が
得られることを究明した。
達成するために鋭意研究した結果、繊維表面に中空部へ
の連通孔が散在する中空繊維の中空部に、非水溶性重合
体が形成可能なモノマー、特に水溶性モノマーを充填し
た後、該中空部内で重合させるとき、所望の中空繊維が
得られることを究明した。
【0009】すなわち本発明は、繊維表面に中空部への
連通孔が散在する中空繊維であって、該中空繊維の中空
部分には水溶性モノマーから重合された非水溶性重合体
が存在することを特徴とする中空繊維、及び繊維表面に
中空部への連通孔が散在する中空繊維の中空部に、重合
開始剤を含む水可溶性モノマーを、該連通孔を介して吸
引充填した後、該モノマーを重合することを特徴とする
中空繊維の製造方法である。
連通孔が散在する中空繊維であって、該中空繊維の中空
部分には水溶性モノマーから重合された非水溶性重合体
が存在することを特徴とする中空繊維、及び繊維表面に
中空部への連通孔が散在する中空繊維の中空部に、重合
開始剤を含む水可溶性モノマーを、該連通孔を介して吸
引充填した後、該モノマーを重合することを特徴とする
中空繊維の製造方法である。
【0010】本発明の中空繊維とは、レーヨン、アセテ
ートなどの化学繊維、ポリエステル、ナイロンなどの合
成繊維からなる中空繊維をいい、特にポリエステル中空
繊維が好ましく例示される。
ートなどの化学繊維、ポリエステル、ナイロンなどの合
成繊維からなる中空繊維をいい、特にポリエステル中空
繊維が好ましく例示される。
【0011】ここでいうポリエステルとはテレフタル酸
を主たるジカルボン酸成分とし、少なくとも1種のグリ
コール、好ましくは、エチレングリコール、トリメチレ
ングリコールなどから選ばれた少なくとも1種のアルキ
レングリコールを主たるグリコール成分とするポリエス
テルなどである。
を主たるジカルボン酸成分とし、少なくとも1種のグリ
コール、好ましくは、エチレングリコール、トリメチレ
ングリコールなどから選ばれた少なくとも1種のアルキ
レングリコールを主たるグリコール成分とするポリエス
テルなどである。
【0012】該ポリエステルには必要に応じて安定剤、
酸化防止剤、難燃剤、帯電防止剤、蛍光増白剤、触媒、
着色防止剤、耐熱剤、着色剤、無機粒子等を含有しても
良い。
酸化防止剤、難燃剤、帯電防止剤、蛍光増白剤、触媒、
着色防止剤、耐熱剤、着色剤、無機粒子等を含有しても
良い。
【0013】上記中空繊維は、従来公知の方法によって
製造することができ、例えば実公平2−43879号公
報に記載の方法などが任意に採用できる。
製造することができ、例えば実公平2−43879号公
報に記載の方法などが任意に採用できる。
【0014】また、繊維表面に中空部への連結孔を形成
する方法としては、例えばポリエステル繊維の場合、有
機スルホン酸化合物を共重合したポリエステルを混合し
て溶融紡糸し、中空繊維とした後、アルカリ減量するこ
とにより、連通孔を形成させることができる(特開平1
−20319号公報など)。
する方法としては、例えばポリエステル繊維の場合、有
機スルホン酸化合物を共重合したポリエステルを混合し
て溶融紡糸し、中空繊維とした後、アルカリ減量するこ
とにより、連通孔を形成させることができる(特開平1
−20319号公報など)。
【0015】また、中空率が20%以上の高中空繊維を
アルカリ処理すれば、有機スルホン酸化合物を使用しな
くても、繊維の長手方向に沿った低配向部及び/または
変形歪集中部の除去痕として連通孔を形成することがで
きる。
アルカリ処理すれば、有機スルホン酸化合物を使用しな
くても、繊維の長手方向に沿った低配向部及び/または
変形歪集中部の除去痕として連通孔を形成することがで
きる。
【0016】上記連通孔は巾が0.2〜10μm、長さ
が5〜20μmであることが好ましい。連通孔の巾と長
