JPH082049B2 - デジタルオ−ディオインタ−フェ−ス復調回路における復調用クロック発生回路 - Google Patents
デジタルオ−ディオインタ−フェ−ス復調回路における復調用クロック発生回路Info
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- JPH082049B2 JPH082049B2 JP62205023A JP20502387A JPH082049B2 JP H082049 B2 JPH082049 B2 JP H082049B2 JP 62205023 A JP62205023 A JP 62205023A JP 20502387 A JP20502387 A JP 20502387A JP H082049 B2 JPH082049 B2 JP H082049B2
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- circuit
- output
- signal
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、デジタルオーディオ機器間でのデータ信号
の授受に使用されるデジタルオーディオインターフェー
ス(DAI)信号を受信し、復調するデジタルオーディオ
インターフェース復調回路における復調用クロック発生
回路に関するものである。
の授受に使用されるデジタルオーディオインターフェー
ス(DAI)信号を受信し、復調するデジタルオーディオ
インターフェース復調回路における復調用クロック発生
回路に関するものである。
CDやDATなどのデジタルオーディオ機器は互いに異な
る信号処理フォーマットが使用されている。このように
信号処理フォーマットを異にする機器間のデータ信号の
授受を可能にするために、DAI信号フォーマットが規格
により定められている。
る信号処理フォーマットが使用されている。このように
信号処理フォーマットを異にする機器間のデータ信号の
授受を可能にするために、DAI信号フォーマットが規格
により定められている。
第3図は該規格化されたDAI信号のフレームフォーマ
ットを示し、図において192個のフレームにより1ブロ
ックが形成され、各フレームは2つのサブフレームから
なる。各サブフレームのフォーマットは第4図に示すよ
うに、4タイムスロット割り当てられたプリアンブルシ
ンク信号、8タイムスロット割り当てられたサブコード
データ、16タイムスロット割り当てられたPCMオーディ
オデータ及び残りの4タイムスロットを含む、32タイム
スロットで構成される。残りのタイムスロットのUはユ
ーザズビット、Cはチャンネルステータスビット、Pは
パリティビットであり、これらは1ブロック単位で使用
される。
ットを示し、図において192個のフレームにより1ブロ
ックが形成され、各フレームは2つのサブフレームから
なる。各サブフレームのフォーマットは第4図に示すよ
うに、4タイムスロット割り当てられたプリアンブルシ
ンク信号、8タイムスロット割り当てられたサブコード
データ、16タイムスロット割り当てられたPCMオーディ
オデータ及び残りの4タイムスロットを含む、32タイム
スロットで構成される。残りのタイムスロットのUはユ
ーザズビット、Cはチャンネルステータスビット、Pは
パリティビットであり、これらは1ブロック単位で使用
される。
プリアンブルシンク信号としては、B,W及びMの3種
類のパターンがあり、Bはブロックの始まりのch1、M
はブロックの始まりでないch1、Wはch2,3………のサブ
フレームの先頭に付与され、それぞれは第5図に示すよ
うなパターンとなっている。また、NRZの“1",“0"は第
6図に示すようにそれぞれT,2Tのバイフェーズパターン
で変調される。
類のパターンがあり、Bはブロックの始まりのch1、M
はブロックの始まりでないch1、Wはch2,3………のサブ
フレームの先頭に付与され、それぞれは第5図に示すよ
うなパターンとなっている。また、NRZの“1",“0"は第
6図に示すようにそれぞれT,2Tのバイフェーズパターン
で変調される。
上述のようなDAI信号を受信し、復調する回路として
は、入力された信号をサブフレーム単位で処理するた
め、各サブフレームの先頭のプリアンブルシンク信号を
検出し、該シンク信号に同期したクロック信号を発生す
るための回路を備える必要がある。
は、入力された信号をサブフレーム単位で処理するた
め、各サブフレームの先頭のプリアンブルシンク信号を
検出し、該シンク信号に同期したクロック信号を発生す
るための回路を備える必要がある。
第7図は従来の回路例を示し、図において1は第8図
(a)に示すようなDAI信号が入力される信号入力端子
である。該入力端子1に入力されるDAI信号はプリアン
ブルシンク近傍部分を拡大して示す第8図(b)から明
らかなように、時間T,2T,3Tによる変調が行われてい
て、イクスクル−シブオア(EX−OR)ゲート2の一方の
入力に直接に、他方の入力に抵抗R1及びコンデンサC1か
らなる遅延回路3を介してそれぞれ印加される。EX−OR
ゲート2の出力Cには、DAI信号の反転時、すなわち立
上り及び立下り時に遅延回路3の遅延時間に相当する期
間Hレベルとなる第8図(c)に示すようなパルスが発
生される。
(a)に示すようなDAI信号が入力される信号入力端子
である。該入力端子1に入力されるDAI信号はプリアン
ブルシンク近傍部分を拡大して示す第8図(b)から明
らかなように、時間T,2T,3Tによる変調が行われてい
て、イクスクル−シブオア(EX−OR)ゲート2の一方の
入力に直接に、他方の入力に抵抗R1及びコンデンサC1か
らなる遅延回路3を介してそれぞれ印加される。EX−OR
ゲート2の出力Cには、DAI信号の反転時、すなわち立
上り及び立下り時に遅延回路3の遅延時間に相当する期
間Hレベルとなる第8図(c)に示すようなパルスが発
生される。
EX−ORゲート2の出力Cはリトリガブル単安定マルチ
バイブレータ(単安定マルチ)4の入力に接続されてい
る。単安定マルチ4はその入力がLからHレベルに立上
るとトリガされその出力dが一定時間2.5Tの間Hレベル
となる。この一定時間2.5Tは抵抗R2及びコンデンサC2の
時定数によって設定される。単安定マルチ4の出力dは
単安定マルチ5の入力に接続されている。単安定マルチ
5はその入力がLからHレベルに立上るとトリガされそ
の出力eが一定時間5T以上Lレベルとなる。この5T以上
の一定時間は抵抗R3及びコンデンサC3の時定数により設
定される。
バイブレータ(単安定マルチ)4の入力に接続されてい
る。単安定マルチ4はその入力がLからHレベルに立上
るとトリガされその出力dが一定時間2.5Tの間Hレベル
となる。この一定時間2.5Tは抵抗R2及びコンデンサC2の
時定数によって設定される。単安定マルチ4の出力dは
単安定マルチ5の入力に接続されている。単安定マルチ
5はその入力がLからHレベルに立上るとトリガされそ
の出力eが一定時間5T以上Lレベルとなる。この5T以上
の一定時間は抵抗R3及びコンデンサC3の時定数により設
定される。
単安定マルチ5の出力eは位相比較器6の基準入力と
しての一方の入力に接続されている。位相比較器6は、
ローパスフィルタ(LPF)7、電圧制御発振器(VCO)
8、1/2分周器9及び1/32分周器10と共にフェーズロッ
クドループ(PLL)回路を構成していて、その出力がLPF
7の入力に、その可変入力としての他方の入力fが1/32
分周器10の出力にそれぞれ接続されている。PLL回路のV
CO8はロック状態に128FS(フレーム周波数)で発振する
ように制御され、1/2分周器9の出力に発生される64FS
の周波数の信号は、DAI信号の各タイムスロットをサン
プリングして復調するためクロックとしてクロック出力
端子11から図示しない復調部に送出される。そして位相
比較器6の可変入力には2FSの周波数の信号が入力され
る。
しての一方の入力に接続されている。位相比較器6は、
ローパスフィルタ(LPF)7、電圧制御発振器(VCO)
8、1/2分周器9及び1/32分周器10と共にフェーズロッ
クドループ(PLL)回路を構成していて、その出力がLPF
7の入力に、その可変入力としての他方の入力fが1/32
分周器10の出力にそれぞれ接続されている。PLL回路のV
CO8はロック状態に128FS(フレーム周波数)で発振する
ように制御され、1/2分周器9の出力に発生される64FS
の周波数の信号は、DAI信号の各タイムスロットをサン
プリングして復調するためクロックとしてクロック出力
端子11から図示しない復調部に送出される。そして位相
比較器6の可変入力には2FSの周波数の信号が入力され
る。
以上の構成において、EX−OR2の出力Cには、3Tの長
さのパルスが存在するときプリアンブルシンク信号の部
分でのみ、第8図(c)に示すようにパルス間隔が2.5T
以上となるパルスが発生する。EX−OR2の出力Cに発生
されるパルスによりトリガされる単安定マルチ4は、T,
2T間隔でトリガされている間その出力dがHレベルにな
っているが、2.5T期間トリガされないときにはLレベル
となり、次のトリガで再びHレベルとなる。従って、単
安定マルチ4は第8図(c)に示すようなパルスでトリ
ガされるとその出力dが第8図(d)に示すように変化
する。単安定マルチ5はその入力がLからHレベルに立
上ると、その出力eが一定時間5T以上Lレベルとなる。
これはプリアンブルシンク信号の部分に2つの3Tの区間
が存在するので、2つ目の3Tを無視するためのものであ
る。
さのパルスが存在するときプリアンブルシンク信号の部
分でのみ、第8図(c)に示すようにパルス間隔が2.5T
以上となるパルスが発生する。EX−OR2の出力Cに発生
されるパルスによりトリガされる単安定マルチ4は、T,
2T間隔でトリガされている間その出力dがHレベルにな
っているが、2.5T期間トリガされないときにはLレベル
となり、次のトリガで再びHレベルとなる。従って、単
安定マルチ4は第8図(c)に示すようなパルスでトリ
ガされるとその出力dが第8図(d)に示すように変化
する。単安定マルチ5はその入力がLからHレベルに立
上ると、その出力eが一定時間5T以上Lレベルとなる。
これはプリアンブルシンク信号の部分に2つの3Tの区間
が存在するので、2つ目の3Tを無視するためのものであ
る。
以上により、単安定マルチ5の出力eのHからLレベ
ルへの立下りエッジはプリアンブルシンク信号の出現周
期と一致し、これをくり返し周期とする基準信号が生成
されるようになる。この基準信号は位相比較器6におい
て1/32分周器10の出力fと位相比較され、両者の位相比
較結果によりVCO8の発振が制御されることによりPLL回
路が位相ロックされる。よって、プリアンブルシンク信
号に同期したクロックが出力端子11から出力されてDAI
信号の復調が行われるようになる。
ルへの立下りエッジはプリアンブルシンク信号の出現周
期と一致し、これをくり返し周期とする基準信号が生成
されるようになる。この基準信号は位相比較器6におい
て1/32分周器10の出力fと位相比較され、両者の位相比
較結果によりVCO8の発振が制御されることによりPLL回
路が位相ロックされる。よって、プリアンブルシンク信
号に同期したクロックが出力端子11から出力されてDAI
信号の復調が行われるようになる。
上述した従来の回路では、単安定マルチ4及び5の時
定数を設定するためのコンデンサを含んでいるため集積
回路化に適さず、また単安定マルチの時定数が抵抗、コ
ンデンサの値の偏差、温度変化により変化し、動作が不
安定になるなどの危険性があった。
定数を設定するためのコンデンサを含んでいるため集積
回路化に適さず、また単安定マルチの時定数が抵抗、コ
ンデンサの値の偏差、温度変化により変化し、動作が不
安定になるなどの危険性があった。
本発明は上述した従来の欠点を除去するためになされ
たもので、抵抗、コンデンサによる時定数回路を使用す
ることなくプリアンブルシンク信号の検出を可能にし、
動作の安定を図ると共に集積回路化を可能にしたデジタ
ルオーディオインターフェース復調回路における復調用
クロック発生回路を提供することを目的としている。
たもので、抵抗、コンデンサによる時定数回路を使用す
ることなくプリアンブルシンク信号の検出を可能にし、
動作の安定を図ると共に集積回路化を可能にしたデジタ
ルオーディオインターフェース復調回路における復調用
クロック発生回路を提供することを目的としている。
上記目的を達成するためなされたデジタルオーディオ
インターフェース復調回路における復調用クロック発生
回路においては、バイフェーズ変調されたデータの所定
ビット数単位で前記データとは反転間隔の異なるプリア
ンブルシンクが付加されて伝送されたデジタルオーディ
オインターフェース信号の反転間隔を検出手段がデータ
の最小反転間隔より短い周期の基準クロックを用いて計
数し、この計数した値により前記プリアンブルシンクを
検出して検出信号を出力し、この検出信号を基準入力と
してフェーズロックドループ回路に前記同期クロックを
発生させることによって、時定数回路が不要となり、動
作の安定化、集積回路化が可能になっている。
インターフェース復調回路における復調用クロック発生
回路においては、バイフェーズ変調されたデータの所定
ビット数単位で前記データとは反転間隔の異なるプリア
ンブルシンクが付加されて伝送されたデジタルオーディ
オインターフェース信号の反転間隔を検出手段がデータ
の最小反転間隔より短い周期の基準クロックを用いて計
数し、この計数した値により前記プリアンブルシンクを
検出して検出信号を出力し、この検出信号を基準入力と
してフェーズロックドループ回路に前記同期クロックを
発生させることによって、時定数回路が不要となり、動
作の安定化、集積回路化が可能になっている。
以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明する。
第1図において、21はDATの基準クロックの周波数fM
の4倍の周波数37.632MHzのクロックが入力されるクロ
ック入力端子、22はDAI信号が入力される信号入力端
子、23はクロック入力端子21に入力されるクロックをシ
フトクロックとし、信号入力端子22に入力されるDAI信
号をシリアル入力とする2ビットシフトレジスタであ
り、これはDAI信号の遅延手段として働く。24は一方の
入力にDAI信号が、他方の入力に2ビットシフトレジス
タ23の出力Q2がそれぞれ入力されるイクスクル−シブオ
ア(EX−OR)ゲートであり、これは上記2ビットシフト
レジスタ23と共に、DAI信号の反転タイミングに同期し
た反転同期信号としてのパルスを発生する反転検出手段
を構成している。
の4倍の周波数37.632MHzのクロックが入力されるクロ
ック入力端子、22はDAI信号が入力される信号入力端
子、23はクロック入力端子21に入力されるクロックをシ
フトクロックとし、信号入力端子22に入力されるDAI信
号をシリアル入力とする2ビットシフトレジスタであ
り、これはDAI信号の遅延手段として働く。24は一方の
入力にDAI信号が、他方の入力に2ビットシフトレジス
タ23の出力Q2がそれぞれ入力されるイクスクル−シブオ
ア(EX−OR)ゲートであり、これは上記2ビットシフト
レジスタ23と共に、DAI信号の反転タイミングに同期し
た反転同期信号としてのパルスを発生する反転検出手段
を構成している。
25は第1の計数手段としての6ビットカウンタであ
り、第6ビットカウンタ25は6ビットのプリセットデー
タ入力25aと、クロック入力端子21に入力されるクロッ
クが入力されるクロック入力CKと、EX−ORゲート24の出
力が入力されるロード入力LOADと、カウンタ出力Q6とを
有する。
り、第6ビットカウンタ25は6ビットのプリセットデー
タ入力25aと、クロック入力端子21に入力されるクロッ
クが入力されるクロック入力CKと、EX−ORゲート24の出
力が入力されるロード入力LOADと、カウンタ出力Q6とを
有する。
26及び27はそれぞれD型フリップフロップからなりD
入力に共にVDDが印加されている2安定手段としてのD
ラッチ回路であり、Dラッチ回路26のクロック入力には
6ビットカウンタの出力Q6が、リセット入力RにはEX−
Rゲート24の出力がそれぞれ入力され、Dラッチ回路27
のクロック入力CKにはDラッチ回路26の出力が入力さ
れるようになっている。28は第2の計数手段としての4
ビットカウンタであり、該4ビットカウンタ28はEX−OR
24の出力が入力されるクロック入力CKと、Dラッチ回路
27の出力Qが入力されるリセット入力と、カウンタ出
力Q4とを有し、カウンタ出力Q4はDラッチ回路27のリセ
ット入力Rに入力される。
入力に共にVDDが印加されている2安定手段としてのD
ラッチ回路であり、Dラッチ回路26のクロック入力には
6ビットカウンタの出力Q6が、リセット入力RにはEX−
Rゲート24の出力がそれぞれ入力され、Dラッチ回路27
のクロック入力CKにはDラッチ回路26の出力が入力さ
れるようになっている。28は第2の計数手段としての4
ビットカウンタであり、該4ビットカウンタ28はEX−OR
24の出力が入力されるクロック入力CKと、Dラッチ回路
27の出力Qが入力されるリセット入力と、カウンタ出
力Q4とを有し、カウンタ出力Q4はDラッチ回路27のリセ
ット入力Rに入力される。
29は位相比較器であり、その基準入力にはDラッチ回
路27の出力Qがインバータ30を介して入力され、可変入
力には後述する1/32分周器34の出力が入力される。
路27の出力Qがインバータ30を介して入力され、可変入
力には後述する1/32分周器34の出力が入力される。
31はLPF、32はVCO、33は1/2分周器、34は1/32分周
器、35はクロック出力端子であり、これらは第7図につ
いて上述したLPF7、VCO8、1/2分周器9、1/32分周器1
0、クロック出力端子11にそれぞれ対応している。
器、35はクロック出力端子であり、これらは第7図につ
いて上述したLPF7、VCO8、1/2分周器9、1/32分周器1
0、クロック出力端子11にそれぞれ対応している。
以上の構成の回路動作を回路中の各部の信号波形を示
す第2図のタイミングチャート図を参照して説明する。
す第2図のタイミングチャート図を参照して説明する。
今、クロック入力端子21及び信号入力端子22に第2図
中(a)及び(b)でそれぞれ示すクロック及びDAI信
号が入力されると、2ビットシフトレジスタ23の出力Q2
には1クロック周期分遅延されたDAI信号が出力され、
該遅延されたDAI信号と元のDAI信号が両入力に入力され
ているEX−ORゲート24の出力には、第2図(c)に示す
ようなパルスが得られる。該パルスはDAI信号のレベル
が反転する毎に1クロック周期の間Hレベルとなるもの
で、DAI信号の反転タイミングに同期している。
中(a)及び(b)でそれぞれ示すクロック及びDAI信
号が入力されると、2ビットシフトレジスタ23の出力Q2
には1クロック周期分遅延されたDAI信号が出力され、
該遅延されたDAI信号と元のDAI信号が両入力に入力され
ているEX−ORゲート24の出力には、第2図(c)に示す
ようなパルスが得られる。該パルスはDAI信号のレベル
が反転する毎に1クロック周期の間Hレベルとなるもの
で、DAI信号の反転タイミングに同期している。
6ビットカウンタ25にプリセットされる6ビットのデ
ータは、プリセットデータ入力D1〜D6がそれぞれ010010
であるとき“16"となり、EX−ORゲート24の出力がHレ
ベルになりロード入力LOADがLからHレベルに立上ると
プリセットされるようになる。そして、EX−ORゲート24
の出力がLレベルになると、6ビットカウンタ25がクロ
ック入力CKに入力されるクロックのカウントを開始し、
クロックの立上りエッジ毎に“16",“17",“18"とカウ
ントアップしていく。
ータは、プリセットデータ入力D1〜D6がそれぞれ010010
であるとき“16"となり、EX−ORゲート24の出力がHレ
ベルになりロード入力LOADがLからHレベルに立上ると
プリセットされるようになる。そして、EX−ORゲート24
の出力がLレベルになると、6ビットカウンタ25がクロ
ック入力CKに入力されるクロックのカウントを開始し、
クロックの立上りエッジ毎に“16",“17",“18"とカウ
ントアップしていく。
6ビットカウンタ25の出力dがHレベルとなるのは、
EX−ORゲート24の出力Cに発生されるパルス間隔が2.5T
以上となりカウンタ25のカウント値が“32"に達したと
きであり、パルス間隔が2.5T以下でカウント値が“32"
に達する前にEX−ORゲート24の出力CがHレベルに立上
ると、その都度6ビットカウンタ25には“16"がプリセ
ットされるので、その出力dがHレベルになることがな
い。
EX−ORゲート24の出力Cに発生されるパルス間隔が2.5T
以上となりカウンタ25のカウント値が“32"に達したと
きであり、パルス間隔が2.5T以下でカウント値が“32"
に達する前にEX−ORゲート24の出力CがHレベルに立上
ると、その都度6ビットカウンタ25には“16"がプリセ
ットされるので、その出力dがHレベルになることがな
い。
6ビットカウンタ25の出力dが第2図(d)に示すよ
うにHレベルになると、これがDラッチ回路26のクロッ
ク入力CKに入力され、このことによってDラッチ回路26
はD入力のHレベルを取り込み、その出力eが第2図
(e)に示すようにLレベルになる。その後EX−ORゲー
ト24の出力CがHレベルに立上ると、これに応じてDラ
ッチ回路26がリセットされ、その出力eは第2図(e)
に示すように再びHレベルになる。
うにHレベルになると、これがDラッチ回路26のクロッ
ク入力CKに入力され、このことによってDラッチ回路26
はD入力のHレベルを取り込み、その出力eが第2図
(e)に示すようにLレベルになる。その後EX−ORゲー
ト24の出力CがHレベルに立上ると、これに応じてDラ
ッチ回路26がリセットされ、その出力eは第2図(e)
に示すように再びHレベルになる。
Dラッチ回路26の出力eがLからHレベルに立上る
と、Dラッチ回路27はD入力のHレベルを取り込み、そ
の出力fが第2図(f)に示すようにHレベルとなり、
これがインバータ30で反転されその出力hに第2図
(h)に示すようにDラッチ回路27の出力fを反転した
信号が現われ、これが位相比較器29の基準入力として印
加される。
と、Dラッチ回路27はD入力のHレベルを取り込み、そ
の出力fが第2図(f)に示すようにHレベルとなり、
これがインバータ30で反転されその出力hに第2図
(h)に示すようにDラッチ回路27の出力fを反転した
信号が現われ、これが位相比較器29の基準入力として印
加される。
また、Dラッチ回路27の出力fがHレベルとなると、
4ビットカウンタ28はそのクロック入力CKに入力されて
いるEX−OR回路24の出力Cのパルスを計数し始める。4
ビットカウンタ28がEX−OR回路24の出力Cのパルスを8
個計数するとその出力gが第2図(g)に示すようにH
レベルとなり、これによりDラッチ回路27がリセットさ
れその出力fが第2図(f)に示すようにHからLレベ
ルに立下り、これに伴いインバータ30の出力hすなわち
位相比較器29の基準入力がLからHレベルに立上る。な
お、4ビットカウンタ28はDラッチ回路27の出力fがL
レベルになるとリセットされその出力gがLレベルに立
下る。
4ビットカウンタ28はそのクロック入力CKに入力されて
いるEX−OR回路24の出力Cのパルスを計数し始める。4
ビットカウンタ28がEX−OR回路24の出力Cのパルスを8
個計数するとその出力gが第2図(g)に示すようにH
レベルとなり、これによりDラッチ回路27がリセットさ
れその出力fが第2図(f)に示すようにHからLレベ
ルに立下り、これに伴いインバータ30の出力hすなわち
位相比較器29の基準入力がLからHレベルに立上る。な
お、4ビットカウンタ28はDラッチ回路27の出力fがL
レベルになるとリセットされその出力gがLレベルに立
下る。
上述の6ビットカウンタ25にプリセットされるプリセ
ットデータは2.5Tの時間の出力dがHレベルになるよう
に選ばれており、このことにより時間3Tのパルスを含む
プリアンブルシンク信号の検出が可能になる。また、4
ビットカウンタ28はプリアンブルシンク信号に含まれて
いる2個目の3Tパルスをマスキングするように働いてい
る。
ットデータは2.5Tの時間の出力dがHレベルになるよう
に選ばれており、このことにより時間3Tのパルスを含む
プリアンブルシンク信号の検出が可能になる。また、4
ビットカウンタ28はプリアンブルシンク信号に含まれて
いる2個目の3Tパルスをマスキングするように働いてい
る。
上述の説明から明らかなように2ビットシフトレジス
タ23、インスクル−シブオアゲート24、6ビットカウン
タ25、D型フリップフロップ26,27、4ビットカウンタ2
8及びインバータ30は、データの最小反転間隔より短い
周期の基準クロックを用いて前記デジタルオーディオイ
ンターフェース信号の反転間隔を計数し、計数した値に
より前記プリアンブルシンクを検出して検出信号を出力
する検出手段を構成している。
タ23、インスクル−シブオアゲート24、6ビットカウン
タ25、D型フリップフロップ26,27、4ビットカウンタ2
8及びインバータ30は、データの最小反転間隔より短い
周期の基準クロックを用いて前記デジタルオーディオイ
ンターフェース信号の反転間隔を計数し、計数した値に
より前記プリアンブルシンクを検出して検出信号を出力
する検出手段を構成している。
上記位相比較器29の基準入力に入力される信号は1/32
分周器34の出力と位相比較され、該1/32分周器34の出力
とサブフレーム毎に付与されているプリアンブルシンク
信号とが位相ロックされるようになる。このことにより
VCO32の発振出力信号はプリアンブルシンク信号に同期
した信号となり、これを2分の1分周した1/2分周器33
の出力が復調用クロックとして出力端子35から出力され
る。
分周器34の出力と位相比較され、該1/32分周器34の出力
とサブフレーム毎に付与されているプリアンブルシンク
信号とが位相ロックされるようになる。このことにより
VCO32の発振出力信号はプリアンブルシンク信号に同期
した信号となり、これを2分の1分周した1/2分周器33
の出力が復調用クロックとして出力端子35から出力され
る。
上述の説明から明らかなように、位相比較器29、LPF3
1、VCO32、1/2分周器33及び1/32分周器34は、検出手段
が出力する検出信号を基準入力としてプリアンブル信号
に同期した同期クロックを発生させるフェーズロックド
ループ回路を構成している。
1、VCO32、1/2分周器33及び1/32分周器34は、検出手段
が出力する検出信号を基準入力としてプリアンブル信号
に同期した同期クロックを発生させるフェーズロックド
ループ回路を構成している。
以上説明したように本発明によれば、抵抗、コンデン
サによる時定数回路を用いず、デジタルオーディオイン
ターフェース信号の反転間隔をデータの最小反転間隔よ
り短い周期の基準クロックを用いて計数し、この計数し
た値によりプリアンブルシンクを検出して検出信号を出
力し、この検出信号を基準入力として同期クロックを発
生させることにより、全てデジタル回路により構成して
いるため、動作が確実になり、温度に対する安定度も向
上し、かつ集積回路化に適するなどの効果が得られる。
サによる時定数回路を用いず、デジタルオーディオイン
ターフェース信号の反転間隔をデータの最小反転間隔よ
り短い周期の基準クロックを用いて計数し、この計数し
た値によりプリアンブルシンクを検出して検出信号を出
力し、この検出信号を基準入力として同期クロックを発
生させることにより、全てデジタル回路により構成して
いるため、動作が確実になり、温度に対する安定度も向
上し、かつ集積回路化に適するなどの効果が得られる。
第1図は本発明による回路の一実施例を示す電気回路ブ
ロック図、 第2図は第1図中の各部の波形を示すタイミングチャー
ト図、 第3図はDAI信号のフォーマットを示す図、 第4図は第3図中のサブフレームのフォーマットを示す
図、 第5図は第3図中のブリアンブルシンク信号のパターン
を示す図、 第6図はDAI信号のバイフェーズ変調の仕方を示す図、 第7図は従来の回路例を示す電気回路ブロック図、 第8図は第7図中の各部の波形を示すタイミングチャー
ト図である。 21……クロック入力端子 22……信号入力端子 23……2ビットシフトレジスタ(検出手段) 24……イクスクル−シブオアゲート(検出手段) 25……6ビットカウンタ(検出手段) 26,27……D型フリップフロップ(検出手段) 28……4ビットカウンタ(検出手段) 30……インバータ(検出手段) 29……位相比較器(フェーズロックドループ回路) 31……LPF(フェーズロックドループ回路) 32……VCO(フェーズロックドループ回路) 33……1/2分周器(フェーズロックドループ回路) 34……1/32分周器(フェーズロックドループ回路) 35……復調用クロック出力端子
ロック図、 第2図は第1図中の各部の波形を示すタイミングチャー
ト図、 第3図はDAI信号のフォーマットを示す図、 第4図は第3図中のサブフレームのフォーマットを示す
図、 第5図は第3図中のブリアンブルシンク信号のパターン
を示す図、 第6図はDAI信号のバイフェーズ変調の仕方を示す図、 第7図は従来の回路例を示す電気回路ブロック図、 第8図は第7図中の各部の波形を示すタイミングチャー
