JPH08210029A - アンカー付きサッシ枠 - Google Patents
アンカー付きサッシ枠Info
- Publication number
- JPH08210029A JPH08210029A JP1591295A JP1591295A JPH08210029A JP H08210029 A JPH08210029 A JP H08210029A JP 1591295 A JP1591295 A JP 1591295A JP 1591295 A JP1591295 A JP 1591295A JP H08210029 A JPH08210029 A JP H08210029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- frame
- anchor
- sash
- indoor side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 サッシ枠を躯体に固定するためのアンカーに
よってサッシ枠の見込み方向の位置決めを行うと共に、
サッシ枠の転倒を防止する。 【構成】 枠材3の見込み片31に沿って接続される見込
み片11と、見込み片11の室内側から躯体4側へ屈曲する
見付け片12を持つアンカー1が付属し、アンカー1の見
付け片11が躯体4の室内側に位置し、躯体4に室内側か
ら室外側へ向けて係合可能であるアンカー付きサッシ
枠。
よってサッシ枠の見込み方向の位置決めを行うと共に、
サッシ枠の転倒を防止する。 【構成】 枠材3の見込み片31に沿って接続される見込
み片11と、見込み片11の室内側から躯体4側へ屈曲する
見付け片12を持つアンカー1が付属し、アンカー1の見
付け片11が躯体4の室内側に位置し、躯体4に室内側か
ら室外側へ向けて係合可能であるアンカー付きサッシ
枠。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は躯体に定着させるアン
カーが枠材に接続されたサッシ枠に関するものである。
カーが枠材に接続されたサッシ枠に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】サッシ枠
の枠材を躯体に定着させるアンカーはサッシ枠を開口部
内で位置決めした後に枠材に対して位置調整され、枠材
に固定された後に躯体に溶接等の手段で固定されること
から、躯体へのアンカーの固定が完了するまでサッシ枠
は開口部内で保持され続ける必要がある。
の枠材を躯体に定着させるアンカーはサッシ枠を開口部
内で位置決めした後に枠材に対して位置調整され、枠材
に固定された後に躯体に溶接等の手段で固定されること
から、躯体へのアンカーの固定が完了するまでサッシ枠
は開口部内で保持され続ける必要がある。
【0003】サッシ枠はその外周と開口部内周面との間
に打ち込まれる楔によって保持され、楔の打ち込みに先
立って見込み方向に位置調整されるが、サッシ枠と躯体
との間には位置決めの手掛かりがないため位置調整はサ
ッシ枠を持ったまま行われることになる。
に打ち込まれる楔によって保持され、楔の打ち込みに先
立って見込み方向に位置調整されるが、サッシ枠と躯体
との間には位置決めの手掛かりがないため位置調整はサ
ッシ枠を持ったまま行われることになる。
【0004】またサッシ枠が出窓や張り出し窓のように
開口部から室外側へ張り出して収納される場合には位置
決め後、保持するまでの間に室外側へ転倒,あるいは落
下する危険性があるため、位置決め後の保持とは別に転
倒防止のための手段が必要になる。
開口部から室外側へ張り出して収納される場合には位置
決め後、保持するまでの間に室外側へ転倒,あるいは落
下する危険性があるため、位置決め後の保持とは別に転
倒防止のための手段が必要になる。
【0005】この発明は上記背景より位置決めと転倒防
止が行えるアンカー付きのサッシ枠を提案するものであ
る。
止が行えるアンカー付きのサッシ枠を提案するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では枠材に接続さ
れるアンカーの見込み片の室内側に躯体側へ屈曲する見
付け片を形成し、見付け片を躯体の室内側に位置させる
ことによりサッシ枠の位置決め作業を容易にし、サッシ
枠の転倒を防止する。
れるアンカーの見込み片の室内側に躯体側へ屈曲する見
付け片を形成し、見付け片を躯体の室内側に位置させる
ことによりサッシ枠の位置決め作業を容易にし、サッシ
枠の転倒を防止する。
【0007】アンカーは枠材の見込み片に沿って接続さ
れる見込み片と、見込み片の室内側から躯体側へ屈曲す
る見付け片を持ち、見付け片は躯体の室内側に位置し、
躯体に室内側から室外側へ向けて係合可能な状態に置か
れる。
れる見込み片と、見込み片の室内側から躯体側へ屈曲す
る見付け片を持ち、見付け片は躯体の室内側に位置し、
躯体に室内側から室外側へ向けて係合可能な状態に置か
れる。
【0008】アンカーの見付け片は躯体に室内側から係
合することによりサッシ枠の見込み方向の位置決め時の
手掛かりになり、位置決め作業を容易にする。またアン
カーの係合によってサッシ枠が開口部から室外側へ張り
出す場合にもサッシ枠の自重による転倒や落下が防止さ
れるため位置決め作業をサッシ枠を持たずに行うことが
可能になり、作業が楽になる。
合することによりサッシ枠の見込み方向の位置決め時の
手掛かりになり、位置決め作業を容易にする。またアン
カーの係合によってサッシ枠が開口部から室外側へ張り
出す場合にもサッシ枠の自重による転倒や落下が防止さ
れるため位置決め作業をサッシ枠を持たずに行うことが
可能になり、作業が楽になる。
【0009】
【実施例】この発明のアンカー付きサッシ枠はサッシ枠
2を構成する枠材3に取り付けられたアンカー1によっ
て開口部における見込み方向の位置決めの機能と、開口
部での転倒防止の機能を確保したものである。
2を構成する枠材3に取り付けられたアンカー1によっ
て開口部における見込み方向の位置決めの機能と、開口
部での転倒防止の機能を確保したものである。
【0010】アンカー1は図1に示すように枠材3の見
込み片31に沿って接続される見込み片11と、見込み片11
の室内側から開口部回りの躯体4側へ屈曲する見付け片
12を持ち、枠材3へはその長さ方向に適当な間隔をおい
て配置され、接続される。実施例ではアンカー1を枠材
3としての縦枠に使用した場合を示しているが、横枠に
使用する場合もある。
込み片31に沿って接続される見込み片11と、見込み片11
の室内側から開口部回りの躯体4側へ屈曲する見付け片
12を持ち、枠材3へはその長さ方向に適当な間隔をおい
て配置され、接続される。実施例ではアンカー1を枠材
3としての縦枠に使用した場合を示しているが、横枠に
使用する場合もある。
【0011】枠材3の見込み片31の内周側には見込み方
向に対向する突片32,32が形成され、アンカー1の見込
み片11の、各突片32に対応した位置には突片32を見込み
片11と共に挟み込む挟持片13が形成され、アンカー1は
枠材3の見込み片31に対して回転し、各挟持片13と見込
み片11が突片32を挟み込むことにより見込み片31に沿っ
て接続される。この、挟持片が突片を挟み込む形式のア
ンカーの回転には通常、特殊工具を要するが、実施例で
は下記の通り、サッシ枠2が開口部に対して室外寄りに
位置する結果、見込み片11の長さが大きくなり、回転時
にその中心回りのモーメントが大きくなる利点があるた
め、枠材3への接続は見付け片12を手で持って回転させ
ればよく、容易に行える。
向に対向する突片32,32が形成され、アンカー1の見込
み片11の、各突片32に対応した位置には突片32を見込み
片11と共に挟み込む挟持片13が形成され、アンカー1は
枠材3の見込み片31に対して回転し、各挟持片13と見込
み片11が突片32を挟み込むことにより見込み片31に沿っ
て接続される。この、挟持片が突片を挟み込む形式のア
ンカーの回転には通常、特殊工具を要するが、実施例で
は下記の通り、サッシ枠2が開口部に対して室外寄りに
位置する結果、見込み片11の長さが大きくなり、回転時
にその中心回りのモーメントが大きくなる利点があるた
め、枠材3への接続は見付け片12を手で持って回転させ
ればよく、容易に行える。
【0012】図面ではサッシ枠2が開口部より室外寄り
に位置し、出窓や張り出し窓となる場合の例を示すが、
アンカー1の見込み片11の長さは枠材3の見込み方向の
位置に応じて決まり、躯体4の室内側の面から見込み片
31の突片32までの長さを持つ。この例では、見込み片11
が躯体4の厚さより大きい長さを持つことから、見込み
片11は見込み片31にその室内側の位置でもビス5で接続
される。
に位置し、出窓や張り出し窓となる場合の例を示すが、
アンカー1の見込み片11の長さは枠材3の見込み方向の
位置に応じて決まり、躯体4の室内側の面から見込み片
31の突片32までの長さを持つ。この例では、見込み片11
が躯体4の厚さより大きい長さを持つことから、見込み
片11は見込み片31にその室内側の位置でもビス5で接続
される。
【0013】アンカー1は見込み片11,または見付け片
12において躯体4の端面に補強用に固定されたファスナ
ー7に溶接によって接合される。実施例では見込み片11
をファスナー7に固定された鋼棒状の定着材6に溶接し
ていることから、見込み片11には定着材6に接触する定
着片14が形成される。定着片14は勝手違いのないよう、
見込み片11の幅方向の両側に並列して形成され、いずれ
かが定着材6に溶接される。
12において躯体4の端面に補強用に固定されたファスナ
ー7に溶接によって接合される。実施例では見込み片11
をファスナー7に固定された鋼棒状の定着材6に溶接し
ていることから、見込み片11には定着材6に接触する定
着片14が形成される。定着片14は勝手違いのないよう、
見込み片11の幅方向の両側に並列して形成され、いずれ
かが定着材6に溶接される。
【0014】アンカー1の見付け片12はサッシ枠2の収
納状態で躯体4の室内側に位置し、躯体4に室内側から
室外側へ向けて係合可能な状態に置かれる。このためサ
ッシ枠2の設置は開口部の室内側から行われることにな
るが、設置時に見付け片12が躯体4の室内側に、実施例
ではファスナー7に室外側へ向けて係合するためサッシ
枠2は室外側への向きに規制され、同時に位置決めされ
る。また各枠材3に取り付けられる複数のアンカー1が
同時に躯体4に係合することによりサッシ枠2はそのま
ま転倒や落下に対して安定する。見付け片12はまた、フ
ァスナー7に溶接されることにより躯体4端面を補強す
る効果を持つ。
納状態で躯体4の室内側に位置し、躯体4に室内側から
室外側へ向けて係合可能な状態に置かれる。このためサ
ッシ枠2の設置は開口部の室内側から行われることにな
るが、設置時に見付け片12が躯体4の室内側に、実施例
ではファスナー7に室外側へ向けて係合するためサッシ
枠2は室外側への向きに規制され、同時に位置決めされ
る。また各枠材3に取り付けられる複数のアンカー1が
同時に躯体4に係合することによりサッシ枠2はそのま
ま転倒や落下に対して安定する。見付け片12はまた、フ
ァスナー7に溶接されることにより躯体4端面を補強す
る効果を持つ。
【0015】
【発明の効果】この発明は以上の通りであり、枠材に接
続されるアンカーの見込み片の室内側に躯体側へ屈曲す
る見付け片を形成し、見付け片を躯体の室内側に位置さ
せ、躯体に室内側から室外側へ向けて係合可能な状態に
置くものであるため、アンカーがサッシ枠の見込み方向
の位置決め時の手掛かりになり、サッシ枠の位置決め作
業が容易になる。
続されるアンカーの見込み片の室内側に躯体側へ屈曲す
る見付け片を形成し、見付け片を躯体の室内側に位置さ
せ、躯体に室内側から室外側へ向けて係合可能な状態に
置くものであるため、アンカーがサッシ枠の見込み方向
の位置決め時の手掛かりになり、サッシ枠の位置決め作
業が容易になる。
【0016】またサッシ枠が開口部から室外側へ張り出
す場合にもアンカーが躯体に係合するためサッシ枠の自
重による転倒や落下を防止することができ、位置決め作
業時の安全性が確保され、作業が楽に行える。
す場合にもアンカーが躯体に係合するためサッシ枠の自
重による転倒や落下を防止することができ、位置決め作
業時の安全性が確保され、作業が楽に行える。
【図1】アンカー付きサッシ枠と躯体の関係を示した横
断面図である。
断面図である。
1……アンカー、11……見込み片、12……見付け片、13
……挟持片、14……定着片、2……サッシ枠、3……枠
材、31……見込み片、32……突片、4……躯体、5……
ビス、6……定着材、7……ファスナー。
……挟持片、14……定着片、2……サッシ枠、3……枠
材、31……見込み片、32……突片、4……躯体、5……
ビス、6……定着材、7……ファスナー。
Claims (1)
- 【請求項1】 躯体に定着させるためのアンカーが枠材
に接続されたサッシ枠であり、アンカーは枠材の見込み
片に沿って接続される見込み片と、見込み片の室内側か
ら躯体側へ屈曲する見付け片を持ち、見付け片は躯体の
室内側に位置し、躯体に室内側から室外側へ向けて係合
可能であることを特徴とするアンカー付きサッシ枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7015912A JP3027310B2 (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | アンカー付きサッシ枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7015912A JP3027310B2 (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | アンカー付きサッシ枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08210029A true JPH08210029A (ja) | 1996-08-13 |
| JP3027310B2 JP3027310B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=11902000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7015912A Expired - Fee Related JP3027310B2 (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | アンカー付きサッシ枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3027310B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58105984U (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-19 | 大和ハウス工業株式会社 | サツシの取付構造 |
-
1995
- 1995-02-02 JP JP7015912A patent/JP3027310B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58105984U (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-19 | 大和ハウス工業株式会社 | サツシの取付構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3027310B2 (ja) | 2000-04-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |