JPH08194346A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
- Publication number
- JPH08194346A JPH08194346A JP7003854A JP385495A JPH08194346A JP H08194346 A JPH08194346 A JP H08194346A JP 7003854 A JP7003854 A JP 7003854A JP 385495 A JP385495 A JP 385495A JP H08194346 A JPH08194346 A JP H08194346A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- frame
- opening
- mirror frame
- closing cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laser Beam Printer (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 反射ミラーの可動機構のコストを低くしなが
ら高精度に反射ミラーを位置決めし、開閉カバーに衝撃
が加わっても良好な画質を得る。 【構成】 本体フレーム12内にレーザー光Lを送り出
す光学装置14が固定される。光学装置14がレーザー
光Lを送り出す側の位置には、回動軸44により基端側
を回動可能に支持されたミラーフレーム20が配置され
る。ミラーフレーム20の下面側と対向する床面12B
上に基準面24が配置され、基準面24に対向するミラ
ーフレーム20の部分に基準面26が配置される。開閉
カバー16にミラーフレーム20を下側に付勢してミラ
ーフレーム20の基準面26を基準面24側に押圧し、
反射ミラー18を位置決めする板ばね28が取付けられ
る。
ら高精度に反射ミラーを位置決めし、開閉カバーに衝撃
が加わっても良好な画質を得る。 【構成】 本体フレーム12内にレーザー光Lを送り出
す光学装置14が固定される。光学装置14がレーザー
光Lを送り出す側の位置には、回動軸44により基端側
を回動可能に支持されたミラーフレーム20が配置され
る。ミラーフレーム20の下面側と対向する床面12B
上に基準面24が配置され、基準面24に対向するミラ
ーフレーム20の部分に基準面26が配置される。開閉
カバー16にミラーフレーム20を下側に付勢してミラ
ーフレーム20の基準面26を基準面24側に押圧し、
反射ミラー18を位置決めする板ばね28が取付けられ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザービームを画
像情報に応じて被走査体上に走査露光して画像を記録す
る電子写真装置に関し、例えばレーザープリンターや、
デジタル複写機等に好適なものである。
像情報に応じて被走査体上に走査露光して画像を記録す
る電子写真装置に関し、例えばレーザープリンターや、
デジタル複写機等に好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術に係る電子写真装置として実公
平4−42847号公報に示されるものが知られてお
り、これを図10に示し、以下に説明する。
平4−42847号公報に示されるものが知られてお
り、これを図10に示し、以下に説明する。
【0003】図10に示されるこの電子写真装置110
は、情報を含むレーザー光Lを主走査させることにより
情報の静電潜像を形成する光学装置114と、被走査体
122に均一に帯電を行う帯電装置166と、前述のレ
ーザー光Lが主走査されることにより露光されて静電潜
像が形成された後に被走査体122にトナー像を形成す
る現像装置162と、上記トナー像と同期して記録紙を
搬送する搬送ローラ対168と、定着装置172と、各
装置を収納設置する本体フレーム112と、で構成され
ている。また、被走査体122と現像装置162を収容
したプロセスカートリッジ160は、被走査体122の
中心軸を基準として位置決め部材164で支持される。
は、情報を含むレーザー光Lを主走査させることにより
情報の静電潜像を形成する光学装置114と、被走査体
122に均一に帯電を行う帯電装置166と、前述のレ
ーザー光Lが主走査されることにより露光されて静電潜
像が形成された後に被走査体122にトナー像を形成す
る現像装置162と、上記トナー像と同期して記録紙を
搬送する搬送ローラ対168と、定着装置172と、各
装置を収納設置する本体フレーム112と、で構成され
ている。また、被走査体122と現像装置162を収容
したプロセスカートリッジ160は、被走査体122の
中心軸を基準として位置決め部材164で支持される。
【0004】被走査体122にレーザー光Lを導く反射
ミラー118は、プロセスカートリッジ160の着脱や
電子写真装置110の内部のメンテナンスを行うために
電子写真装置110の上部に設けられた開閉カバー11
6に、固定スプリング128を介して取り付けられてい
る。この開閉カバー116は支持軸150により本体フ
レーム112に取り付けられている。
ミラー118は、プロセスカートリッジ160の着脱や
電子写真装置110の内部のメンテナンスを行うために
電子写真装置110の上部に設けられた開閉カバー11
6に、固定スプリング128を介して取り付けられてい
る。この開閉カバー116は支持軸150により本体フ
レーム112に取り付けられている。
【0005】また、開閉カバー116の閉鎖時には、ラ
ッチ機構154により開閉カバー116が確実に閉鎖さ
れると共に、上面が斜めに本体フレーム112に設けら
れた反射ミラー位置決め部材124に反射ミラー118
が当接して位置決めされる。
ッチ機構154により開閉カバー116が確実に閉鎖さ
れると共に、上面が斜めに本体フレーム112に設けら
れた反射ミラー位置決め部材124に反射ミラー118
