JPH08195393A - メタル配線形成方法 - Google Patents

メタル配線形成方法

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JPH08195393A
JPH08195393A JP514295A JP514295A JPH08195393A JP H08195393 A JPH08195393 A JP H08195393A JP 514295 A JP514295 A JP 514295A JP 514295 A JP514295 A JP 514295A JP H08195393 A JPH08195393 A JP H08195393A
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JP
Japan
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groove
metal wiring
layer
metal
dummy pattern
Prior art date
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Pending
Application number
JP514295A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Saito
秀一 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、メタル層を均一性よくポリッシング
することを目的とする。 【構成】溝11の形成されたアンダーコート層2上にメ
タル層13を形成し、このメタル層13をCMPにより
平坦化して埋め込みメタル配線14を形成する際に、溝
11の形成とともにこの溝11内にダミーパターン12
を形成し、この後に、メタル層13を形成して化学機械
研磨により平坦化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LCD(液晶ディスプ
レイ)や半導体製造に用いられるメタル埋め込みによる
メタル配線を形成するメタル配線形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】LCD等の基板又はアンダーコート層に
は、メタル埋め込みの配線が形成されている。すなわ
ち、図4に示すようにガラス基板1上には、アンダーコ
ート層2が形成され、このアンダーコート層2に溝3が
形成されている。
【0003】このアンダーコート層2に対する溝3の形
成は、例えばアンダーコード層2にレジストパターンを
形成し、このレジストパターンをマスクとしてエッチン
グ処理を行い、アンダーコード層2に対して配線パター
ンに沿った溝2を形成するものである。
【0004】次に、この溝3の形成されたアンダーコー
ド層2上にはメタル層が形成され、この後に、フォトリ
ソグラフィ技術によるエッチング処理によりメタル層が
アンダーコード層2の表面と同一高さとなるように平坦
化される。
【0005】この結果、図5に示すようにアンダーコー
ド層2に埋め込められたメタル配線4が形成される。し
かしながら、このようなメタル配線4の形成方法では、
エッチング処理によりメタル層を平坦化しているが、こ
の処理ではメタル配線4をアンダーコード層2の表面高
さと同一に平坦化できず、アンダーコード層2に対して
段差ができ、アンダーコード層2から出っ張って形成さ
れてしまう。
【0006】このように段差が形成されてしまうと、ア
ンダーコード層2及びメタル配線4上に薄膜を形成した
場合、メタル配線4での段差によりその上層膜の段差被
覆性が劣化し、このためにLCDや半導体素子に対する
特性不良、信頼性低下、さらには歩留まりの低下を引き
起こす。
【0007】又、メタル配線4の材料としては、エッチ
ング処理により平坦化の形成できる材料に限られてしま
う。このため、Cu、Cu合金、Ag、Au等の低抵抗
の材料であっても、加工プロセスが複雑になる材料の使
用が困難である。
【0008】一方、メタル層を平坦化する方法として他
に化学機械研磨(CMP:ケミカル・メカニカル・ポリ
ッシング)がある。このCMPは、主にKOH等のアル
カリベースの水溶液にコロイダルシリカ等を分散させた
スラリを研磨剤として使用して、例えばメタル層を化学
的及び機械的にポリッシングする方法である。
【0009】しかしながら、このCMPでは、溝3が図
6に示すように数μmのライン幅3aと数百μmもの幅
のあるパッド部3bとが混在するパターンに対しては、
メタル層を均一にポリッシングすることができない。特
に数百μmもの幅のあるパッド部3bのメタル層に対し
ては、図7に示すようにメタル配線4が凹型に形成され
てしまう。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上のようにエッチン
グ処理によりメタル層を平坦化すると、メタル配線4を
平坦化できずアンダーコード層2に対して段差ができて
しまう。又、CMPでも、メタル層を均一にポリッシン
グすることができず、メタル配線4を凹型に形成してし
まう。そこで本発明は、メタル層を均一性よくポリッシ
ングできるメタル配線形成方法を提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段と作用】請求項1によれ
ば、溝の形成された基板又はアンダーコート層上にメタ
ル層を形成し、このメタル層を化学機械研磨により平坦
化して埋め込みメタル配線を形成する際に、溝の形成と
ともにこの溝内にダミーパターンを形成し、この後に、
メタル層を形成して化学機械研磨により平坦化すれば、
ダミーパターンによりメタル配線が基板又はアンダーコ
ート層の高さに均一に平坦化される。
【0012】請求項2によれば、基板又はアンダーコー
ト層上の溝の形成は、先ずダミー用パターンの有するレ
ジストパターンを基板又はアンダーコート層上に形成
し、このレジストパターンをマスクとして基板又はアン
ダーコート層をエッチング処理して溝内にダミーパター
ンを形成する。
【0013】請求項3によれば、ダミーパターンは、柱
状、又はライン状に形成されている。請求項4によれ
ば、ダミーパターンが化学機械研磨のストッパとして機
能することによりメタル配線が基板又はアンダーコート
層の高さに均一に平坦化される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1はメタル配線形成プロセスを示す図
である。ガラス基板1上には、同図(a) に示すようにア
ンダーコート層2が形成されている。
【0015】次の工程において、このアンダーコート層
2上には、レジストが塗布され、これがエッチング処理
により同図(b) に示すようにレジストパターン10とし
て形成される。
【0016】このレジストパターン10は、メタル配線
のパターンに対応した形状であり、かつパッド部のよう
な幅の広い部分にはダミーパターンを作成するためのダ
ミー用パターンが形成されている。
【0017】次の工程において、アンダーコート層2
が、レジストパターン10をマスクとしてエッチング処
理される。このエッチング処理の後にレジスト10が除
去され、同図(c) に示すようにメタル配線に沿った溝1
1が形成される。
【0018】このとき、溝11には、その幅の広いパッ
ド部のような部分には、図2に示すようにダミーパター
ン12が形成される。このダミーパターン12は、柱状
であり、かつその高さがアンダーコート層2の表面と一
致する高さに形成されている。又、このダミーパターン
12は、溝11内にほぼ等間隔に設けられている。
【0019】なお、このダミーパターン12は、柱状に
限らず、幅の狭いライン状に形成して溝11のほぼ中央
部に設けてもよい。次の工程において、溝11の形成さ
れたアンダーコート層2の上には、図1(d) に示すよう
にメタル層13が、スパッタリング又はCVD(化学的
気相成長)等により成膜される。この場合、アニール又
はリフローが必要に応じて行われる。
【0020】このメタル層13は、アンダーコート層2
上に溝11の深さよりも充分に高く成膜され、かつその
表面が凹凸状になっている。このようなメタル層13に
対して次の工程において、メタル層13の平坦化処理が
行われる。
【0021】すなわち、メタル層13は、CMP(化学
機械研磨)により不要な部分がポリッシングされ、メタ
ル層13の高さはアンダーコート層2と一致するように
なる。
【0022】このCMPによるポリッシングの際、図2
に示すように幅の広いパッド部のような溝11には、ダ
ミーパターン12が形成されているので、このダミーパ
ターン12がCMPのストッパとなる。
【0023】従って、幅の広いパッド部のような溝11
おいてもメタル層13は、図3に示すように高さがアン
ダーコート層2と一致するようになる。この結果、アン
ダーコート層2には、図1(e) に示すようにアンダーコ
ート層2に埋め込まれ、その表面が平坦化されたメタル
配線14が形成される。
【0024】このように上記一実施例においては、溝1
1の形成されたアンダーコート層2上にメタル層13を
形成し、このメタル層13をCMPにより平坦化して埋
め込みメタル配線14を形成する際に、溝11の形成と
ともにこの溝11内にダミーパターン12を形成し、こ
の後に、メタル層13を形成して化学機械研磨により平
坦化するようにしたので、ダミーパターン12がCMP
のストッパとして作用して、メタル層13がアンダーコ
ート層2の高さに一致して平坦化され、アンダーコート
層2に対して段差を生じることはない。これにより、L
CDや半導体素子に対する特性不良、信頼性低下、さら
には歩留まりの低下を引き起こすことはない。
【0025】又、メタル配線4の材料としては、Cu、
Cu合金、Ag、Au等の低抵抗の材料を用いることが
できる。これにより、LCDや半導体素子における消費
電力の低減、トランジスタの駆動速度向上が図れ、その
うえ配線線幅の微細化を行うことができ、高細緻製品、
高開口率製品への適用が期待できる。
【0026】さらに、CMPによるポリッシング時に
は、耐CMP性の高いダミーパターン12を形成するの
で、パッド部や配線幅の広い部分の溝11であっても均
一にポリッシングでき、例えばTFT(薄膜トランジス
タ)のような数μmのラインから数百μmのパッド部ま
で1回のポリッシングで平坦化できる。
【0027】なお、上記一実施例では、アンダーコート
層2に溝を形成してメタル配線14を埋め込んでいる
が、これに限らず各種材料により形成された基板に溝を
形成してメタル配線を埋め込むようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、メ
タル層を均一性よくポリッシングできるメタル配線形成
方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるメタル配線形成方法の一実施例
を示すプロセス図。
【図2】溝内のダミーパターンを示す図。
【図3】ダミーパターンを用いてのメタル配線の形成を
示す図。
【図4】従来における溝の形成を示す図。
【図5】同溝に対するメタル配線の形成を示す図。
【図6】幅の広い溝を示す図。
【図7】同溝に対するメタル配線の凹状の形成を示す
図。
【符号の説明】
1…ガラス基板、2…アンダーコート層、10…レジス
トパターン、11…溝、12…ダミーパターン、13…
メタル層、14…メタル配線。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溝の形成された基板又はアンダーコート
    層上にメタル層を形成し、このメタル層を化学機械研磨
    により平坦化して埋め込みメタル配線を形成するメタル
    配線形成方法において、 前記溝の形成とともにこの溝内にダミーパターンを形成
    することを特徴とするメタル配線形成方法。
  2. 【請求項2】 溝の形成は、ダミー用パターンの有する
    レジストパターンを基板又はアンダーコート層上に形成
    する工程と、このレジストパターンをマスクとして前記
    基板又は前記アンダーコート層をエッチング処理して溝
    内にダミーパターンを形成する工程とを有することを特
    徴とする請求項1記載のメタル配線形成方法。
  3. 【請求項3】 ダミーパターンは、柱状、又はライン状
    に形成されたことを特徴とする請求項1記載のメタル配
    線形成方法。
  4. 【請求項4】 ダミーパターンが化学機械研磨のストッ
    パとして機能することを特徴とする請求項1記載のメタ
    ル配線形成方法。
JP514295A 1995-01-17 1995-01-17 メタル配線形成方法 Pending JPH08195393A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6921976B2 (en) 2001-02-28 2005-07-26 Sanyo Electric Co., Ltd. Semiconductor device including an island-like dielectric member embedded in a conductive pattern
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