さが上記範囲をはずれる場合は、水溶性モノマーの充填
が不充分になったり、非水溶性重合体が脱落し易くなる
場合がある。
が5〜20μmであることが好ましい。連通孔の巾と長
さが上記範囲をはずれる場合は、水溶性モノマーの充填
が不充分になったり、非水溶性重合体が脱落し易くなる
場合がある。
【0017】水溶性モノマーを中空部に充填する方法と
しては、以下の方法が例示出来る。 水溶性モノマーと重合開始剤とからなる溶液を中空繊
維上に塗布し、次いで加熱する方法。 中空繊維を水溶性モノマーと重合開始剤とからなる浴
中に浸漬し、空気と水溶液とを置換し次いで加熱する方
法。 中空繊維を水溶性モノマーと重合開始剤とからなる浴
中に浸漬した後、マングルなどで圧絞して空気と水溶液
とを置換し、次いで加熱する方法。 中空繊維を密閉容器中に入れて減圧し、中空部内の空
気を抜いた後、水溶性モノマーと重合開始剤とからな水
溶液を容器に注入して中空内に充填させ、次いで加熱す
る方法。
しては、以下の方法が例示出来る。 水溶性モノマーと重合開始剤とからなる溶液を中空繊
維上に塗布し、次いで加熱する方法。 中空繊維を水溶性モノマーと重合開始剤とからなる浴
中に浸漬し、空気と水溶液とを置換し次いで加熱する方
法。 中空繊維を水溶性モノマーと重合開始剤とからなる浴
中に浸漬した後、マングルなどで圧絞して空気と水溶液
とを置換し、次いで加熱する方法。 中空繊維を密閉容器中に入れて減圧し、中空部内の空
気を抜いた後、水溶性モノマーと重合開始剤とからな水
溶液を容器に注入して中空内に充填させ、次いで加熱す
る方法。
【0018】本発明で使用する水溶性モノマーとは、モ
ノマーの粘度が小さく、中空繊維表面に散在する微細な
連通孔を介して中空部へ容易に充填することが可能で、
しかも、制電性や吸湿性などの機能を発現する非水溶性
重合体が形成可能なものを言う。
ノマーの粘度が小さく、中空繊維表面に散在する微細な
連通孔を介して中空部へ容易に充填することが可能で、
しかも、制電性や吸湿性などの機能を発現する非水溶性
重合体が形成可能なものを言う。
【0019】このようなモノマーとして、下記一般式
(I)で示す水溶性モノマーが好ましく例示される。
(I)で示す水溶性モノマーが好ましく例示される。
【0020】
【化3】
【0021】かかるモノマ−中のXは水素または炭素数
1〜4の炭素を有するアルキル基であり、メチル基、エ
チル基、n−プロピル基、i−プロピル基、n−ブチル
基、i−ブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチ
ル基である。また、Yは水素または炭素数1〜80の有
機基、好ましくは脂肪族有機基であり、例えば、2−ヒ
ドロキシエチル基、ジメチルアミノエチル基、ジエチル
アミノエチル基、(塩化)トリメチルアミノエチル基、
ヒドロキシポリエチレングリコ−ル基、メトキシポリエ
チレングリコ−ル基、アクリロイルグリセリル基、メタ
クリロイルグリセリル基、アクリロイルポリエチレング
リコ−ル基、メタクリロイルポリエチレングリコ−ル基
等である。
1〜4の炭素を有するアルキル基であり、メチル基、エ
チル基、n−プロピル基、i−プロピル基、n−ブチル
基、i−ブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチ
ル基である。また、Yは水素または炭素数1〜80の有
機基、好ましくは脂肪族有機基であり、例えば、2−ヒ
ドロキシエチル基、ジメチルアミノエチル基、ジエチル
アミノエチル基、(塩化)トリメチルアミノエチル基、
ヒドロキシポリエチレングリコ−ル基、メトキシポリエ
チレングリコ−ル基、アクリロイルグリセリル基、メタ
クリロイルグリセリル基、アクリロイルポリエチレング
リコ−ル基、メタクリロイルポリエチレングリコ−ル基
等である。
【0022】これらの水可溶性モノマーの具体例として
は、例えば、メタクリル酸、2ーヒドロキシエチルメタ
クリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレート、ジメ
チルアミノエチルメタクリレート、ジエチルアミノエチ
ルメタクリレート、メトキシポリエチレングリコールメ
タクリレート、ジメチルアミノエチルメタクリレート四
級塩、アクリロイルグリセリルアクリレート、アクリロ
イルグリセリルメタクリレート、メタクリロイルグリセ
リルアクリレート、メタクリロイルグリセリルメタクリ
レートなどを挙げることができる。
は、例えば、メタクリル酸、2ーヒドロキシエチルメタ
クリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレート、ジメ
チルアミノエチルメタクリレート、ジエチルアミノエチ
ルメタクリレート、メトキシポリエチレングリコールメ
タクリレート、ジメチルアミノエチルメタクリレート四
級塩、アクリロイルグリセリルアクリレート、アクリロ
イルグリセリルメタクリレート、メタクリロイルグリセ
リルアクリレート、メタクリロイルグリセリルメタクリ
レートなどを挙げることができる。
【0023】上記水溶性モノマーは、芳香族基を有さな
いので粘度が低く、中空部への浸透が容易である上、重
合の際には中空部の内壁全面に広がって重合体を形成す
るので、重合体の脱落が極めて起こりにくい。
いので粘度が低く、中空部への浸透が容易である上、重
合の際には中空部の内壁全面に広がって重合体を形成す
るので、重合体の脱落が極めて起こりにくい。
【0024】これらのモノマーは2種以上を同時に用い
ても何ら構わない。
ても何ら構わない。
【0025】重合開始剤としては、例えば、過硫酸カリ
ウム、過硫酸アンモニウム、過酸化水素、過酸化ベンゾ
イル等の過酸化物、硫酸第二セリウムアンモニウム、硝
酸第二セリウムアンモニウムなどのセリウムアンモニウ
ム塩、或いはα、α´−アゾビスイソブチロニトリルな
どが挙げられる。
ウム、過硫酸アンモニウム、過酸化水素、過酸化ベンゾ
イル等の過酸化物、硫酸第二セリウムアンモニウム、硝
酸第二セリウムアンモニウムなどのセリウムアンモニウ
ム塩、或いはα、α´−アゾビスイソブチロニトリルな
どが挙げられる。
【0026】これら重合体の中空内での充填量は空隙占
有率で1%以上が必要であり、3%以上がより好まし
い。
有率で1%以上が必要であり、3%以上がより好まし
い。
【0027】空隙占有率が1%未満の場合は、中空部内
壁の全面に亘って非水溶性重合体が付着できず、機能が
充分に発現できないことがある。
壁の全面に亘って非水溶性重合体が付着できず、機能が
充分に発現できないことがある。
【0028】一方、空隙占有率が高くなるほど、発現は
良好となるが、必要以上に重合体が充填された場合、中
空繊維の持つ軽量感などが損なわれるので、多くとも8
0%で充分である。
良好となるが、必要以上に重合体が充填された場合、中
空繊維の持つ軽量感などが損なわれるので、多くとも8
0%で充分である。
【0029】また、これらの重合体中に機能性化合物を
混入させておいてもなんら構わない。
混入させておいてもなんら構わない。
【0030】
【発明の作用】本発明においては、繊維表面に中空部へ
の連通孔が散在した中空繊維の中空部に、非水溶性の重
合体が中空部の内壁面全面に広がって充填されているの
で、該重合体の持つ機能の耐久性が格段に向上する。
の連通孔が散在した中空繊維の中空部に、非水溶性の重
合体が中空部の内壁面全面に広がって充填されているの
で、該重合体の持つ機能の耐久性が格段に向上する。
【0031】即ち、本発明においては、低粘度の水溶性
ポリマーを中空繊維の中空部に充填するので、充填が極
めてスムーズに進行し、しかも該水溶性ポリマーは中空
部の内壁面全体に広がった状態で重合され、非水溶性の
重合体を形成する。
ポリマーを中空繊維の中空部に充填するので、充填が極
めてスムーズに進行し、しかも該水溶性ポリマーは中空
部の内壁面全体に広がった状態で重合され、非水溶性の
重合体を形成する。
【0032】従って、洗濯等により、中空部に水が浸透
しても、上記重合体が溶出することはなく、また仮に重
合体の一部が中空部の内壁面から剥離したとしても、該
重合体片が連通孔より小さければ、依然中空部内に留ま
るので、耐久性が格段に向上する。
しても、上記重合体が溶出することはなく、また仮に重
合体の一部が中空部の内壁面から剥離したとしても、該
重合体片が連通孔より小さければ、依然中空部内に留ま
るので、耐久性が格段に向上する。
【0033】これに対して、前述の特開平5−1731
67号公報においては、繊維の長手方向に形成された割
裂溝が過度に大きく、洗濯等により、中空内部に充填さ
れた吸湿剤が容易に脱落を起こす。
67号公報においては、繊維の長手方向に形成された割
裂溝が過度に大きく、洗濯等により、中空内部に充填さ
れた吸湿剤が容易に脱落を起こす。
【0034】
【実施例】以下に実施例を示し、本発明を説明するが、
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0035】[実施例1]固有粘度が0.61のポリエ
チレンテレフタレートを溶融し、図1に示す中空紡糸口
金を用いて中空率が40%の中空繊維の未延伸糸を得
た。次いで、この未延伸糸を延伸して丸中空で50デニ
ール、20フィラメント(酸化チタン量0.3重量%)
マルチフィラメント糸を得た。
チレンテレフタレートを溶融し、図1に示す中空紡糸口
金を用いて中空率が40%の中空繊維の未延伸糸を得
た。次いで、この未延伸糸を延伸して丸中空で50デニ
ール、20フィラメント(酸化チタン量0.3重量%)
マルチフィラメント糸を得た。
【0036】常法に従い、トリコットを作り、精錬、プ
レセットを行った。得られた布帛を水酸化ナトリウム5
0g/lの熱水(105℃)中で短時間(10分)処理
して減量率20%にした。
レセットを行った。得られた布帛を水酸化ナトリウム5
0g/lの熱水(105℃)中で短時間(10分)処理
して減量率20%にした。
【0037】得られた布帛からマルチフィラメント糸を
取り出し、その表面を電顕で観察したところ、繊維軸方
向100μm当たり、幅0.2〜2.0μm、長さ10
〜150μmのマイクログルーブが少なくとも1個以上
観察された。
取り出し、その表面を電顕で観察したところ、繊維軸方
向100μm当たり、幅0.2〜2.0μm、長さ10
〜150μmのマイクログルーブが少なくとも1個以上
観察された。
【0038】次にこの布帛を密閉容器内に入れ、ロータ
リーポンプを用いて容器内を0.004mmHgまで減
圧し、次いでこの容器内に式(II)の構造をもつPEG
−ジメタクリレート;10重量部、過硫酸カリウム;
0.1重量部、水;89.9重量部からなる充填液を注
入した。
リーポンプを用いて容器内を0.004mmHgまで減
圧し、次いでこの容器内に式(II)の構造をもつPEG
−ジメタクリレート;10重量部、過硫酸カリウム;
0.1重量部、水;89.9重量部からなる充填液を注
入した。
【0039】注入後、ロータリーポンプを用いさらに減
圧状態を10分間維持した。この時容器内の圧力は0.
2mmHgであった。次に、この布帛の表面に付着して
いる過剰量の充填液を落とす目的で、常温水を用いて軽
く洗浄し、次いで100℃で20分間常圧スチーマーで
加熱した。
圧状態を10分間維持した。この時容器内の圧力は0.