が当接して位置決めされる。
【0006】別の従来技術に係る電子写真装置として特
開平3−260661号公報に示されるものが知られて
おり、これを図12に示し、以下に説明する。
開平3−260661号公報に示されるものが知られて
おり、これを図12に示し、以下に説明する。
【0007】図12に示される電子写真装置110の上
部には、プロセスカートリッジ160の着脱や電子写真
装置110の内部のメンテナンスを行うために、開閉カ
バー116が設けられており、この開閉カバー116に
光学装置114が支持軸172、支持部174を介して
取り付けられている。
部には、プロセスカートリッジ160の着脱や電子写真
装置110の内部のメンテナンスを行うために、開閉カ
バー116が設けられており、この開閉カバー116に
光学装置114が支持軸172、支持部174を介して
取り付けられている。
【0008】開閉カバー116がラッチ機構154によ
り確実に閉鎖されると、開閉カバー116と光学装置1
14の間に設置された弾性体176が光学装置114を
押圧すると共に、光学装置114に設けられた位置決め
ボス178が電子写真装置110の位置決め部180に
当接して、光学装置114が位置決めされる。
り確実に閉鎖されると、開閉カバー116と光学装置1
14の間に設置された弾性体176が光学装置114を
押圧すると共に、光学装置114に設けられた位置決め
ボス178が電子写真装置110の位置決め部180に
当接して、光学装置114が位置決めされる。
【0009】更に別の従来技術に係る電子写真装置とし
て特開平3−61957号公報に開示されるものが知ら
れており、これを図13に示し、以下に説明する。
て特開平3−61957号公報に開示されるものが知ら
れており、これを図13に示し、以下に説明する。
【0010】図13に示される電子写真装置110の上
部に設けられた開閉フレーム120には、プロセスカー
トリッジ160の着脱や電子写真装置110の内部のメ
ンテナンスを行うために、光学装置114及びプロセス
カートリッジ160が取り付けられている。
部に設けられた開閉フレーム120には、プロセスカー
トリッジ160の着脱や電子写真装置110の内部のメ
ンテナンスを行うために、光学装置114及びプロセス
カートリッジ160が取り付けられている。
【0011】開閉フレーム120がラッチ機構154に
より確実に閉鎖されると、開閉フレーム120と光学装
置114、プロセスカートリッジ160の双方の間に設
置された弾性体182で、光学装置114及びプロセス
カートリッジ160を下方に押圧付勢する。
より確実に閉鎖されると、開閉フレーム120と光学装
置114、プロセスカートリッジ160の双方の間に設
置された弾性体182で、光学装置114及びプロセス
カートリッジ160を下方に押圧付勢する。
【0012】この結果、光学装置114に設けられた位
置決め部184がプロセスカートリッジ160に設けら
れた位置決め部材186に当接すると共に、プロセスカ
ートリッジ160内の被走査体の中心軸122Aが位置
決め部材164に当接し、位置決めされる。
置決め部184がプロセスカートリッジ160に設けら
れた位置決め部材186に当接すると共に、プロセスカ
ートリッジ160内の被走査体の中心軸122Aが位置
決め部材164に当接し、位置決めされる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した図
10に示すような電子写真装置110の開閉カバー11
6に、図11に示すように強い衝撃力Pが加わると、開
閉カバー116に反射ミラー118が取り付けられてい
るので、反射ミラー118が反射ミラー位置決め部材1
24からずれてレーザー光Lが正規の光路からはずれ、
画質が悪化することがある。
10に示すような電子写真装置110の開閉カバー11
6に、図11に示すように強い衝撃力Pが加わると、開
閉カバー116に反射ミラー118が取り付けられてい
るので、反射ミラー118が反射ミラー位置決め部材1
24からずれてレーザー光Lが正規の光路からはずれ、
画質が悪化することがある。
【0014】また、開閉カバー116を開けたときに、
反射ミラー13の反射面24に作業者が触れ易いという
欠点があった。
反射ミラー13の反射面24に作業者が触れ易いという
欠点があった。
【0015】一方、反射ミラー118を位置決めする必
要から開閉カバー116を本体フレーム112に高精度
に取り付けなければならず、開閉カバー116の支持軸
150周辺を高精度に形成する必要性が生じる。従って
この結果、本体フレーム112及び開閉カバー116等
の外観形状を変更する場合等に、型製作費が高くなると
いう欠点もあった。
要から開閉カバー116を本体フレーム112に高精度
に取り付けなければならず、開閉カバー116の支持軸
150周辺を高精度に形成する必要性が生じる。従って
この結果、本体フレーム112及び開閉カバー116等
の外観形状を変更する場合等に、型製作費が高くなると
いう欠点もあった。
【0016】さらに、図12に示す電子写真装置110
では、光学装置114を開閉カバー116で支持するた
め、開閉カバー116の剛性を高める必要があり製造コ
スト高の原因となるという欠点があった。
では、光学装置114を開閉カバー116で支持するた
め、開閉カバー116の剛性を高める必要があり製造コ
スト高の原因となるという欠点があった。
【0017】また、図13に示す電子写真装置110で
は、光学装置114及びプロセスカートリッジ160を
開閉フレーム120に収容するように取り付けるため、
開閉フレーム120の剛性を高める必要があると共に、
それらを支持する本体フレーム112についても剛性を
高める必要があり、更に製造コスト高の原因となるとい
う欠点があった。
は、光学装置114及びプロセスカートリッジ160を
開閉フレーム120に収容するように取り付けるため、
開閉フレーム120の剛性を高める必要があると共に、
それらを支持する本体フレーム112についても剛性を
高める必要があり、更に製造コスト高の原因となるとい
う欠点があった。
【0018】本発明の目的は前記した従来技術の欠点を
除去し、反射ミラーの可動機構のコストを低くしながら
高精度に反射ミラーを位置決めし、開閉カバーに衝撃が
加わっても良好な画質を得ることのできる電子写真装置
を提供することにある。
除去し、反射ミラーの可動機構のコストを低くしながら
高精度に反射ミラーを位置決めし、開閉カバーに衝撃が
加わっても良好な画質を得ることのできる電子写真装置
を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1による電子写真
装置は、静電潜像を形成するレーザー光を反射ミラーに
よって被走査体に導く光学走査装置を有する電子写真装
置であって、電子写真装置の外枠を形成して前記光学走
査装置を収納する装置本体と、前記装置本体に開閉可能
に支持される開閉カバーと、前記反射ミラーを搭載し且
つ前記装置本体内で移動可能に支持されるミラーフレー
ムと、前記装置本体に形成された第1の基準面と、前記
第1の基準面と対向して前記ミラーフレームに形成され
た第2の基準面と、前記開閉カバーの閉鎖時に前記ミラ
ーフレームを付勢して前記第2の基準面を前記第1の基
準面に押圧し、前記反射ミラーを位置決めする弾性体
と、を有することを特徴とする。
装置は、静電潜像を形成するレーザー光を反射ミラーに
よって被走査体に導く光学走査装置を有する電子写真装
置であって、電子写真装置の外枠を形成して前記光学走
査装置を収納する装置本体と、前記装置本体に開閉可能
に支持される開閉カバーと、前記反射ミラーを搭載し且
つ前記装置本体内で移動可能に支持されるミラーフレー
ムと、前記装置本体に形成された第1の基準面と、前記
第1の基準面と対向して前記ミラーフレームに形成され
た第2の基準面と、前記開閉カバーの閉鎖時に前記ミラ
ーフレームを付勢して前記第2の基準面を前記第1の基
準面に押圧し、前記反射ミラーを位置決めする弾性体
と、を有することを特徴とする。
【0020】請求項2による電子写真装置は、前記装置
本体或いは前記ミラーフレームの一方に設置され且つ球
状の頭部を有したピンと、前記装置本体或いは前記ミラ
ーフレームの他方に形成され且つ前記ピンと緊密に嵌合
されると共に前記ピンの導入側に面取りを有した嵌合穴
部と、前記装置本体に形成される第1の係合部と、前記
ミラーフレームの基端側に形成され且つ、前記第1の係
合部に係合して基端側廻りに前記ミラーフレームを回動
し得ると共に、前記ピンの前記嵌合穴部への嵌合に際し
て前記ピンと前記嵌合穴部との間の位置ずれを補正し得
る隙間を前記第1の係合部との間に有した第2の係合部
と、を有することを特徴とする。
本体或いは前記ミラーフレームの一方に設置され且つ球
状の頭部を有したピンと、前記装置本体或いは前記ミラ
ーフレームの他方に形成され且つ前記ピンと緊密に嵌合
されると共に前記ピンの導入側に面取りを有した嵌合穴
部と、前記装置本体に形成される第1の係合部と、前記
ミラーフレームの基端側に形成され且つ、前記第1の係
合部に係合して基端側廻りに前記ミラーフレームを回動
し得ると共に、前記ピンの前記嵌合穴部への嵌合に際し
て前記ピンと前記嵌合穴部との間の位置ずれを補正し得
る隙間を前記第1の係合部との間に有した第2の係合部
と、を有することを特徴とする。
【0021】
【作用】請求項1に係る電子写真装置の作用を以下に説
明する。
明する。
【0022】開閉カバーが、光学走査装置を収納する装
置本体に開閉可能に支持され、反射ミラーを搭載するミ
ラーフレームが、開閉カバーとは別に装置本体内で移動
可能に支持される。また、装置本体に形成された第1の
基準面と対向してミラーフレームに第2の基準面が形成
される。開閉カバーの閉鎖時には、弾性体がミラーフレ
ームを付勢して第2の基準面を第1の基準面に押圧し、
反射ミラーを位置決めする。
置本体に開閉可能に支持され、反射ミラーを搭載するミ
ラーフレームが、開閉カバーとは別に装置本体内で移動
可能に支持される。また、装置本体に形成された第1の
基準面と対向してミラーフレームに第2の基準面が形成
される。開閉カバーの閉鎖時には、弾性体がミラーフレ
ームを付勢して第2の基準面を第1の基準面に押圧し、
反射ミラーを位置決めする。
【0023】従って、開閉カバーとは別体のミラーフレ
ームに反射ミラーが搭載されるので、開閉カバーに衝撃
が加わっても、この衝撃は開閉フレーム内の反射ミラー
に伝わり難くなる。
ームに反射ミラーが搭載されるので、開閉カバーに衝撃
が加わっても、この衝撃は開閉フレーム内の反射ミラー
に伝わり難くなる。
【0024】また、開閉カバーには、反射ミラーだけで
なく他の光学走査装置をも取り付けられていない為、開
閉カバーの精度及び剛性を緩和することができる。この
為、電子写真装置の製造コストを低減することが可能と
なる。
なく他の光学走査装置をも取り付けられていない為、開
閉カバーの精度及び剛性を緩和することができる。この
為、電子写真装置の製造コストを低減することが可能と
なる。
【0025】さらに、開閉カバー及びミラーフレームを
開けたとき、ミラーフレームの内部に反射ミラーが搭載
されているので反射ミラーの反射面に触れにくくなる。
開けたとき、ミラーフレームの内部に反射ミラーが搭載
されているので反射ミラーの反射面に触れにくくなる。
【0026】請求項2に係る電子写真装置の作用を以下
に説明する。本請求項によれば、請求項1と同様な効果
を奏するだけでなく、以下の様な作用を奏する。
に説明する。本請求項によれば、請求項1と同様な効果
を奏するだけでなく、以下の様な作用を奏する。
【0027】ミラーフレームの基端側に形成された第2
の係合部が、装置本体に形成される第1の係合部に係合
されていて、基端側廻りにミラーフレームを回動する
と、装置本体或いはミラーフレームの一方に設置された
