JPH08203382A - アナログ式透明タッチパネルおよびその製造方法 - Google Patents
アナログ式透明タッチパネルおよびその製造方法Info
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- JPH08203382A JPH08203382A JP1393295A JP1393295A JPH08203382A JP H08203382 A JPH08203382 A JP H08203382A JP 1393295 A JP1393295 A JP 1393295A JP 1393295 A JP1393295 A JP 1393295A JP H08203382 A JPH08203382 A JP H08203382A
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- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
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- G06F3/045—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means using resistive elements, e.g. a single continuous surface or two parallel surfaces put in contact
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は表示素子上に設けられるアナログ式
透明タッチパネルおよびその製造方法に関するものであ
り、品質の優れた低コストを目的とするものである。 【構成】 ドットスペーサ8をはさんで対向する2枚の
透明導電体3,3aを形成した基板2を指またはペン等
の押圧により接触させ、接触位置を上下各基板に印加さ
れた電圧の分圧を測定することにより検知させるアナロ
グ式透明タッチパネルにおいて、上,下基板2,1のい
ずれか一方の給電電極と上下基板を電気的に接続させる
接続電極とを共用した電極6で構成し、材料費、工数、
設備費等、及び透明導電膜に不具合の生ずる確率を低減
して低コストで高品質のものを提供するものである。
透明タッチパネルおよびその製造方法に関するものであ
り、品質の優れた低コストを目的とするものである。 【構成】 ドットスペーサ8をはさんで対向する2枚の
透明導電体3,3aを形成した基板2を指またはペン等
の押圧により接触させ、接触位置を上下各基板に印加さ
れた電圧の分圧を測定することにより検知させるアナロ
グ式透明タッチパネルにおいて、上,下基板2,1のい
ずれか一方の給電電極と上下基板を電気的に接続させる
接続電極とを共用した電極6で構成し、材料費、工数、
設備費等、及び透明導電膜に不具合の生ずる確率を低減
して低コストで高品質のものを提供するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示素子等の表示
素子上に取り付けられて、表示内容と対応しながら指ま
たはペンで入力可能なアナログ式透明タッチパネルおよ
びその製造方法に関するものである。
素子上に取り付けられて、表示内容と対応しながら指ま
たはペンで入力可能なアナログ式透明タッチパネルおよ
びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より電子機器に用いられる透明タッ
チパネルとしては、抵抗膜方式、静電容量方式、超音波
方式等さまざまな方式が実用化されている。本発明は、
抵抗膜方式の中の1つのタイプであるドットスペーサを
はさんで対向する2枚の透明導電体を形成した基板を指
またはペン等の押圧により接触させ、接触位置を上下各
基板に印加された電圧の分圧を測定することにより検知
するものであり、従来のこの種アナログ式タッチパネル
を図7〜図8により説明する。
チパネルとしては、抵抗膜方式、静電容量方式、超音波
方式等さまざまな方式が実用化されている。本発明は、
抵抗膜方式の中の1つのタイプであるドットスペーサを
はさんで対向する2枚の透明導電体を形成した基板を指
またはペン等の押圧により接触させ、接触位置を上下各
基板に印加された電圧の分圧を測定することにより検知
するものであり、従来のこの種アナログ式タッチパネル
を図7〜図8により説明する。
【0003】図7によると、1は下基板であり、この下
基板1上には、透明導電体3、透明導電体3の両端部に
設けられ電圧印加時に透明導電体上に均一に電圧を分布
させるための給電電極5(本断面図中には記載されてい
ない)、そして引き回し電極4が形成されており、絶縁
レジスト9が引き回し電極4上を中心にコーティングさ
れている。
基板1上には、透明導電体3、透明導電体3の両端部に
設けられ電圧印加時に透明導電体上に均一に電圧を分布
させるための給電電極5(本断面図中には記載されてい
ない)、そして引き回し電極4が形成されており、絶縁
レジスト9が引き回し電極4上を中心にコーティングさ
れている。
【0004】2は、入力側の上基板であり、この上基板
2上には、透明導電体3a、下基板1と同じくこの透明
導電体3aの両端部に設けられ電圧印加時に透明導電体
上に均一に電圧を分布させるための給電電極5aが形成
されている。上,下基板2,1は接続電極7により電気
的に接続されてすべての電極は下基板に集約され、フレ
キシブルパターン11等により外部機器へ接続される。
またパネルの周囲は接着剤10で貼り合わされる(な
お、接着剤10に代えて接着テープが用いられることも
ある。)。
2上には、透明導電体3a、下基板1と同じくこの透明
導電体3aの両端部に設けられ電圧印加時に透明導電体
上に均一に電圧を分布させるための給電電極5aが形成
されている。上,下基板2,1は接続電極7により電気
的に接続されてすべての電極は下基板に集約され、フレ
キシブルパターン11等により外部機器へ接続される。
またパネルの周囲は接着剤10で貼り合わされる(な
お、接着剤10に代えて接着テープが用いられることも
ある。)。
【0005】図8も他の従来技術を示すものであり、図
7の従来技術と異なるところは、引き回し電極4が上,
下基板2,1の両方に設けられている点であり、この場
合、上,下基板2,1ともに引き回し電極4上を中心に
絶縁レジスト9が設けられている。
7の従来技術と異なるところは、引き回し電極4が上,
下基板2,1の両方に設けられている点であり、この場
合、上,下基板2,1ともに引き回し電極4上を中心に
絶縁レジスト9が設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のアナログ式透明タッチパネルでは次のような課題が
あった。
来のアナログ式透明タッチパネルでは次のような課題が
あった。
【0007】すなわち、透明導電体3,3a以外の導電
体である給電電極5,5aや引き回し電極4、あるいは
絶縁レジスト9等を上,下基板2,1両方に形成しなけ
ればならないため、 (1)給電電極5,5a、引き回し電極4、絶縁レジス
ト9等の形成回数が増え、コスト上昇となる。
体である給電電極5,5aや引き回し電極4、あるいは
絶縁レジスト9等を上,下基板2,1両方に形成しなけ
ればならないため、 (1)給電電極5,5a、引き回し電極4、絶縁レジス
ト9等の形成回数が増え、コスト上昇となる。
【0008】(2)入力側の上基板2にあらかじめ透明
導電体3aをスパッタリング等で形成したPETフィル
ム材料等を用いる場合、給電電極等の形成のための位置
合わせ用ガイド穴、マーク等を上基板2の外側に設ける
ため、上基板2が大きくなって、高価な透明導電体3a
のスパッタリングやフィルムが必要となり、コスト上昇
となる。
導電体3aをスパッタリング等で形成したPETフィル
ム材料等を用いる場合、給電電極等の形成のための位置
合わせ用ガイド穴、マーク等を上基板2の外側に設ける
ため、上基板2が大きくなって、高価な透明導電体3a
のスパッタリングやフィルムが必要となり、コスト上昇
となる。
【0009】(3)下基板1はガラス、入力側の上基板
2がPET等のように異種材料の場合、たとえば同じ給
電電極5,5aの形成においても、両方の基板材料に適
した形成工程を必要とし、設備、設備スペース、治具等
が必要となり、コスト上昇となる。
2がPET等のように異種材料の場合、たとえば同じ給
電電極5,5aの形成においても、両方の基板材料に適
した形成工程を必要とし、設備、設備スペース、治具等
が必要となり、コスト上昇となる。
【0010】(4)給電電極5,5a、引き回し電極
4、絶縁レジスト9等の形成回数が増えることにより、
薄膜である透明導電体が他の物質(印刷版、設備、作業
者の手等)に触れる確率が高くなり、品質不良の確率が
上昇する。等の課題があった。
4、絶縁レジスト9等の形成回数が増えることにより、
薄膜である透明導電体が他の物質(印刷版、設備、作業
者の手等)に触れる確率が高くなり、品質不良の確率が
上昇する。等の課題があった。
【0011】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、低コストで、品質の優れたアナログ式透
明タッチパネルを提供することを目的とするものであ
る。
るものであり、低コストで、品質の優れたアナログ式透
明タッチパネルを提供することを目的とするものであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、ドットスペーサをはさんで対向する2枚
の透明導電体を形成した基板を指またはペン等の押圧に
より接触させ、接触位置を上下各基板に印加された電圧
の分圧を測定することにより検知させるアナログ式透明
タッチパネルにおいて、上下基板のいずれか一方の給電
電極と上下基板を電気的に接続させる接続電極とを共用
する構成としたものである。
決するために、ドットスペーサをはさんで対向する2枚
の透明導電体を形成した基板を指またはペン等の押圧に
より接触させ、接触位置を上下各基板に印加された電圧
の分圧を測定することにより検知させるアナログ式透明
タッチパネルにおいて、上下基板のいずれか一方の給電
電極と上下基板を電気的に接続させる接続電極とを共用
する構成としたものである。
【0013】また、製造方法として、少なくとも、上下
基板のいずれか一方に上下基板を電気的に接続させる接
続電極用導電体を形成する工程と、上下基板のいずれか
一方に上下基板貼り合わせ用接着剤を形成する工程と、
上下基板を貼り合わせる工程と、上下基板を電気的に接
続させる接続電極用導電体上をヒートプレスすることに
