JPH08196885A - 配合生成物の製造方法 - Google Patents
配合生成物の製造方法Info
- Publication number
- JPH08196885A JPH08196885A JP13558795A JP13558795A JPH08196885A JP H08196885 A JPH08196885 A JP H08196885A JP 13558795 A JP13558795 A JP 13558795A JP 13558795 A JP13558795 A JP 13558795A JP H08196885 A JPH08196885 A JP H08196885A
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- JP
- Japan
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- rotation speed
- kneading
- stirring blade
- speed
- constant rotation
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- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転する攪拌羽根群で強制的に混練して複数
の配合物から配合生成物を得る配合生成物の製造方法に
関し、攪拌羽根群の定回転数域を改善して良質な配合生
成物を得ること。 【構成】 回転する攪拌羽根群で強制的に混練して複数
の配合物から配合生成物を得るに際し、該混練における
初期から終期までの間を所望の定回転数域に選択すると
共に、該定回転数域内をさらに最良の攪拌羽根周速に微
調整しながら前記混練を行う配合生成物の製造方法であ
り、定回転数域を混練の初期から終期までの間に複数域
含んで行われる配合生成物の製造方法であり、定回転数
域の複数域が、定回転数域および最良の攪拌羽根周速に
微調整しながらの定回転数域を共に含んで行われる配合
生成物の製造方法。
の配合物から配合生成物を得る配合生成物の製造方法に
関し、攪拌羽根群の定回転数域を改善して良質な配合生
成物を得ること。 【構成】 回転する攪拌羽根群で強制的に混練して複数
の配合物から配合生成物を得るに際し、該混練における
初期から終期までの間を所望の定回転数域に選択すると
共に、該定回転数域内をさらに最良の攪拌羽根周速に微
調整しながら前記混練を行う配合生成物の製造方法であ
り、定回転数域を混練の初期から終期までの間に複数域
含んで行われる配合生成物の製造方法であり、定回転数
域の複数域が、定回転数域および最良の攪拌羽根周速に
微調整しながらの定回転数域を共に含んで行われる配合
生成物の製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転する攪拌羽根群で
強制的に混練して複数の配合物から配合生成物を得るこ
とに関する、配合生成物の製造方法にあります。
強制的に混練して複数の配合物から配合生成物を得るこ
とに関する、配合生成物の製造方法にあります。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術しては、攪拌羽根群の
回転数を2段階に変更ができるミキサ(実公昭59−9
854号)。攪拌羽根群の回転数をポールチェンジモー
タで変更ができるミキサ(特開昭58−163614
号)。油圧モータを使用したミキサ(特公昭57−43
405号)。負荷に応じて攪拌羽根群の回転数が変更で
きるミキサ(実開昭59−9808号)などを用いた製
造方法。あるいは、本出願人のなした「ミキサによる生
コンクリートの製造方法」(特開昭57−191008
号公報)、即ち各混練工程が段階的に増減された回転数
域で実施する製造方法などが公知です。
回転数を2段階に変更ができるミキサ(実公昭59−9
854号)。攪拌羽根群の回転数をポールチェンジモー
タで変更ができるミキサ(特開昭58−163614
号)。油圧モータを使用したミキサ(特公昭57−43
405号)。負荷に応じて攪拌羽根群の回転数が変更で
きるミキサ(実開昭59−9808号)などを用いた製
造方法。あるいは、本出願人のなした「ミキサによる生
コンクリートの製造方法」(特開昭57−191008
号公報)、即ち各混練工程が段階的に増減された回転数
域で実施する製造方法などが公知です。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術が
前記のとおりの定回転数域を2段階又は3段階に(複数
域に)なして行う製造方法であるところ、この点を改善
して良質な配合生成物を得ようとするものです。
前記のとおりの定回転数域を2段階又は3段階に(複数
域に)なして行う製造方法であるところ、この点を改善
して良質な配合生成物を得ようとするものです。
【0004】
【課題を解決するための手投】本発明は、前記従来の製
造方法における定回転数域の各段階において新規な混練
技術を加えたものであり、その特徴とするところは、回
転する攪拌羽根群で強制的に混練して複数の配合物から
配合生成物を得るに際し、該混練における初期から終期
までの間を所望の定回転数域に選択すると共に、該定回
転数域内をさらに最良の攪拌羽根用速に微調整しながら
前記混練を行う配合生成物の製造方法。であり、定回転
数域を混練の初期から終期までの間に複数域含んで行わ
れる配合生成物の製造方法であり、定回転数域の複数域
が、定回転数域および最良の攪拌羽根周速に微調整しな
がらの定回転数域を共に含んで行われる配合生成物の製
造方法です。
造方法における定回転数域の各段階において新規な混練
技術を加えたものであり、その特徴とするところは、回
転する攪拌羽根群で強制的に混練して複数の配合物から
配合生成物を得るに際し、該混練における初期から終期
までの間を所望の定回転数域に選択すると共に、該定回
転数域内をさらに最良の攪拌羽根用速に微調整しながら
前記混練を行う配合生成物の製造方法。であり、定回転
数域を混練の初期から終期までの間に複数域含んで行わ
れる配合生成物の製造方法であり、定回転数域の複数域
が、定回転数域および最良の攪拌羽根周速に微調整しな
がらの定回転数域を共に含んで行われる配合生成物の製
造方法です。
【0005】
【作用】混練における初期から終期までの間が、(所望
の)定回転数域で定回転している攪拌羽根群を用い、さ
らに前記定回転数域内の定回転数を(最良の攪拌羽根周
速に)微調整しながら混練して複数の配合物から配合生
成物を製造するものです
の)定回転数域で定回転している攪拌羽根群を用い、さ
らに前記定回転数域内の定回転数を(最良の攪拌羽根周
速に)微調整しながら混練して複数の配合物から配合生
成物を製造するものです
【0006】。
【実施例1】先ず、消費電力と電動機の回転数の関係を
詳しく説明すれば、 H=T×N/974 〔H:電力(kw),T:トルク(Kg・m),N:回
転数(R.P.M)〕で表わされる。いま負荷トルク
がT1の時の電力をH1としその回転数をN1とする。
一方負荷トルクがT2に増加したとし、その回転数がN
1=N2であると仮定すれば、その電力H2は電力H1
よりも増大するが、回転数N2をN1×(T1/T2)
に減速することによりH2=H1と一定に保つことがで
きるのである。
詳しく説明すれば、 H=T×N/974 〔H:電力(kw),T:トルク(Kg・m),N:回
転数(R.P.M)〕で表わされる。いま負荷トルク
がT1の時の電力をH1としその回転数をN1とする。
一方負荷トルクがT2に増加したとし、その回転数がN
1=N2であると仮定すれば、その電力H2は電力H1
よりも増大するが、回転数N2をN1×(T1/T2)
に減速することによりH2=H1と一定に保つことがで
きるのである。
【0007】これを応用して、具体的には、高速回転数
域、中速回転数域および低速回転数域の各回転数域にお
ける最良の攪拌羽根周速に調整するには、たとえば中速
回転域を例にとれば、砂利投入直後に発生する一時的な
大きなトルクTに対しては、電力Hが常に一定値を越え
ないよう電動機の回転数Nを減少させることである。そ
の後、最も複数の配合物の混練に都合のよい攪拌羽根の
固速に達するまで電動機の回転数Nを増加せしめ、所望
する回転数域で複数の配合物の混練を続けるのである。
域、中速回転数域および低速回転数域の各回転数域にお
ける最良の攪拌羽根周速に調整するには、たとえば中速
回転域を例にとれば、砂利投入直後に発生する一時的な
大きなトルクTに対しては、電力Hが常に一定値を越え
ないよう電動機の回転数Nを減少させることである。そ
の後、最も複数の配合物の混練に都合のよい攪拌羽根の
固速に達するまで電動機の回転数Nを増加せしめ、所望
する回転数域で複数の配合物の混練を続けるのである。
【0008】
【実施例2】次に、生コンクリート用ミキサを用いて生
コンクリートを生産する例について説明すれば、駆動源
を電動機となし、該電動機に備えた周波数変換器の固波
数を変更することによって電動機の回転数が段階的に増
減できるのほか、さらに回転数選択手段が具備されてい
て最良の攪拌羽根周速に微調整することができるもので
ある。
コンクリートを生産する例について説明すれば、駆動源
を電動機となし、該電動機に備えた周波数変換器の固波
数を変更することによって電動機の回転数が段階的に増
減できるのほか、さらに回転数選択手段が具備されてい
て最良の攪拌羽根周速に微調整することができるもので
ある。
【0009】一般に、(バッチャープラントに用いる)
生コンクリートを混練するミキサは、容器が回転する方
式の可傾型ミキサでその容器回転数が通常10〜20
R.P.Mであり、容器を固定し攪拌羽根群が回転する
方式の強制練りミキサでその攪拌羽根群回転数が通常2
0〜35R.P.Mであり、1台のミキサでモルタルを
も混練しようとする場合は、通常前記コンクリート混練
時におけるそれの1.3〜2.5倍程度が必要である。
生コンクリートを混練するミキサは、容器が回転する方
式の可傾型ミキサでその容器回転数が通常10〜20
R.P.Mであり、容器を固定し攪拌羽根群が回転する
方式の強制練りミキサでその攪拌羽根群回転数が通常2
0〜35R.P.Mであり、1台のミキサでモルタルを
も混練しようとする場合は、通常前記コンクリート混練
時におけるそれの1.3〜2.5倍程度が必要である。
【0010】具体的なミキサを図面に基づいて説明す
る。
る。
【0011】第1図は、可変速ミキサを用いて生コンク
リートを混練した場合の負荷トルク、電力および回転
数。第2図は、可変速ミキサの回転数を制御するための
自動制御回路。第3図は、容器の回転する可傾型可変速
ミキサ。第4図は、容器の回転しない2軸強制練り可変
速ミキサを示す。
リートを混練した場合の負荷トルク、電力および回転
数。第2図は、可変速ミキサの回転数を制御するための
自動制御回路。第3図は、容器の回転する可傾型可変速
ミキサ。第4図は、容器の回転しない2軸強制練り可変
速ミキサを示す。
【0012】図において、可変速ミキサの駆動源を電勅
機1となし、この電動機1に直接またはベルト2を介し
て減速機3が連設され、さらにこの減速機3には攪拌羽
根4の付設された回転具が連結されて回転する構造とな
してある。
機1となし、この電動機1に直接またはベルト2を介し
て減速機3が連設され、さらにこの減速機3には攪拌羽
根4の付設された回転具が連結されて回転する構造とな
してある。
【0013】該ミキサの使用手順は、計量器により夫々
計量された砂、水、混和剤、セメント、砂利の内、先ず
砂、水、セメントを容器10内に投入し、モルタルを混
練する。この第1工程は、速度設定器5の指令信号によ
り、インバータ6は高周波数の電源を電動機1に供給
し、電動機1の回転に従って攪拌羽根4はモルタルの混
練に適した高速回転(周速)をしている。
計量された砂、水、混和剤、セメント、砂利の内、先ず
砂、水、セメントを容器10内に投入し、モルタルを混
練する。この第1工程は、速度設定器5の指令信号によ
り、インバータ6は高周波数の電源を電動機1に供給
し、電動機1の回転に従って攪拌羽根4はモルタルの混
練に適した高速回転(周速)をしている。
【0014】次に砂利と混和剤を同容器10内へ投入し
て生コンクリートを混練するのであるが、この第2工程
は、砂利の投入開始信号を受けた速度設定器5の指令に
より、攪拌羽根4のコンクリートの混練に適した中速回
転に減速し、コンクリートを練り上げる。
て生コンクリートを混練するのであるが、この第2工程
は、砂利の投入開始信号を受けた速度設定器5の指令に
より、攪拌羽根4のコンクリートの混練に適した中速回
転に減速し、コンクリートを練り上げる。
【0015】中速回転に滅速させるための速度設定器5
への信号は、時間を設定したタイマーによる信号でもよ
く、砂利の投入開始にタイミングを合わせればよい。
への信号は、時間を設定したタイマーによる信号でもよ
く、砂利の投入開始にタイミングを合わせればよい。
【0016】また、混和剤は、水へあらかじめ混入して
おいて、第1工程で投入してもよい。
おいて、第1工程で投入してもよい。
【0017】生コンクリートが練り上がると、前記と同
様の制御操作により電動機1はさらに減速され、攪拌羽
根4は低速回転となり、コンクリートが分離することな
く排出される。この第3工程において、練り上がりコン
クリートを容器10内に滞留させたい場合は、低速回転
を継続し、生コンクリートの品質を保持する。
様の制御操作により電動機1はさらに減速され、攪拌羽
根4は低速回転となり、コンクリートが分離することな
く排出される。この第3工程において、練り上がりコン
クリートを容器10内に滞留させたい場合は、低速回転
を継続し、生コンクリートの品質を保持する。
【0018】一方、夫々の工程において、過負荷が生じ
た場合は、電動機1の電流を過電流検出器7が検知し、
演算器8に入力する。演算器8は、この過電流検出器7
からの過電流分の入力データと速度設定器5からの設定
値を演算し、インバータ6へ指令を出す。インバータ6
は電源周波数を過電流に応じた値だけ減少させ、電動機
1に供給する。電動機1の回転に従って攪拌羽根4は減
速する。
た場合は、電動機1の電流を過電流検出器7が検知し、
演算器8に入力する。演算器8は、この過電流検出器7
からの過電流分の入力データと速度設定器5からの設定
値を演算し、インバータ6へ指令を出す。インバータ6
は電源周波数を過電流に応じた値だけ減少させ、電動機
1に供給する。電動機1の回転に従って攪拌羽根4は減
速する。
【0019】以上の混練過程における負荷トルク、電力
および回転数の関係を、中速回転域を例にし、第1図に
よって説明する。攪拌羽根の負荷量、即ち負荷時の荷重
に従って変化する負荷トルクに対し、電力が常に一定の
値H1となるよう調整した場合の電動機1の回転数を二
点鎖線aで示す。コンクリートの混練に最良の攪拌羽根
周速である定回転数N1に対し、電力が一定の値H1以
下の場合は、この回転数N1でコンクリートの混練を続
けるのであるが、砂利投入直後に発生する一時的な大き
なトルクT2に対し、電動機1の回転数をN1と一定に
維持するとすれば、その電力は、二点鎖線で示すH2の
如く一定の値H1よりも増大する。しかし、回転数を前
記消費電力と電動機の回転数の関係を応用して電力が常
に一定の値H1を越えないようにN2に減速する。同様
にしてその後混練が進行するにつれて、徐々に低下する
負荷トルクに従い、徐々に回転数を増して行くのであ
る。そして、最も生コンクリートの混練に最良の攪拌羽
根の周速に達するまで電動機の回転数を増加せしめ、最
良の攪拌羽根周速である回転数N1まで達すると、それ
以後の混練においては、電力が一定の値H1となる回転
数aに沿って増していくのでなく、電力がH1以下とな
っても所望する回転数N1で生コンクリートの混練を続
けるのである。電力の上限値H1は、電動機の特性、た
とえばコイルの温度上昇や軸受の寿命などを考慮して攪
拌羽根の負荷量に対して最大限電動機の能力を発揮させ
るように決定するのである。
および回転数の関係を、中速回転域を例にし、第1図に
よって説明する。攪拌羽根の負荷量、即ち負荷時の荷重
に従って変化する負荷トルクに対し、電力が常に一定の
値H1となるよう調整した場合の電動機1の回転数を二
点鎖線aで示す。コンクリートの混練に最良の攪拌羽根
周速である定回転数N1に対し、電力が一定の値H1以
下の場合は、この回転数N1でコンクリートの混練を続
けるのであるが、砂利投入直後に発生する一時的な大き
なトルクT2に対し、電動機1の回転数をN1と一定に
維持するとすれば、その電力は、二点鎖線で示すH2の
如く一定の値H1よりも増大する。しかし、回転数を前
記消費電力と電動機の回転数の関係を応用して電力が常
に一定の値H1を越えないようにN2に減速する。同様
にしてその後混練が進行するにつれて、徐々に低下する
負荷トルクに従い、徐々に回転数を増して行くのであ
る。そして、最も生コンクリートの混練に最良の攪拌羽
根の周速に達するまで電動機の回転数を増加せしめ、最
良の攪拌羽根周速である回転数N1まで達すると、それ
以後の混練においては、電力が一定の値H1となる回転
数aに沿って増していくのでなく、電力がH1以下とな
っても所望する回転数N1で生コンクリートの混練を続
けるのである。電力の上限値H1は、電動機の特性、た
とえばコイルの温度上昇や軸受の寿命などを考慮して攪
拌羽根の負荷量に対して最大限電動機の能力を発揮させ
るように決定するのである。
【0020】
【実施例3】過電流検出器7は、電気的な作動によるも
のの他、電動機1から攪拌羽根4に至る任意の位置で発
生する回転トルクを力学的に検出するトルク検出器とな
してもよい。
のの他、電動機1から攪拌羽根4に至る任意の位置で発
生する回転トルクを力学的に検出するトルク検出器とな
してもよい。
【0021】実験によれば、公称容量1.0m3の2軸
強制練りミキサにおける攪拌羽根の回転数と所要時間
は、第1工程で45〜50R.P.Mの高速回転域を1
0〜15秒間、第2工程で30〜35R.P.Mの中速
回転域にて20〜25秒間、そして練り上がったコンク
リートを排出または滞留する第3工程で10〜20R.
P.Mの低速回転域にて実施することが適当であった。
強制練りミキサにおける攪拌羽根の回転数と所要時間
は、第1工程で45〜50R.P.Mの高速回転域を1
0〜15秒間、第2工程で30〜35R.P.Mの中速
回転域にて20〜25秒間、そして練り上がったコンク
リートを排出または滞留する第3工程で10〜20R.
P.Mの低速回転域にて実施することが適当であった。
【0022】
【実施例4】生コンクリートには強度、スランプ、最大
粗骨材径などの違いや投入量および投入順序などによっ
て、種々の実施態様があり各実施態様に最も適する回転
数は、前記各工程における夫々の回転域内においても異
なるのである。従って、速度設定器5に配合記憶装置9
を連設し、配合に応じた最適な回転数が各回転域内でも
手動あるいは自動的に選択設定できるよう構成すれば、
各実施態様に対し、さらに確実・最適な混練が行えるか
ら、より良質の生コンクリートが得られる。
粗骨材径などの違いや投入量および投入順序などによっ
て、種々の実施態様があり各実施態様に最も適する回転
数は、前記各工程における夫々の回転域内においても異
なるのである。従って、速度設定器5に配合記憶装置9
を連設し、配合に応じた最適な回転数が各回転域内でも
手動あるいは自動的に選択設定できるよう構成すれば、
各実施態様に対し、さらに確実・最適な混練が行えるか
ら、より良質の生コンクリートが得られる。
【0023】
【発明の効果】本発明は、叙上のように構成されてお
り、次のような著効を奏するのである。 (1) 複数の配合物が良好に混練され、均一な配合生
成物を製造することができます。 (2) 周波数変換器と回転数選択手段の備えられた電
動機駆動は効率がよく、さらに配合物投入直後に発生す
る最大トルクや突発的に発生するなどの過負荷に対応し
てすばやく変速できるのほか、電動機が小型化でき、且
つ消費電力の節約もできます。 (3) 第1工程において、水、砂、セメントからなる
配合物を高速回転域で最良の攪拌羽根周速に調整しなが
ら混練を行うため、セメントの分散およびセメント粒子
表面を水でぬらす過程が良好に、しかも短時間で行え
る。このため、混和剤の添加時期を早くすることが可能
となり、配合生成物であるモルタルの減水性はさらに向
上する。
り、次のような著効を奏するのである。 (1) 複数の配合物が良好に混練され、均一な配合生
成物を製造することができます。 (2) 周波数変換器と回転数選択手段の備えられた電
動機駆動は効率がよく、さらに配合物投入直後に発生す
る最大トルクや突発的に発生するなどの過負荷に対応し
てすばやく変速できるのほか、電動機が小型化でき、且
つ消費電力の節約もできます。 (3) 第1工程において、水、砂、セメントからなる
配合物を高速回転域で最良の攪拌羽根周速に調整しなが
ら混練を行うため、セメントの分散およびセメント粒子
表面を水でぬらす過程が良好に、しかも短時間で行え
る。このため、混和剤の添加時期を早くすることが可能
となり、配合生成物であるモルタルの減水性はさらに向
上する。
第1図は、生コンクリートを混練した場合の負荷トル
ク,回転数,・・・,の関係を示す。第2図は、電動機
の回転数を制御するための自動制御回路。第3図は、容
器の回転する可傾型可変速ミキサ。第4図は、容器の回
転しない2軸強制練り可変速ミキサを示す。 1・・・・・・・・・・電動機 3・・・・・・・・・・減速機 6・・・・・・・・・・インバータ 8・・・・・・・・・・演算器
ク,回転数,・・・,の関係を示す。第2図は、電動機
の回転数を制御するための自動制御回路。第3図は、容
器の回転する可傾型可変速ミキサ。第4図は、容器の回
転しない2軸強制練り可変速ミキサを示す。 1・・・・・・・・・・電動機 3・・・・・・・・・・減速機 6・・・・・・・・・・インバータ 8・・・・・・・・・・演算器
