JPH0820319A - ブレーキディスクの冷却装置 - Google Patents
ブレーキディスクの冷却装置Info
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- JPH0820319A JPH0820319A JP15493394A JP15493394A JPH0820319A JP H0820319 A JPH0820319 A JP H0820319A JP 15493394 A JP15493394 A JP 15493394A JP 15493394 A JP15493394 A JP 15493394A JP H0820319 A JPH0820319 A JP H0820319A
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- Japan
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- disc
- brake
- brake disc
- cooling
- heat dissipation
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Abstract
(57)【要約】
【目的】軽量で、かつ簡単な構造でブレーキディスクの
効果的な冷却が可能なブレーキディスクの冷却装置を提
供するにある。 【構成】アクスル19に枢支されるホイール18のハブ
20に車両用ディスクブレーキ装置22のブレーキディ
スク23を回転一体に取付け、上記ブレーキディスク2
3にこのブレーキディスク23冷却用の放熱メンバ24
を固着したものである。
効果的な冷却が可能なブレーキディスクの冷却装置を提
供するにある。 【構成】アクスル19に枢支されるホイール18のハブ
20に車両用ディスクブレーキ装置22のブレーキディ
スク23を回転一体に取付け、上記ブレーキディスク2
3にこのブレーキディスク23冷却用の放熱メンバ24
を固着したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブレーキディスクの冷却
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両には、走行中のこの車両を減速また
は停止させるためにブレーキ装置が備えられている。ブ
レーキ装置は、一般に、摩擦を利用して制動する摩擦式
ブレーキが使用されており、ドラムブレーキとディスク
ブレーキとに大別される。
は停止させるためにブレーキ装置が備えられている。ブ
レーキ装置は、一般に、摩擦を利用して制動する摩擦式
ブレーキが使用されており、ドラムブレーキとディスク
ブレーキとに大別される。
【0003】このうち、ディスクブレーキは、ホイール
のハブに固着され、このハブと共に回転する円盤状のブ
レーキディスクを両側からパッドで強く挟んで制動する
ようにしたものであり、ドラムブレーキに相反してブレ
ーキディスクが露出しているので放熱が良く、制動力の
変化が小さくて安定した性能を示すものである。
のハブに固着され、このハブと共に回転する円盤状のブ
レーキディスクを両側からパッドで強く挟んで制動する
ようにしたものであり、ドラムブレーキに相反してブレ
ーキディスクが露出しているので放熱が良く、制動力の
変化が小さくて安定した性能を示すものである。
【0004】ところが、放熱作用に優れるディスクブレ
ーキであっても、制動を頻繁に繰返すとブレーキディス
クに高温の制動熱が発生し、ブレーキディスクが熱変形
したり、フェード現象を起こすため、例えば実開昭56
−173230号公報(以下、第1従来例という。)や
特開平1−204843号公報(以下、第2従来例とい
う。)に開示されているようなブレーキディスクの冷却
構造がある。
ーキであっても、制動を頻繁に繰返すとブレーキディス
クに高温の制動熱が発生し、ブレーキディスクが熱変形
したり、フェード現象を起こすため、例えば実開昭56
−173230号公報(以下、第1従来例という。)や
特開平1−204843号公報(以下、第2従来例とい
う。)に開示されているようなブレーキディスクの冷却
構造がある。
【0005】第1従来例の技術は、ホイールのディスク
部と、車体に固定されるバッフルプレートとの間のホイ
ールハブにディスクロータ(ブレーキディスク)を取付
け、バッフルプレートに複数の空気孔を設けると共に、
ホイールハブに冷却ファンを取付けたもので、冷却ファ
ンを車輪と一体に回転させ、空気孔から導入した外気
を、摩擦パッドと摺接するディスクロータの外周部に送
風して、冷却を行うようにしている。
部と、車体に固定されるバッフルプレートとの間のホイ
ールハブにディスクロータ(ブレーキディスク)を取付
け、バッフルプレートに複数の空気孔を設けると共に、
ホイールハブに冷却ファンを取付けたもので、冷却ファ
ンを車輪と一体に回転させ、空気孔から導入した外気
を、摩擦パッドと摺接するディスクロータの外周部に送
風して、冷却を行うようにしている。
【0006】また、第2従来例の技術は、ホイールハブ
またはディスクロータと、冷却ファンとの間に遊星歯車
装置を配設し、ホイールハブの回転を遊星歯車装置で増
速して、冷却ファンをディスクロータと周方向または逆