ピンが、装置本体或いはミラーフレームの他方に形成さ
れる嵌合穴部に嵌合される。
の係合部が、装置本体に形成される第1の係合部に係合
されていて、基端側廻りにミラーフレームを回動する
と、装置本体或いはミラーフレームの一方に設置された
ピンが、装置本体或いはミラーフレームの他方に形成さ
れる嵌合穴部に嵌合される。
【0028】そして、このピンの嵌合穴部への嵌合に際
して、ピンと嵌合穴部との間の位置ずれを補正し得る隙
間が第1の係合部と第2の係合部との間に設けられてい
るので、ピンの球状の頭部が嵌合穴部の面取りに案内さ
れて、ピンと嵌合穴部とが緊密に嵌合される。
して、ピンと嵌合穴部との間の位置ずれを補正し得る隙
間が第1の係合部と第2の係合部との間に設けられてい
るので、ピンの球状の頭部が嵌合穴部の面取りに案内さ
れて、ピンと嵌合穴部とが緊密に嵌合される。
【0029】従って、ミラーフレームと装置本体との間
を係合する第1の係合部と第2の係合部との間の精度を
緩和することができる。
を係合する第1の係合部と第2の係合部との間の精度を
緩和することができる。
【0030】
【実施例】本発明の電子写真装置に係る第1実施例を図
1から図3に示し、これらの図に基づき本実施例を説明
する。
1から図3に示し、これらの図に基づき本実施例を説明
する。
【0031】図1は本発明の第1実施例に係る電子写真
装置の断面図を示す。図2はその電子写真装置の開閉カ
バーを外した状態の平面図である。図3は図1の電子写
真装置の開閉カバーを開放した状態を示す図である。
装置の断面図を示す。図2はその電子写真装置の開閉カ
バーを外した状態の平面図である。図3は図1の電子写
真装置の開閉カバーを開放した状態を示す図である。
【0032】これらの図に示すように、本実施例の電子
写真装置10の装置本体を、箱状に形成された本体フレ
ーム12が構成する。この本体フレーム12内には、情
報を含むレーザー光Lを走査させつつ送り出す光学装置
14がスクリュウ42によりねじ止められて固定されて
いる。尚、この光学装置14は、情報を含むレーザー光
Lを出射する光源(図示せず)と、この光源から出射さ
れたレーザー光Lを所定の方向へ偏向させるポリゴンモ
ーター(図示せず)と、結像レンズ系(図示せず)とを
有している。
写真装置10の装置本体を、箱状に形成された本体フレ
ーム12が構成する。この本体フレーム12内には、情
報を含むレーザー光Lを走査させつつ送り出す光学装置
14がスクリュウ42によりねじ止められて固定されて
いる。尚、この光学装置14は、情報を含むレーザー光
Lを出射する光源(図示せず)と、この光源から出射さ
れたレーザー光Lを所定の方向へ偏向させるポリゴンモ
ーター(図示せず)と、結像レンズ系(図示せず)とを
有している。
【0033】この光学装置14がレーザー光Lを送り出
す側の位置には、回動軸44により基端側を回動可能で
あって高精度に支持され且つ、周囲の四辺にそれぞれ壁
部20Aが立設されたミラーフレーム20が配置されて
いる。
す側の位置には、回動軸44により基端側を回動可能で
あって高精度に支持され且つ、周囲の四辺にそれぞれ壁
部20Aが立設されたミラーフレーム20が配置されて
いる。
【0034】そして、ミラーフレーム20の下面側と対
向する本体フレーム12内には床面12Bが形成され、
この床面12B上には、上面が平面状に高精度に形成さ
れた第1の基準面である基準面24が配置されており、
この基準面24に対向するミラーフレーム20の部分に
は、下面が平面状に高精度に形成された第2の基準面で
ある基準面26が配置されている。
向する本体フレーム12内には床面12Bが形成され、
この床面12B上には、上面が平面状に高精度に形成さ
れた第1の基準面である基準面24が配置されており、
この基準面24に対向するミラーフレーム20の部分に
は、下面が平面状に高精度に形成された第2の基準面で
ある基準面26が配置されている。
【0035】このミラーフレーム20の光学装置14と
対向する側には、開口部46が形成されていて、この開
口部46を塞ぐように反射ミラー18が斜めに配置され
つつ搭載されている。この反射ミラー18は、ミラーフ
レーム20にねじ止められた板ばね48で背面側より開
口部46の周囲の壁部20Aに押しつけられて、固定さ
れる形となっている。この為、光学装置14からのレー
ザー光Lが反射ミラー18により反射されて下方向に屈
曲される。
対向する側には、開口部46が形成されていて、この開
口部46を塞ぐように反射ミラー18が斜めに配置され
つつ搭載されている。この反射ミラー18は、ミラーフ
レーム20にねじ止められた板ばね48で背面側より開
口部46の周囲の壁部20Aに押しつけられて、固定さ
れる形となっている。この為、光学装置14からのレー
ザー光Lが反射ミラー18により反射されて下方向に屈
曲される。
【0036】一方、ミラーフレーム20の上部の本体フ
レーム12の部分には、開口12Aが形成されている。
本体フレーム12より延びる支持軸50廻りに回動可能
に支持される開閉カバー16が、この開口12Aを開閉
自在に配置されており、図1の状態ではこの開口12A
を塞いでいる。
レーム12の部分には、開口12Aが形成されている。
本体フレーム12より延びる支持軸50廻りに回動可能
に支持される開閉カバー16が、この開口12Aを開閉
自在に配置されており、図1の状態ではこの開口12A
を塞いでいる。
【0037】そして、この開閉カバー16の先端側に
は、本体フレーム12内に配置されたピン52に係合す
るラッチ機構54が配置されており、開閉カバー16で
開口12Aを閉じた時にピン52にラッチ機構54が係
合されて、開口12Aを閉じた状態で開閉カバー16が
停止されることになる。開閉カバー16の中程には、ミ
ラーフレーム20を下側に付勢してミラーフレーム20
の基準面26を基準面24側に押圧し、反射ミラー18
を位置決めする為の弾性体である一対の板ばね28が取
付けられている。
は、本体フレーム12内に配置されたピン52に係合す
るラッチ機構54が配置されており、開閉カバー16で
開口12Aを閉じた時にピン52にラッチ機構54が係
合されて、開口12Aを閉じた状態で開閉カバー16が
停止されることになる。開閉カバー16の中程には、ミ
ラーフレーム20を下側に付勢してミラーフレーム20
の基準面26を基準面24側に押圧し、反射ミラー18
を位置決めする為の弾性体である一対の板ばね28が取
付けられている。
【0038】また、これら光学装置14及びミラーフレ
ーム20の下側には、被走査体22及び現像装置62を
収容したプロセスカートリッジ60が配置されている。
この被走査体22の中心軸22Aは、この中心軸22A
を基準としてプロセスカートリッジ60の位置決めを行
う位置決め部材64に、回転可能に支持されている。
ーム20の下側には、被走査体22及び現像装置62を
収容したプロセスカートリッジ60が配置されている。
この被走査体22の中心軸22Aは、この中心軸22A
を基準としてプロセスカートリッジ60の位置決めを行
う位置決め部材64に、回転可能に支持されている。
【0039】この被走査体22の図1上、左斜め下側と
対向する位置には、被走査体22を均一に帯電するため
の帯電装置66が配置されている。従って、この帯電装
置66で均一に帯電された被走査体22は、反射ミラー
18を介して光学装置14より送られてくるレーザー光
Lにより露光されて、静電潜像が形成され、さらに現像
装置62によりトナー像が形成されるようになる。
対向する位置には、被走査体22を均一に帯電するため
の帯電装置66が配置されている。従って、この帯電装
置66で均一に帯電された被走査体22は、反射ミラー
18を介して光学装置14より送られてくるレーザー光
Lにより露光されて、静電潜像が形成され、さらに現像
装置62によりトナー像が形成されるようになる。
【0040】つまり、光学装置14及び反射ミラー18
が、静電潜像を形成するレーザー光Lを被走査体22に
導く光学走査装置を構成することになる。
が、静電潜像を形成するレーザー光Lを被走査体22に
導く光学走査装置を構成することになる。
【0041】このプロセスカートリッジ60の下側の位
置には、記録紙(図示せず)をそれぞれ挟持して搬送す
る搬送ローラ対68が複数配置されており、これら搬送
ローラ対68により記録紙の搬送経路Sが形成されてい
る。この為、現像された画像が被走査体22から搬送経
路S上を搬送されてくる記録紙に転写されることにな
る。そして、搬送経路Sの下側には定着装置72が配置
されており、記録紙に転写された現像後のトナー像をこ
の定着装置72が定着することになる。
置には、記録紙(図示せず)をそれぞれ挟持して搬送す
る搬送ローラ対68が複数配置されており、これら搬送
ローラ対68により記録紙の搬送経路Sが形成されてい
る。この為、現像された画像が被走査体22から搬送経
路S上を搬送されてくる記録紙に転写されることにな
る。そして、搬送経路Sの下側には定着装置72が配置
されており、記録紙に転写された現像後のトナー像をこ
の定着装置72が定着することになる。
【0042】次に、本実施例に係る電子写真装置10の
作用を以下に説明する。プロセスカートリッジ60の着
脱や電子写真装置10内のメンテナンスを行う際には、
図3に示すように、開閉カバー16を開放すると共にミ
ラーフレーム20を回動してから、これらの作業を行う
ようにする。つまり、開閉カバー16が開放されるだけ
でなく、ミラーフレーム20が回動することにより、大
きな空間が電子写真装置10内にでき、この空間を利用
して容易にプロセスカートリッジ60の着脱や電子写真
装置10内のメンテナンスを行うことが可能となる。
作用を以下に説明する。プロセスカートリッジ60の着
脱や電子写真装置10内のメンテナンスを行う際には、
図3に示すように、開閉カバー16を開放すると共にミ
ラーフレーム20を回動してから、これらの作業を行う
ようにする。つまり、開閉カバー16が開放されるだけ
でなく、ミラーフレーム20が回動することにより、大
きな空間が電子写真装置10内にでき、この空間を利用
して容易にプロセスカートリッジ60の着脱や電子写真
装置10内のメンテナンスを行うことが可能となる。
【0043】また、開閉カバー16を閉じる時には、図
1に示すようにミラーフレーム20を回動してミラーフ
レーム20の基準面26を本体フレーム12側の基準面
24に当接した状態とした後、開閉カバー16を支持軸
50廻りに回動して閉じる。この結果、開口12Aが閉
鎖されるように開閉カバー16が位置し、開閉カバー1
6の先端側がラッチ機構54により確実に係合される
と、板ばね28がミラーフレーム20を付勢して基準面
26を基準面24に押圧し、ミラーフレーム20及び反
射ミラー18の上下方向の位置決めをする。
1に示すようにミラーフレーム20を回動してミラーフ
レーム20の基準面26を本体フレーム12側の基準面
24に当接した状態とした後、開閉カバー16を支持軸
50廻りに回動して閉じる。この結果、開口12Aが閉
鎖されるように開閉カバー16が位置し、開閉カバー1
6の先端側がラッチ機構54により確実に係合される
と、板ばね28がミラーフレーム20を付勢して基準面
26を基準面24に押圧し、ミラーフレーム20及び反
射ミラー18の上下方向の位置決めをする。
【0044】従って、反射ミラー18は、開閉カバー1
6でなく、開閉カバー16とは別体のミラーフレーム2
0に搭載されるので、開閉カバー16に衝撃が加わって
も、この衝撃は開閉フレーム内の反射ミラー18に伝わ
り難くなる。
6でなく、開閉カバー16とは別体のミラーフレーム2
0に搭載されるので、開閉カバー16に衝撃が加わって
も、この衝撃は開閉フレーム内の反射ミラー18に伝わ
り難くなる。
【0045】また、開閉カバー16に、反射ミラー18
だけでなく他の光学走査装置が取り付けられていない
為、開閉カバー16の精度及び剛性を緩和することがで