ト図である。 21……クロック入力端子 22……信号入力端子 23……2ビットシフトレジスタ(検出手段) 24……イクスクル−シブオアゲート(検出手段) 25……6ビットカウンタ(検出手段) 26,27……D型フリップフロップ(検出手段) 28……4ビットカウンタ(検出手段) 30……インバータ(検出手段) 29……位相比較器(フェーズロックドループ回路) 31……LPF(フェーズロックドループ回路) 32……VCO(フェーズロックドループ回路) 33……1/2分周器(フェーズロックドループ回路) 34……1/32分周器(フェーズロックドループ回路) 35……復調用クロック出力端子
Claims (1)
- 【請求項1】バイフェーズ変調されたデータの所定ビッ
ト数単位で前記データとは反転間隔の異なるプリアンブ
ルシンクが付加されて伝送されたデジタルオーディオイ
ンターフェース信号に同期した同期クロックを発生させ
る復調用クロック発生回路において、 前記データの最小反転間隔より短い周期の基準クロック
を用いて前記デジタルオーディオインターフェース信号
の反転間隔を計数し、計数した値により前記プリアンブ
ルシンクを検出して検出信号を出力する検出手段と、 前記検出信号を基準入力として前記同期クロックを発生
させるフェーズロックドループ回路と よりなることを特徴とするデジタルオーディオインター
フェース復調回路における復調用クロック発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62205023A JPH082049B2 (ja) | 1987-08-20 | 1987-08-20 | デジタルオ−ディオインタ−フェ−ス復調回路における復調用クロック発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62205023A JPH082049B2 (ja) | 1987-08-20 | 1987-08-20 | デジタルオ−ディオインタ−フェ−ス復調回路における復調用クロック発生回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6449177A JPS6449177A (en) | 1989-02-23 |
| JPH082049B2 true JPH082049B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=16500163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62205023A Expired - Fee Related JPH082049B2 (ja) | 1987-08-20 | 1987-08-20 | デジタルオ−ディオインタ−フェ−ス復調回路における復調用クロック発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082049B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4959470B2 (ja) * | 2007-08-24 | 2012-06-20 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 光ディスク媒体及び情報記録方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59111422A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-27 | Toshiba Corp | 位相同期ル−プ回路 |
-
1987
- 1987-08-20 JP JP62205023A patent/JPH082049B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6449177A (en) | 1989-02-23 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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