JPH0818950A - テレビドアホン装置 - Google Patents

テレビドアホン装置

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JPH0818950A
JPH0818950A JP14741994A JP14741994A JPH0818950A JP H0818950 A JPH0818950 A JP H0818950A JP 14741994 A JP14741994 A JP 14741994A JP 14741994 A JP14741994 A JP 14741994A JP H0818950 A JPH0818950 A JP H0818950A
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JP
Japan
Prior art keywords
visitor
camera
microphone
slave unit
intercom device
Prior art date
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Pending
Application number
JP14741994A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Muramoto
誠二 村本
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication of JPH0818950A publication Critical patent/JPH0818950A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 子機1に来訪者の位置を検知する検知手段
と、その検知結果によりテレビカメラ1aを取り付けた
角度調整機構を制御して、テレビカメラ1aの撮像方向
を自動的に来訪者に向ける角度制御手段を備えてなるも
のである。 【効果】 来訪者の立つ位置がテレビカメラの正面でな
く、上下左右にずれている場合でも応対者が来訪者の位
置を探して親機の操作スイッチを操作するという煩わし
い作業をしなくてもテレビカメラの撮像方向を来訪者の
方向に向けて、来訪者をモニタに捕らえることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は来訪者を撮像するテレビ
カメラ及び通話のためのマイクとスピーカーとを有する
子機と、子機から送出される映像信号に基づいて画面表
示するテレビモニタ、通話のためのマイクとスピーカー
とを備えた親機からなるテレビドアホン装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のテレビドアホン装置は、
子機と親機をケーブルで接続した構成になっていて、子
機はテレビカメラを有しており、親機に設けられた操作
スイッチを操作することによりテレビカメラの撮像方向
を上下左右に移動できるようになっている。従って操作
者はモニタを見ながらテレビカメラを必要な角度に調整
することができる。また、子機のマイクとスピーカーお
よび親機のハンドセットにあるマイクとスピーカーとの
間で通話できるようになっている。
【0003】尚、上記構成において、テレビカメラの撮
像方向を上下左右に移動する角度調整機構は、モーター
を正転あるいは逆転させることによって、角度調整ロッ
トを伸縮させ、カメラヘッド部を取り付け台と共に中心
ポールの先端部を中心に上下左右傾斜させ得るように構
成したものである。
【0004】従って、操作者はモニタを見ながら操作ス
イッチを操作して、カメラヘッド部を上下左右方向に傾
斜させて映したい方向に向けることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したような角度調
整機構を備えたテレビドアホンにおいて、来訪者がテレ
ビドアホンの正面に立っているときは、子機のテレビカ
メラは来訪者に向いている。しかし、来訪者が、例えば
右に片寄って立ったとき、従来の角度調整機構を備えた
テレビドアホンでは、親機に設けられた操作スイッチを
操作することにより子機のテレビカメラは来訪者の方向
に移動できるが、応対者は、テレビカメラの撮像範囲の
中で、来訪者の位置を探して、その方向にテレビカメラ
を向ける操作が必要となる。
【0006】それゆえに、本発明の目的は、来訪者の位
置を検知し、テレビカメラ装置の向きを制御してテレビ
カメラ装置を自動的に来訪者の方に向け、応対者が来訪
者の位置を探してテレビカメラを操作するという煩わし
い作業を必要としないテレビカメラ装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を達成する
ために、本発明のテレビドアホン装置は、請求項1に記
載の発明において、来訪者を撮像するテレビカメラ及び
通話のためのマイクとスピーカーとを有し、テレビカメ
ラの撮像方向を上下左右に移動する角度調整機構と、来
訪者の位置を検知する検知手段と、その検知結果により
角度調整機構を制御してテレビカメラの撮像方向を自動
的に来訪者に向ける角度制御回路を備えた子機と、子機
から送出される映像信号に基づいて画面表示するテレビ
モニタ及び通話のためのマイクとスピーカーとを備えた
親機とをもって構成したものである。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載のテレビドアホン装置の来訪者位置検知手段とし
て、所望の指向特性を有するマイク装置を複数個設け、
マイク装置各々の入力信号を比較する比較回路と、その
比較結果から来訪者の位置を判定する判定回路とを備え
た構成にしたものである。
【0009】そして、請求項3に記載の発明は、請求項
1記載のテレビドアホン装置の来訪者位置検知手段とし
て、赤外線発光素子及び赤外線受光素子からなる赤外線
受信装置を複数個を異なった方向に設け、各々の赤外線
送受信装置の赤外線反射入力レベルから入力信号を比較
する比較回路と、その比較結果から来訪者の位置を判定
する判定回路とを備えた構成にしたものである。
【0010】そしてまた、請求項4に記載の発明は、請
求項1記載のテレビドアホン装置に、来訪者位置検知手
段による検知結果を繰り返し学習する学習回路と、学習
結果により、来訪者の検知位置頻度の高い方向に角度調
整機構の初期位置を制御する初期位置制御回路とを備え
た構成にしたものである。
【0011】更に、請求項5に記載の発明は、請求項3
記載のテレビドアホン装置の子機に、テレビカメラと共
にマイク装置を併せて取り付けた角度調整機構を備えた
構成にしたものである。
【0012】
【作用】本発明に係わるテレビドアホン装置は、以上の
ように構成されているから、親機の操作スイッチを操作
することなく、テレビカメラの撮像方向を来訪者の方向
に向けることができ、来訪者をモニタに捕らえることが
できる。
【0013】
【実施例】以下本発明のテレビドアホン装置の一実施例
を図面とともに説明する。図1は本発明のテレビドアホ
ン装置の一実施例を示すテレビドアホンの正面外観の概
略図である。
【0014】図1において、テレビドアホンは、子機1
と親機2をケーブル3で接続した構成になっている。子
機1は、テレビカメラ1aを有しており、親機2に設け
られた操作スイッチ2aを操作することにより、テレビ
カメラ1aの撮像方向を上下左右に移動できるようにな
っている。従って操作者はモニタ2bを見ながらテレビ
カメラ1aを必要な角度に調整することができる。ま
た、子機1のマイク1cとスピーカー1dおよび親機2
のハンドセット2cにあるマイク2dとスピーカー2e
との間で通話ができるようになっている。
【0015】図2及び図3は本発明のテレビドアホン装
置の一実施例による図1の子機1の内部にあり、カメラ
の撮像方向および通話用のマイクの角度調整機構を示す
斜視図で、図2は傾いていない状態を、図3は傾いた状
態を示している。この角度調整機構は、図示されていな
いモータを正転あるいは逆転させることによって、角度
調整ロット7を伸縮させ、カメラヘッド部5を取り付け
台6と共に中心ポール8の先端部を中心に矢印Xの方向
に傾斜せることができる。
【0016】従って、来訪者の位置を検知する検知手段
と、その検知結果により角度調整機構を制御してテレビ
カメラの撮像方向を自動的に来訪者に向ける角度制御手
段により、カメラヘッド部5を矢印Xの方向に傾け映し
たい方向に向けることができる。また、マイク10は図
1のマイク1cをカメラヘッド部5と同様にこの角度調
整機構の取り付け台6の上に取り付けてあり、カメラの
撮像方向とマイクの集音方向(指向特性方向)が同じ方
向を向くようになっている。
【0017】この図2及び図3では、角度調整ロット7
が1つであるが、2つの角度調整ロットを中心ポール8
に対し互いに90°の角度になるように配置すれば矢印
Xに垂直の方向にも傾斜させることができ、上下左右の
映したい方向に撮像方向を移動することができる。
【0018】この結果、カメラと通話用マイクを共に来
訪者の方向に向けることができ、来訪者の声が明瞭に伝
わり、通話がスムーズになる。尚、図2及び図3におい
て、9はケーブルである。
【0019】図4は本発明の一実施例によるテレビドア
ホンの電気的制御を説明するブロック図で、複数のマイ
ク装置による来訪者の位置検知を行うものの例である。
図4において、11a,11bはそれぞれ指向特性の方
向が異なる向きになるように子機に設けられたマイク
(図1のマイク1c)である。各々のマイク11a,1
1bは、マイクアンプ12a,12bをもっており、そ
の出力を比較回路16に入力する。比較回路16では、
入力された信号のレベルを比較しその結果を判定回路1
7に入力する。判定回路17では、入力された信号レベ
ルの比により来訪者の位置を演算して求めその結果を角
度制御回路18に入力する。
【0020】角度制御回路18は、判定回路17からの
入力に従いモータードライバー14を作動させ、角度調
整機構に取り付けられたテレビカメラを来訪者の方向に
向けることができる。このとき、来訪者の音声は、来訪
者の位置検知に使用するマイク装置11a,11bを利
用し、各々の入力を加算して、親機2に送りスピーカー
アンプ21を介してスピーカー22から出力することが
できる。
【0021】23は親機2に設けられた操作スイッチ
(図1の操作スイッチ2a)で、操作スイッチ23を操
作することにより親機2のエンコーダー24、子機1の
デコーダー13を介してモータードライバー14に操作
信号が印加され、モータードライバー14にてモーター
15が駆動されて、テレビカメラ1aが操作される。
【0022】図5は、上記マイク11a,11bの指向
特性の一例である。
【0023】図6は、本発明の一実施例によるテレビド
アホンで、複数のマイク装置による来訪者の位置検知を
行うもののマイク装置設置方法による指向特性の分布例
である。図6に示すように、マイク装置をそれぞれ指向
特性の方向を異なる向きになるように子機に設けること
で、来訪者の位置により各々のマイク入力のレベルに差
異が生じる。この入力レベルの差異から来訪者の位置を
検知することができる。図7は本発明の一実施例による
テレビドアホンの電気的制御を説明するブロック図で、
複数組の赤外線送受信装置による来訪者の位置検知を行
うものの例である。尚、図4と同一部分は同一符号を符
してその説明は省略する。
【0024】図7において、赤外線発光素子19a,…
19n、及び赤外線受光素子191a,…191nから
なるn組みの赤外線送受信装置はそれぞれ異なる向きに
なるように子機に設けられている。各々の赤外線送受信
装置は、赤外線発光素子19a,…19nから発せられ
た赤外線信号の反射信号を、各々の赤外線発光素子と対
になっている赤外線受光素子191a,…191nに受
信するようになっている。
【0025】赤外線受光素子191a,…191nは、
各々アンプ111a,…111nをもっており、その出
力を比較回路111に入力する。比較回路111では、
入力された信号のレベルを比較しその結果を判定回路1
12に入力する。判定回路112では、入力された信号
により来訪者の位置がどの方向かを判定し、その結果を
角度制御回路18に入力する。角度制御回路18は、判
定回路112からの入力に従いモータードライバー14
を作動させ、角度調整機構に取り付けられたテレビカメ
ラを来訪者の方向に向けることができる。
【0026】また、判定回路112の来訪者の位置検出
結果を、通話の度に親機の位置検知結果の学習回路25
に入力する。学習回路25は、通話の度に入力される検
知結果をメモリーすると共に、検知頻度の高い方向を算
出し、その結果を初期位置制御回路114に出力する。
初期位置制御回路114は、学習回路25からの出力に
従い、通話終了後、モータードライバー14を作動さ
せ、角度調整機構に取り付けられたテレビカメラを来訪
者の検知頻度の高い方向に向ける。この作業終了後に、
テレビドアホン装置は待機状態に入る。これにより、来
訪者が来たときに、カメラの向きの初期位置が、来訪者
のほうを向いている確立が高くなり、よりスムーズにテ
レビカメラが来訪者を画面に捕えることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明のテレビドアホン装置は上記のよ
うな構成であるから、請求項1記載の発明によれぱ、来
訪者の立つ位置がテレビカメラの正面でなく、上下左右
にずれている場合でも、応対者が来訪者の位置を探して
親機の操作スイッチを操作するという煩わしい作業をし
なくても、テレビカメラの撮像方向を来訪者の方向に向
けて、来訪者をモニタに捕えることができ非常に便利で
ある。
【0028】また、請求項2記載の発明によれば、来訪
者の位置検出に通話用のマイク装置を利用でき、請求項
1のテレビドアホン装置を安価で簡単に提供できる。そ
して、請求項3記載の発明によれば、来訪者の位置検知
を赤外線発光素子及び赤外線受光素子からなる赤外線送
受信装置を用いていて、赤外線反射信号により行うた
め、来訪者が音声を発していなくても位置検知ができ、
音声方式に比べ、より確実に位置検知できる請求項1の
テレビドアホン装置を提供できる。
【0029】そしてまた、請求項4記載の発明によれ
ば、角度調節機構に取り付けられたテレビカメラを来訪
者の検知頻度の高い方向に向けるので、来訪者が来たと
きに、テレビカメラの向きの初期位置が、来訪者のほう
を向いている確立が高くなり、よりスムーズにテレビカ
メラが来訪者をが画面に捕らえることが出来る請求項1
のテレビドアホン装置を提供できる。更に請求項5記載
の発明によれば、カメラの撮像方向とマイクの集音方向
(指向特性方向)が同じ方向を向くようになっているの
で、位置検知によって来訪者をモニタに捕らえたとき
に、マイクの集音方向も来訪者の方を向き、より明瞭な
通話ができるテレビドアホン装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテレビドアホン装置の一実施例のテレ
ビドアホンの正面外観の概略図である。
【図2】本発明のテレビドアホン装置の一実施例の角度
調整機構を示す斜視図である。
【図3】本発明のテレビドアホン装置の一実施例の角度
調整機構による傾斜状態を示す斜視図である。
【図4】本発明のテレビドアホン装置の一実施例のテレ
ビドアホンの電気的制御を説明する複数のマイク装置に
よる来訪者の位置検知を行う場合のブロック図である。
【図5】図4のマイクの指向特性の一例を示す説明図で
ある。
【図6】本発明のテレビドアホン装置の一実施例のテレ
ビドアホンで、複数のマイク設置による指向特性の分布
例の説明図である。
【図7】本発明のテレビドアホン装置の一実施例のテレ
ビドアホンの電気的制御を説明する複数組の赤外線送受
信装置による来訪者の位置検知を行う場合のブロック図
である。
【符号の説明】
1 子機 1a テレビカメラ 1c マイク 1d スピーカー 2 親機 2a 操作スイッチ 2b モニタ 2c ハンドセット 2d マイク 2e スピーカー 18 角度制御回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 来訪者を撮像するテレビカメラ及び通話
    のためのマイクとスピーカーとを有する子機と、子機か
    ら送出される映像信号に基づいて画面表示するテレビモ
    ニタ、通話のためのマイクとスピーカーとを備えた親機
    からなるテレビドアホン装置であって、子機に来訪者の
    位置を検知する検知手段と、その検知結果によりテレビ
    カメラを取り付けた角度調整機構を制御して、テレビカ
    メラの撮像方向を自動的に来訪者に向ける角度制御手段
    を備えたことを特徴とするテレビドアホン装置。
  2. 【請求項2】 上記子機に備えた来訪者の位置を検知す
    る検知手段として、所望の指向特性を有するマイク装置
    複数個を異なった方向に設け、マイク装置各々の入力信
    号レベルから、来訪者の位置を検知することを特徴とす
    る請求項1記載のテレビドアホン装置。
  3. 【請求項3】 上記子機に備えた来訪者の位置を検知す
    る検知手段として、赤外線発光素子及び赤外線受光素子
    からなる赤外線送受信装置を複数個を異なった方向に設
    け、各々の赤外線送受信装置の赤外線反射入力信号レベ
    ルから来訪者の位置を検知することを特徴とする請求項
    1記載のテレビドアホン装置。
  4. 【請求項4】 上記子機に備えた来訪者の位置検知手段
    による検知結果を繰り返し学習し、テレビカメラを取り
    付けた角度調整機構の初期位置を制御して、テレビカメ
    ラの撮像方向を予め来訪者の検知位置頻度の高い方向に
    向けておく撮像方向学習手段を備えたことを特徴とする
    請求項1記載のテレビドアホン装置。
  5. 【請求項5】 上記子機に備えられた角度調整機構に、
    テレビカメラと共にマイク装置を併せて取り付け、来訪
    者の位置検知手段及び、角度制御手段によりテレビカメ
    ラの撮像方向を来訪者に自動的に向けることにより、マ
    イク装置の指向特性方向を来訪者に向け、来訪者の音声
    を最良の状態で入力することを特徴とする請求項3記載
    のテレビドアホン装置。
JP14741994A 1994-06-29 1994-06-29 テレビドアホン装置 Pending JPH0818950A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1613069A4 (en) * 2003-04-08 2006-04-12 Sony Corp PLAYING DEVICE AND PLAYING METHOD
JP2011114720A (ja) * 2009-11-27 2011-06-09 Nakayo Telecommun Inc 外部異常検知機能を有するインターホンシステム
JP2016189570A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 アイホン株式会社 インターホン装置

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