2mmHgであった。次に、この布帛の表面に付着して
いる過剰量の充填液を落とす目的で、常温水を用いて軽
く洗浄し、次いで100℃で20分間常圧スチーマーで
加熱した。
【0040】得られた布帛の繊維中の中空部には、PE
G−ジメタクリレートの重合体構造物が図2のように存
在し、空隙占有率は約16%であった。
G−ジメタクリレートの重合体構造物が図2のように存
在し、空隙占有率は約16%であった。
【0041】また、この布帛は風合がソフトで表1に示
すように高い吸湿率と制電性を示した。この布帛は洗濯
耐久性に優れ、洗濯20回後もこの吸湿率と制電性は初
期と変わらなかった。
すように高い吸湿率と制電性を示した。この布帛は洗濯
耐久性に優れ、洗濯20回後もこの吸湿率と制電性は初
期と変わらなかった。
【0042】
【化4】
【0043】[実施例2]充填液をPEG−ジメタクリ
レート;20重量部、過硫酸カリウム;0.1重量部、
水;79.9重量部にする以外は実施例1と同様の操作
を行った。
レート;20重量部、過硫酸カリウム;0.1重量部、
水;79.9重量部にする以外は実施例1と同様の操作
を行った。
【0044】得られた布帛の繊維中の中空部には、PE
G−ジメタクリレートの重合体構造物が存在し、空隙占
有率は約33%であった。また、この布帛は実施例1と
同様風合がソフトで表1に示すように耐久性の良い高い
吸湿率と制電性を示した。
G−ジメタクリレートの重合体構造物が存在し、空隙占
有率は約33%であった。また、この布帛は実施例1と
同様風合がソフトで表1に示すように耐久性の良い高い
吸湿率と制電性を示した。
【0045】[実施例3]充填液をPEG−ジメタクリ
レート;30重量部、過硫酸カリウム;0.1重量部、
水;69.9重量部にする以外は実施例1と同様の操作
を行った。
レート;30重量部、過硫酸カリウム;0.1重量部、
水;69.9重量部にする以外は実施例1と同様の操作
を行った。
【0046】得られた布帛の繊維中の中空部には、PE
G−ジメタクリレートの重合体構造物が存在し、空隙占
有率は約44%であった。また、この布帛は実施例1と
同様風合がソフトで表1に示すように耐久性の良い高い
吸湿率と制電性を示した。
G−ジメタクリレートの重合体構造物が存在し、空隙占
有率は約44%であった。また、この布帛は実施例1と
同様風合がソフトで表1に示すように耐久性の良い高い
吸湿率と制電性を示した。
【0047】[実施例4]充填液をPEG−ジメタクリ
レート;50重量部、過硫酸カリウム;0.1重量部、
水;49.9重量部にする以外は実施例1と同様の操作
を行った。
レート;50重量部、過硫酸カリウム;0.1重量部、
水;49.9重量部にする以外は実施例1と同様の操作
を行った。
【0048】得られた布帛の繊維中の中空部には、PE
G−ジメタクリレートの重合体構造物が存在し、空隙占
有率は約67%であった。また、この布帛は実施例1と
同様風合がソフトで表1に示すように耐久性の良い高い
吸湿率と制電性を示した。
G−ジメタクリレートの重合体構造物が存在し、空隙占
有率は約67%であった。また、この布帛は実施例1と
同様風合がソフトで表1に示すように耐久性の良い高い
吸湿率と制電性を示した。
【0049】[実施例5]充填液のモノマーを式(III
)の構造をもつPEG−ジアクリレートにする以外は
実施例3と同様の操作を行った。
)の構造をもつPEG−ジアクリレートにする以外は
実施例3と同様の操作を行った。
【0050】得られた布帛の繊維中の中空部には、PE
G−ジアクリレートの重合体構造物が存在し、空隙占有
率は約40%であった。また、この布帛は実施例1と同
様風合がソフトで表1に示すように耐久性の良い高い吸
湿率と制電性を示した。
G−ジアクリレートの重合体構造物が存在し、空隙占有
率は約40%であった。また、この布帛は実施例1と同
様風合がソフトで表1に示すように耐久性の良い高い吸
湿率と制電性を示した。
【0051】
【化5】
【0052】[実施例6]充填液のモノマーを式(IV)
の構造をもつメトキシポリエチレングリコールメタクリ
レートにする以外は実施例3と同様の操作を行った。
の構造をもつメトキシポリエチレングリコールメタクリ
レートにする以外は実施例3と同様の操作を行った。
【0053】得られた布帛の繊維中の中空部には、メト
キシポリエチレングリコールメタクリレートの重合体構
造物が存在し、空隙占有率は約37%であった。また、
この布帛は実施例1と同様風合がソフトで表1に示すよ
うに耐久性の良い高い吸湿率と制電性を示した。
キシポリエチレングリコールメタクリレートの重合体構
造物が存在し、空隙占有率は約37%であった。また、
この布帛は実施例1と同様風合がソフトで表1に示すよ
うに耐久性の良い高い吸湿率と制電性を示した。
【0054】
【化6】
【0055】[実施例7]実施例3で減圧して充填処理
する代わりに布帛を該モノマーの溶液中に浸漬し、液中
でマングルを用い5kg/cm2 の圧力で圧絞して空気
と充填液とを置換した。次にこの布帛の表面に付着して
いる過剰量の充填液を落とす目的で、常温水を用いて軽
く洗浄し、次いで100℃で20分間常圧スチーマーで
加熱した。
する代わりに布帛を該モノマーの溶液中に浸漬し、液中
でマングルを用い5kg/cm2 の圧力で圧絞して空気
と充填液とを置換した。次にこの布帛の表面に付着して
いる過剰量の充填液を落とす目的で、常温水を用いて軽
く洗浄し、次いで100℃で20分間常圧スチーマーで
加熱した。
【0056】得られた布帛の繊維中の中空部には、式
(II)の重合体構造物が存在し、空隙占有率は約33%
であった。また、この布帛は実施例1と同様風合がソフ
トで表1に示すように耐久性の良い高い吸湿率と制電性
を示した。
(II)の重合体構造物が存在し、空隙占有率は約33%
であった。また、この布帛は実施例1と同様風合がソフ
トで表1に示すように耐久性の良い高い吸湿率と制電性
を示した。
【0057】[実施例8]実施例3で減圧して充填処理
する代わりに布帛を該モノマーの溶液中に浸漬し、日本
染色機械製のカラーペット染色機(12LMP−E II
I)を用い40℃で20分間加熱振盪し空気と充填液と
を置換した。次にこの布帛の表面に付着している過剰量
の充填液を落とす目的で、常温水を用いて軽く洗浄し、
次いで100℃で20分間常圧スチーマーで加熱した。
する代わりに布帛を該モノマーの溶液中に浸漬し、日本
染色機械製のカラーペット染色機(12LMP−E II
I)を用い40℃で20分間加熱振盪し空気と充填液と
を置換した。次にこの布帛の表面に付着している過剰量
の充填液を落とす目的で、常温水を用いて軽く洗浄し、
次いで100℃で20分間常圧スチーマーで加熱した。
【0058】得られた布帛の繊維中の中空部には、式
(II)の重合体構造物が存在し、空隙占有率は約39%
であった。また、この布帛は実施例1と同様風合がソフ
トで表1に示すように耐久性の良い高い吸湿率と制電性
を示した。
(II)の重合体構造物が存在し、空隙占有率は約39%
であった。また、この布帛は実施例1と同様風合がソフ
トで表1に示すように耐久性の良い高い吸湿率と制電性
を示した。
【0059】[比較例1]式(II)の構造をもつPEG
−ジメタクリレート;30重量部、過硫酸カリウム;
0.1重量部、水69.9重量部のモノマー溶液を10
0℃で20分間常圧スチーマーで加熱し重合させた重合
体を乾燥し、平均粒径10μmの微粒子とし、固形分換
算で30%の充填液を用いて実施例1と同様の操作を行
った。
−ジメタクリレート;30重量部、過硫酸カリウム;
0.1重量部、水69.9重量部のモノマー溶液を10
0℃で20分間常圧スチーマーで加熱し重合させた重合
体を乾燥し、平均粒径10μmの微粒子とし、固形分換
算で30%の充填液を用いて実施例1と同様の操作を行
った。
【0060】得られた布帛の繊維中の中空部には、該モ
ノマーの重合体構造物は物は全く存在せず、表1に示す
ように低い吸湿率と制電性を示した。
ノマーの重合体構造物は物は全く存在せず、表1に示す
ように低い吸湿率と制電性を示した。
【0061】[比較例2]式(II)の構造をもつPEG
−ジアクリレートにする以外は比較例1と同様の操作を
行った。
−ジアクリレートにする以外は比較例1と同様の操作を
行った。
【0062】得られた布帛の繊維中の中空部には、該モ
ノマーの重合体構造物は物は全く存在せず、表1に示す
ように低い吸湿率と制電性を示した。
ノマーの重合体構造物は物は全く存在せず、表1に示す
ように低い吸湿率と制電性を示した。
【0063】[比較例3]式(IV)の構造をもつメトキ
シポリエチレングリコールメタクリレートにする以外は
比較例1と同様の操作を行った。
シポリエチレングリコールメタクリレートにする以外は
比較例1と同様の操作を行った。
【0064】得られた布帛の繊維中の中空部には、該モ
ノマーの重合体構造物は全く存在せず、表1に示すよう
に低い吸湿率と制電性を示した。
ノマーの重合体構造物は全く存在せず、表1に示すよう
に低い吸湿率と制電性を示した。
【0065】
【表1】
【0066】なお、実施例に於ける各物性の測定方法は
以下のとおりである。
以下のとおりである。
【0067】(1)吸湿率 試料を50℃×2Hr予備乾燥後、20℃で3昼夜調湿
して、105℃×2Hr絶乾した(この時の重量を
W0 )。次に20℃×90RHのデシケータ中に2Hr
入れた後重量(W1 )を測定して、下記の式で吸湿率を
算出した。
