JPH08192976A - エレベータ扉 - Google Patents
エレベータ扉Info
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- JPH08192976A JPH08192976A JP536695A JP536695A JPH08192976A JP H08192976 A JPH08192976 A JP H08192976A JP 536695 A JP536695 A JP 536695A JP 536695 A JP536695 A JP 536695A JP H08192976 A JPH08192976 A JP H08192976A
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- door
- opening
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- lever
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract description 19
- 239000012858 resilient material Substances 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 破損によるエレベータ運行の停止機会を削減
しうるエレベータ扉を提供する。 【構成】 戸2の側端部に閉動作方向に突出した状態で
設けられた作動片4と、作動片4をその上方、下方の2
箇所でそれぞれ上座6、下座7を介して戸2に回動自在
に取り付けられたレバー18a、18bと、下方のレバ
ー18bに作動片4の移動を検出する移動検出スイッチ
10と、が設けられ、このうちレバー18a、18bの
一部をその厚みをレバー18a、18bの回動方向とし
た板バネ部19a、19bで形成し、戸2の開閉動作方
向以外から外力を受けた場合、板バネ部19a、19b
は撓みその外力を吸収するとともにその外力により閉動
作中の戸2を反転させ開動作に切り替える。
しうるエレベータ扉を提供する。 【構成】 戸2の側端部に閉動作方向に突出した状態で
設けられた作動片4と、作動片4をその上方、下方の2
箇所でそれぞれ上座6、下座7を介して戸2に回動自在
に取り付けられたレバー18a、18bと、下方のレバ
ー18bに作動片4の移動を検出する移動検出スイッチ
10と、が設けられ、このうちレバー18a、18bの
一部をその厚みをレバー18a、18bの回動方向とし
た板バネ部19a、19bで形成し、戸2の開閉動作方
向以外から外力を受けた場合、板バネ部19a、19b
は撓みその外力を吸収するとともにその外力により閉動
作中の戸2を反転させ開動作に切り替える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータ扉、特に戸の
閉動作側の側端部に設けられた作動片にかかる横方向か
らの負荷に耐えうる構造に関する。
閉動作側の側端部に設けられた作動片にかかる横方向か
らの負荷に耐えうる構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のエレベータ扉の全体構造
を示した正面図であり、図8は、図7の主要部のみの平
面図である。戸2は、床面あるいは戸の上方に設けられ
たレールに沿って電動機により開閉駆動される。この戸
2の側端部に閉動作方向に突出した状態で作動片4が設
けられている。作動片4は、その上方、下方の2箇所で
それぞれ戸2に固定された上座6、下座7に回動自在に
取り付けられたレバー8a、8bで支持されている。こ
のうち下方のレバー8bには、作動片4の移動を検出す
る移動検出スイッチ10が設置されている。また、レバ
ー8a、8bと作動片4との間には、作動片4を水平移
動させながら支持する連結支持体11a、11bと作動
片4の回動に応じて指令信号を出力する回動検出スイッ
チ12と作動片4を回動位置から原位置へ復帰させる復
帰手段13a、13bと、が設けられている。
を示した正面図であり、図8は、図7の主要部のみの平
面図である。戸2は、床面あるいは戸の上方に設けられ
たレールに沿って電動機により開閉駆動される。この戸
2の側端部に閉動作方向に突出した状態で作動片4が設
けられている。作動片4は、その上方、下方の2箇所で
