JPH08194642A - 画像処理システム - Google Patents
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- JPH08194642A JPH08194642A JP7007551A JP755195A JPH08194642A JP H08194642 A JPH08194642 A JP H08194642A JP 7007551 A JP7007551 A JP 7007551A JP 755195 A JP755195 A JP 755195A JP H08194642 A JPH08194642 A JP H08194642A
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- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 8
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims 4
- 102100020800 DNA damage-regulated autophagy modulator protein 1 Human genes 0.000 description 141
- 101000931929 Homo sapiens DNA damage-regulated autophagy modulator protein 1 Proteins 0.000 description 141
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 20
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- 101150044251 OGT gene Proteins 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Image Input (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 デジタル画像の処理を行う画像処理システム
に関し、フレームメモリ(DRAM)を有効に使用する
ことができる画像処理システムを提供する。 【構成】 ロウアドレスとカラムアドレスによりアドレ
ス指定される行列状の記憶素子を有するDRAM(1)
に、行列状の画像データを書き込むための画像処理シス
テムであって、DRAMのロウアドレスおよびカラムア
ドレスを生成するためのアドレス発生器(3)と、外部
から供給される画像データを直接および遅延手段を介し
て入力し、アドレス発生器のロウアドレス変更に伴っ
て、2入力のいずれかを選択して出力するためのセレク
タ(4)と、アドレス発生器により生成されるDRAM
のアドレスに、セレクタから出力される画像データを書
き込むための書き込み制御手段(2)とを有し、1行の
画像データをDRAMの複数行にまたがって記憶させる
ことができる。
に関し、フレームメモリ(DRAM)を有効に使用する
ことができる画像処理システムを提供する。 【構成】 ロウアドレスとカラムアドレスによりアドレ
ス指定される行列状の記憶素子を有するDRAM(1)
に、行列状の画像データを書き込むための画像処理シス
テムであって、DRAMのロウアドレスおよびカラムア
ドレスを生成するためのアドレス発生器(3)と、外部
から供給される画像データを直接および遅延手段を介し
て入力し、アドレス発生器のロウアドレス変更に伴っ
て、2入力のいずれかを選択して出力するためのセレク
タ(4)と、アドレス発生器により生成されるDRAM
のアドレスに、セレクタから出力される画像データを書
き込むための書き込み制御手段(2)とを有し、1行の
画像データをDRAMの複数行にまたがって記憶させる
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル画像の処理に
関し、特にデジタル画像の記憶/読出処理を行う画像処
理システムに関する。
関し、特にデジタル画像の記憶/読出処理を行う画像処
理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル画像の記憶処理を行うに際し、
1フレームのデジタル画像はフレームメモリに記憶され
る。フレームメモリは、大容量の画像データを記憶する
必要があるため、またはコスト上の理由から汎用のDR
AMが用いられる。
1フレームのデジタル画像はフレームメモリに記憶され
る。フレームメモリは、大容量の画像データを記憶する
必要があるため、またはコスト上の理由から汎用のDR
AMが用いられる。
【0003】図12(A)は、DRAM12のアドレス
空間を説明するための図である。汎用的なDRAM12
は、製造上またはコスト上の理由から、2のべき乗の大
きさの2次元のアドレス空間(例えば、512×51
2)を持つものに限定される。512×512のDRA
M12は、2次元の記憶領域を有し、ロウアドレスとカ
ラムアドレスにより特定の記憶素子を指定することがで
きる。DRAM12にアクセスするには、ロウアドレス
とカラムアドレスの2つのアドレスを指定してから、読
み出しまたは書き込みを行う。
空間を説明するための図である。汎用的なDRAM12
は、製造上またはコスト上の理由から、2のべき乗の大
きさの2次元のアドレス空間(例えば、512×51
2)を持つものに限定される。512×512のDRA
M12は、2次元の記憶領域を有し、ロウアドレスとカ
ラムアドレスにより特定の記憶素子を指定することがで
きる。DRAM12にアクセスするには、ロウアドレス
とカラムアドレスの2つのアドレスを指定してから、読
み出しまたは書き込みを行う。
【0004】DRAMのアクセスモードには、通常モー
ドと高速ページモードがある。通常モードとは、上記の
ように、アクセスする毎にロウアドレスとカラムアドレ
スの2つを指定するモードである。一方、高速ページモ
ードとは、1つのロウアドレスに対しカラムアドレスを
順次指定してアクセスするモードであり、高速のアクセ
スを可能にする。
ドと高速ページモードがある。通常モードとは、上記の
ように、アクセスする毎にロウアドレスとカラムアドレ
スの2つを指定するモードである。一方、高速ページモ
ードとは、1つのロウアドレスに対しカラムアドレスを
順次指定してアクセスするモードであり、高速のアクセ
スを可能にする。
【0005】図12(B)は、DRAMの高速ページモ
ードを説明するためのタイミングチャートである。−R
AS(ロウアドレスストローブバー)信号は、ロウアド
レスA1を決定するためのストローブ信号であり、−R
AS信号を立ち下げることにより、供給されるアドレス
データA1がラッチされDRAMのロウアドレスとして
特定される。
ードを説明するためのタイミングチャートである。−R
AS(ロウアドレスストローブバー)信号は、ロウアド
レスA1を決定するためのストローブ信号であり、−R
AS信号を立ち下げることにより、供給されるアドレス
データA1がラッチされDRAMのロウアドレスとして
特定される。
【0006】−CAS(カラムアドレスストローブバ
ー)信号は、カラムアドレスA2を決定するためのスト
ローブ信号であり、−CAS信号を立ち下げることによ
り、供給されるアドレスデータA2がラッチされDRA
Mのカラムアドレスとして特定される。
ー)信号は、カラムアドレスA2を決定するためのスト
ローブ信号であり、−CAS信号を立ち下げることによ
り、供給されるアドレスデータA2がラッチされDRA
Mのカラムアドレスとして特定される。
【0007】アドレスデータ信号は、ロウアドレスA1
またはカラムアドレスA2のいずれかのアドレスデータ
を示し、−RAS信号が供給されればロウアドレスA1
として扱われ、−CAS信号が供給されればカラムアド
レスA2として扱われる。
またはカラムアドレスA2のいずれかのアドレスデータ
を示し、−RAS信号が供給されればロウアドレスA1
として扱われ、−CAS信号が供給されればカラムアド
レスA2として扱われる。
【0008】高速ページモードは、ロウアドレスを固定
して、カラムアドレスのみを指定することにより、アク
セスの高速化を図る。まず、ロウアドレスA1を供給し
て、−RAS信号を立ち下げて、DRAMのロウアドレ
スA1を固定する。その後は、カラムアドレスA2のみ
を−CAS信号により変更指定して、DRAMの所望の
カラムアドレスにアクセスすることができる。
して、カラムアドレスのみを指定することにより、アク
セスの高速化を図る。まず、ロウアドレスA1を供給し
て、−RAS信号を立ち下げて、DRAMのロウアドレ
スA1を固定する。その後は、カラムアドレスA2のみ
を−CAS信号により変更指定して、DRAMの所望の
カラムアドレスにアクセスすることができる。
【0009】通常モードでは、ロウアドレスとカラムア
ドレスを常にセットで指定するので、低速ではあるが2
次元の全てのアドレスを任意で指定することができる。
一方、高速ページモードでは、最初にロウアドレスを固
定するので、固定されたロウアドレス中におけるカラム
アドレスしか指定することができない。
ドレスを常にセットで指定するので、低速ではあるが2
次元の全てのアドレスを任意で指定することができる。
一方、高速ページモードでは、最初にロウアドレスを固
定するので、固定されたロウアドレス中におけるカラム
アドレスしか指定することができない。
【0010】画像データを扱う際には、ビデオソース等
から供給されるビデオ信号をリアルタイムでDRAMに
書き込んだり、DRAMに書き込まれた画像データをビ
デオ信号としてリアルタイムでディスプレイ等に出力す
る場合が数多くある。
から供給されるビデオ信号をリアルタイムでDRAMに
書き込んだり、DRAMに書き込まれた画像データをビ
デオ信号としてリアルタイムでディスプレイ等に出力す
る場合が数多くある。
【0011】ビデオ信号のリアルタイム性を保証するた
めには、汎用DRAMに対して高速モードで画像データ
を書き込んだり、読み出したりしなければならない。し
かし、高速モードは、同一のロウアドレス内でアクセス
する際にしか使うことができない。
めには、汎用DRAMに対して高速モードで画像データ
を書き込んだり、読み出したりしなければならない。し
かし、高速モードは、同一のロウアドレス内でアクセス
する際にしか使うことができない。
【0012】図13は、従来技術により画像データ14
をDRAM11に記憶する例を説明する図である。2次
元の画像データ14は、例えばパソコン等においては6
40×400の大きさを有する。画像データ14を記憶
するためのDRAM(フレームメモリ)11は、例えば
1024×512の大きさを有する。
をDRAM11に記憶する例を説明する図である。2次
元の画像データ14は、例えばパソコン等においては6
40×400の大きさを有する。画像データ14を記憶
するためのDRAM(フレームメモリ)11は、例えば
1024×512の大きさを有する。
【0013】DRAM11は、2つのDRAM12,1
3を水平方向に並べて構成している。個々のDRAM1
2,13の大きさは、512×512である。1つのD
RAM12の横方向のサイズ(=512)は、画像デー
タ14の横方向のサイズ(=640)よりも小さいの
で、DRAM12の中に画像データ14は納まらない。
そのために、2つのDRAM12,13を用いる。
3を水平方向に並べて構成している。個々のDRAM1
2,13の大きさは、512×512である。1つのD
RAM12の横方向のサイズ(=512)は、画像デー
タ14の横方向のサイズ(=640)よりも小さいの
で、DRAM12の中に画像データ14は納まらない。
そのために、2つのDRAM12,13を用いる。
【0014】画像データ14は、640×400の大き
さを持ち、垂直方向に400ラインのデータL1〜L4
00を有する。DRAMの高速ページモードを用いるに