フロントページの続き (72)発明者 黒田 義広 広島県府中市元町735−1
Claims (3)
- 【請求項1】 回転する攪拌羽根群で強制的に混練して
複数の配合物から配合生成物を得るに際し、該混練にお
ける初期から終期までの間を所望の定回転数域に選択す
ると共に、該定回転数域内をさらに最良の攪拌羽根周速
に微調整しながら前記混練を行う配合生成物の製造方
法。 - 【請求項2】 前記定回転数域を混練の初期から終期ま
での間に複数域含んで行われる請求項1記載の配合生成
物の製造方法。 - 【請求項3】 前記定回転数域の複数域が、定回転数域
および最良の攪拌羽根周速に微調整しながらの定回転数
域を共に含んで行われる配合生成物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7135587A JP2923229B2 (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 生コンクリートの製造用可変速ミキサおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7135587A JP2923229B2 (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 生コンクリートの製造用可変速ミキサおよびその製造方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60047087A Division JPH0620741B2 (ja) | 1985-03-09 | 1985-03-09 | 生コンクリ−ト用可変速ミキサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08196885A true JPH08196885A (ja) | 1996-08-06 |
| JP2923229B2 JP2923229B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=15155316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7135587A Expired - Lifetime JP2923229B2 (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 生コンクリートの製造用可変速ミキサおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2923229B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54154000A (en) * | 1978-05-26 | 1979-12-04 | Hitachi Ltd | Treating method for radioactive waste |
| JPS57105420A (en) * | 1980-11-03 | 1982-06-30 | Union Carbide Corp | Curable epoxy resin-containing composition |
| JPS57191008A (en) * | 1981-05-22 | 1982-11-24 | Kitagawa Iron Works Co | Manufacture of concrete not hardened by mixer |
-
1995
- 1995-04-24 JP JP7135587A patent/JP2923229B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS54154000A (en) * | 1978-05-26 | 1979-12-04 | Hitachi Ltd | Treating method for radioactive waste |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2923229B2 (ja) | 1999-07-26 |
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