方向に高速回転させたもので、冷却ファンに生じた大量
の旋回風をディスクロータに供給して冷却を行うように
している。
またはディスクロータと、冷却ファンとの間に遊星歯車
装置を配設し、ホイールハブの回転を遊星歯車装置で増
速して、冷却ファンをディスクロータと周方向または逆
方向に高速回転させたもので、冷却ファンに生じた大量
の旋回風をディスクロータに供給して冷却を行うように
している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1従
来例の冷却ファンはホイールハブに固定されて同回転で
あることから、車両の低速走行時には冷却ファンも低速
回転となって送風量が弱まるため、充分な冷却効果が得
られないことがある。
来例の冷却ファンはホイールハブに固定されて同回転で
あることから、車両の低速走行時には冷却ファンも低速
回転となって送風量が弱まるため、充分な冷却効果が得
られないことがある。
【0008】また、第2従来例に用いられる遊星歯車装
置は構造が複雑で、部品点数が増えてコストが掛かる。
さらに、バネ下荷重も増えて好ましくない。
置は構造が複雑で、部品点数が増えてコストが掛かる。
さらに、バネ下荷重も増えて好ましくない。
【0009】そして、いずれの従来例もブレーキディス
クのみの冷却に重点を置いた構造であり、ブレーキディ
スクの制動熱が伝わるホイールハブの冷却は考慮されて
いない。
クのみの冷却に重点を置いた構造であり、ブレーキディ
スクの制動熱が伝わるホイールハブの冷却は考慮されて
いない。
【0010】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、軽量で、かつ簡単な構造でブレーキディスクの
効果的な冷却が可能なブレーキディスクの冷却装置を提
供することを目的とする。
もので、軽量で、かつ簡単な構造でブレーキディスクの
効果的な冷却が可能なブレーキディスクの冷却装置を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るブレーキデ
ィスクの冷却装置は、上述した課題を解決するために、
請求項1に記載したように、アクスルに枢支されるホイ
ールのハブに車両用ディスクブレーキ装置のブレーキデ
ィスクを回転一体に取付け、上記ブレーキディスクにこ
のブレーキディスク冷却用の放熱メンバを固着したもの
である。
ィスクの冷却装置は、上述した課題を解決するために、
請求項1に記載したように、アクスルに枢支されるホイ
ールのハブに車両用ディスクブレーキ装置のブレーキデ
ィスクを回転一体に取付け、上記ブレーキディスクにこ
のブレーキディスク冷却用の放熱メンバを固着したもの
である。
【0012】
【作用】上記の構成を有する本発明においては、アクス
ルに枢支されるホイールのハブに車両用ディスクブレー
キ装置のブレーキディスクを回転一体に取付け、上記ブ
レーキディスクにこのブレーキディスク冷却用の放熱メ
ンバを固着したため、軽量で、かつ簡単な構造でブレー
キディスクの効果的な冷却が可能なると共に、ブレーキ
ディスクの制動熱が伝わるホイールハブの冷却にも効果
的である。
ルに枢支されるホイールのハブに車両用ディスクブレー
キ装置のブレーキディスクを回転一体に取付け、上記ブ
レーキディスクにこのブレーキディスク冷却用の放熱メ
ンバを固着したため、軽量で、かつ簡単な構造でブレー
キディスクの効果的な冷却が可能なると共に、ブレーキ
ディスクの制動熱が伝わるホイールハブの冷却にも効果
的である。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0014】図1は、この発明を適用した自動二輪車の
一例を示す右側面図である。
一例を示す右側面図である。
【0015】図1において、この自動二輪車1は車体フ
レーム2を有し、この車体フレーム2の上方には燃料タ
ンク3が設けられる。また、車体フレーム2の前部は流
線形のカウリング4によって覆われており、走行中の空
気抵抗低減と、走行風圧からのライダの保護とが図られ
ている。さらに、このカウリング4内の車体フレーム2
中央下部にはエンジン(図示せず)が搭載される。
レーム2を有し、この車体フレーム2の上方には燃料タ
ンク3が設けられる。また、車体フレーム2の前部は流
線形のカウリング4によって覆われており、走行中の空
気抵抗低減と、走行風圧からのライダの保護とが図られ
ている。さらに、このカウリング4内の車体フレーム2
中央下部にはエンジン(図示せず)が搭載される。
【0016】車体フレーム2の前方にはヘッドパイプ5
が設けられ、このヘッドパイプ5にはステアリング機構
6が設けられる。このステアリング機構6には、前輪7
のフロントホイール8をフロントアクスル9を介して回
動自在に支持するフロントフォーク10やハンドルバー
11等が設けられ、ハンドルバー11により前輪7が左
右に回動自在に操舵される。
が設けられ、このヘッドパイプ5にはステアリング機構
6が設けられる。このステアリング機構6には、前輪7
のフロントホイール8をフロントアクスル9を介して回
動自在に支持するフロントフォーク10やハンドルバー
11等が設けられ、ハンドルバー11により前輪7が左
右に回動自在に操舵される。
【0017】また、フロントホイール8のハブ12には