きる。この為、電子写真装置10の製造コストを低減す
ることが可能となる。
だけでなく他の光学走査装置が取り付けられていない
為、開閉カバー16の精度及び剛性を緩和することがで
きる。この為、電子写真装置10の製造コストを低減す
ることが可能となる。
【0046】さらに、図3に示すようにミラーフレーム
20を開放したとき、反射ミラー18の反射面18Aは
ミラーフレーム20の壁部20Aに囲われるので、反射
面18Aに作業者が触れにくくなる。
20を開放したとき、反射ミラー18の反射面18Aは
ミラーフレーム20の壁部20Aに囲われるので、反射
面18Aに作業者が触れにくくなる。
【0047】尚、ミラーフレーム20を開閉カバー16
で押圧する機構は図に示したものに限定されず、例えば
板ばね28の替わりにコイルスプリングやゴム材を用い
ることとしてもよい。また、ラッチ機構54を本体フレ
ーム12側に設けたり、板ばね28等の弾性体をミラー
フレーム20側に設けたりしてもよい。
で押圧する機構は図に示したものに限定されず、例えば
板ばね28の替わりにコイルスプリングやゴム材を用い
ることとしてもよい。また、ラッチ機構54を本体フレ
ーム12側に設けたり、板ばね28等の弾性体をミラー
フレーム20側に設けたりしてもよい。
【0048】次に、本発明の電子写真装置に係る第2実
施例を図4から図9に示し、これらの図に基づき本実施
例を説明する。尚、第1実施例で説明した部材と同一の
部材には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
施例を図4から図9に示し、これらの図に基づき本実施
例を説明する。尚、第1実施例で説明した部材と同一の
部材には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
【0049】図4は本発明の第2実施例の電子写真装置
の断面図を示す。図5はその電子写真装置の開閉カバー
を外した状態の平面図である。図6は図4及び図5の電
子写真装置の開閉カバーを開放した状態を示す図であ
る。図7から図9は本実施例の要部を拡大した図であ
る。
の断面図を示す。図5はその電子写真装置の開閉カバー
を外した状態の平面図である。図6は図4及び図5の電
子写真装置の開閉カバーを開放した状態を示す図であ
る。図7から図9は本実施例の要部を拡大した図であ
る。
【0050】これらの図に示すように、本実施例のミラ
ーフレーム20の基端側には、支持穴38が設けられて
おり、この支持穴38と緩く嵌合される本体フレーム1
2に設けられた支持軸36に、ミラーフレーム20が支
持されて、ミラーフレーム20が回動自在になってい
る。そして、ミラーフレーム20の支持穴38と本体フ
レーム12の支持軸36との間には、図7に示すよう
に、ミラーフレーム20を所定値移動可能とする隙間で
あるクリアランスXが設けられている。従って、支持軸
36が第1の係合部を構成し、支持穴38が第2の係合
部を構成している。
ーフレーム20の基端側には、支持穴38が設けられて
おり、この支持穴38と緩く嵌合される本体フレーム1
2に設けられた支持軸36に、ミラーフレーム20が支
持されて、ミラーフレーム20が回動自在になってい
る。そして、ミラーフレーム20の支持穴38と本体フ
レーム12の支持軸36との間には、図7に示すよう
に、ミラーフレーム20を所定値移動可能とする隙間で
あるクリアランスXが設けられている。従って、支持軸
36が第1の係合部を構成し、支持穴38が第2の係合
部を構成している。
【0051】また、ミラーフレーム20の下面側には、
3つの基準面26が設けられており、この内のミラーフ
レーム20の先端側に配置された2つの基準面26の中
央部には、それぞれ先端である頭部が球状なピン32が
植設されている。
3つの基準面26が設けられており、この内のミラーフ
レーム20の先端側に配置された2つの基準面26の中
央部には、それぞれ先端である頭部が球状なピン32が
植設されている。
【0052】この3つの基準面26にそれぞれ対応して
本体フレーム12の床面12B上には、3つの基準面2
4が配置されており、この内のピン32が植設された基
準面26と対向する2つの基準面24の内の一方には、
上部に面取り部84を有した丸穴80が形成されてお
り、他方には、同じく上部に面取り部84を有した長穴
82が形成されている。つまり、これら丸穴80及び長
穴82がピン32の導入側に面取りを有した嵌合穴部を
構成することになる。
本体フレーム12の床面12B上には、3つの基準面2
4が配置されており、この内のピン32が植設された基
準面26と対向する2つの基準面24の内の一方には、
上部に面取り部84を有した丸穴80が形成されてお
り、他方には、同じく上部に面取り部84を有した長穴
82が形成されている。つまり、これら丸穴80及び長
穴82がピン32の導入側に面取りを有した嵌合穴部を
構成することになる。
【0053】そして、これらピン32、丸穴80、長穴
82及び基準面24、26は、それぞれ高精度に形成さ
れている。
82及び基準面24、26は、それぞれ高精度に形成さ
れている。
【0054】次に、本実施例に係る電子写真装置10の
作用を以下に説明する。プロセスカートリッジ60の着
脱や電子写真装置10内のメンテナンスを行う際には、
図6に示すように、第1実施例と同様に開閉カバー16
を開放すると共にミラーフレーム20を回動してから、
これらの作業を行うようにする。
作用を以下に説明する。プロセスカートリッジ60の着
脱や電子写真装置10内のメンテナンスを行う際には、
図6に示すように、第1実施例と同様に開閉カバー16
を開放すると共にミラーフレーム20を回動してから、
これらの作業を行うようにする。
【0055】また、開閉カバー16を閉じる時には、第
1実施例と同様に開閉カバー16を支持軸50廻りに回
動して閉じるが、この際のミラーフレーム20の位置決
めを以下に、図7、図8、図9を参照しつつ説明する。
1実施例と同様に開閉カバー16を支持軸50廻りに回
動して閉じるが、この際のミラーフレーム20の位置決
めを以下に、図7、図8、図9を参照しつつ説明する。
【0056】ここで図7はミラーフレームの回動途中の
図、図8はミラーフレームの回動途中でピンを穴に挿入
する過程の図、図9はミラーフレーム及び開閉カバーが
閉鎖を完了したときの図である。
図、図8はミラーフレームの回動途中でピンを穴に挿入
する過程の図、図9はミラーフレーム及び開閉カバーが
閉鎖を完了したときの図である。
【0057】図7に示す状態からミラーフレーム20が
閉鎖されるように回動すると、図8のようにピン32が
最大クリアランスX分ずれるため、丸穴80及び長穴8
2に挿入せずに、面取り部84に当接する。
閉鎖されるように回動すると、図8のようにピン32が
最大クリアランスX分ずれるため、丸穴80及び長穴8
2に挿入せずに、面取り部84に当接する。
【0058】更に、ミラーフレーム20を回動すると、
ピン32の球状の頭部が面取り部84を滑り落ちて、ピ
ン32が丸穴80及び長穴82に嵌合される。その後、
図4及び図9に示すように、開閉カバー16がラッチ機
構52により確実に係合されると、板ばね28がミラー
フレーム20を付勢して基準面26を基準面24に押圧
した状態で、ミラーフレーム20及び反射ミラー18を
位置決めする。
ピン32の球状の頭部が面取り部84を滑り落ちて、ピ
ン32が丸穴80及び長穴82に嵌合される。その後、
図4及び図9に示すように、開閉カバー16がラッチ機
構52により確実に係合されると、板ばね28がミラー
フレーム20を付勢して基準面26を基準面24に押圧
した状態で、ミラーフレーム20及び反射ミラー18を
位置決めする。
【0059】つまりミラーフレーム20の回動に伴うピ
ン32の丸穴80及び長穴82への嵌合に際して、ピン
32と丸穴80及び長穴82との間の位置ずれを補正し
得るクリアランスXが、支持軸36と支持穴38との間
に設けられているので、ピン32の球状の頭部が丸穴8
0及び長穴82の面取り部84に案内されて、ピン32
が丸穴80及び長穴82の中心側に移動し、ピン32と
丸穴80及び長穴82とが緊密に嵌合される。
ン32の丸穴80及び長穴82への嵌合に際して、ピン
32と丸穴80及び長穴82との間の位置ずれを補正し
得るクリアランスXが、支持軸36と支持穴38との間
に設けられているので、ピン32の球状の頭部が丸穴8
0及び長穴82の面取り部84に案内されて、ピン32
が丸穴80及び長穴82の中心側に移動し、ピン32と
丸穴80及び長穴82とが緊密に嵌合される。
【0060】以上より、頭部が球状なピン32と、それ
ぞれ面取り部84を有した丸穴80及び長穴82とで、
ミラーフレーム20の図5上、上下左右方向の位置決め
が行われる。
ぞれ面取り部84を有した丸穴80及び長穴82とで、
ミラーフレーム20の図5上、上下左右方向の位置決め
が行われる。
【0061】従って、ミラーフレーム20と本体フレー
ム12との間を係合する支持軸36と支持穴38との間
の精度を緩和することができる。
ム12との間を係合する支持軸36と支持穴38との間
の精度を緩和することができる。
【0062】尚、前記ミラーフレーム20と本体フレー
ム12の位置決め機構は図に示したものに限定されず、
例えばミラーフレーム20側に支持軸36、本体フレー
ム12側に支持穴38を設けたり、或いはミラーフレー
ム20側に丸穴80及び長穴82、本体フレーム12側
にピン32を設けてもよい。
ム12の位置決め機構は図に示したものに限定されず、
例えばミラーフレーム20側に支持軸36、本体フレー
ム12側に支持穴38を設けたり、或いはミラーフレー
ム20側に丸穴80及び長穴82、本体フレーム12側
にピン32を設けてもよい。
【0063】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1に
よれば、開閉カバーに加わった衝撃はミラーフレーム内
の反射ミラーに伝わりにくくなり高画質な電子写真装置
を提供できる。また、開閉カバー及びミラーフレームを
開けたとき、反射ミラーの反射面に触れにくくなる。更
に、開閉カバーの精度を緩和することができるので顧客
の要望等で外装の形状を変更するときに型製作費を低く
することができる。
よれば、開閉カバーに加わった衝撃はミラーフレーム内
の反射ミラーに伝わりにくくなり高画質な電子写真装置
を提供できる。また、開閉カバー及びミラーフレームを
開けたとき、反射ミラーの反射面に触れにくくなる。更
に、開閉カバーの精度を緩和することができるので顧客
の要望等で外装の形状を変更するときに型製作費を低く
することができる。
【0064】一方、本発明の請求項2によれば、ミラー
フレームと装置本体とを係合する支持軸と支持穴との間
の精度を緩和することができるのでコストの低い電子写
真装置を提供できる。
フレームと装置本体とを係合する支持軸と支持穴との間
の精度を緩和することができるのでコストの低い電子写
真装置を提供できる。
【図1】本発明の第1実施例に係る電子写真装置の断面
図であって、開閉カバーの閉鎖時を示す図である。
図であって、開閉カバーの閉鎖時を示す図である。
【図2】図1の電子写真装置の開閉カバーを外した状態
の平面図である。
の平面図である。
【図3】本発明の第1実施例に係る電子写真装置の断面
図であって、開閉カバーの開放時を示す図である。
図であって、開閉カバーの開放時を示す図である。
【図4】本発明の第2実施例に係る電子写真装置の断面
図であって、開閉カバーの閉鎖時を示す図である。
図であって、開閉カバーの閉鎖時を示す図である。
【図5】図4の電子写真装置の開閉カバーを外した状態
の平面図である。
の平面図である。
【図6】本発明の第2実施例に係る電子写真装置の断面
図であって、開閉カバーの開放時を示す図である。
図であって、開閉カバーの開放時を示す図である。
【図7】本発明の第2実施例に係る電子写真装置の要部
