JPH08193352A - 衛生洗浄装置の制御装置 - Google Patents

衛生洗浄装置の制御装置

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JPH08193352A
JPH08193352A JP2133695A JP2133695A JPH08193352A JP H08193352 A JPH08193352 A JP H08193352A JP 2133695 A JP2133695 A JP 2133695A JP 2133695 A JP2133695 A JP 2133695A JP H08193352 A JPH08193352 A JP H08193352A
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JP
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button
sanitary washing
washing device
buttons
remote controller
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JP2133695A
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Akihiro Murata
明郭 村田
Hiroyuki Tokunaga
博之 徳永
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Toto Ltd
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Toto Ltd
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボタンにオン固着が発生しても、それに対応
する動作を停止できるようにする。 【構成】 2つ以上のボタンが同時に操作された場合に
は、同時押しの終了後も衛生洗浄装置の動作を停止する
ようにする。すなわち、後残りのボタンを無効とする。
また、停止ボタンと他のボタンが操作された場合には停
止ボタンを優先する。リモートコントローラと衛生洗浄
装置の本体のボタンが同時に操作された場合には、所定
の一方を優先してそのボタンに応じた動作を実行し、後
残りのボタンを無効とする。あるいは、後押しのボタン
を優先し、その動作を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、局部の洗浄や乾燥等
を行なう衛生洗浄装置の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】衛生洗浄装置には、局部の洗浄や乾燥等
の種々の動作を指示するための複数のボタンが設けられ
ている。通常は、使用者が1つのボタンを操作するが、
間違って2つ以上のボタンを同時に操作してしまう場合
もある。2つ以上のボタンを操作した場合に、従来は、
後残りのボタンで指示された動作を行なうようにしてい
た。ここで、「後残りのボタン」とは、2つ以上のボタ
ンの同時押しが終了した時に押されているボタンのこと
を言う。
【0003】図11は、従来の衛生洗浄装置の動作を示
すタイミングチャートである。図29(a),(b)に
示すようにお尻洗浄ボタンとビデ洗浄ボタンとが同時に
押されると、お尻洗浄動作もビデ洗浄動作も実行されな
い状態になる。また、同時押しが終了すると、その時点
で押されているボタンで指示される動作が実行される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、後残りのボタ
ンがオン固着(オン状態で固着する故障)を起こした場
合に、従来はオン固着のボタンで示される動作が実行さ
れてしまうという問題があった。
【0005】この発明は、従来技術における上述の課題
を解決するためになされたものであり、ボタンにオン固
着が発生しても、それに対応する動作を停止できるよう
にすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】上述の課題を
解決するため、請求項1に記載された衛生洗浄装置の制
御装置では、使用者が操作するための複数のボタンと、
前記複数のボタンのうちで、衛生洗浄装置を動作させる
ための2つ以上の動作ボタンが同時に操作された場合に
は、少なくとも同時操作の終了後において衛生洗浄装置
の動作を停止する動作停止手段と、を備えることを特徴
とする。
【0007】こうすれば、1つのボタンにオン固着が発
生しても、他のボタンが押されれば、オン固着したボタ
ンによって指示された動作が停止される。
【0008】請求項2に記載された衛生洗浄装置の制御
装置では、使用者が操作するための複数のボタンと、前
記複数のボタンのうちで、衛生洗浄装置を動作させるた
めの動作ボタンと、衛生洗浄装置の動作を停止させるた
めの停止ボタンとが同時に操作された場合には、衛生洗
浄装置の動作を停止する動作停止手段と、を備えること
を特徴とする。
【0009】こうすれば、いずれかのボタンにオン固着
が発生しても、停止ボタンを押せば衛生洗浄装置の動作
を停止させることができる。
【0010】請求項3に記載された衛生洗浄装置の制御
装置では、衛生洗浄装置の本体に設けられた操作手段
と、衛生洗浄装置を遠隔操作するためのリモートコント
ローラと、衛生洗浄装置に動作及び/または停止の指示
を与えるために前記操作手段に設けられた操作ボタン
と、前記リモートコントローラに設けられた操作ボタン
とが同時に操作された場合には、前記操作手段と前記リ
モートコントローラの所定の一方により指示された動作
を優先的に選択する選択手段と、を備えることを特徴と
する。
【0011】操作手段とリモートコントローラのうち
で、ボタンのオン固着が発生しにくい方を優先的に選択
するようにすれば、オン固着が発生しても、その動作を
停止することができる。
【0012】請求項4に記載された衛生洗浄装置の制御
装置では、使用者が操作するための複数のボタンと、前
記複数のボタンのうちで、衛生洗浄装置を動作指示を与
えるための2つ以上の動作ボタンが同時に操作された場
合には、最後に操作されたボタンにより指示された動作
を優先的に選択する選択手段と、を備えることを特徴と
する。
【0013】こうすれば、ボタンにオン固着が発生して
も、他のボタンを操作するだけで、オン固着したボタン
によって指示される動作を停止することができる。
【0014】
【実施例】図1は、リモートコントローラ200を備え
る衛生洗浄装置10を装着した洋式便器を示す外観図で
ある。衛生洗浄装置10は、便器本体5に装着されるも
のであり、ケーシング本体11と、ケーシング本体11
に装着された洗浄水を局部に噴出するノズル装置12と
を備えている。また、リモートコントローラ200は、
複数の操作ボタン210と液晶ディスプレイ(LCD)
とを有している。
【0015】図2は、衛生洗浄装置の温水/ノズル制御
装置を示すブロック図である。温水/ノズル制御装置1
4は、リモートコントローラ200の操作ボタン210
の操作に応じて温水の吐水の有無やノズル装置12のノ
ズル位置等を制御する。
【0016】外部水源は、便器本体5のボール面5aに
流す洗浄水を貯留する洗浄水タンク(図示省略)に配管
接続されると共に、図2に示すように、途中の分岐金具
20から、連結管21を介して、衛生洗浄装置10にも
配管接続され、これに給水している。
【0017】衛生洗浄装置10は、上流側から、給水ア
ダプタ22、減圧弁23、電磁弁24、安全弁25から
なるバルブユニット26と、供給された水を温水用サー
ミスタ28aにより温度検出しつつ洗浄用ヒータ29で
適温まで加熱する熱交換器30及び熱交換器内の水の有
無を検出するフロートスイッチ31とからなる熱交換器
ユニット32と、逆止弁33、流調モータ34により駆
動される流調弁35を備えた流調ユニット36と、第1
開閉弁37a及び第2開閉弁37bを有する開閉弁ユニ
ット37とを備え、その先端には、ノズル装置12が接
続されている。ノズル装置12は、洗浄用ノズル40を
軸方向に駆動するための駆動装置41等から構成されて
いる。
【0018】図3は、リモートコントローラ200の構
成を示すブロック図である。リモートコントローラ20
0は、操作ボタン210と液晶ディスプレイ212の他
に、電池220と、2つの発光ダイオード222,22
4と、発光ダイオード222,224の出力を制御する
出力回路226と、リモートコントローラ200全体の
制御を行なう制御回路228と、電池220と制御回路
228の電源入力端子の間に直列に接続された抵抗R1
およびダイオード230と、抵抗R1とダイオード23
0との間の電圧を検出するための電圧検出回路232
と、発信パターンを手動で切換えるための切換スイッチ
240と、原稿10の発光素子130から発信された光
を受光する受光素子242とを備えている。
【0019】電池220の電力は、抵抗R1とダイオー
ド230とを介して制御回路228の電源入力端子に与
えられている。電圧検出回路232は、抵抗R1とダイ
オード230との間の電圧を検出し、その電圧レベルを
示す電圧レベル信号S232 を制御回路228に供給して
いる。制御回路228は、この電圧レベル信号S232に
応じて発光ダイオード222,224から発信される光
信号のパターンを切り替える機能を有している。
【0020】出力回路226は、発光ダイオード22
2,224を発光させるための駆動回路である。出力回
路226は、ダーリントン接続された2つのトランジス
タ252,254と、抵抗R2,R3,R4とで構成さ
れている。出力回路226の出力端子(トランジスタ2
54のエミッタ)には、抵抗R5,R6をそれぞれ介し
て発光ダイオード222,224が接続されている。従
って、発光ダイオード222,224は、制御回路22
8から出力回路226に与えられる信号に応じて光信号
を発信する。
【0021】リモートコントローラ200の発光ダイオ
ード222,224から発信された光は、衛生洗浄装置
10の電子制御装置100内に備えられた受光素子12
0で受信され、また、電子制御装置100内の発光素子
130から発信された光は、リモートコントローラ20
0の受光素子242で受信される。このように、衛生洗
浄装置10の電子制御装置100とリモートコントロー
ラ200とは、双方向の通信を行なって制御を実行して
いる。なお、発光素子や受光素子としては、フォトダイ
オードやフォトトランジスタなどが用いられている。
【0022】なお、衛生洗浄装置10の各種の作動状態
やタイマ予約の有無等は、リモートコントローラ200
の液晶ディスプレイ212(図1)に表示される。
【0023】切換スイッチ240は、発光ダイオード2
22,224からの光信号の発信パターンを手動で切換
えるためのスイッチである。切換スイッチ240は、手
動により相補的に切り替えられる2つの連動スイッチ2
40a,240bを有している。
【0024】図4は、衛生洗浄装置10の電子制御装置
100の内部構成とその周辺装置を示すブロック図であ
る。電子制御装置100は、予め設定された制御プログ
ラムに従って洗浄水の温度等を制御するための各種演算
処理を実行するCPU102と、CPU102で各種演
算処理を実行するのに必要な制御プログラムや制御デー
タ等が予め格納されたROM104と、同じくCPU1
02で各種演算処理を実行するのに必要な各種データが
一時的に読み書きされるRAM106と、非通電状態で
もデータを記憶しているバックアップRAM107と、
受光素子120によって受信されたリモートコントロー
ラ200からの信号や、衛生洗浄装置10に付属する各
種のセンサやスイッチからの信号を入力してCPU10
2の処理可能な信号に変換する入力処理回路108と、
CPU102での演算結果に応じて電磁弁24や発光素
子130等に信号を出力する出力処理回路109等を備
えている。なお、上記バックアップRAM107は、内
蔵電池によりバックアップされるもの、フラッシュメモ
リなど電気的に書込・読み出し可能なデバイスであり、
電源遮断時にもそのデータが消去されない各種の装置を
適用できる。
【0025】なお、請求項に記載された発明における動
作停止手段と選択手段の機能は、ソフトウェアプログラ
ムをCPU102が実行することによってそれぞれ実現
されている。動作停止手段と選択手段をハードウェア回
路で実現することも可能である。
【0026】便座15には、該便座15への着座を検出
する着座センサ15aが設けられている。着座センサ1
5aとしては、例えば、便座15の表面の便座用ヒータ
53について静電容量の変化を測定して着座の有無を検
出するセンサや、圧力センサを用いることができる。
【0027】図5は、リモートコントローラ200の操
作ボタン210の種類と制御回路228の機能を示す説
明図である。操作ボタン210は、各種の機能に対応し
た種々のボタンを含んでいる。すなわち、お尻洗浄ボタ
ン210a、ビデ洗浄ボタン210b、停止ボタン21
0c、温風を吹き出すための乾燥ボタン210d、マッ
サージ洗浄を設定するマッサージ設定ボタン210e、
ムーブ洗浄を行なわせるムーブ設定ボタン210f、吐
水温度の調節用の吐水温設定ボタン210g、水量調節
用の水量調節ボタン210h、洗浄用ノズル40を前後
方向へ移動するノズル位置調節ボタン210i、およ
び、便座用ヒータ53を所定時間オフに設定するための
タイマ予約ボタン210mが設けられている。
【0028】なお、衛生洗浄装置の本体の操作部13
(図1)にも、リモートコントローラ200の操作ボタ
ン210とほぼ同様の操作ボタンが設けられている。
【0029】制御回路228は、パルス信号発生部25
0と切換指示部252とを有している。パルス信号発生
部250は、各種の操作ボタンに応じた発信パターンの
パルス信号Spを生成する。パルス信号Spは図3に示
す出力回路226に与えられており、発光ダイオード2
22,224は、このパルス信号Spに応じて光信号を
発信する。切換指示部252は、衛生洗浄装置10の発
光素子130から受光素子242を介して与えられる信
号S242 と、手動の切換スイッチ240から与えられる
切換信号S240 と、電圧検出回路232から与えられる
電圧レベル信号S232 の少なくとも一つに応じて、パル
ス信号Spの発信パターンを切り換えることをパルス信
号発生部250に指示する。なお、制御回路228は、
実際にはマイクロプロセッサとメモリとを有する電子制
御回路であり、メモリに記憶された処理プログラムに応
じて、パルス信号発生部250と切換指示部252の機
能を実現している。
【0030】各ユニット等の大まかな動作を説明する。
図1に示す便座15に使用者が座ると、着座センサ15
a(図4)からその旨の信号が出力され、その後、使用
者がリモートコントローラ200を操作して、例えばお
尻洗浄ボタン210aを押すと、駆動装置41(図2)
を駆動して洗浄用ノズル40を一体的に洗浄位置まで前
進し、バルブユニット26の第1開閉弁37aを開い
て、洗浄水の噴出を開始する。そして、洗浄終了後、リ
モートコントローラ200の停止ボタン210c(図
5)を押して洗浄の終了を指示すると、第1開閉弁37
aを閉じて洗浄水の噴出を終了し、その後、駆動装置4
1を逆転して洗浄用ノズル40を収納位置に退避する。
なお、ビデ洗浄ボタン210b(図5)を押すと、ビデ
洗浄位置まで洗浄用ノズル40(図2)が進出して第2
開閉弁37bを開いて洗浄水の噴出を開始し、停止ボタ
ン210c(図5)を押すことにより洗浄を終了する。
なお、便座15には、便座用ヒータ53(図4)が設け
られ、便座面を適温に保持している。
【0031】図6は、2つ以上のボタンが同時押しされ
た場合の衛生洗浄装置の動作の一例を示すタイミングチ
ャートである。図6では、お尻洗浄ボタン210a(図
5)とビデ洗浄ボタン210bとが同時に押された場合
を示している。2つのボタンが同時に押された状態で
は、衛生洗浄装置10の動作は停止している。また、同
時押しが終了した後も、後残りのボタン(ビデ洗浄ボタ
ン)で指示される動作が実行されずに、動作が停止した
ままである。従って、例えばビデ洗浄ボタンにオン固着
が発生しても、その動作を防止することができる。ま
た、ビデ洗浄ボタンのオン固着が単独で発生していて
も、お尻洗浄ボタンなどの他のボタンを操作することに
よって動作を停止させることができる。なお、この明細
書では、後残りのボタン(スイッチ)で指示される動作
を実行しないことを「後残り無効」と呼ぶ。
【0032】図7は、同時押しの終了後も衛生洗浄装置
の動作を停止する他の実施例の動作を示すタイミングチ
ャートである。図7の例では、お尻洗浄ボタン210a
と、ビデ洗浄ボタン210bと、乾燥ボタン210d
(図5)の3つのボタンのうちの2つが同時に押されて
いる。この場合には、衛生洗浄装置10は、お尻洗浄動
作とビデ洗浄動作と乾燥動作のいずれも実行しない。
【0033】なお、図6と図7の例では、同時押しの期
間も衛生洗浄装置10の動作を停止させているが、同時
押しの期間は動作を実行させるようにしていてもよい。
換言すれば、後残り無効とする場合には、少なくともボ
タンの同時操作の終了後において衛生洗浄装置10の動
作を停止するようにすればよい。
【0034】図8は、停止ボタンを優先する場合の実施
例の動作を示すタイミングチャートである。お尻洗浄ボ
タン210aなどの衛生洗浄装置10の動作を指示する
ボタンとともに、停止ボタン210cが押された場合に
は、停止ボタン210cを優先して、衛生洗浄装置10
の動作を停止する。こうすれば、動作を指示するボタン
にオン固着が発生しても、停止ボタン210cを操作す
ることによって動作の実行を停止させることができる。
また、停止ボタン210cにオン固着が発生しても、衛
生洗浄装置10の動作が停止するだけなので、誤った動
作を継続することはない。
【0035】図9は、衛生洗浄装置本体の操作部13の
ボタンがリモートコントローラ200の操作ボタンに比
べてオン固着が発生しやすい傾向にある場合に、リモー
トコントローラを優先するようにした実施例の動作を示
すタイミングチャートである。リモートコントローラ2
00と衛生洗浄装置10の本体には、ほぼ同じ操作ボタ
ンが設けられているので、誤って両方のボタンが操作さ
れる場合がある。図9では、このような場合に、リモー
トコントローラのボタンを優先して選択する例を示して
いる。すなわち、リモートコントローラ200のお尻洗
浄ボタンと衛生洗浄装置10本体のビデ洗浄ボタンとが
同時に押された場合に、リモートコントローラ200の
ボタンで指示された動作を優先的に選択して実行する。
また、後残りのボタンは無視されて、その動作は実行さ
れない。こうすれば、衛生洗浄装置10のボタンにオン
固着が発生した場合も、その動作を禁止することができ
る。なお、この例とは逆に、リモートコントローラ20
0の操作ボタンが衛生洗浄装置本体の操作部13のボタ
ンに比べてオン固着が発生しやすい傾向にある場合に
は、衛生洗浄装置本体の操作部13のボタンを優先する
ようにしてもよい。
【0036】図10は、後押しのボタンを優先する実施
例の動作を示すタイミングチャートである。この場合に
は、2つ以上のボタンが同時操作された場合に、最後に
押されたボタンで指示される動作が実行される。図10
の例では、ビデ洗浄ボタンが後から押されているので、
お尻洗浄動作に優先して、ビデ洗浄動作が実行されてい
る。こうすれば、1つのボタンにオン固着が発生して
も、他のボタンを押すことによって、その動作を停止さ
せることができる。
【0037】なお、この発明は上記実施例に限られるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能である。
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載さ
れた発明によれば、1つのボタンにオン固着が発生して
も、他のボタンを押せば、オン固着したボタンによって
指示された動作を停止させることができる。
【0038】請求項2に記載された発明によれば、いず
れかのボタンにオン固着が発生しても、停止ボタンを押
せば衛生洗浄装置の動作を停止させることができる。
【0039】請求項3に記載された発明によれば、操作
手段とリモートコントローラのうちで、ボタンのオン固
着が発生しにくい方を優先的に選択するようにすること
によって、ボタンにオン固着が発生しても、その動作を
停止することができる。
【0040】請求項4に記載された発明によれば、ボタ
ンにオン固着が発生しても、他のボタンを操作するだけ
で、オン固着したボタンによって指示される動作を停止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る衛生洗浄装置を搭載し
た洋式便器を示す外観図。
【図2】衛生洗浄装置の温水/ノズル制御装置を示すブ
ロック図。
【図3】リモートコントローラ200の構成を示すブロ
ック図。
【図4】衛生洗浄装置10の電子制御装置100の内部
構成とその周辺装置を示すブロック図。
【図5】リモートコントローラ200の操作ボタン21
0を示す説明図。
【図6】同時押しの終了後も衛生洗浄装置の動作を停止
する実施例の動作を示すタイミングチャート。
【図7】同時押しの終了後も衛生洗浄装置の動作を停止
する他の実施例の動作を示すタイミングチャート。
【図8】停止ボタンを優先する実施例の動作を示すタイ
ミングチャート。
【図9】リモートコントローラを優先する実施例の動作
を示すタイミングチャート。
【図10】後押しのボタンを優先する実施例の動作を示
すタイミングチャート。
【図11】従来の衛生洗浄装置の動作を示すタイミング
チャート。
【符号の説明】
5…便器本体 5a…ボール面 10…衛生洗浄装置 11…ケーシング本体 12…ノズル装置 13…操作部 14…温水/ノズル制御装置 15…便座 15a…着座センサ 20…分岐金具 21…連結管 22…給水アダプタ 23…減圧弁 24…電磁弁 25…安全弁 26…バルブユニット 28a…温水用サーミスタ 29…洗浄用ヒータ 30…熱交換器 31…フロートスイッチ 32…熱交換器ユニット 33…逆止弁 34…流調モータ 35…流調弁 36…流調ユニット 37…開閉弁ユニット 40…洗浄用ノズル 41…駆動装置 53…便座用ヒータ 100…電子制御装置 102…CPU 104…ROM 106…RAM 107…バックアップRAM 108…入力処理回路 109…出力処理回路 120…受光素子 130…発光素子 200…リモートコントローラ 210…操作ボタン 210a…尻洗浄ボタン 210b…ビデ洗浄ボタン 210c…停止ボタン 210d…乾燥ボタン 210e…マッサージ設定ボタン 210f…ムーブ設定ボタン 210g…吐水温設定ボタン 210h…水量調節ボタン 210i…ノズル位置調節ボタン 210m…タイマ予約ボタン 212…液晶ディスプレイ 220…電池 222,224,225…発光ダイオード 226,226a,226b,226c…出力回路 228…制御回路 230…ダイオード 232…電圧検出回路 240…切換スイッチ 242…受光素子 250…パルス信号発生部 244,245…トランジスタ 252…切換指示部 260…切換スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衛生洗浄装置の制御装置であって、 使用者が操作するための複数のボタンと、 前記複数のボタンのうちで、衛生洗浄装置を動作させる
    ための2つ以上の動作ボタンが同時に操作された場合に
    は、少なくとも同時操作の終了後において衛生洗浄装置
    の動作を停止する動作停止手段と、を備えることを特徴
    とする衛生洗浄装置の制御装置。
  2. 【請求項2】 衛生洗浄装置の制御装置であって、 使用者が操作するための複数のボタンと、 前記複数のボタンのうちで、衛生洗浄装置を動作させる
    ための動作ボタンと、衛生洗浄装置の動作を停止させる
    ための停止ボタンとが同時に操作された場合には、衛生
    洗浄装置の動作を停止する動作停止手段と、を備えるこ
    とを特徴とする衛生洗浄装置の制御装置。
  3. 【請求項3】 衛生洗浄装置の制御装置であって、 衛生洗浄装置の本体に設けられた操作手段と、 衛生洗浄装置を遠隔操作するためのリモートコントロー
    ラと、 衛生洗浄装置に動作及び/または停止の指示を与えるた
    めに前記操作手段に設けられた操作ボタンと、前記リモ
    ートコントローラに設けられた操作ボタンとが同時に操
    作された場合には、前記操作手段と前記リモートコント
    ローラの所定の一方により指示された動作を優先的に選
    択する選択手段と、を備えることを特徴とする衛生洗浄
    装置の制御装置。
  4. 【請求項4】 衛生洗浄装置の制御装置であって、 使用者が操作するための複数のボタンと、 前記複数のボタンのうちで、衛生洗浄装置を動作指示を
    与えるための2つ以上の動作ボタンが同時に操作された
    場合には、最後に操作されたボタンにより指示された動
    作を優先的に選択する選択手段と、を備えることを特徴
    とする衛生洗浄装置の制御装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021195831A (ja) * 2020-06-17 2021-12-27 株式会社アプラス トイレ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021195831A (ja) * 2020-06-17 2021-12-27 株式会社アプラス トイレ装置

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