JPH0820700B2 - 写真フイルム - Google Patents

写真フイルム

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JPH0820700B2
JPH0820700B2 JP2307887A JP2307887A JPH0820700B2 JP H0820700 B2 JPH0820700 B2 JP H0820700B2 JP 2307887 A JP2307887 A JP 2307887A JP 2307887 A JP2307887 A JP 2307887A JP H0820700 B2 JPH0820700 B2 JP H0820700B2
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JP
Japan
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layer
film
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silver
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JP2307887A
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JPS63191146A (ja
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佳寛 藤田
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63191146A publication Critical patent/JPS63191146A/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/76Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Camera Data Copying Or Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は写真フイルムに関するものであり特に撮影時
カメラにおいて日付、時刻、記号、パターン等のいわゆ
るデータ類を写し込むのに適した写真フイルムに関する
ものである。
〈従来技術〉 従来日付等のデータ類のカメラにおける写し込みはた
とえば特開昭55-101,931に示すように写真フイルムの感
光層塗布側から、すなわち通常の被写体の撮影における
と同じ側から日付等データ類の感光層への露光を行うこ
とが多かつたが、近年になつては、たとえば実開昭61-1
2325に示されるように写真フイルムの感光層の塗布側と
反対のいわゆる裏面より、データ類を写真フイルムの支
持体を通して感光層に露光するような方式が主流になつ
てきている。
ところで写真フイルムには種々の感度のものがあり同
じ露光を行つた場合の生ずる像の濃度は感度によつて左
右される。同じ露光量でもより低感度の写真フイルムで
は露光量不足、いわゆるアンダーとなり、より高感度の
写真フイルムでは露光量過多いわゆるオーバーとなる
が、データ類の写し込みにおいても全く同様のことが言
え、同じデータ写し込み用の露光(通常、ランプを光源
として行われる)を与えるとより低感度のフイルムの場
合は濃度のうすい明確でないデータ表示像となり、特に
データ表示像の背景がたまたま明るい被写体だつた場合
には、そのデータ表示像の読取りそのものが困難にな
る。またより高感度フイルムの場合には濃度の高すぎる
像となり場合によつては数字、記号等が太り、それらの
結果撮影画像全体の美感をそこねたりすることがある。
更に7セグメント透過型液晶表示をデータ類写し込みの
原稿として用いた場合には本来露光されるべきでないい
わゆる非点灯セグメント部分まで写し込みが生ずるとい
う不具合を生ずる。このため特開昭54-143627に示され
るように使用している写真フイルムの感度に対応してデ
ータ写し込み用の露光光源となるランプの光量(通常は
時間)を変化して感度の違う写真フイルムに対しても常
に適正なデータ写し込み用の露光がなされるようにコン
トロールしている。具体的にはカメラに写真フイルムの
感度に対応したデータ写し込み用ランプの光量可変用切
換えスイツチあるいはボタン等を設けて手動で切換え
る、あるいはフイルム感度設定手段に連動して切換わ
る、あるいはDXフイルムにおいてはフイルムパトローネ
の感度情報をカメラが読み取り自動的に写し込み用ラン
プの光量変化を適宜行うようにしている。
しかしながらこれら写真フイルムの感度に対応したデ
ータ写し込み用ランプの光量変化のコントロールは手動
による場合はしばしば忘れられることがあり、また連動
機構あるいはDXフイルム情報による自動機構等の採用
は、当然コストアツプを招くと共に、益々小型化が要望
されているカメラの限られた空間の消費ということにも
なつている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明の課題は写真フイルムの裏面からデータ類を露
光記録するタイプのカメラにおいて、データ類写し込み
用ランプの写真フイルム感度に対応した光量変化を与え
ねばならないという煩わしさを追放することであり、カ
メラ側での対応ではなく、写真フイルム側の対応として
データ写し込み用の光量変化のための機構なしでも常に
適正なデータ写し込み用の露光が写真フイルムの感光層
に与えられ、写真フイルム感度と無関係に適正な日付等
のデータ類の写し込み像が得られるようにすることであ
り、そのための写真フイルムシステムを提供することで
ある。
〈問題点を解決するための手段〉 上記の問題点を解決するため、発明者は写真フイルム
の裏面より感光層に到る光の透過度に着目し、透過度を
感光層の感度に対応して変化させることにより、問題点
を解決できることを見出した。
すなわち、「種々の写真感度のフイルムよりなる写真
フイルム群において、支持体を挟んで、感光層のある側
とは反対側の外面と該感光層との間の光透過度を、該写
真感度と反比例関係にした、写真フイルム群」によつ
て、その写真フイルム群のうちのいかなる感度のフイル
ムを用いて撮影しても、その時のデータ類の写真フイル
ム裏面よりの写し込みについては、特にランプ光量等そ
の都度調節することなく一定濃度の写し込み像が得られ
ることが分つた。
〈実施例〉 第1図にその概略を示す下記の基本層構成および組成
を有するカラーネガフイルムにおいて、そのハロゲン化
銀平均粒径を変化させる等適宜の既知の方法により種々
の写真感度を与え、また第1層のハレーシヨン防止層の
黒色コロイド銀の塗布量〔g/m2〕を変更することによつ
て種々の第1層光透過度を与えた第1表に示す特性のサ
ンプルA、B、C、Dを夫々作成した。
「第1図に示すカラーネガフイルム基本層構成および
その組成」11〜26。下塗り処理12を施した三酢酸セルロ
ース支持体11上に下記のような各層よりなる多層構成と
した。
第1層(ハレーシヨン防止層)13 黒色コロイド銀、紫外線吸収剤を含むゼラチン層 第2層(中間層)14 プリンター適正補正用シアン発色マゼンタカラードカ
プラーを含むゼラチン層 第3層(低感度赤感乳剤層、銀0.4g/m2)15 沃化銀を2モル%含有した平均粒径0.3ミクロンの沃
臭化銀粒子にシアニン系増感色素で赤感性とした乳剤、
2−ウレイド−5−アシルアミノ置換フエノール系カプ
ラー、マゼンタ色素を離脱するナフトール系カラードカ
プラーを含むゼラチン層 第4層(中感度赤感乳剤層、銀0.7g/m2)16 沃化銀を5モル%含有した平均粒径0.5ミクロンの沃
化銀粒子をシアニン系増感色素で赤感性とした乳剤に第
3層と同じフエノール系カプラーおよびカラードカプラ
ーを含むゼラチン層 第5層(高感度赤感乳剤層、銀1.0g/m2)17 沃化銀を10モル%含有した平均粒径0.7ミクロンの沃
化銀粒子をシアニン系増感色素で赤感性とした乳剤、フ
エノキシ基離脱のウレイド置換フエノール系カプラー、
高速ナフトール系カプラーを含むゼラチン層 第6層(中間層)18 2−ヘキサデシル−5−スルホヒドロキノンを含有す
るゼラチン層 第7層(低感度緑感乳剤層、銀0.3g/m2)19 沃化銀を4モル%含有した平均粒径0.3ミクロンの沃
臭化銀粒子をシアニン系増感色素で緑感性とした乳剤、
イエロー着色マゼンタ発色カラードカプラー、ピラゾー
ル基離脱ピラゾロン系ポリマーカプラーおよび下記の化
学構造の拡散性DIRカプラーを含むゼラチン層 第8層(中感度緑感乳剤層、銀0.4g/m2)20 沃化銀を5モル%含有する平均粒径0.5ミクロンの沃
臭化銀乳剤をシアニン系増感色素で緑感性とした乳剤で
第7層の乳剤を置換した外は同様のゼラチン層 第9層(高感度緑感乳剤層、銀0.9g/m2)21 沃化銀6モル%を含有する平均粒径0.7ミクロンの沃
臭化銀乳剤をシアニン系増感色素で緑感性とした乳剤、
2当量(フエニルメルカプト離脱またはピラゾール離
脱)ピラゾロン系カプラー、およびピバロイル型母核で
N−メチルベンゾチアゾリリデンベンズイミダゾール基
を離脱する非拡散性DIRカプラーを含むゼラチン層 第10層(イエローフイルター層)22 黄色コロイド銀とジアルキルヒドロキノンを含有する
ゼラチン層 第11層(低感度青感乳剤層、銀0.4g/m2)23 沃化銀4モル%を含有する平均粒径0.3ミクロンの沃
臭化銀粒子をシアニン系、増感色素で増感した乳剤、ヒ
ダントイン系離脱基を有するベンゾイル系カプラーを含
むゼラチン層 第12層(高感度青感乳剤層、銀0.5g/m2)24 沃化銀10モル%を含有する平均粒径1.5ミクロンの沃
臭化銀粒子をシアニン系色素で増感した乳剤、および第
11層と同じイエローカプラーを含有するゼラチン層 第13層(第1保護層)25 紫外線吸収剤を含有するゼラチン層 第14層(第2保護層)26 0.07ミクロンの微粒子臭化銀、ホルムアルデヒドスカ
ベンジヤー、ゼラチン硬化剤およびマツト剤を含有する
ゼラチン層 これらのサンプルA、B、C、Dを加工処理をして、
通常の35m/mサイズロールフイルムを各5枚づつ作成。
これをデータ類のパターン写し込み用原稿面として透
過型液晶デートモジユール(第2図)を用いた7セグメ
ント液晶日付写し込み装置を裏蓋部分に有するカメラ
(第3図)に装填して、一様な灰色の背景を被写体とし
て、日付写し込み装置を作動させて撮影を行つた。
第2図において、(a)図は液晶デートモジユールの
一面を表わし、撮影者への写し込みデータ内容を表示す
る表示用液晶板1と、データモード選択および修正用操
作ボタン2を有する。(b)図は液晶デートモジユール
の他面を表わし、写真フイルムへの写し込み用液晶板3
を有し、この面が写真フイルム面にカメラ内において対
向する。第3図において、写し込み用液晶板3、反射ミ
ラー5、ランプ4等を有する液晶デートモジュール10の
取付けられたカメラの裏蓋6は、実際の撮影時には写真
フイルム8に圧板7を押し付けるごとく閉じられてい
る。これらの撮影結果を、通常の現像処理を行つて約75
×10mmのいわゆるサービスサイズのプリントを得てこれ
らの結果を目視評価した。データ写し込み装置のランプ
光量は(1.2(ルーメン)×100msec)で、すべてのサン
プルA、B、C、D各5枚に対して一定であつたが、写
し込まれた日付の像は各サンプル間で殆んど差の感じら
れない同様の濃度を有していた。
これらの結果より第1表のデータを参照すると次のこ
とが理解される。すなわち、写真感度の異なる写真フイ
ルムに対して、写真フイルムの裏面より日付等のデータ
類を写し込む場合には、写し込み露光用の光源であるラ
ンプ光量を一定にしたままでも写真感度と反比例的関係
に、第1層ハレーシヨン防止層の光透過度を夫々与える
ようにすれば、殆んど濃度に差のないデータ写し込み像
が得られる。
フイルム裏面よりのデータ写し込みにおいて、裏面側
より、写真感光層までの光透過度は第1層ハレーシヨン
防止層のみで決まるものではなく、支持体あるいは付随
するその他の層があれば、それによつても影響を受ける
が、それらに関する光透過度は通常実用的なハレーシヨ
ン防止層の光透過度に対してかなり大きいため、フイル
ム裏面からの写し込みの濃度の目視評価に対しては、ハ
レーシヨン防止層が支配的に作用していると言えるが、
より厳密には、支持体、あるいは付随するその他の層が
あれば、それらすべてを含めた裏面側より写真感光層ま
での全光透過度を写真感度と反比例的関係におくことが
データ写し込み装置の露光条件一定で、種々の写真感度
の写真フイルムに対してほぼ一定濃度のデータ写し込み
像を得るためには、より望ましい事は要易に分る。
なおこの実施例では、光透過度の調節を第1層ハレー
シヨン防止層のコロイド銀塗布量〔g/m2〕で行つたが他
の手段たとえば写真処理過程で脱色される染料等をハレ
ーシヨン防止層あるいは別の層にして設ける等で行つて
も目的を達成できることは明らかであろう。
〈効果〉 本発明によれば写真フイルムの裏面(通常撮影の露光
面(写真感光層のある側)と支持体を挟んで反対側)よ
りのデータ類の写し込みに対して、写し込みの露光条件
を何ら変更することなく、種々の感度の写真フイルムに
対して一定の濃度のデータ像を得ることができる。
従つて、写し込み装置のランプの光量コントロールを
する必要がなくその為の装置省略のためのカメラ内空間
の確保、およびコストダウンを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例で用いたフイルムの基本層構
成を示す概略断面図 第2図は、本発明の実施例で用いた透過型液晶モジユー
ル 第3図は、本発明の実施例で用いた、裏蓋部分に第2図
の透過型液晶モジユールを組込んだ日付写し込み装置を
有するカメラ 3……写し込み用液晶板、4……ランプ 5……ミラー、6……カメラ裏蓋 8……写真フイルム、10……液晶デートモジユール 11……支持体、13……ハレーシヨン防止層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】「種々の写真感度のフイルムよりなる写真
    フイルム群において、支持体を挟んで感光層を有する側
    とは反対側の外面と該感光層との間の光透過度を、該写
    真感度と反比例関係にした写真フイルム群」
JP2307887A 1987-02-03 1987-02-03 写真フイルム Expired - Lifetime JPH0820700B2 (ja)

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JPS63191146A JPS63191146A (ja) 1988-08-08
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