JPH08207006A - 定盤付き穿孔機 - Google Patents
定盤付き穿孔機Info
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- JPH08207006A JPH08207006A JP1432395A JP1432395A JPH08207006A JP H08207006 A JPH08207006 A JP H08207006A JP 1432395 A JP1432395 A JP 1432395A JP 1432395 A JP1432395 A JP 1432395A JP H08207006 A JPH08207006 A JP H08207006A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 26
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 44
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 14
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 7
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 定盤付き穿孔機による木口加工を容易にす
る。 【構成】 被加工材aにあてがわれる定盤1と、定盤に
設けられた被加工材を把持するバイス装置と、定盤に取
り付けられた穴空け装置とを設ける。補助フェンス27
をバイス装置の把持方向に垂直な向きで回動しうるよう
定盤に連結する。補助フェンスのフェンス面28が定盤
の定盤面4,5に対し垂直になる位置に補助フェンスを
停止させる第1のストッパ34と、フェンス面が定盤面
に対し面一になる位置に補助フェンスを停止させる第2
のストッパ35とを定盤に設ける。
る。 【構成】 被加工材aにあてがわれる定盤1と、定盤に
設けられた被加工材を把持するバイス装置と、定盤に取
り付けられた穴空け装置とを設ける。補助フェンス27
をバイス装置の把持方向に垂直な向きで回動しうるよう
定盤に連結する。補助フェンスのフェンス面28が定盤
の定盤面4,5に対し垂直になる位置に補助フェンスを
停止させる第1のストッパ34と、フェンス面が定盤面
に対し面一になる位置に補助フェンスを停止させる第2
のストッパ35とを定盤に設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、補助フェンスを備えた
定盤付き穿孔機に関する。
定盤付き穿孔機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より木材等の加工に定盤付き穿孔機
が使用されている。これは、定盤と、バイス装置と、穴
空け装置とを備えてなるもので、定盤を被加工材にあて
がい、バイス装置で被加工材を把持し、しかる後穴空け
装置で被加工材の所望箇所に穿孔しようというものであ
る。
が使用されている。これは、定盤と、バイス装置と、穴
空け装置とを備えてなるもので、定盤を被加工材にあて
がい、バイス装置で被加工材を把持し、しかる後穴空け
装置で被加工材の所望箇所に穿孔しようというものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の定盤
付き穿孔機で木口加工を行うには、作業者は穿孔機を横
向きに保持しつつその定盤を木材の木口にあてがい、そ
の姿勢のままバイス装置を操作して被加工材を把持しな
ければならず、穿孔機の取り付けが面倒であり、作業性
が悪い。また、穿孔機の取り付けに際し定盤が被加工材
上でずれ易く、そのため穿孔の角度や位置が狂ってしま
うという問題がある。
付き穿孔機で木口加工を行うには、作業者は穿孔機を横
向きに保持しつつその定盤を木材の木口にあてがい、そ
の姿勢のままバイス装置を操作して被加工材を把持しな
ければならず、穿孔機の取り付けが面倒であり、作業性
が悪い。また、穿孔機の取り付けに際し定盤が被加工材
上でずれ易く、そのため穿孔の角度や位置が狂ってしま
うという問題がある。
【0004】また、従来の定盤付き穿孔機の定盤は装置
の大型化を防止するため比較的小さく作られているが、
そのため木口加工の場合に限らず木口以外の箇所の加工
の場合においても穿孔機が被加工材に対して不安定にな
り、加工精度が低下するおそれがあるという問題があ
る。
の大型化を防止するため比較的小さく作られているが、
そのため木口加工の場合に限らず木口以外の箇所の加工
の場合においても穿孔機が被加工材に対して不安定にな
り、加工精度が低下するおそれがあるという問題があ
る。
【0005】従って、本発明は木口加工の際に被加工材
に対し設置し易く、その他の加工の場合にも安定的に設
置することができる定盤付き穿孔機を提供することを目
的とする。
に対し設置し易く、その他の加工の場合にも安定的に設
置することができる定盤付き穿孔機を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、被加工材aにあてがわれる定盤1と、該
定盤1に設けられた上記被加工材aを把持するバイス装
置2と、上記定盤1に取り付けられた穴空け装置3とを
具備した定盤付き穿孔機において、補助フェンス27が
上記バイス装置2の把持方向に垂直な向きで回動しうる
ように上記定盤1に連結され、該補助フェンス27のフ
ェンス面28が上記定盤1の定盤面4,5に対し垂直に
なる位置に該補助フェンス27を停止させる第1のスト
ッパ34と、上記フェンス面28が上記定盤面4,5に
対し面一になる位置に該補助フェンス27を停止させる
第2のストッパ35とが上記定盤1に設けられた構成を
採用し、また、上記フェンス面28が上記定盤面4,5
に対し斜めになる位置に該補助フェンス27を停止させ
る他のストッパが上記定盤1に設けられた定盤付き穿孔
機の構成を採用している。
め、本発明は、被加工材aにあてがわれる定盤1と、該
定盤1に設けられた上記被加工材aを把持するバイス装
置2と、上記定盤1に取り付けられた穴空け装置3とを
具備した定盤付き穿孔機において、補助フェンス27が
上記バイス装置2の把持方向に垂直な向きで回動しうる
ように上記定盤1に連結され、該補助フェンス27のフ
ェンス面28が上記定盤1の定盤面4,5に対し垂直に
なる位置に該補助フェンス27を停止させる第1のスト
ッパ34と、上記フェンス面28が上記定盤面4,5に
対し面一になる位置に該補助フェンス27を停止させる
第2のストッパ35とが上記定盤1に設けられた構成を
採用し、また、上記フェンス面28が上記定盤面4,5
に対し斜めになる位置に該補助フェンス27を停止させ
る他のストッパが上記定盤1に設けられた定盤付き穿孔
機の構成を採用している。
【0007】
【作用】木口加工を行う場合は、図4中二点鎖線で示さ
れるように、補助フェンス27が定盤1に対して回わさ
れ、第1のストッパ34に当接せしめられる。これによ
り、補助フェンス27のフェンス面28が定盤1の定盤
面4,5に対し垂直になる。次に、補助フェンス27の
フェンス面28が被加工材aの上面に当てられ、定盤1
の定盤面4,5が木口に当てられる。穿孔機は補助フェ
ンス27により被加工材aに対し中吊り状態になるので
支持し易くかつ位置決めし易い。この状態でバイス装置
2が操作され、被加工材aが挟まれ、穿孔機が被加工材
aに対し所望位置に固定される。この後、穴空け装置3
が駆動され、被加工材aに対して穿孔がなされる。この
ように、穿孔機の取り付けが容易であり、作業性が良い
ので、定盤1が被加工材a上でずれ難く、従って穿孔精
度が高まる。
れるように、補助フェンス27が定盤1に対して回わさ
れ、第1のストッパ34に当接せしめられる。これによ
り、補助フェンス27のフェンス面28が定盤1の定盤
面4,5に対し垂直になる。次に、補助フェンス27の
フェンス面28が被加工材aの上面に当てられ、定盤1
の定盤面4,5が木口に当てられる。穿孔機は補助フェ
ンス27により被加工材aに対し中吊り状態になるので
支持し易くかつ位置決めし易い。この状態でバイス装置
2が操作され、被加工材aが挟まれ、穿孔機が被加工材
aに対し所望位置に固定される。この後、穴空け装置3
が駆動され、被加工材aに対して穿孔がなされる。この
ように、穿孔機の取り付けが容易であり、作業性が良い
ので、定盤1が被加工材a上でずれ難く、従って穿孔精
度が高まる。
【0008】木口加工以外の加工を行う場合は、図4中
実線で示されるように、補助フェンス27が定盤1に対
して回わされ、第2のストッパ35に当接せしめられ
る。これにより、補助フェンス27のフェンス面28が
定盤1の定盤面4,5に対し面一になる。次に、定盤1
の定盤面4,5と補助フェンス27のフェンス面28と
が被加工材aの上面に当てられる。この状態でバイス装
置2が操作され、被加工材aが挟まれ、穿孔機が被加工
材aに対し所望位置に固定される。この後、穴空け装置
3が駆動され、被加工材aに対して穿孔がなされる。こ
のように、定盤面4,5はフェンス面28の追加により
その面積が増大するので、穿孔機は被加工材aに対し安
定的に支持され、加工精度が向上する。
実線で示されるように、補助フェンス27が定盤1に対
して回わされ、第2のストッパ35に当接せしめられ
る。これにより、補助フェンス27のフェンス面28が
定盤1の定盤面4,5に対し面一になる。次に、定盤1
の定盤面4,5と補助フェンス27のフェンス面28と
が被加工材aの上面に当てられる。この状態でバイス装
置2が操作され、被加工材aが挟まれ、穿孔機が被加工
材aに対し所望位置に固定される。この後、穴空け装置
3が駆動され、被加工材aに対して穿孔がなされる。こ
のように、定盤面4,5はフェンス面28の追加により
その面積が増大するので、穿孔機は被加工材aに対し安
定的に支持され、加工精度が向上する。
【0009】また、本発明において、フェンス面28が
上記定盤面4,5に対し斜めになる位置に該補助フェン
ス27を停止させる他のストッパが上記定盤1に設けら
れる場合は、被加工材bの斜面cに対しても簡易かつ正
確に穿孔作業を行うことができる。
上記定盤面4,5に対し斜めになる位置に該補助フェン
ス27を停止させる他のストッパが上記定盤1に設けら
れる場合は、被加工材bの斜面cに対しても簡易かつ正
確に穿孔作業を行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1乃至図4に示されるように、この定盤付き穿
孔機は、被加工材aにあてがわれる定盤1と、該定盤1
に設けられた上記被加工材aを把持するバイス装置2
と、上記定盤1に取り付けられた穴空け装置3とを具備
している。
する。図1乃至図4に示されるように、この定盤付き穿
孔機は、被加工材aにあてがわれる定盤1と、該定盤1
に設けられた上記被加工材aを把持するバイス装置2
と、上記定盤1に取り付けられた穴空け装置3とを具備
している。
【0011】被加工材aとしては例えば図2及び図4に
二点鎖線で示されるような四角柱状の木材を用いること
ができる。定盤1は、図3及び図4に示されるように、
この定盤付き穿孔機の前後に配置される前定盤1aと後
定盤1bとで構成されている。前定盤1aと後定盤1b
はそれらの定盤面4,5が面一になるように配置されて
いる。
二点鎖線で示されるような四角柱状の木材を用いること
ができる。定盤1は、図3及び図4に示されるように、
この定盤付き穿孔機の前後に配置される前定盤1aと後
定盤1bとで構成されている。前定盤1aと後定盤1b
はそれらの定盤面4,5が面一になるように配置されて
いる。
【0012】また、前定盤1aには二本の前後案内棒6
の一端が固着され、該前後案内棒6に後定盤1bのブラ
ケット7が摺動可能に係合している。さらに、前定盤1
aにはハンドル8の付いた送りネジ9が回動自在に取り
付けられ、該送りネジ9に後定盤1bのブラケット7が
螺合している。このため、ハンドル8の操作により送り
ネジ9が回されると、後定盤1bは前後案内棒6に沿っ
て前後に移動し、前定盤1aに対し接離することとな
る。
の一端が固着され、該前後案内棒6に後定盤1bのブラ
ケット7が摺動可能に係合している。さらに、前定盤1
aにはハンドル8の付いた送りネジ9が回動自在に取り
付けられ、該送りネジ9に後定盤1bのブラケット7が
螺合している。このため、ハンドル8の操作により送り
ネジ9が回されると、後定盤1bは前後案内棒6に沿っ
て前後に移動し、前定盤1aに対し接離することとな
る。
【0013】上記前定盤1aには一本の左右摺動棒10
が摺動自在に挿通されている。左右摺動棒10は円筒状
であり、その外壁面には中心軸方向に沿って溝11が伸
びている。この溝11に、上記前定盤1aに埋め込まれ
たキー12が入り込んでいる。このため、該左右摺動棒
10は回転を止められた状態でこの定盤付き穿孔機の左
右方向に摺動可能となる。また、左右摺動棒10の外壁
面にはラック15が設けられ、該ラック15に噛み合う
ピニオン(図示せず)が前定盤1a内に収容され、該ピ
ニオンに軸着されたハンドル16が前定盤1aに対して
回動可能に支持されている。このため、ハンドル16が
いずれかの向きに回されると左右摺動棒10が定盤1に
対し左右に移動することになる。
が摺動自在に挿通されている。左右摺動棒10は円筒状
であり、その外壁面には中心軸方向に沿って溝11が伸
びている。この溝11に、上記前定盤1aに埋め込まれ
たキー12が入り込んでいる。このため、該左右摺動棒
10は回転を止められた状態でこの定盤付き穿孔機の左
右方向に摺動可能となる。また、左右摺動棒10の外壁
面にはラック15が設けられ、該ラック15に噛み合う
ピニオン(図示せず)が前定盤1a内に収容され、該ピ
ニオンに軸着されたハンドル16が前定盤1aに対して
回動可能に支持されている。このため、ハンドル16が
いずれかの向きに回されると左右摺動棒10が定盤1に
対し左右に移動することになる。
【0014】バイス装置2は固定バイス部13と可動バ
イス部14とで構成され、上記左右摺動棒10の左右に
夫々装着されている。固定バイス部13と可動バイス部
14の各ブラケット部13a,14aは、左右摺動棒1
0に一定ピッチで設けられた穴17に向かってピン18
が差し込まれることにより左右摺動棒10上の所望の位
置に固定可能である。このため、固定バイス部13と可
動バイス部14との間隔を上記ピッチ単位で変更するこ
とができる。しかして、この定盤付き穿孔機が定盤1を
介して被加工材a上に置かれ、可動バイス部14のハン
ドル14bが回され、可動バイス部14と固定バイス部
13とで被加工材aが左右から挟まれることにより、定
盤付き穿孔機は被加工材a上の所定位置に固定されるこ
ととなる。
イス部14とで構成され、上記左右摺動棒10の左右に
夫々装着されている。固定バイス部13と可動バイス部
14の各ブラケット部13a,14aは、左右摺動棒1
0に一定ピッチで設けられた穴17に向かってピン18
が差し込まれることにより左右摺動棒10上の所望の位
置に固定可能である。このため、固定バイス部13と可
動バイス部14との間隔を上記ピッチ単位で変更するこ
とができる。しかして、この定盤付き穿孔機が定盤1を
介して被加工材a上に置かれ、可動バイス部14のハン
ドル14bが回され、可動バイス部14と固定バイス部
13とで被加工材aが左右から挟まれることにより、定
盤付き穿孔機は被加工材a上の所定位置に固定されるこ
ととなる。
【0015】穴空け装置3は、例えば図1及び図2に示
されるようなドリル刃19を備えたドリル装置であり、
上記後定盤1b上に縦向きに配置されている。穴空け装
置3は後定盤1b上にスライダー20を介して立設され
た二本の縦案内棒21にアーム22を介し摺動可能に取
り付けられている。このため、穴空け装置3の本体を持
って下方に押すと穴空け装置3は縦案内棒21に沿って
降下し、ドリル刃19が被加工材aに当たることにな
る。また、上記スライダー20と上記後定盤1bとの間
の摺動面は湾曲面23,24とされ、該摺動面の左右両
側には後定盤1b上に固定された板金36が配置されて
いる。板金36には上記湾曲面23,24に沿うように
長穴25が設けられ、該長穴25と上記スライダー20
とにボルト26が挿通されている。このため、スライダ
ー20は後定盤1bから分離することなく湾曲面24に
沿って摺動可能であり、穴空け装置3はスライダー20
の摺動に伴って後定盤1b上で前後方向に傾斜すること
になる。そこでボルト26及びナット(図示せず)が締
め付けられると穴空け装置3は当該箇所に固定され、被
加工材aに対し斜めに穴を開けることができる。
されるようなドリル刃19を備えたドリル装置であり、
上記後定盤1b上に縦向きに配置されている。穴空け装
置3は後定盤1b上にスライダー20を介して立設され
た二本の縦案内棒21にアーム22を介し摺動可能に取
り付けられている。このため、穴空け装置3の本体を持
って下方に押すと穴空け装置3は縦案内棒21に沿って
降下し、ドリル刃19が被加工材aに当たることにな
る。また、上記スライダー20と上記後定盤1bとの間
の摺動面は湾曲面23,24とされ、該摺動面の左右両
側には後定盤1b上に固定された板金36が配置されて
いる。板金36には上記湾曲面23,24に沿うように
長穴25が設けられ、該長穴25と上記スライダー20
とにボルト26が挿通されている。このため、スライダ
ー20は後定盤1bから分離することなく湾曲面24に
沿って摺動可能であり、穴空け装置3はスライダー20
の摺動に伴って後定盤1b上で前後方向に傾斜すること
になる。そこでボルト26及びナット(図示せず)が締
め付けられると穴空け装置3は当該箇所に固定され、被
加工材aに対し斜めに穴を開けることができる。
【0016】上記定盤1には、図1,図2及び図4に示
されるように、補助フェンス27が上記バイス装置2の
把持方向に垂直な向きで回動しうるように連結されてい
る。補助フェンス27は上記定盤面4,5に連なり得る
フェンス面28と上記前定盤1aに係合可能な突起29
とを有している。該補助フェンス27は具体的にはロッ
クプレート30を介して前定盤1aの左右摺動棒10に
連結されている。ロックプレート30は、弾性金属板が
略J形状に成形されてなるもので、その平坦部分30a
がビス31により補助フェンス27のフェンス面28に
取り付けられ、湾曲部分30bが左右摺動棒10に巻き
付けられている。湾曲部分30bは上記キー12の取り
付け箇所を外れるように左右摺動棒10に巻き付けられ
ている。これにより、補助フェンス27が図4中実線位
置から下方に力を加えられると、ロックプレート30の
湾曲部30bが左右摺動棒10の回りを回動し、補助フ
ェンス27は鎖線位置へと回動することができ、また、
左右摺動棒10は前定盤1a及びロックプレート30に
対し左右方向に摺動することができる。
されるように、補助フェンス27が上記バイス装置2の
把持方向に垂直な向きで回動しうるように連結されてい
る。補助フェンス27は上記定盤面4,5に連なり得る
フェンス面28と上記前定盤1aに係合可能な突起29
とを有している。該補助フェンス27は具体的にはロッ
クプレート30を介して前定盤1aの左右摺動棒10に
連結されている。ロックプレート30は、弾性金属板が
略J形状に成形されてなるもので、その平坦部分30a
がビス31により補助フェンス27のフェンス面28に
取り付けられ、湾曲部分30bが左右摺動棒10に巻き
付けられている。湾曲部分30bは上記キー12の取り
付け箇所を外れるように左右摺動棒10に巻き付けられ
ている。これにより、補助フェンス27が図4中実線位
置から下方に力を加えられると、ロックプレート30の
湾曲部30bが左右摺動棒10の回りを回動し、補助フ
ェンス27は鎖線位置へと回動することができ、また、
左右摺動棒10は前定盤1a及びロックプレート30に
対し左右方向に摺動することができる。
【0017】なお、前定盤1aの定盤面4には、補助フ
ェンス27の回動に際しロックプレート30の動きを妨
害しないように穴33が設けられている。図1,図3及
び図4に示されるように、上記定盤1には補助フェンス
27のフェンス面28が上記定盤1の定盤面4,5に対
し垂直になる位置に該補助フェンス27を停止させる第
1のストッパ34と、上記フェンス面28が上記定盤面
4,5に対し面一になる位置に該補助フェンス27を停
止させる第2のストッパ35とが設けられている。
ェンス27の回動に際しロックプレート30の動きを妨
害しないように穴33が設けられている。図1,図3及
び図4に示されるように、上記定盤1には補助フェンス
27のフェンス面28が上記定盤1の定盤面4,5に対
し垂直になる位置に該補助フェンス27を停止させる第
1のストッパ34と、上記フェンス面28が上記定盤面
4,5に対し面一になる位置に該補助フェンス27を停
止させる第2のストッパ35とが設けられている。
【0018】第1のストッパ34は、具体的には補助フ
ェンス27の突起29と係合する前定盤1aの下端であ
る。補助フェンス27は、図4中二点鎖線の位置に回動
すると、その突起29の先端が第1のストッパ34に当
接することにより、当該二点鎖線の位置に固定され、補
助フェンス27のフェンス面28が定盤1の定盤面4,
5に対し垂直になる。
ェンス27の突起29と係合する前定盤1aの下端であ
る。補助フェンス27は、図4中二点鎖線の位置に回動
すると、その突起29の先端が第1のストッパ34に当
接することにより、当該二点鎖線の位置に固定され、補
助フェンス27のフェンス面28が定盤1の定盤面4,
5に対し垂直になる。
【0019】第2のストッパ35は、具体的には補助フ
ェンス27の突起29と係合する前定盤1aの上端に設
けられた凹部35である。補助フェンス27は、図4中
実線の位置に回動すると、その突起29が第2のストッ
パ35に係合することにより、当該実線の位置に固定さ
れ、補助フェンス27のフェンス面28が定盤1の定盤
面4,5に連なり面一になる。
ェンス27の突起29と係合する前定盤1aの上端に設
けられた凹部35である。補助フェンス27は、図4中
実線の位置に回動すると、その突起29が第2のストッ
パ35に係合することにより、当該実線の位置に固定さ
れ、補助フェンス27のフェンス面28が定盤1の定盤
面4,5に連なり面一になる。
【0020】次に、この定盤付き穿孔機の使用方法につ
いて説明する。木口加工を行う場合は、補助フェンス2
7が図4中実線の位置から二点鎖線の位置へと回わされ
る。その際ロックプレート30のバネ力に抗し補助フェ
ンス27を捏ねる如く操作することにより、突起29と
凹部35との係合を解くことができ、補助フェンス27
を下方に回動させることができる。
いて説明する。木口加工を行う場合は、補助フェンス2
7が図4中実線の位置から二点鎖線の位置へと回わされ
る。その際ロックプレート30のバネ力に抗し補助フェ
ンス27を捏ねる如く操作することにより、突起29と
凹部35との係合を解くことができ、補助フェンス27
を下方に回動させることができる。
【0021】補助フェンス27が下方に回動されるとそ
の突起29が第1のストッパ34と係合し、補助フェン
ス27のフェンス面28が定盤1の定盤面4,5に対し
垂直になる。
の突起29が第1のストッパ34と係合し、補助フェン
ス27のフェンス面28が定盤1の定盤面4,5に対し
垂直になる。
【0022】次いで、穿孔機が横向きにされ、補助フェ
ンス27のフェンス面28が被加工材aの上面に当てら
れ、定盤1の定盤面4,5が木口に当てられる。穿孔機
は補助フェンス27により被加工材aに対し支えられた
状態になるので作業者の負担が軽減され正確な位置決め
が可能になる。この状態でバイス装置2が操作され、被
加工材aが挟まれ、穿孔機が被加工材aに対し所望位置
に固定される。
ンス27のフェンス面28が被加工材aの上面に当てら
れ、定盤1の定盤面4,5が木口に当てられる。穿孔機
は補助フェンス27により被加工材aに対し支えられた
状態になるので作業者の負担が軽減され正確な位置決め
が可能になる。この状態でバイス装置2が操作され、被
加工材aが挟まれ、穿孔機が被加工材aに対し所望位置
に固定される。
【0023】この後、穴空け装置3が駆動され、被加工
材aに対して穿孔がなされる。木口加工以外の加工を行
う場合は、補助フェンス27が図4中二点鎖線の位置か
ら実線の位置へと前定盤1aに対して回わされる。その
際、ロックプレート30のバネ力に抗し補助フェンス2
7を捏ねる如く操作することにより、突起29と第1の
ストッパ34との係合を解くことができ、補助フェンス
27を上方に回動させることができる。
材aに対して穿孔がなされる。木口加工以外の加工を行
う場合は、補助フェンス27が図4中二点鎖線の位置か
ら実線の位置へと前定盤1aに対して回わされる。その
際、ロックプレート30のバネ力に抗し補助フェンス2
7を捏ねる如く操作することにより、突起29と第1の
ストッパ34との係合を解くことができ、補助フェンス
27を上方に回動させることができる。
【0024】補助フェンス27が上方に回動されるとそ
の突起29が第2のストッパ35と係合し、補助フェン
ス27のフェンス面28が前定盤1aの定盤面4と後定
盤1bの定盤面5とに連なり面一になる。
の突起29が第2のストッパ35と係合し、補助フェン
ス27のフェンス面28が前定盤1aの定盤面4と後定
盤1bの定盤面5とに連なり面一になる。
【0025】次に、定盤1の定盤面4,5と補助フェン
ス27のフェンス面28とが被加工材aの上面に当てら
れる。この状態でバイス装置2が操作され、被加工材a
が挟まれ、穿孔機が被加工材aに対し所望位置に固定さ
れる。
ス27のフェンス面28とが被加工材aの上面に当てら
れる。この状態でバイス装置2が操作され、被加工材a
が挟まれ、穿孔機が被加工材aに対し所望位置に固定さ
れる。
【0026】この後、穴空け装置3が駆動され、被加工
材aに対して穿孔がなされる。このように、定盤面4,
5はフェンス面28の追加によりその面積が増大するの
で、穿孔機は被加工材aに対し安定的に支持され、加工
精度が向上する。
材aに対して穿孔がなされる。このように、定盤面4,
5はフェンス面28の追加によりその面積が増大するの
で、穿孔機は被加工材aに対し安定的に支持され、加工
精度が向上する。
【0027】なお、上記実施例においては補助フェンス
27の固定位置は二箇所であるが、補助フェンス27の
固定手段である例えばストッパを増設し、フェンス面2
8を定盤面4,5に対して傾斜させた状態で固定できる
ようにしておけば、図5に示されるような被加工材bの
斜面cに対しても穿孔することができる。
27の固定位置は二箇所であるが、補助フェンス27の
固定手段である例えばストッパを増設し、フェンス面2
8を定盤面4,5に対して傾斜させた状態で固定できる
ようにしておけば、図5に示されるような被加工材bの
斜面cに対しても穿孔することができる。
【0028】また、上記補助フェンスはバイス装置2を
有しない定盤付き穿孔機においても適用可能である。
有しない定盤付き穿孔機においても適用可能である。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、補助フェンスのフェン
ス面を定盤の定盤面に対し垂直にすることができるの
で、木口加工を行う場合補助フェンスのフェンス面を被
加工材の上面に当てることにより穿孔機を支持し易く
し、バイス装置を操作しやすくして定盤の定盤面を木口
に正確に当てることができる。従って、穿孔機の取り付
け作業を簡易かつ迅速化することができ、穿孔精度を高
めることができる。
ス面を定盤の定盤面に対し垂直にすることができるの
で、木口加工を行う場合補助フェンスのフェンス面を被
加工材の上面に当てることにより穿孔機を支持し易く
し、バイス装置を操作しやすくして定盤の定盤面を木口
に正確に当てることができる。従って、穿孔機の取り付
け作業を簡易かつ迅速化することができ、穿孔精度を高
めることができる。
【0030】また、補助フェンスのフェンス面を定盤の
定盤面に対し面一にすることができるので、木口加工以
外の加工を行う場合定盤の定盤面の面積をフェンス面の
追加により増やすことができる。従って、穿孔機を被加
工材に対し安定的に支持し、加工精度を高めることがで
きる。
定盤面に対し面一にすることができるので、木口加工以
外の加工を行う場合定盤の定盤面の面積をフェンス面の
追加により増やすことができる。従って、穿孔機を被加
工材に対し安定的に支持し、加工精度を高めることがで
きる。
【0031】また、本発明において、フェンス面が定盤
面に対し斜めになる位置に補助フェンスを停止させる他
のストッパが定盤に設けられる場合は、被加工材の斜面
に対しても簡易かつ正確に穴空けを行うことができる。
面に対し斜めになる位置に補助フェンスを停止させる他
のストッパが定盤に設けられる場合は、被加工材の斜面
に対しても簡易かつ正確に穴空けを行うことができる。
【図1】本発明に係る定盤付き穿孔機の正面図である。
【図2】該定盤付き穿孔機の右側面図である。
【図3】該定盤付き穿孔機の平面図である。
【図4】図1中IV−IV線断面図である。
【図5】ストッパを増設した定盤付き穿孔機により加工
することができる被加工材の側面図である。
することができる被加工材の側面図である。
a…被加工材 1…定盤 2…バイス装置 3…穴空け装置 4,5…定盤面 27…補助フェンス 28…フェンス面 34…第1のストッパ 35…第2のストッパ
Claims (2)
- 【請求項1】 被加工材にあてがわれる定盤と、該定盤
に設けられた上記被加工材を把持するバイス装置と、上
記定盤に取り付けられた穴空け装置とを具備した定盤付
き穿孔機において、補助フェンスが上記バイス装置の把
持方向に垂直な向きで回動しうるように上記定盤に連結
され、該補助フェンスのフェンス面が上記定盤の定盤面
に対し垂直になる位置に該補助フェンスを停止させる第
1のストッパと、上記フェンス面が上記定盤面に対し面
一になる位置に該補助フェンスを停止させる第2のスト
ッパとが上記定盤に設けられたことを特徴とする定盤付
き穿孔機。 - 【請求項2】 上記フェンス面が上記定盤面に対し斜め
になる位置に該補助フェンスを停止させる他のストッパ
が上記定盤に設けられたことを特徴とする請求項1の定
盤付き穿孔機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1432395A JPH08207006A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 定盤付き穿孔機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1432395A JPH08207006A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 定盤付き穿孔機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08207006A true JPH08207006A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=11857873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1432395A Pending JPH08207006A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 定盤付き穿孔機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08207006A (ja) |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP1432395A patent/JPH08207006A/ja active Pending
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