より上下基板のいずれか一方の給電電極と上下基板を電
気的に接続させる接続電極とが共用する電極を形成する
工程からなるアナログ式透明タッチパネルの製造方法と
したものである。
基板のいずれか一方に上下基板を電気的に接続させる接
続電極用導電体を形成する工程と、上下基板のいずれか
一方に上下基板貼り合わせ用接着剤を形成する工程と、
上下基板を貼り合わせる工程と、上下基板を電気的に接
続させる接続電極用導電体上をヒートプレスすることに
より上下基板のいずれか一方の給電電極と上下基板を電
気的に接続させる接続電極とが共用する電極を形成する
工程からなるアナログ式透明タッチパネルの製造方法と
したものである。
【0014】あるいは、少なくとも、上下基板のいずれ
か一方は透明導電体のみを形成する工程とし、対向する
基板側には、透明導電体、給電電極、引き回し電極、そ
して上下基板を電気的に接続させる接続電極用導電体等
必要とするすべての導電体、及び絶縁レジスト、上下基
板貼り合わせ用接着剤を形成する工程と、接続電極用導
電体上をヒートプレスすることにより、透明導電体のみ
を形成した基板側の給電電極と上下基板を電気的に接続
させる接続電極とを共用した電極を形成する工程からな
るアナログ式透明タッチパネルの製造方法としたもので
ある。
か一方は透明導電体のみを形成する工程とし、対向する
基板側には、透明導電体、給電電極、引き回し電極、そ
して上下基板を電気的に接続させる接続電極用導電体等
必要とするすべての導電体、及び絶縁レジスト、上下基
板貼り合わせ用接着剤を形成する工程と、接続電極用導
電体上をヒートプレスすることにより、透明導電体のみ
を形成した基板側の給電電極と上下基板を電気的に接続
させる接続電極とを共用した電極を形成する工程からな
るアナログ式透明タッチパネルの製造方法としたもので
ある。
【0015】
【作用】上記本発明によれば、上下基板のいずれか一方
の給電電極と上下基板を電気的に接続させる接続電極と
が共用されるため、給電電極、引き回し電極、絶縁レジ
スト等の形成回数が減り、また高価な透明導電体スパッ
タリング・フィルム材料を無駄なく使用できるので、低
コストの透明タッチパネルを供給することができるとと
もに、透明導電体以外の給電電極等の形成は上下いずれ
か一方の基板上のみでも良いので、異種基板材料の場合
でも、一方の基板材料に適した形成工程のみで透明タッ
チパネルが製作可能で、設備費、設備スペース、治具費
等が低減でき、低コストで透明タッチパネルを供給する
ことができ、さらには、給電電極、引き回し電極、絶縁
レジスト等の形成回数が減り、薄膜である透明導電体が
他の物質(印刷版、設備、作業者の手等)に触れる確率
が少なくなるので、品質不良の確率が下がり、品質の優
れた透明タッチパネルを供給することができるものであ
る。
の給電電極と上下基板を電気的に接続させる接続電極と
が共用されるため、給電電極、引き回し電極、絶縁レジ
スト等の形成回数が減り、また高価な透明導電体スパッ
タリング・フィルム材料を無駄なく使用できるので、低
コストの透明タッチパネルを供給することができるとと
もに、透明導電体以外の給電電極等の形成は上下いずれ
か一方の基板上のみでも良いので、異種基板材料の場合
でも、一方の基板材料に適した形成工程のみで透明タッ
チパネルが製作可能で、設備費、設備スペース、治具費
等が低減でき、低コストで透明タッチパネルを供給する
ことができ、さらには、給電電極、引き回し電極、絶縁
レジスト等の形成回数が減り、薄膜である透明導電体が
他の物質(印刷版、設備、作業者の手等)に触れる確率
が少なくなるので、品質不良の確率が下がり、品質の優
れた透明タッチパネルを供給することができるものであ
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明のアナログ式透明タッチパネル
の一実施例について、図1、図2により説明する。
の一実施例について、図1、図2により説明する。
【0017】図1(a)は、本発明の透明タッチパネル
の分解斜視図、図1(b)は同断面図、図2は、本発明
の透明タッチパネルの断面図を示したものである。な
お、従来技術と同一部分は同一番号を付与して説明す
る。
の分解斜視図、図1(b)は同断面図、図2は、本発明
の透明タッチパネルの断面図を示したものである。な
お、従来技術と同一部分は同一番号を付与して説明す
る。
【0018】図1の下基板1は、材厚が0.1〜3mmの
ガラス、または、PET等の高分子フィルム、または、
ポリカーボネートやアクリル等の透明高分子基板であ
り、入力側上基板2は、材厚が0.1〜0.5mmのガラ
スまたはPET等の高分子フィルムまたは、ポリカーボ
ネートやアクリル等の透明高分子基板であり、透明導電
体3,3aは、主成分が酸化インジウムや酸化スズから
なる薄膜であり、下基板1用の給電電極5、引き回し電
極4は、Ag,Cu等が主成分の膜である。引き回し電
極上を中心に設ける絶縁レジスト9は、エポキシまたは
フェノールまたはポリエステル系の樹脂またはガラス等
が主成分の膜である。上,下基板2,1は接着剤10に
より貼り合わせられているが、この接着剤10には、ア
クリル系の粘着剤や樹脂、あるいはあらかじめパターン
状に打ち抜かれた両面粘着テープ等を用いることができ
る。
ガラス、または、PET等の高分子フィルム、または、
ポリカーボネートやアクリル等の透明高分子基板であ
り、入力側上基板2は、材厚が0.1〜0.5mmのガラ
スまたはPET等の高分子フィルムまたは、ポリカーボ
ネートやアクリル等の透明高分子基板であり、透明導電
体3,3aは、主成分が酸化インジウムや酸化スズから
なる薄膜であり、下基板1用の給電電極5、引き回し電
極4は、Ag,Cu等が主成分の膜である。引き回し電
極上を中心に設ける絶縁レジスト9は、エポキシまたは
フェノールまたはポリエステル系の樹脂またはガラス等
が主成分の膜である。上,下基板2,1は接着剤10に
より貼り合わせられているが、この接着剤10には、ア
クリル系の粘着剤や樹脂、あるいはあらかじめパターン
状に打ち抜かれた両面粘着テープ等を用いることができ
る。
【0019】そして、入力側の上基板2の給電電極と
上,下基板2,1を電気的に接続させる接続電極とが共
用された体積固有抵抗が10-2Ω・cm以下の電極6は、
Ag,Cu等が主成分の等方性導電接着剤である。
上,下基板2,1を電気的に接続させる接続電極とが共
用された体積固有抵抗が10-2Ω・cm以下の電極6は、
Ag,Cu等が主成分の等方性導電接着剤である。
【0020】この例は、すべての電極を下基板に集約し
たもので、外部機器への接続はフレキシブルパターン1
1によって行われる。なお、8はドットスペーサであ
る。
たもので、外部機器への接続はフレキシブルパターン1
1によって行われる。なお、8はドットスペーサであ
る。
【0021】図2は、基本的に図1と同じものである
が、上,下基板2,1貼り合わせ用接着剤10を、入力
側の上基板2の給電電極と上下基板を電気的に接続させ
る接続電極とが共用された、体積固有抵抗が10-2Ω・
cm以下の電極6をはさんで両側に形成するようにしたも
ので、これにより、図1のものより、高温高湿条件下
や、急激な温度変化による電極6への機械的負荷が軽減
され高い信頼性を有するという効果がある。
が、上,下基板2,1貼り合わせ用接着剤10を、入力
側の上基板2の給電電極と上下基板を電気的に接続させ
る接続電極とが共用された、体積固有抵抗が10-2Ω・
cm以下の電極6をはさんで両側に形成するようにしたも
ので、これにより、図1のものより、高温高湿条件下
や、急激な温度変化による電極6への機械的負荷が軽減
され高い信頼性を有するという効果がある。
【0022】また、図1、図2において、上基板2の給
電電極となる電極6の厚さ13が、上下基板貼り合わせ
用の接着剤10の厚さ12以上であるようにしたもの
は、やはり、高温高湿条件下や、急激な温度変化による
電極6への機械的負荷が軽減され高い信頼性を有すると
いう効果がある。
電電極となる電極6の厚さ13が、上下基板貼り合わせ
用の接着剤10の厚さ12以上であるようにしたもの
は、やはり、高温高湿条件下や、急激な温度変化による
電極6への機械的負荷が軽減され高い信頼性を有すると
いう効果がある。
【0023】さらに、図1、図2の入力側の上基板2
は、透明導電体3をパターニング無しで入力側の上基板
2全面に形成するのみで良く、パターニングするための
エッチングに必要な多大な設備、工数、また廃液処理と
いった環境対策に対する投資が不要であり、低コストで
アナログ式透明タッチパネルを供給することができると
いう効果がある。
は、透明導電体3をパターニング無しで入力側の上基板
2全面に形成するのみで良く、パターニングするための
エッチングに必要な多大な設備、工数、また廃液処理と
いった環境対策に対する投資が不要であり、低コストで
アナログ式透明タッチパネルを供給することができると
いう効果がある。
【0024】図3は、下基板もパターニング無しで、引
き回し電極4等の下部に絶縁レジスト9を配備したもの
である。この場合は、上,下基板2,1について、パタ
ーニングするためのエッチングに必要な多大な設備、工
数、また廃液処理といった環境対策に対する投資が不要
であり、低コストでアナログ式透明タッチパネルを供給
することができるという効果がある。
き回し電極4等の下部に絶縁レジスト9を配備したもの
である。この場合は、上,下基板2,1について、パタ
ーニングするためのエッチングに必要な多大な設備、工
数、また廃液処理といった環境対策に対する投資が不要
であり、低コストでアナログ式透明タッチパネルを供給
することができるという効果がある。
【0025】以下、具体的な製造方法に基づく実施例を
述べる。 (実施例1)図4(a)〜(h)は、次に説明する本発
明の透明タッチパネルの製造工程を断面図で示したもの
である。
述べる。 (実施例1)図4(a)〜(h)は、次に説明する本発
明の透明タッチパネルの製造工程を断面図で示したもの
である。
【0026】下基板用のガラス基板1(a)上に酸化イ
ンジウムまたは酸化スズを主成分とする透明導電体3
を、スパッタリングにより成膜し、エッチングによりパ
ターニングするか、あるいは、有機インジウム化合物や
有機スズ化合物を主成分とするインキの印刷、焼成によ
りパターニングした成膜を行う(b)。次に、引き回し
電極用Agインキ、ドットスペーサ用インキ、絶縁レジ
ストインキを印刷、乾燥して引き回し電極4、ドットス
ペーサ8、絶縁レジスト9を形成する。次に鱗片状Ag
粉とホットメルトタイプのポリエステル樹脂を主成分と
する接続電極用Agインキをスクリーン印刷し、接続電
極用導電体14を形成する(c)。
ンジウムまたは酸化スズを主成分とする透明導電体3
を、スパッタリングにより成膜し、エッチングによりパ
ターニングするか、あるいは、有機インジウム化合物や
有機スズ化合物を主成分とするインキの印刷、焼成によ
りパターニングした成膜を行う(b)。次に、引き回し
電極用Agインキ、ドットスペーサ用インキ、絶縁レジ
ストインキを印刷、乾燥して引き回し電極4、ドットス
ペーサ8、絶縁レジスト9を形成する。次に鱗片状Ag
粉とホットメルトタイプのポリエステル樹脂を主成分と
する接続電極用Agインキをスクリーン印刷し、接続電
極用導電体14を形成する(c)。
【0027】一方、入力側の上基板のPET2(d)に
は透明導電体3aをスパッタリングにより全面に形成す
る(e)。パターニングは行わない。次に、透明導電体
3a上に上下基板貼り合わせ用接着剤10としてパター
ン状に打ち抜かれた両面粘着テープを貼り付ける
(f)。
は透明導電体3aをスパッタリングにより全面に形成す
る(e)。パターニングは行わない。次に、透明導電体
3a上に上下基板貼り合わせ用接着剤10としてパター
ン状に打ち抜かれた両面粘着テープを貼り付ける
(f)。
【0028】これらガラス基板1とPET2を電極が対
向するように貼り合わせる。次に、PET2の上から、
接続電極用導電体14上を150℃に加熱したシリコー
ンゴム15にて5kg/cm2の圧力でヒートプレス(g)
して、PET2側の給電電極と上下基板を電気的に接続
させる接続電極とが共用された体積固有抵抗が1×10
-2Ω・cmの電極6を形成し完成する(h)。
向するように貼り合わせる。次に、PET2の上から、
接続電極用導電体14上を150℃に加熱したシリコー
ンゴム15にて5kg/cm2の圧力でヒートプレス(g)
して、PET2側の給電電極と上下基板を電気的に接続
させる接続電極とが共用された体積固有抵抗が1×10
-2Ω・cmの電極6を形成し完成する(h)。
【0029】(実施例2)図5(a)〜(g)は、次に
説明する本発明の他の透明タッチパネルの製造工程を断
面図で示したものである。
説明する本発明の他の透明タッチパネルの製造工程を断
面図で示したものである。
【0030】下基板用のガラス基板1(a)上に酸化イ
ンジウムまたは酸化スズを主成分とする透明導電体3
を、スパッタリングにより膜付けし、エッチングにより
パターニングするか、あるいは、有機インジウム化合物
を主成分とするインキの印刷、焼成によりパターニング
形成する(b)。あるいは、図5には示していないが、
下基板用のガラス基板1上に透明導電体3を全面スパッ
タリングにより膜付けした上に絶縁レジストを印刷し
て、引き回し電極4等との絶縁性を確保しても良い。次
に、引き回し電極用Agインキ、ドットスペーサ用イン
キ、鱗片状Ag粉とホットメルトタイプのポリエステル
樹脂を主成分とする接続電極用Agインキ、絶縁レジス
トインキをスクリーン印刷、乾燥して引き回し電極4、
ドットスペーサ8、接続電極用導電体14、絶縁レジス
ト9を形成する。この接続電極用導電体14は、乾燥後
タックフリー状態であり、続いてこのガラス基板1上に
インキの印刷が可能であるという効果があり、さらに上
下基板貼り合わせ用接着剤10としてアクリル系粘着イ
ンキを印刷する(c)。
ンジウムまたは酸化スズを主成分とする透明導電体3
を、スパッタリングにより膜付けし、エッチングにより
パターニングするか、あるいは、有機インジウム化合物
を主成分とするインキの印刷、焼成によりパターニング
形成する(b)。あるいは、図5には示していないが、
下基板用のガラス基板1上に透明導電体3を全面スパッ
タリングにより膜付けした上に絶縁レジストを印刷し
て、引き回し電極4等との絶縁性を確保しても良い。次
に、引き回し電極用Agインキ、ドットスペーサ用イン
キ、鱗片状Ag粉とホットメルトタイプのポリエステル
樹脂を主成分とする接続電極用Agインキ、絶縁レジス
トインキをスクリーン印刷、乾燥して引き回し電極4、
ドットスペーサ8、接続電極用導電体14、絶縁レジス
ト9を形成する。この接続電極用導電体14は、乾燥後
タックフリー状態であり、続いてこのガラス基板1上に
インキの印刷が可能であるという効果があり、さらに上
下基板貼り合わせ用接着剤10としてアクリル系粘着イ
ンキを印刷する(c)。
【0031】一方、入力側上基板のPET2(d)には
透明導電体3をスパッタリングにより全面に形成する。
パターニングは行わない(e)。
透明導電体3をスパッタリングにより全面に形成する。
パターニングは行わない(e)。
【0032】これらガラス基板1とPET2を電極が対
向するように貼り合わせる。次に、PET2の上から、
接続電極用導電体14上を150℃に加熱したシリコー
ンゴム15にて5kg/cm2の圧力でヒートプレス(f)
して、PET側の給電電極と上下基板を電気的に接続さ
せる接続電極とが共用された、体積固有抵抗が1×10
-2Ω・cmの電極6を形成し完成する(g)。
向するように貼り合わせる。次に、PET2の上から、
接続電極用導電体14上を150℃に加熱したシリコー
ンゴム15にて5kg/cm2の圧力でヒートプレス(f)
して、PET側の給電電極と上下基板を電気的に接続さ
せる接続電極とが共用された、体積固有抵抗が1×10
-2Ω・cmの電極6を形成し完成する(g)。
【0033】次に本発明のアナログ式透明タッチパネル
と、比較例としてのアナログ式透明タッチパネルとの特
性比較を行う。
と、比較例としてのアナログ式透明タッチパネルとの特
性比較を行う。
【0034】本発明のアナログ式透明タッチパネルは、
上記実施例2に準じて作製し、(A)上下基板貼り合わ
せ用接着剤10は電極6の片側のみ形成し、電極6を形
成する部分の上下基板間厚さ13は70μmであるのに
対し、上下基板貼り合わせ用接着剤10を形成した部分
の上下基板間厚さ12は80μmとしたもの、(B)上
下基板貼り合わせ用接着剤10は電極6をはさんで両側
に形成し、電極6を形成する部分の上下基板間厚さ13
は100μmであるのに対し、上下基板貼り合わせ用接
着剤10を形成した部分の上下基板間厚さ12は80μ
mとしたものである。
上記実施例2に準じて作製し、(A)上下基板貼り合わ
せ用接着剤10は電極6の片側のみ形成し、電極6を形
成する部分の上下基板間厚さ13は70μmであるのに
対し、上下基板貼り合わせ用接着剤10を形成した部分
の上下基板間厚さ12は80μmとしたもの、(B)上
下基板貼り合わせ用接着剤10は電極6をはさんで両側
に形成し、電極6を形成する部分の上下基板間厚さ13
は100μmであるのに対し、上下基板貼り合わせ用接
着剤10を形成した部分の上下基板間厚さ12は80μ
mとしたものである。
【0035】一方、比較例としてのアナログ式透明タッ
チパネルは、(C)図6の断面形状のもの、(D)図2
の電極6を異方性導電フィルムとしたもの、(E)本発
明のような製造方法であるが、電極6の体積固有抵抗が
10-2Ω・cmより大きい1×10-1Ω・cmであるものと
した。(C)、(E)は、(B)と同じように上下基板
貼り合わせ用接着剤10は電極6または接続電極7をは
さんで両側に形成し、電極6または接続電極7を形成す
る部分の上下基板間厚さ13は100μmであるのに対
し、上下基板貼り合わせ用接着剤10を形成した部分の
上下基板間厚さ12は80μmとしたものとした。
(D)についても、上下基板貼り合わせ用接着剤10は
異方性導電フィルムをはさんで両側に形成したが、異方
性導電フィルムの厚みは薄いので、異方性導電フィルム
を形成する部分の上下基板間厚さ13は50μmである
のに対し、上下基板貼り合わせ用接着剤10を形成した
部分の上下基板間厚さ12は80μmとしたものであ
る。
チパネルは、(C)図6の断面形状のもの、(D)図2
の電極6を異方性導電フィルムとしたもの、(E)本発
明のような製造方法であるが、電極6の体積固有抵抗が
10-2Ω・cmより大きい1×10-1Ω・cmであるものと
した。(C)、(E)は、(B)と同じように上下基板
貼り合わせ用接着剤10は電極6または接続電極7をは
さんで両側に形成し、電極6または接続電極7を形成す
る部分の上下基板間厚さ13は100μmであるのに対
し、上下基板貼り合わせ用接着剤10を形成した部分の
上下基板間厚さ12は80μmとしたものとした。
(D)についても、上下基板貼り合わせ用接着剤10は
異方性導電フィルムをはさんで両側に形成したが、異方
性導電フィルムの厚みは薄いので、異方性導電フィルム
を形成する部分の上下基板間厚さ13は50μmである
のに対し、上下基板貼り合わせ用接着剤10を形成した
部分の上下基板間厚さ12は80μmとしたものであ
る。
【0036】これらの(A)〜(E)の操作面からみた
形状は、図6に示すような寸法となるようにした。
形状は、図6に示すような寸法となるようにした。
【0037】以上の(A)〜(E)の特性比較を(表
1)に示す。
1)に示す。
【0038】
【表1】
【0039】特性の項の直線性は、図6の電極16−1
7間に電圧差が生じるように、相当するフレキシブルパ
ターンの電極18−19間に5Vを印加し、図6の矢印
方向20に先端半径0.6mmの樹脂ペンにて10mm/s
ecの速度で描画した時の検知電圧と理想電圧との差の
最大値を百分率で表したものである。信頼性は、60℃
相対湿度95%の高温高湿中に放置し、上記直線性が
1.5%以上に変化するのに要する時間である。
7間に電圧差が生じるように、相当するフレキシブルパ
ターンの電極18−19間に5Vを印加し、図6の矢印
方向20に先端半径0.6mmの樹脂ペンにて10mm/s
ecの速度で描画した時の検知電圧と理想電圧との差の
最大値を百分率で表したものである。信頼性は、60℃
相対湿度95%の高温高湿中に放置し、上記直線性が
1.5%以上に変化するのに要する時間である。
【0040】上記(表1)のように、本発明によるアナ
ログ式透明タッチパネルは、PET側の給電電極と上下
基板を電気的に接続させる接続電極とが共用された電極
6が、異方性導電フィルムと異なり上下縦横方向に導通
がある等方性電極であり、かつ体積固有抵抗が10-2Ω
・cm以下の低抵抗であるため、直線性の優れた透明タッ
チパネルを供給することができると同時に、コスト面で
は、給電電極の形成がガラス基板側のみであり、PET
上には電極等の印刷を行わないので、電極形成コストが
低減でき、PETには位置合わせ用ガイド穴、マーク等
を必要面積の外側に設ける必要がなく有効に使用でき、
材料コストが低減でき、ガラス基板上の印刷工程のみで
透明タッチパネルを作製可能で、設備費、設備スペー
ス、治具費などが低減でき、低コストで透明タッチパネ
ルを供給することができるという効果を有するものであ
る。
ログ式透明タッチパネルは、PET側の給電電極と上下
基板を電気的に接続させる接続電極とが共用された電極
6が、異方性導電フィルムと異なり上下縦横方向に導通
がある等方性電極であり、かつ体積固有抵抗が10-2Ω
・cm以下の低抵抗であるため、直線性の優れた透明タッ
チパネルを供給することができると同時に、コスト面で
は、給電電極の形成がガラス基板側のみであり、PET
上には電極等の印刷を行わないので、電極形成コストが
低減でき、PETには位置合わせ用ガイド穴、マーク等
を必要面積の外側に設ける必要がなく有効に使用でき、
材料コストが低減でき、ガラス基板上の印刷工程のみで
透明タッチパネルを作製可能で、設備費、設備スペー
ス、治具費などが低減でき、低コストで透明タッチパネ
ルを供給することができるという効果を有するものであ
る。
【0041】また、PETは透明導電体3aを形成して
からガラス基板と貼り合わせるまでは、電極印刷や上下
基板貼り合わせ用両面粘着テープ貼り付け等の一切の処
理加工を行わないため、透明導電体は他の物質に触れる
機会が少なくなり、一層品質不良の確率が下がり、品質
の優れた透明タッチパネルを供給することができるもの
である。
からガラス基板と貼り合わせるまでは、電極印刷や上下
基板貼り合わせ用両面粘着テープ貼り付け等の一切の処
理加工を行わないため、透明導電体は他の物質に触れる
機会が少なくなり、一層品質不良の確率が下がり、品質
の優れた透明タッチパネルを供給することができるもの
である。
【0042】
【発明の効果】本発明は、上記実施例より明らかなよう
に、上下基板のいずれか一方の給電電極と上下基板を電
気的に接続させる接続電極とを共用した体積固有抵抗が
10-2Ω・cm以下の電極で構成とすることにより、給電
電極、引き回し電極、絶縁レジスト等の形成回数が減る
こと、また高価な透明導電体スパッタリング・フィルム
材料を無駄なく使用できるので、低コストの透明タッチ
パネルを供給することができ、また、透明導電体以外の
給電電極等の形成は上下いずれか一方の基板上のみでも
良いので、異種基板材料の場合でも、一方の基板材料に
適した形成工程のみで透明タッチパネルが製作可能で、
設備費がかからず、低コストで透明タッチパネルを供給
することができる、さらには、給電電極、引き回し電
極、絶縁レジスト等の形成回数が減り、薄膜である透明
導電体が他の物質(印刷版、設備、作業者の手等)に触
れる確率が少なくなるので、品質不良の確率が下がり、
品質の優れた透明タッチパネルを供給することができる
ものである、という効果を有する。
に、上下基板のいずれか一方の給電電極と上下基板を電
気的に接続させる接続電極とを共用した体積固有抵抗が
10-2Ω・cm以下の電極で構成とすることにより、給電
電極、引き回し電極、絶縁レジスト等の形成回数が減る
こと、また高価な透明導電体スパッタリング・フィルム
材料を無駄なく使用できるので、低コストの透明タッチ
パネルを供給することができ、また、透明導電体以外の
給電電極等の形成は上下いずれか一方の基板上のみでも
良いので、異種基板材料の場合でも、一方の基板材料に
適した形成工程のみで透明タッチパネルが製作可能で、
設備費がかからず、低コストで透明タッチパネルを供給
することができる、さらには、給電電極、引き回し電
極、絶縁レジスト等の形成回数が減り、薄膜である透明
導電体が他の物質(印刷版、設備、作業者の手等)に触
れる確率が少なくなるので、品質不良の確率が下がり、
品質の優れた透明タッチパネルを供給することができる
ものである、という効果を有する。
【図1】(a)本発明のアナログ式透明タッチパネルの
一実施例の分解斜視図 (b)同断面図
一実施例の分解斜視図 (b)同断面図
【図2】同他の実施例の断面図
【図3】同他の実施例の側断面図
【図4】同製造工程の説明図
【図5】同他の実施例の製造工程の説明図
【図6】同上面図
【図7】従来のアナログ式透明タッチパネルの断面図
【図8】同他の従来技術の断面図
【符号の説明】 1 下基板 2 上基板 3,3a 透明導電体 4 引き回し電極 5 給電電極 6 給電電極と接続電極とが共用された電極 7 接続電極 8 ドットスペーサ 9 絶縁レジスト 10 上下基板貼り合わせ用接着剤 11 フレキシブルパターン 12 上下基板貼り合わせ用接着剤10を形成する部分
の上下基板間厚さ 13 給電電極と接続電極とが共用された電極6または
接続電極7を形成する部分の上下基板間厚さ 14 接続電極用導電体 15 ヒートプレス用シリコーンゴム 16,17 PET側の給電電極と接続電極とが共用さ
れた電極またはPET側の給電電極または異方性導電フ
ィルム 18 16につながるフレキシブルパターンの電極 19 17につながるフレキシブルパターンの電極 20 直線性測定時の描画方向
の上下基板間厚さ 13 給電電極と接続電極とが共用された電極6または
接続電極7を形成する部分の上下基板間厚さ 14 接続電極用導電体 15 ヒートプレス用シリコーンゴム 16,17 PET側の給電電極と接続電極とが共用さ
れた電極またはPET側の給電電極または異方性導電フ
ィルム 18 16につながるフレキシブルパターンの電極 19 17につながるフレキシブルパターンの電極 20 直線性測定時の描画方向
Claims (6)
- 【請求項1】 ドットスペーサをはさんで対向する2枚
の透明導電体を形成した基板を指またはペン等の押圧に
より接触させ、接触位置を上下各基板に印加された電圧
の分圧を測定することにより検知させるアナログ式透明
タッチパネルにおいて、上下基板のいずれか一方の給電
電極が上下基板を電気的に接続させる接続電極となるこ
とを特徴とするアナログ式透明タッチパネル。 - 【請求項2】 上下基板のいずれか一方の給電電極であ
って上下基板を電気的に接続させる接続電極となる給電
電極の両側に上下基板貼り合わせ接着剤を設けることを
特徴とする請求項1記載のアナログ式透明タッチパネ
ル。 - 【請求項3】 上下基板のいずれか一方の給電電極が上
下基板を電気的に接続させる接続電極となる給電電極の
上下基板間厚さが、上下基板貼り合わせ接着剤を形成す
る部分の上下基板間厚さ以上であることを特徴とする請
求項1記載のアナログ式透明タッチパネル。 - 【請求項4】 ドットスペーサをはさんで対向する2枚
の透明導電体を形成した基板を指またはペン等の押圧に
より接触させ、接触位置を上下各基板に印加された電圧
の分圧を測定することにより検知させるアナログ式透明
タッチパネルの製造方法において、少なくとも、上下基
板のいずれか一方に上下基板を電気的に接続させる接続
電極用導電体を形成する工程と、上下基板のいずれか一
方に上下基板貼り合わせ用接着剤を形成する工程と、上
下基板を貼り合わせる工程と、上下基板を電気的に接続
させる接続電極用導電体上をヒートプレスすることによ
り上下基板のいずれか一方の給電電極と上下基板を電気
的に接続させる接続電極とが共用された電極を形成する
工程を有するアナログ式透明タッチパネルの製造方法。 - 【請求項5】 ドットスペーサをはさんで対向する2枚
の透明導電体を形成した基板を指またはペン等の押圧に
より接触させ、接触位置を上下各基板に印加された電圧
の分圧を測定することにより検知させるアナログ式透明
タッチパネルの製造方法において、少なくとも上下基板
のいずれか一方に、透明導電体のみを形成する工程と、
上下基板の他方に透明導電体、給電電極、引き回し電
極、上下基板を電気的に接続させる接続電極用導電体、
絶縁体であるドットスペーサ、絶縁レジスト及び上下基
板貼り合わせ用接着剤を形成する工程と、上下基板を貼
り合わせる工程と、上記接続電極用導電体上をヒートプ
レスすることにより、この接続電極用導電体を透明導電
体のみを形成した一方の基板側の給電電極ともする上下
基板を電気的に接続させる接続電極とが共用工程より成
るアナログ式透明タッチパネルの製造方法。 - 【請求項6】 接続電極用導電体がホットメルトタイ
プ、熱硬化タイプの樹脂材料を含み、かつ基板上にスク
リーン印刷あるいはディスペンサーによる形成、乾燥後
タックフリー状態とすることを特徴とする請求項4また
は請求項5記載のアナログ式透明タッチパネルの製造方
法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1393295A JPH08203382A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | アナログ式透明タッチパネルおよびその製造方法 |
| US08/622,660 US5844175A (en) | 1995-01-31 | 1996-03-26 | Analog-type transparent touch panel with improved electrode arrangement and simplified method for producing the same |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1393295A JPH08203382A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | アナログ式透明タッチパネルおよびその製造方法 |
| US08/622,660 US5844175A (en) | 1995-01-31 | 1996-03-26 | Analog-type transparent touch panel with improved electrode arrangement and simplified method for producing the same |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08203382A true JPH08203382A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=26349785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1393295A Pending JPH08203382A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | アナログ式透明タッチパネルおよびその製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5844175A (ja) |
| JP (1) | JPH08203382A (ja) |
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