JPH08190498A - プログラム実行監視方法およびプログラム実行監視 システム - Google Patents

プログラム実行監視方法およびプログラム実行監視 システム

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JPH08190498A
JPH08190498A JP7002264A JP226495A JPH08190498A JP H08190498 A JPH08190498 A JP H08190498A JP 7002264 A JP7002264 A JP 7002264A JP 226495 A JP226495 A JP 226495A JP H08190498 A JPH08190498 A JP H08190498A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ブレークポイントの設定や無限ループか否かの
判断のための制限値の設定を不要としつつ、複数の分岐
命令によって無限ループが形成されている場合であって
も、プログラムの実行状態を監視できるようにする。 【構成】分岐の履歴を記憶する分岐履歴記憶部210
と、プログラムを実行するプログラム実行手段110
と、分岐の発生を検出した旨の割込みを受け付ける割込
み受付け手段120と、発生した分岐が分岐履歴記憶部
210にすでに登録されているか否かを検索する検索手
段130と、発生分岐が分岐履歴記憶部210に登録さ
れていなければ新規に登録する登録手段140と、プロ
グラムを再開すべく割込みの終了をプログラム実行手段
110に通知する割込み終了手段150と、分岐履歴記
憶部210に記憶されている内容を編集してディスプレ
イ装置400に表示する編集手段160とを有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラム実行監視方
法に関し、特にプログラム中のループ部分における無限
ループ状態を監視するプログラム実行監視方法およびプ
ログラム実行監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の技術では、たとえば第一の
従来技術として特開昭57−90767号公報に記載の
技術では、プログラムの任意の個所にブレークポイント
を設け、このブレークポイントを通過する回数が予め設
定した所定数に達した場合に、そのプログラムが無限ル
ープに陥っていると判断している。
【0003】また、第二の従来技術として特開平2−1
05233号公報に記載の技術では、分岐命令が出現す
る度に割込みルーチンを起動し、その分岐命令による分
岐と直前に発生した分岐とが同一の番地間で行われてい
るときには、ループ回数を1つカウントアップし、この
ループ回数が予め定められた制限値を越えた場合に、そ
のプログラムが無限ループに陥っていると判断してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の第一の従来技術
では、ループの可能性のある個所にブレークポイントを
設定し、このブレークポイントを通過する回数の制限値
を予め設定しているが、プログラムが大規模になってく
ると、この設定自体が容易ではなくなってくる。また、
ループか否かの判定はそのプログラムに入力したデータ
によっても異なることが多く、あらゆるデータに対応す
る制限値を予めプログラム中に設定しておくことは困難
である。さらに、この第一従来技術では、ブレークポイ
ントを設定しない場所でのループに対しては対処出来な
い。すなわち、ループは予想できないところに発生する
から発見困難なのであって、予めループの発生する個所
を特定できないことが多いのが現実である。
【0005】また、上述の第二の実施例では、ブレーク
ポイントの設定は不要であるが、無限ループか否かの判
断をするための制限値を予め設定する必要がある点では
第一の実施例と同様の問題を有している。また、第二の
従来技術では分岐前アドレスと分岐後アドレスとの対を
1対のみしか保持しておらず、このため複数の分岐によ
って無限ループが形成されている場合にはこれを検出す
ることができない。たとえば、A番地からB番地に対し
て分岐した後ある処理をして、その後C番地からA番地
に分岐する場合には、A番地からB番地に対する分岐の
次にC番地からA番地への分岐が発生した時点でループ
から離脱したものと判断されてしまい、無限ループ状態
が検出できない。
【0006】本発明の目的は、プログラム実行監視方法
において、ブレークポイントの設定や無限ループか否か
の判断のための制限値の設定を不要とすることにある。
【0007】また、本発明の他の目的は、複数の分岐命
令によって無限ループが形成されている場合であって
も、プログラムの実行状態を監視できるようにすること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のプログラム実行監視方法は、プログラム実行
中に発生した分岐に関する履歴情報を記憶しておき、プ
ログラム実行終了後その履歴情報を解析することにより
無限ループの発生個所を特定する。
【0009】また、本発明の他のプログラム実行監視方
法は、プログラムを実行する処理装置と、プログラム実
行中に発生した分岐の履歴を記憶する分岐履歴記憶部を
含む記憶装置と、外部からデータを入力するための入力
装置と、データを表示するための表示装置とを有するプ
ログラム実行監視システムにおいて、プログラム実行中
に分岐の発生を検出した旨の割込みを発生するステップ
と、分岐を発生した分岐命令に関する情報が前記分岐履
歴記憶部に既に登録されているか否かを検索するステッ
プと、該当する分岐命令の情報が前記分岐履歴記憶部に
既に登録されていればその分岐命令の分岐回数を増加さ
せ、該当する分岐命令の情報が前記分岐履歴記憶部に既
に登録されていなければその分岐命令に関する情報を前
記分岐履歴記憶部に登録するステップと、プログラムの
実行を再開させるステップと、プログラム終了後に前記
入力手段からの指示に従って前記分岐履歴記憶部に記憶
されている情報を編集して前記表示手段に表示するステ
ップとを含む。
【0010】また、本発明のプログラム実行監視システ
ムは、プログラムを実行するプログラム実行手段と、こ
のプログラム実行手段で分岐の発生を検出した旨の割込
みを受け付ける割込み受付け手段と、分岐を発生した分
岐命令に関する情報が前記分岐履歴記憶部にすでに登録
されているか否かを検索し、すでに登録されていればそ
の分岐回数を増加させる検索手段と、分岐を発生した分
岐命令に関する情報が前記分岐履歴記憶部に登録されて
いない場合にその情報を前記分岐履歴記憶部に新規に登
録する登録手段と、プログラム実行の再開指示を前記プ
ログラム実行手段に通知する割込み終了手段と、プログ
ラム終了後、前記分岐履歴記憶部に記憶されている内容
を編集して表示手段に表示する編集手段とを含む。
【0011】また、本発明の他のプログラム実行監視方
法およびプログラム実行監視システムにおいて、前記分
岐命令に関する情報は分岐先アドレスを含み、前記表示
手段は分岐先アドレス毎の分岐回数を表示する。
【0012】また、本発明の他のプログラム実行監視方
法およびプログラム実行監視システムにおいて、前記分
岐命令に関する情報は分岐先アドレスおよび分岐命令ア
ドレスを含み、前記表示手段は各分岐命令毎に分岐先ア
ドレスに対する分岐回数を表示する。
【0013】また、本発明の他のプログラム実行監視方
法およびプログラム実行監視システムにおいて、前記分
岐命令に関する情報は分岐先アドレスおよび分岐命令種
別識別コードを含み、前記表示手段は分岐命令の種別毎
に分岐先アドレスに対する分岐回数を表示する。
【0014】
【実施例】次に本発明のプログラム実行監視方法の一実
施例について図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1を参照すると、本発明の一実施例であ
るプログラム実行監視方法は、データを処理する処理装
置100と、データを記憶する記憶装置200と、ユー
ザが入力のために使用するキーボード300と、図形や
テキストを表示するディスプレイ装置400とを有する
プログラム実行監視システムにおいて実現される。
【0016】記憶装置200は、処理装置100で発生
した分岐の履歴を記憶する分岐履歴記憶部210を含ん
でいる。
【0017】処理装置100は、プログラムを実行する
プログラム実行手段110と、このプログラム実行手段
110で分岐の発生を検出した旨の割込みを受け付ける
割込み受付け手段120と、発生した分岐が分岐履歴記
憶部210にすでに登録されているか否かを検索する検
索手段130と、発生した分岐が分岐履歴記憶部210
に登録されていなければ新規に登録する登録手段140
と、プログラムを再開すべく割込みの終了をプログラム
実行手段110に通知する割込み終了手段150と、分
岐履歴記憶部210に記憶されている内容を編集してデ
ィスプレイ装置400に表示する編集手段160とを有
している。
【0018】プログラム実行手段110は、通常はプロ
グラム中の各命令を順番に実行していく。プログラム実
行手段110は、プログラム実行中に分岐命令による分
岐の発生を検出すると、割込みを発生し、プログラムの
実行を一時中断する。この割込みは、割込み受付け手段
120により受け付けられ、一連の割込み処理が終了す
るまでプログラムは実行されない。プログラムの再開の
指示は、割込み終了手段150によって行われる。ここ
で、一連の割込み処理とは、上述の割込み受付け手段1
20、検索手段130、登録手段140、および、割込
み終了手段150をいう。
【0019】割り込み受付手段120は、プログラム実
行手段110における分岐検出割込みを受け付ける。そ
して、分岐情報として、図2に図示するように、割込み
を発生した分岐命令の命令アドレス203、命令コード
202、および、分岐先アドレス201を受け取り、検
索手段130にこれら分岐情報を与える。分岐先アドレ
ス201や分岐命令アドレス203は、論理アドレスで
あっても物理アドレスであってもかまわない。命令コー
ド202は、分岐命令の種類を判別するためのものであ
り、プログラム中の各命令コードの部分をそのまま持っ
てきてもよいし、また、判別さえできれば圧縮した形で
あっても構わない。
【0020】検索手段130は、割り込み受付手段12
0から与えられた分岐情報が記憶装置200内の分岐履
歴記憶部210に既に登録されたものであるか否かを検
索する。図3を参照すると、記憶装置200内の分岐履
歴記憶部210は、複数のエントリを有し、各エントリ
には、過去に分岐を発生した分岐命令の分岐先アドレス
211、命令コード212、分岐命令アドレス213、
および、分岐回数214を有している。このうち、分岐
先アドレス211、命令コード212、および、分岐命
令アドレス213は、分岐情報の分岐先アドレス20
1、命令コード202、および、分岐命令アドレス20
3にそれぞれ対応する。分岐回数214は、該当する分
岐が過去に何回発生したかを計数するものである。
【0021】検索手段130は、分岐履歴記憶部210
の各エントリを検索して、割り込み受付手段120から
与えられた分岐情報に合致するエントリがないかを調べ
る。この際、比較対象となるのは、分岐先アドレス21
1、命令コード212、および、分岐命令アドレス21
3である。検索の手法としては、先頭のエントリから順
次一致比較をとる手法や、分岐先アドレス211の一部
をキーとしてハッシングを行う手法等が考えられる。
【0022】検索手段130は、分岐履歴記憶部210
に分岐情報と合致するエントリを検出すると、そのエン
トリの分岐回数214の値を1つカウントアップする。
【0023】登録手段140は、検索手段130によっ
て該当するエントリが検索されなかった場合に、その分
岐情報を新たに分岐履歴記憶部210に登録する。これ
により、分岐情報の分岐先アドレス201、命令コード
202、および、分岐命令アドレス203は、新たなエ
ントリの分岐先アドレス211、命令コード212、お
よび、分岐命令アドレス213にそれぞれ記憶される。
また、分岐回数214は「1」に設定される。
【0024】登録手段140が新たなエントリを確保す
る場合、空きエントリがあれば、空きエントリ中の一つ
のエントリを任意に選択して使用する。プログラム中に
出現する分岐命令の数よりもある程度多いエントリを用
意しておけば、先頭エントリから順次登録していく手法
で対処できる。また、全てのエントリが使用されてしま
った場合には、たとえばキャッシュメモリのように、一
般にLRU法とよばれる、「最近使われなかったエント
リを新たなエントリとして使用する」手法を用いること
が考えられる。
【0025】上記検索手段130と登録手段140が終
了すると、割込終了手段150は、プログラム実行手段
110に対してプログラム実行の再開を指示する。
【0026】編集手段160は、プログラム実行手段1
10でプログラムの実行が終了後、キーボードによるユ
ーザからの指示に従い、分岐履歴記憶部210の内容を
編集して、その結果をディスプレイ装置400に表示す
る。この編集処理においては、たとえば、分岐先アドレ
ス毎に分岐回数を示すようにすれば、どの命令に対する
分岐が数多く発生したかを容易に認識することができ、
無限ループ発生の原因を知ることができる。
【0027】なお、キーボード300は、マウスやタッ
チパネル等の他の入力手段であってもよいことはいうま
でもない。また、ディスプレイ装置400は、プリンタ
装置等の他の出力手段であってもよいことはいうまでも
ない。
【0028】次に本発明の上記一実施例の動作について
説明する。
【0029】プログラム実行手段110において分岐検
出割込みが発生すると、割込み受付け手段120で割込
みが受け付けられる。図4を参照すると、割込みルーチ
ンにおいて、検索処理が行われる(ステップ131)。
すなわち、上述のように検索手段130によって、割り
込み受付手段120から与えられた分岐情報が分岐履歴
記憶部210に既に登録されているか否か、つまり分岐
情報の内容と一致するエントリが存在するか否か、を検
索する。
【0030】この結果、一致するエントリを検出する
と、そのエントリの分岐回数214の値を1つ増加させ
る(ステップ133)。逆に、一致するエントリが検出
されなかった場合には、その分岐情報について登録処理
を行う(ステップ141)。この登録処理は、上述のよ
うに登録手段140によって、その分岐情報を新たに分
岐履歴記憶部210に登録することで実現される。
【0031】ステップ133またはステップ141の処
理が終了すると、割込み終了手段150によって、プロ
グラム実行再開の指示がプログラム実行手段110に対
して行われる。
【0032】このようにして、プログラムの実行が進行
し、その後正常終了するか、または、人手による強制終
了あるいは所定の時間を超過して異常終了した時点で、
分岐履歴記憶部210には当該プログラムの分岐履歴が
記憶されていることになる。ユーザがキーボード300
によって、分岐履歴の表示を指示すると、編集手段16
0は分岐履歴記憶部210の内容を編集し、その結果を
ディスプレイ装置400に表示する。すなわち、図5を
参照すると、編集手段160による編集処理がステップ
161にて行われ、その後、ディスプレイ装置400へ
の表示がステップ162で行われる。
【0033】図6を参照すると、本発明の対象となるプ
ログラムの一例では、最内ループとしてxからcへの分
岐があり、さらに、その外側のループとしてyからbへ
の分岐、そして、最外ループとしてzからaへの分岐が
生起し得るものとする。
【0034】図7を参照すると、上記図6のプログラム
を実行した場合の分岐履歴の表示の一例では、横軸方向
が分岐先アドレスであり、縦軸方向が該当するアドレス
への分岐回数を示している。図7の結果によると、bに
対する分岐が飛び抜けて多いことを示している。これに
より、ユーザは、プログラムが正常に終了しない理由と
して、bへの分岐に関して無限ループが発生しているの
ではないかという予測をたてることができる。
【0035】また、ユーザはさらにキーボード300に
より、分岐先アドレスが「b」のものに関して、その分
岐を発生した分岐命令の命令アドレスを表示するように
指示することができる。これにより、横軸方向が分岐命
令アドレスであって、縦軸方向がその分岐命令から分岐
先アドレス「b」への分岐回数を表す画面表示が得られ
る。この結果、分岐命令アドレス「y」からの分岐回数
が飛び抜けて多い場合には、分岐命令アドレス「y」か
ら分岐先アドレス「b」の間で無限ループを形成してい
る可能性が高いと、判断することができる。
【0036】また、分岐命令にはいくつか種類があり、
たとえば、ある変数の値によって分岐するか否かを決定
する条件分岐命令や、無条件に分岐する無条件分岐命
令、さらには所定のカウンタ値に従ってループを形成す
る回数指定分岐命令等がある。ユーザは、これら分岐命
令の種類を指定することによって、無限ループの解析に
役立てることもできる。
【0037】このように、本発明の一実施例であるプロ
グラム実行監視方法によれば、プログラム実行手段11
0において分岐の発生を検出すると割込みを発生し、分
岐履歴記憶部210に対して過去に発生した分岐の履歴
を記憶していくことによって、ブレークポイントの設定
や無限ループか否かの判断のための制限値の設定を不要
とし、複数の分岐命令によって無限ループが形成されて
いる場合であっても、プログラムの実行状態を監視する
ことができる。
【0038】なお、上記一実施例では、分岐情報および
分岐履歴として、分岐先アドレス、命令コード、分岐命
令アドレスを使用しているが、これらは、必ずしも同時
に使用する必要はない。分岐先アドレスさえ記憶してお
けば、プログラムの実行状態を知ることができるからで
ある。上記実施例で分岐命令アドレスを使用したのは、
分岐元と分岐先を対にした特定の分岐パターンについて
細かく解析するためである。したがって、そのような要
求がない場合にはこの分岐命令アドレスは不要である。
また、上記実施例で命令コードを使用したのは、分岐命
令の種類毎の異なった性質の動作を解析するためであ
る。したがって、そのような要求がない場合にはこの命
令コードは不要である。
【0039】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よると、ブレークポイントの設定や無限ループか否かの
判断のための制限値の設定を不要とし、複数の分岐命令
によって無限ループが形成されている場合であっても、
プログラムの実行状態を監視することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプログラム実行監視方法の一実施例の
機能構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例における分岐命令に関する情
報を示す図である。
【図3】本発明の一実施例における分岐履歴記憶部の内
容を示す図である。
【図4】本発明の一実施例のプログラム実行監視方法の
検索登録手順を示す図である。
【図5】本発明の一実施例のプログラム実行監視方法の
編集表示手順を示す図である。
【図6】本発明の対象となるプログラムの一例を示す図
である。
【図7】本発明の一実施例におけるディスプレイ装置上
の表示例を示す図である。
【符号の説明】
100 処理装置 110 プログラム実行手段 120 割り込み受付手段 130 検索手段 140 登録手段 150 割込終了手段 160 編集手段 200 記憶装置 210 分岐履歴記憶部 300 キーボード 400 ディスプレイ装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラム実行中に発生した分岐に関す
    る履歴情報を記憶しておき、プログラム実行終了後その
    履歴情報を解析することにより無限ループの発生個所を
    特定することを特徴とするプログラム実行監視方法。
  2. 【請求項2】 プログラムを実行する処理装置と、プロ
    グラム実行中に発生した分岐の履歴を記憶する分岐履歴
    記憶部を含む記憶装置と、外部からデータを入力するた
    めの入力装置と、データを表示するための表示装置とを
    有するプログラム実行監視システムにおいて、 プログラム実行中に分岐の発生を検出した旨の割込みを
    発生するステップと、 分岐を発生した分岐命令に関する情報が前記分岐履歴記
    憶部に既に登録されているか否かを検索するステップ
    と、 該当する分岐命令の情報が前記分岐履歴記憶部に既に登
    録されていればその分岐命令の分岐回数を増加させ、該
    当する分岐命令の情報が前記分岐履歴記憶部に既に登録
    されていなければその分岐命令に関する情報を前記分岐
    履歴記憶部に登録するステップと、 プログラムの実行を再開させるステップと、 プログラム終了後に前記入力手段からの指示に従って前
    記分岐履歴記憶部に記憶されている情報を編集して前記
    表示手段に表示するステップとを含むことを特徴とする
    プログラム実行監視方法。
  3. 【請求項3】 前記分岐命令に関する情報は分岐先アド
    レスを含み、 前記表示手段は分岐先アドレス毎の分岐回数を表示する
    ことを特徴とする請求項2記載のプログラム実行監視方
    法。
  4. 【請求項4】 前記分岐命令に関する情報は分岐先アド
    レスおよび分岐命令アドレスを含み、 前記表示手段は各分岐命令毎に分岐先アドレスに対する
    分岐回数を表示することを特徴とする請求項2記載のプ
    ログラム実行監視方法。
  5. 【請求項5】 前記分岐命令に関する情報は分岐先アド
    レスおよび分岐命令種別識別コードを含み、 前記表示手段は分岐命令の種別毎に分岐先アドレスに対
    する分岐回数を表示することを特徴とする請求項2記載
    のプログラム実行監視方法。
  6. 【請求項6】 プログラムを実行するプログラム実行手
    段と、 このプログラム実行手段で分岐の発生を検出した旨の割
    込みを受け付ける割込み受付け手段と、 分岐を発生した分岐命令に関する情報が前記分岐履歴記
    憶部にすでに登録されているか否かを検索し、すでに登
    録されていればその分岐回数を増加させる検索手段と、 分岐を発生した分岐命令に関する情報が前記分岐履歴記
    憶部に登録されていない場合にその情報を前記分岐履歴
    記憶部に新規に登録する登録手段と、 プログラム実行の再開指示を前記プログラム実行手段に
    通知する割込み終了手段と、 プログラム終了後、前記分岐履歴記憶部に記憶されてい
    る内容を編集して表示手段に表示する編集手段とを含む
    ことを特徴とするプログラム実行監視システム。
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