JPH08201528A - 電熱融着管の探査標識装置 - Google Patents

電熱融着管の探査標識装置

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JPH08201528A
JPH08201528A JP958495A JP958495A JPH08201528A JP H08201528 A JPH08201528 A JP H08201528A JP 958495 A JP958495 A JP 958495A JP 958495 A JP958495 A JP 958495A JP H08201528 A JPH08201528 A JP H08201528A
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JP
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resonator
coil
exploration
fusion
electrothermal
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JP958495A
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Akirou Shiyoukaku
彰朗 正角
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱融着用のコイルをアンテナコイルに兼用す
る探査標識装置において、管の熱融着時に共振子に高電
圧が作用することを回避して共振子を保護すること。 【構成】 継手部に熱融着用のコイル5を埋設され、コ
イル5に対する通電によるコイル5の発熱によって継手
部を融解し、管を熱融着する電熱融着管に設けられる探
査標識装置において、コイル5と並列に接続されてコイ
ル5をアンテナコイルとする共振子7と、共振子7と並
列に接続されて共振子7に印加される電圧を制限する共
振子保護素子9とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電熱融着管の探査標識
装置に関し、特に地中に埋設された電熱融着管の継手部
の埋設位置を探査するために電熱融着管に設けられれる
探査標識装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エレクトロフュージョン継手(EF継
手)による電熱融着管の探査標識装置として、特開昭6
3−243897号公報に示されているように、継手部
にアンテナコイルと共振子とを有し、アンテナコイルが
励振電波を受信することによって共振子が共振し、共振
子の共振信号をアンテナコイルより発信して電熱融着管
の継手部の埋設位置を知らせる共振信号検出式の探査標
識装置が知られている。
【0003】電熱融着管は継手部に熱融着用のコイルを
埋設されているから、このコイルに共振子を並列に接続
し、熱融着用のコイルをアンテナコイルに兼用すること
が特開昭63−295986号公報に示されている。特
開平3−78689号公報には、外付け構造の共振子を
コネクタによって継手部に埋設されている熱融着用のコ
イルと電気的に接続するよう構成された探査標識装置が
示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開昭63−2959
86号公報に示されている探査標識装置では、管の熱融
着時にコイルに高電圧を印加するため、コイルに並列に
接続されている共振子には高電圧が作用し、電圧による
共振子の破壊が起きる。また全ての継手部に探査用の共
振子を埋め込むと、混信が起きる。これに対して指定の
継手部にのみ共振子を埋め込むと、混信を防げるが、し
かしこの場合には、施工現場において応答するコイルの
ものを近接しないように施工する必要が生じ、施工作業
が煩雑なものになる。また共振子を含むものと、含まな
いもの2種類の電熱融着管あるいは継手を準備しなけれ
ばならず、それらを製造する金型費、保管費等が多くか
かり、不経済となる。
【0005】特開平3−78689号公報に示されてい
る探査標識装置では、管の熱融着後に共振子の接続が行
われることにより、共振子に高電圧が作用することがな
いが、しかし泥土、水の多い施工現場で端子部の接続を
行うため、共振子とコイルとの接続の確実性が得られな
い。本発明は、上述の如き問題点に着目してなされたも
のであり、熱融着用のコイルをアンテナコイルに兼用す
る探査標識装置において、管の熱融着時に共振子に高電
圧が作用することを回避して共振子を保護し、また施工
後に共振子を選択的に有効状態あるい無効状態に設定で
き、共振子とコイルとの接続の確実性を確保し、しかも
管の熱融着時に無駄な電力を消費しない電熱融着管の探
査標識装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1による電熱融着管の探査標識装置は、継
手部に熱融着用のコイルを埋設され、前記コイルに対す
る通電による当該コイルの発熱によって継手部を融解
し、管を熱融着する電熱融着管に設けられる探査標識装
置において、前記コイルと並列に接続され、前記コイル
をアンテナコイルとする共振子と、前記共振子と並列に
接続され、前記共振子に印加される電圧を制限する共振
子保護素子とを有していることを特徴としている。
【0007】また上述の目的を達成するために、請求項
2による電熱融着管の探査標識装置は、継手部に熱融着
用のコイルを埋設され、前記コイルに対する通電による
当該コイルの発熱によって継手部を融解し、管を熱融着
する電熱融着管に設けられる探査標識装置において、前
記コイルと並列に接続され前記コイルをアンテナコイル
とする共振子と、前記共振子と並列あるいは直列に接続
されて電気的に選択的に破壊され前記共振子を選択的に
有効状態あるい無効状態にする有効・無効設定素子とを
有していることを特徴としている。また上述の目的を達
成するために、請求項3による電熱融着管の探査標識装
置は、更に、前記共振子と直列に接続され、高周波信号
に対して低インピーダンスを示すインピーダンス素子を
有していることを特徴としている。
【0008】
【作 用】請求項1による電熱融着管の探査標識装置で
は、共振子と並列に接続された共振子保護素子が共振子
に印加される電圧を制限するから、電熱融着時に高電圧
が共振子に作用することが回避され、電熱融着時の高電
圧によって共振子が破壊することがない。従って、共振
子を含む探査標識装置がアタッチメントとして、電熱融
着管の継手部に外付けされる場合でも、出荷時などにお
いて予めそれを継手部に装着して置くことができる。
【0009】請求項2による電熱融着管の探査標識装置
では、有効・無効設定素子が電気的に選択的に破壊され
ることにより、共振子が選択的に有効状態あるい無効状
態になり、単一種類のみの電熱融着管で管路を構成して
も、施工後に電気的に探査標識装置の応答/非応答を設
定できる。請求項3による電熱融着管の探査標識装置で
は、電熱融着時のコイルに対する高電圧印加が商用交流
電源あるいは直流電源により行われば、この電熱融着時
の電流に対してインピーダンス素子が高いインピーダン
スを持ち、共振子の回路側に流れる電流は僅かなものに
なり、無駄な電力を消費しない。
【0010】
【実施例】以下に添付の図を参照して本発明を実施例に
ついて詳細に説明する。図1は本発明による探査標識装
置を有する電熱融着管の一実施例を示している。電熱融
着管1は、熱可塑性樹脂により構成され、継手部3にコ
イル5と水晶振動子、セラミック振動子などによる共振
子7と保護素子9とインピーダンス素子11とを埋め込
まれ、外壁面に電源接続端子13、15を有している。
【0011】図2に示されているように、コイル5と並
列に共振子7が接続され、コイル5は電熱融着時の発熱
コイルと共振子7のアンテナコイルとを兼ねている。保
護素子9は共振子7に対して並列に接続されている。保
護素子9は、図3に示されているように、二つのダイオ
ード17、19をアノード−カソード接続したもの、あ
るいはバリスタ、バリスタ作用のあるコンデンサにより
構成され、所定電圧以上では急激にインピーダンスが低
下し、両端電圧が所定値以上にならないものである。
【0012】インピーダンス素子11は、共振子7と直
列に接続され、融着時にはインピーダンスが高く、共振
子7の共振周波数、高周波数でインピーダンスの低い素
子であり、具体的には、容量リアクタンスを有するコン
デンサである。融着時には、電熱融着管1の継手部3に
電熱融着管21を挿入し、商用交流電源あるいは直流電
源である融着用電源23を電源接続端子13、15に接
続し、コイル5に通電を行う。この通電によりコイル5
が発熱し、熱可塑性樹脂により構成されている電熱融着
管1の継手部3が融解し、電熱融着管1と21とが融着
する。
【0013】共振子7の両端電圧は、融着用電圧をイン
ピーダンス素子11と保護素子9とで分圧した電圧とな
り、所定値以上になることがない。これにより共振子7
が電熱融着用の高電圧より保護され、共振子7が高電圧
によって破壊されることがない。また、この電熱融着時
に於いては、インピーダンス素子11が高いインピーダ
ンスを持つため、融着用電源23−電源接続端子13−
インピーダンス素子11−保護素子9−電源接続端子1
5−融着用電源23と流れる電流は僅かなものとなり、
無駄な電力を消費しない。
【0014】なお、探査時には、コイル5に誘起する電
圧は低いから、保護素子5はオープン状態と見なせ、標
識体の構成に大きな影響は与えない。また、インピーダ
ンス素子11はインピーダンスが低く、標識体の構成に
大きな影響は与えない。図4は本発明による探査標識装
置の他の実施例を示している。この実施例では、コイル
5に並列に共振子7が接続され、共振子7と直列に有効
・無効設定素子25が接続され、共振子7と並列にイン
ピーダンス素子11が接続されている。
【0015】有効・無効設定素子25は、電気的に選択
的に破壊されて一度だけ電気的にオン/オフの書き込み
が行える素子であり、具体的にはヒューズが挙げられ
る。共振子7の有効・無効設定は電熱融着管の融着接続
による管路構成後に行われる。この共振子7の有効・無
効設定時には不図示の高周波電源を電源接続端子13、
15に接続する。この高周波電源の電流は高周波電流で
あるから、コイル5にはほとんど流れず、電源接続端子
15−インピーダンス素子11−有効・無効設定素子2
5−電源接続端子13と流れ、有効・無効設定素子25
を溶断、即ち電気的に破壊する。この結果、共振子7は
切り離され、電気的に無効な状態となり、応答を行わな
い。
【0016】これとは逆に有効・無効設定素子25を溶
断しなければ、有効・無効設素子25は導通していてい
ることにより、共振子7はコイル5をアンテナコイルと
して電気的に有効な状態を保ち、応答するようになる。
なお、この実施例でも、コイル5、共振子7、インピー
ダンス素子11、有効・無効設定素子25は、図1に示
されている実施例と同様に電熱融着管1の継手部3に埋
め込まれている。
【0017】図5は本発明による探査標識装置の他の実
施例を示している。この実施例では、コイル5に並列に
共振子7が接続され、共振子7と並列に有効・無効設定
兼保護素子27が接続され、共振子7と直列にインピー
ダンス素子11が接続されている。有効・無効設定兼保
護素27は、電気的に選択的に破壊されて一度だけ電気
的にオン/オフの書き込みが行える素子であって両端の
電圧が一定以上の電圧にならない素子である。この有効
・無効設定兼保護素子27としては具体的にはヒューズ
が挙げられる。ヒューズが保護素子となり得るのは、ヒ
ューズの抵抗値が充分に小さく、且つ流せる電流が一定
以下であるからである。これにより共振子7の両端電圧
は、所定値以上にはならない。
【0018】融着時には、電熱融着管1の継手部3に電
熱融着管21を挿入し、商用交流電源あるいは直流電源
である融着用電源23を電源接続端子13、15に接続
し、コイル5に通電を行う。この通電によりコイル5が
発熱し、熱可塑性樹脂により構成されている電熱融着管
1の継手部3が融解し、電熱融着管1と17とが融着す
る。この電熱融着時には有効・無効設定兼保護素子27
の作用により、共振子7の両端電圧が所定値以上になる
ことが回避され、共振子7が電熱融着用の高電圧より保
護され、共振子7が高電圧によって破壊されることがな
い。
【0019】この実施例でも、共振子7の有効・無効設
定は電熱融着管の融着接続による管路構成後に行われ
る。共振子7の有効・無効設定時には図に不図示の高周
波電源を電源接続端子13、15に接続する。この高周
波電源の電流は高周波電流であるから、コイル5にはほ
とんど流れず、電源接続端子13−インピーダンス素子
11−有効・無効設定兼保護素子27−電源接続端子1
5と流れ、有効・無効設定兼保護素子27を溶断、即ち
電気的に破壊する。この結果、共振子7はコイル5をア
ンテナコイルとして電気的に有効な状態になり、応答す
るようになる。
【0020】これとは逆に有効・無効設定兼保護素子2
7を溶断しなければ、有効・無効設定兼保護素子27は
導通していて共振子7は電気的に無効な状態のままで応
答を行わない。なお、この実施例でも、コイル5、共振
子7、インピーダンス素子11、有効・無効設定兼保護
素子27は、図1に示されている実施例と同様に電熱融
着管1の継手部3に埋め込まれている。
【0021】図6は本発明による探査標識装置の他の実
施例を示している。この実施例では、電熱融着管1の継
手部3にはコイル5のみが埋め込まれ、コイル5の接続
端子29、31が継手部3の外壁面に設けられている。
この接続端子29、31はねじ孔構造になっている。共
振子7、インピーダンス素子11、保護素子9はインサ
ート成形により合成樹脂製のアタッチメント体33に埋
め込まれており、アタッチメント体33には接続端子2
9、31にねじ係合するボルト式の接続端子35、37
が設けられている。
【0022】図7に示されているように、共振子7は接
続端子35、37に接続され、保護素子9は共振子7と
並列に接続され、インピーダンス素子11は共振子7と
直列に接続されている。アタッチメント体33は工場
で、ボルト式の接続端子35、37を電熱融着管1の継
手部3に設けられているねじ孔構造の接続端子29、3
1にねじ係合させることによって継手部3に固定装着さ
れ、これと同時にアタッチメント体33内の電気回路と
継手部3内のコイル5とが導通接続される。
【0023】従って、土、水の多い施工現場での端子接
続が無く、コイル5と共振子7とが確実に接続される。
融着時には、電熱融着管1の継手部3に電熱融着管21
を挿入し、商用交流電源あるいは直流電源である融着用
電源23を接続端子35、37に接続し、コイル5に通
電を行う。この通電によりコイル5が発熱し、熱可塑性
樹脂により構成されている電熱融着管1の継手部3が融
解し、電熱融着管1と21とが融着する。
【0024】この実施例でも、共振子7の両端電圧は、
融着用電圧をインピーダンス素子11と保護素子9とで
分圧した電圧となり、所定値以上になることがない。こ
れにより共振子7が電熱融着用の高電圧より保護され、
共振子7が高電圧によって破壊されることがない。ま
た、この電熱融着時に於いては、インピーダンス素子1
1が高いインピーダンスを持つため、融着用電源23−
電源接続端子35−インピーダンス素子11−保護素子
9−電源接続端子37−融着用電源23と流れる電流は
僅かなものとなり、無駄な電力を消費しない。
【0025】図8は本発明による探査標識装置の他の実
施例を示している。この実施例では、接続端子35、3
7に共振子7が接続され、共振子7と直列に有効・無効
設定素子25が接続され、共振子7と並列にインピーダ
ンス素子11が接続されている。この実施例でも、共振
子7、インピーダンス素子11、有効・無効設定素子2
5は、図7に示されている実施例と同様に、インサート
成形により合成樹脂製のアタッチメント体33に埋め込
まれており、アタッチメント体33は工場で、ボルト式
の接続端子35、37を電熱融着管1の継手部3に設け
られているねじ孔構造の接続端子29、31にねじ係合
させることによって継手部3に固定装着され、これと同
時にアタッチメント体33内の電気回路と継手部3内の
コイル5とが導通接続される。
【0026】共振子7の有効・無効設定は、電熱融着管
の融着接続による管路構成後に、高周波電源を接続端子
35、37に接続して図4に示されている実施例と同様
に、有効・無効設定素子25を溶断するか否かにより行
われる。図9は本発明による探査標識装置の他の実施例
を示している。この実施例では、接続端子35、37に
共振子7が接続され、共振子7と並列に有効・無効設定
兼保護素子27が接続され、共振子7と直列にインピー
ダンス素子11が接続されている。
【0027】この実施例でも、共振子7、インピーダン
ス素子11、有効・無効兼保護素子27は、図7に示さ
れている実施例と同様に、インサート成形により合成樹
脂製のアタッチメント体33に埋め込まれており、アタ
ッチメント体33は工場で、ボルト式の接続端子35、
37を電熱融着管1の継手部3に設けられているねじ孔
構造の接続端子29、31にねじ係合させることによっ
て継手部3に固定装着され、これと同時にアタッチメン
ト体33内の電気回路と継手部3内のコイル5とが導通
接続される。
【0028】融着時には、電熱融着管1の継手部3に電
熱融着管17を挿入し、商用交流電源あるいは直流電源
である融着用電源19を接続端子35、37に接続し、
コイル5に通電を行う。この通電によりコイル5が発熱
し、熱可塑性樹脂により構成されている電熱融着管1の
継手部3が融解し、電熱融着管1と17とが融着する。
【0029】この電熱融着時には、図5に示されている
実施例と同様に、有効・無効設定兼保護素子27の作用
により、共振子7の両端電圧が所定値以上になることが
回避され、共振子7が電熱融着用の高電圧より保護さ
れ、共振子7が高電圧によって破壊されることがない。
この実施例では共振子7の有効・無効設定は、電熱融着
管の融着接続による管路構成後に、高周波電源を接続端
子35、37に接続して図5に示されている実施例と同
様に、有効・無効設定兼保護素子27を溶断するか否か
により行われる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、本発明
による電熱融着管の探査標識装置によれば、保護素子あ
るいは有効・無効設定兼保護素子によって共振子に電熱
融着用の高電圧が作用することが回避されるから、管の
電熱融着時に共振子が破壊されることがなく、また耐電
圧の低い共振子を利用することができ、安価に標識体を
構成することができる。
【0031】また施工現場に於いて、有効・無効設定素
子あるいは有効・無効設定兼保護素子が電気的に選択的
に破壊されることにより、共振子が選択的に有効状態あ
るい無効状態になり、単一種類のみの電熱融着管で管路
を構成しても、施工後に電気的に探査標識装置の応答/
非応答を設定できるから、施工現場に於いて、共振子あ
り/なしというコイルを近接させないように施工する手
間を省略することができ、混信が起きることなく、精度
よく探査できる。また電熱融着管の継手部の種類は一つ
だけでよいから、金型費、保管費等を減らすことがで
き、経済的である。
【0032】またアタッチメント式であっても、アタッ
チメント体は工場にて電熱融着管の継手部に取り付けら
れて端子接続を完了するから、土、水の多い現場での端
子接続が無く、確実にコイルと共振子が導通接続され、
確実な標識体となる継手を構成することができる。また
電熱融着時のコイルに対する高電圧印加が商用交流電源
あるいは直流電源により行われば、この電熱融着時の電
流に対してインピーダンス素子が高いインピーダンスを
持ち、共振子の回路側に流れる電流は僅かなものにな
り、無駄な電力を消費しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電熱融着管の探査標識装置の一つ
の実施例を示す断面図。
【図2】本発明による電熱融着管の探査標識装置の一つ
の実施例を示す電気回路。
【図3】保護素子の具体例を示す電気回路。
【図4】本発明による電熱融着管の探査標識装置の他の
実施例を示す電気回路。
【図5】本発明による電熱融着管の探査標識装置の他の
実施例を示す電気回路。
【図6】本発明による電熱融着管の探査標識装置の他の
実施例を示す断面図。
【図7】本発明による電熱融着管の探査標識装置の他の
実施例を示す電気回路。
【図8】本発明による電熱融着管の探査標識装置の他の
実施例を示す電気回路。
【図9】本発明による電熱融着管の探査標識装置の他の
実施例を示す電気回路。
【符号の説明】
1…電熱融着管 3…継手部 5…コイル 7…共振子 9…保護素子 11…インピーダンス素子 13、15…電源接続端子 21…電熱融着管 23…融着用電源 25…有効・無効設定素子 27…有効・無効設定兼保護素子 29、31…接続端子 33…アタッチメント 35、37…接続端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 継手部に熱融着用のコイルを埋設され、
    前記コイルに対する通電による当該コイルの発熱によっ
    て継手部を融解し、管を熱融着する電熱融着管に設けら
    れる探査標識装置において、 前記コイルと並列に接続され、前記コイルをアンテナコ
    イルとする共振子と、 前記共振子と並列に接続され、前記共振子に印加される
    電圧を制限する共振子保護素子と、 を有していることを特徴とする電熱融着管の探査標識装
    置。
  2. 【請求項2】 継手部に熱融着用のコイルを埋設され、
    前記コイルに対する通電による当該コイルの発熱によっ
    て継手部を融解し、管を熱融着する電熱融着管に設けら
    れる探査標識装置において、 前記コイルと並列に接続され、前記コイルをアンテナコ
    イルとする共振子と、 前記共振子と並列あるいは直列に接続され、電気的に選
    択的に破壊され、前記共振子を選択的に有効状態あるい
    無効状態にする有効・無効設定素子と、 を有していることを特徴とする電熱融着管の探査標識装
    置。
  3. 【請求項3】 前記共振子と直列に接続され、高周波信
    号に対して低インピーダンスを示すインピーダンス素子
    を有していることを特徴とする請求項1また2に記載の
    電熱融着管の探査標識装置。
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