して、105℃×2Hr絶乾した(この時の重量を
W0 )。次に20℃×90RHのデシケータ中に2Hr
入れた後重量(W1 )を測定して、下記の式で吸湿率を
算出した。
【0068】
【数1】
【0069】(2)摩擦帯電圧 ロータリースタテックテスター(京大・化研式)を用い
て、JIS L−1094 8.2 B法に従った。摩
擦布は綿金巾、測定条件は20℃×40%RHで行っ
た。摩擦帯電圧はこの値が小さい程、制電性が良好で
1.5KV以下であれば実用的な商品として展開するこ
とができる。
て、JIS L−1094 8.2 B法に従った。摩
擦布は綿金巾、測定条件は20℃×40%RHで行っ
た。摩擦帯電圧はこの値が小さい程、制電性が良好で
1.5KV以下であれば実用的な商品として展開するこ
とができる。
【0070】(3)洗濯耐久性 JIS L−1018−77 6.36 H法に準じ、
洗濯は20回繰り返した。
洗濯は20回繰り返した。
【0071】(4)空隙占有率 電顕による断面撮影を行い、中空糸の中空断面積を
M1 、中空内における重合体構造物の断面積をM2 とし
て下記の式で空隙占有率を算出した。
M1 、中空内における重合体構造物の断面積をM2 とし
て下記の式で空隙占有率を算出した。
【0072】
【数2】
【0073】
【発明の効果】本発明によれば、発現機能の耐久性に優
れた中空繊維が得られる。
れた中空繊維が得られる。
【図1】丸形中空繊維紡糸用の口金の一例を示す断面
図。
図。
【図2】非水溶性重合体を含有する中空繊維の断面図。
S1 〜S4 中空糸紡糸口金を構成するスリット C スリット端部間の空隙 S´ 1〜S´ 4 中空糸の薄皮部分を構成するポリマー G1 〜G4 中空糸の中空部に連通する連通孔 P 非水溶性重合体
Claims (7)
- 【請求項1】 繊維表面に中空部への連通孔が散在する
中空繊維であって、該中空繊維の中空部分には水溶性モ
ノマーから形成された非水溶性重合体が存在することを
特徴とする中空繊維。 - 【請求項2】 連通孔の巾が0.2〜10μm、長さが
5〜20μmである請求項1記載の中空繊維。 - 【請求項3】 水溶性モノマーが下記一般式(I)で示
されるモノマーである請求項1または2記載の中空繊
維。 【化1】 (ここで、上記式中のXは水素または炭素数1〜4のア
ルキル基、Yは炭素数1〜80の有機基を示す。) - 【請求項4】 水可溶性モノマーが下記一般式(I)で
示されるモノマーである請求項1または2記載の中空繊
維。 【化2】 (ここで、上記式中のXは水素または炭素数1〜4のア
ルキル基、Yは炭素数1〜80の脂肪族有機基を示
す。) - 【請求項5】 非水溶性重合体の、中空部に対する空隙
占有率が1%以上である請求項1、2、3または4記載
の中空繊維。 - 【請求項6】 非水溶性重合体の、中空部に対する空隙
占有率が3%以上である請求項1、2、3、4または5
記載の中空繊維。 - 【請求項7】 繊維表面に中空部への連通孔が散在する
中空繊維の中空部に、重合開始剤を含む水可溶性モノマ
ーを、該連通孔を介して吸引充填した後、該モノマーを
重合することを特徴とする中空繊維の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21795A JPH08188967A (ja) | 1995-01-05 | 1995-01-05 | 中空繊維及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21795A JPH08188967A (ja) | 1995-01-05 | 1995-01-05 | 中空繊維及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08188967A true JPH08188967A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=11467802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21795A Pending JPH08188967A (ja) | 1995-01-05 | 1995-01-05 | 中空繊維及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08188967A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000053736A1 (fr) * | 1999-03-05 | 2000-09-14 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Supports comportant une substance biologique |
-
1995
- 1995-01-05 JP JP21795A patent/JPH08188967A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000053736A1 (fr) * | 1999-03-05 | 2000-09-14 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Supports comportant une substance biologique |
| EP1158047A4 (en) * | 1999-03-05 | 2002-11-13 | Mitsubishi Rayon Co | CARRIER FROM A BIOLOGICAL SUBSTANCE |
| US7122378B1 (en) | 1999-03-05 | 2006-10-17 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Carriers having biological substance |
| US9080285B2 (en) | 1999-03-05 | 2015-07-14 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Carriers having biological substance |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100412241C (zh) | 丙烯酸类收缩纤维及其制造方法 | |
| KR101243399B1 (ko) | 아크릴계 수축 섬유 및 그 제조 방법 | |
| US6021822A (en) | Method of filling hollow fiber with gel | |
| EP0688892B1 (en) | Cloth of hollow fibers and method of manufacturing same | |
| US4810449A (en) | Process for the production of hydrophilic polyacrylonitrile filaments or fibers | |
| RU2181798C2 (ru) | Способ получения формованного целлюлозного тела, целлюлозное формованное тело | |
| JPH08188967A (ja) | 中空繊維及びその製造方法 | |
| US4442173A (en) | Novel water-absorbing acrylic fibers | |
| JP7068651B2 (ja) | 3次元捲縮を有する扁平アクリロニトリル系繊維及び該繊維を用いたパイル布帛 | |
| JP3728862B2 (ja) | 吸水性アクリル繊維 | |
| JP3860320B2 (ja) | インクジェット式プリンター用インク吸収体 | |
| JPH08199473A (ja) | 中空繊維への重合体の充填方法 | |
| JPH1136174A (ja) | 中空繊維へのゲル充填方法 | |
| JPH11256478A (ja) | 中空繊維へのゲル充填方法 | |
| JPH10237768A (ja) | 機能性繊維の製造方法 | |
| JP2005200799A (ja) | 吸水性・速乾性を有するポリエステル繊維織編物およびその製造方法 | |
| JPH1136177A (ja) | 中空繊維へのポリアルキレングリコール誘導体の充填方法 | |
| KR20040086729A (ko) | 아크릴계 합성섬유용 합성수지, 이것으로 이루어진아크릴계 합성섬유 및 아크릴계 합성섬유의 제조방법 | |
| JP2000226768A (ja) | 防蚊効果を有する繊維構造体 | |
| JPH11350353A (ja) | 中空繊維の固形物充填方法 | |
| JP3085486B2 (ja) | 多孔質アクリロニトリル系繊維 | |
| JPS5846588B2 (ja) | 合成繊維材料の改質処理方法 | |
| JP3278228B2 (ja) | 扁平アクリル繊維及びその製造方法 | |
| JPH0978453A (ja) | 中空繊維への処理液充填方法及び重合体充填方法 | |
| JPS5947724B2 (ja) | アクリル系繊維の製造法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040330 |