JPH0819745B2 - 建物の屋根構造 - Google Patents

建物の屋根構造

Info

Publication number
JPH0819745B2
JPH0819745B2 JP2175704A JP17570490A JPH0819745B2 JP H0819745 B2 JPH0819745 B2 JP H0819745B2 JP 2175704 A JP2175704 A JP 2175704A JP 17570490 A JP17570490 A JP 17570490A JP H0819745 B2 JPH0819745 B2 JP H0819745B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
plate
parapet
roof
folded plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2175704A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0464649A (ja
Inventor
一道 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP2175704A priority Critical patent/JPH0819745B2/ja
Publication of JPH0464649A publication Critical patent/JPH0464649A/ja
Publication of JPH0819745B2 publication Critical patent/JPH0819745B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、建物の屋根構造に関する。
(従来の技術) 施工期間の短縮化に重点が置かれるようになった現在
において、山部と谷部とが交互に延在する折板が屋根に
用いられた建物がみられる。このような建物の屋根構造
としては、例えば、特開昭62−280447号公報に記載され
ているようなものがある。
この従来構造は、折板の前方に、折板の先端部を覆っ
てパラペットが設けられ、該パラペットと折板の先端部
との間に雨樋が設けられ、前記折板の先端部に、折板の
各谷部にエプロンを挿入して面戸板が設けられていると
共に、該面戸板と前記パラペット間の隙間をほぼ全体的
に覆って屋根カバーが設けられている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の建物の屋根構造にあ
っては、面戸板と屋根カバーによって落葉等が雨樋の周
辺に落ちるのを防止することはできるものの、折板及び
屋根カバーの上に落ちた落葉等が全て面戸板のエプロン
に引っ掛かって折板の谷部に蓄積されるので、雨水の排
水が落葉等によって妨げられスムーズでなくなると共
に、建物の美観が損なわれるという問題があった。
本発明の建物の屋根構造は、上記従来の問題に着目
し、雨水の排水が落葉等によって妨げられることがな
く、また、建物の美観も損なわれないようにすることを
目的としている。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上述のような課題を解決することを目的と
してなされたもので、この目的達成のために、本発明の
建物の屋根構造は、山部と谷部とが交互に延在する折板
が設けられ、該折板の前方に、折板の先端部を覆ってパ
ラペットが設けられ、該パラペットと折板の先端部との
間に雨樋が設けられている建物の屋根構造において、前
記折板の山部の上に、折板の各谷部を覆って補強材が設
けられていると共に、該補強材の先端部と前記パラペッ
ト間の隙間をほぼ全体的に覆って屋根カバーが設けら
れ、前記補強材の上面及び屋根カバーの上面がほぼ平ら
に形成されていると共に、両者がほぼ平らに連続してい
るものである。
(作用) 本発明の建物の屋根構造は、折板の山部の上に、折板
の各谷部を覆って補強材が設けられていると共に、該補
強材の先端部と前記パラペット間の隙間をほぼ全体的に
覆って屋根カバーが設けられているので、落葉等が折板
の谷部や雨樋の周辺に落ちるのを防止できる。
しかも、前記補強材の上面及び屋根カバーの上面がほ
ぼ平らに形成されていると共に、両者がほぼ平らに連続
しているので、これらの上面に落ちた落葉等は、風に吹
き飛ばされたり雨に流されたりして、簡単に建物の外に
排除され、補強材や屋根カバーの上に蓄積しない。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
まず、実施例の構成を説明する。
第1図は本発明実施例の建物の屋根構造を示す断面
図、第2図は第1図のII−II断面図で、図中1は折板、
2はパラペット、3は雨樋、4は屋根カバー、5は補強
材である。
前記折板1は、例えば、鋼板等の剛性の高い金属板を
波形状に折り曲げ加工して形成されており、一定のピッ
チで山部11と谷部12とが交互に形成され、該山部11の頂
部の左右にくびれ部13,13が形成されている。また、こ
の折板1は、取付部材6を介して屋根梁7の上に装着さ
れており、この折板1には、若干の水勾配が設けられて
いる。尚、前記取付部材6は、折板1の山部11のピッチ
に等しい間隔で屋根梁7の上に固定されており、上端部
には、折板1の山部11が嵌合する膨出部61が形成されて
いる。
前記パラペット2は、前記折板1の前方に、折板1の
先端部を覆って設けられており、このパラペット2は、
外壁20を構成するフレーム材21と壁材22とタイル等の外
装材23とを上方に延設することで、外壁20と一体に形成
されており、フレーム材21の裏面に固定された受フレー
ム24が天井梁8に対して固定されている。また、このパ
ラペット2の上端部には、所定の間隔置きに笠木ブラケ
ット9が取り付けられており、該笠木ブラケット9に
は、パラペット2の上端部を覆って笠木10が取り付けら
れている。
前記雨樋3は、前記折板1の先端部とパラペット2と
の間に設けられている。また、この雨樋3は、外樋31と
内樋32とで二重に構成されており、前記内樋32は外樋31
の底に設けられた底上げ材33の上に設置されている。そ
して、外樋31の一方の側壁311が固定プレート34を介し
て前記屋根梁7に固定され、外樋31の他方の側壁312が
固定プレート35を介して前記パラペット2の受フレーム
24に固定されている。前記補強材4は、折板1の山部11
の上に折板1の各谷部12を覆って設けられている。ま
た、この補強材4は、第2図に示すように、帯状の平板
部41と、該平板部41の両側部下面に形成された外脚部4
2,42と、前記平板部41の中程部下面に形成された一対の
内脚部43,43とで構成されており、前記平板部41は、折
板1の山部11間のツーピッチに対応する幅に形成され、
その上面は平らに形成されている。また、この補強材4
は、折板1の各山部11の上に折板1の谷部を覆って設け
られており、各補強材4は、平板部41が折板1の山部1
1,11間に跨がると共に、外脚部42,42及び内脚部43,43が
折板1のくびれ部13,13に嵌合した状態で折板1に固定
されている。
前記屋根カバー5は、前記パラペット2と前記補強材
4の先端部間の隙間をほぼ全体的に覆って設けられてお
り、この屋根カバー5は、上面がほぼ平らな帯状板に形
成されている。そして前記補強材4の上面と屋根カバー
5の上面とは、ほぼ平らに連続している。また、この屋
根カバー5は、後端が折板1の先端部に固定され、他端
が笠木ブラケット9に固定されており、補強材4側に下
がる水勾配が設けられている。更に、屋根カバー5の後
端と補強材4の前端との間には若干5mm幅程度の水抜き
スリット51が上下方向に開いて設けられており、屋根カ
バー5の前端とパラペット2の上端との間には、換気口
52が水平方向に開いて設けられている。
また、25は水切り板で、強風等により雨水が前記換気
口52から笠木10の内側へ浸入した場合に、その浸入した
雨水を雨樋3へ導くためのもので、パラペット2と雨樋
3との間に設けられている。
次に、実施例の作用を説明する。
本実施例の建物の屋根構造は、折板1の山部11の上
に、折板1の谷部12を覆って補強材4が設けられている
ので、雨水は、基本的に補強材4の上面を伝って補強材
4の前端と屋根カバー5の後端との間に形成されている
水抜きスリット51から折板1の上に落ち、その後、折板
1の谷部12から雨樋3に流されて排水される。
また、折板1の谷部12を覆って補強材4が設けられて
いることで、落葉等が折板1の谷部12に落ちるのを防止
できるし、補強材4の先端部とパラペット2間の隙間を
ほぼ全体的に覆って屋根カバー5が設けられていること
で、落葉等が雨樋3の周辺に落ちるのを防止できる。し
かも、補強材4の上面及び屋根カバー5の上面が平らに
形成されていると共に、両者がほぼ平らに連続している
ので、これらの上に落ちた落葉は、風に吹き飛ばされた
り雨に流されたりして、簡単に建物の外に排除される。
つまり、本実施例の屋根構造では、折板1の谷部12や
雨樋3に落葉等が落ちないようにすることができると共
に、補強材4の上面や屋根カバー5の上面にも落葉等が
蓄積しないようにすることができるので、雨水の排水が
落葉によって妨げられることがなく、また、建物の美観
も損なわれない。
更に、各補強材4は、折板1のくびれ部13に外脚部43
及び内脚部44を嵌合させるだけで折板1に固定すること
ができ、しかも、平板部41が折板1のツーピッチに対応
する幅に形成されているので、短時間で屋根の施工を完
了させることができる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、
具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発
明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発
明に含まれる。
例えば、実施例では、外壁と一体に形成されたパラペ
ットを示したが、前記パラペットは、外壁とは別体に形
成された例えば、押出成形品を用いてもよい。
また、補強材の平板部や屋根カバーに孔を設け、水抜
き孔としてもよい。
また、実施例では幅が折板のツーピッチにほぼ等しい
補強材を示したが、この補強材は、幅が折板のピッチに
対応していれば、ワンピッチあるいはスリーピッチ以上
の幅にしてもよい。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明の建物の屋根構造に
あっては、補強材の上面及び屋根カバーの上面がほぼ平
らに形成されていると共に、両者がほぼ平らに連続して
いることで折板の谷部や雨樋に落葉等が落ちないように
することができると共に、補強材の上面や庇フレームの
上面にも落葉等が蓄積しないようにすることができるの
で、雨水の排水が落葉等によって妨げられることがな
く、また、建物の美観も損なわれないという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の建物の屋根構造を示す断面図、
第2図は第1図のII−II断面図である。 1…折板 11…山部 12…谷部 2…パラペット 3…雨樋 4…補強材 5…屋根カバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】山部と谷部とが交互に延在する折板が設け
    られ、該折板の前方に、折板の先端部を覆ってパラペッ
    トが設けられ、該パラペットと折板の先端部との間に雨
    樋が設けられている建物の屋根構造において、前記折板
    の山部の上に、折板の各谷部を覆って補強材が設けられ
    ていると共に、該補強材の先端部と前記パラペット間の
    隙間をほぼ全体的に覆って屋根カバーが設けられ、前記
    補強材の上面及び屋根カバーの上面がほぼ平らに形成さ
    れていると共に、両者がほぼ平らに連続していることを
    特徴とする建物の屋根構造。
JP2175704A 1990-07-02 1990-07-02 建物の屋根構造 Expired - Fee Related JPH0819745B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2175704A JPH0819745B2 (ja) 1990-07-02 1990-07-02 建物の屋根構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2175704A JPH0819745B2 (ja) 1990-07-02 1990-07-02 建物の屋根構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0464649A JPH0464649A (ja) 1992-02-28
JPH0819745B2 true JPH0819745B2 (ja) 1996-02-28