フロントディスクブレーキ装置13のフロントブレーキ
ディスク14(以下フロントディスクと称す)が回転一
体に取り付けられる。
フロントディスクブレーキ装置13のフロントブレーキ
ディスク14(以下フロントディスクと称す)が回転一
体に取り付けられる。
【0018】一方、車体フレーム2の中央下部に架設さ
れたピボット軸15にはスイングアーム16がピボット
軸15廻りにスイング自在に枢着され、このスイングア
ーム16の後端に後輪17のリヤホイール18がリヤア
クスル19を介して回動自在に支持される。
れたピボット軸15にはスイングアーム16がピボット
軸15廻りにスイング自在に枢着され、このスイングア
ーム16の後端に後輪17のリヤホイール18がリヤア
クスル19を介して回動自在に支持される。
【0019】図2は、図1のII−II線に沿う断面図
である。
である。
【0020】図2に示すように、リヤホイール18のハ
ブ20の一側にはドリブンスプロケット21がリヤホイ
ール18と回転一体に設けられ、エンジン出力軸に設け
られたドライブスプロケット(図示せず)に図示しない
チェーンを介して連結される。
ブ20の一側にはドリブンスプロケット21がリヤホイ
ール18と回転一体に設けられ、エンジン出力軸に設け
られたドライブスプロケット(図示せず)に図示しない
チェーンを介して連結される。
【0021】また、リヤホイール18のハブ20の他側
にはリヤディスクブレーキ装置22のリヤブレーキディ
スク23(以下、リヤディスクと称す)と、このリヤデ
ィスク23冷却用の放熱メンバ24とがリヤホイール1
8と回転一体にボルト25等で固着される。なお、符号
26はパッド27を内装したキャリパであり、このパッ
ド27でリヤディスク23を両側から強く挟んで制動す
るようになっている(フロントディスクブレーキ装置1
3も同様)。
にはリヤディスクブレーキ装置22のリヤブレーキディ
スク23(以下、リヤディスクと称す)と、このリヤデ
ィスク23冷却用の放熱メンバ24とがリヤホイール1
8と回転一体にボルト25等で固着される。なお、符号
26はパッド27を内装したキャリパであり、このパッ
ド27でリヤディスク23を両側から強く挟んで制動す
るようになっている(フロントディスクブレーキ装置1
3も同様)。
【0022】ところで、両ディスクは14,23、例え
ばステンレスや鋳鉄等で成形される一方、放熱メンバ2
4は両ディスク14,23より熱伝導性の良いアルミニ
ウム等で成形される。
ばステンレスや鋳鉄等で成形される一方、放熱メンバ2
4は両ディスク14,23より熱伝導性の良いアルミニ
ウム等で成形される。
【0023】図3は、放熱メンバ24の斜視図である。
図3に示すように、放熱メンバ24は円盤状の熱伝導面
28とこの熱伝導面28の外周部にフランジ状に立上が
る放熱面29とから構成され、熱伝導面28にはハブ2
0への固着用ボルト穴30が穿設される。
図3に示すように、放熱メンバ24は円盤状の熱伝導面
28とこの熱伝導面28の外周部にフランジ状に立上が
る放熱面29とから構成され、熱伝導面28にはハブ2
0への固着用ボルト穴30が穿設される。
【0024】次に、本実施例の作用について説明する。
【0025】上述した実施例においては、放熱メンバ2
4をリヤディスクブレーキ装置22のリヤディスク23
と一体的にリヤホイール18のハブ20に固着した例を
示したが、フロントディスクブレーキ装置13に放熱メ
ンバ24を適用してもよい。なお、リヤディスクブレー
キ装置22の方がフロントディスクブレーキ装置13に
比べて走行風が当たりにくいため、放熱メンバ24をリ
ヤディスクブレーキ装置22に適用するとより効果的で
ある。
4をリヤディスクブレーキ装置22のリヤディスク23
と一体的にリヤホイール18のハブ20に固着した例を
示したが、フロントディスクブレーキ装置13に放熱メ
ンバ24を適用してもよい。なお、リヤディスクブレー
キ装置22の方がフロントディスクブレーキ装置13に
比べて走行風が当たりにくいため、放熱メンバ24をリ
ヤディスクブレーキ装置22に適用するとより効果的で
ある。
【0026】放熱メンバ24とブレーキディスク14,
23とを一体的にホイール8,18のハブ12,20に
固着することにより、制動を頻繁に繰返してブレーキデ
ィスク14,23に高温の制動熱が発生しても、ブレー
キディスク14,23より熱伝導生の良い放熱メンバ2
4から制動熱が大気中に放たれ、ブレーキディスク1
4,23を効果的に冷却するため、ブレーキディスク1
4,23が熱変形したり、フェード現象を起こす可能性
が減少する。また、ハブ12,20に伝わる制動熱も低
減され、ハブ12,20の熱変形も防止される。
23とを一体的にホイール8,18のハブ12,20に
固着することにより、制動を頻繁に繰返してブレーキデ
ィスク14,23に高温の制動熱が発生しても、ブレー
キディスク14,23より熱伝導生の良い放熱メンバ2
4から制動熱が大気中に放たれ、ブレーキディスク1
4,23を効果的に冷却するため、ブレーキディスク1
4,23が熱変形したり、フェード現象を起こす可能性
が減少する。また、ハブ12,20に伝わる制動熱も低
減され、ハブ12,20の熱変形も防止される。
【0027】さらに、この放熱メンバ24は例えばアル
ミニウム等を用いるため軽量であり、また、構造も簡単
なため、バネ下荷重の増加もなく、コストも掛からな
い。しかも、従来機種に容易に後付けできる。
ミニウム等を用いるため軽量であり、また、構造も簡単
なため、バネ下荷重の増加もなく、コストも掛からな
い。しかも、従来機種に容易に後付けできる。
【0028】さらにまた、ブレーキディスク14,23
の冷却効果が向上することにより耐フェード性も向上
し、ブレーキ性能の安定化を図ることができると共に、
ブレーキディスク14,23の厚さも減少でき、バネ下
荷重の軽減ができる。
の冷却効果が向上することにより耐フェード性も向上
し、ブレーキ性能の安定化を図ることができると共に、
ブレーキディスク14,23の厚さも減少でき、バネ下
荷重の軽減ができる。
【0029】ところで、図4(a)および(b)は、そ
れぞれ放熱メンバ24の他の実施例を示した斜視図であ
る。図4(a)に示す放熱メンバ101は、放熱面10
2に複数個の小孔103を穿設したものであり、それに
より放熱面積が増えて放熱効果が高まると共に放熱メン
バ101のより一層の軽量化が図れる。
れぞれ放熱メンバ24の他の実施例を示した斜視図であ
る。図4(a)に示す放熱メンバ101は、放熱面10
2に複数個の小孔103を穿設したものであり、それに
より放熱面積が増えて放熱効果が高まると共に放熱メン
バ101のより一層の軽量化が図れる。
【0030】また、図4(b)に示す放熱メンバ201
は、放熱面202に複数個のフィン203を設けたもの
であり、図5(a)に示すように、放熱メンバ201の
回転に伴って外気をハブ204の方へ吸込んで冷却効果
が高まるようにしたものである。なお、詳細には図示し
ないが、フィン203の向きを逆にし、ハブ204周辺
の熱気を吸出すようにしてもよい。
は、放熱面202に複数個のフィン203を設けたもの
であり、図5(a)に示すように、放熱メンバ201の
回転に伴って外気をハブ204の方へ吸込んで冷却効果
が高まるようにしたものである。なお、詳細には図示し
ないが、フィン203の向きを逆にし、ハブ204周辺
の熱気を吸出すようにしてもよい。
【0031】さらに、図5(b)に示すように、放熱メ
ンバ301の放熱面302に導風板としての機能を持た
すこともでき、例えばブレーキディスク303に軽め穴
304が形成されている場合この軽め穴304に走行風
を導くようにしてブレーキディスク303の放熱効果を
高めることができる。
ンバ301の放熱面302に導風板としての機能を持た
すこともでき、例えばブレーキディスク303に軽め穴
304が形成されている場合この軽め穴304に走行風
を導くようにしてブレーキディスク303の放熱効果を
高めることができる。
【0032】さらにまた、図5(c)に示すように、放
熱メンバ401の放熱面402をその表面に乱流が発生
する角度に設定し、この乱流によって境界層を剥離させ
て放熱効果を向上させることもできる。
熱メンバ401の放熱面402をその表面に乱流が発生
する角度に設定し、この乱流によって境界層を剥離させ
て放熱効果を向上させることもできる。
【0033】なお、上記実施例は本発明を自動二輪車1
のディスクブレーキ装置13,22に適用した例を示し
たが、三・四輪自動車のディスクブレーキ装置にも勿論
適用でき、自動二輪車1同様の高い効果を得ることがで
きる。
のディスクブレーキ装置13,22に適用した例を示し
たが、三・四輪自動車のディスクブレーキ装置にも勿論
適用でき、自動二輪車1同様の高い効果を得ることがで
きる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るブレ
ーキディスクの冷却装置によれば、アクスルに枢支され
るホイールのハブに車両用ディスクブレーキ装置のブレ
ーキディスクを回転一体に取付け、上記ブレーキディス
クにこのブレーキディスク冷却用の放熱メンバを固着し
たため、軽量で、かつ簡単な構造でブレーキディスクの
効果的な冷却が可能なると共に、ブレーキディスクの制
動熱が伝わるホイールハブの冷却にも効果的である。
ーキディスクの冷却装置によれば、アクスルに枢支され
るホイールのハブに車両用ディスクブレーキ装置のブレ
ーキディスクを回転一体に取付け、上記ブレーキディス
クにこのブレーキディスク冷却用の放熱メンバを固着し
たため、軽量で、かつ簡単な構造でブレーキディスクの
効果的な冷却が可能なると共に、ブレーキディスクの制
動熱が伝わるホイールハブの冷却にも効果的である。
【図1】本発明に係るブレーキディスクの冷却装置の一
実施例を示す自動二輪車の右側面図。
実施例を示す自動二輪車の右側面図。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図。
【図3】放熱メンバの斜視図。
【図4】(a)および(b)は、それぞれ放熱メンバの
他の実施例を示した斜視図。
他の実施例を示した斜視図。
【図5】(a)、(b)および(c)は、放熱メンバの
放熱面の形状の他の実施例を示す断面図。
放熱面の形状の他の実施例を示す断面図。
1 自動二輪車 8 フロントホイール 9 フロントアクスル 12,20 ハブ 13 フロントディスクブレーキ装置 14 フロントブレーキディスク(フロントディスク) 18 リヤホイール 19 リヤアクスル 22 リヤディスクブレーキ装置 23 リヤブレーキディスク(リヤディスク) 24,101,201,301,401 放熱メンバ 28 放熱メンバの熱伝導面 29,102,202,302,402 放熱メンバの
放熱面 103 放熱面の小孔 203 放熱面のフィン
放熱面 103 放熱面の小孔 203 放熱面のフィン
Claims (1)
- 【請求項1】 アクスルに枢支されるホイールのハブに
車両用ディスクブレーキ装置のブレーキディスクを回転
一体に取付け、上記ブレーキディスクにこのブレーキデ
ィスク冷却用の放熱メンバを固着したことを特徴とする
ブレーキディスクの冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15493394A JPH0820319A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | ブレーキディスクの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15493394A JPH0820319A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | ブレーキディスクの冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0820319A true JPH0820319A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15595119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15493394A Pending JPH0820319A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | ブレーキディスクの冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0820319A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002303343A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-18 | Sunstar Eng Inc | ブレーキディスク |
| WO2005090814A1 (en) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Bendix Commercial Vehicle Systems Llc | Disc brake located outside wheel envelope |
| JP2014039449A (ja) * | 2012-08-17 | 2014-02-27 | Aihara Masahiko | 電気自動車の駆動装置 |
| JP2019085078A (ja) * | 2017-11-10 | 2019-06-06 | 宗次 森泉 | ホイールファン、ホイールファン組み立てキット及びホイールファンの形成方法 |
| EP4596381A1 (en) | 2024-01-30 | 2025-08-06 | Honda Motor Co., Ltd. | Saddle-ride vehicle |
-
1994
- 1994-07-06 JP JP15493394A patent/JPH0820319A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002303343A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-18 | Sunstar Eng Inc | ブレーキディスク |
| WO2005090814A1 (en) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Bendix Commercial Vehicle Systems Llc | Disc brake located outside wheel envelope |
| US7255205B2 (en) | 2004-03-18 | 2007-08-14 | Bendix Spicer Foundation Brake Llc | Disc brake located outside wheel envelope |
| JP2014039449A (ja) * | 2012-08-17 | 2014-02-27 | Aihara Masahiko | 電気自動車の駆動装置 |
| JP2019085078A (ja) * | 2017-11-10 | 2019-06-06 | 宗次 森泉 | ホイールファン、ホイールファン組み立てキット及びホイールファンの形成方法 |
| EP4596381A1 (en) | 2024-01-30 | 2025-08-06 | Honda Motor Co., Ltd. | Saddle-ride vehicle |
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