それぞれ戸2に固定された上座6、下座7に回動自在に
取り付けられたレバー8a、8bで支持されている。こ
のうち下方のレバー8bには、作動片4の移動を検出す
る移動検出スイッチ10が設置されている。また、レバ
ー8a、8bと作動片4との間には、作動片4を水平移
動させながら支持する連結支持体11a、11bと作動
片4の回動に応じて指令信号を出力する回動検出スイッ
チ12と作動片4を回動位置から原位置へ復帰させる復
帰手段13a、13bと、が設けられている。
【0003】この構成において、戸2が閉動作方向に移
動すると、その移動によりレバー8a、8bが倒れる方
向に回動する。この回動により作動片4は、原位置から
戸2の閉動作に追従して戸2の側端部から突出した状態
のまま閉動作方向に移動する。そして、エレベータ扉は
閉まる。逆に、戸2が開動作方向に移動すると、その移
動によりレバー8a、8bが起きる方向に回動する。こ
の回動により作動片4は、戸2の開動作に追従して突出
した状態のまま開動作方向に移動する。そして、戸2は
原位置に戻りエレベータ扉は開いた状態になる。
動すると、その移動によりレバー8a、8bが倒れる方
向に回動する。この回動により作動片4は、原位置から
戸2の閉動作に追従して戸2の側端部から突出した状態
のまま閉動作方向に移動する。そして、エレベータ扉は
閉まる。逆に、戸2が開動作方向に移動すると、その移
動によりレバー8a、8bが起きる方向に回動する。こ
の回動により作動片4は、戸2の開動作に追従して突出
した状態のまま開動作方向に移動する。そして、戸2は
原位置に戻りエレベータ扉は開いた状態になる。
【0004】ここで、戸2の閉動作中に図8に示した矢
印A方向、つまり閉動作と相反する方向に外力が働くと
作動片4は、その外力により突出した状態から引っ込む
方向に移動する。移動検出スイッチ10がそれを検知す
ると、戸2の移動方向を反転させ開動作させる。これに
より、故意に外力を与えることで戸2の閉動作を停止さ
せ開動作に切り替えたり、エレベータ扉に挟まれること
から防止することができる。
印A方向、つまり閉動作と相反する方向に外力が働くと
作動片4は、その外力により突出した状態から引っ込む
方向に移動する。移動検出スイッチ10がそれを検知す
ると、戸2の移動方向を反転させ開動作させる。これに
より、故意に外力を与えることで戸2の閉動作を停止さ
せ開動作に切り替えたり、エレベータ扉に挟まれること
から防止することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のエレベータ扉に
使用するレバーは、金属等による硬質部材により一体成
型されているので、通常のエレベータ利用時には作動片
と接触したりしても何ら問題はない。しかしながら、例
えば台車、フォークリフト等のエレベータかごへの搬出
入の際、台車等が戸の閉動作中の作動片に図8に示した
矢印B方向のような開閉動作以外の方向から衝突したり
すると、その過大な外力負荷により作動片を支持するレ
バーが折損することがある。レバーが折損することによ
りエレベータ扉が開閉不能となりエレベータが運行でき
なくなってしまうという問題があった。
使用するレバーは、金属等による硬質部材により一体成
型されているので、通常のエレベータ利用時には作動片
と接触したりしても何ら問題はない。しかしながら、例
えば台車、フォークリフト等のエレベータかごへの搬出
入の際、台車等が戸の閉動作中の作動片に図8に示した
矢印B方向のような開閉動作以外の方向から衝突したり
すると、その過大な外力負荷により作動片を支持するレ
バーが折損することがある。レバーが折損することによ
りエレベータ扉が開閉不能となりエレベータが運行でき
なくなってしまうという問題があった。
【0006】また、レバーは通常扉の内部に設けられて
おり、エレベータ扉は前述した開閉機構以外にも複雑な
内部構造を有しているので、専門の作業者によるレバー
の交換、修理等に多大な費用と時間を要してしまう。こ
れにより、エレベータ運行の復旧までに時間がかかって
しまう。
おり、エレベータ扉は前述した開閉機構以外にも複雑な
内部構造を有しているので、専門の作業者によるレバー
の交換、修理等に多大な費用と時間を要してしまう。こ
れにより、エレベータ運行の復旧までに時間がかかって
しまう。
【0007】本発明は以上のような問題を解決するため
になされたものであり、その目的は、破損によるエレベ
ータ運行の停止機会を削減しうるエレベータ扉を提供す
ることにある。
になされたものであり、その目的は、破損によるエレベ
ータ運行の停止機会を削減しうるエレベータ扉を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために、第1の発明は、戸の閉動作方向に突出した
状態に設けられた作動片と、回動することにより前記作
動片を戸の開閉に追従してその開閉方向に移動させるレ
バーと、を有するエレベータ扉において、前記レバーの
一部を弾性部材としたことを特徴とする。
するために、第1の発明は、戸の閉動作方向に突出した
状態に設けられた作動片と、回動することにより前記作
動片を戸の開閉に追従してその開閉方向に移動させるレ
バーと、を有するエレベータ扉において、前記レバーの
一部を弾性部材としたことを特徴とする。
【0009】第2の発明は、第1の発明において、前記
弾性部材は、前記レバーの一部をその回動方向を厚みと
した板バネ構造として形成することを特徴とする。
弾性部材は、前記レバーの一部をその回動方向を厚みと
した板バネ構造として形成することを特徴とする。
【0010】第3の発明は、第1の発明において、前記
作動片は、テーパー形状していることを特徴とする。
作動片は、テーパー形状していることを特徴とする。
【0011】第4の発明は、第1の発明において、前記
弾性部材の変形を検出したときに戸を開動作させる戸開
動作機構を有することを特徴とする。
弾性部材の変形を検出したときに戸を開動作させる戸開
動作機構を有することを特徴とする。
【0012】第5の発明は、第4の発明において、前記
弾性部材は、前記レバーの回動方向を厚みとし並設され
た2枚の板バネを有し、その板バネの間の対向する位置
にその変形を検出するスイッチを設けたことを特徴とす
る。
弾性部材は、前記レバーの回動方向を厚みとし並設され
た2枚の板バネを有し、その板バネの間の対向する位置
にその変形を検出するスイッチを設けたことを特徴とす
る。
【0013】
【作用】以上のような構成を有する本発明に係るエレベ
ータ扉においては、レバーの一部を弾性部材としたの
で、作動片に戸の開閉動作方向以外から過大な外力負荷
がかかったとしてもその弾性部材がその負荷を吸収する
ので、レバーが折損することを大幅に削減させることが
できる。
ータ扉においては、レバーの一部を弾性部材としたの
で、作動片に戸の開閉動作方向以外から過大な外力負荷
がかかったとしてもその弾性部材がその負荷を吸収する
ので、レバーが折損することを大幅に削減させることが
できる。
【0014】また、他の発明によれば、作動片をテーパ
ー形状にしたので、外力を受けにくくすることができ
る。
ー形状にしたので、外力を受けにくくすることができ
る。
【0015】また、他の発明によれば、このレバーの回
動方向を厚みとする、つまりレバーの回動方向に対して
剛とし、その回動方向と直交する方向に対して柔とする
板バネ構造をレバーに設けたので、通常のレバーの回動
時には従来と同様の強度を提供しつつ戸の開閉動作方向
以外から過大な外力負荷を吸収することができる。
動方向を厚みとする、つまりレバーの回動方向に対して
剛とし、その回動方向と直交する方向に対して柔とする
板バネ構造をレバーに設けたので、通常のレバーの回動
時には従来と同様の強度を提供しつつ戸の開閉動作方向
以外から過大な外力負荷を吸収することができる。
【0016】また、他の発明によれば、作動片に過大な
負荷がかかり弾性部材が変形したとき、閉動作中であっ
た戸を開動作に切り替えるので、外力を回避することが
できる。
負荷がかかり弾性部材が変形したとき、閉動作中であっ
た戸を開動作に切り替えるので、外力を回避することが
できる。
【0017】また、他の発明によれば、レバーの回動方
向を厚みとし並設された2枚の板バネの間にスイッチを
設け、作動片に戸の開閉動作方向以外から過大な外力負
荷がかかったときに板バネが変形したことを検出する。
この変形を検出することにより、閉動作中であった戸を
開動作に切り替えるようにしたので、外力を回避するこ
とができる。
向を厚みとし並設された2枚の板バネの間にスイッチを
設け、作動片に戸の開閉動作方向以外から過大な外力負
荷がかかったときに板バネが変形したことを検出する。
この変形を検出することにより、閉動作中であった戸を
開動作に切り替えるようにしたので、外力を回避するこ
とができる。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施
例を説明する。なお、従来例と同様の要素には、同じ符
号を付け、説明を省略する。
例を説明する。なお、従来例と同様の要素には、同じ符
号を付け、説明を省略する。
【0019】実施例1.図1は、本発明に係るエレベー
タ扉の第1実施例の主要部を示した斜視図であり、図2
は、図1の主要部のみの平面図である。
タ扉の第1実施例の主要部を示した斜視図であり、図2
は、図1の主要部のみの平面図である。
【0020】本実施例において特徴的なことは、レバー
18a、18bの一部を弾性部材として板バネ構造とし
たことである。図1、2に示したように、板バネ構造と
した板バネ部19a、19bは、その厚みをレバー18
a、18bの回動方向とし、レバー18a、18bのほ
ぼ中央に設けている。これにより、レバー18a、18
bの回動時にはレバー本来の強度を提供でき、また戸2
の開閉動作方向以外から外力を受けた場合、その力を吸
収することができる。
18a、18bの一部を弾性部材として板バネ構造とし
たことである。図1、2に示したように、板バネ構造と
した板バネ部19a、19bは、その厚みをレバー18
a、18bの回動方向とし、レバー18a、18bのほ
ぼ中央に設けている。これにより、レバー18a、18
bの回動時にはレバー本来の強度を提供でき、また戸2
の開閉動作方向以外から外力を受けた場合、その力を吸
収することができる。
【0021】以下、本実施例における動作について説明
する。
する。
【0022】戸2が閉動作方向に移動すると、その移動
によりレバー18a、18bが倒れる方向に回動する。
この回動により作動片4は、原位置から戸2の閉動作に
追従して戸2の側端部から突出した状態のまま閉動作方
向に移動する。そして、エレベータ扉は閉まる。逆に、
戸2が開動作方向に移動すると、その移動によりレバー
18a、18bが起きる方向に回動する。この回動によ
り作動片4は、戸2の開動作に追従して突出した状態の
まま開動作方向に移動する。そして、戸2は原位置に戻
りエレベータ扉は開いた状態になる。この動作は、板バ
ネ部19a、19bの幅とレバー18a、18bの回動
方向の幅とは同じなので、戸2の開閉動作には従来例と
同様、その動作に何ら影響を与えることはない。また、
戸2の閉動作中に図2に示した矢印A方向、つまり閉動
作と相反する方向に外力が働いた場合も板バネ部19
a、19bは、レバー18a、18bとしての機能を十
分に発揮し、移動検出スイッチ10を作動させ、閉動作
中の戸2を反転させ開動作させることができる。
によりレバー18a、18bが倒れる方向に回動する。
この回動により作動片4は、原位置から戸2の閉動作に
追従して戸2の側端部から突出した状態のまま閉動作方
向に移動する。そして、エレベータ扉は閉まる。逆に、
戸2が開動作方向に移動すると、その移動によりレバー
18a、18bが起きる方向に回動する。この回動によ
り作動片4は、戸2の開動作に追従して突出した状態の
まま開動作方向に移動する。そして、戸2は原位置に戻
りエレベータ扉は開いた状態になる。この動作は、板バ
ネ部19a、19bの幅とレバー18a、18bの回動
方向の幅とは同じなので、戸2の開閉動作には従来例と
同様、その動作に何ら影響を与えることはない。また、
戸2の閉動作中に図2に示した矢印A方向、つまり閉動
作と相反する方向に外力が働いた場合も板バネ部19
a、19bは、レバー18a、18bとしての機能を十
分に発揮し、移動検出スイッチ10を作動させ、閉動作
中の戸2を反転させ開動作させることができる。
【0023】ここで、戸2の閉動作中に図2に示した矢
印Bに示したような開閉動作以外の方向から台車、フォ
ークリフト等が衝突すると、板バネ部19a、19b
は、その衝突による外力により曲げられることになる。
これにより、レバー18a、18bにかかる外力を吸収
し、レバー18a、18bの折損から防止することがで
きる。また、戸2の閉動作中において矢印A方向にかか
る力が発生するので、移動検出スイッチ10を作動させ
戸2の開閉駆動を行う電動機に指令を与え、閉動作中の
戸2を反転させ開動作させることができる。このよう
に、レバー18a、18bの折損から防止するだけでな
く作動片4に衝突しエレベータ扉の敷居上を通過しよう
とする台車等が戸2に挟まれることから防止することが
できる。
印Bに示したような開閉動作以外の方向から台車、フォ
ークリフト等が衝突すると、板バネ部19a、19b
は、その衝突による外力により曲げられることになる。
これにより、レバー18a、18bにかかる外力を吸収
し、レバー18a、18bの折損から防止することがで
きる。また、戸2の閉動作中において矢印A方向にかか
る力が発生するので、移動検出スイッチ10を作動させ
戸2の開閉駆動を行う電動機に指令を与え、閉動作中の
戸2を反転させ開動作させることができる。このよう
に、レバー18a、18bの折損から防止するだけでな
く作動片4に衝突しエレベータ扉の敷居上を通過しよう
とする台車等が戸2に挟まれることから防止することが
できる。
【0024】また、戸2が開状態で停止中であるとき、
板バネ部19a、19bは、作動片4にかかる外力がな
くなるまで吸収することになる。また、外力がかからな
くなると、板バネ部19a、19bは、通常の位置に戻
る弾性力を有していることはいうまでもない。このよう
に、開閉動作以外の方向から外力がかかったとしても板
バネ部19a、19bの持つ弾性によりレバー18a、
18bが折損することから防止することができる。
板バネ部19a、19bは、作動片4にかかる外力がな
くなるまで吸収することになる。また、外力がかからな
くなると、板バネ部19a、19bは、通常の位置に戻
る弾性力を有していることはいうまでもない。このよう
に、開閉動作以外の方向から外力がかかったとしても板
バネ部19a、19bの持つ弾性によりレバー18a、
18bが折損することから防止することができる。
【0025】以上のように、本実施例によれば、レバー
18a、18bの一部を板バネ構造とすることにより、
レバー18a、18bが破損しにくくなり、またこの破
損によるエレベータ運行の停止機会を大幅に削減するこ
とができる。これにより、作業者による修理作業等の機
会も減り、作業人員をも削減することができる。
18a、18bの一部を板バネ構造とすることにより、
レバー18a、18bが破損しにくくなり、またこの破
損によるエレベータ運行の停止機会を大幅に削減するこ
とができる。これにより、作業者による修理作業等の機
会も減り、作業人員をも削減することができる。
【0026】なお、上記実施例では、板バネ部19a、
19bをレバー18a、18bのほぼ中央に設けたが、
この位置に限られるものではない。また、板バネ部19
a、19bの外力に対する応力は、その長さ又は材質等
により適宜調節可能である。
19bをレバー18a、18bのほぼ中央に設けたが、
この位置に限られるものではない。また、板バネ部19
a、19bの外力に対する応力は、その長さ又は材質等
により適宜調節可能である。
【0027】また、上記実施例では、レバー18a、1
8bの一部を板バネ構造としたが、コイルばね、硬質ゴ
ム等他の弾性部材をレバーの一部として取り付けること
も可能である。
8bの一部を板バネ構造としたが、コイルばね、硬質ゴ
ム等他の弾性部材をレバーの一部として取り付けること
も可能である。
【0028】実施例2.図3は、本発明に係るエレベー
タ扉の第2実施例の主要部を示した斜視図であり、図4
は、図3の主要部のみの平面図である。なお、第1実施
例と同様の要素には同じ符号を付ける。
タ扉の第2実施例の主要部を示した斜視図であり、図4
は、図3の主要部のみの平面図である。なお、第1実施
例と同様の要素には同じ符号を付ける。
【0029】本実施例において特徴的なことは、作動片
14をテーパー形状としたことである。つまり、図4か
ら明らかなように、作動片14の側面には傾斜が設けら
れており先端部にいくに従って細くなっている。これに
より、戸2の開閉動作以外の方向から台車、フォークリ
フト等が作動片14に衝突したとしても作動片14にか
かる外力が逃げやすくなるので、レバー18a、18b
にかかる負荷が即座になくなることになる。従って、レ
バー18a、18bが破損しにくくなり、またこの破損
によるエレベータ運行の停止機会を大幅に削減すること
ができる。これにより、作業者による修理作業等の機会
も減り、作業人員をも削減することができる。なお、エ
レベータ扉の動作は、第1実施例と同様なので省略す
る。
14をテーパー形状としたことである。つまり、図4か
ら明らかなように、作動片14の側面には傾斜が設けら
れており先端部にいくに従って細くなっている。これに
より、戸2の開閉動作以外の方向から台車、フォークリ
フト等が作動片14に衝突したとしても作動片14にか
かる外力が逃げやすくなるので、レバー18a、18b
にかかる負荷が即座になくなることになる。従って、レ
バー18a、18bが破損しにくくなり、またこの破損
によるエレベータ運行の停止機会を大幅に削減すること
ができる。これにより、作業者による修理作業等の機会
も減り、作業人員をも削減することができる。なお、エ
レベータ扉の動作は、第1実施例と同様なので省略す
る。
【0030】実施例3.図5は、本発明に係るエレベー
タ扉の第3実施例の主要部を示した斜視図であり、図6
は、図5の主要部のみの平面図である。なお、第2実施
例と同様の要素には同じ符号を付ける。
タ扉の第3実施例の主要部を示した斜視図であり、図6
は、図5の主要部のみの平面図である。なお、第2実施
例と同様の要素には同じ符号を付ける。
【0031】図5に示したように、本実施例において
は、下方に設けたレバー28の弾性部材としてレバー2
8の回動方向を厚みとし並設された2枚の板バネ29
a、29bを有し、その板バネの間にその変形を検出す
るスイッチ30を設けている。スイッチ30は、各板バ
ネ29a、29bの対向する位置に通常は接触しないよ
うにそれぞれ設けられたスイッチ片30a、30bから
成る。
は、下方に設けたレバー28の弾性部材としてレバー2
8の回動方向を厚みとし並設された2枚の板バネ29
a、29bを有し、その板バネの間にその変形を検出す
るスイッチ30を設けている。スイッチ30は、各板バ
ネ29a、29bの対向する位置に通常は接触しないよ
うにそれぞれ設けられたスイッチ片30a、30bから
成る。
【0032】本実施例において特徴的なことは、スイッ
チ30を含み弾性部材の変形を検出したときに戸を開動
作させる戸開動作機構を設けたことである。これによ
り、開閉動作以外の方向から外力がかかったことを即座
に検出し戸2を開動作させるようにしたので、レバーの
折損から防止することができる。
チ30を含み弾性部材の変形を検出したときに戸を開動
作させる戸開動作機構を設けたことである。これによ
り、開閉動作以外の方向から外力がかかったことを即座
に検出し戸2を開動作させるようにしたので、レバーの
折損から防止することができる。
【0033】以下、本実施例における動作について説明
する。なお、通常のエレベータ扉の開閉動作等は上記各
実施例と同様なので異なる動作についてのみ説明する。
また、2本のレバー18a、28のうちレバー18aは
上記各実施例と同じ構成なのでレバー28についての作
用のみ説明する。
する。なお、通常のエレベータ扉の開閉動作等は上記各
実施例と同様なので異なる動作についてのみ説明する。
また、2本のレバー18a、28のうちレバー18aは
上記各実施例と同じ構成なのでレバー28についての作
用のみ説明する。
【0034】戸2の閉動作中に図6に示した矢印Bに示
したような開閉動作以外の方向から台車、フォークリフ
ト等が衝突すると、板バネ29a、29bは、その衝突
による外力により曲げられることになる。これにより、
レバー28にかかる外力を吸収し、レバー28の折損か
ら防止することができる。更に、図6(b)に示したよ
うに、板バネ29a、29bが曲げられると、板バネ2
9aの方がより撓むことによりスイッチ片30aと30
bとが接触することになる。これにより、移動検出スイ
ッチ10を作動させ、閉動作中の戸2を反転させ開動作
させることができる。なお、移動検出スイッチ10は、
物理的なレバー28の回動だけでなくスイッチ30から
の信号をも得ることにより電動機を制御する手段に開動
作を行うように伝えることができる。このように、レバ
ー18a、28の折損から防止するだけでなく作動片4
に衝突しエレベータ扉の敷居上を通過しようとする台車
等が戸2に挟まれることから防止することができる。
したような開閉動作以外の方向から台車、フォークリフ
ト等が衝突すると、板バネ29a、29bは、その衝突
による外力により曲げられることになる。これにより、
レバー28にかかる外力を吸収し、レバー28の折損か
ら防止することができる。更に、図6(b)に示したよ
うに、板バネ29a、29bが曲げられると、板バネ2
9aの方がより撓むことによりスイッチ片30aと30
bとが接触することになる。これにより、移動検出スイ
ッチ10を作動させ、閉動作中の戸2を反転させ開動作
させることができる。なお、移動検出スイッチ10は、
物理的なレバー28の回動だけでなくスイッチ30から
の信号をも得ることにより電動機を制御する手段に開動
作を行うように伝えることができる。このように、レバ
ー18a、28の折損から防止するだけでなく作動片4
に衝突しエレベータ扉の敷居上を通過しようとする台車
等が戸2に挟まれることから防止することができる。
【0035】以上のように、本実施例によれば、レバー
28の一部に並設した2枚の板バネ29a、29bとそ
の間に板バネ29a、29bが撓むことにより接するス
イッチ30を設けたことにより、開閉動作以外の方向か
らかかる外力を即座に検出し戸2を開動作させるように
したので、レバー18a、28が破損しにくくなり、ま
たこの破損によるエレベータ運行の停止機会を大幅に削
減することができる。これにより、作業者による修理作
業等の機会も減り、作業人員をも削減することができ
る。
28の一部に並設した2枚の板バネ29a、29bとそ
の間に板バネ29a、29bが撓むことにより接するス
イッチ30を設けたことにより、開閉動作以外の方向か
らかかる外力を即座に検出し戸2を開動作させるように
したので、レバー18a、28が破損しにくくなり、ま
たこの破損によるエレベータ運行の停止機会を大幅に削
減することができる。これにより、作業者による修理作
業等の機会も減り、作業人員をも削減することができ
る。
【0036】なお、本実施例においては、板バネ29
a、29bの撓みを利用してスイッチ片30a、30b
が接触したときに開動作に反転させる開動作機構を設け
ることにより、簡易な構成でレバーの破損を防止するよ
うにしたが、撓み具合や押圧力等により開動作に反転さ
せるようにしてもよい。
a、29bの撓みを利用してスイッチ片30a、30b
が接触したときに開動作に反転させる開動作機構を設け
ることにより、簡易な構成でレバーの破損を防止するよ
うにしたが、撓み具合や押圧力等により開動作に反転さ
せるようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、レバーの一部を弾性部
材で形成することにより、開閉動作以外の方向から外力
がかかったとしてもレバーが破損しにくくなり、この破
損によるエレベータ運行の停止機会を大幅に削減するこ
とが可能となる。
材で形成することにより、開閉動作以外の方向から外力
がかかったとしてもレバーが破損しにくくなり、この破
損によるエレベータ運行の停止機会を大幅に削減するこ
とが可能となる。
【0038】また、弾性部材をその厚みをレバーの回動
方向とした板バネ構造とすることで、エレベータ扉の開
閉動作は、従来と同様に作用させ、開閉動作以外の方向
から外力がかかったときに弾性部材の持つ弾性を効果的
に発揮させることが可能となる。
方向とした板バネ構造とすることで、エレベータ扉の開
閉動作は、従来と同様に作用させ、開閉動作以外の方向
から外力がかかったときに弾性部材の持つ弾性を効果的
に発揮させることが可能となる。
【0039】また、作動片をテーパー形状としたことに
より、戸にかかる外力が逃げやすくなるので、レバーが
破損しにくくなり、またこの破損によるエレベータ運行
の停止機会を大幅に削減することが可能となる。
より、戸にかかる外力が逃げやすくなるので、レバーが
破損しにくくなり、またこの破損によるエレベータ運行
の停止機会を大幅に削減することが可能となる。
【0040】また、弾性部材の変形を検出したときに戸
を開動作させる戸開動作機構を設けたことにより、開閉
動作以外の方向から外力がかかったことを即座に検出し
戸を開動作させるようにしたので、レバーの折損から防
止することが可能となる。
を開動作させる戸開動作機構を設けたことにより、開閉
動作以外の方向から外力がかかったことを即座に検出し
戸を開動作させるようにしたので、レバーの折損から防
止することが可能となる。
【0041】特に、2枚の板バネを並設しその対向する
位置にスイッチを設け、外力による板バネの撓みを即座
に検出させるという簡易な構成で上記効果を奏すること
ができる。
位置にスイッチを設け、外力による板バネの撓みを即座
に検出させるという簡易な構成で上記効果を奏すること
ができる。
【図1】 本発明に係るエレベータ扉の第1実施例の主
要部を示した斜視図である。
要部を示した斜視図である。
【図2】 図1の主要部のみの平面図である。
【図3】 本発明に係るエレベータ扉の第2実施例の主
要部を示した斜視図である。
要部を示した斜視図である。
【図4】 図3の主要部のみの平面図である。
【図5】 本発明に係るエレベータ扉の第3実施例の主
要部を示した斜視図である。
要部を示した斜視図である。
【図6】 (a)は図5の主要部のみの平面図であり、
(b)はレバーが曲げられたときの状態を示した平面図
である。
(b)はレバーが曲げられたときの状態を示した平面図
である。
【図7】 従来のエレベータ扉の全体構造を示した正面
図である。
図である。
【図8】 図7の主要部のみの平面図である。
2 戸、4、14 作動片、6 上座、7 下座、8
a、8b、18a、18b、28 レバー、10 移動
検出スイッチ、19a、19b 板バネ部、29a、2
9b 板バネ、30 スイッチ、30a、30b スイ
ッチ片。
a、8b、18a、18b、28 レバー、10 移動
検出スイッチ、19a、19b 板バネ部、29a、2
9b 板バネ、30 スイッチ、30a、30b スイ
ッチ片。
Claims (5)
- 【請求項1】 戸の閉動作方向に突出した状態に設けら
れた作動片と、 回動することにより前記作動片を戸の開閉に追従してそ
の開閉方向に移動させるレバーと、 を有するエレベータ扉において、 前記レバーの一部を弾性部材としたことを特徴とするエ
レベータ扉。 - 【請求項2】 請求項1記載のエレベータ扉において、 前記弾性部材は、前記レバーの一部をその回動方向を厚
みとした板バネ構造として形成することを特徴とするエ
レベータ扉。 - 【請求項3】 請求項1記載のエレベータ扉において、 前記作動片は、テーパー形状していることを特徴とする
エレベータ扉。 - 【請求項4】 請求項1記載のエレベータ扉において、
前記弾性部材の変形を検出したときに戸を開動作させる
戸開動作機構を有することを特徴とするエレベータ扉。 - 【請求項5】 請求項4記載のエレベータ扉において、 前記弾性部材は、前記レバーの回動方向を厚みとし並設
された2枚の板バネを有し、その板バネの間の対向する
位置にその変形を検出するスイッチを設けたことを特徴
とするエレベータ扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP536695A JPH08192976A (ja) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | エレベータ扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP536695A JPH08192976A (ja) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | エレベータ扉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08192976A true JPH08192976A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11609177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP536695A Pending JPH08192976A (ja) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | エレベータ扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08192976A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112777463A (zh) * | 2021-02-25 | 2021-05-11 | 南京理工大学 | 一种电梯门自动检测细软被夹物装置 |
-
1995
- 1995-01-18 JP JP536695A patent/JPH08192976A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112777463A (zh) * | 2021-02-25 | 2021-05-11 | 南京理工大学 | 一种电梯门自动检测细软被夹物装置 |
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