拡大断面図であって、ミラーフレームの回動途中を説明
する図である。
拡大断面図であって、ミラーフレームの回動途中を説明
する図である。
【図8】本発明の第2実施例に係る電子写真装置の要部
拡大断面図であって、ミラーフレームの回動途中でピン
が穴に挿入される過程を説明する図である。
拡大断面図であって、ミラーフレームの回動途中でピン
が穴に挿入される過程を説明する図である。
【図9】本発明の第2実施例に係る電子写真装置の要部
拡大断面図であって、ミラーフレーム、開閉カバーが閉
鎖を完了したときの図である。
拡大断面図であって、ミラーフレーム、開閉カバーが閉
鎖を完了したときの図である。
【図10】従来の電子写真装置の断面図である。
【図11】図10の電子写真装置の開閉カバーに衝撃が
加わったときの欠点を説明する図である。
加わったときの欠点を説明する図である。
【図12】他の従来の電子写真装置の断面図である。
【図13】更に他の従来の電子写真装置の断面図であ
る。
る。
10 電子写真装置 12 本体フレーム(装置本体) 14 光学装置 16 開閉カバー 18 反射ミラー 20 ミラーフレーム 22 被走査体 24 基準面(第1の基準面) 26 基準面(第2の基準面) 28 板ばね(弾性体) 32 ピン 36 支持軸(第1の係合部) 38 支持穴(第2の係合部) 80 丸穴(嵌合穴部) 82 長穴(嵌合穴部) 84 面取り部 L レーザー光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/08 506 A H04N 1/113
Claims (2)
- 【請求項1】 静電潜像を形成するレーザー光を反射ミ
ラーによって被走査体に導く光学走査装置を有する電子
写真装置であって、 電子写真装置の外枠を形成して前記光学走査装置を収納
する装置本体と、 前記装置本体に開閉可能に支持される開閉カバーと、 前記反射ミラーを搭載し且つ前記装置本体内で移動可能
に支持されるミラーフレームと、 前記装置本体に形成された第1の基準面と、 前記第1の基準面と対向して前記ミラーフレームに形成
された第2の基準面と、 前記開閉カバーの閉鎖時に前記ミラーフレームを付勢し
て前記第2の基準面を前記第1の基準面に押圧し、前記
反射ミラーを位置決めする弾性体と、 を有することを特徴とする電子写真装置。 - 【請求項2】 前記装置本体或いは前記ミラーフレーム
の一方に設置され且つ球状の頭部を有したピンと、 前記装置本体或いは前記ミラーフレームの他方に形成さ
れ且つ前記ピンと緊密に嵌合されると共に前記ピンの導
入側に面取りを有した嵌合穴部と、 前記装置本体に形成される第1の係合部と、 前記ミラーフレームの基端側に形成され且つ、前記第1
の係合部に係合して基端側廻りに前記ミラーフレームを
回動し得ると共に、前記ピンの前記嵌合穴部への嵌合に
際して前記ピンと前記嵌合穴部との間の位置ずれを補正
し得る隙間を前記第1の係合部との間に有した第2の係
合部と、 を有することを特徴とする請求項1記載の電子写真装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7003854A JPH08194346A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7003854A JPH08194346A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 電子写真装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08194346A true JPH08194346A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11568777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7003854A Pending JPH08194346A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08194346A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001114696A (ja) * | 1999-10-13 | 2001-04-24 | Ohta Pharmaceut Co Ltd | 漢方ゼリー医薬組成物 |
| JP2006048014A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-02-16 | Ricoh Co Ltd | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
| JP2007164128A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1995
- 1995-01-13 JP JP7003854A patent/JPH08194346A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001114696A (ja) * | 1999-10-13 | 2001-04-24 | Ohta Pharmaceut Co Ltd | 漢方ゼリー医薬組成物 |
| JP2006048014A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-02-16 | Ricoh Co Ltd | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
| JP2007164128A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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