JPH08207338A - サーマルヘッド - Google Patents
サーマルヘッドInfo
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- JPH08207338A JPH08207338A JP3755595A JP3755595A JPH08207338A JP H08207338 A JPH08207338 A JP H08207338A JP 3755595 A JP3755595 A JP 3755595A JP 3755595 A JP3755595 A JP 3755595A JP H08207338 A JPH08207338 A JP H08207338A
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 8
- 238000003491 array Methods 0.000 abstract description 5
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 交互リード方式サーマルヘッドを安価に提供
する。 【構成】 逆流防止のためのダイオードアレーを単一相
に形成し、各相電極に対して並列配置した。
する。 【構成】 逆流防止のためのダイオードアレーを単一相
に形成し、各相電極に対して並列配置した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は感熱記録装置等に利用
されるサーマルヘッドに関するもので、特に一直線上に
形成された帯状抵抗体に対してA相電極とB相電極とが
交互に配置され、このA相電極とB相電極とによって挟
まれた上記帯状抵抗体の各区画の中央に個別電極が形成
されるいわゆる交互リード方式と呼ばれるサーマルヘッ
ドに関する。
されるサーマルヘッドに関するもので、特に一直線上に
形成された帯状抵抗体に対してA相電極とB相電極とが
交互に配置され、このA相電極とB相電極とによって挟
まれた上記帯状抵抗体の各区画の中央に個別電極が形成
されるいわゆる交互リード方式と呼ばれるサーマルヘッ
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の交互リード形式サーマル
ヘッドの一例を図7及び図8に示す。図7はこのサーマ
ルヘッドの駆動回路をも含めた全体的な構成を示す構成
説明図であり、図8はこの発明が課題とする部分を示す
説明図である。図7に示すように、図示しないサーマル
ヘッド基板には発熱抵抗体として一直線上に帯状抵抗体
10が形成されている。そして、この帯状抵抗体10に
対して横断または接触する態様でA相電極12とB相電
極13とが交互に、かつ等間隔に配置されている。これ
らのA相電極群及びB相電極群はそれぞれ逆流防止ダイ
オードを経てA相電力供給線及びB相電力供給線に接続
している。A相及びB相各電極に介在する逆流防止ダイ
オードはダイオードアレー30として形成されている。
帯状抵抗体10の各A相電極12と各B相電極13とに
挟まれた各区画の中間位置にそれぞれ個別電極11が設
けられている。この各個別電極11にはドライバーIC
20の各出力端子が接続している。ドライバーIC20
はシフトレジスタとラッチとナンドゲート群から構成さ
れており、各出力端子には画像データに従って印字オン
オフ信号が供給されるよう構成されている。
ヘッドの一例を図7及び図8に示す。図7はこのサーマ
ルヘッドの駆動回路をも含めた全体的な構成を示す構成
説明図であり、図8はこの発明が課題とする部分を示す
説明図である。図7に示すように、図示しないサーマル
ヘッド基板には発熱抵抗体として一直線上に帯状抵抗体
10が形成されている。そして、この帯状抵抗体10に
対して横断または接触する態様でA相電極12とB相電
極13とが交互に、かつ等間隔に配置されている。これ
らのA相電極群及びB相電極群はそれぞれ逆流防止ダイ
オードを経てA相電力供給線及びB相電力供給線に接続
している。A相及びB相各電極に介在する逆流防止ダイ
オードはダイオードアレー30として形成されている。
帯状抵抗体10の各A相電極12と各B相電極13とに
挟まれた各区画の中間位置にそれぞれ個別電極11が設
けられている。この各個別電極11にはドライバーIC
20の各出力端子が接続している。ドライバーIC20
はシフトレジスタとラッチとナンドゲート群から構成さ
れており、各出力端子には画像データに従って印字オン
オフ信号が供給されるよう構成されている。
【0003】今、ドライバーIC20のシフトレジスタ
の左から4番目のレジスタにオンデータが書き込まれた
とすると、ラッチを経てストローブ信号がオンしている
あいだ左から4番目の個別電極11に印字オン信号が付
与される。そして、この状態でA相電力が作用すると左
から2番目のA相電極、このA相電極と左から4番目の
個別電極11とに挟まれた区画aに所定の電流が供給さ
れ区画aが発熱して感熱記録媒体上に印字を行う。A相
電力の代わりにB相電力が作用するときには区画bが発
熱して記録を行う。
の左から4番目のレジスタにオンデータが書き込まれた
とすると、ラッチを経てストローブ信号がオンしている
あいだ左から4番目の個別電極11に印字オン信号が付
与される。そして、この状態でA相電力が作用すると左
から2番目のA相電極、このA相電極と左から4番目の
個別電極11とに挟まれた区画aに所定の電流が供給さ
れ区画aが発熱して感熱記録媒体上に印字を行う。A相
電力の代わりにB相電力が作用するときには区画bが発
熱して記録を行う。
【0004】このように、この交互リード型サーマルヘ
ッドではA相電力とB相電力とを同時に作用させること
なく交互に作用させていくものである。A相電極、B相
電極を設けることにより高解像度の記録を行うことが可
能である。
ッドではA相電力とB相電力とを同時に作用させること
なく交互に作用させていくものである。A相電極、B相
電極を設けることにより高解像度の記録を行うことが可
能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
交互リード型サーマルヘッドにおいては、各相電力を作
用させたときに他の相に電流が回り込むことによる印字
不良を防止するため、一般に各A相電極及び各B相電極
と各側電力供給線との間に逆流防止ダイオードをそれぞ
れ設けることが多い。これらの逆流防止ダイオード群
は、通常ダイオードアレーとして構成される。従来のこ
の種のダイオードアレーは、図7に示すように、A相電
極12とB相電極13とに介在する逆流防止ダイオード
が同一のパッケージに形成されていた。このため、従来
のサーマルヘッド用ダイオードアレー30には、A相、
B相各電力供給線、A相側逆流防止ダイオード群及びB
相側逆流防止ダイオード群が所定数含まれておりダイオ
ードアレー自体複雑となり高価となってしまう欠点があ
った。
交互リード型サーマルヘッドにおいては、各相電力を作
用させたときに他の相に電流が回り込むことによる印字
不良を防止するため、一般に各A相電極及び各B相電極
と各側電力供給線との間に逆流防止ダイオードをそれぞ
れ設けることが多い。これらの逆流防止ダイオード群
は、通常ダイオードアレーとして構成される。従来のこ
の種のダイオードアレーは、図7に示すように、A相電
極12とB相電極13とに介在する逆流防止ダイオード
が同一のパッケージに形成されていた。このため、従来
のサーマルヘッド用ダイオードアレー30には、A相、
B相各電力供給線、A相側逆流防止ダイオード群及びB
相側逆流防止ダイオード群が所定数含まれておりダイオ
ードアレー自体複雑となり高価となってしまう欠点があ
った。
【0006】また、図8に示すように、サーマルヘッド
基板上に形成されたA相電極群12、B相電極群13と
A相電力供給線121、B相電力供給線131の間のス
ペースにこの種のダイオードアレー30を配置する構成
が一般的である。このダイオードアレー30の上方には
A相アノードコモン31とB相アノードコモン32が列
状に設けられており、それぞれA相電力供給線121、
B相電力供給線131とワイヤボンディングにより接続
されている。また、このダイオードアレー30の下方に
はA相カソード端子群33とB相カソード端子群34と
が、それぞれの端子間距離をある程度確保するために、
千鳥状に形成されている。なお、サーマルヘッド基板上
の各A相電極12と各B相電極群13の上端は、上記ダ
イオードアレー30のそれぞれのカソード端子に対応す
るように千鳥状に形成されている。そして、これらの各
対応する端子部分をワイヤボンディングにより接続して
いた。以上のような従来の構成においては、各端子群を
千鳥状に配置したとしても相当な配線密度と成らざるを
得ず、また実装する際のワイヤボンディングを一定のも
のにすることができないなどの製造面での不都合があ
り、先に述べたこの種のダイオードアレー自体が高価で
あることともあいまってサーマルヘッドのコストが上昇
してしまうという欠点があった。この発明は、この点に
鑑みて成されたもので、製造工程をも単純化するととも
にサーマルヘッドを安価に提供することを目的とするも
のである。
基板上に形成されたA相電極群12、B相電極群13と
A相電力供給線121、B相電力供給線131の間のス
ペースにこの種のダイオードアレー30を配置する構成
が一般的である。このダイオードアレー30の上方には
A相アノードコモン31とB相アノードコモン32が列
状に設けられており、それぞれA相電力供給線121、
B相電力供給線131とワイヤボンディングにより接続
されている。また、このダイオードアレー30の下方に
はA相カソード端子群33とB相カソード端子群34と
が、それぞれの端子間距離をある程度確保するために、
千鳥状に形成されている。なお、サーマルヘッド基板上
の各A相電極12と各B相電極群13の上端は、上記ダ
イオードアレー30のそれぞれのカソード端子に対応す
るように千鳥状に形成されている。そして、これらの各
対応する端子部分をワイヤボンディングにより接続して
いた。以上のような従来の構成においては、各端子群を
千鳥状に配置したとしても相当な配線密度と成らざるを
得ず、また実装する際のワイヤボンディングを一定のも
のにすることができないなどの製造面での不都合があ
り、先に述べたこの種のダイオードアレー自体が高価で
あることともあいまってサーマルヘッドのコストが上昇
してしまうという欠点があった。この発明は、この点に
鑑みて成されたもので、製造工程をも単純化するととも
にサーマルヘッドを安価に提供することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、一直線上に形成された発熱抵抗体としての帯状
抵抗体と、一端がこの帯状抵抗体に接触するとともに順
次等間隔に配置される複数のA相電極と、一端が上記帯
状抵抗体に接触するとともに上記複数のA相電極の中間
位置に順次等間隔に配置される複数のB相電極と、一端
が上記帯状抵抗体に接触するとともに上記A相及びB相
電極の中間位置にそれぞれ配置される複数の個別電極
と、上記各A相電極の他端にそれぞれ接続される逆流防
止ダイオードを介して電力を供給するA相電力源と、上
記各B相電極の他端にそれぞれ接続される逆流防止ダイ
オードを介して電力を供給するB相電力源と、上記各個
別電極の他端に印字オンオフ信号を付与する駆動回路I
Cを有し、上記A相電力源及びB相電力源はそれぞれ同
時に作用することが無いようにされ、上記駆動回路IC
により印字オン信号が付与された個別端子とそれに隣接
するA相電極またはB相電極により区画されたA相区画
またはB相区画にそれぞれA相電力源またはB相電力源
が作用しているとき所定の電流が供給されることにより
当該A相区画またはB相区画が発熱して所望の記録を行
うようにしたサーマルヘッドにおいて、上記A相電極の
他端に接続する複数の逆流防止ダイオードを1個のアノ
ードコモン端子と複数のカソード出力端子からなるA相
ダイオードアレーとして構成し、上記B相電極の他端に
接続する複数の逆流防止ダイオードを1個のアノードコ
モン端子と複数のカソード出力端子からなるB相ダイオ
ードアレーとして構成し、これらA相ダイオードアレー
とB相ダイオードアレーを並列に配置して各A相電極と
各B相電極にそれぞれ接続するよう構成した。
いては、一直線上に形成された発熱抵抗体としての帯状
抵抗体と、一端がこの帯状抵抗体に接触するとともに順
次等間隔に配置される複数のA相電極と、一端が上記帯
状抵抗体に接触するとともに上記複数のA相電極の中間
位置に順次等間隔に配置される複数のB相電極と、一端
が上記帯状抵抗体に接触するとともに上記A相及びB相
電極の中間位置にそれぞれ配置される複数の個別電極
と、上記各A相電極の他端にそれぞれ接続される逆流防
止ダイオードを介して電力を供給するA相電力源と、上
記各B相電極の他端にそれぞれ接続される逆流防止ダイ
オードを介して電力を供給するB相電力源と、上記各個
別電極の他端に印字オンオフ信号を付与する駆動回路I
Cを有し、上記A相電力源及びB相電力源はそれぞれ同
時に作用することが無いようにされ、上記駆動回路IC
により印字オン信号が付与された個別端子とそれに隣接
するA相電極またはB相電極により区画されたA相区画
またはB相区画にそれぞれA相電力源またはB相電力源
が作用しているとき所定の電流が供給されることにより
当該A相区画またはB相区画が発熱して所望の記録を行
うようにしたサーマルヘッドにおいて、上記A相電極の
他端に接続する複数の逆流防止ダイオードを1個のアノ
ードコモン端子と複数のカソード出力端子からなるA相
ダイオードアレーとして構成し、上記B相電極の他端に
接続する複数の逆流防止ダイオードを1個のアノードコ
モン端子と複数のカソード出力端子からなるB相ダイオ
ードアレーとして構成し、これらA相ダイオードアレー
とB相ダイオードアレーを並列に配置して各A相電極と
各B相電極にそれぞれ接続するよう構成した。
【0008】
【作用】サーマルヘッドの逆流防止ダイオード群を、A
相、B相の区別なく単一相のダイオードアレーとして構
成し、これを並列配置することにより、ダイオードアレ
ーそのものの製造コストを削減した。また、このように
単一相としたことによりそのカソード端子の端子間距離
も大きく取ることができる等の利点を得ることができ総
合的に安価なサーマルヘッドを提供することが可能であ
る。
相、B相の区別なく単一相のダイオードアレーとして構
成し、これを並列配置することにより、ダイオードアレ
ーそのものの製造コストを削減した。また、このように
単一相としたことによりそのカソード端子の端子間距離
も大きく取ることができる等の利点を得ることができ総
合的に安価なサーマルヘッドを提供することが可能であ
る。
【0009】
【実施例】以下、図面の1実施例を参照して本発明を詳
細に説明する。ここで、図1は本発明の第1の実施例に
関わるサーマルヘッドの要部説明図、図2は本発明のダ
イオードアレーの正面図、図3は図2のダイオードアレ
ーの電気的構成図、図4〜図6はそれぞれダイオードア
レーの異なる配置例を示す構成説明図である。まず、図
2及び図3を参照して、本発明で使用するダイオードア
レー300を説明する。図2に示すように、このダイオ
ードアレー300は、単一相形式のもので、アノードコ
モン301と所定数のカソード端子302を有してい
る。そして、このダイオードアレー300は、図3に示
す電気構成を有している。このようにこのダイオードア
レー300は極めて単純な構成であるので、安価に製作
できる。
細に説明する。ここで、図1は本発明の第1の実施例に
関わるサーマルヘッドの要部説明図、図2は本発明のダ
イオードアレーの正面図、図3は図2のダイオードアレ
ーの電気的構成図、図4〜図6はそれぞれダイオードア
レーの異なる配置例を示す構成説明図である。まず、図
2及び図3を参照して、本発明で使用するダイオードア
レー300を説明する。図2に示すように、このダイオ
ードアレー300は、単一相形式のもので、アノードコ
モン301と所定数のカソード端子302を有してい
る。そして、このダイオードアレー300は、図3に示
す電気構成を有している。このようにこのダイオードア
レー300は極めて単純な構成であるので、安価に製作
できる。
【0010】このようなダイオードアレー300を使用
するサーマルヘッドとしては、例えば図1に示すように
構成することができる。すなわち、サーマルヘッド基板
上には、Y方向に延びる帯状抵抗体10と、Y方向と直
交するX方向に延び該帯状抵抗体10と接触するA相電
極群12と、このA相電極群12の中間位置に同様に形
成されるB相電極群13と、各A相電極と各B相電極の
中間位置に同様に形成される個別電極群11と、A相電
力供給パターン121及びB相電力供給パターン131
とが所定の方法で所定位置に設けられる。各個別電極1
1はドライバーIC20の各信号出力端子とワイヤボン
ディングされる。
するサーマルヘッドとしては、例えば図1に示すように
構成することができる。すなわち、サーマルヘッド基板
上には、Y方向に延びる帯状抵抗体10と、Y方向と直
交するX方向に延び該帯状抵抗体10と接触するA相電
極群12と、このA相電極群12の中間位置に同様に形
成されるB相電極群13と、各A相電極と各B相電極の
中間位置に同様に形成される個別電極群11と、A相電
力供給パターン121及びB相電力供給パターン131
とが所定の方法で所定位置に設けられる。各個別電極1
1はドライバーIC20の各信号出力端子とワイヤボン
ディングされる。
【0011】各A相電極12は比較的短い長さに形成さ
れ、各B相電極13はその帯状抵抗体10に近接する部
分は各A相電極と平行に、その反対端部分は各A相電極
とY方向位置が同一となるように曲げられて形成されて
いる。A相電極群12の反対端近傍にA相の逆流防止ダ
イオード群として作用する単一相ダイオードアレー30
0が取り付けられてワイヤボンディングされる。同様
に、B相電極群12の反対端近傍にB相の逆流防止ダイ
オード群として作用する単一相ダイオードアレー300
が取り付けられてワイヤボンディングされる。各単一相
ダイオードアレー300への電力の供給のためのA相電
力供給パターン121及びB相電力供給パターン131
が対応するダイオードアレー300の近傍に設けられて
いる。このように、この実施例では、各A相電極と対応
するダイオードアレー300、各B相電極と対応するダ
イオードアレー300との接続が一定のワイヤボンディ
ングとすることができ製造が容易となり、実装上のトラ
ブルを減少させることができる。
れ、各B相電極13はその帯状抵抗体10に近接する部
分は各A相電極と平行に、その反対端部分は各A相電極
とY方向位置が同一となるように曲げられて形成されて
いる。A相電極群12の反対端近傍にA相の逆流防止ダ
イオード群として作用する単一相ダイオードアレー30
0が取り付けられてワイヤボンディングされる。同様
に、B相電極群12の反対端近傍にB相の逆流防止ダイ
オード群として作用する単一相ダイオードアレー300
が取り付けられてワイヤボンディングされる。各単一相
ダイオードアレー300への電力の供給のためのA相電
力供給パターン121及びB相電力供給パターン131
が対応するダイオードアレー300の近傍に設けられて
いる。このように、この実施例では、各A相電極と対応
するダイオードアレー300、各B相電極と対応するダ
イオードアレー300との接続が一定のワイヤボンディ
ングとすることができ製造が容易となり、実装上のトラ
ブルを減少させることができる。
【0012】図4〜図6は、この発明のそれぞれ異なる
実施例を示したものである。先に示した第1の実施例が
並列配置される各ダイオードアレー300のカソード側
を帯状抵抗体10に向けた配置であるのに対し、図4に
示したサーマルヘッドでは並列配置配置された各ダイオ
ードアレー300の外側のものを逆向きに配置したもの
である。また、図5に示したサーマルヘッドは並列配置
されるそれぞれのダイオードアレー300についてアノ
ードコモン側を帯状抵抗体に向けて配置したものであ
る。さらに、図6に示したものは並列配置されるダイオ
ードアレー300の内側についてアノードコモン側を帯
状抵抗体に向けて配置したものである。
実施例を示したものである。先に示した第1の実施例が
並列配置される各ダイオードアレー300のカソード側
を帯状抵抗体10に向けた配置であるのに対し、図4に
示したサーマルヘッドでは並列配置配置された各ダイオ
ードアレー300の外側のものを逆向きに配置したもの
である。また、図5に示したサーマルヘッドは並列配置
されるそれぞれのダイオードアレー300についてアノ
ードコモン側を帯状抵抗体に向けて配置したものであ
る。さらに、図6に示したものは並列配置されるダイオ
ードアレー300の内側についてアノードコモン側を帯
状抵抗体に向けて配置したものである。
【0013】これらは、主としてサーマルヘッド基板の
スペース及び各ダイオードアレー300に電力を供給す
るA相電力供給線(パターン)121、B相電力供給線
(パターン)131の配置位置と関係付けられて選択さ
れるものである。各ダイオードアレー300は、いずれ
も同一のダイオードアレーで良いので、この点もサーマ
ルヘッドのコストダウンに貢献する。なお、上記各実施
例においては、特にB相電極の中間部分を曲げてその反
対端をA相電極とY方向において同一の位置に形成し、
これにより同一のダイオードアレーをX方向にずらして
並列配置した例を示したが、各側のダイオードアレーを
対応する各相電極に合わせてずらせるようにすることも
できる。この場合には、各B相電極は直線状パターンで
よい。
スペース及び各ダイオードアレー300に電力を供給す
るA相電力供給線(パターン)121、B相電力供給線
(パターン)131の配置位置と関係付けられて選択さ
れるものである。各ダイオードアレー300は、いずれ
も同一のダイオードアレーで良いので、この点もサーマ
ルヘッドのコストダウンに貢献する。なお、上記各実施
例においては、特にB相電極の中間部分を曲げてその反
対端をA相電極とY方向において同一の位置に形成し、
これにより同一のダイオードアレーをX方向にずらして
並列配置した例を示したが、各側のダイオードアレーを
対応する各相電極に合わせてずらせるようにすることも
できる。この場合には、各B相電極は直線状パターンで
よい。
【0014】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、いわゆる交互リード形式のサーマルヘッドにおい
て、逆流防止のためのダイオードアレーを単一相に形成
し、このダイオードアレーをA相及びB相用に使用する
ため並列配置するよう構成したので、ダイオードアレー
そのものを安価にすることができるとともに製造工程を
も簡単化することができ製造コストを大きく低下できる
利点がある。
ば、いわゆる交互リード形式のサーマルヘッドにおい
て、逆流防止のためのダイオードアレーを単一相に形成
し、このダイオードアレーをA相及びB相用に使用する
ため並列配置するよう構成したので、ダイオードアレー
そのものを安価にすることができるとともに製造工程を
も簡単化することができ製造コストを大きく低下できる
利点がある。
【図1】図1は、本発明の第1実施例に関わるサーマル
ヘッドの要部構成図である。
ヘッドの要部構成図である。
【図2】図2は、本発明で使用する単一相ダイオードア
レーの正面図である。
レーの正面図である。
【図3】図3は、図2のダイオードアレーの電気的構成
図である。
図である。
【図4】図4は、本発明の第1実施例に関わるサーマル
ヘッドの要部構成図である。
ヘッドの要部構成図である。
【図5】図5は、本発明の第1実施例に関わるサーマル
ヘッドの要部構成図である。
ヘッドの要部構成図である。
【図6】図6は、本発明の第1実施例に関わるサーマル
ヘッドの要部構成図である。
ヘッドの要部構成図である。
【図7】図7は、従来のサーマルヘッドの電気的構成図
である。
である。
【図8】図8は、従来のサーマルヘッドの問題点を説明
するための説明図である。
するための説明図である。
11:個別電極 12:A相電極 13:B相電極 30、300:ダイオードアレー
Claims (2)
- 【請求項1】一直線上に形成された発熱抵抗体としての
帯状抵抗体と、一端がこの帯状抵抗体に接触するととも
に順次等間隔に配置される複数のA相電極と、一端が上
記帯状抵抗体に接触するとともに上記複数のA相電極の
中間位置に順次等間隔に配置される複数のB相電極と、
一端が上記帯状抵抗体に接触するとともに上記A相及び
B相電極の中間位置にそれぞれ配置される複数の個別電
極と、上記各A相電極の他端にそれぞれ接続される逆流
防止ダイオードを介して電力を供給するA相電力源と、
上記各B相電極の他端にそれぞれ接続される逆流防止ダ
イオードを介して電力を供給するB相電力源と、上記各
個別電極の他端に印字オンオフ信号を付与する駆動回路
ICを有し、上記A相電力源及びB相電力源はそれぞれ
同時に作用することが無いようにされ、上記駆動回路I
Cにより印字オン信号が付与された個別端子とそれに隣
接するA相電極またはB相電極により区画されたA相区
画またはB相区画にそれぞれA相電力源またはB相電力
源が作用しているとき所定の電流が供給されることによ
り当該A相区画またはB相区画が発熱して所望の記録を
行うようにしたサーマルヘッドにおいて、 上記A相電極の他端に接続する複数の逆流防止ダイオー
ドを1個のアノードコモン端子と複数のカソード出力端
子からなるA相ダイオードアレーとして構成し、 上記B相電極の他端に接続する複数の逆流防止ダイオー
ドを1個のアノードコモン端子と複数のカソード出力端
子からなるB相ダイオードアレーとして構成し、 これらA相ダイオードアレーとB相ダイオードアレーを
並列に配置して各A相電極と各B相電極にそれぞれ接続
してなるサーマルヘッド。 - 【請求項2】A相ダイオードアレーとB相ダイオードア
レーは同一のダイオードアレーであることを特徴とする
請求項1記載のサーマルヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3755595A JPH08207338A (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | サーマルヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3755595A JPH08207338A (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | サーマルヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08207338A true JPH08207338A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=12500771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3755595A Pending JPH08207338A (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | サーマルヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08207338A (ja) |
-
1995
- 1995-02-02 JP JP3755595A patent/JPH08207338A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040813 |