は、各ラインのデータを同一ロウアドレス内に記憶する
必要がある。そのため、同一ラインのデータは全て同一
ロウアドレスに記憶し、ラインが異なれば異なるロウア
ドレスに記憶する。
さを持ち、垂直方向に400ラインのデータL1〜L4
00を有する。DRAMの高速ページモードを用いるに
は、各ラインのデータを同一ロウアドレス内に記憶する
必要がある。そのため、同一ラインのデータは全て同一
ロウアドレスに記憶し、ラインが異なれば異なるロウア
ドレスに記憶する。
【0015】1ラインのデータは、ビデオ信号中の1水
平走査期間(1H)内に全て存在する。高速ページモー
ドで1ラインの画像データを書き込み、画像データの後
のブランキング期間の間にロウアドレスを切り替えて、
次の1ラインの画像データの書き込みに備える。ブラン
キング期間は、画像データがない期間であり、ロウアド
レスを切り替えるのには十分な時間を有する。
平走査期間(1H)内に全て存在する。高速ページモー
ドで1ラインの画像データを書き込み、画像データの後
のブランキング期間の間にロウアドレスを切り替えて、
次の1ラインの画像データの書き込みに備える。ブラン
キング期間は、画像データがない期間であり、ロウアド
レスを切り替えるのには十分な時間を有する。
【0016】例えば、ラインL1のデータは、全て先頭
のロウアドレスに記憶され、ラインL2のデータは、全
て次のロウアドレスに記憶される。画像データ14をD
RAM11内に記憶させると、DRAM11には画像デ
ータエリア14と空きエリア15が生じる。画像データ
エリア14は、画像データが記憶されるエリアであり、
空きエリア15は、画像データの記憶に用いられない領
域である。
のロウアドレスに記憶され、ラインL2のデータは、全
て次のロウアドレスに記憶される。画像データ14をD
RAM11内に記憶させると、DRAM11には画像デ
ータエリア14と空きエリア15が生じる。画像データ
エリア14は、画像データが記憶されるエリアであり、
空きエリア15は、画像データの記憶に用いられない領
域である。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ビデオ信号のリアルタ
イム処理においてDRAM11に画像データを記憶する
際には、画像データエリア14が用いられ、空きエリア
15は用いられない。空きエリア15は、データ記憶に
用いられないので、資源が無駄となる。
イム処理においてDRAM11に画像データを記憶する
際には、画像データエリア14が用いられ、空きエリア
15は用いられない。空きエリア15は、データ記憶に
用いられないので、資源が無駄となる。
【0018】また、空きエリア15を他のデータ記憶に
用いることができれば、資源の有効活用を行うことがで
きる。しかし、空きエリア15は単純な矩形ではないた
めに、アドレス発生ロジックが繁雑になり、メモリ管理
が複雑になる。
用いることができれば、資源の有効活用を行うことがで
きる。しかし、空きエリア15は単純な矩形ではないた
めに、アドレス発生ロジックが繁雑になり、メモリ管理
が複雑になる。
【0019】本発明の目的は、フレームメモリ(DRA
M)を有効に使用することができる画像処理システムを
提供することである。
M)を有効に使用することができる画像処理システムを
提供することである。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明の画像処理システ
ムは、ロウアドレスとカラムアドレスによりアドレス指
定される行列状の記憶素子を有するDRAMに、DRA
Mの列数と異なる任意の列数を有する行列状の画像デー
タを書き込むための画像処理システムであって、外部か
ら供給される画像データを遅延させるための遅延手段
と、DRAMのロウアドレスおよびカラムアドレスを生
成するためのアドレス発生器と、外部から供給される画
像データを直接および遅延手段を介して入力し、アドレ
ス発生器のロウアドレスの変更に伴って、2入力のいず
れかを選択して出力するためのセレクタと、アドレス発
生器により生成されるDRAMのアドレスに、セレクタ
から出力される画像データを書き込むための書き込み制
御手段とを有し、1行の画像データをDRAMの複数行
にまたがって記憶させることができる。
ムは、ロウアドレスとカラムアドレスによりアドレス指
定される行列状の記憶素子を有するDRAMに、DRA
Mの列数と異なる任意の列数を有する行列状の画像デー
タを書き込むための画像処理システムであって、外部か
ら供給される画像データを遅延させるための遅延手段
と、DRAMのロウアドレスおよびカラムアドレスを生
成するためのアドレス発生器と、外部から供給される画
像データを直接および遅延手段を介して入力し、アドレ
ス発生器のロウアドレスの変更に伴って、2入力のいず
れかを選択して出力するためのセレクタと、アドレス発
生器により生成されるDRAMのアドレスに、セレクタ
から出力される画像データを書き込むための書き込み制
御手段とを有し、1行の画像データをDRAMの複数行
にまたがって記憶させることができる。
【0021】また、本発明の画像処理システムは、ロウ
アドレスとカラムアドレスによりアドレス指定される行
列状の記憶素子を有するDRAMから、DRAMの列数
と異なる任意の列数を有する行列状の画像データを読み
出すための画像処理システムであって、DRAMのロウ
アドレスおよびカラムアドレスを生成するためのアドレ
ス発生器と、アドレス発生器において生成されるDRA
Mのアドレスから画像データを読み出すための読み出し
制御手段と、読み出し制御手段により読み出される画像
データを遅延させるための遅延手段と、読み出し制御手
段により読み出される画像データを直接および遅延手段
を介して入力し、アドレス発生器のロウアドレスの変更
に伴って、2入力のいずれかを選択して外部へ出力する
ためのセレクタとを有し、1行の画像データが複数行に
またがって記憶されている場合もDRAMから読み出し
た1行分の画像データを連続して出力することができ
る。
アドレスとカラムアドレスによりアドレス指定される行
列状の記憶素子を有するDRAMから、DRAMの列数
と異なる任意の列数を有する行列状の画像データを読み
出すための画像処理システムであって、DRAMのロウ
アドレスおよびカラムアドレスを生成するためのアドレ
ス発生器と、アドレス発生器において生成されるDRA
Mのアドレスから画像データを読み出すための読み出し
制御手段と、読み出し制御手段により読み出される画像
データを遅延させるための遅延手段と、読み出し制御手
段により読み出される画像データを直接および遅延手段
を介して入力し、アドレス発生器のロウアドレスの変更
に伴って、2入力のいずれかを選択して外部へ出力する
ためのセレクタとを有し、1行の画像データが複数行に
またがって記憶されている場合もDRAMから読み出し
た1行分の画像データを連続して出力することができ
る。
【0022】
【作用】1行の画像データの途中でDRAMのロウアド
レスを切り替えてアクセスする際には、切り替えに必要
な時間を遅延手段を用いて吸収することができるので、
リアルタイムで外部から供給される1行の連続した画像
データをDRAMの複数の行にまたがって記憶させるこ
とができる。
レスを切り替えてアクセスする際には、切り替えに必要
な時間を遅延手段を用いて吸収することができるので、
リアルタイムで外部から供給される1行の連続した画像
データをDRAMの複数の行にまたがって記憶させるこ
とができる。
【0023】また、1行の画像データがDRAMの複数
の行にまたがって記憶されているときには、ロウアドレ
スの切り替え時間を遅延手段により吸収することができ
るので、1行の画像データを時間的に連続して外部に出
力することができる。
の行にまたがって記憶されているときには、ロウアドレ
スの切り替え時間を遅延手段により吸収することができ
るので、1行の画像データを時間的に連続して外部に出
力することができる。
【0024】
【実施例】図1は、本発明の実施例による画像処理シス
テムの構成を示すブロック図である。
テムの構成を示すブロック図である。
【0025】ビデオソース6は、画像データdata1
を含むビデオ信号を生成するための手段である。ビデオ
ソース6から出力される画像データdata1は、メモ
リ制御回路2を介して、画像データdata0に変換さ
れ、DRAM1に供給される。画像データdata0
は、DRAM1のアドレスadrに書き込まれる。アド
レスadrは、メモリ制御回路2内のアドレス発生器3
で生成される。
を含むビデオ信号を生成するための手段である。ビデオ
ソース6から出力される画像データdata1は、メモ
リ制御回路2を介して、画像データdata0に変換さ
れ、DRAM1に供給される。画像データdata0
は、DRAM1のアドレスadrに書き込まれる。アド
レスadrは、メモリ制御回路2内のアドレス発生器3
で生成される。
【0026】また、メモリ制御回路2は、DRAM1に
記憶されている画像データdata0を読み出して、画
像データdata1に変換し、画像データdata1を
ディスプレイ7に供給する。ディスプレイ7は、供給さ
れる画像データdata1を例えば640×400画素
の画像として表示する。
記憶されている画像データdata0を読み出して、画
像データdata1に変換し、画像データdata1を
ディスプレイ7に供給する。ディスプレイ7は、供給さ
れる画像データdata1を例えば640×400画素
の画像として表示する。
【0027】スイッチ8は、メモリ制御回路2に対し
て、ビデオソース6またはディスプレイ7のいずれかを
接続することができる。メモリ制御回路2は、ビデオソ
ース6から画像データdata1を入力するか、または
ディスプレイ7に画像データdata1を出力するかの
いずれかを行うことができる。
て、ビデオソース6またはディスプレイ7のいずれかを
接続することができる。メモリ制御回路2は、ビデオソ
ース6から画像データdata1を入力するか、または
ディスプレイ7に画像データdata1を出力するかの
いずれかを行うことができる。
【0028】メモリ制御回路2は、アドレス発生器3を
有する。アドレス発生器3は、DRAM1に画像データ
data0を書き込むためのアドレスadrの他、DR
AM1から読み出すためのアドレスadrも生成する。
画像データdata0は、DRAM1のアドレスadr
に書き込みまたは読み出しが行われる。
有する。アドレス発生器3は、DRAM1に画像データ
data0を書き込むためのアドレスadrの他、DR
AM1から読み出すためのアドレスadrも生成する。
画像データdata0は、DRAM1のアドレスadr
に書き込みまたは読み出しが行われる。
【0029】メモリ制御回路2は、アドレス発生器3の
他にファーストインファーストアウト回路(以下、FI
FOという)5とマルチプレクサ4を有する。メモリ制
御回路2は、書き込み時と読み出し時とで、FIFO5
とマルチプレクサ4の接続を変える。接続方法について
は、後に図4,7を参照しながら説明する。
他にファーストインファーストアウト回路(以下、FI
FOという)5とマルチプレクサ4を有する。メモリ制
御回路2は、書き込み時と読み出し時とで、FIFO5
とマルチプレクサ4の接続を変える。接続方法について
は、後に図4,7を参照しながら説明する。
【0030】FIFO5は、高速ページモードにおいて
ロウアドレスの切り替え時間を吸収して、ビデオ信号の
リアルタイム性を保証するためのものであり、画像デー
タを所定時間だけ遅らせる手段である。マルチプレクサ
4は、FIFO5により遅延された画像データ、または
FIFO5を介さない遅延なしの画像データのいずれか
を後に示す一定の条件で選択する手段である。
ロウアドレスの切り替え時間を吸収して、ビデオ信号の
リアルタイム性を保証するためのものであり、画像デー
タを所定時間だけ遅らせる手段である。マルチプレクサ
4は、FIFO5により遅延された画像データ、または
FIFO5を介さない遅延なしの画像データのいずれか
を後に示す一定の条件で選択する手段である。
【0031】次に、DRAM1に所定の大きさの画像デ
ータを記憶させることを考える。図2(A)は、DRA
M1の大きさを示す図である。DRAM1の大きさは、
2次元のDRAMエリア11で表される。DRAMエリ
ア11は、ロウアドレスの変化方向のサイズがWRであ
り、カラムアドレスの変化方向のサイズがWCである。
ータを記憶させることを考える。図2(A)は、DRA
M1の大きさを示す図である。DRAM1の大きさは、
2次元のDRAMエリア11で表される。DRAMエリ
ア11は、ロウアドレスの変化方向のサイズがWRであ
り、カラムアドレスの変化方向のサイズがWCである。
【0032】図2(B)は、DRAM1に記憶される画
像データの大きさを示す図である。画像データの大きさ
は、2次元の画像エリア14で表される。画像エリア1
4は、ディスプレイ7に表示される画像サイズと等価で
あり、水平方向のサイズがHであり、垂直方向のサイズ
がVである。
像データの大きさを示す図である。画像データの大きさ
は、2次元の画像エリア14で表される。画像エリア1
4は、ディスプレイ7に表示される画像サイズと等価で
あり、水平方向のサイズがHであり、垂直方向のサイズ
がVである。
【0033】図13の例では、DRAMエリア11が1
024×512(=WC×WR)であり、画像エリア1
4が640×400(=H×V)である。図3は、DR
AM1に画像データを記憶する第1の実施例を示す図で
ある。図13と同様に、DRAMエリア12,13は、
それぞれ512×512の大きさを有する。DRAMエ
リア11は、2つのDRAMエリア12,13を水平方
向に並べた合体エリアであり、1024×512の大き
さを有する。
024×512(=WC×WR)であり、画像エリア1
4が640×400(=H×V)である。図3は、DR
AM1に画像データを記憶する第1の実施例を示す図で
ある。図13と同様に、DRAMエリア12,13は、
それぞれ512×512の大きさを有する。DRAMエ
リア11は、2つのDRAMエリア12,13を水平方
向に並べた合体エリアであり、1024×512の大き
さを有する。
【0034】例えば、DRAMに640×400の画像
データを記憶させる場合を考える。この際、DRAMエ
リア11を有効活用するために、DRAMエリア11に
上詰めで画像データを記憶する。まず、ラインL1の画
像データを先頭のロウアドレスにおいて、カラムアドレ
スの先頭から高速ページモードで順次書き込む。ライン
L1が書き込み終わると、ロウアドレスを変えないで、
ラインL2を続くカラムアドレスに1番目の画像データ
から順次書き込む。x番目の画像データが書き込まれる
アドレスは、最終のカラムアドレスである。x+1番目
の画像データは、次のロウアドレスの先頭カラムアドレ
スに書き込まれる。この際、ロウアドレスの変更を行う
ために、ロウアドレスを新たに指定するための時間が必
要である。この時間は、FIFO5を用いることにより
吸収することができる。すなわち、少なくとも2行目の
画像データの1番目からx番目まではFIFO5を介さ
ず出力し、x+1番目以降はFIFO5を介して出力す
れば、x+1番目のデータを書き込む際FIFO5の遅
延時間分の余裕が生じる。したがって、連続して供給さ
れる1行分の画像データをDRAM内の2行にまたがっ
て記憶でき、リアルタイル性は失われない。ラインL2
のh(=640)番目の画像データは、ライン中の最終
データである。h番目の画像データが書き込まれると、
次はラインL3の画像データが同一ロウアドレスにおい
て続くカラムアドレスから書き込まれる。
データを記憶させる場合を考える。この際、DRAMエ
リア11を有効活用するために、DRAMエリア11に
上詰めで画像データを記憶する。まず、ラインL1の画
像データを先頭のロウアドレスにおいて、カラムアドレ
スの先頭から高速ページモードで順次書き込む。ライン
L1が書き込み終わると、ロウアドレスを変えないで、
ラインL2を続くカラムアドレスに1番目の画像データ
から順次書き込む。x番目の画像データが書き込まれる
アドレスは、最終のカラムアドレスである。x+1番目
の画像データは、次のロウアドレスの先頭カラムアドレ
スに書き込まれる。この際、ロウアドレスの変更を行う
ために、ロウアドレスを新たに指定するための時間が必
要である。この時間は、FIFO5を用いることにより
吸収することができる。すなわち、少なくとも2行目の
画像データの1番目からx番目まではFIFO5を介さ
ず出力し、x+1番目以降はFIFO5を介して出力す
れば、x+1番目のデータを書き込む際FIFO5の遅
延時間分の余裕が生じる。したがって、連続して供給さ
れる1行分の画像データをDRAM内の2行にまたがっ
て記憶でき、リアルタイル性は失われない。ラインL2
のh(=640)番目の画像データは、ライン中の最終
データである。h番目の画像データが書き込まれると、
次はラインL3の画像データが同一ロウアドレスにおい
て続くカラムアドレスから書き込まれる。
【0035】同様にして、ラインL3〜L400の画像
データをDRAMエリア11に上詰めで書き込む。1行
分の画像データの書き込みは、当初はFIFO5を介さ
ずに受けた画像データを書き込み、途中でロウアドレス
の変更が生じた時はFIFO5を介して受ける画像デー
タに切り替える。FIFOを2つ以上用いれば、3行以
上にまたがって書き込みを行うこともできる。
データをDRAMエリア11に上詰めで書き込む。1行
分の画像データの書き込みは、当初はFIFO5を介さ
ずに受けた画像データを書き込み、途中でロウアドレス
の変更が生じた時はFIFO5を介して受ける画像デー
タに切り替える。FIFOを2つ以上用いれば、3行以
上にまたがって書き込みを行うこともできる。
【0036】また、画像データを上詰めで書き込むこと
により、図13と異なる空きエリア15’が形成され
る。画像データエリア14’は、画像データが上詰めで
書き込まれたエリアであり、空きエリア15’は、画像
データが記憶されていないエリアである。画像データを
上詰めで書き込んだ結果、空きエリア15’は、連続ア
ドレス空間を有し、単純な矩形エリアを形成する。矩形
の空きエリア15’は、図13に示す複雑形状の空きエ
リア15に比べて、他の用途に用いやすい。
により、図13と異なる空きエリア15’が形成され
る。画像データエリア14’は、画像データが上詰めで
書き込まれたエリアであり、空きエリア15’は、画像
データが記憶されていないエリアである。画像データを
上詰めで書き込んだ結果、空きエリア15’は、連続ア
ドレス空間を有し、単純な矩形エリアを形成する。矩形
の空きエリア15’は、図13に示す複雑形状の空きエ
リア15に比べて、他の用途に用いやすい。
【0037】以上は、画像データの書き込み方法につい
て説明したが、読み出す際にも上詰めで記憶されている
データをリアルタイムで読み出すことができる。以上の
ようにラインL1をアクセスする際には、従来と同様
に、ロウアドレスを切り替えずに高速ページモードでア
クセスすることができる。しかし、ラインL2について
は、x番目の画像データをアクセスした後に、ロウアド
レスを切り替えなければならない。読み出し時に生じる
この時間的ギャップを初めFIFO5を介して画像デー
タを出力し、次にFIFO5を介さずに画像データを出
力することにより補償する。このように、切り替え時間
をFIFO5を用いて吸収し、リアルタイム性を保証す
る方法を次に詳細に説明する。
て説明したが、読み出す際にも上詰めで記憶されている
データをリアルタイムで読み出すことができる。以上の
ようにラインL1をアクセスする際には、従来と同様
に、ロウアドレスを切り替えずに高速ページモードでア
クセスすることができる。しかし、ラインL2について
は、x番目の画像データをアクセスした後に、ロウアド
レスを切り替えなければならない。読み出し時に生じる
この時間的ギャップを初めFIFO5を介して画像デー
タを出力し、次にFIFO5を介さずに画像データを出
力することにより補償する。このように、切り替え時間
をFIFO5を用いて吸収し、リアルタイム性を保証す
る方法を次に詳細に説明する。
【0038】図4は、DRAM1に画像データを書き込
む際の画像処理システムの構成を示すブロック図であ
る。ビデオソース6は、画像データdata1をメモリ
制御回路2に供給する。画像データdata1は、メモ
リ制御回路2内のマルチプレクサ4とFIFO5に供給
される。FIFO5は、画像データdata1を受け取
り、一定の時間だけ遅らせて、画像データdata2を
出力する。一定の時間とは、ロウアドレスを切り替える
ために必要な時間である。
む際の画像処理システムの構成を示すブロック図であ
る。ビデオソース6は、画像データdata1をメモリ
制御回路2に供給する。画像データdata1は、メモ
リ制御回路2内のマルチプレクサ4とFIFO5に供給
される。FIFO5は、画像データdata1を受け取
り、一定の時間だけ遅らせて、画像データdata2を
出力する。一定の時間とは、ロウアドレスを切り替える
ために必要な時間である。
【0039】マルチプレクサ4は、遅延した画像データ
data2と遅延なしの画像データdata1を受け取
り、いずれかを画像データdata0として、DRAM
1に供給する。アドレス発生器3は、DRAM1にアク
セスするアドレスadrを供給する他に、マルチプレク
サ4の制御を行う。
data2と遅延なしの画像データdata1を受け取
り、いずれかを画像データdata0として、DRAM
1に供給する。アドレス発生器3は、DRAM1にアク
セスするアドレスadrを供給する他に、マルチプレク
サ4の制御を行う。
【0040】マルチプレクサ4は、図3に示すラインL
1のように、ロウアドレスを切り替えずに全ての画像デ
ータをDRAM1に書き込むことができる場合には、絶
えず遅延のない画像データdata1を選択して、画像
データdata0として出力する。
1のように、ロウアドレスを切り替えずに全ての画像デ
ータをDRAM1に書き込むことができる場合には、絶
えず遅延のない画像データdata1を選択して、画像
データdata0として出力する。
【0041】また、ラインL2のように、画像データの
書き込みを行う際に、ロウアドレスを切り替えなければ
ならない場合には、最初遅延のない画像データdata
1を選択する。そして、ロウアドレスを切り替える際に
は、遅延した画像データdata2を選択して、画像デ
ータdata0として出力する。次に、マルチプレクサ
4の選択の切り替えタイミングを詳細に説明する。
書き込みを行う際に、ロウアドレスを切り替えなければ
ならない場合には、最初遅延のない画像データdata
1を選択する。そして、ロウアドレスを切り替える際に
は、遅延した画像データdata2を選択して、画像デ
ータdata0として出力する。次に、マルチプレクサ
4の選択の切り替えタイミングを詳細に説明する。
【0042】図5は、DRAM1に画像データを書き込
む際のタイミングチャートである。ビデオ信号は、ビデ
オソース6(図4)から供給される信号であり、画像デ
ータdata1の他に水平同期信号を含む。水平同期信
号(Hシンク)は、1ライン分の画像データに対応する
同期信号である。画像データdata1は、1番目から
h番目の1ライン分のデータを含み、水平同期信号がハ
イレベルの間に供給される。水平同期信号がロウレベル
である期間は、ブランキング期間であり、画像データは
供給されない。
む際のタイミングチャートである。ビデオ信号は、ビデ
オソース6(図4)から供給される信号であり、画像デ
ータdata1の他に水平同期信号を含む。水平同期信
号(Hシンク)は、1ライン分の画像データに対応する
同期信号である。画像データdata1は、1番目から
h番目の1ライン分のデータを含み、水平同期信号がハ
イレベルの間に供給される。水平同期信号がロウレベル
である期間は、ブランキング期間であり、画像データは
供給されない。
【0043】画像データdata2は、FIFO5(図
4)により画像データdata1が2個の画像データ分
遅延されたデータである。画像データdata0は、マ
ルチプレクサ4(図4)により画像データdata1と
画像データdata2のいずれかが選択されたデータで
あり、DRAM1(図4)に書き込まれるデータであ
る。
4)により画像データdata1が2個の画像データ分
遅延されたデータである。画像データdata0は、マ
ルチプレクサ4(図4)により画像データdata1と
画像データdata2のいずれかが選択されたデータで
あり、DRAM1(図4)に書き込まれるデータであ
る。
【0044】−RAS信号は、立ち下がり時にロウアド
レス(図示せず)をラッチしてアドレス指定するための
ストローブ信号である。−CAS信号は、立ち下がり時
にカラムアドレス(図示せず)をラッチしてアドレス指
定するためのストローブ信号である。
レス(図示せず)をラッチしてアドレス指定するための
ストローブ信号である。−CAS信号は、立ち下がり時
にカラムアドレス(図示せず)をラッチしてアドレス指
定するためのストローブ信号である。
【0045】画像データdata0は、マルチプレクサ
4により、画像データdata1または画像データda
ta2のいずれかを選択して形成されるデータである。
水平同期信号がハイレベルになると、−RAS信号がロ
ウレベルとなり、ロウアドレスが指定される。
4により、画像データdata1または画像データda
ta2のいずれかを選択して形成されるデータである。
水平同期信号がハイレベルになると、−RAS信号がロ
ウレベルとなり、ロウアドレスが指定される。
【0046】図3の2行目の画像データL2を書き込む
場合を考える。ビデオソース6から1番目〜x番目の画
像データdat1が供給されるときには、画像データd
ata1が画像データdata0となる。x番目の画像
データとは、図3においてDRAM11の1番右端に位
置する最終カラムアドレスである。
場合を考える。ビデオソース6から1番目〜x番目の画
像データdat1が供給されるときには、画像データd
ata1が画像データdata0となる。x番目の画像
データとは、図3においてDRAM11の1番右端に位
置する最終カラムアドレスである。
【0047】画像データdata0のうち1番目〜x番
目のデータが供給されると、それぞれの画像データを書
き込むためのカラムアドレスを順次指定するために、−
CAS信号がロウレベルとなる。
目のデータが供給されると、それぞれの画像データを書
き込むためのカラムアドレスを順次指定するために、−
CAS信号がロウレベルとなる。
【0048】x番目の画像データdata0が書き込ま
れると、次のロウアドレスにx+1番目の画像データを
書き込むために、ロウアドレスを切り替える必要があ
る。ロウアドレスを切り替えるために、−RAS信号を
一度ハイレベルに戻し、再びロウレベルにする。−RA
S信号を再びロウレベルにすることにより、次のロウア
ドレスを指定することができる。
れると、次のロウアドレスにx+1番目の画像データを
書き込むために、ロウアドレスを切り替える必要があ
る。ロウアドレスを切り替えるために、−RAS信号を
一度ハイレベルに戻し、再びロウレベルにする。−RA
S信号を再びロウレベルにすることにより、次のロウア
ドレスを指定することができる。
【0049】ロウアドレスを切り替えるために必要な時
間は、上記のように−RAS信号を一度ハイレベルにし
て再びロウレベルにするまでの時間に相当し、この場合
は、画像データ2個分の時間である。このため、FIF
O5(図4)は、2個の画像データ分の時間を遅延して
画像データdata2を出力している。FIFO5が遅
延を行う時間は、ロウアドレスを切り替える時間に応じ
て決定される。
間は、上記のように−RAS信号を一度ハイレベルにし
て再びロウレベルにするまでの時間に相当し、この場合
は、画像データ2個分の時間である。このため、FIF
O5(図4)は、2個の画像データ分の時間を遅延して
画像データdata2を出力している。FIFO5が遅
延を行う時間は、ロウアドレスを切り替える時間に応じ
て決定される。
【0050】−RAS信号がハイレベルにある時間は、
2個の画像データ分の時間に相当する。このときの2個
の画像データdata0は、DRAM1に書き込まれる
データではないので、任意のデータ(図には“−”の印
で表す)で構わない。
2個の画像データ分の時間に相当する。このときの2個
の画像データdata0は、DRAM1に書き込まれる
データではないので、任意のデータ(図には“−”の印
で表す)で構わない。
【0051】時刻t1は、マルチプレクサ4が画像デー
タdata1の選択から画像データdata2の選択へ
切り替えるタイミングである。時刻t1は、x番目の画
像データdata1が供給されてから、ロウアドレスの
切り替え時間(2個の画像データ分の時間)経過後の時
刻であり、x+3番目の画像データdata1の開始時
刻に相当する。
タdata1の選択から画像データdata2の選択へ
切り替えるタイミングである。時刻t1は、x番目の画
像データdata1が供給されてから、ロウアドレスの
切り替え時間(2個の画像データ分の時間)経過後の時
刻であり、x+3番目の画像データdata1の開始時
刻に相当する。
【0052】時刻t1以後、マルチプレクサ4は画像デ
ータdata2を画像データdata0とする。時刻t
1経過後は、新たに設定されたロウアドレスに、x+1
番目の画像データdata0から順番に書き込むことが
できる。
ータdata2を画像データdata0とする。時刻t
1経過後は、新たに設定されたロウアドレスに、x+1
番目の画像データdata0から順番に書き込むことが
できる。
【0053】仮に、FIFO5を用いないとすると、画
像データdata1が直接DRAM1に供給されるの
で、x+1番目のデータではなく、x+3番目のデータ
が書き込まれてしまい、x+1,x+2番目の2個のデ
ータを失ってしまうことになる。
像データdata1が直接DRAM1に供給されるの
で、x+1番目のデータではなく、x+3番目のデータ
が書き込まれてしまい、x+1,x+2番目の2個のデ
ータを失ってしまうことになる。
【0054】FIFO5を用いれば、画像データdat
a1がリアルタイムで供給されても、前ロウアドレスに
書き込まれたx番目のデータに続いて、x+1番目のデ
ータを次のロウアドレスに書き込むことができる。
a1がリアルタイムで供給されても、前ロウアドレスに
書き込まれたx番目のデータに続いて、x+1番目のデ
ータを次のロウアドレスに書き込むことができる。
【0055】以後、画像データdata0は、1ライン
のデータの最後まで、画像データdata2と同じにな
る。画像データdata0中のx+1番目からh番目の
データは、−CAS信号によりカラムアドレスの指定が
順次行われて、DRAM1に書き込まれる。ここで、h
番目のデータとは、1ライン中の最後のデータであり、
例えば640番目のデータである。
のデータの最後まで、画像データdata2と同じにな
る。画像データdata0中のx+1番目からh番目の
データは、−CAS信号によりカラムアドレスの指定が
順次行われて、DRAM1に書き込まれる。ここで、h
番目のデータとは、1ライン中の最後のデータであり、
例えば640番目のデータである。
【0056】なお、前述のようにラインの途中でロウア
ドレスの切り替えを行ったので、2個の画像データ分の
遅れが生じ、h−1番目とh番目の2個の画像データd
ata0は水平同期信号がロウレベルになった後に、D
RAM1に供給される。水平同期信号がロウレベルであ
る期間は、ブランキング期間であり、次のラインの画像
データが供給されることはないので、この間にh−1番
目とh番目の画像データdata0をDRAM1に書き
込む処理をしても何等問題はない。
ドレスの切り替えを行ったので、2個の画像データ分の
遅れが生じ、h−1番目とh番目の2個の画像データd
ata0は水平同期信号がロウレベルになった後に、D
RAM1に供給される。水平同期信号がロウレベルであ
る期間は、ブランキング期間であり、次のラインの画像
データが供給されることはないので、この間にh−1番
目とh番目の画像データdata0をDRAM1に書き
込む処理をしても何等問題はない。
【0057】以上のように、画像データdata1がリ
アルタイムで供給される場合において、ラインの途中で
ロウアドレスの切り替えを行っても、1ライン中のh個
の画像データを全て漏らさずにDRAM1に書き込むこ
とができる。切り替えタイミングの時刻t1は、アドレ
ス発生器3(図4)内のカウンタにより生成され、アド
レス発生器3は切り替え信号をマルチプレクサ4に供給
する。
アルタイムで供給される場合において、ラインの途中で
ロウアドレスの切り替えを行っても、1ライン中のh個
の画像データを全て漏らさずにDRAM1に書き込むこ
とができる。切り替えタイミングの時刻t1は、アドレ
ス発生器3(図4)内のカウンタにより生成され、アド
レス発生器3は切り替え信号をマルチプレクサ4に供給
する。
【0058】図3では、2つのDRAM12,13を用
いる場合について説明した。DRAMを2つ用いてデー
タアクセスする場合に、2つのDRAMの境界において
も、リアルタイム性が保証され、問題がないことを次に
説明する。
いる場合について説明した。DRAMを2つ用いてデー
タアクセスする場合に、2つのDRAMの境界において
も、リアルタイム性が保証され、問題がないことを次に
説明する。
【0059】図6は、DRAM12とDRAM13の2
つを用いて、画像データを書き込む方法を説明するため
の図である。ラインL1の画像データは、DRAM12
とDRAM13にまたがって書き込まれる。
つを用いて、画像データを書き込む方法を説明するため
の図である。ラインL1の画像データは、DRAM12
とDRAM13にまたがって書き込まれる。
【0060】画像データdata0は、DRAM12と
DRAM13の両方に供給される。ライトイネーブル信
号we1は、DRAM12への書き込みを許可するため
の信号であり、ライトイネーブル信号we2は、DRA
M13への書き込みを許可するための信号である。
DRAM13の両方に供給される。ライトイネーブル信
号we1は、DRAM12への書き込みを許可するため
の信号であり、ライトイネーブル信号we2は、DRA
M13への書き込みを許可するための信号である。
【0061】ライトイネーブル信号we1,we2の横
軸は、時間を表すと共に、DRAM12,13のカラム
アドレス位置に対応する。DRAM12内の先頭カラム
アドレスに順次画像データdata0を書き込む場合に
は、画像データdata0が供給されるタイミングに応
じて、ライトイネーブル信号we1が供給される。この
際、ライトイネーブル信号we2は、DRAM13に供
給されないので、DRAM13に画像データdata0
が書き込まれることはない。
軸は、時間を表すと共に、DRAM12,13のカラム
アドレス位置に対応する。DRAM12内の先頭カラム
アドレスに順次画像データdata0を書き込む場合に
は、画像データdata0が供給されるタイミングに応
じて、ライトイネーブル信号we1が供給される。この
際、ライトイネーブル信号we2は、DRAM13に供
給されないので、DRAM13に画像データdata0
が書き込まれることはない。
【0062】DRAM12の各カラムアドレスへの書き
込みが終了すると、続く画像データはDRAM13に書
き込まれる。DRAM13の各カラムアドレスに画像デ
ータを順次書き込む場合には、画像データdata0が
供給されるタイミングに応じて、ライトイネーブル信号
we2を供給する。この際、ライトイネーブル信号we
1は供給されない。
込みが終了すると、続く画像データはDRAM13に書
き込まれる。DRAM13の各カラムアドレスに画像デ
ータを順次書き込む場合には、画像データdata0が
供給されるタイミングに応じて、ライトイネーブル信号
we2を供給する。この際、ライトイネーブル信号we
1は供給されない。
【0063】以上のように、ライトイネーブル信号we
1,we2を制御するだけで、2つのDRAM12,1
3の境界を問題とせずに、1ラインの画像データをリア
ルタイムで書き込むことができる。
1,we2を制御するだけで、2つのDRAM12,1
3の境界を問題とせずに、1ラインの画像データをリア
ルタイムで書き込むことができる。
【0064】以上は、DRAM1に画像データdata
0を書き込む場合について説明した。次は、DRAM1
から画像データdata0を読み出す場合について説明
する。
0を書き込む場合について説明した。次は、DRAM1
から画像データdata0を読み出す場合について説明
する。
【0065】図7は、DRAM1から画像データdat
a0を読み出す際の画像処理システムの構成を示すブロ
ック図である。メモリ制御回路2は、内部のアドレス発
生器3が順次生成するアドレスadrに記憶されている
画像データdata0を読み出す。
a0を読み出す際の画像処理システムの構成を示すブロ
ック図である。メモリ制御回路2は、内部のアドレス発
生器3が順次生成するアドレスadrに記憶されている
画像データdata0を読み出す。
【0066】読み出された画像データdata0は、メ
モリ制御回路2内のマルチプレクサ4とFIFO5に供
給される。FIFO5は、画像データdata0を受け
取り、一定の時間(例えば、2個の画像データ分の時
間)だけ遅らせて、画像データdata2をマルチプレ
クサ4に出力する。
モリ制御回路2内のマルチプレクサ4とFIFO5に供
給される。FIFO5は、画像データdata0を受け
取り、一定の時間(例えば、2個の画像データ分の時
間)だけ遅らせて、画像データdata2をマルチプレ
クサ4に出力する。
【0067】マルチプレクサ4は、遅延した画像データ
data2と遅延のない画像データdat0を受け取
り、いずれかを画像データdata1としてディスプレ
イ7に供給する。アドレス発生器3は、マルチプレクサ
4の選択も制御する。
data2と遅延のない画像データdat0を受け取
り、いずれかを画像データdata1としてディスプレ
イ7に供給する。アドレス発生器3は、マルチプレクサ
4の選択も制御する。
【0068】次に、図3に示すラインL2のように、ラ
インの途中でロウアドレスの切り替えを伴う画像データ
の読み出し方法を説明する。図8は、DRAM1から画
像データdata0を読み出す際のタイミングチャート
である。
インの途中でロウアドレスの切り替えを伴う画像データ
の読み出し方法を説明する。図8は、DRAM1から画
像データdata0を読み出す際のタイミングチャート
である。
【0069】まず、−RAS信号をロウレベルにして、
読み出しを行うロウアドレスを指定する。そして、−C
AS信号によりカラムアドレスを指定、1番目からx番
目までの画像データdata0を読み出す。ここで、x
番目のデータは、同一ロウアドレス内の最終カラムアド
レスに記憶されているデータである。
読み出しを行うロウアドレスを指定する。そして、−C
AS信号によりカラムアドレスを指定、1番目からx番
目までの画像データdata0を読み出す。ここで、x
番目のデータは、同一ロウアドレス内の最終カラムアド
レスに記憶されているデータである。
【0070】x番目の画像データdata0を読み出し
た後、−RAS信号を一度ハイレベルにして再びロウレ
ベルにして、次のロウアドレスを指定する。ロウアドレ
スを指定した後に、−CAS信号をロウレベルにして、
カラムアドレスを指定する。以上のロウアドレスの切り
替えに必要な時間は、2個の画像データ分の時間であ
る。
た後、−RAS信号を一度ハイレベルにして再びロウレ
ベルにして、次のロウアドレスを指定する。ロウアドレ
スを指定した後に、−CAS信号をロウレベルにして、
カラムアドレスを指定する。以上のロウアドレスの切り
替えに必要な時間は、2個の画像データ分の時間であ
る。
【0071】時刻t2は、ロウアドレスの切り替えが終
了し、x+1番目のデータを読み出す準備が完了する時
刻である。この後、x+1番目からh番目の画像データ
data0を順次読み出す。
了し、x+1番目のデータを読み出す準備が完了する時
刻である。この後、x+1番目からh番目の画像データ
data0を順次読み出す。
【0072】画像データdata2は、FIFO5によ
り画像データdata0が2個の画像データ分遅延され
たデータである。画像データdata1は、マルチプレ
クサ4により画像データdata0と画像データdat
a2のいずれかが選択されたデータである。
り画像データdata0が2個の画像データ分遅延され
たデータである。画像データdata1は、マルチプレ
クサ4により画像データdata0と画像データdat
a2のいずれかが選択されたデータである。
【0073】最初、マルチプレクサ4は、画像データd
ata1として画像データdata2を選択する。1番
目の画像データdata1が出力されるのに伴って、水
平同期信号がハイレベルになる。画像データdata2
の1番目からx番目までの間は、画像データdata2
が画像データdata1を構成する。
ata1として画像データdata2を選択する。1番
目の画像データdata1が出力されるのに伴って、水
平同期信号がハイレベルになる。画像データdata2
の1番目からx番目までの間は、画像データdata2
が画像データdata1を構成する。
【0074】時刻t2以後、マルチプレクサ4は、遅延
のない画像データdata0を画像データdata1と
して選択する。時刻t2において、マルチプレクサ4が
選択の切り替えを行うことにより、x番目とx+1番目
の画像データdata1を連続させることができる。
のない画像データdata0を画像データdata1と
して選択する。時刻t2において、マルチプレクサ4が
選択の切り替えを行うことにより、x番目とx+1番目
の画像データdata1を連続させることができる。
【0075】x+1番目からh番目の画像データdat
a1が生成された後に、水平同期信号はロウレベルとな
る。以上のようにして画像データdata1を生成する
ことにより、ラインの途中でロウアドレスの切り替えを
行っても、リアルタイムで画像データdata1を生成
して、画像データdata1をディスプレイ7に供給す
ることができる。切り替えタイミングt2は、アドレス
発生器3(図7)内のカウンタにより生成され、切り替
え信号がアドレス発生器3からマルチプレクサ4に供給
される。
a1が生成された後に、水平同期信号はロウレベルとな
る。以上のようにして画像データdata1を生成する
ことにより、ラインの途中でロウアドレスの切り替えを
行っても、リアルタイムで画像データdata1を生成
して、画像データdata1をディスプレイ7に供給す
ることができる。切り替えタイミングt2は、アドレス
発生器3(図7)内のカウンタにより生成され、切り替
え信号がアドレス発生器3からマルチプレクサ4に供給
される。
【0076】なお、DRAMから1行分の画像データを
読み出す際、ロウアドレスの更新が生じない場合は、マ
ルチプレクサ4の切り替えが生じず、FIFO5を介し
たdata2のみによって画像データdata1が構成
される。ディスプレイ7に供給される水平同期信号は、
常に一定のタイミングである。
読み出す際、ロウアドレスの更新が生じない場合は、マ
ルチプレクサ4の切り替えが生じず、FIFO5を介し
たdata2のみによって画像データdata1が構成
される。ディスプレイ7に供給される水平同期信号は、
常に一定のタイミングである。
【0077】図6では、2つのDRAMを用いる場合に
DRAMの境界においてもリアルタイム性が保証される
ことを、書き込みを行う場合について説明した。読み出
しの際には、ライトイネーブル信号we1,we2の代
わりに、アウトプットイネーブル信号oe1,oe2を
用いればよい。アウトプットイネーブル信号oe1,o
e2を供給することにより,それぞれDRAM12,1
3からの読み出しが可能になるので、読み出し時にもリ
アルタイム性は保証される。
DRAMの境界においてもリアルタイム性が保証される
ことを、書き込みを行う場合について説明した。読み出
しの際には、ライトイネーブル信号we1,we2の代
わりに、アウトプットイネーブル信号oe1,oe2を
用いればよい。アウトプットイネーブル信号oe1,o
e2を供給することにより,それぞれDRAM12,1
3からの読み出しが可能になるので、読み出し時にもリ
アルタイム性は保証される。
【0078】以上のような書き込みおよび読み出しの制
御を行うことにより、図3に示した上詰めの画像データ
エリア14’を生成することができる。画像データエリ
ア14’は、従来技術による画像データエリア14(図
13)よりも小さなサイズのDRAMで足りる。また、
空きエリア15’は、単純な矩形であるので、他の用途
に使用しやすい。
御を行うことにより、図3に示した上詰めの画像データ
エリア14’を生成することができる。画像データエリ
ア14’は、従来技術による画像データエリア14(図
13)よりも小さなサイズのDRAMで足りる。また、
空きエリア15’は、単純な矩形であるので、他の用途
に使用しやすい。
【0079】図9は、DRAM1の空きエリア15’を
他の用途に利用するためのシステム構成例を示すブロッ
ク図である。上記で説明したように、ビデオソース6か
ら出力される画像データdata1は、メモリ制御回路
2を介して、DRAM1に書き込まれる。DRAM1に
は、上詰めされた画像データエリア14’と下詰めされ
た空きエリア15’が生成される。
他の用途に利用するためのシステム構成例を示すブロッ
ク図である。上記で説明したように、ビデオソース6か
ら出力される画像データdata1は、メモリ制御回路
2を介して、DRAM1に書き込まれる。DRAM1に
は、上詰めされた画像データエリア14’と下詰めされ
た空きエリア15’が生成される。
【0080】DRAM1は、システムバス23に接続さ
れる。システムバス23には、DRAM1の他、CPU
21とシステムメモリ22が接続される。CPU21
は、通常システムメモリ22を用いて、各種演算を行
う。DRAM1の空きエリア15’は、CPU21が演
算を行う際のワークエリアとして用いることができる。
ワークエリアは、一時的なデータを記憶するためのエリ
アであり、大容量のメモリ容量を必ずしも必要としな
い。例えば、DRAM1の画像データエリア14’に記
憶されている画像データについての圧縮データを生成す
る際に、中間データを空きエリア15’に記憶させるこ
とができる。
れる。システムバス23には、DRAM1の他、CPU
21とシステムメモリ22が接続される。CPU21
は、通常システムメモリ22を用いて、各種演算を行
う。DRAM1の空きエリア15’は、CPU21が演
算を行う際のワークエリアとして用いることができる。
ワークエリアは、一時的なデータを記憶するためのエリ
アであり、大容量のメモリ容量を必ずしも必要としな
い。例えば、DRAM1の画像データエリア14’に記
憶されている画像データについての圧縮データを生成す
る際に、中間データを空きエリア15’に記憶させるこ
とができる。
【0081】空きエリア15’を使用する場合、空きエ
リア15’が連続アドレス空間であるので、非常に使用
しやすい。図10は、図3の他に、DRAM1に画像デ
ータを記憶する第2の実施例を示す図である。
リア15’が連続アドレス空間であるので、非常に使用
しやすい。図10は、図3の他に、DRAM1に画像デ
ータを記憶する第2の実施例を示す図である。
【0082】図3では、512×512のDRAMを2
つ用いて、640×400の画像データを上詰めで記憶
する実施例を示した。本実施例では、512×512の
DRAM12の1つを用いて640×400の画像デー
タを押し詰めて記憶させる。
つ用いて、640×400の画像データを上詰めで記憶
する実施例を示した。本実施例では、512×512の
DRAM12の1つを用いて640×400の画像デー
タを押し詰めて記憶させる。
【0083】1つのDRAM12の大きさは、512×
512=262,144であり、画像データの大きさ
は、640×400=256,000である。DRAM
12の大きさは、画像データの大きさよりも大きいの
で、DRAM12に画像データを記憶させることができ
る。
512=262,144であり、画像データの大きさ
は、640×400=256,000である。DRAM
12の大きさは、画像データの大きさよりも大きいの
で、DRAM12に画像データを記憶させることができ
る。
【0084】この場合、画像データの水平方向サイズH
(図2)がDRAM12のカラムアドレス変化方向サイ
ズWCよりも大きいので、全てのラインの処理において
ロウアドレスの切り替えを行わなければならない。
(図2)がDRAM12のカラムアドレス変化方向サイ
ズWCよりも大きいので、全てのラインの処理において
ロウアドレスの切り替えを行わなければならない。
【0085】ラインL1をDRAM12に書き込む場合
には、1番目からx番目までのデータを同一ロウアドレ
スに書き込むことができる。x+1番目からh番目まで
のデータは、次のロウアドレスに書き込まれる。同様に
して、ラインL2からラインL400までのデータを書
き込むことにより、画像データは画像データエリア1
4”内に記憶される。空きエリア15”は、わずかなエ
リアであるが、画像データが記憶されないエリアであ
る。
には、1番目からx番目までのデータを同一ロウアドレ
スに書き込むことができる。x+1番目からh番目まで
のデータは、次のロウアドレスに書き込まれる。同様に
して、ラインL2からラインL400までのデータを書
き込むことにより、画像データは画像データエリア1
4”内に記憶される。空きエリア15”は、わずかなエ
リアであるが、画像データが記憶されないエリアであ
る。
【0086】以上のように、従来は、2つのDRAMを
用いなければならなかったが、本実施例によれば、1つ
のDRAMに押し詰めて記憶させることができるので、
メモリを節約することができ、コストの低減を図ること
ができる。
用いなければならなかったが、本実施例によれば、1つ
のDRAMに押し詰めて記憶させることができるので、
メモリを節約することができ、コストの低減を図ること
ができる。
【0087】この際の書き込み方法および読み出し方法
は、それぞれ図5、8のタイミングチャートに示したよ
うに、時刻t1と時刻t2においてそれぞれマルチプレ
クサ4の選択を切り替えればよい。
は、それぞれ図5、8のタイミングチャートに示したよ
うに、時刻t1と時刻t2においてそれぞれマルチプレ
クサ4の選択を切り替えればよい。
【0088】実施例1(図3)と実施例2(図10)を
比較した場合、図2において、DRAMのカラムアドレ
ス変化方向サイズWCと画像データの水平方向サイズH
は、以下の関係を有する。
比較した場合、図2において、DRAMのカラムアドレ
ス変化方向サイズWCと画像データの水平方向サイズH
は、以下の関係を有する。
【0089】実施例1は、 WC(=1024)>H(=640) であり、実施例2は、 WC(=512)<H(=640) である。
【0090】図11は、アドレス発生器3が行うアドレ
ス生成の処理手順を示すフローチャートである。DRA
Mへの書き込み時にも、DRAMからの読み出し時に
も、次に示す同じ処理ルーチンにより、アドレス生成を
行うことができる。
ス生成の処理手順を示すフローチャートである。DRA
Mへの書き込み時にも、DRAMからの読み出し時に
も、次に示す同じ処理ルーチンにより、アドレス生成を
行うことができる。
【0091】以下、上述の実施例1(図3)と実施例2
(図10)の場合に分けて説明する。まず、実施例1の
場合について説明する。実施例1は、DRAMのカラム
アドレス変化方向サイズWC(例えば1024)が画像
データの水平方向サイズH(例えば640)よりも大き
い場合である。
(図10)の場合に分けて説明する。まず、実施例1の
場合について説明する。実施例1は、DRAMのカラム
アドレス変化方向サイズWC(例えば1024)が画像
データの水平方向サイズH(例えば640)よりも大き
い場合である。
【0092】ステップS1では、各種レジスタの初期化
を行う。まず、ロウアドレスレジスタRASとカラムア
ドレスレジスタCASに1をセットする。ロウアドレス
レジスタRASとカラムアドレスレジスタCASは、そ
れぞれDRAMのロウアドレスとカラムアドレスを記憶
するためのレジスタである。例えば、DRAMがWC×
WRの大きさを有する場合(図2(A))、レジスタC
ASは1〜WCの間の値をとり、レジスタRASは1〜
WRの間の値をとる。レジスタCASとRASは、説明
を分かりやすくするために、それぞれ1番地から開始す
るようにしているが、0番地から開始させることもでき
る。
を行う。まず、ロウアドレスレジスタRASとカラムア
ドレスレジスタCASに1をセットする。ロウアドレス
レジスタRASとカラムアドレスレジスタCASは、そ
れぞれDRAMのロウアドレスとカラムアドレスを記憶
するためのレジスタである。例えば、DRAMがWC×
WRの大きさを有する場合(図2(A))、レジスタC
ASは1〜WCの間の値をとり、レジスタRASは1〜
WRの間の値をとる。レジスタCASとRASは、説明
を分かりやすくするために、それぞれ1番地から開始す
るようにしているが、0番地から開始させることもでき
る。
【0093】続いて、画素垂直位置レジスタvと画素水
平位置レジスタhに1をセットする。画素垂直位置レジ
スタvと画素水平位置レジスタhは、画像データにおい
てアクセスを行う画素の垂直方向および水平方向の位置
を格納するためのレジスタである。画像データがH×V
の大きさを有する場合(図2(B))、レジスタhは1
〜Hの間の値をとり、レジスタvは1〜Vの間の値をと
る。
平位置レジスタhに1をセットする。画素垂直位置レジ
スタvと画素水平位置レジスタhは、画像データにおい
てアクセスを行う画素の垂直方向および水平方向の位置
を格納するためのレジスタである。画像データがH×V
の大きさを有する場合(図2(B))、レジスタhは1
〜Hの間の値をとり、レジスタvは1〜Vの間の値をと
る。
【0094】ステップS2では、レジスタRASの値を
ロウアドレスとして発行する。レジスタRASは、1に
初期化されているので、−RAS信号をロウレベルにす
ることにより、ロウアドレスが1に設定される。
ロウアドレスとして発行する。レジスタRASは、1に
初期化されているので、−RAS信号をロウレベルにす
ることにより、ロウアドレスが1に設定される。
【0095】ステップS3では、レジスタCASの値を
カラムアドレスとして発行する。レジスタCASの値
は、−CAS信号をロウレベルにすることにより、カラ
ムアドレスとして設定される。
カラムアドレスとして発行する。レジスタCASの値
は、−CAS信号をロウレベルにすることにより、カラ
ムアドレスとして設定される。
【0096】上記により、ロウアドレスとカラムアドレ
スが設定されると、設定されたアドレスに対して画像デ
ータのアクセス(書き込みまたは読み出し)が行われ
る。ステップS4では、次の画像データをアクセスする
ためにレジスタhとレジスタCASの値をインクリメン
トする。レジスタhの値をインクリメントすることによ
り、画像データ中の水平方向位置を1つ進め、次にアク
セスする画素の位置を設定することができる。また、レ
ジスタCASの値をインクリメントすることにより、D
RAM中のカラムアドレスを1つ進め、次にアクセスす
るカラムアドレスを設定することができる。
スが設定されると、設定されたアドレスに対して画像デ
ータのアクセス(書き込みまたは読み出し)が行われ
る。ステップS4では、次の画像データをアクセスする
ためにレジスタhとレジスタCASの値をインクリメン
トする。レジスタhの値をインクリメントすることによ
り、画像データ中の水平方向位置を1つ進め、次にアク
セスする画素の位置を設定することができる。また、レ
ジスタCASの値をインクリメントすることにより、D
RAM中のカラムアドレスを1つ進め、次にアクセスす
るカラムアドレスを設定することができる。
【0097】ステップS5では、〔レジスタh−定数
H〕の演算式の値が0以上であるか否かをチェックす
る。演算式の値が0以上でないときには、画像データの
1ライン分のデータの処理が未だ終わっていないことを
意味する。定数Hは、画像データの1ライン中で最終画
素水平位置を示すので、上記の演算式の値が0以上であ
れば、1ライン分の画像データの処理が終わったことを
意味する。
H〕の演算式の値が0以上であるか否かをチェックす
る。演算式の値が0以上でないときには、画像データの
1ライン分のデータの処理が未だ終わっていないことを
意味する。定数Hは、画像データの1ライン中で最終画
素水平位置を示すので、上記の演算式の値が0以上であ
れば、1ライン分の画像データの処理が終わったことを
意味する。
【0098】演算式の値が0以上でないときには、同じ
ライン中の次の画素のデータの処理を行うために、ステ
ップS6へ進む。ステップS6では、〔レジスタCAS
−定数WC〕の演算式の値が0以上であるか否かをチェ
ックする。演算式の値が0以上でないときには、DRA
Mのカラムアドレスの最後までアクセスしていないこと
を意味する。定数WCは、カラムアドレスの最終アドレ
ス値を示すので、演算式の値が0以上であるときには、
最終のカラムアドレスのアクセスが終了したことを意味
する。
ライン中の次の画素のデータの処理を行うために、ステ
ップS6へ進む。ステップS6では、〔レジスタCAS
−定数WC〕の演算式の値が0以上であるか否かをチェ
ックする。演算式の値が0以上でないときには、DRA
Mのカラムアドレスの最後までアクセスしていないこと
を意味する。定数WCは、カラムアドレスの最終アドレ
ス値を示すので、演算式の値が0以上であるときには、
最終のカラムアドレスのアクセスが終了したことを意味
する。
【0099】演算式の値が0以上であるときには、ロウ
アドレスを変えずに、カラムアドレスだけを変えればよ
いので、ステップS3へ戻る。一方、図3において、ラ
インL2のx番目の処理が終了するときには、演算式の
値が0以上になり、ステップS7へ進む。実施例1の場
合、ステップS7よりステップS10のフローが先に生
じる。
アドレスを変えずに、カラムアドレスだけを変えればよ
いので、ステップS3へ戻る。一方、図3において、ラ
インL2のx番目の処理が終了するときには、演算式の
値が0以上になり、ステップS7へ進む。実施例1の場
合、ステップS7よりステップS10のフローが先に生
じる。
【0100】ステップS7では、DRAMのロウアドレ
スを切り替えるために、レジスタRASをインクリメン
トし、レジスタCASに1をセットする。レジスタRA
Sをインクリメントすることにより、レジスタRASの
ロウアドレスの値を1進める。また、レジスタCASに
1をセットすることにより、レジスタCASに先頭のカ
ラムアドレスをセットすることができる。
スを切り替えるために、レジスタRASをインクリメン
トし、レジスタCASに1をセットする。レジスタRA
Sをインクリメントすることにより、レジスタRASの
ロウアドレスの値を1進める。また、レジスタCASに
1をセットすることにより、レジスタCASに先頭のカ
ラムアドレスをセットすることができる。
【0101】ステップS8では、レジスタRASの値を
ロウアドレスとして発行する。ロウアドレスを発行する
ことにより、更新されたレジスタのロウアドレス値が設
定される。
ロウアドレスとして発行する。ロウアドレスを発行する
ことにより、更新されたレジスタのロウアドレス値が設
定される。
【0102】また、マルチプレクサ4の選択を切り替え
るための切り替え信号をマルチプレクサ4に出力する。
DRAMへの書き込み時であれば、データdata1か
らデータdata2へ切り替えてデータdata0を出
力させる。DRAMからの読み出し時であれば、データ
data2からデータdata0へ切り替えてデータd
ata1を出力させる。その後、ステップS3へ戻り、
カラムアドレスを発行し、処理を繰り返す。
るための切り替え信号をマルチプレクサ4に出力する。
DRAMへの書き込み時であれば、データdata1か
らデータdata2へ切り替えてデータdata0を出
力させる。DRAMからの読み出し時であれば、データ
data2からデータdata0へ切り替えてデータd
ata1を出力させる。その後、ステップS3へ戻り、
カラムアドレスを発行し、処理を繰り返す。
【0103】ステップS3では、新たに更新されたレジ
スタCASの値をカラムアドレスとして発行し、ステッ
プS4では、レジスタhとレジスタCASの値をインク
リメントする。
スタCASの値をカラムアドレスとして発行し、ステッ
プS4では、レジスタhとレジスタCASの値をインク
リメントする。
【0104】ステップS5では、前述と同様に、〔レジ
スタh−定数H〕が0以上であるか否かをチェックす
る。図3において、ラインL1のデータの処理が全て終
わると、演算式の値が0以上になり、ステップS10へ
進む。
スタh−定数H〕が0以上であるか否かをチェックす
る。図3において、ラインL1のデータの処理が全て終
わると、演算式の値が0以上になり、ステップS10へ
進む。
【0105】ステップS10では、1ライン分のデータ
(1水平走査期間内のデータ)の処理が終了したので、
水平同期信号(Hシンク)のキャリッジリターン(C
R)を行い、次のラインのデータが供給されるまで待機
する。
(1水平走査期間内のデータ)の処理が終了したので、
水平同期信号(Hシンク)のキャリッジリターン(C
R)を行い、次のラインのデータが供給されるまで待機
する。
【0106】この際、ステップS8において切り替えた
マルチプレクサ4の選択を元に戻すため、切り替え信号
をマルチプレクサ8に出力する。これにより、次のライ
ンの処理を開始する際には、DRAMへの書き込み時で
あれば、データdata1がデータdata0として出
力される。DRAMからの読み出し時であれば、データ
data2がデータdata1として出力される。
マルチプレクサ4の選択を元に戻すため、切り替え信号
をマルチプレクサ8に出力する。これにより、次のライ
ンの処理を開始する際には、DRAMへの書き込み時で
あれば、データdata1がデータdata0として出
力される。DRAMからの読み出し時であれば、データ
data2がデータdata1として出力される。
【0107】次のラインのデータ処理の準備ができたと
ころで、レジスタhに1をセットし、レジスタvをイン
クリメントする。レジスタhに1をセットすることによ
り、次ラインの1番目のデータの処理が指示される。ま
た、レジスタvをインクリメントすることにより、次の
ラインを処理するための指示が行われる。
ころで、レジスタhに1をセットし、レジスタvをイン
クリメントする。レジスタhに1をセットすることによ
り、次ラインの1番目のデータの処理が指示される。ま
た、レジスタvをインクリメントすることにより、次の
ラインを処理するための指示が行われる。
【0108】ステップS11では、〔レジスタv−定数
V〕の演算式の値が0以上であるか否かをチェックす
る。演算式の値が0以上でなければ、画像データの全て
のライン(例えばラインL1〜L400)の処理が終了
していないことを意味する。定数Vは、画像データの最
終ライン番号を示すので、演算式の値が0以上であれ
ば、画像データの最終ライン(例えばライン400)の
処理が終了したことを意味する。
V〕の演算式の値が0以上であるか否かをチェックす
る。演算式の値が0以上でなければ、画像データの全て
のライン(例えばラインL1〜L400)の処理が終了
していないことを意味する。定数Vは、画像データの最
終ライン番号を示すので、演算式の値が0以上であれ
ば、画像データの最終ライン(例えばライン400)の
処理が終了したことを意味する。
【0109】演算式の値が0以上でないときには、ステ
ップS6へ戻り、次のラインの処理を行う。ステップS
6では、前述と同様に、レジスタCAS−定数WCが0
よりも大きいか否かをチェックする。
ップS6へ戻り、次のラインの処理を行う。ステップS
6では、前述と同様に、レジスタCAS−定数WCが0
よりも大きいか否かをチェックする。
【0110】ステップS11において、〔レジスタv−
定数V〕の演算式の値が0以上であると判断されれば、
画像データの最終ライン(第Vライン)中の最後のデー
タ(H番目のデータ)の処理が終了したことを意味する
ので、アドレス発生の処理は終了する。
定数V〕の演算式の値が0以上であると判断されれば、
画像データの最終ライン(第Vライン)中の最後のデー
タ(H番目のデータ)の処理が終了したことを意味する
ので、アドレス発生の処理は終了する。
【0111】以上は、実施例1(図3)の場合について
説明した。次は、実施例2(図10)の場合について説
明する。実施例2は、DRAMのカラムアドレス変化方
向サイズWC(例えば512)が画像データの水平方向
サイズH(例えば640)よりも小さい。
説明した。次は、実施例2(図10)の場合について説
明する。実施例2は、DRAMのカラムアドレス変化方
向サイズWC(例えば512)が画像データの水平方向
サイズH(例えば640)よりも小さい。
【0112】実施例1の場合と同様に、ステップS1か
ら処理を開始する。図10のラインL1のx番目のデー
タの処理が終了すると、まず、ステップS6において、
〔レジスタCAS−定数WC〕が0以上であると判断さ
れ、ステップS7へ進む。ステップS7以降では、カラ
ムアドレスを切り替えて、次のカラムアドレスへのアク
セスを行う。
ら処理を開始する。図10のラインL1のx番目のデー
タの処理が終了すると、まず、ステップS6において、
〔レジスタCAS−定数WC〕が0以上であると判断さ
れ、ステップS7へ進む。ステップS7以降では、カラ
ムアドレスを切り替えて、次のカラムアドレスへのアク
セスを行う。
【0113】ラインL1の最終データ(H番目のデー
タ)の処理が終了すると、ステップS5において、〔レ
ジスタh−定数H〕が0以上であると判断され、ステッ
プS10へ進む。ステップS10以降では、次のライン
のデータの処理を行う。
タ)の処理が終了すると、ステップS5において、〔レ
ジスタh−定数H〕が0以上であると判断され、ステッ
プS10へ進む。ステップS10以降では、次のライン
のデータの処理を行う。
【0114】以上の処理を繰り返し、最終ライン(第V
ライン)中の最終データ(H番目のデータ)の処理が終
了すると、ステップS11において、〔レジスタv−定
数V〕が0以上であると判断され、アドレス発生の処理
を終了する。
ライン)中の最終データ(H番目のデータ)の処理が終
了すると、ステップS11において、〔レジスタv−定
数V〕が0以上であると判断され、アドレス発生の処理
を終了する。
【0115】アドレス発生器3が、以上のようにアドレ
スを生成し、ロウアドレスとカラムアドレスを発行する
と共に、マルチプレクサ4に選択の切り替え信号を供給
することにより、ラインの途中でロウアドレスを切り替
えてもリアルタイムでビデオ信号の処理を行うことがで
きる。
スを生成し、ロウアドレスとカラムアドレスを発行する
と共に、マルチプレクサ4に選択の切り替え信号を供給
することにより、ラインの途中でロウアドレスを切り替
えてもリアルタイムでビデオ信号の処理を行うことがで
きる。
【0116】ラインの途中でロウアドレスを切り替える
ことができるので、例えば実施例1と実施例2のように
DRAMを効率よく使用することができる。実施例1
(図3)では、従来不連続の空きエリアが生じていたD
RAMに対し、上詰めで画像データを記憶させることに
より、空きエリアが連続アドレス空間で、単純な矩形を
形成する。このような空きエリアを形成することによ
り、空きエリアをアクセスする際のアドレス生成方法お
よびメモリ管理が容易になるの、種々の用途に用いるこ
とができる。
ことができるので、例えば実施例1と実施例2のように
DRAMを効率よく使用することができる。実施例1
(図3)では、従来不連続の空きエリアが生じていたD
RAMに対し、上詰めで画像データを記憶させることに
より、空きエリアが連続アドレス空間で、単純な矩形を
形成する。このような空きエリアを形成することによ
り、空きエリアをアクセスする際のアドレス生成方法お
よびメモリ管理が容易になるの、種々の用途に用いるこ
とができる。
【0117】また、画像データを記憶させる際に、カラ
ムアドレスの最初から最後まで全て使用することによ
り、ロウアドレスの使用アドレス空間を狭めることがで
きるので、使用するDRAMのサイズを小さくすること
ができ、コストの低減を図ることができる。
ムアドレスの最初から最後まで全て使用することによ
り、ロウアドレスの使用アドレス空間を狭めることがで
きるので、使用するDRAMのサイズを小さくすること
ができ、コストの低減を図ることができる。
【0118】実施例2(図10)では、従来、例えば1
つのDRAMでは記憶させることができず、2つのDR
AMを用いて記憶させていたような場合であっても、1
つのDRAMに押し詰めて記憶させることができるの
で、メモリを節約することができ、コストの低減を図る
ことができる。
つのDRAMでは記憶させることができず、2つのDR
AMを用いて記憶させていたような場合であっても、1
つのDRAMに押し詰めて記憶させることができるの
で、メモリを節約することができ、コストの低減を図る
ことができる。
【0119】また、実施例1と実施例2の他、異なるサ
イズの画像データを単一のDRAMに記憶させる場合
に、効率よくDRAMを活用することができる。例え
ば、小さなサイズの画像データを記憶させるときは、従
来のように、ライン毎に異なるロウアドレスに記憶さ
せ、大きなサイズの画像データを記憶させるときは、実
施例1のように上詰めで記憶させることができる。これ
により、小さな画像データ用に用いていたDRAMに、
大きな画像データも記憶させることができるようにな
る。画像サイズが変更した場合であっても、DRAMの
大きさを変えることなく、対処することができる。
イズの画像データを単一のDRAMに記憶させる場合
に、効率よくDRAMを活用することができる。例え
ば、小さなサイズの画像データを記憶させるときは、従
来のように、ライン毎に異なるロウアドレスに記憶さ
せ、大きなサイズの画像データを記憶させるときは、実
施例1のように上詰めで記憶させることができる。これ
により、小さな画像データ用に用いていたDRAMに、
大きな画像データも記憶させることができるようにな
る。画像サイズが変更した場合であっても、DRAMの
大きさを変えることなく、対処することができる。
【0120】なお、FIFO5は、入力データを一定時
間(例えば2個の画像データ分の時間)だけ遅らせるこ
とができればよいので、シフトレジスタ等を代わりに用
いてもよい。
間(例えば2個の画像データ分の時間)だけ遅らせるこ
とができればよいので、シフトレジスタ等を代わりに用
いてもよい。
【0121】本実施例は、白黒画像のみならず、例えば
4:2:2(Y:Cb:Cr)等のカラー画像にも適用
することができる。また、画像データのサイズやDRA
Mのサイズは、上述の例に限定されず、種々のサイズの
ものに適用することができる。
4:2:2(Y:Cb:Cr)等のカラー画像にも適用
することができる。また、画像データのサイズやDRA
Mのサイズは、上述の例に限定されず、種々のサイズの
ものに適用することができる。
【0122】以上実施例に沿って本発明を説明したが、
本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種
々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に
自明であろう。
本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種
々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に
自明であろう。
【0123】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1行内の画像データの途中でDRAMのロウアドレスを
切り替えてアクセスすることができるので、1フレーム
の画像データを記憶させるDRAMのサイズを小さくす
ることができる。
1行内の画像データの途中でDRAMのロウアドレスを
切り替えてアクセスすることができるので、1フレーム
の画像データを記憶させるDRAMのサイズを小さくす
ることができる。
【0124】また、画像データをDRAMに順次隙間な
く記憶させることができるので、画像データが記憶され
ない空きエリアを他の用途に使用しやすくなる。
く記憶させることができるので、画像データが記憶され
ない空きエリアを他の用途に使用しやすくなる。
【図1】本発明の実施例による画像処理システムの構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図2(A)はDRAMの大きさを示す図であ
り、図2(B)は画像データの大きさを示す図である。
り、図2(B)は画像データの大きさを示す図である。
【図3】DRAMに画像データを記憶する第1の実施例
を示す図である。
を示す図である。
【図4】DRAMに画像データを書き込む際の画像処理
システムの構成を示すブロック図である。
システムの構成を示すブロック図である。
【図5】DRAMに画像データを書き込む際のタイミン
グチャートである。
グチャートである。
【図6】2つのDRAMを用いて画像データを書き込む
方法を説明するための図である。
方法を説明するための図である。
【図7】DRAMから画像データを読み出す際の画像処
理システムの構成を示すブロック図である。
理システムの構成を示すブロック図である。
【図8】DRAMから画像データを読み出す際のタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
【図9】DRAMの空きエリアを他の用途に利用するた
めのシステム構成例を示すブロック図である。
めのシステム構成例を示すブロック図である。
【図10】図3の他にDRAMに画像データを記憶する
第2の実施例を示す図である。
第2の実施例を示す図である。
【図11】アドレス発生器が行うアドレス生成の処理手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
【図12】図12(A)はDRAMのアドレス空間を説
明するための図であり、図12(B)はDRAMの高速
ページモードを説明するためのタイミングチャートであ
る。
明するための図であり、図12(B)はDRAMの高速
ページモードを説明するためのタイミングチャートであ
る。
【図13】従来技術により画像データをDRAMに記憶
する例を説明する図である。
する例を説明する図である。
1 DRAM 2 メモリ制御回路 3 アドレス発生器 4 マルチプレクサ 5 FIFO 6 ビデオソース 7 ディスプレイ 8 スイッチ 14,14’,14” 画像データエリア 15,15’,15” 空きエリア 21 CPU 22 システムメモリ 23 システムバス adr アドレス data0,data1,data2 画像データ
Claims (8)
- 【請求項1】 ロウアドレスとカラムアドレスによりア
ドレス指定される行列状の記憶素子を有するDRAM
(1)に、DRAMの列数と異なる任意の列数を有する
行列状の画像データを書き込むための画像処理システム
であって、 外部から供給される画像データを遅延させるための遅延
手段(5)と、 DRAMのロウアドレスおよびカラムアドレスを生成す
るためのアドレス発生器(3)と、 外部から供給される画像データを直接および前記遅延手
段を介して入力し、前記アドレス発生器のロウアドレス
の変更に伴って、2入力のいずれかを選択して出力する
ためのセレクタ(4)と、 前記アドレス発生器により生成されるDRAMのアドレ
スに、前記セレクタから出力される画像データを書き込
むための書き込み制御手段(2)とを有し、1行の画像
データをDRAMの複数行にまたがって記憶させること
ができる画像処理システム。 - 【請求項2】 前記アドレス発生器は、画像データの列
数よりも大きな列数のカラムアドレスを生成する手段で
あり、各1行分の画像データのうちあるものはDRAM
のある行の一部と次の行の一部とに連続して記憶させる
ことができる請求項1記載の画像処理システム。 - 【請求項3】 前記アドレス発生器は、画像データの列
数よりも小さな列数のカラムアドレスを生成する手段で
あり、画像データの各行をDRAMの複数行にまたがっ
て記憶させることができる請求項1記載の画像処理シス
テム。 - 【請求項4】 ロウアドレスとカラムアドレスによりア
ドレス指定される行列状の記憶素子を有するDRAM
(1)から、DRAMの列数と異なる任意の列数を有す
る行列状の画像データを読み出すための画像処理システ
ムであって、 DRAMのロウアドレスおよびカラムアドレスを生成す
るためのアドレス発生器(3)と、 前記アドレス発生器において生成されるDRAMのアド
レスから画像データを読み出すための読み出し制御手段
(2)と、 前記読み出し制御手段により読み出される画像データを
遅延させるための遅延手段(5)と、 前記読み出し制御手段により読み出される画像データを
直接および前記遅延手段を介して入力し、前記アドレス
発生器のロウアドレスの変更に伴って、2入力のいずれ
かを選択して外部へ出力するためのセレクタ(4)とを
有し、1行の画像データが複数行にまたがって記憶され
ている場合もDRAMから読み出した1行分の画像デー
タを連続して出力することができる画像処理システム。 - 【請求項5】 前記アドレス発生器は、画像データの列
数よりも大きな列数のカラムアドレスを生成する手段で
あり、各1行分の画像データのうちあるものはDRAM
のある行の一部と次の行の一部とから読み出して1行分
の画像データを連続して出力することができる請求項4
記載の画像処理システム。 - 【請求項6】 前記アドレス発生器は、画像データの列
数よりも小さな列数のカラムアドレスを生成する手段で
あり、画像データの各行をDRAMの複数行から読み出
して1行分の画像データを連続して出力することができ
る請求項4記載の画像処理システム。 - 【請求項7】 ロウアドレスとカラムアドレスによりア
ドレス指定される行列状の記憶素子を有するDRAM
(1)に、DRAMの列数と異なる任意の列数を有する
行列状の画像データを書き込むための画像処理方法であ
って、 外部から供給される画像データを遅延させる工程と、 DRAMのロウアドレスおよびカラムアドレスを生成す
る工程と、 前記生成されるDRAMのアドレスに、外部から供給さ
れる画像データまたは前記遅延される画像データのいず
れかを前記ロウアドレスの変更に伴って選択しDRAM
に書き込む工程とを含み、1行の画像データをDRAM
の複数行にまたがって記憶させることができる画像処理
方法。 - 【請求項8】 ロウアドレスとカラムアドレスによりア
ドレス指定される行列状の記憶素子を有するDRAM
(1)から、DRAMの列数と異なる任意の列数を有す
る行列状の画像データを読み出すための画像処理方法で
あって、 DRAMのロウアドレスおよびカラムアドレスを生成す
る工程と、 前記生成されるDRAMのアドレスから画像データを読
み出す工程と、 前記読み出される画像データを遅延させる工程と、 前記DRAMから読み出される画像データまたは前記遅
延される画像データのいずれかを前記ロウアドレスの変
更に伴って選択し外部へ出力する工程とを含み、1行の
画像データがDRAMの複数行にまたがって記憶されて
いる場合も、1行分の画像データを連続して出力するこ
とができる画像処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7007551A JPH08194642A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 画像処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7007551A JPH08194642A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 画像処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08194642A true JPH08194642A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11668939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7007551A Pending JPH08194642A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 画像処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08194642A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2509169A (en) * | 2012-12-21 | 2014-06-25 | Displaylink Uk Ltd | Management of Memory for Storing Display Data |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP7007551A patent/JPH08194642A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2509169A (en) * | 2012-12-21 | 2014-06-25 | Displaylink Uk Ltd | Management of Memory for Storing Display Data |
| US9947298B2 (en) | 2012-12-21 | 2018-04-17 | Displaylink (Uk) Limited | Variable compression management of memory for storing display data |
| GB2509169B (en) * | 2012-12-21 | 2018-04-18 | Displaylink Uk Ltd | Management of memory for storing display data |
| GB2556743A (en) * | 2012-12-21 | 2018-06-06 | Displaylink Uk Ltd | Management of memory for storing display data |
| GB2556743B (en) * | 2012-12-21 | 2018-12-05 | Displaylink Uk Ltd | Management of memory for storing display data |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030610 |