Family

ID=16000790

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2175704A Expired - Fee Related JPH0819745B2 (ja) 1990-07-02 1990-07-02 建物の屋根構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0819745B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57146863A (en) * 1981-03-02 1982-09-10 Nat Jutaku Kenzai Roof structure
JPS62280447A (ja) * 1986-05-28 1987-12-05 積水化学工業株式会社 軒先構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0464649A (ja) 1992-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5737879A (en) Debris blocking gutter and support hanger
CA2783834C (en) Eavestrough cover
CA3091411C (en) Gutter guard for gutter and gutter assembly including same
JPH085235Y2 (ja) 軒先構造
JPH0819745B2 (ja) 建物の屋根構造
JPH0819746B2 (ja) 建物の屋根構造
JP4314708B2 (ja) 屋根の排水構造
JPH0747553Y2 (ja) 軒庇構造
JPH10266476A (ja) 軒先屋根材
JPH0819747B2 (ja) 建物の屋根構造
JPS5815546Y2 (ja) 屋根用羽根板
JPH0443530B2 (ja)
JPS6313309Y2 (ja)
JP2000136607A (ja) 軒樋用カバー材
JPH0611297Y2 (ja) 軒 樋
EP3967823B1 (de) Mit regenrinne ausgestattetes sandwichelement
JP2801129B2 (ja) 屋根の排水構造
JPH0258664A (ja) 軒樋の取付構造
JP7292082B2 (ja) 屋根構造、及びその導水板
JPH05156763A (ja) 二重式軒樋構造
JPH0996061A (ja) 樋装置
JP3835371B2 (ja) 鼻板カバー
JPS5810824Y2 (ja) 屋根材用縁材
JPH021385Y2 (ja)
JP2002188252A (ja) 雨 樋

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees