JPH08200423A - プレス製ロッドガイド - Google Patents

プレス製ロッドガイド

Info

Publication number
JPH08200423A
JPH08200423A JP994395A JP994395A JPH08200423A JP H08200423 A JPH08200423 A JP H08200423A JP 994395 A JP994395 A JP 994395A JP 994395 A JP994395 A JP 994395A JP H08200423 A JPH08200423 A JP H08200423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer case
inner cylinder
rod guide
oil seal
press
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP994395A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3499318B2 (ja
Inventor
Hideki Takasaki
秀樹 高崎
Hideo Yamada
英男 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Astemo Ltd
Original Assignee
Showa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Corp filed Critical Showa Corp
Priority to JP00994395A priority Critical patent/JP3499318B2/ja
Publication of JPH08200423A publication Critical patent/JPH08200423A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3499318B2 publication Critical patent/JP3499318B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易な加工によって大きな剛性を確保するこ
とができる緩衝器のプレス製ロッドガイドを提供する。 【構成】 発明に係るプレス製ロッドガイドは、アウタ
ーケース嵌合部4およびインナーシリンダ嵌合部5、オ
イルシール6を保持するオイルシール保持部7、ピスト
ンロッド8を支える摺動部9等を備え、板材のプレス成
形により折曲げ成形される。インナーシリンダ嵌合部5
の上下を連通するアウターケース嵌合部油路10と、オ
イルシール6を収容するオイルシール室11とアウター
ケース嵌合部油路10とを連通する保持部油溝12とを
備え、上記アウターケース嵌合部油路10はアウターケ
ース嵌合部4の4ヵ所についてその一部を直線状に折曲
げ成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、緩衝器のプレス製ロッ
ドガイドに関し、特に、簡易な加工によって大きな剛性
を確保することができる緩衝器のプレス製ロッドガイド
に関する。
【0002】
【従来の技術】プレス加工によって形成される緩衝器の
ロッドガイド(例えば、実願平5−61215号等)が
知られている。緩衝器のアウターケース51とインナー
シリンダ52の端部にピストンロッド53を摺動自在に
支持するプレス製ロッドガイド54を嵌合し、このプレ
ス製ロッドガイド54は、シリンダの開口端側でオイル
シール55の内方に設けられ、オイルシール55を保持
する保持部56、インナーシリンダ52またはアウター
ケース51に対する嵌合部57,58を備え、上記保持
部56とアウターケース嵌合部58の一部に溝56a,
58aを形成する。これらの溝56a,58aは、オイ
ルシール55を収容するオイルシール室55aからイン
ナーシリンダ52の外周部をなす油室59に作動油を戻
す油路をなす。ロッドガイド54は摺動部60を含め、
板材の曲げ加工によってプレス加工によって形成され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、プレス
成形によるロッドガイドは、曲げ加工に適する板材の厚
さの制約を受けることから同ロッドガイドの剛性も一定
範囲に抑えられることとなり、ピストンロッドに曲げモ
ーメントが作用する場合等、ロッドガイドに大きな横方
向力が作用する機種への適用が限られていた。また、ア
ウターケースの嵌合部に上記油路を形成するための加工
を要することから、プレス成形による加工上の利点が減
殺されていた。本発明は、ロッドガイドのプレス成形に
よる加工性の利点を生かしつつ剛性その他の問題を解決
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく第
1の発明は、同心の二重円筒をなすアウターケースおよ
びインナーシリンダの端部を塞ぎ、それぞれの内周と嵌
合するアウターケース嵌合部およびインナーシリンダ嵌
合部と、これらアウターケース嵌合部およびインナーシ
リンダ嵌合部の間の外方にオイルシールを保持するオイ
ルシール保持部と、インナーシリンダ嵌合部の中心位置
にピストンロッドを支える摺動部とを板材の曲げ加工に
よって形成したプレス製ロッドガイドにおいて、前記ア
ウターケース嵌合部の上下を連通するアウターケース嵌
合部油路と、このアウターケース嵌合部油路と前記オイ
ルシールを収容するオイルシール室とを連通すべくオイ
ルシール保持部を横断する保持部油溝とを形成し、上記
アウターケース嵌合部油路はアウターケース嵌合部の外
周の一部を折曲げ加工によって形成した。前記アウター
ケース嵌合部油路は、前記アウターケース嵌合部の1以
上の一部を直線状に折曲げ加工によって形成することが
でき、また、アウターケース嵌合部をアウターケースに
沿って折曲げ加工することができ、そのアウターケース
に沿う折曲げ部をテーパ状に縮径して形成してもよい。
【0005】同心の二重円筒をなすアウターケースおよ
びインナーシリンダの端部を塞ぎ、それぞれの内周と嵌
合するアウターケース嵌合部およびインナーシリンダ嵌
合部と、これらアウターケース嵌合部およびインナーシ
リンダ嵌合部の間の外方にオイルシールを保持するオイ
ルシール保持部と、このオイルシール保持部の内周側と
上記インナーシリンダ嵌合部との間を連結する起立部
と、インナーシリンダ嵌合部の中心位置にピストンロッ
ドを支える摺動部とを板材の曲げ加工によって形成した
プレス製ロッドガイドにおいて、前記摺動部の下端は前
記インナーシリンダ嵌合部と連結し、同上端は同インナ
ーシリンダ嵌合部および前記起立部またはその一方に全
周でまたはその1以上の一部で連結して形成した。前記
摺動部の上端の連結部は、摺動部、インナーシリンダ嵌
合部および起立部またはその一部による一体の折曲げ加
工によって形成することができ、また、前記摺動部の上
端の連結部は、別体の環状部材によって形成することが
できる。
【0006】同心の二重円筒をなすアウターケースおよ
びインナーシリンダの端部を塞ぎ、それぞれの内周と嵌
合するアウターケース嵌合部およびインナーシリンダ嵌
合部と、これらアウターケース嵌合部およびインナーシ
リンダ嵌合部の間の外方にオイルシールを保持するオイ
ルシール保持部と、このオイルシール保持部の内周側と
上記インナーシリンダ嵌合部との間を連結する起立部
と、インナーシリンダ嵌合部の中心位置にピストンロッ
ドを支える摺動部とを板材の曲げ加工によって形成した
プレス製ロッドガイドにおいて、前記起立部とオイルシ
ール保持部を横断してインナーシリンダ嵌合部の上端と
アウターケース嵌合部との間の段差を直線状に連通する
保持部油溝を形成し、この保持部油溝の壁部と底部を強
度部材とした。
【0007】
【作用】第1の発明は、オイルシール保持部の油溝とア
ウターケース嵌合部油路とを形成し、このアウターケー
ス嵌合部油路は、アウターケース嵌合部の外周を折曲げ
加工によって形成したことにより、アウターケース嵌合
部の1以上の一部を直線状に折曲げした場合やアウター
ケース嵌合部をアウターケースに沿って折曲げ加工した
場合を含め、プレス工程によって能率良くアウターケー
ス嵌合部油路を形成することができるとともに、その折
曲げ部によって大きな剛性が確保され、かつ、保持部油
溝を形成する位置の自由度が向上するので成形上の制約
が抑えられて加工が容易になる。この場合、アウターケ
ース嵌合部の折曲げ部をテーパ状に縮径して形成するこ
とにより、アウターケースとの嵌合組み付けの作業能率
が改善され、また、高精度の位置決めを要することがな
いので自動組み付けの簡易化が可能となる。
【0008】第2の発明は、摺動部の上下端をインナー
シリンダ嵌合部等と連結して形成したことにより、その
上端の連結部が別体の環状部材によって形成される場合
を含め、摺動部がその上下端でインナーシリンダ嵌合部
等に支えられるので半径方向の大きな剛性が確保される
とともにピストンロッドの位置決め精度の向上によって
オイル漏れ等を防止することができ、また、上端の連結
部が摺動部等と一体に曲げ加工によって形成される場合
は、一連の曲げ工程によって能率良く加工することがで
きる。
【0009】第3の発明は、起立部とオイルシール保持
部を横断してインナーシリンダ嵌合部の上端とアウター
ケース嵌合部との間の段差を直線状に連通する保持部油
溝を形成し、この保持部油溝の壁部と底部を強度部材と
したことにより、同強度部材によって軸方向および半径
方向の大きな剛性が確保される。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に
説明する。図1は第1の発明に係る緩衝器のロッドガイ
ド部の断面図と同ロッドガイドの平面図、および斜視
図、図2は同発明の第2実施例に係るロッドガイドの平
面図である。
【0011】本発明のプレス製ロッドガイド1は、図1
の油圧緩衝器の同心の二重円筒をなすアウターケース2
およびインナーシリンダ3の端部を塞ぎ、それぞれの内
周と嵌合するアウターケース嵌合部4およびインナーシ
リンダ嵌合部5と、これらアウターケース嵌合部4およ
びインナーシリンダ嵌合部5の間の外方にオイルシール
6の支持板6aを保持するオイルシール保持部7と、イ
ンナーシリンダ嵌合部5の中心位置にピストンロッド8
を支える摺動部9とを備え、板材のプレス成形により曲
げ加工され、アウターケース2の端部のかしめ加工によ
ってオイルシール6の支持板6aとともに固定される。
【0012】第1の発明に係るプレス製ロッドガイド
は、アウターケース嵌合部4の上下を連通するアウター
ケース嵌合部油路10と、オイルシール6を収容するオ
イルシール室11とアウターケース嵌合部油路10とを
連通すすべくオイルシール保持部7を横断する保持部油
溝12とを備え、上記アウターケース嵌合部油路10は
アウターケース嵌合部4を折曲げ加工によって形成す
る。
【0013】上記アウターケース嵌合部油路10はアウ
ターケース嵌合部4の1ヵ所以上、例えば4ヵ所につい
てその一部を直線状に折曲げて形成する。保持部油溝1
2は同図(b)のアウターケース嵌合部油路10のいず
れかに臨んで形成し、または、図2のロッドガイドのア
ウターケース嵌合部油路10の位置を外して形成する。
【0014】このように構成されるプレス製ロッドガイ
ドのアウターケース嵌合部油路は、アウターケース嵌合
部の外周を折曲げて形成したことにより、アウターケー
ス嵌合部の1以上の一部を直線状に折曲げて形成した場
合を含め、プレス工程によって能率良くアウターケース
嵌合部油路を形成することができるとともに、その折曲
げ部によって大きな剛性が確保され、さらに、保持部油
溝の位置の自由度が向上するので成形時の制約が抑えら
れて加工が容易になる。
【0015】図3は第3実施例に係るロッドガイド部の
詳細断面図である。ロッドガイドのアウターケース嵌合
部4は図3のごとくアウターケース2に沿って折曲げし
た折曲げ部14とし、その一部に前記アウターケース嵌
合部油路10を直線状に折曲げ形成する。この場合、ア
ウターケース2に沿う折曲げ部14をテーパ状に縮径し
て形成するのが好ましい。
【0016】このロッドガイドのアウターケース嵌合部
4はその折曲げ部14とアウターケース嵌合部油路10
をなす折曲げ部とによって大きな剛性が確保され、そし
て、テーパ状に縮径して形成した折曲げ部14のガイド
作用によってアウターケース2との嵌合組み付けが容易
となり、その作業能率が改善され、また、高精度の位置
決めを要することがないので自動組付けの簡易化が可能
となる。
【0017】次に、第2の発明に係るロッドガイドにつ
いて説明する。図4は発明に係る緩衝器のロッドガイド
部の断面図、図5はそのロッドガイドの平面図、図6は
同発明の第2実施例に係るロッドガイド部の断面図、図
7は同発明の第3実施例に係るロッドガイド部の断面図
とロッドガイドの平面図、図8は同発明の第4実施例係
るロッドガイド部の断面図、図9は同発明の第5実施例
に係るロッドガイド部の断面図であり、前述の部材は同
符号を付してその説明を省略する。
【0018】本発明のプレス製ロッドガイドは、図4の
インナーシリンダ嵌合部9の端部から立上がってオイル
シール室11を画成する起立部16を備え、板材のプレ
ス成形により曲げ加工される。
【0019】摺動部9の下端はインナーシリンダ嵌合部
5と連結して一体に折曲げ加工によって形成され、同上
端は起立部16側に屈曲する連結部17をなし、その端
縁全周で起立部16と当接して構成し、または、図5
(a)のごとくその一部を残し、同図(b)のごとくそ
の1箇所以上でその一部と当接して構成する。
【0020】第2の実施例に係る連結部17aは、図6
に示すインナーシリンダ嵌合部5と当接して構成され、
また、第3の実施例に係る連結部17bは、図7に示す
インナーシリンダ嵌合部5を部分的に内方に突出して摺
動部に当接し、あるいは、第4の実施例に係る連結部1
7cは図8の別体の環状部材をなし、第5の実施例に係
る連結部17dは上記環状部材を図9の合成樹脂材のイ
ンジェクション成形したものである。
【0021】このように構成されるプレス製ロッドガイ
ドは、摺動部9の上下端をインナーシリンダ嵌合部5等
と連結して形成することにより、その上端の連結部1
7,17a,17b,17c,17dが別体の環状部材
をなす場合を含め、摺動部9がその上下端でインナーシ
リンダ嵌合部5等によって支えられるので半径方向の大
きな剛性が確保されるとともにピストンロッドの位置決
め精度の向上によってオイル漏れ等を防止することがで
き、その上端の連結部が摺動部等と一体に折曲げ加工に
よって形成される場合については、一連の曲げ工程によ
って能率良く加工することができる。
【0022】第3の発明に係るロッドガイドについて説
明する。図10は第3の発明に係るロッドガイド部の断
面図およびそのロッドガイドの平面図であり、上述の部
材は同符号を付してその説明を省略する。
【0023】発明に係るロッドガイドの起立部16とオ
イルシール保持部7には、それらを横断してインナーシ
リンダ嵌合部5の上端とアウターケース嵌合部4との間
の段差を直線状に連通する保持部油溝18を形成する。
このロッドガイドは、保持部油溝18の壁部と底部を強
度部材とし、この強度部材によって軸方向および半径方
向の大きな剛性が確保される。
【0024】
【発明の効果】以上に説明したように第1の発明によれ
ば、オイルシール保持部の油溝とアウターケース嵌合部
油路とを形成し、このアウターケース嵌合部油路は、ア
ウターケース嵌合部の外周を折曲げ加工によって形成し
たことにより、アウターケース嵌合部の1以上の一部を
直線状に折曲げ加工した場合やアウターケース嵌合部を
アウターケースに沿って折曲げ加工した場合を含め、プ
レス工程によって能率良くアウターケース嵌合部油路を
形成することができるとともに、その折曲げ部によって
大きな剛性が確保され、かつ、保持部油溝を形成する位
置の自由度が向上するので成形上の制約が抑えられて加
工が容易になる。この場合、アウターケース嵌合部の折
曲げ部をテーパ状に縮径して形成することにより、アウ
ターケースとの嵌合組み付けの作業能率が改善され、ま
た、高精度の位置決めを要することがないので自動組み
付けの簡易化が可能となる。
【0025】第2の発明は、摺動部の上下端をインナー
シリンダ嵌合部等と連結して形成したことにより、その
上端の連結部が別体の環状部材によって形成される場合
を含め、摺動部がその上下端でインナーシリンダ嵌合部
等に支えられるので半径方向の大きな剛性が確保される
とともにピストンロッドの位置決め精度の向上によって
オイル漏れ等を防止することができ、また、上端の連結
部が摺動部等と一体に曲げ加工によって形成される場合
は、一連の曲げ工程によって能率良く加工することがで
きる。
【0026】第3の発明は、起立部とオイルシール保持
部を横断してインナーシリンダ嵌合部の上端とアウター
ケース嵌合部との間の段差を直線状に連通する保持部油
溝を形成し、この保持部油溝の壁部と底部を強度部材と
したことにより、同強度部材によって軸方向および半径
方向の大きな剛性が確保される。
【0027】したがって、ロッドガイドの加工において
プレス成形による加工性の利点を生かしつつその剛性を
向上して減衰特性の経時変化を回避し、耐久性の向上を
図ることができ、その結果、低コストの油圧緩衝器によ
って車両の操縦安定性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明に係る緩衝器のロッドガイド部の断
面図と同ロッドガイドの平面図、および斜視図
【図2】同発明の第2実施例に係るロッドガイドの平面
【図3】同発明の第3実施例に係るロッドガイド部の詳
細断面図
【図4】第2の発明に係る緩衝器のロッドガイド部の断
面図
【図5】そのロッドガイドの平面図
【図6】同発明の第2実施例に係るロッドガイド部の断
面図
【図7】同発明の第3実施例に係るロッドガイド部の断
面図とそのロッドガイドの平面図
【図8】同発明の第4実施例係るロッドガイド部の断面
【図9】同発明の第5実施例係るロッドガイド部の断面
【図10】第3の発明に係る緩衝器のロッドガイド部の
断面図
【図11】そのロッドガイドの平面図
【符号の説明】
1…ロッドガイド、2…アウターケース、3…インナー
シリンダ、4…アウターケース嵌合部、5…インナーシ
リンダ嵌合部、6…オイルシール、6a…支持板、7…
オイルシール保持部、8…ピストンロッド、9…摺動
部、10…アウターケース嵌合部油路、11…オイルシ
ール室、12…保持部油溝、14…折曲げ部、16…起
立部、17,17a,17b,17c,17d…連結
部、18…保持部油溝。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同心の二重円筒をなすアウターケースお
    よびインナーシリンダの端部を塞ぎ、それぞれの内周と
    嵌合するアウターケース嵌合部およびインナーシリンダ
    嵌合部と、これらアウターケース嵌合部およびインナー
    シリンダ嵌合部の間の外方にオイルシールを保持するオ
    イルシール保持部と、インナーシリンダ嵌合部の中心位
    置にピストンロッドを支える摺動部とを板材の曲げ加工
    によって形成したプレス製ロッドガイドにおいて、前記
    アウターケース嵌合部の上下を連通するアウターケース
    嵌合部油路と、このアウターケース嵌合部油路と前記オ
    イルシールを収容するオイルシール室とを連通すべくオ
    イルシール保持部を横断する保持部油溝とを形成し、上
    記アウターケース嵌合部油路はアウターケース嵌合部の
    外周の一部を折曲げ加工によって形成したことを特徴と
    するプレス製ロッドガイド。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のプレス製ロッドガイド
    において、前記アウターケース嵌合部油路は、前記アウ
    ターケース嵌合部の1以上の一部を直線状に折曲げ加工
    によって形成したことを特徴とするプレス製ロッドガイ
    ド。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のプレス製ロッドガイド
    において、前記アウターケース嵌合部をアウターケース
    に沿う折曲げ加工によって形成したことを特徴とするプ
    レス製ロッドガイド。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のプレス製ロッドガイド
    において、前記アウターケース嵌合部のアウターケース
    に沿う折曲げ部をテーパ状に縮径して形成したことを特
    徴とするプレス製ロッドガイド。
  5. 【請求項5】 同心の二重円筒をなすアウターケースお
    よびインナーシリンダの端部を塞ぎ、それぞれの内周と
    嵌合するアウターケース嵌合部およびインナーシリンダ
    嵌合部と、これらアウターケース嵌合部およびインナー
    シリンダ嵌合部の間の外方にオイルシールを保持するオ
    イルシール保持部と、このオイルシール保持部の内周側
    と上記インナーシリンダ嵌合部との間を連結する起立部
    と、インナーシリンダ嵌合部の中心位置にピストンロッ
    ドを支える摺動部とを板材の曲げ加工によって形成した
    プレス製ロッドガイドにおいて、前記摺動部の下端は前
    記インナーシリンダ嵌合部と連結し、同上端は同インナ
    ーシリンダ嵌合部および前記起立部またはその一方に全
    周でまたはその1以上の一部で連結して形成したことを
    特徴とするプレス製ロッドガイド。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のプレス製ロッドガイド
    において、前記摺動部の上端の連結部は、摺動部、イン
    ナーシリンダ嵌合部および起立部またはその一部による
    一体の折曲げ加工によって形成したことを特徴とするプ
    レス製ロッドガイド。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載のプレス製ロッドガイド
    において、前記摺動部の上端の連結部は、別体の環状部
    材によって形成したことを特徴とするプレス製ロッドガ
    イド
  8. 【請求項8】 同心の二重円筒をなすアウターケースお
    よびインナーシリンダの端部を塞ぎ、それぞれの内周と
    嵌合するアウターケース嵌合部およびインナーシリンダ
    嵌合部と、これらアウターケース嵌合部およびインナー
    シリンダ嵌合部の間の外方にオイルシールを保持するオ
    イルシール保持部と、このオイルシール保持部の内周側
    と上記インナーシリンダ嵌合部との間を連結する起立部
    と、インナーシリンダ嵌合部の中心位置にピストンロッ
    ドを支える摺動部とを板材の曲げ加工によって形成した
    プレス製ロッドガイドにおいて、前記起立部とオイルシ
    ール保持部を横断してインナーシリンダ嵌合部の上端と
    アウターケース嵌合部との間の段差を直線状に連通する
    保持部油溝を形成し、この保持部油溝の壁部と底部を強
    度部材としたことを特徴とするプレス製ロッドガイド。
JP00994395A 1995-01-25 1995-01-25 プレス製ロッドガイド Expired - Fee Related JP3499318B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00994395A JP3499318B2 (ja) 1995-01-25 1995-01-25 プレス製ロッドガイド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00994395A JP3499318B2 (ja) 1995-01-25 1995-01-25 プレス製ロッドガイド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08200423A true JPH08200423A (ja) 1996-08-06
JP3499318B2 JP3499318B2 (ja) 2004-02-23

Family

ID=11734090

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00994395A Expired - Fee Related JP3499318B2 (ja) 1995-01-25 1995-01-25 プレス製ロッドガイド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3499318B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002070914A (ja) * 2000-08-31 2002-03-08 Tokico Ltd 油圧緩衝器及びそれに用いるロッドガイドの製造方法
KR100495168B1 (ko) * 2001-06-07 2005-06-14 주식회사 만도 쇽 업소버의 씰링 구조
JP2011214710A (ja) * 2010-04-02 2011-10-27 Nifco Inc ダンパー装置
KR20240034348A (ko) * 2022-09-07 2024-03-14 신진엠텍(주) 가이드 장치

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002070914A (ja) * 2000-08-31 2002-03-08 Tokico Ltd 油圧緩衝器及びそれに用いるロッドガイドの製造方法
KR100495168B1 (ko) * 2001-06-07 2005-06-14 주식회사 만도 쇽 업소버의 씰링 구조
JP2011214710A (ja) * 2010-04-02 2011-10-27 Nifco Inc ダンパー装置
KR20240034348A (ko) * 2022-09-07 2024-03-14 신진엠텍(주) 가이드 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP3499318B2 (ja) 2004-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2588470Y2 (ja) 液圧緩衝器
JPH09280292A (ja) 油圧緩衝器及びガススプリング
JP2510811B2 (ja) 自動車の走行機構部分に用いられる半径方向と軸方向とで荷重を受ける回転滑り軸受け
JPH0144931B2 (ja)
JP3499318B2 (ja) プレス製ロッドガイド
JP6154243B2 (ja) 液封マウント
CN112585364A (zh) 接头和用于制造这种接头的方法
KR20080019586A (ko) 볼 조인트
JP3393078B2 (ja) 液体封入式防振装置及びその製造方法
US7297066B2 (en) Resin joint boot
JP3433772B2 (ja) 車両用緩衝器のボトム構造とその形成方法
JPH1030675A (ja) 油圧式の制振サポートおよび該サポートを含む自動車のサブアセンブリー
JP2004150581A (ja) 摺動部のシール構造
JPH0110308Y2 (ja)
JP2600677Y2 (ja) 油圧緩衝器のロッドガイド構造
JP2600678Y2 (ja) 油圧緩衝器のロッドガイド構造
JPH07269644A (ja) 液体封入式の防振装置
JPS5829318Y2 (ja) フライホイ−ル
JPH01126415A (ja) 球面摺動型ブッシュ組立体
JPH06307488A (ja) 防振装置
JPS6029323Y2 (ja) 電動機
JP3433773B2 (ja) 油圧緩衝器用ボトムピース
JPH0315863Y2 (ja)
JPS6221772Y2 (ja)
JPH0637901B2 (ja) クラツチレリ−ズ軸受装置のキヤリア−

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20031125

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081205

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091205

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101205

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees